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ベルセルク 第260話◎千年帝国の鷹篇 鷹都の章『乱入』(コミックス30巻収録)

■思ってたより早く終わりそうにないぃぃ〜(汗)■
ガッツがやってきてネコさんと対決です。貴族たちの中途半端な期待を
その身に受け(オーウェン卿の”あの男…何処かで……?”の
コマが気になりましたが、その後のリアクションがなく、もしかして
”気のせいか”(爆)でオーウェン卿の心の中でこの件は
静かに終わってないコトを祈ってます・苦笑)
ガッツは読者の期待を裏切らずに(笑)
ネコさんをアッサリ真っ二つです。貴族たちも超絶アッと驚く
サプライズド(苦笑)
フツーの人から見れば、ガッツの強さは騎士の域を越えて
伝説の勇者クラスでしょー(笑)もしくは人ではないレベル
…読者から見ても、もう人レベルでないのは確かだね(汗)

そうそうセルピコがまだやけに美形モードなんですがー(笑)
まあ、美形がいるかいないかで女性ファンの支持がかなり違うと思われるので
セルピコはこのまま美形キャラ路線でいってイイかと思われます(笑)
女性ファンの多い青年誌作品は何かと繁栄するイメージがあるので?
つーか、やっぱ目の保養って必要だよね。
ただしっ!グリより美形になるのは絶対にダメだっ!(笑)
そーじゃなくっても、絶対間違いなくほぼ100パーセント
グリよりセルピコの方が人気あるべ?
…うーん、じゃ、セルピコは美形でグリフィスは美人ってコトで(笑)
 

■たくさんいるネコさんに響鬼思い出した…(苦笑)■
ネコさんはまだまだいっぱいいました!ガッツをハントしようとした(?)
貴族たちはバラバラ状態。こんなにいっぱいいたらもうダメやーんと、
怯える貴族たちの傍からファルネーゼ姫を抱きかかえたセルピコ王子
空飛びます(笑)あの場所にいては大ピンチだから逃げたんだけども
あとで何て言い訳するんでしょーか?気になります。
そして、仲間達と久方ぶりの合流ですが、何か言おうとする
ファルネーゼの腕にキャスカがしがみ付いてまっすぐな視線で
『あーう…』と、一言。
わたしにはあなたが必要なのよ。どこにも行かないで。
と、ファルネーゼの存在は大切だと、訴えてるようなそんなカンジ??
 

■たまにはこんなガッツも…■
舞踏会場から他の人ほっておいて逃げ出す気満々のガッツに
ファルネーゼが、ココには自分の肉親がいると言い、シールケからは
あれだけの人を見捨てて逃げるなんて冷徹無血と
突っ込まれ(ちと違う・苦笑)仕方なく慈善事業をするガッツ。
本気で自分らだけ逃げるつもりだったのか、実はシールケあたりが
ダメ出しするだろうと読んでのひねくれっぷりだったのかが
微妙ですがー(苦笑)もし前者だったら主人公らしからぬ
考え方が楽しいけどね(笑)

ところで『話は後だ早いとこずらかるぞ』のセリフですが
最近はガッツが丸くなったとか黄金時代編に比べるとワイル度が
減ったとか色々思ったりしてたけど、このセリフ聞いたら
ドルドレイ攻略時の『やろうども!!ずらかれ!!』のあんまし
ガラが良くないカッコイイガッツを思い出したねー(笑)
もちろん褒め言葉なのでっ(笑)グリも貴族語や戦語じゃない
グリのデフォ状態のしゃべり方が聞きたいーー!
『途中で気ィ失っちまったからなァ』とか
『こだわるねェおまえさんも』とか、
か、か、かなり可愛いくない??ハァハァ(笑)
 

■セリフに物申してみる(笑)■
『さっさと済ませて戻って参りますので』って、ファルに向けられた
セルピコのセリフっ。これってこれからもファルネーゼ様とずっと一緒です
って言ってるように聞こえましたがっ。多分わたしの、ど勘違いです(笑)

