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第239話千年帝国の鷹篇 鷹都の章『使い魔』(コミックス28巻収録)

今日は珍しく金曜日にヤンアニが売ってました!でもレビューはこんな時間(苦笑)
トレカ情報がいっぱいあって嬉しい〜…って言うか、グリがカラーで見れて嬉しい〜〜 v 
…って、かなりいっぱい見た絵なんだけど(笑)でも、こういうカタチで見れると
また味が変わって新鮮な気も v …これは切り取っておこう(苦笑)
それにしても270円?付録のBIGポスターとかのせい?見るコトもないのにぃぃ〜
って思ったら次号は280円だった(汗)…知らない間に値上がりしたりして(爆)
 

ベルセルク 第239話◎『使い魔』の内容は、前回の終わりに海からガッツ達御一行を狙ってた(?)
ワニさんがついに上陸。せっかく眠りについたガッツ達は(ガッツは起きてたので除く)そのせいで
ワニさん達を迎え撃つ準備をしなくてはなりません。『霧』と言うキーワードとシールケの
『魔道生命体』という言葉から、ワニさん達はあのウインダムにいたワニさん達だと思われます。
キチンとノックして(違)現れるワニさん。『まずいです!!ゾロゾロ来ましたよ!!』と叫ぶセルピコの
声がどうしても石田彰氏に聞こえるわたしです(多分口調が八戒を髣髴させるせいかも・苦笑)
満月の時は魔術の力が最も発揮される時だそうで、特別な場所でなくてもシールケは
四方の王の陣を張れるのだそうです。それまでの時間稼ぎに戦うガッツ達。
…でも、ワニさん達、ガッツ達に一体何の用があるのかなぁ??
セルピコもイシドロも満月の力あってか役に立ってるじゃん!っポイ戦いが出来てます。(すみませぬ・汗)
でもやっぱりガッツがドラころをドカっと振り回すと一気にワニさんが片付きますねっ。
でも以前のトロール戦の時のような『真打ち登場!』みたいなワクワク感がないです。
それはきっとガッツがズタボロ(←!・汗)なせいかもしれない…。
更になんだか自虐的っポくも見えなくもないって個人的には思ったりも…
ガッツの豪快ぶりに『完全復活』と言いつつ、犬ヨロイの暴走を心配するイシドロ達。
ワニさん達に簡単にやられるとは思わないけれども、その様子をじっと見つめるお子…。
お子の大きな目に映るのは??なんだか、とっても不思議な雰囲気です。
ただの子供の表情ではござらぬっ(苦笑)もちろんフツーのお子じゃないのは
いきなりの登場の仕方とガッツとキャスカのお子くさいところからして怪しさは尋常じゃなく
大爆発してるのですけどっっ(汗)う〜〜ん、やっぱし何かしらグリに関係あるのかなぁ…
あるとイイなぁ……
とにかくお話の展開的には、ワニさん達と戦うガッツ達…くらいしか進んでなく(苦笑)
とにかく…進んでなくっ(涙)ガッツサイドでイイから切り替わんなくってもイイから
時々はグリサイドも『一方その頃…』的手法で見せていただきたい〜〜〜!


な〜んてコトを毎回書いてる自分もいい加減ウザい(爆)
 


第238話千年帝国の鷹篇 鷹都の章『月下の少年』(コミックス28巻収録)

ああ〜読んだですゾ、買えた買えたヤングアニマル〜♪
で、第238話『月下の少年』……さすがに、ガッツの望みのまま
キャスカを元に戻せたとしても、それが必ずキャスカの幸せに繋がる
ワケじゃないんですよね…記憶が戻っても蝕の記憶を忘れてるっていう
ご都合主義な展開になるとは限らないし、その後のガッツにかけた
迷惑の数々、思い出したとしてフツーでいられるとは(汗)
…キャスカは壊れるコトによってそれらの苦痛から
守られてるんだしね〜…。ところでいきなし現れた月下の少年!
キャスカのみならずガッツにも懐いてるとこ見ると、ふたりのお子と
考えるのがフツーなのですが〜現在ふたりのお子のボディは、グリフィスが
使用中なワケでー??とりあえずグリから脱着可能とか?(奈落と赤子・爆)
海から出て来た(ワケじゃないと思うけど・苦笑)長髪黒髪ぼさぼさ少年に
一瞬、バガボンドの小次郎を彷彿してしまいました(意味ないけど)
それにしてもこのお子、怪しさ大爆発な気がしないでもなく(突然ふってわいたからね)
気のせいか…って言ってるガッツの様子も気になりますですよ。
でも、ガツキャスファンの人のみならず、久々柔らかいシーンが見れて
嬉しいですよねっ(若干目が泳ぐ・笑)

