ついにやってきた、「祟殺し」編。
ワシはこの編の重要なネタバレを知り、このゲームに興味がわいたのだ。
そういう意味では、ようやく待望の編にたどり着いたと言ってもいいかもしれない。
でもこの重要なネタバレ、知らないほうがきっと楽しかったはず。
でも知らなければ、このゲームに興味を持ったかどうかわからない。
妙なジレンマだす。
圭一達の話から察するに、この編でも「綿流し」編と同じくカレー勝負をやっているようだ。
うーむ、他の編との関連性がよくわからない。
圭一はこの編でも「綿流し」編でやったメイド服の罰ゲームをやっているのだろうか?
弁当勝負の前夜、飯作りで家を燃やしそうになる圭一。
どう考えても鍋に入れる油が多すぎだ。
結局、圭一を見返しにきた沙都子に飯を作ってもらっていた。
何だか腹減ってきたな…。
沙都子と圭一のやりとりを微笑ましく見守る梨花ちゃん。
その様子は本当に大人のようだ。
梨花ちゃん、年齢詐称していないか?
実は君の正体が妖怪とかオヤシロさまで、数百年生きていると言われても僕は驚かないぞ。
そして弁当勝負当日。
魅音は圭一の弁当の平凡さに罰ゲームの感触を得て、ゲテゲテと笑う。
こ、怖えぇー!
ゲテゲテと笑わんでくれ、ゲテゲテと!
「綿流し」編思い出しちゃったじゃないか!