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栄光の彼方へ
Vocal 水木 一郎
ミズキ イチロウ
作  詞 橋本 淳
作  曲 渡辺宙明
編  曲
番  組 TV/野球狂の詩
使  用 エンディングテーマ
Side-B
発  売 1979年
番組の余韻を感じさせるこの曲は、野球に賭けた男の心が滲み出ている詞に哀愁漂う曲がマッチしています。1977年、実写で映像化。同年フジテレビの特番で野球協約改正までの話がアニメ化され、翌年から月一度のペースで水原勇気編をシリーズ化。更にその翌年には毎週1時間番組となりました。当時の放送時間が夜八時から九時までという事と、年一回から月一回、そして週一回と放送回数が出世していった、珍しいアニメ番組でした。
2003.7.115 Tue 記





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Zのテーマ
Vocal 水木 一郎
ミズキ イチロウ
作  詞 小池一雄
作  曲 渡辺宙明
編  曲
番  組 TV/マジンガーZ
使  用 挿入歌
マジンガーZ/ぼくらのマジンガーZ
発  売 1972年
劇中で最もワクワクしたマジンガーZが発進するシーンに使われた曲。マジンガーZの強さをストレ−トに表現したOP・ED曲と違い、兜甲児の思いと共にマジンガーが持つ危うさを表わしています。Zの製造者で祖父の兜十蔵博士が甲児にマジンガーを渡す時『お前次第で神にも、悪魔にもなれる』と語ったのは有名。『♪人の頭脳を加えた時に〜』『♪人の心を加えた時に〜』の歌詞はその本質を現しているでしょう。『善悪は、それを用いる人の心にあり!』
2003.7.115 Tue 記





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星空のガイキング
Vocal ささき いさお
ササキ イサオ
作  詞 保富康午
作  曲 菊地俊介
編  曲
番  組 TV/大空魔竜ガイキング
使  用 エンディングテーマ
Side-A 大空魔竜ガイキング
発  売 1976年
テンポがあるのに歌詞はバラード調という曲なんですが、それがハマっていて胸にきます。ガイキングで思い出すのは、やはり『フェイスオープン』ですね。破壊された頭部修復の際ついで≠ノ装備されたこのアイテムはフェイスオープン!≠フ掛け声で顔の装甲が吹き飛び『超兵器ヘッド』が現れる仕組みなんですが、その顔デザインが凶悪!見ていた子供が泣き出したと言う噂も・・・大空魔竜とガイキングの武器は、この曲の雰囲気とは掛け離れた豪快なものが多かったです(笑)
2003.7.115 Tue 記





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タンサー5のテーマ
Vocal ビリー山口
ビリーヤマグチ
作  詞 伊藤アキラ
作  曲 淡海梧郎
編  曲
番  組 TV/科学冒険隊タンサー5
使  用 オープニングテーマ
Side-B わりきれなくて
発  売 1979年
この番組、知っている人、見たことがある人手を上げて!と言うほどマイナーなアニメ。1979年(ガンダムと同じ年!)に日本サンライズ(現・サンライズ)が制作した特撮とアニメを融合させた番組です。内容は地球上に残る謎をタイムトラベルして調べる話・・・だったと思う(笑)。歌詞にも出てくる三台の変形メカが好きで見ていました。エンディングの『わりきれなくて』も詞が面白くてなかなか良いです。しかし、関西はネット放送では無く、たびたび野球などで飛ばされたので、最終回まで放送されたか記憶がありません。
2003.7.115 Tue 記





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いまはおやすみ
Vocal 戸田 恵子
トダ ケイコ
作  詞 井荻 麟
作  曲 渡辺岳夫
編  曲 松山祐士
番  組 TV/機動戦士ガンダム
使  用 挿入歌
Side-B 永遠にアムロ
発  売 1979年
この曲は知っている人が多いでしょう。歌っているのはマチルダ役で声優デビューした直後の戸田恵子さん。劇中、スレッガーが死んだ後の重苦しいホワイトベース内のシーン、ララァが死ぬ時のシーンでこの歌が流れ、戸田さんの声と静かな曲調が戦争の空しさを感じさせます。戸田さんはこの後、本館で紹介している僕の中でのアニメソングの最高峰『コスモスに君と』を歌う事になります。それにしても、井荻麟こと富野由悠季氏の詩・・・好きです(笑)
2003.7.115 Tue 記