人としては見ててヨカッタねっ v てなるけど、魂を揺さぶられるほど
の感覚はやっぱりグリフィスが見れる以上のヨロコビは他にないので〜 v (正直ですみません・笑)

お子はこのままガッツ一行にくっついて行って楽して未知の場所エルフヘルムヘ
行くのが目的かなぁ?とか、フツーの妄想をしてみたリ(悪魔の考え・笑)
相変わらずむつかしい展開だなぁ…と、ひとり首を捻りつつ
気になる次号を待つのでした…おわりっ

イヤ、実は他にも気になったコトがっっっ!YAの巻末の
三浦先生のコメントですよっ

『今度のPS2版は脚本やアフレコ等がっちり係ってます。
投げっぱなしじゃないのでお楽しみに』

ほほう〜〜制作快調なのね……じゃ、なくってっっ!アフレコ?三浦先生が
声関連の方にも携わってらっしゃる!…ってコトはっグリがっ!グリフィスがっ!
グリの声が女子になるかもしれない〜〜〜〜〜(涙)だってアニメの時三浦先生は
グリ声を女子になるとばかり思ってたってコメントを……(汗)
…グリフィスの声って森川さん以外は正直言ってNGなわたし(汗)誰が演じるかは
わかんないけど、森川さん以外だったらちょっとボリューム落としちゃうかも(爆)
女子声はイヤだけど、それ以上に悪魔に魂をのっとられたような覇気のない殿方声は
もっとイヤ〜〜〜(涙)


第237話千年帝国の鷹篇 鷹都の章『告げられし兆し』(コミックス28巻収録)

ベルレビュー書くには時既に遅しなカンジがしたので、今回はかなり
アッサリすっかり諦めます(笑)よそサイトさんへ行けないのは
苦痛だし〜(苦笑)戦闘ばかりだと書くコトがないとか
言ってみたり、今回のように設定に触れるようなコトだと考察
出来ないから書くコトがないと言ってみたり………
髑髏のおっさんが語ると何故か絡みにくいなぁとか思っちゃうねっ
おっさんのお話内容はいつも複雑で曖昧だからっ(笑)
と、知性の低さを棚にドカリと上げ書けない理由にしてみたい。
あと、グリのコト以外はあんまし理解出来ていない自分を
正直にさらけ出してみたい(苦笑)…まぁ〜、グリのコトも
よくわかってないんだけど(汗)

『べるせるくだい237わ つげられしきざし』をよんで、
おもったことをかきます(かんりにん・7さい)
ガッツが犬ヨロイを着て危ない戦いを続けて行けば、いずれ色んな物を
失うってあったけど、それでもキャスカの為に(今はね・爆)がんばるガッツ。
今となってはガッツの夢(?)こそがキャスカ。と、なると
わたし的には〜以前グリが言ったある意味失言とも取れる(苦笑)
あのセリフが思い出されます。

『決して人の夢にすがったりしない……誰に強いられることなく
自分の生きる理由は自らが定め進んで行く者……そして その夢を
踏みにじる者があれば全身全霊をかけて立ち向かう…たとえそれが
この私自身であったとしても…私にとって友とはそんな…
”対等の者”だと思っています』

