目明し編・読後1

 「罪滅し」編到着。

 うおわぉぉぁぁああ。
 (喜びの奇声)

 「目明し」編はシナリオジャンプモードで、すっとばせる。
 しかし、どうせなら前とは異なる、"犯人を知っている"という視点で内容を確認してみたかったので再読してみた。



 読み直した結果、この事を改めて確認できた。

 詩音は圭一の扱いがすさまじく悪ぃ。

 というよりは、悟史がいない寂しさから圭一を好きになる事が無いように、わざと圭一を貶めている感がある。

 そうだとしても、だ。
 詩音、言いすぎ。

 トミー達の死に混乱して電話口でわめく圭一に対して、
『うざい(ガチャン)』
はないだろう。

 悲しいよ。
 「綿流し」編の自分の感想読みながら、「目明し」編やってると悲しいよ。

 「綿流し」編にて電話口でわめいた時、詩音が怒ったか、泣いたかしてしまったかと思っていたんだよ。
 それなのに、うざかったンスか…。
 アハハ。

 頭悪そうやら色々と悪口を言われ、自分Kでもないのにへこむわ。



 そういえば、本当に圭一は心情が顔によく出ていた。

 心を読める特殊能力をレナ達が持っている訳ではなく、本当に圭一が心情を顔に出す性格だったようだ。
 なんとなく残念。



 ついでに言うと、「目明し」編終盤で刺青入っている方の魅音さんが言った、悟史が好きだった発言もショックだ。

 圭一は悟史の代用品ですか?

 詩音は色々と貶める発言をしていても、結局は悟史と圭一を似てると感じていた。
 沙都子も「祟殺し」編でにーにーと圭一を重ねて見ていた。
 ここに及んで、もしや魅音も圭一に悟史の面影を見ていた?

 …。

 誰か圭一自身を好きになってくれる人募集。
 (凶器を振り回さない人優遇いたします)

泣くな

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