『ま 回復を計るにゃちょうどいいか』…舞踏会場に来る前まで熱出して
ベッドで寝てたガッツが言ってるセリフなので…更にスランにつけられた傷は
回復しないので…(爆)イマイチ、スカッとするセリフには
聞こえなかったです(汗)トロール戦の時のような真打ち登場な
昂揚感も『forcesU』のBGMも聞こえなかった(涙)
でも、ネコさんたちをボッコボコにしてる姿は、頼もしいです。
まあ、これで簡単に終わったりしないんだろうけど…(苦笑)
グリが出てくるなんてコトは絶対ないんだろうけど…(涙)
ワガママは言わないから、せめて3ヶ月ガッツサイド描いたら
その後1ヶ月はグリサイド描くとかー
…ダメかー(苦笑)って、いつも同しコト言ってる痛い管理人でした(笑


ベルセルク 第259話◎千年帝国の鷹篇 鷹都の章『妖虎』(コミックス30巻収録)

■今回もアレな感想でGO■
嗚呼、なんだか久方ぶりのベルセルク〜 v 予想通りネコさんは
舞踏会場に殴り込み…。だったら前回の新生鷹の団の短編は
何ゆえ?ってカンジーー。わたし思うに三浦先生はマンガを描くのが
タイヘンな時期で、かといってお休みするにはいかずに、だから
背景とか人間の数が少なくてすむお話を間にはさんでタンジェント。
な〜んて、理由はどうであれ久方ぶりにグリが見れればそれが総て(笑)

あ、今回のお話だっけ(爆)意外に大きくつぶらな瞳のネコさんですがー
やってるコトは舞踏会参加者を次々に襲いつつ、大暴れです。
あれ?でも何故にガッツ達スルーしてまでココに来たのかしらん?
何もわかってないわたしはとうの昔からベルファン失格ですなぁ…(苦笑)
だがそれがイイっ!(意味不明)
 

ところでネコさんが舞踏会場にやって来るだろうというのは
大方の予想がついたのですが、さすがにファルネーゼの魔法発動とまでは
いきませんでしたねー(そりゃリンゴのイメージが出来るくらいでワ・苦笑)
だけど、パニくるだけのパンピー一同とは違い、咄嗟に銀の燭台を持って
戦います。ロデリックも口だけ達者くさい(?)マニフィコ兄←ファンの人へ平謝り
とは違い剣を抜いて臨戦態勢なのですが、この人も何もしてませんな(爆)
それに比べて(場慣れしてるとはいえ・笑)ファルネーゼはカッコイイね。
まさかご婦人が燭台で化け物の目を突いたりするとは、さすがのファルママも
驚きますなっ(笑)
 

■セルピコファン急増中(グリにも分けれ)■
でも、ドレスのせいで動きが制限されてネコさんから逃れられない
ファルネーゼは大ピンーーーチっ!
そんなファルネーゼの元へやってくるのは、ベルセルクキャラ人気投票が
あれば、かなり上位!間違いなくベスト3くらいには入りそうな
(特に御婦人支持強しと思われる)セルピコです。
おっとこまえですっ。初登場の頃の鳥みた〜いな顔が
ウソのようです(バッドほどスゴイ変化じゃないけど・笑)
ベッタベタと言えばそうだけど、少女漫画のツボをしっかりがっちり
押さえてるミウミウ先生はさすがですね v 時に基本をしっかり
見せられるコトで読者はハートをイーグルキャッチされるものなのです。
同じ助けにくるシチュでもグリと姫さんの時とはえらい違いだわなぁ…
って思ったけど、よく考えたら状況云々よりも、まず愛しい相手が
自分を助けに来たってコトで幸せな気持ちになれるから、
見てる方は物足りなくっても、当の助けられる本人にはシチュは
カンケーないんだよね〜(ってカンケーないお話だな・笑)

いや、セルピコがファルネーゼをジャキーーンと助けたシーン見た時
もう、この2人はくっつくしかないでしょーとか思ったね。
なんだかとっても絵になってたし。ラストページに出てきたガッツが
ウッカリかすんだね(爆)だってなんだか、王子様とお姫様の幸せの為に
加勢する騎士なおっさんにしか見えなかった(爆)
つーか、主役的活躍は次回かもだけど…。
なんだか最近、ガッツとグリのふたりの関係がおぼろげになってきてるのも
首をかしげちゃう展開なんだけど…(汗)
ふたりはもっとあらゆる意味で惹かれあってるっていう所を
おなかがいっぱいになるくらい見せてほっすいねぇ…。だって結局は
そこへ収束して行くお話なハズだし(少なくとも以前は・爆)
もうっもうっ、そんなコト考えてる場合じゃないくらいに
最近特に、ガッツもグリフィスも目立たなくな〜い?
わたしの気のせいならイイけど…(汗)
 

■想いの行方は?■
さてさて、今回のファルネーゼ、助けに来てくれたセルピコにちょっとポっ v から
(助けに来て当然って思っただけなら笑える…。)
次回のネコさん相手に大立ち回りをするガッツにやっぱし、ドキュン v 
とかだったら、果てしなくセルピコが不憫……なのかな??

