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第244話千年帝国の鷹篇 鷹都の章『鎮守府』(コミックス28巻収録)

2ヶ月ぶりのベルセルクは、ストーリ−の転換ポイントっていうコトもあって
すごく新鮮だった気がしますよ〜♪でも、レビューは自分でも何書いてるか
全然ワケわかんないです(汗)グリの話がしたいだけだったりして(ダメやん・汗)
 

ヴリタニス港は、色んな人たちがたくさん行き交う活気のある場所でした。
元紋章官のセルピコ(別名解説クンとも言う・笑)は、そこに集う軍隊の国と
特徴を色々説明してくれるのですが、わたしの容量スペースの少ない頭には
上手く入力されません。正式に物語に絡んできたら覚える予定(笑)
きっとセルピコだって、生き延びる術として覚えたハズ
…ただの紋章オタクだったらヤだなぁ…(笑)自分のコトを召使いだと
意外にアッサリ納得する辺り(自覚ありだったんだ・笑)
読めないキャラだけどっ(苦笑)
うーん、ミッドランド、チューダー、クシャーンの三国以外にも
ハッキリとした名前のある別の国があったなんてっ…当たり前と言えば
当たり前だけど、ちょっとビックリでした。そのうちマップとか出てきそう。
それはそうとグリってばどこ出身なのかなぁ。(カンケーないけど・苦笑)

街の中には、色んな目的を持って集まってると思われる、たくさんの人間が
ビックリするほどいました。(ベルセルクの中で初めて都会を見たような・笑)
その中に募兵の呼び込みをしてる人達がいました。
傭兵団は団長自らCM塔になって集え若人っと宣伝するみたいです。
グリもそうやって団員を集めたコトあんのかなぁ……
は〜〜想像するに、殺到じゃんっ!いや、容姿だけだったら
なめられちゃうかもしれんっ!うーん、ここは口上の上手そうなジュドーが…
(ムダな妄想中)

軌道修正

そして良い団長(傭兵団)の見分け方をレクチャーする(違)ガッツの
『同じ命張るにしたって 捨て駒にされるのと仲間のため
ってんじゃ張り甲斐も違うってことさ』って言うセリフっ
なんだか、グリのコト言われてる気がしないでもなく、複雑な気分にっ
…仲間の為と思って命張ってきたのに、結果的にはオレら捨て駒でした
みたいな?(爆)…ホントはこれって現在のグリフィスっぽくない?
で、話の流れで、セルピコの口から
『グリフィス卿 率いた傭兵団は鷹の団…』という言葉がっ
残念ながらガッツの表情を窺い知るコトは出来なかったんだけど
ガッツのイメージの中(?)のグリはやっぱ後ろ姿で……
このガッツヴィジョンのグリが、カメラの方を向くようになればガッツの気持ちも
変わってきてるってコトになるバロメーターになるんでワ?と
わたしも密かに期待 v …それにしてもグリの武装用ダブレットってこんなに
モコモコっぽい生地だったっけ〜??ってコトは桃のラインもかなり修正
入ってるってコト?(ミウミウ先生のいぢわるー・笑)
でも、くねっっってカンジの立ちポーズは好きかも(笑)あと、パックが
『…グリ』って言ってたのもっ…もう、公式でもグリって呼んでくだされ
みたいな(笑)で、で、今回イチバン読者がニヤってしたと思われる
シーンがっ。鷹の団&グリフィスの存在は男の常識と、豪語する
イシドロの『鷹の団のなんとかっつー切り込み隊長がアホみてェに
ど強えぇのよ!!なんせ一人で百人から千人からぶった
斬っちまったってんだからよォ!!そのサイのサイキョー団もそいつが一人で壊滅させたって話だぜ!!』でしょー(笑)
……ガッツ、伝説のモンスターみたいなキャラになってますが…(笑)
ウワサと言うのは正確には伝わらないといういい例ですね(苦笑)
ガッツの「尾ひれついてる」って密かにツッコんでるのも微笑ましいです(笑) 
でも、ガッツ、やっぱし以前いた傭兵団の名前は教えてくれなかったです。
シールケの身を案じるほど、仲間意識というのがバチシ芽生えてきてるのにねぇ

