|
|
1989年老朽化と8000形登場による600形の甘木線への転用によって、216編成を残し廃車となった。216編成は動態保存の形で残されたが、1993年(平成5年)に廃車となった。 |
|
|
|
|
|
九州鉄道線(現・西鉄天神大牟田線)が大牟田まで延長されるのに備えて、普通列車用として1937年(昭和12年)から製造された。車体形状は当時の流行を取り入れた半流線形、前面非貫通5枚窓で、国鉄キハ07系に似た前面形状となっている。 |
|
|
|
|
|
太宰府駅周辺は五条駅付近の変わりように比べ基本的に余りかわってない。 |
|
|
|
|
|
当時間はクリームとマルーンのツートンでおでこライトの600系も殆ど廃車された。
当時は筑紫車庫はなく写真右手に広がる二日市車庫がその役目にあたていた。 |
|
|
|
西鉄太宰府線 100系 太宰府~五条 元五条佐賀銀行付近から太宰府方面を撮影 |
|
|
未々五条付近には田圃が広がりのどかな風景であった。 このあたりは風景が一変してしまった。
正面の宝満山は現在も変わらぬが中腹に高圧鉄塔がいくつもそびえ景観が台無しになった。
当時の五条駅は島式ホーム1つであった。(現在の駅前広場はなかった) |
|
|