いや、イチバン不憫なのはもう1人の主役なのに全然活躍シーンのない
美姫ですな(笑)



ベルセルク 第258話◎『千年帝国の鷹篇 鷹都の章『帰巣』(コミックス30巻収録)

嗚呼、まるっと一年と約半年振り(苦笑)   2005年06月25日(土曜日)
驚き、桃の木、山椒の木、一気に時を渡りきり、ついに出た出たやっと出た、
ベルセルクのアイドル、グリフィス!

な〜んて、ネットは簡単なコトなら何でも教えてくれるから便利じゃのう(笑)
ちなみにこの口上は…うーんカンケーないからイイか(それに有名だし・苦笑)

■珠玉の意味は?(爆)■
カラー付きとあったから、ほんのちょぴしだけ期待してた…。
はやる気持ちを押さえつつ、パラりんちょとめくっていけば
トレカ絵のソーニャ…うーん、ソーニャが主役だったから(?)仕方ないのか〜

■グリにはグリの新しい生活があるんだなー■
戦場にいきなし出てくるバームクーヘン!お外でも作れるんだーと、
スウィーツはもっぱら食す人専門のわたしは思ったのでした(笑)
でも、アンナ達といっしょにいるフツーのカッコしてる姫さん…。
思いっきし、フツーの村娘に見えましたぞーー。
隠しきれない気品とか香りたつ美しさは標準装備されてないんだなぁ…
って、ファンの人にグーで怒られそうなことをフッと思ったです(ゴメンね・汗)
もちろん感じ方には個人差あるとおもうけどっ
そして、そういう素朴さが可愛らしいという感じ方もあると思う。
でも、わたしの目にはグリフィスが最強無敵の美人に映るからね〜(笑)
つーか、更にわたしの中ではグリがお姫様だからねぇ(危険思想)
えっと物語の都合上お化粧できてるベルの御婦人キャラは少ないと思うけど、
状況によってはお化粧するよね、御婦人キャラは。
だどもっ!グリは、お化粧してなくっても(つーか絶対しません・笑)
あの美しさっ!そりゃあらゆる意味のキングオブキングスでしょ〜vvv
(ワタクシ脳内ミスコン結果)
ガッツと対象的に描かれてるキャラだから当然と言えば当然だけど…(寂)
じゃ、ガッツが華奢りんだったらグリがマッチョマンだったのかなぁ…
うおーーー違ってて本当にヨカッタ(苦笑)

そりゃーシャルロット姫が見惚れて…触れてはいけない気がする…
って思うのはムリないってっ。ホントは姫さんは立場上
菓子折りなんて持っていかなくっても、堂々とグリに会いに行って
イイんだろうにねぇ。そういう奥ゆかしいトコが可愛い v 
ってカンジかも…まあボクの生活にはカンケーないけど(爆)
でも、そんな姫さんとは対照的に『とう』と豪快にグリにダイブするソーニャ(笑)
もしかしたら、ソーニャってば
『グリフィス様の桃ってばぺろりんちょ〜 v 』ってグリ桃を触っても
怒られなくないですかのう?…くそう、真剣に羨ましい(サイテー低脳発言・笑)

行動力のあるソーニャに姫さんはどこか羨ましげ。多分お互いを羨ましがってる
隣の芝生はものごっつ青い状態かと…。でも姫さんに話し掛けてるグリより
ミュールやソーニャに話し掛けてるグリの方が好きだな
『その顔のこともね』とか(笑)…ホントに好きなのはガッツと話してるグリ本来の
しゃべり方なんだけどなー(涙)

なかなか2人きりになれないグリと姫さんのコトを気遣って、
ソーニャに『お前!少しは気を遣え!』って言うミュール
…くはー!アンタこそ乙女心がわかっちゃいねえゾ(笑)
ミュールこそ気を遣えだよ…と、ソーニャの目が語ってるような…(笑)