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いつか黒船
Vocal 藤原 誠
フジワラ マコト
作  詞 ちあき哲也
作  曲 久石 譲
編  曲
番  組 映画/テクノポリス21C
使  用 主題歌
Side-B ふりむけばラプソディ
発  売 1982年
1982年7月7日公開。当時、物語の設定とスタッフの顔ぶれで話題になった作品です。その割にすぐに公開が終了した記憶が・・・今では物語の内容よりも主題歌の方が知られているでしょう。作中では歌詞の最後『TOKYO〜』を『黒船〜』と歌っていたと思います。B面の『ふりむけばラプソディ』も良いです。因みに主なスタッフは、原案:鈴木敏充、脚本:松崎健一/星山博之/山本優/松本正志、キャラクターデザイン:天野嘉孝、メカニカルデザイン:宮武一貴、美術設定:中村光毅、音楽:久石譲、アクション構成協力:河森正治と言う今思えば錚々たる面々でした。
2003.10.17 Fri 記





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BELIEVE IN YOU
Vocal ハーリー木村
ハーリーキムラ
作  詞 康 珍化
作  曲 Ed Durbrow
編  曲
番  組 イメージアルバム
使  用 メインテーマ
タイトル 超人ロック ロ−ドレオン
発  売 1982年
1982年発売のイメージアルバムに収録されている曲。超人ロックは連載していた雑誌に振り回されていたというイメージが強いですね。それでも人気があって、当時アニメ化して欲しいマンガには必ず名前が出ていました。しかし原作者が『ウン』と言わないのでイメージアルバムを発売。収録曲では『Locke the Zuperman』が有名ですが、バラード好きの僕としてはこの曲がお気に入り。それにしても、CGが使えるからとようやく映像化を承諾した末に出来上がったのがあの映画とは・・・ (苦笑)
2003.10.17 Fri 記





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若き旅人
Vocal Mojo
モジョ
作  詞 石坂まさお
作  曲 曽根幸明
編  曲
番  組 TV/釣りキチ三平
使  用 オープニングテーマ
Side-B おれは釣りキチ三平だ
発  売 1980年
最近、再び新作が発表されている釣りキチ三平。原作は今(2003年)から30年前の1973年に連載が始まった名作。そして連載開始7年後の1980年にアニメ化されたときの主題歌がこの曲です。アニメ自体は、当時の制作状況の問題もあり必ずしもファンの評価は高くなかったようです。しかし原作者の矢口高雄氏は全ての作品で終始一貫、自然の美しさとそれに関わる人間の姿を描いていて、この歌はそんな氏の作風にピッタリと合っています。聴くときっと元気になりますよ!
2003.10.17 Fri 記





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いつかどこかで
     あなたに会った
Vocal パ ル
作  詞 阿久 悠
作  曲 大野克夫
編  曲 佐藤 準
番  組 TV/太陽の子エステバン
使  用 エンディングテーマ
Side-A 冒険者たち
発  売 1982年
1982年、NHKで初めて完全自主制作されたアニメ。『未来少年コナン』から始まったNHK30分名作アニメはそれまで外部制作でした。物語は中南米のインカ、マヤ、オルメカ文明の遺跡から黄金都市「エル・ドラード」を探す旅・・・なんですが、正直言って殆ど見てなかったんです。オープニングとエンディングの歌が好きだったので今まで記憶に残っているんです。特にエンディングが好きで、こんな人が持てたらいいなあと思わせてくれます。オープニングもこれから旅に出るぞーという気持ちになれる曲ですよ。
2003.10.17 Fri 記





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夢の船乗り
ポプラ通りの家
Vocal OP/ヒデ゙夕樹 // ED/ピーカブー
ヒデユウキ // ─
作  詞 山川啓介
作  曲 大野雄二
編  曲
番  組 TV/キャプテンフューチャー
使  用 オープニング/エンディングテーマ
Side-B
発  売 1978年
これもNHKアニメです。原作は今から60年以上も前にエドモンド・ハミルトンによって書かれたもので、その原作を元に52話制作され「未来少年コナン」に続いて1978年11月から1年間放送されました。オープニングの「夢の船乗り」は冒険に出る男の気持ちを歌っていて乗りが良い曲です。途中でボーカルがゴダイゴのタケカワユキヒデに変わりましたが、僕はヒデ夕樹バージョンの方が好きですね。エンディングの「ポプラ通りの家」は歌詞はムード歌謡っぽいんですが、子供が輪っかを棒で押しながら走っている姿のバックに流れていたのが、何とも言えない郷愁を誘いました。
2003.10.17 Fri 記





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眠れマッハバロン
Vocal すぎうら よしひろ
スギウラ ヨシヒロ
作  詞 阿久 悠
作  曲 井上忠夫
編  曲
番  組 TV/スーパーロボット マッハバロン
使  用 エンディングテーマ
Side-A マッハバロン
発  売 1974年
バロンシリーズの二作目、マッハバロンのエンディング曲。前作のレッドバロンには挿入歌も含めて沢山の曲が使われていましたが、マッハバロンはOPとEDの二曲のみでした。しかし、この二曲がイイ!特にマッハバロンの機械としての存在の悲しさを歌ったこのエンディングは、数ある特撮ロボットモノの歌の中でも1、2を争う名曲でしょう。作詞に歌謡曲の大御所、阿久悠氏、作・編曲が劇場版ガンダムなどを手がけた故・井上忠夫(大輔)氏と、こんな一流どころに作らせたというのもスゴイ。オープニング曲はロックになっていて、これまた初期のCGを使った映像と共に印象に残っています。
2004.3.12 Fri 記





