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FAQ [ VRM3車両変換 ]
はじめに
VRM2の車両データを、VRM3のレイアウトで使用する方法を紹介します。
車両変換を行なうためのソフトは、VRM3システムパッケージのCD-ROMに収録されています。
※ VRM3はじめる!セットに、車両変換ソフトは収録されていません。
※ 車両変換を行なうには、ハードディスクに300MB以上の空き容量が必要です。
準備
VRM2のビュワーを起動する
ソフトを用意する
ソフトを起動する
編成エディターを確認する
変換処理中にエラーが発生する時は
準備
車両変換を行なう前に、
VRM2のアップデータを適用してください。
適用方法については、以下のページを参考にしてください。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~foxhound/update/vrm2/
VRM2のビュワーを起動する
車両変換を行なうには、
最低でも1度、VRM2のビュワーを起動していなくてはなりません。
そこで、まずはVRM2のレイアウターを起動して、
簡単なレイアウトを作成してください。
直線レールを3本接続して、
何か1つ編成を配置するだけで構いません。
左図のようにVRM2のビュワーが起動できたら準備完了です。
VRM2のビュワーとレイアウターを終了してください。
ソフトを用意する
お手持ちのVRM3システムパッケージのCD-ROMを、
パソコンにセットしてください。
左図のようなインストールメニューが表示されたら、
[終了]を左クリックしてください。
▼
Windowsのタスクバーにある
[スタート]を左クリックしてください。
▼
パソコンにセットしたCD-ROMの中身を表示するので、
[マイコンピュータ]を左クリックしてください。
▼
マイコンピュータの中からCD-ROMのアイコンを探して、
左図のように右クリックしてください。
そして、表示されたポップアップメニューの中から
[開く(
O
)]を左クリックしてください。
▼
CD-ROMの中身が表示されるので、
『V2車両変換』というフォルダを開いてください。
▼
車両変換を行なう前に、
注意事項が記載されている『readme』をダブルクリックして、
内容をよく確認してください。
ソフトを起動する
車両変換ソフトを起動するので、フォルダの中にある
『V2TRAIN』というアイコンをダブルクリックしてください。
なお、車両変換ソフトを起動する前には、
できるだけ他のアプリケーションを
終了させておくのをオススメします。
▼
車両変換ソフトが起動すると、
左図のようなウィンドウが表示されます。
このウィンドウが表示されている間は変換処理中なので、
何も操作せずにお待ちください。
編成エディターを確認する
車両変換が完了したら、VRM3のレイアウターを起動して、
編成エディターの車両リストを確認してください。
変換処理をしたVRM2車両が追加されています。
変換処理中にエラーが発生する時は
変換処理中に、「Frame Workの作成に失敗しました」という
エラーが表示される場合は、画面の色数を16ビットにして、
再度、車両変換ソフトを起動し直してみてください。
画面の色数を変更するには、
Windowsのタスクバーにある[スタート]を左クリックしてください。
▼
次に、[コントロールパネル]を左クリックしてください。
▼
左図のようなウィンドウが表示されるので、
[デスクトップの表示とテーマ]を左クリックしてください。
▼
作業項目の中にある
[画面解像度を変更する]を左クリックしてください。
▼
左図のようなウィンドウが開くので、
"画面の色(
C
)"という項目を[16ビット(High Color)]に切り替えて、
[OK]を左クリックしてください。
これで、画面の色数は16ビットになります。