■こんにちは。叡山動物病院院長の小笠原です。
動物たちは、どこが痛い、気分が悪いなど、
自分の気持ちを言葉で人間に話すことができません。
飼い主様が毎日動物と接する中で、いつもと様子が違わないかを注意深く観察する習慣をつけていただくことが大切です。そうすることで病気の早期発見、早期治療が可能になります。また、各種感染症の予防対策や食事による栄養管理などの予防医療はどんな治療にも勝るものと考えています。
いつも飼い主様と動物が安心して暮らせるよう願っています。
下の写真は、翼を怪我して飛べなくなっていた野鳥(カワラヒワ)のリハビリ中の写真です。

※時間外診療も可能な限り対応しています。
必ずお電話でご予約していただくようお願いしています。
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