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愛の勇者たち
Vocal ささき いさお
ササキ イサオ
作  詞 阿久 悠
作  曲 宮内国郎
編  曲
番  組 TV/ザ・ウルトラマン
使  用 エンディングテーマ
Side-A ザ・ウルトラマン
発  売 1979年
ウルトラシリーズ初めてのアニメ作品。ウルトラマンのデザインは・・・カッコ良くなかったですね(笑)元々ウルトラマンは『特撮』と言う既成概念があったからかも知れませんが、最後まで違和感が拭えませんでした。後に着ぐるみにもなりましたが、ジゾーさんみたいでオモシロかったです。因みに名前はジョーニアスと言うそうで・・・但し、河森正治がデザインしたウルトラリア(だったかな?)≠ヘ良かったです。作詞はこれまた阿久悠氏で、歌謡曲調の歌詞をささきいさお氏が渋く歌い上げています(このコンビといえば『ヤマト』ですね)。オープニングはいかにもウルトラの歌という感じなので、余計にエンディングの渋さが光ります。
2004.3.12 Fri 記





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涙の法則
Flash Lady
Vocal はねおか 仁
ハネオカ ジン
作  詞 荒木とよひさ
作  曲 あかのたちお
編  曲
番  組 劇場版/戦国魔神ゴーショーグン
使  用 主題歌/挿入歌
Side-B
発  売 1982年
1982年にほとんど勢いだけで作られたゴーショーグンの劇場版。内容は、TV版17話と20話と編集したモノですが、この創り方が面白かった!主役はグッドサンダーチームではなく敵役のドクーガで(実際レコードのジャケットもブンドル一人ですし)、特に間に挟まるドクーガグループのCMは笑えました。FlashLsdyはケルナグールフライドチキンのCMに流れていたもの。そして忘れちゃいけないのがジッタ−博士が作った36身合体ゴッドネロス=i笑)これは爆笑モノでした。作詞の荒木とよひさ氏は演歌界では大御所の作詞家。男と女を歌った切ない歌詞が心に染みます。
2004.3.12 Fri 記





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男たちのバラード
美しい ひと・・・エメラルダス
Vocal 町田 義人
マチダ ヨシト
作  詞 山川啓介
作  曲 来生たかお
編  曲 乾 裕樹
番  組 ラジオドラマ
使  用 挿入歌
タイトル SpaceFantasyエメラルダスU
発  売 1979年
この2曲は1979年に文化放送で放送されたエメラルダスとしては2本目のラジオドラマの中で流れたもので、男の気持ちを歌った歌詞が心をくすぐります。特にヴォーカルに町田義人氏を起用しているところがニクイ!このテの歌を歌わすとやはり絶品です。現在のようにOVAが無かった昔、コアな人気の漫画がアニメ化されるのはそう簡単な事ではありませんでした。そんな時代に(イメージが合っているかどうかは別にして)声とBGM、SEで物語が聞けるラジオドラマは、なかなか感動モノでした。ラジオドラマは今でも時々やっているようですが、この当時ラジオドラマになるということは現在のOVA化より遥かに凄い事で、放送されるまでのお祭り騒ぎは今のアニメファンにはきっと想像がつかないでしょうね(笑)
2004.7.30 Fri 記





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強さは愛だ
Vocal 串田 アキラ
クシダ アキラ
作  詞 山川啓介
作  曲 渡辺宙明
編  曲
番  組 TV/宇宙刑事シャリバン
使  用 エンディングテーマ
Side-A 宇宙刑事シャリバン
発  売 1983年
世に登場した時、アニメ・特撮ファンに衝撃を与え、後にハリウッド映画にも影響を与えた事で有名な宇宙刑事シリーズの第2作『宇宙刑事シャリバン』のエンディングテーマ。基本的にシリーズを通じてオープニング・エンディング・挿入歌とも前向きな歌が殆どなんですが、その中でもシャリバンのエンディングとオープニングは特に好きです。この歌を聴くと思うのは、やっぱり本当の優しさは心身の強さから滲み出てくるものなんだなぁ・・・ということです。頑張って鍛えにゃあ!(笑)
2004.7.30 Fri 記





