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スクリプト [ 命令リスト 踏切 SetCrossingSign ]
はじめに
■ 書式
SetCrossingSign <数値>
■ 意味
警報機の列車進行方向指示器の表示状態を<数値>に設定する
警報機の列車進行方向指示器の表示状態を設定する命令です。
パラメータの数値で、列車進行方向指示器の表示状態を指定します。
指定した表示状態は、「SetCrossingStatus」命令で警報機を作動させると点灯します。
サンプル
列車進行方向指示器を消灯する
SetCrossingSign 0
列車進行方向指示器の[右矢印]を点灯する
SetCrossingSign 1
列車進行方向指示器の[左矢印]を点灯する
SetCrossingSign 2
列車進行方向指示器の[両方の矢印]を点灯する
SetCrossingSign 3
センサーが列車を感知したら、
列車進行方向指示器を[左矢印]で警報機「ALARM2」を点灯する
Var SES SetEventSensor 踏切進入 SES BeginFunc 踏切進入 call "ALARM2" 左点灯 EndFunc
BeginFunc 左点灯 SetCrossingSign 2 SetCrossingStatus 2 EndFunc
※ この警報機の名称には、"ALARM2"と入力して下さい。