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FAQ [ 京都駅ビルを作成する(VRM4) ]

はじめに



VRM4第1号に収録されている「京都駅ビル」の作成方法を解説します。
 

京都駅ビルBを配置する

京都駅ビルを作成する場合は、
「京都駅ビルB」を基準にして、各部品を組み合わせます。

まずは、「京都駅ビルB」を取り出してください。
[オプション]の座標数値を下記のように入力してください。

X(mm)…4000
Z(mm)…4000

また、「高さを固定する」にチェックマークを入れておいてください。
すると、「京都駅ビルB」は入力した座標に移動します。
 

京都駅ビルAを配置する

「京都駅ビルA」を取り出してください。
[オプション]の座標数値を下記のように入力してください。

X(mm)…4500
Z(mm)…4000

また、「高さを固定する」にチェックマークを入れておいてください。
すると、「京都駅ビルA」は入力した座標に移動します。
 

京都駅ビルCを配置する

「京都駅ビルC」を取り出してください。
[オプション]の座標数値を下記のように入力してください。

X(mm)…3200
Z(mm)…4000

また、「高さを固定する」にチェックマークを入れておいてください。
すると、「京都駅ビルC」は入力した座標に移動します。
 

京都駅ビルDを配置する

「京都駅ビルD」を取り出してください。
[オプション]の座標数値を下記のように入力してください。

X(mm)…2710
Z(mm)…4000

また、「高さを固定する」にチェックマークを入れておいてください。
すると、「京都駅ビルD」は入力した座標に移動します。
 

京都駅ビルEを配置する

「京都駅ビルE」を取り出してください。
[オプション]の座標数値を下記のように入力してください。

X(mm)…2000
Z(mm)…3850

また、「高さを固定する」にチェックマークを入れておいてください。
すると、「京都駅ビルE」は入力した座標に移動します。
 

京都駅ビルFを配置する

「京都駅ビルF」を取り出してください。
[オプション]の座標数値を下記のように入力してください。

X(mm)…2900
Z(mm)…4000

また、「高さを固定する」にチェックマークを入れておいてください。
すると、「京都駅ビルF」は入力した座標に移動します。
 

京都駅ビルGを配置する

「京都駅ビルG」を取り出してください。
[オプション]の座標数値を下記のように入力してください。

X(mm)…1700
Z(mm)…4000

また、「高さを固定する」にチェックマークを入れておいてください。
すると、「京都駅ビルG」は入力した座標に移動します。
 

京都駅ビルHを配置する

「京都駅ビルH」を取り出してください。
[オプション]の座標数値を下記のように入力してください。

X(mm)…2300
Z(mm)…4200

また、「高さを固定する」にチェックマークを入れておいてください。
すると、「京都駅ビルH」は入力した座標に移動します。
 

京都駅ビルIを配置する

「京都駅ビルI」を取り出してください。
[オプション]の座標数値を下記のように入力してください。

X(mm)…2130
Z(mm)…4000

また、「高さを固定する」にチェックマークを入れておいてください。
すると、「京都駅ビルI」は入力した座標に移動します。
 

京都駅ビルJを配置する

「京都駅ビルJ」を取り出してください。
[オプション]の座標数値を下記のように入力してください。

X(mm)…3370
Z(mm)…4260

また、「高さを固定する」にチェックマークを入れておいてください。
すると、「京都駅ビルJ」は入力した座標に移動します。
 

京都駅ビルKを配置する

「京都駅ビルK」を取り出してください。
[オプション]の座標数値を下記のように入力してください。

X(mm)…3800
Z(mm)…4000

また、「高さを固定する」にチェックマークを入れておいてください。
すると、「京都駅ビルK」は入力した座標に移動します。
これで「京都駅ビル」の完成です。
 

グループ化する

最後に組み合わせた11個の部品をグループ化します。

このグループ化を行なっておけば、
1個の部品として取り扱えるようになるので、
コピー&ペーストや高さを設定する場合などに便利です。

左図のように、
ラバーバンドで全部品を囲んで選択してください。
選択した部品を右ドラッグして、
ポップアップメニューの[グループ作成]を選択してください。
すると、レイヤーの中に「Group-1」という項目ができます。
これがグループ化した京都駅ビルの各部品の集まりです。
 

レイアウトデータを保存する

毎回、京都駅ビルを作成するのは大変なので、
「Group-1」をコピー&ペーストして使い回せるように、
レイアウトデータを保存しておくのをオススメします。