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第202話 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 『魔石』(24巻収録)
 
私の脳みそレベルのキャパ超えてます(苦笑)   2002年06月17日(月曜日)

ベルセルク第202話 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 『魔石』の感想でーす。
三浦先生、絵が微妙に変わった気が!…って言うかむつかしすぎよ〜感想書けない〜〜(汗)

■お約束(笑)■
お風呂、お風呂!やっぱありましたね〜 v ファルネーゼとキャスカの入浴シーン!+パックも(笑)
ハーブやフルーツでとてもイイカンジのお風呂ですネー!2人は、結構ハダカを晒してるのに
なんでお風呂とか思ったらドキドキするんでしょかー(笑)グリの次にたくさん拝んだページです。(笑)
子供の特権と言って女子の入ってる風呂に突撃しようとしてるイシドロですが、
自分の存在を特権だと認識してる時点でアウトでしょー(苦笑)
案の定、シールケに見つかって、マッパにされた上につるされて
杖でしばきあげられてます(笑)ギャグ絵だから良いけど、これ、シリアスで描いてたら
ちょっと〜そのー…いや、忘れてちょー(苦笑)
でも、次回ガッツの入浴シーンはあるのかっ?…私的には…以下省略。(笑)
 

■あんた こいつを知ってるか?■
パックの抱き枕のベッチィーをフローラさんに見せてガッツは問います。
『ベヘリット 幽界の深層と現世を結ぶ鍵 五人の御使いを招喚するための呪物』なんと、
ベヘリットは魔道を究めんと志す人達の間では、ポピュラーなアイテムの模様。
じゃ、グリに『兄さん、ええモンあるよー』ってススメたジプシーのおばばも魔女だったのかも
しれないねー。ガッツは、どうやらベッチィーを使ってゴッドハンドを呼び出したいみたいだけど、
そんなコトしたらベルセルク終わっちゃうよ(爆)
でも、そのガッツの思いを聞いて『復讐』と、気付くフローラさん。
憎しみなくしては生きれないガッツの生き方が、キャスカの存在を
踏みにじってしまう。以前の闇の獣のシーンでは、ガッツってキャスカを想う気持ちと同じくらい
(いやそれ以上に)グリのコトを意識(たとえ憎しみがメインだとしても)してるって思ったのですが
今回のフローラさんの説明では、ガッツは、キャスカのコトの方がずっとずっと大切だという
感じがしてやっぱ、ラブラブですかー?とか思いつつも、寂しかったよ(涙)
いや、待てよ?これってフローラさんの推測だからなぁ(苦笑)
でも、グリとキャスカの2択を迫られた上に、キャスカをまた残すかどうかで、(多分)
また悩まなきゃいかんガッツ…人生選択肢ばかりなり
『キャスカさんは、私達が守ります』
『僭越ながら私も…』
『オレだって』
『オレだって強くなったぜ』
『……』
『あ〜う〜』
さて、ガッツどうするよー?(爆)…って、意味のないコト言って
どうするんじゃー(汗)
 

■まさしく超絶美人です■
人の姿をしていても、霊的にはそう呼べないグリフィス。
ゴッドハンドの説明といい(難しいぞしか言いようがないので省略・爆)
更に更にグリフィスが遠くなるよ。ガッツサイドのお話だから、ぶん殴るべき
相手をわかりやすく表現した為に、読み手側としてはええ〜?グリってやっぱり神様の
意思を執行する為だけに転生した操り超人?みたな感覚になるよねー(汗)
三浦先生は、グリをそんな簡単な割りきれる存在として扱うとは思えませんが、現在のガッツの
倒すべき超越者扱いは私的には不満〜。次回出そうにないのも不満〜(苦笑)
俺の好きだったグリじゃねぇ!(←誰?・笑)とか、思うのに姿を見たらミュールの如くなる
自分にも不満〜。(爆)何だよ、不満だらけじゃんとか思うのに、でも好きー(複雑・汗)
でも、しばらくは感情をあまり感じさせないクールビューティの絶対者として描かれるんだろうなぁ…。
あ、グリが人間だった頃のコミックスを開いたらとても、安心したです。(涙)
 