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Long Long ago, 20th Century
Vocal 坂井 紀雄
サカイ ノリオ
作  詞 阿木燿子
作  曲 宇崎竜堂
編  曲 川村栄二
番  組 TV/仮面ライダーBLACK
使  用 エンディングテーマ
Side-A 仮面ライダーBLACK
発  売 1987年
昭和最後のライダー、仮面ライダーBLACKのエンディングテーマ。阿木・宇崎のゴールデンコンビが創ったこのエンディングの歌詞は、21世紀になった今だからこそ歌ってもらいたいもの。懐かしい時代ではあるが、こんな時代が良かったなぁ・・・と思うのは管理人がオヤジだからか?20世紀(昭和)は遠くになりにけり。BLACKは原点である怪奇路線を強く意識した作りとなっていて、第一話の怪人はお約束のクモでしたし(笑) 仮面ライダー1号の頃と圧倒的に違うのは、何と言ってもスーツの造型。現在のライダーの強化服のような感じではないのもGOODです。
2005.3.28 Mon 記





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コスモス・ドリーム
Vocal 高梨 雅樹
タカナシ マサキ
作  詞 阿木燿子
作  曲 宇崎竜堂
編  曲 船山基紀
番  組 TV/新竹取物語1000年女王
使  用 オープニングテーマ
Side-B まほろば伝説
発  売 1981年
現在、必死に自分の漫画同士の関連付けをしている松本零士原作の1000年女王のTV版エンディングテーマ。奇しくも、この歌も上記と同じ阿木・宇崎コンビの作品ですが、歌詞全体で主人公である1000年女王=プロメシューム=メーテルの気持ちを表現した創りはさすが≠フ一言です。因みに、この曲を歌っている高梨雅樹氏ですが、この一年後、『原大輔(はらだいすけ)』と言う名前で『秋冬(しゅうとう)』を歌い、めでたくヒットさせています。
2005.3.28 Mon 記





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ULTRA SEVEN
Vocal ジ・エコーズ
作  詞 東 京一
作  曲 冬木 透
編  曲
番  組 TV/ウルトラセブン
使  用 挿入歌
タイトル ウルトラセブンミュージックファイル
発  売 1967年
ウルトラシリーズ第三弾『ウルトラセブン』の挿入歌。ウルトラ警備隊がポインターで現場に向かう時などに流れていました。英語の歌詞とメロディーがカッコイイんですが、1967年(昭和42年)にこんなモダンな曲を子供向けの特撮番組に使っていたとは、今更ながら製作関係者のセンスの良さが垣間見えます。そう言えばセブンではBGMにクラシック音楽を使ったりして、宇宙人(異星人)対人類の相克という重厚なドラマを盛り上げていました。この曲は出演者のウルトラ警備隊のメンバーにも好評だったらしく、自分の出演シーンにこの『ULTRA SEVEN』が使われないと残念がっていたそうです。
2005.5.25 Wed 記





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仮面ライダーBLACK RX
誰かが君を愛してる
Vocal 宮内 タカユキ
ミヤウチ タカユキ
作  詞 康 珍化
作  曲 川村栄二/林 哲司
編  曲 川村栄二
番  組 TV/仮面ライダーBLACKRX
使  用 オープニング/エンディングテーマ
Side-B
発  売 1988年
仮面ライダーBLACKの後番組・・・というか続編のRXの主題歌。但し、番組自体は殆ど見ていなかったので話の内容は判りません。憶えているのは、ロボライダーとバイオライダーに変わるのと、ライドロン(だったかな?)とかいう車に乗っていたことぐらいです(^o^;が、歌は良く憶えていて時々カラオケで歌います。宮内タカユキ氏の歌は独特の声質と歌い方で難しいんですが、OPは気合を入れて歌うと盛り上がります。EDはココロが弱っている時にはずーんと響いて、上のコラムに書いた『BLACK』のエンディングと同様、仮面ライダーシリーズ名曲の一つです。
2005.5.25 Wed 記





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誓いのバラード
Vocal ヒデ 夕樹
ヒデ ユウキ
作  詞 八手三郎
作  曲 渡辺宙明
編  曲
番  組 TV/スパイダーマン
使  用 エンディングテーマ
Side-A 駆けろ!スパイダーマン
発  売 1978年
アメリカマーヴェル・コミックのヒーローを『3年間自由に使用できる』という契約を東映が結び、製作した特撮番組スパイダーマンのエンディングテーマ曲。2002年と2004年にハリウッドで映画化されましたが、実写版ではこちらの方が先輩かな?(自信なし)元々の企画では原作のスピン・オフのような話だったらしいが、様々な大人の事情=i笑)により、原作にはない巨大ロボットが登場する東映作品らしい(原作とはかけ離れた)作品でした。しかし、作品の内容は結構シリアス。何しろテーマが『復讐』ですから。エンディング曲ではそのテーマを、ヒデ夕樹氏が哀愁のある歌声で余すことなく表現しています。
2005.5.25 Wed 記










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