ああ、ガッツってば不本意ながらも(?)グリの理想のお友達へと
いっぱい近付いて行っちゃってます…って、でもグリってばこの条件を
当時満たしてなかったガッツのコトをお友達って思ってたハズなんじゃ?
…む〜ガッツが満たしてたのはお友達の条件じゃなくって
別の大切な何か?(苦笑)…だったら上のセリフって??
大きくなった物語はいつかそこヘ収束するんじゃ??
……自分で書いてみて自爆した敗北感でいっぱいです(轟沈)
 



第236話千年帝国の鷹篇 鷹都の章『潮騒』(コミックス27巻収録)
 

決してヤル気がないワケじゃないんだけど今更今頃ベルセルクの感想〜

土曜日にYAを買いまして〜ぼけーって表紙見てたら、ガッツが
グラビアのおねいさんの△地帯を見つめてるのに気付いてしまったです(爆)
え?見てないかなぁ…(苦笑)それはともかく今更ゴチャゴチャ書いても
仕方ないので、さらさらサクっと今回の見所を

@ベルセルクに初めて海が登場!
Aガッツの体調に異変が!?
Bほのぼのガッツファミリー
Cファルネーゼがシールケに弟子入り
Dガッツ達を見守る(?)髑髏の騎士
Dトレカの第2弾のグリ絵が大きく見れた

まず@だけども、これって随分随分前からいよいよガッツ達が海に出るんだね
って言ってた気がするなぁ…(汗)それこそ1年以上前から(苦笑)
目的地のエルフヘルムは西の海にある伝説の島で名前をスケリグ島って
言うらしいんだけど、距離的な説明がないし〜…そうじゃなくっても
海の旅はのんびり時間をかけて v みたいなイメージしかないのですがっ!
ジェットエンジンもホバーも付いてないと思われる手漕ぎ船で(?)
ガッツ達は、連載何ヶ月かけてエルフヘルムに辿りつくのでしょうか〜(汗)
…良い意味でマッハで上陸して予想を裏切ってくれるの期待です
(かなり本気で)もしくは、グリサイドに時々はカメラ帰して(笑)

Aガッツヤバイです(汗)激激ヤセしてます。現役を引退したおやじ騎士の
容姿容貌です。まあ〜でも基本的に三浦先生は頭の方を大きく描かれる
絵柄ですけど(リアル的に考えると人間の身体はそうだし)
そうそう、ガッツてば手もプルプルしてます。グルルン達と戦った後
犬ヨロイを脱がすのも一苦労で、脱がせない間は出血が続いて、
やっとヨロイを外せたら激痛で気絶と覚醒を繰り返し、デンジャラスな
状態になってたみたいです(汗)
このままでは命の保証もないと心配するシールケをよそに本人はキャスカの
笑顔と日が沈む様を見て穏やかな気持ちになってます。
ガッツってば、このまま痩せて小さくなっていくばかりなのでしょか〜(汗)
(ピコりんにプロティン入りのお食事を作ってもらわねばっ・苦笑)
 ↑でも味覚もマヒってそうかな??
読者としては強いガッツを見てカッコイイ〜とか思いたいと思われるのですが
このままじゃ、そんなガッツはもう見れそうにないですねぇ…。
単純に強い所だけなら犬ヨロイ着て暴れまくるガッツで見れそうなのですが
脱がす度にやつれて行く様子を、もしこれからずっと見せられるのだとしたら
ちょっと…ねぇってなっちゃうですよね〜その読者のフラストレーションの
大半がグリに行っちゃったらグリってば気の毒〜〜(涙)…と、酷い様の
ガッツを見ながら、結局これからのグリのコトを心配する管理人でした(爆)

Bガッツ達はお食事したりお話したり何かイイ雰囲気で旅の仲間
オーラ出してます(短っ)

C最初の頃は頭堅くって、パックの存在すら見えなかったファルネーゼが
突然シールケに魔術を教えていただけませんか?と頼み込みます。
頭の堅かった人ほど、考えを変えた時にはアッサリ純粋にそちらの
新しい考え方に傾倒していくものです。だからファルネーゼには素質は
十分あると思われます。どんな魔法を使うのか楽しみですね。