あ、本編の方の流れは、浮世離れしてる時間の長かったシールケが
ヴリタニスの活気に馴染めず(格好も思いっきり魔女だし)一人で
どんどん人気のない場所に行ってしまいます。
そしてそこで出会った痩せたサボテンダーみたいな物体っ
なんじゃこりゃ?ってトコでつ・づ・く。
ピンチになってイシドロ&パックのコンビがおいしいトコを見せるのか
もっと、シャレにならないくらいの大きな展開になるのか
想像はつかないけども、次回への引っ張り具合はお約束的手法とはいえ
楽しみですっ♪



本音:早く船に乗らんかいっ!(苦笑)


ところでフィギュアのグリフィスっ…あのー関係者の方は絶対見てないとわかるので
言っちゃいますが〜〜(笑)……まあ、写真がややアオリ気味のアングルなせいも
あると思うけど、なんかグリフィスがどすこいやもす〜〜(涙)
なんか、新章グリは肩幅に足開いてドシって立たないイメージがっ
こう、足を控えめに広げて音で言えば「ちょん」ってカンジで立ってるイメージ〜
顔はアンティークドール調で以前のグリよりも柔らかくなってるけどさー(ちゃんと口紅塗ってるし)以前から思ってたんだけどフィギュアって
アニメをベースにしてるんじゃ??って思うコトがあったんだよねー
三浦先生の描かれるグリの体型はもっと頭が大きいんだよっ
わたしの場合思い入れの強さのせいで、勝手にゴツイとか思っちゃってるのかなぁ
って思って、みつるんに写真を見せたら『わっはっはっ(なぜか笑う)
グリフィスってもっと華奢だよね』って言ったし〜
ゴメンねーガッツはアニメ版の体型は大歓迎だけど、グリは華奢な方が
好きかも〜〜いや、かも〜じゃなくって好きだー(笑)
って、買わないのに勝手なコトを言うヤな奴でした(爆)

ところでグイン・サーガを読んだコトもないわたしですけども〜
『グイン・サーガ オフィシャル・ナビゲーションブック』はやっぱ
押さえておこうと思って、イーエスブックスに突撃したら予約は終了してました…(汗)
仕方ないから、発売日以降に買おうと思っております。
だって、栗本先生ってグリファンだったし〜グリのお話聞けるかも〜 v 
グインのファンじゃないのにホントのファンの方たちには
申し訳ないけどもっっ(惰弱なチキンハート)



第243話 千年帝国の鷹篇 鷹都の章 『超者(ジャンアーニン)』(コミックス28巻収録)

ホントはちゃ〜んと金曜GETのヤングアニマルっ!
雨がジャバジャバ降ろうが、遠かろうが買いに行きましたっっ
だって、歯医者さんの日だったもん(爆)
ま、それはイイとしてレジで表紙を見た瞬間、ポスターがグリで
なかったコトを知り寂しくなりました(まあ、わかってたけど・苦笑)
でもせめてポスターを開くワクワクは感じたかったなぁ…
実はまだ開けてないけど、すみっちょに載ってるとかないですかにょ??

そんなこんなで『ベルセルク第243話 超者(ジャンアーニン)』です。
ライディーンじゃないです(しょーもないけど超者と聞いて思い出した・笑)
自我崩壊寸前のガッツの深層心理世界(?)に現れた謎のイメージ体が
『敵じゃない、怖くない』と、ガッツのヘルムに触れた途端、ガッツが
正気に戻ります。更にシールケの力を借りて、戻って来たガッツ。
『あいつの言う通りかよ…』と、ヨロイの力に負けそうになったのを
悔しがるガッツにシールケは、以前ガッツによって励まされた言葉と
似たニュアンスのコトを言いガッツをねぎらいます。それに納得するガッツ。
随分、丸くなったと言うか、もしかしたらこれが本来のガッツなのかもですねー
危なかったけど結果オーライと言うコトでまとまるのですけども、
あと、もちっとで仲間を襲いそうになったコトを思い出し、ゾクっとするガッツ。
守る存在があるってコトは、強さと弱さの両方を得るコトになるからねっ
でもセルピコは、ガッツをファルネーゼを惑わす危険な香りのする男としての
マークをずっと続けてたハズですが、下手すると仲間(主にファルネーゼ。特にファルネーゼ)の命を
脅かすデンジャラスな男としても気を付けなくてはいけなくなりましたっ(汗)