そうそうグリってばちゃんと、バームクーヘンを手に持つ時は、
ガントレット外すんだね〜 v でも手がね、手が
ゴツく見えたのがさ〜ちと残念(汗)
『いい香りだ 甘くて 何やら口元が緩みます』って言ってる時の指先は
キレイなんだけど v (もちろん顔もー)
出来れば可愛らしくモコモコ食してる顔が見たかったなぁ…。
あとー唇トーンが薄い〜〜!(アシさんのせい??)
全体的にカンジ良いグリなんだけどさー、これもプログラム通りに
動いてるだけなのかなぁ…血が凍てついたってコトは、
普段の感情表現もかなりニセモノくさいんだよね…

■お初!■
やっとアーヴァインが活躍?(苦笑)リュートが弾けて(…歌なんか歌ってたら
ドン引きだった(笑))一人が好きなあずさ2号(古い上に寒いので失格・汗)
孤独と不安で1人が辛かったのは姫さんだけじゃないのに…と、ソーニャは言いつつ
いつしか眠りに…(グリと姫さんが結婚したら一緒に朝まで飲もう・笑)
そっと自分の上着をソーニャにかけてあげるアーヴァイン…優しいじゃんっ
でも、ソーニャの見た夢って月夜の森で戯れるトンビとふくろうって…
トンビと白い鷹じゃなかったのねー

■意味深?■
そして最後のページにグリフィス…。相変わらずその表情からは何も
読み取れません(汗)忙しいと言う割りに1人で(?)
ボーって立っておりますが??でも背景に見える月が、
満月になりかけてる月なら、やっぱ満月の夜は月下の少年に
なっちゃったりするのかもよ?と、匂わせてるのかなぁ…
考えすぎ〜?(苦笑)

三浦先生が近況で体調のコトを書くと、たいがい次号が休載になるような…(汗)
次々号は、まあーガッツサイドに戻るのかなぁ…ネコさん大接近中で
どうなるっ!?ってカンジのつづくだったから、ガッツサイドか〜(かなり残念)


ベルセルク 第257話◎千年帝国の鷹篇 鷹都の章『教圏の宗主』(コミックス30巻収録)

 
次回予告のせいで、ごっつ文章がテキトーになってしまったけど
仕方ないのだ(笑)

■ガッツってホントにマジだったのかなぁ…■
あれま…ガッツvsセルピコってば案外アッサリ決着ついちゃいましたね(苦笑)
ガッツが前回の崩れた柱の破片ごとセルピコを地面に向かって
ビターーんって叩いて終わり??
う〜ん、結果的にシールケに、ファルネーゼを暴れ犬ヨロイ装備ガッツの
犠牲にしたくないっていうセルピコの強い想いが伝わって終わり??
(当たり前だけどファルネーゼ以外のコトは考えてない気持ちが潔いっ・笑)
あと、犬ヨロイの力が解放されなかったのは自分の力が足りなかったのか
それとも、ガッツに我慢出来たせいか…うーん、後者だとイイなぁ v 
ってコトで終わり??

結局、ガッツが犬ヨロイを上手に着こなせてるのかが知りたかった
だけなのかなぁ…でもやっぱまだまだ私の愛馬はじゃじゃ馬です的な
ヨロイな気がするけど(苦笑)

もちろんそれ以外にもセルピコの内面がチラ見出来たしファンには
嬉しいエピではあったんだよね?(聞くなよ)まあ、色々あったけども(?)
セルピコの手にシルフェシリーズも戻ってきたし、後はファルネーゼが
戻ってくれば完璧だー(でもネコさんを退治せねばっ)