Dそんなガッツ達の側には髑髏の騎士がっ…今のまんまじゃヤバイオーラ
でまくりのガッツに復活技(?)を授けるのか、ただ見てるだけの人なのか
気になります。(後者だったら出なくても…・汗)

Eベルセルクが巻頭カラーだったので〜トレカの絵もカラーで見れましたっ
ご存知の方ばかりだと思いますが(笑)トレカ第2弾の袋の絵はグリっ!
グリでございます v しかも17歳の頃のグリっ(ワタシ脳内妄想設定)
ネットでは見れてたけど、こんなに大きく見れたのは初めてだったので
凝視っ!ひたすら熱視線で焼いてみる(笑)
子供らしさの残るぷっくりほっぺに、いつものどこか不満そうに
突き出したように見えるヤワヤワ唇〜 v(しかもピンク色〜 v)
そして、よく見るとっ!チーク塗ってますぜ、チーク(笑)
ああ〜眼福〜〜〜 v


ベルセルク235話◎千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章『眠り姫の目覚め』(コミックス27巻収録)

ナマ(?)グリフィス、ほぼ2年ぶりの登場で、ファンとしてはそれだけで感無量でしょ〜〜!
ホント、ひっさしぶりーにレビューなんかを綴ってみました(実はただのいつものあらすじ・苦笑)

■呼ばれてないのにジャジャジャジャーン(爆)■
シャルロットが軟禁されている再生の塔の最上階。窓から差し込む月光をバックに現れた影は
何やらポエミーなコトを囁きつつ、シャルロットの目の前に現れます。
その影の主は彼女の寝室にアポなしで現れるのは2度目のグリフィスです(苦笑)
シャルロットとのツーショはさながら、姉妹姫っ(笑)
でも、そうだよね?わたしの幻覚じゃないハズっ!おねいさまに見えるよね?(笑)
ハッキリ言って美人ですっ!(ちとキレイ過ぎて怖いけど・爆)←正直でゴメンっ(汗)
シャルロットも割とキュートではあると思いますが(何気に失礼な表現につき失礼)、(あね)様姫の前では
フツーの女子になってしまいます。グリフィスWINっ(笑)
捕われの姫を助けにくる騎士という、まるで自分の思い描いた妄想の
実現のような不思議空間のシチュにシャルロットも夢ではないかと疑います。
『月明かりの下のあなたは、まるで…』と、セリフが途中で終わっちゃうのですが
『天使のよう』って、続くのでしょうか〜??月の光りを背中に佇むグリフィスは
神々しさの中にも儚さも感じられる気が…
そんなグリを見つめつつシャルロットは以前のように(やり逃げした時参照9巻参照)
消えたりしないでと涙します。そんなシャルロットの手をとり
『…針で指を刺した姫が永い眠りにつく。そんな物語がありましたね』
と、グリフィスは眠り姫のお話をします。…眠り姫…ミッドランドにもグリム兄弟はいたんだなぁ…(笑)
お話通りに王子のキスで目覚めるっていうほど乙女ちっくな展開ではなかったのですが
刺繍針で指を刺して出血してるシャルロット姫の指にそっと口付けるグリの方が
いっそう少女マンガっぽい気がしました(笑)
針を刺した痛みとグリの唇の熱さに、この夢のような展開が夢じゃないと悟ったシャルロットは
嬉し涙の笑顔で『姫は今 目覚めましたわ』と。アンドハグ。
シャルロットは相変わらずの雰囲気なのに、グリはホントに違うなぁって(苦笑)
しゃべってる言葉が現実味のない内容なせいか、誰?って思うコトも……。
グリってこんなキャラだったっけ?キレイなんだけどなぁ……なんだかなぁ…。でもよく思い出してみると
昔からシャルロットの前ではワケわかんないコト言ってる率は高いかもっ(苦笑)
つーか、今のグリは血が凍てついてる状態なので(対する人により都合よく解凍・笑)
結局どんな言葉を話しても伝わってきません。貴族語とかポエミー語とかは
どうでもイイので、グリの心から生まれるほんとうの感情を伴う言葉でお話してほしいです。
…ちなみにわたしの思うお姫さまは未だ目覚めてません(苦笑)姫の本体はどこにいる
のか今でも、あのグリフィスの中にいるのかさえもわかんないですが…(苦笑)
も〜〜!お姫さまを目覚めさせるコトのできる王子様っっ!何とかしてよ〜〜(爆)