そんな最中例の月下の少年が、ガッツ達の前からいなくなりました。
でもしっかり崖の上(?)から、子供らしからぬ(?)強い意思を感じる目で
何かを(ガッツ達?)見つめてます。ここで消えたら何の為に出て来たのか、
ますます謎が深まるばかりなんだけども〜(汗)俗に言う伏線キャラっていう
やつですよね、きっと。

で、やっとガッツ達ご一行は、ついに海に出ていくようですっ
長かったっっ!ヴリタニス港につくまで、ほんっと〜〜〜に長かった〜(苦笑)
この先にガッツ達を待ち受けるイベント等は、きっとまたまたまたまた
長いんでしょうなぁ…ヘンなクシャーンの…レインボーマンの歌に出てくる
名前のおじさんとかも出て来たし…何やら完璧な作戦の中で妖獣兵を倒した
ガッツ達の存在を不思議がり『…いや まさかのう』と…
ガッツサイドがまだ続くのかなぁって思ったわたしが言いたいセリフだっ(汗)
これ以上新しいキャラが増えたら困るんじゃー!
と、思ったコトはナイショで…(苦笑)ポケモンのナレーション風に言えば
ガッツ達の旅はまだまだ続く、続くったら続くみたいなカンジですよね〜

…って、簡単に書いたのに無駄に長くなって肝心のゲーム話が書けないっ(汗)
まあ、ゲームの方はまた土曜日にでも書くって…いやもう書いてるから(爆)
載せるってコトで〜〜ホントに語りたいのはゲームの方なんだからー!(悶)
 



第242話千年帝国の鷹篇 鷹都の章 『海鳴り』(コミックス28巻収録)

いや〜ガッツってば、余裕ある変身じゃなかったみたいです(苦笑)
やっぱ仲間のピンチを見て冷静さを失った心の隙間をヤなモノで
埋められちゃったみたいです。
どんどこ犬ヨロイの誘惑(?)に負けちゃいそうになってます……。
ガッツの強い意志を持ってしてもそう簡単に装着させてはくれない
ワガママな犬…ジャジャ馬…あ、馬じゃないけど、かなり手強い
ヨロイです。しかしこのヨロイを上手く着こなせるようになったら
ガッツは人格(性格)が変わってしまいそうなのですけどもっ(汗)
更に強靭な強い意志をもったヒーロータイプか、感情が抜け落ちた仙人タイプ…
前者希望(苦笑)でもダイジョブかなぁ…。
マカラのみならず周りの戦意喪失のワニさん達もまとめて大虐殺です(汗)
強いのはイイのですけども〜あまりの異様な雰囲気に、爽快感どころじゃ
ないですねぇ…(汗)なにやら最初の頃は『物知り』なイメージだった
セルピコですけども、実はどのマンガ(作品)にも必ずいる『解説クン』
だったみたいな気がしてきました(苦笑)そのセルピコ曰く
『伝説によれば狂戦士と呼ばれる者は敵だけで無く味方にとっても恐怖の対象
だったそうです。それはその苛烈な戦いぶりに畏怖を懐いたためだけでは無く…
近くに在る者はすべて 敵 味方問わず 斬り伏せたからだと伝えられています』
だそうです。タイトルとバチシと言えばバチシなのですけどもこのままでは
ガッツが人ではなくなってしまって……??
でも三浦先生はこの先あっと驚くような仕掛けの展開を見せてくださるん
ですよね〜 v …いや、仕掛けよりグリ……(フェードアウト)

お話はちょっと変わっちゃうのですけどもー
その昔、一世を風靡したARPGの赤毛の女泣かせの主人公が
出てくるゲーム(…と書けばわかると思う・笑)のテーブルトークに
バーサクというスキル(?)があって、
それを解放すれば強いんだけどもそれこそ今のガッツみたく
動くものは全て殲滅させるような、そんな厄介なリーサルウエポンっ。
ンで、そのデンジャラス状態を正気に戻すのはヒロインのお願いという
スキルだった気が…。(そのリプレイはとても面白かった・余談)
ただしそのうちバーサクしてた戦士キャラは自力で
元に戻れるようになったのですよっ(ヒ、ヒロインの立場わっ・笑)多分ガッツもそうなると思います(苦笑)
シールケの力で(?)バーサク状態のガッツの前に
現れた謎の人のカタチのイメージ。『だめ』と、ガッツを止めるその姿は
子供のように小さく見えます。