あ、あとイシドロに勝負の厳しさを教えてあげたって意味もあったエピだったかな
 

■お金って強いよね(爆)■
ヴァンディミオン家はとてもお金持ちで、戦争に強い国々もファルとーちゃんに
お金出してもらわないと戦が出来ないですよ。国だけじゃなくっても法王庁も
お世話になってますと。法王庁教圏の中では最強無敵の存在です。
ところで明日にも聖戦が始まらんとしてますって言ってるけど、
そうだったんすかー(笑)全然知らなかった…もしかしてそれっぽい
描写(セリフ)って前にあったのかな?…ま、いいか(苦笑)
おとーさんのお話が終わった時に、颯爽とマニフィコ兄がロデリックと
ファルネーゼの婚約を発表しようとしてたけど、ファルネーゼが
セルピコを探しに場を離れてしまった為、思いっきりすべってましたが
痛いわー兄(笑)何の話しかね?とおとーさんにつっこまれ、
とても微妙な味わいのある表情してますが〜(苦笑)
そういう方面担当のキャラになっちゃうのかなぁ…。
そんな、まったり(?)舞踏会会場に、今まさに巨大ネコさんの影がっっ
ガッツたち間に合うかなっ?結構広そうな敷地だったからなー
って、あたりで次号に次号に…次号にこのお話は続かないのだー(嬉)←おいっ!
 

■だってじ、じ、次回ワっ!!!■

新生鷹の団のお話だから v

待ちかねたぞ武蔵どころじゃないぞっ!(笑)(バガボンドも連載再開されたね
カンケーないけど)次号予告のカットにはグリフィス載ってるしーー v 
しかも、初出グリっ!(わたしのあてにならぬ記憶調べ)もしかして次号のお話から
抜粋?なんだか顔が丸こっくって、やけに活き活きしてる表情ですが(笑)
『ご苦労だったねミュール』とか言ってそうなカンジ??
久々切り抜くぞー!(笑)
ああっ!でもやっぱグリフィスは最強に美人だっvv
嫁にくださいーーーーー!(笑)

それにしても『カラー付きで登場!珠玉の新鷹の団短編!』ってあるのが
気になるー!(いや気になるのは短編とかの辺りじゃないぞ。もち珠玉のトコ・笑)
ソーニャが新鷹の団でつむぐ物語とは一体…?ってあるの見てると、
もしかして『あの時の童話調の絵柄』でお話が進んだりしたら
イヤ過ぎーーー!とか思ったけど、ソーニャ視点なら
わりと、ほのぼのしたお話が見れるんじゃないかと期待 v
あと、グルルン(←ゲームじゃないから倒されてないよね?・笑)と
グリが会話してくれたら嬉しいし? v 
でもーとりあえずグリフィス見れるなら何でもイイのだーーー!
これ本音っ(笑)
素晴らしすぎます三浦センセっ v グリの美人っぷり期待して
長い2週間を指折り数えて待っております〜〜 v 



しばらくグリサイドにカメラが行く予定がないから今のうちに
サービスサービスゥ〜~
とかだったら、それはそれで複雑だよ…(汗)


ベルセルク 第256話◎千年帝国の鷹篇 鷹都の章『決闘(DUEL)』(コミックス30巻収録)

■デュエルスタンバイ■
ついに始まりましたっ。ガッツVSセルピコ。途中で舞踏会場が大変なコトになり
アッサリ場面転換になるコトもなく、最近のベルセルクでは珍しく(?)
丸々全編2人の戦いのみの展開でした。珍しいといえば(?)ガッツが
戦ってても痛々しく見えなんだよ(笑)…もしかしたらガッツ脱ぐと
スゴいんです状態かもだけど(苦笑)(ヨロイの力は使ってないけど
熱あり、重傷な状態だし・苦笑)
あ、ヨロイといえば、セルピコヨロイ装備してないのにー(汗)
それでも、セルピコ強いです。頭良いです。
細身の剣では狙える場所が限られてると、ガッツの手を狙ったのに、
剣を逆手で持つコトによって、義手の方の手を前にして
それを防いだガッツってもしかしてもっとスゴイ?
勘??それとも長年剣振ってきたから身体が自然に反応してるの?
知略でもセルピコの上行ってるってコトだよね?

セルピコは生い立ちもあってか自分は、激情には縁遠い性格だと言ってますが
ファルネーゼのコトに関しては、きっと暑苦しいくらい激情を持った人だと
思うんですが?行動や態度に露骨に表れなくっても、少なくとも
セルピコインナースペースの中では大暴れなハズ(笑)
とても大切な人を持ってる人がそんな、心の中でも常に冷静で
いられるわけはないですよー
そこにあるのが妹を想う気持ちなのか、同類(?)を想う気持ちなのか
はたまた、やはり男女の愛情なのかはわかりませんが(←これ有力?)

