王子 |
また、娘が「軟派」により恋愛状態になると、王子との関係が-6されてしまいます。1度だけなら大丈夫という計算ですか。 |
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父親 |
それ以前にパラメータもべらぼう(笑)。禁断の愛ゆえか?っつーか余計萌える(変換ミス) |
執事 |
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魔王 |
関係は勿論「酒盛り」の常連になること。ついでにスケベジジイのグランパアにもたかれて一石二鳥。あのジジイの乳に対する拘りは無視できないものがある(笑)。 |
若龍 |
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「ごめんなさい・・・・・・私、心に決めた人がいるの」
「アイリーン、お前の心に決めた人とは誰なんだい?」
「・・・・・・・・・それが、名前もわからない方なの・・・」
「旦那様、またお嬢様にプロポーズしたいと言う人が・・・帰ってもらいますか?」
「!・・・あ!あなたは・・・・・・」
「アイリーン・・・迎えに来たよ」
「・・・アイリーン、愛している。結婚してくれ」
「・・・・・・・・・はい・・・王子様」
「お父さん・・・私、幸せです」
「ごめんなさい・・・・・・私、心に決めた人がいるの」
「アイリーン、お前の心に決めた人とは誰なんだい?」
「・・・それは・・・・・・」
「お父さんに遠慮はいらない、言ってみなさい」
「・・・・・・明日はお父さんの誕生日ね・・・明日教えます。私の好きな人を・・・・・・」
「お父さん・・・私の好きな人は・・・・・・お父さん、あなたです。アイリーンはお父さんが好きなの!」
「・・・アイリーン・・・私もお前が好きだ。これからは娘としてでなく、一人の女性としてお前を愛そう・・・」
「ああ・・・・・・!」
「ごめんなさい・・・・・・私、心に決めた人がいるの」
「お嬢様、心に決めたお方ってどなたですか?不肖、このキューブめがお力になりますよ」
「・・・それは・・・・・・」
「私に遠慮は無用です、さあ」
「キューブはそうやっていつも私のことを心配してくれてるのね・・・」
「いえ、そんな・・・当然の義務です」
「・・・・・・私が武者修行で怪我をした時でも、いつも守ってくれたのはあなたよ・・・キューブ、私の心の中であなたは特別な人になってしまったの!」
「・・・・・・お嬢様・・・!!」
「私、幸せよ・・・ねえ、あ・な・た」
「旦那様、ごめんなさ〜い・・・・・・でもキューブは幸せですう・・・」
「アイリーンよ・・・・・・我が輩の思い通り、美しく成長したな・・・今宵はお前をもらい受けるため参上した」
「魔王ルシフォン・・・・・・・・・」
「美しく高い気品のお前こそ、我が妻となるにふさわしい」
「私が・・・・・・あなたの妻に?」
「お前は元々天界の女。だが今のお前は因業深く、天を思う心も薄い・・・・。魔性の色香を身につけたお前は、天界はおろか地上での幸福もおぼつかぬ」
「・・・・・・・・・・・・」
「お前を幸福に出来る男は、地下の王たるこの魔王ルシフォンだけよ・・・さあ来るがいい」
「・・・・・・・わかりました・・・アイリーンは魔王ルシフォン様の妻となります」
「おお!そうか。地下の世界も悪くない。失われた財宝も魔物の軍勢も全てお前のもの。ともに栄華を楽しもうぞ・・・」
「待って、その前にお父さんにお別れを・・・」
「・・・・・・黙って行くほうがよかろう。ダイナーにどう言うつもりだね?」
「・・・・・・そうね・・・」
「アイリーンさん、お約束通り迎えに参りました」
「あ・・・やっぱり来たの?」
「あ・・・・・・あのやっぱり僕と結婚するのが嫌なんですか?」
「・・・いえ・・・そういうわけじゃ」
「きっと僕のことが嫌いなんですね・・・僕の方が年下だし、全然弱っちいし・・・」
「・・・・・・・あのね・・・・・・・・」
「・・・・・・さようなら・・・僕のことなんか忘れて人間の素敵な男性と幸せになってください・・・」
「だーっ!もう、あんたってどうしてそうなの?男のくせにうじうじして!」
「・・・で・でも・・・」
「私が好きじゃないの?結婚したくないの?」
「すっすっすきです!結婚したいです!」
「じゃあ、それでいいじゃないの」
「え?・・・・・・じゃ、じゃあ!」
「あんたみたいな軟弱者、ほっとけないわよ・・・そのかわり幸せにしてよ、私甘えん坊なんだから・・・」
「アイリーン・・・おめでとう。だが心から喜べないこの気持ちは何だろう・・・・・・私はいつかお前を一人の女性として見ていたのではないだろうか・・・」
「・・・・・・お嬢様、おめでとうございます・・・でも、でもな〜んかフクザツな気分だなー・・・・・・」
「ほほう・・・幸せを射止めおったか・・・・・・まあそれもよかろう」
「・・・・・・やっぱり結婚の約束はウソだったんだね。僕はもう一生、女なんか信じないぞ・・・グスン」
「嬉しい!私、とても幸せよ」
「私、幸せです・・・」
タイプ(A前半) | ||||
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勇敢な | 知的な | 社交的な | 神秘的な瞳の | 活動的な |
おとなしい | 天才肌の | やさしい | 如才ない | |
職業(A後半) | ||||
騎士 | 魔法使い | 商人 | ||
性格(B) | ||||
陽気で社交的な | 意志の強い | 人当たりの良い | 真面目で几帳面な |
「結婚?興味ないわ・・・だって私に釣り合うようないい男がいないんですもの」
「・・・・・・いいもん。結婚なんて意味ないわよ・・・」
「自分の理想を下げてまで結婚する必要はないと思うの」
「・・・・結婚が人生の全てじゃないわ」