(王子って?)
@ガッ○
Aグ○ンベ○ド 
B三○先生(笑)
 

■ぷにぷに■
でも〜グリってばどうしてそんなに艶かしい唇をしてるんでしょうか?
質感を丁寧に描き過ぎですっ(笑)柔らかさとかが目でわかっちゃいますっ(笑)
シャルロットの指とグリの唇のアップ…妙に色っぽくないですかっ?
くしくも甘詰留太先生が萌え(えろ)絵を描くなら唇が重要とYAマンガチャレンジのページで
レクチャーしてくださってます。
唇もそうなのですが、どうでもイイですが、も一つツッコミです。
グリ、素晴らしすぎるほどに豪快に猛烈に劇的に華奢りんです(苦笑)
ヨロイを着てあの細さじゃ、グリのウエスト掴むとわたしの両手でも覆えそうな気がしますよっ
乙女ヴィジョーーン!でヨロイを脱がすと(笑)ヤバいですっ!うっかり間違えて母音とかが出てきても
違和感ない気がしませぬかっ!?え?ヤバいのはわたしの頭ですかっ?(退場)
 

■かませ犬(苦笑)■
大げさに、ヒゲ帝と対峙してたロクス達ですがあっさり撤収します。
はなっからこのドタバタの目的は単にシャルロットを救出する為の
陽動作戦だったみたいです(?)霧の及ばぬ空からとヒゲ帝がとっても悔しがるのですが、
もしかしなくても霧に覆われていたウィンダムは霧じゃなくって、ヒゲ帝の身体の一部に
覆われてたってコトなのですよね?ああ、でもそのようなコトは既にどうでもよくなってます(苦笑)
あ、でもラクシャスの役目は?若達にヒゲ帝の正体が魔王だと教えるだけってーのも…。
内部調査?…はて?……どうかメタモルフォーゼ能力はありませんように(笑)
 

■空飛ぶベッド■
シャルロットとアンナを乗せたベッドは、空を飛びます。ゾッドが両手でベッドを抱えて空飛ぶ牛車です(笑)
あまりにぶっ飛んだ光景にアンナはアッサリこれは夢だと決め込んで寝てしまいます(笑)
シャルロットも夢のような光景に戸惑いながらも、牛の肩に乗ったグリを見上げ、
指の熱さを思い出してこれが現実のものと認識します。でも、シャルロットを助けに来た時のグリの瞳の瞳孔は
黒かったのにこのシーンでは白いんですよっ。前にも書いたけどこれには何か意味があるんでしょか?
あとで、なるほどっ!っていうネタばらしになるのを期待っ!

それにしてもこんなグリでも(あ、人間じゃないっていう意味)今のところシャルロットは以前と変わらず
慕ってるよね。何だかんだ言って本当にグリのコトを想ってるのは、多分この先もシャルロットだけなのかも
しれないんだけど(使徒たちは本能で慕ってるから・苦笑)でもーグリにとってはそれはどうでもいいコトなのかも
しれないっていうのは皮肉だなぁって。今のグリの周りにいる人たちはシャルロットを含め
グリの中では多分全部手駒な人々だと思うし…。
今のグリはガッツに出会う以前のグリに戻ってるだけなのかもだけど…。
人間ってば、抑圧された気持ちを持ってるとその反動で無意識に逆の行動を時には大げさにとったりする
生き物だから、グリが『自由だ』って言ってる姿は、誰が見ても『ホントですかいっ?』ってなるんだけど。
もうひとつの夢を抑圧してる状態だから(?)そりゃーグリの国盗り王様劇場は意地でも進むよね
………多分途中までは(苦笑)きっと遠い(近い?)未来に起きうるグリの転落人生を見てて
確かに辛いんだけど気になって仕方ないねぇってカンジで人の心理をくすぐるように出来てるって
いうのがなんとも……(汗)2度も総てを失うようなシナリオにならなきゃイイんだけど……。
一度目の絶望でグリの手に最後に残ったのは覇王の卵。じゃ、二度目の絶望で残るのは?????
って、10年後くらい先のコトを今から心配しても仕方ないよね(苦笑)
なんだか切なくなっちゃった(涙)いやいやっそれよりも次回以降の展開から
いつまたグリサイドに戻るかが問題ですっ!また長いトンネルだったらヤだなぁ…(涙)
 


