08.1028〜29 テツと逝く・西国徘徊の旅
好評のテツと逝くシリーズ第三弾。
今回は西国を走り回るというツアーを敢行して参りました。
こないだ第2弾やったばっかりなのですが。。。
「10月末に連休取れたから関西遊びにいくわ。」
って連絡いれたら
「それならもっとニシ逝かない?」
ってことになってしまいまして。。。
第2弾までは徘徊タクシーで逝く!のタイトルが付いていましたが
今回徘徊タクシーはお休み。
2連休で大阪よりニシに逝くにはちょっと無理があるからね。。。
今回乗り物いくつ乗れるかな?ツアーというコンセプトでいきます。
27日20:30退勤後まずは乗り物@
モノレールにのって羽田へ。
こんなに人がいない羽田っていうのも初めて。
これまで頑なに自分の車でっていうのにこだわってきたけど
今回はちょっと楽をすることにしちゃった。。。
乗り物そのA
21:40羽田発関空逝き。
ANA最終便です。
最終便って空いてていい。
空港も空いてるし滑走路も空いてるみたいで
動き出したらそのまますぐビューンと飛び立っちゃう。
日中みたいに乗ってからいつ離陸するのっていう離陸まちの渋滞もないし。。。
関空にも予定より10分早く到着ですと。。。
しかしやっぱり飛行機は早いね。
会社を出てから2時間ちょっとで関西空港に着いているんだもの。。。
23:00まで仕事のテツは関空までお迎えに来てくれないので
乗り物そのB
関空快速に乗ってりんくうタウンまで移動。
誰もいない、何もないりんくうタウンの駅前で待つことしばし。
今回のアシはこの子。
乗り物そのC
何だかわからん???
テツ号にて徘徊いたします。
阪神高速湾岸線〜徘徊人の神戸の夜景が見たいの♪という
リクエストにお答えいただき神戸を経由して山陽道へ。
一路進路をひたすらニシへ。
テツの子ですがドライバーは徘徊人。。。
しかし
ニシへ進路をとっていますが徘徊人は目的地を聞いていません。。。
何処逝くの?
って思いながら走り続け辿り着いた場所。
山口県角島(つのしま)でした。
朝焼けに輝く海が素敵。
角島大橋は車のCMなんかでもよく使われている場所。
確かに絵になる場所だし海面からの高さがあまりないので走って気持ちいい。
早速撮影に勤しむテツ。
この時点で既に何往復かしてます。。。
まだ早朝、交通量もかなり少ないし。
朝陽を撮ったのは角島から。
上の橋の写真は本州側から。
素敵でしょ?
さてここで思いついた徘徊人。
車のCMなんかでも使われているこの橋。
テツ号の橋を渡る姿でも撮ってみようかと思い立ち。。。
逝って来い!
と指令を出し。
たものの。
本州側の展望台に登ったものの木が生い茂っていてとてもという状況。
仕方ないので高いとこ嫌いなのに手すりの上に立って撮影を試みるも風が強く怖さ倍増。
500ミリくらいの望遠ないと厳しい。
角度が違う写真がこれだけあるということは何度もテツにもう一回逝け!といった証。
最後は飽きちゃったらしくくわえタバコで不遜な態度のテツ。
この橋何往復もするなんて早々出来ない体験だというのに。。。
☆☆☆☆☆
撮影も終了しましたのでもう一回橋を渡り角島観光しましょ。
角島灯台にやってきました。
近年立替られたようで綺麗ですが徘徊人の好みではないかな。。。
どちらかというと灯台の脇にあったこちらのような雰囲気が好き。
灯台がある場所ですから角島の先っちょは直ぐそこ。
歩いていってみましょう。
海岸線は植物の群落地らしく時期には賑わいそうですね。
そしてこちらが先っちょ。
テツが何やら前に身を乗り出していますが???
ここは島の先っちょ。
東から来る波と西から来る波が交差してます。
なかなか面白い。
さてすっかり日も高くなってきましたが更にニシを目指します。
それでは次の目的地へ。
Drive めにゅ〜へ