サンプルの右上に表示される
下記のアイコンを左クリックすると
スクリプトだけが別窓で開くので、
右クリックメニューの[すべて選択]→[コピー]をしてください。
スクリプトの編集ウィンドウにあるメニューで[編集]→[張り付け]をしてください。
当ページの解説の中で
ご不明な点がありましたら、
お気軽に下記までご質問下さい。
このページのスクリプトサンプルを使用した場合のビュワー動画です。
どのようなことが出来るのか、はじめに映像でご確認ください。
下記のリンクから車両テクスチャー画像をダウンロードしてください。
(解凍すると、クハE258-2用の車両テクスチャーが26枚入っています)
(解凍すると、クハE258-2用の車両テクスチャーが26枚入っています)
↓
編成エディターにある[リソース編集]を左クリックしてください。
↓
リソースの編集ウィンドウが開くので[追加]を左クリックしてください。
↓
ファイルを選択するウィンドウが開きます。
ダウンロードした「e259s_anime_01.png」を選択して、
[OK]を左クリックしてください。
ダウンロードした「e259s_anime_01.png」を選択して、
[OK]を左クリックしてください。
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これで1枚目の車両テクスチャー画像を登録できました。
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同様の手順で、残りの画像をファイル名の順番で登録していってください。
各画像には登録した順にIDが割り振られていきますので、
図のようにファイル名の番号とIDが揃っているようにしてください。
各画像には登録した順にIDが割り振られていきますので、
図のようにファイル名の番号とIDが揃っているようにしてください。
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車両テクスチャー画像の内訳は図のようになっています。
これらの画像をスクリプトで連続的に書き換えて、
アニメーションと日本語英語の交互表示を行ないます。
これらの画像をスクリプトで連続的に書き換えて、
アニメーションと日本語英語の交互表示を行ないます。
図のように車両「クハE258-2」へスクリプトを記述します。
下記の車両スクリプトをコピーして貼り付けてください。
下記の車両スクリプトをコピーして貼り付けてください。
▼ 車両スクリプト
//テクスチャー初期設定 SelectTrainResource 1 SetSignTexture 1 //変数を用意 Var anime Var loop Var replay Var led-jp Var led-en Var train_txt set train_txt 1 //アニメ制御を開始 Var start SetEventTime this START start 5000 BeginFunc START SetEventTimer this ANIME anime 100 EndFunc //アニメーションを表示 BeginFunc ANIME add train_txt 1 ifeq train_txt 25 KillEvent anime set train_txt 1 SetEventAfter this LED-JP led-jp 1000 endif SetSignTexture train_txt EndFunc //日本語行き先を表示 BeginFunc LED-JP SetSignTexture 25 SetEventAfter this LED-EN led-en 5000 EndFunc //英語行き先を表示 BeginFunc LED-EN SetSignTexture 26 SetEventAfter this LOOP loop 5000 EndFunc //アニメ制御を開始へ戻る BeginFunc LOOP SetSignTexture 1 SetEventAfter this START replay 1000 EndFunc
お疲れ様でした、以上でスクリプトの設定は完了です。
ビュワーを起動して、LEDの動作を確認してください。
ビュワーを起動して、LEDの動作を確認してください。
もし、ビュワーが起動できない場合や、
ご自身のレイアウトに合わせて改造したい場合など、
ご不明な点やご質問がありましたら、下記までお気軽にご連絡ください。