０７　秋の三陸徘徊ツアー。アプローチ編。







今年の８月飛騨にて落ち合った二人。

秋には東北へ出かけましょう。と約束をして高山で別れてから３ヶ月。



Ｎｏｂｕｙｏｓｈｉさんとの
秋の三陸ツアー。


流石に今回は２台でなく徘徊タクシーとして徘徊人の車がチャーターされました。

北東北は徘徊人にとってお庭みたいなものだし
事前に希望を聞いていたのでルートの組み立てもしていたので
今回はガイドとして勤めることに徹するつもりでしたが。。。
そうはいかないのが徘徊ですよ。

さぁそれでは徘徊スタート。

三陸といいながらアプローチは盛岡からと決めており
秘湯に逝きたいとのリクエストを頂戴したので三陸とは逆方向まずは田沢湖へ。






たつこ像。


秋田駒ケ岳の頂はもう冠雪しております。





幻想的な田沢湖畔をぐるっと一周して向かった先は。。。

秘湯ですよ。

こんなダートもちょっぴり走って。






秘湯といったらやっぱりここでしょ。





秘湯の中ではメジャー級。

乳頭温泉・鶴の湯です。

とにかくここは秘湯といいながらもいつも人いっぱい。

行列の出来る秘湯。

でも本日は平日。

付近の紅葉も終わり観光シーズンは既に終了。

日帰り入浴受付開始の１０時と同時に入湯。

ということで。





誰もいない露天に入れました。

秘湯はやっぱりこうでなきゃ。

気温が低いので露天はちょっとぬるくなってしまっておりますが
源泉掛け流しはやっぱり最高。

露天もいいけど非常に温度の高い内湯もいいですよ。

寒い露天に出る前にしっかり体を温めてからね。


夜通し走った体の疲れも癒してすっかりリフレッシュ。

それでは次の目的地へ。


小岩井牧場に寄ってみたいとのリクエストもいただきましたので。





岩手山をバックにといきたいところでしたが
今回も顔を出してはくれませんでした。

岩手山の美しい姿を見てもらいたかったのになぁ。。。


農場内にはこんなものもあって
「一枚とってあげるから。」
というと。





このポーズ。

この写真、今回の徘徊の今後を左右しかねない一枚です。


ソフトクリームに満足したのかＤ５１に満足したのかはわかりませんが
嬉しそうな乗客を乗せ次は盛岡市内へ。


冷麺食べたいとのリクエストを頂戴しましたので。





徘徊人の逝きつけ。

食堂苑にてランチです。

Ｎｏｂｙｏｓｈｉさん曰く

「俺が今まで食べてた冷麺は何だったんだ！！！」

と。

おいしいんですよ。ホントに。
麺のコシはもちろんスープがホントに美味しいの。

もう食べられないよ〜。その辺の焼肉屋の冷麺は。

食べたくなったら盛岡に逝くんだよ。
徘徊人のようにね。。。

さておなかもいっぱいになったのでここからは三陸をめざしましょ。


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