9月9日

 スノウの服を捜索中。
 どうやらラズリルとイルヤと海賊島の近辺にあるらしい。
 現在所持しているのは騎士団員見習だったときの服と海賊だった時の服。
 今は海賊の服を着ている。

 晴れてぼろ服じゃでなくなったスノウを連れ、ラズリルに行ってみた。
 以前ラズリルの人々は
 「スノウをラズリルに入れるなー」
 とお怒りだったので、嫌がられるかなと思ったが反応無し。
 無視なのか?
 スノウも反応ないし。

 唯一スノウが反応を見せたのが父の話。
 悪い人じゃないんだけどねーっていう話のとき、スノウが無言の「・・・・・」という反応をした。
 父にはもう2度と会えないか会わないか(目安箱の投書どっちだっけな?)の決意をしている人には微妙な話だったか。
 でも、あんな親父が近くにいたらスノウまた悪影響受けそうな気がするし、会わんでいいんじゃないか。
 でもやっぱりスノウは会いたいか。

 うーむ、いつのまにかスノウを過保護に扱っている気がする。
 何だろう、この人は。
 まるでアイ●ルのCMのチワワのようだ。
 庇護心をそそるのかしら?

 後1つ、スノウの服集めるの頑張るぞー。

 その前に決戦前夜のスノウのコメントが知りたくなって、またもやセーブはせずに進めてみた。
 すると部屋に戻る前にスノウが話しかけてきた。
 役にたたないかもしれないけど、僕の力も貸すよということだそうだ。
 ありがとう、スノウ。
 それはとてもありがたいんだ。
 でも、何故わざわざボロ服に着替えているんだ?(直前まで海賊服を着ていたはず)
 

絶対服従の証か?


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