■次は一体いつだぁっ!!(苦笑)■
せっかく、グリが出ても次(の次)回からはガッツサイドなんですってよ?(涙)
やっぱ主人公にはかなわないなぁ…(苦笑)と、思いつつなんだよ〜さみしいじゃんか〜って思う
僕と君の愛のページ(ウソ)を作ってみました。……いや、ただの人生ゲームのキャラエディットで作った
ベルキャラです。退屈しのぎにどぞ(笑)⇒脱力してみたい人推奨(笑) 


234話千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章『魔神』(コミックス27巻収録)

今更だけどベルセルク234話『魔神』のあらすじ〜〜。

若とターパサ達の目の前で、戦魔槍騎兵隊VSダーカ&ピシャーチャの戦いが繰り広げられてます。
想像通りに、圧倒的にロクス達が強いのですが、ヒゲ帝は意外に冷静な反応。
ヒゲ帝はダーカ&ピシャーチャの数に自信があるみたいです。
レベルの高い勇者VSスライム5,000匹くらいだったら、どっちが勝つでしょう?
よくわかんないけど、そんなカンジの自信だと思われます(違)
軍勢を抜け、自分に一太刀でも浴びせてみせよ。と、余裕こいてたら
アーヴァインから『どんな場所からでも撃てば勝ち』みたいな場所から
矢を放たれてしまいます(苦笑)でも、そんな不意打ちにも『無駄よ』と、
アーヴァインの矢が当たった瞬間、ヒゲ帝は気化して(?)カミナリオヤジと
化します(?)これが、ヒゲ帝の使徒化した姿??よくわかんないけど、
その力で、アーヴァインや他のロクスの部下たちを吹き飛ばしてしまいます。
他の使徒たちに向かって『矮少なる者共よ その身に僅かながら魔を宿した程度で驕りおって
 真の力に触れるがよい』って、自分はその辺の使徒とは出来が違うと言うような
物言い。違うの??う〜ん、使徒事情も色々と複雑そう(苦笑)
この、歴然とした力の差を見せ付けつつ
『貴様らの目的が果たされることは無い 大人しく我が軍門に降るがよい』
と、言うのですが、ロクスは汗一つかかず(かけないね、デザイン的に・苦笑)
あっさり『…果たしてそうかな?』と、言い返します。ヒゲ帝も負けずに
『減らず口を』……って、この2人の口上のキャッチボール(?)って
カッコいいよね(笑)ますます、この対決がどうなるのか気になるところです。
そんなおいしい展開なのにシーンが変わって、再生の塔の最上階に軟禁されてる
シャルロット姫とアンナの会話です。外が騒がしいとか、姫様の側を離れません
と、色々気を使ってくれるアンナの優しい言葉にも応えず、姫さんは延々と
グリの刺繍を続けてます。今回の刺繍は……羽根付いてるけどー頭にお花付いてないしー
70点(爆)身体に毒ですよと言ったアンナの手前
寝たふりをしていた姫さんですが、また起きて一心不乱にグリの刺繍を続けてます。
すると、窓から風が吹き込んできてそこにマントを羽織った人の気配が
『だ、誰?』と、一瞬刺繍で顔を覆い再び顔から刺繍を離すと
そこに透けてうつった、刺繍の絵のシルエットとよく似た……つづく