(ファルネーゼ様があなたによって変えられていくのも
無力感とともに一方では嬉しくさえ思えました)

…嬉かったん?(苦笑)でもガッツがワンコなヨロイ着る以前からセルピコは
ぶっちゃけ死んでくださいビーム飛ばしてたぞ?(苦笑)
この辺は、やっぱ恋のライバル、もしくは大切な妹をたぶらかすオ・ト・コな
感情からくる態度だったのですかね?。あ、でも無力感って
ファルネーゼを変えるコトの出来ない自分に感じてたもの??
だったら、どういうカタチにしろやっぱりセルピコはガッツに
ジェラ感じてたってコトかも。
よく言う『大人しい人ほど怒ると怖い』を証明してくれるのかもしれません(笑)
今まで、ずっと抑圧されてきた感情、ファルネーゼへの気持ち云々込みで、
セルピコ大爆発ですな…別の意味で大爆発してはイカンけど(苦笑)
いや、ガッツ、なかなか本気モードみたいだし(汗)
でも、ワンコなヨロイがザワザワしてるところ見ると、セルピコは
めっちゃくちゃ強いのかな?(疑問系かよっ・笑)
シールケが『セルピコさん……!』と念波を送った後のセルピコの
反応がないのが気になりますがっ(次号に何かあるのかな?)

天井からの落下物を防ごうとしたガッツの隙を突いて、
頚動脈辺りを狙う展開に持っていこうとしたんでしょうねー
ガッツなら、少々落下物が当たっても無視して
打ち込みにきそうだよねって(きっと金ダライが直撃しても平気な人)
思った以前にガッツ落下物全部セルピコに打ち返してますが!
逆手の時といい、トリッキーな戦術を次々と見せてくれる
三浦先生はスゴイなーと、素直にとても感心してしまったですよ。
…この石が直撃してセルピコがのびてしまえば、とりあえず
この決闘は終了とかで、悔しいセルピコは自分の本音を吐露するとか??
どっちにしても、これからもセルピコはファルネーゼに影のようにつき従いながら
守っていくような気がするんですがのう…。

そしてフェルゼンに恋してるオスカルを見守り続け、最後には
オスカルは自分の知ってる胸はアンドレのよっとか言って、
本当の場所に辿り付く展開(豪快に勘違い・笑)
 

■いらぬ妄想■
実は、2人が戦ってる姿見て、ガッツVSグリフィスの
別れの朝を思い出しちゃったよ?(苦笑)
あの時のグリの頭の中は『ガッツ、ガッツ、ガッツ更に倍乗せでガッツ』
ってコトで、ある意味自分のコトだけなんだよね(ちょっとオナゴっポイ・苦笑)
この、ワガママっ子〜 v でも、ひとりでキャスカを守ろうとしていた頃の
ガッツが、誰かのために剣を振るコトの大変さを感じていたように
セルピコもファルネーゼという自分でない者の為に
命を賭けて剣を振るという大変なコトをしてるワケだよね。
自分以外の誰かの為に、命を投げ出してでも剣を振れるってコトは
ものすごく大変なコトだけどある意味それは幸せなコトなような気が…。
(そうしてもらえる女子も幸せだが)
グリは自分のコト以外のものや人の為に剣を振ったコトってあるのかな?
……まあ、それに値する人間が傍にいなかったコトがグリの不幸かも?
あ!直接は剣振ってないかもだけど、ガッツのコトになると
冷静でいられなくなるっていうのが、同じような意味?(妄想スイッチオン)
でもそんな状態のグリ、めちゃめちゃパニくって手におえない状態に
なりそうな…(汗)
つーか、そんな人間的なエピをなかなか描いてもらえてないのが
そもそもの不幸だなぁ…。読者が感情移入しやすいグリの人柄が見える
エピとか?(セルピコのようにファンがいっぱい増えるように・笑)
三浦先生お願いしますっっ(切実)

でもガッツサイドばかりが人間味あふるるブ厚いキャラ構成で、
グリサイドってほったらかしのまま?…あと数年待てば
グリサイドもキャラの深みを見せてくれるような展開になるの?
それとも『人間VS使徒』の言葉まんまの対比になるのかなぁ
……それはヤだなぁ。読者の気持ちの多くを主人公側に惹き付けておく
必要はあるのかもしれないけど…
と、自分の思い通りにならないという理由で
説得力のないワガママな愚痴をこぼしてみました(笑)


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