もうほんとまんがっぽい絵を描きたくなる時があります。
いろんな感覚の間で大事なこととは何かとおもいながらどこかへと向かいます。

マフラーだけで体感温度が数度違いますね。
学生の頃、そんなことも知らずあごをガクガクさせていました。
知らないことが多かった年頃を忘れて大人になってしまうのですかね。
広い心でいたいものです。

ガンダムZZの再放送を観ていた時期に描きました。
何をやっているのかよくわからずに観ていた子供の頃とは違い、とても楽しめました。
特に主役のジュドーくんがとても好青年で驚きさえしましたし、今ではガンダムの主人公の中で一番好きなキャラクターです。

日の光をあてることがはばかられる楽しみを表情で描こうかとおもったようなきもします。
楽しいことはたくさんありますものね。

確か何かを考えていたような気もします。
何となくおもしろそうとはおもってました。

コケティッシュさを意識していたかもしれません。
大きな目と鼻の穴、唇の存在と整った髪の毛。そして下着姿とか。
あずき色というのも距離があっていいなーとか。

大きな災害があった時、その被害を表すのに一番多感な時期の目線で、とおもって描きました。

相反するところとかそんなのってありますよね。
造形的愛らしさと、それとは反対の色ではどんなになるのかとか。

失ったものとこれから来るものとの間で待つことってありますよね。
そんな時の気分をとか。

青い髪を描きたいという気持ちでした。
魔法学校の生徒で、使役しているあれをいつもカバンからはみ出させている娘という感じです。

眼鏡や白衣とは距離がある印象をとか考えていたようなきも。

進んだ星の問題児。主に修身において特別教育が必要との判断から低い星・地球へとやってきました。
当の本人はどこ吹く風です。
緑色の二つ結びの髪はリップさんを。

一応、先生という設定でしたがなぜこのような絵なのかはわからず。まったく。

とある施設育ちの幼馴染同士が再会。
宿命的な不幸があり、これは大変だなーとおもった記憶がありますが細かいことは忘れてしまいました。