はう〜〜〜〜。一体そこにいるのは誰なんじゃろうか〜(ワザとらしく)
最初、どうやって塔の最上階の窓から入って来れるんだろうか〜(苦笑)
そもそも、ホントにグリなの〜?って思ってたんだけど
よく読んだら、ちゃんと画面が変わるときに、ゾッドの羽が月に映ってる
シーンがあったのですよねっ。それにしてもグリってば、姫さんを訪問する時は
窓から侵入ばかりだよね(笑)『今度はわたしが助けにまいりました』とかなんとか
言っちゃうの〜?とか、『約束どおり戻ってまいりました』の方かなぁ??と、
既に心はそっちに飛んでます(笑)んで、どっちにしても姫さんは
『グリフィスさまぁぁぁぁぁ』ってなカンジでー抱きつくとっ(百合絵希望)
うっかりロクスVSヒゲ帝の決着が気になる気持ちが見事に消し飛んでおります(笑)
どっちにしても、今のグリには(あくまで現在のグリ)
わたしは期待はしてないんだけど(豪爆)ほら、だって、ちょっち人形みたいだし(涙)
と、とりあえず今は誰よりも何よりも美人だったら全てよしっ!(サイテーなファンだな)
って言うか、ナマグリは2年ぶりなんだよーーー(涙)
何でもイイから見せてーーー!!(渇望)
 


233話千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章『魔騎士』(コミックス27巻収録)

家から2番目に近いコンビニからヤンアニが消えて大ピンチなりっ(ちなみに1番目には置いてない・汗)
家から3番目に近いコンビニにてGETですっっなぜに今になってありませんですかっ?
はうっ!ゆうこりんの人気のせいっ?(←今回出てないじゃん・苦笑)

それはまあイイとして(汗)ベルセルク233話『魔騎士』のあらすじですっ
逃げるラクシャスを追う若とターパサ(一人、額のマークがミ○カン酢)
屋根の上を軽やかにつたっていく様はカリ城のルパンのようです(?)
ラクシャスが導いた場所は、なんとダーカ製造工場。使徒の体内は幽界と繋がってる
らしく、生きたままの使徒を繋ぎ合わせた袋状のものに羊水を満たして、その中に
あらかじめ孕ませた女子を入れるコトによって、子種に魔が宿り鬼の子が
生まれるそうです。むろん子供は人間の身体を突き破って生まれてくるので
母体になった女子はもう使い物にはなりませぬ
……っていうコトは妊娠可能な身体がごっついる気がしますっ(足りるの?)
その不思議絵図を見てめちゃ驚く若っ!最初乙女驚きしてるのかと思ったのですけど
(9P目→口元に手がある)単に口のマスクを外しただけでした(苦笑)
そして、ラクシャスは恐帝を本当の魔王だと告げてどこかへ消えました。
うっかり番兵に(?)見つかった若達は、とんずらモード(苦笑)

場面変わってダーカと対峙している戦魔槍騎兵隊。一斉に向けられる槍状の武器に
ロクスはついに使徒に変身ですっ。ヨロイと馬を取り込んで魔騎士風。
ついでの他の部下達も使徒化。ロクスは壷でもギャンでもなかったです(しょーもなー・苦笑)
でも、この使徒のロクス…ファンタシースターオンラインのエネミーっぽいのですけどっ(笑)
恐帝サイドにもぞうさんがやってきて、いよいよ本格対決な予感っ。魔の興宴。
恐帝は魔城に相応しい光景だと、とても嬉しそう(?)です。
わたし的には、そのむくつけき場所にグリが舞い降りてくれたらもっと嬉しいかも〜 v
なんだかねー、マニキュアを塗ったツメにフーって息を吹きかけながら
『まだ〜〜?』って退屈そうにしているグリが浮かびます(間違ってます・笑)
えっと使徒としての本能(?)に背いてでも刃を向ける恐帝がいるのなら、使徒としての
本能に関係なく、本心からグリを慕う新生鷹の団メンバーっているのかなぁ…
いないか〜(汗)昔のグリじゃないもんねー(爆)


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