罪滅し編(14)

 感想文入力を後回しにして読み進めていたら、また相当先まで進んでしまった。

 仮説にすぎないのか、それとも真実なのかはわからない。
 しかし、「綿流し」や「オヤシロさま」に関連する、とある話にとても驚いている。
 結構納得いくんだよね。

 まあ、それは後々話すとして、綿流しの日がやっと来た。

 今回の5人は綿流し以前にひと仕事終えているので、何の憂いもなく楽しく遊んでいる。

 大石の視点からでも、このメンバーの中心人物は圭一に見えるらしい。

 評判も良いらしく、このままでは魅音の婿候補になってしまうかもな。
 だけど、今回の話で女性メンバーでは魅音が1番良いなと思ってしまったので、それはそれで構わないか。

 あー、でも今回の話で圭一が気にかけているのはレナだから、魅音が身を引くかもね。

 話が逸れた。
 レナは大石視点だと孤立しているように見えるそうだ。
 精神的なものが尾を引いているのか、いまだに元気がないらしい。

 そして、今まで全く登場しなかったトミーと鷹野さんが、出て即亡くなってしまった。
 さらば、トミー。

まいったまいった


 そのトミーの事件現場の話の後に出たモノローグ。
 要約すると、
 「どんな分岐点を選んだとしても、富竹は必ず死んでしまう」
 という事を言いたそうだ。

 それは何故なんだという疑問を含んでいるようだが、このモノローグの主は梨花だったのだろうか?

 富竹・鷹野ペアは途中退場する率が高いのだが、鉄平・リナペアも途中退場率が結構高い。
 登場しない編でも鉄平とリナは誰かに殺されていそうだ。

前へ  次へ

戻る