サンプルの右上に表示される
下記のアイコンを左クリックすると
スクリプトだけが別窓で開くので、
右クリックメニューの[すべて選択]→[コピー]をしてください。
スクリプトの編集ウィンドウにあるメニューで[編集]→[張り付け]をしてください。
当ページの解説の中で
ご不明な点がありましたら、
お気軽に下記までご質問下さい。
このページのスクリプトサンプルを使用した場合のビュワー動画です。
どのようなことが出来るのか、はじめに映像でご確認ください。
(動画の細部が見え難い場合はYoutubeでHD画質を選択してみてください)
(解凍すると、クハE230-507用の車両テクスチャーが4枚入っています)
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ダウンロードした「E231系_上野東京a_1号車_01.png」を選択して、
[OK]を左クリックしてください。
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残りの画像をファイル名の末尾にある番号順で登録していってください。
下記の編成スクリプトをコピーして貼り付けてください。
▼ 編成スクリプト
//-----リソースの初期設定▼-- SelectTrainResource 1 //-----リソースの初期設定▲-- //-キーボードイベント登録▼-- Var リソース SetEventKey this 行先制御 リソース z //-キーボードイベント登録▲-- //---------各メソッド定義▼-- BeginFunc 行先制御 CallCar 行き先変更 EndFunc //---------各メソッド定義▲--
下記の車両スクリプトをコピーして貼り付けてください。
▼ 車両スクリプト (2013年1月2日加筆修正)
//---------------設定項目▼-- Var 割り当て開始ID set 割り当て開始ID 1 Var 割り当て終了ID set 割り当て終了ID 4 Var パターン数 set パターン数 2 Var 切替間隔 set 切替間隔 3 //---------------設定項目▲-- //---------変数の初期設定▼-- mul 切替間隔 1000 Var 変更回数 mov 変更回数 割り当て開始ID Var 表示開始ID mov 表示開始ID 割り当て開始ID Var 表示終了ID add 変更回数 パターン数 mov 表示終了ID 変更回数 Var 現行表示ID mov 現行表示ID 表示開始ID //---------変数の初期設定▲-- //---タイマーイベント登録▼-- Var 交互表示 SetEventTimer this 方向幕制御 交互表示 切替間隔 //---タイマーイベント登録▲-- //---------各メソッド定義▼-- BeginFunc 方向幕制御 add 現行表示ID 1 if>= 現行表示ID 表示終了ID mov 現行表示ID 表示開始ID endif SetSignTexture 現行表示ID EndFunc BeginFunc 行き先変更 add 変更回数 パターン数 Var 折り返し判定 mov 折り返し判定 割り当て終了ID add 折り返し判定 パターン数 if> 変更回数 折り返し判定 mov 変更回数 割り当て開始ID add 変更回数 パターン数 mov 表示開始ID 割り当て開始ID else mov 表示開始ID 表示終了ID endif mov 表示終了ID 変更回数 mov 現行表示ID 表示終了ID EndFunc //---------各メソッド定義▲--
ビュワーを起動して、LEDの動作を確認してください。
なお、ビュワー中にキーボードの[Z]を押すと、
2パターンの交互表示は自動的に行ないつつ、
行先が「上野・東京方面」→「東京・品川方面」の順で切り替わります。
もし、ビュワーが起動できない場合や、
ご自身のレイアウトに合わせて改造したい場合など、
ご不明な点やご質問がありましたら、下記までお気軽にご連絡ください。
まず表示させたい車輌に合わせたリソース画像を作成してください。
画像の作成については当サイトの車輌テクスチャーを参考にしてください。
リソース画像の準備が出来たら、
1両目の時と同様の方法で編成エディターに画像を追加してください。
ワンポイント
リソース画像は管理しやすいように編成の何号車に表示させる画像なのかファイル名に含めておくと
後で追加・編集する際にわかりやすくなるのでオススメです。
↓
下記の車両スクリプトをコピーして貼り付けてください。
基本的には1両目に貼り付けたものと同じスクリプトです。
ただし、先ほど編成エディターに追加したリソース画像に合わせて、
3行目と8行目にある*の部分は、必ず下記に従って書き換えてください。
上記の場合だと、
割り当て開始IDの*は、5に書き換えて、
割り当て終了IDの*は、8に書き換えればOKです。
以上でLED交互表示の組み込みは完了です。
ビュワーを起動して、組み込んだ車輌のLED動作を確認してください。
▼ 車両スクリプト (2013年1月2日加筆修正)
//---------------設定項目▼-- Var 割り当て開始ID set 割り当て開始ID * Var 割り当て終了ID set 割り当て終了ID * Var パターン数 set パターン数 2 Var 切替間隔 set 切替間隔 3 //---------------設定項目▲-- //---------変数の初期設定▼-- mul 切替間隔 1000 Var 変更回数 mov 変更回数 割り当て開始ID Var 表示開始ID mov 表示開始ID 割り当て開始ID Var 表示終了ID add 変更回数 パターン数 mov 表示終了ID 変更回数 Var 現行表示ID mov 現行表示ID 表示開始ID //---------変数の初期設定▲-- //---タイマーイベント登録▼-- Var 交互表示 SetEventTimer this 方向幕制御 交互表示 切替間隔 //---タイマーイベント登録▲-- //---------各メソッド定義▼-- BeginFunc 方向幕制御 add 現行表示ID 1 if>= 現行表示ID 表示終了ID mov 現行表示ID 表示開始ID endif SetSignTexture 現行表示ID EndFunc BeginFunc 行き先変更 add 変更回数 パターン数 Var 折り返し判定 mov 折り返し判定 割り当て終了ID add 折り返し判定 パターン数 if> 変更回数 折り返し判定 mov 変更回数 割り当て開始ID add 変更回数 パターン数 mov 表示開始ID 割り当て開始ID else mov 表示開始ID 表示終了ID endif mov 表示終了ID 変更回数 mov 現行表示ID 表示終了ID EndFunc //---------各メソッド定義▲--