@シールケ
Aキャスカとのお子
B幼少時のキャスカ
C幼少時のガッツ
Dパック
Eフライングで花吹雪く王
F特別な力を持った精霊(天使)

番外:ちっこいグリだと、うれすぃーです(笑)

…今のガッツでは女子供も真っ二つな気がしないでもないですがっ(汗)
でも、例えこの危機を乗り越えても結局は傷から血をドバーーーって吹くので
しばらくガッツサイドがお休みかな?いや、マジでガッツには休息が
必要でしょうっ。白髪も増えてたりしてそう…(汗)
予告には鷹都の章クライマックスって書いてあるしーー(笑)
次回のポスターにグリフィスが載ってたらすんげーく嬉しいんだけどなぁ〜 v 
な〜んてっ、いつにも増して時間無くっていい加減レビューでした(反省)
 


第241話千年帝国の鷹篇 鷹都の章 『海獣』(マカラ)(コミックス28巻収録)

海からわざわざやって来た象さんのようなよくわからない超巨大な物体はマカラという
魔道生命体でした。仲間のワニさんを容赦なく踏み潰してます。
素早い攻撃が信条の(勝手に言ってみただけ・苦笑)セルピコが目を狙って先制攻撃っ。
だけどもあっさり鼻からの水鉄砲で吹き飛ばされてしまいます…。でも精霊さん達の
ナイスクッションで、吹き飛ばされた時のダメージを軽減してもらえました。
でもー火とか酸が出てこなくてヨカッタなぁ…(苦笑)
マカラを操る術者を攻撃しようにも遠いし、マカラの突撃は止まらないし…。
物理現象を伴う術でないと魔法の影響力がないようです。マカラは大きい分ニブちんです。
そこへ、頼りになるのか痛々しいのかよくわかんないガッツが(絶対後者っ)
マカラの突進を阻もうとシールケの制止も聞かずに、マカラに斬りつけます。
強いんだけども、返り血に犬ヨロイが反応してなんとも隣り合わせの強い意志と自我崩壊。
その隙をつかれてマカラの鼻でバパ〜ンと張り倒されます。仲間に迫るマカラ。
どうしようも出来ない仲間たち。それを見てガッツの犬ヨロイモード発動です。
仲間を救う為に発動させたようにも??…ガッツならそういうコトするよねーって
妙に納得してしまったです。…あれ?理由はどうであれ冷静さを失うと、このヨロイって
暴走するんだっけ?(エセファン)そして途端に俄然に人間離れな動きで、マカラを攻撃のガッツっ
シンクロ率も400パーセントくらい行ってそうです。強いんだけども見てる人たちを不安にさせるガッツの強さ。
シールケが『私が引き戻します』と言ってはいるけれども…
『封印の娘を守るもの愛の戦士(ぷぷっ)ガッツ』作戦が効きますかどうか〜(苦笑)

でもこれじゃ、グルルンと対決した時とおんなしような展開になるんですけどもっ(汗)
今回のガッツの犬ヨロイモードは、怒りや憎しみからの発動ではなくって仲間を助ける為に
敢えて、変身したようにも見えるので(?)もしかしたらシールケが引き戻すまでもなく
自分で戻れちゃったり??それにしても、元々ガタビシな身体なのに、また傷は開くし
痛々しいだけのガッツは、ちょぴしカッコ良くない〜……あわわっ!言っちゃったっ(爆)
犬ヨロイを使いこなす為の試練にしてもっ…長いよねっっ(汗)
花吹雪く王だっけ?その人に全部、都合よくっていいから治してもらってください(苦笑)
それか、グリフィスが治してあげるのだ v (妄想回路がムダに接続・笑)
うーん、これからもずっとガラスの黒い剣士の路線になっちゃうんだろうか〜
それはそれで、好きっ v って人もいそうだなぁ…(笑)
わたしは、どっちかと言うといつだって頼れるヒーロータイプのガッツがイイなぁ…
いや、ジャンプのマンガの主人公たちほど、性格ヒーロー単純系じゃなくっていいからっ(苦笑)
でもそんなに都合のイイ作品じゃないんだよねーベルセルクってっっ(そこが魅力だけども〜)


