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Mon 12/18 2006
「XSLTの文字の切りだしって使いにくい…」にも書いた通り、XSLT変換で「string-length()」と「substring()」を使用時、全角の文字も半角の文字も1文字としてカウントされます。
Amazon Webサービス(Amazon ECS 4.0)用にバイト単位で切り出したかったのですが、そのような処理が見あたらなかったので作ってみました。
XSLファイル内で次のような感じで使います。
<xsl:call-template name="SubStrByte">
<xsl:with-param name="str">
<xsl:value-of select="'処理対象の文字列'" />
</xsl:with-param>
<xsl:with-param name="request_byte">
<xsl:value-of select="10" />
</xsl:with-param>
</xsl:call-template>
ただし、文字列の先頭からしか切り出せません。
また、半角のカタカナには対応していません。
Amazon Webサービス(Amazon ECS 4.0)用に作った処理なので、文字列が指定した指定したバイトよりも長い場合は、後ろに「...」を追加するようにしています。
それでもよろしければ、ご活用ください。
最終更新日時:2006-12-20T00:59+09:00
記事最終更新日:Sun 8/23 2009
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