各駅停車の旅
新幹線開業前にJR時代の太宰府〜鹿児島間の全駅を訪れました


1943年(昭和18年)10月1日 西里信号場として鉄道省が設
1954年(昭和29年)12月10日 駅に昇格し西里駅となる











2002年01月05日

西里駅(にしさとえき)
熊本県熊本市下硯川町に所在する
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。駅舎はなく待合所があるのみで、歩道橋と一体化した跨線橋により県道31号と上下線ホームとが接続されている。無人駅だが2006年(平成18年)3月18日のダイヤ改正後によりワンマン列車利用方法が変更され、それに伴い下りホームの待合所に乗車券自動券売機が設置された







2002年01月05日

崇城大学前駅(そうじょうだいがくまええき)
熊本県熊本市池田4丁目20番に所在する
相対式ホーム2面2線の設備を有する。 九州交通企画が駅業務を行う業務委託駅である











1988年(昭和63年)3月13日 - 熊本工大前駅として九州旅客鉄道が開設
2004年(平成16年)3月13日 - 大学名称変更により崇城大学前駅に駅名改称








2002年01月05日

上熊本駅(かみくまもとえき)
熊本県熊本市上熊本2丁目18番1号に所在する 九州旅客鉄道(JR九州)・熊本電気鉄道の駅
駅本屋の片面単式ホームと島式ホームの複合型3線。基本の使用法は片面1番線が下り3番線が上り用。 JR九州直営駅である。
2006年のダイヤ改正から2番線廃止。(特急などの待避線)
2006年11月(日にち不明)から地下通路と3番線への渡り廊下が使用開始された。
エレベーター2機設置(駅舎から地下通路へ、通路からホームへ)
2007年2月?頃から島式ホームになる予定である。















1891年(明治24年)7月1日 - 九州鉄道の池田駅として開業。
1901年(明治34年)1月1日 - 上熊本駅に改称。
1935年(昭和10年)3月24日 - 熊本市電が駅前に乗り入れ、上熊本駅前電停開業。
1950年(昭和25年)10月1日 - 熊本電気鉄道藤崎線が開通。
1997年(平成9年)3月22日 - 貨物列車の設定廃止。
小野田セメント(現在の太平洋セメント)のサービスステーション及び施設への専用線が存在し、金田駅からセメント輸送貨物列車が運行されていた。このほか、構内の一部が熊本製粉の専用線になっていた。
2002年(平成14年)熊本市電の車両基地が移転(作業用自動車庫・電車留置線は交通局に残された)
2005年(平成17年)4月1日 - JR貨物の駅(貨物の取扱)が廃止。
2006年(平成18年)1月21日 - 駅機能を仮駅舎に移設。







2002年01月05日

熊本市交通局
頭端式の3面2線である。上熊本電車車両基地が隣接してい







2002年01月05日

熊本電鉄
頭端式の棒線駅。 無人駅である。







2002年05月05日

熊本駅(くまもとえき)
熊本県熊本市春日3丁目15番地に所在する九州旅客鉄道(JR九州)・熊本市交通局の駅である。日本貨物鉄道(JR貨物)の貨物駅は旅客駅の南に1kmほどの、蓮台寺4丁目1-13にある。
2011年春に全線開業予定である九州新幹線の駅が併設される予定である。その為、現在駅の改築工事が行われている。既に準備工事が開始され、車両基地については移転を完了。新幹線開業時は高架駅となる予定である。









以前の熊本駅は単式ホーム1面と相対式ホーム2面を持っていた。単式ホーム(1番のりば)は改札とつながっており、さらに八代方に切り込み式ホームを2線設け、それぞれ0番A・Bのりばとしていた。2面の相対式ホームは改札手前から順に2・3番のりば、4・5番のりばとしていた。
1891年(明治24年)7月1日 - 九州鉄道 玉名駅〜当駅間の延伸と同時に開業。










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