各駅停車の旅
新幹線開業前にJR時代の太宰府〜鹿児島間の全駅を訪れました


1891年(明治24年)4月1日 - 高瀬駅として九州鉄道(初代)が開設
1956年(昭和31年)4月10日 - 玉名駅に駅名改称









2002年01月05日

玉名駅(たまなえき)
熊本県玉名市中に所在する九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅である。
一部の特急列車が停車する 2面3線の地上駅。現駅舎は2代目で1960年(昭和35年)10月築。マルス端末機が設備されている   JR九州直営駅である。







2002年01月05日

肥後伊倉駅(ひごいくらえき)
熊本県玉名市伊倉北方2003番地に所在する九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅
相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、木造の駅舎を持つ。
九州交通企画が駅業務を行う業務委託駅。









1935年(昭和10年)4月3日 - 鉄道省が開設
開設当初の駅本屋は現在の熊本側端部に存在した。現在の駅本屋は2代目である







2002年01月05日

木葉駅(このはえき)
熊本県玉名郡玉東町木葉高月に所在する九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅
駅名は玉東町の前身である木葉村(1955年合併により玉東町となった)に因む。
2面3線のホームを有する地上駅。当駅で普通列車が特急列車などの退避をする事がある。
かつては蔵を模した木造駅本屋が存在したが1997年(平成9年)に放火により焼失し以後は2畳分程のプレハブ仮駅舎で業務が行われている。
玉東町商工会が駅業務を行う簡易業務委託駅









1892年(明治25年)4月1日 - 九州鉄道(初代)が開設
















2002年01月05日

田原坂駅(たばるざかえき)
熊本県鹿本郡植木町轟に所在する九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅である。
普通列車のみ停車するが、日中の一部の普通列車は通過し、毎時1本の列車が停車する。
相対式2面2線のホームを有する地上駅。無人駅である。跨線橋を有す。
崖上に設置された駅でホームまでは階段を利用する









1943年(昭和18年)10月1日- 田原坂信号所として鉄道省が開設
1965年(昭和40年)9月10日- 荒木〜熊本駅間電化 10月1日- 田原坂駅営業取扱開始









2002年01月05日

植木駅(うえきえき)
熊本県鹿本郡植木町鐙田75番地に所在する九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の駅
2面3線のホームを有する地上駅。当駅で普通列車が特急列車などの退避をする事がある
廃止された山鹿温泉鉄道が分岐し当駅から熊本駅まで山鹿温泉鉄道の気動車が乗入れていた。 九州交通企画が駅業務を行う業務委託駅である。









1891年(明治24年)7月1日 - 九州鉄道(初代)が開設
1917年(大正7年)12月12日 - 鹿本鉄道(後の山鹿温泉鉄道)植木〜肥後豊田間開業
1957年(昭和32年)7月26日 - 水害被災により山鹿温泉鉄道植木〜植木町間運転休止
1965年(昭和40年)2月4日 - 山鹿温泉鉄道全線廃止










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