(1) CAMPANELLA
2004年6月号 No.24
航空情報の別冊で、「クラシック音楽マガジンと書かれています。
Campanella's Recomendationというコーナーに、ヴァイオリニストらの名前に並んで、本田美奈子 ソプラノとして1ページの紹介記事があります。
「新世界」の発売前の記事で、クラシックアルバム「アヴェ・マリア」を発売したことがきっかけで、クラシック専用のステージで歌う機会に恵まれ、自分が今まで気づかなかったこと、大切にしなければいけないこと、そして愛するものをたくさん見つけることができたというようなことが書かれています。
(2) MOSTLY CLASSIC
2005年1月号 VOL.92
この雑誌に登場するのは、2回目です。1回目はアヴェ・マリアのリリースの頃(2003年6月号?)だったと思いますが、この号は「時」のリリース前後ぐらいに発売されたものです。
「出番です」というコーナーで、クラシックのソプラノ歌手や指揮者に並んで、ソプラノ 本田美奈子.として2ページに亘って紹介されています。
時のレコーディングの話等が紹介されています。書き出しの部分を引用します。
「昨年5月にリリースした「アヴェ・マリア」で衝撃的な世界を披露した唯一無二のソプラノ・ヴォイス。聴き慣れたはずの名旋律が、これまでになく深く胸に染み入り、心ははるかなる世界を飛翔する。」
アイドルとしてなら、数えきれないほどの雑誌に登場している本田美奈子.さんですが、活動できる時間が短かったために、あまり目立ちませんでしたが、クラシック雑誌でも、きちんと取り上げてもらっています。
分かる人には認めてもらっています。