■ センサーに列車が感知されたら、ポイントを分岐側へ切り替える |
■ レール ■ ポイント ■ センサー ■ 編成 |
1行目…BeginFunc CTRL-WAY ここで、"CTRL-WAY"という名前のメソッドを用意しています。 |
2行目…SetPointBranch 1 ここで、ポイントの状態を指定しています。 "1"とは、"分岐側へ切替"を表しています。 |
3行目…EndFunc ここで、メソッドの終わりを指定しています。 |
1行目…Var HIT ここで、変数に"HIT"という名前を付けて用意しています。 イベントを使う場合には、必ず変数を用意する必要があります。 |
2行目…SetEventSensor SENSE HIT ここで、 "センサーに列車が感知されたら"というイベントを用意しています。 1行目で用意した変数"HIT"を使っています。 |
4行目…BeginFunc SENSE ここで、"SENSE"という名前のメソッドを用意しています。 |
5行目…call "POINT" CTRL-WAY ここで、他の部品に書いてあるメソッドを呼び出しています。 "POINT"とは、先ほど確認しておいたポイントの名称で、 "CTRL-WAY"は、ポイントに書いておいたメソッドの名前です。 |
6行目…EndFunc ここで、メソッドの終わりを指定しています。 |