第240話千年帝国の鷹篇 鷹都の章『怪霧』(コミックス28巻収録)

今回はちゃんと金曜日にヤンアニを手に入れております。
まったく、ない時は土曜に行ってもないのに、も〜気まぐれな取り置き本屋さんっ(苦笑)
で、ヤンアニのテレカのプレゼントが載っててちょっち期待して見たンだけど、絵柄が誰でもない
…いや、犬ヨロイの中にガッツが入ってるとは思うんだけど〜いや思うんじゃなくってガッツです。
多分入ってます(笑)う〜ん、わたし的には次の号にき・た・い v 
今回ある意味ガッツサイドなので〜次回はグリで〜〜 v(←ワガママ大王・爆)
 

ガッツパーティVSワニズ達の戦いが続いております。ガッツは以前からギリギリのところで
戦ってるんだろうなぁって感じはあったのですが、戦いながらモノログってるせいで
いっそう、いっぱいいっぱい感が伝わってきます。この先ずっとこんな戦い方を
続けるのでしょか〜(汗)それとも、高く飛ぶためにじっと耐えてる忍耐期間なのでしょかっ(汗)
物語の展開上、むつかしいとは思うんだけども『すげっ!ガッツってばつえ(強)〜〜』と
驚くほどの爽快感を感じてみたいかもっ(もうムリかしらん?・汗)
それにしても、こんなに色々タイヘンな主人公も珍しいんじゃないかなぁ…。
ガッツがね、色々強くなって自分の中に余裕が出来てくるとね、きっとね、グリのコトを
キチンと考えられるようになると思うのですよ。今は辛いから、余裕なくって
憎しみだけだろうけど〜……これ以上ガッツにどうしろってかっ!?なカンジなんだけども
ガッツ、がんばって苦境を乗り越えてね……グリフィスのためにもっ!(爆)
いや、精神的人間的にも成長するって意味でね……(汗)
って、なんだか手綱を握るのはオレだっって言ってるのに、ややヤバげっ
ガッツ、紙一重でガッツです(汗)ダ、ダイジョブなんでしょか〜(焦)

小屋に残ってる女性軍のところにやってきたワニさんをキャスカに抱っこされてる例の少年…
じっと見つめるだけで、ワニさんに帰っていただけました!!…やっぱし、何かありますこのお子っっ。
グリ?やっぱしグリ関連っ?(ワクワク)そんなこんなで、シールケの結界も完成します。
でも、使い魔を操る術者を倒さなくってはムダに戦闘時間が長引くらしく、シールケは
オド(気)の流れを辿って、海辺の岩陰に潜む術者達を探し当てます。
颯爽とセルピコが、倒しに行きますがそこにいたのはクシャーンの人々。支配のとけた
ワニさんが急に素に戻って『?』となる図はなんだか可愛いです(笑)
更に、あれ?何でオレらこんなトコにいるん?ってカンジで四つ足歩行で帰っていくのも…(笑)
セルピコが倒したクシャーンの転がる頭部からエクトプラズムのようにヒゲ帝みたいな霧が出て行きます。
ヒゲ帝…ガッツ達に何か用事があるのかなぁ…。何だかんだ言って読者が知らない間に
グリの配下にくだったとかだったらヤだなぁ…(有り得ませぬ・笑)
一人海辺に立つセルピコが、異変を感じ『皆さんすぐにそこを離れて!!』と叫びます。
な、なにごと〜??となる一同の目の前に現れたのはっ!
…………はて?(汗)よくわかんない物体ですがっ(汗)最初鼻が長かったので
象さん?って思ったけどよく見ると、見れば見るほどなんだコリャ?的造形の魔物です。
造形は、まあおいておいても、ガッツの中の怪物が暴れ出しそうな方が心配ですっ(汗)


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