沙都子はレベル3から一生回復する事はないそうだ。
悲観的な話なのですが、本当に何の話なんですか?
また、梨花はイリーが沙都子を救うために精一杯努力してくれる理由を知っているらしい。
どこかで見た、「イリーは沙都子の親父」説が真相なのだろうか?
そして梨花も、入江のやっている何かに協力しているようだ。
梨花が冗談っぽく言ったとおりだと「モルモット」扱いらしい。
…本当に寄生虫でもいるのだろうか?
(本編読み進め)
沙都子は日頃から注射を打っていたようだ。
状態がよくて、日に2回の注射…?
回数多いな。
「目明し」編や「罪滅し」編で、梨花が所有していた注射はコレなのだろうか?
「罪滅し」編では、レナは注射を手にしている梨花に驚いていた。
そこから考えると、この話は梨花と沙都子以外の部活メンバーには秘密の確率が高いな。
(本編読み進め)
入江診療所での検査の後、部活のために興宮の玩具屋に向かった。
魅音に人形を渡すかどうかでハラハラする所なのか、と思いながら読み進める。
結果、やはりココは「魅音に人形を渡さない事で詩音が壊れる」、あの玩具屋だった。
しかも、そのイベントが発生するゲーム大会のようだ。
圭一よ、魅音に人形を渡してくれ!
奇跡だ、奇跡を起こすんだ!
このままでは詩音が壊れる!
人形を渡すかどうかという前の段階で、もう圭一は1つ奇跡を起こした。
「自分がプレイするのは百万長者ゲーム」という運命を覆したのだ。
その事に感動する梨花。
また圭一を褒め称えているが、やはり過大評価な気がする。
(本編読み進め)
ゲーム大会も終了し、きたゾ!
人形の入った紙袋が圭一に手渡された。
頼む、頼む圭一、奇跡を起こしてくれ。
魅音に人形を渡すんだ!
梨花はこの人形が魅音の手に渡らないことで、惨劇の引き金になる事に気がついていないようだ。
のんびりと成り行きを見守っている。
(本編読み進め)
そんな風に思っていたら、梨花はしっかりと覚えていた。
しかも選択肢が出てきたので、驚いた。
取りあえず、梨花に助言をさせる方を選択した。
しかし、何も言わずとも、圭一は魅音に人形を渡した。
赤面する魅音。
いーい雰囲気だ。
やっぱり、レナよりも魅音と圭一の組み合わせの方が好きだなぁ。
渡さないと「皆殺し」編ではない話に進むので、渡すだろうなとは思っていた。
思っていたが、実際その光景を見ると、とてつもなく感動しますな。
この光景、「綿流し」編以来の悲願でした。
悲願達成!
その後の圭一と魅音のやり取りも微笑ましい。
ニヤニヤしながら画面を見守る。
意地っ張りだよ、魅音。
梨花も「意地っ張りの魅音」って同じ事言ってるよ。
は〜、何か幸福感に浸ってしまった。
このままエンドロールでもいい気がする。
(早いよ)