■選択するのは人の子よ■
神様は運命を与えるだけで、そこから答えを選ぶのは人っていう考え方
すっごく好きっ!その考え方は、すんばらしいですっ。答えは神のみぞ知るじゃなくって、
私が決めんのよ。イイワ〜(笑)勇気を与えてくれる言葉ですよねー。
あ、でもグリがゴッドハンドへの道を選んだのも神の意志じゃないって
コト…??あの時点では、誰にも予想できなかったって…
じゃあなんで黙示録に載ってんのよ!う〜ん(汗)
かなり核心に触れるネタになってきてるのに、それもイイけど早くグリを見せてくださいと
切に願う私は失格ですか〜(笑)

↓キショいカット付きなので、イヤ〜んって思わない人だけスクロール(笑)
でもそれ以前に見えてたらゴメン(汗)
 

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■負けるなグリフィス(爆)■
 
 

                                                                                        ↑さるみたい(笑)
 


第201話 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 『幽界(かくりょ)』(24巻収録)

難解にて大ピンチ!     2002年05月11日(土曜日)

ベルセルク第201話 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 『幽界(かくりょ)』
の感想でーす。…ぐはっ!グリ出てないじゃんかー(怒)10000ベルも損
しちゃったよ(前回の感想参照)とほほ…。しかも今回感想書くの難しい〜(爆)
やめておけばよかったのかも(汗)

■期限付きのお守り■
ガッツ達を待っていたというフローラは、まずオヤジ(名前忘れちったよー・笑)のトロールの件
から話し出します。自分には残された時間もここを離れる力もないので、
とりあえずシールケ行っておいでと(ちょっと違うかも・汗)
師匠が心配で、素直にハイと言えないシールケ。
『皆さんどうかわが弟子にお力添え願えませんか?』
その、フローラの一言でガッツ達の次の目的が決まります。
『こちとら急ぎの旅なんだ。勝手にきめんなっこら』(え?こんな言い方じゃなかった?・笑)
と言うガッツにフローラはそのかわりに烙印の呪力の勢いを弱めてあげると言います。
『で、できるのか』いや、ホントできるの?どんな風にするの?旅の間は持ちこたえられるって、
旅ってどこまでの旅ですかっこれで、グリが出て来てもガッツはダイジョブなんでわ??
ああ〜ん v それでね、グリフィスが、ガッツと…(殴打)
………ガッツは、烙印の呪力が弱まるコトで夜の使徒の訪問よりも、あの闇の獣の存在が防げる
コトの方に気持ちがいってます。
キャスカ=グリへの復讐には足手まといな存在=いらない
キャスカ=ルパンジャンプしたくなっちゃう=また嫌われる
ガッツにとってどちらが、怖いんでしょか?人の気持ちの紙一重の部分だよね。
それはともかく、とりあえず商談は成立。

■幽界の友人■
お風呂と、お食事!ちょっと、背中の流しっこしてるキャスカとファルネーゼが浮かんで…(笑)
私も、お手伝いしてくれるゴーレム欲しいなぁ(軌道修正・笑)
きっとなんでもしてくれそう v とりあえずグリフィス描いてもらおうか(爆)ところで、
やっぱりフローラさんは髑髏の騎士(だよね?)とお友達だったみたいだけど、彼ってなに奴?(笑)
ガッツ達が、エルフの隠れ里目指して旅してる
状況を知ってるのはともかく(こっそりストーキングしたらわかるし・笑)
彼ってば、ガッツの出生のコトも知ってたわけよね?
なんで?色々説があるじゃん?ガイゼリックだの未来のガッツだのガッツのパパだの…。
このあたりかなり気になりますっ! 

■幽界の住人■
本当にいるものと認識するコトによって、幽界の住人達を見るコト感じるコトが出来るって、
まるで、子供には不思議な物が見えるっていうのに近いよね。
大人になると、そんなのいないよーとか言っちゃって見えなくなるんだよ。
でも、私は今でも見えるんだー。妖精さんがー(笑)ウソウソ、見えるわけないじゃん(爆)
とりあえず某大槻教授(どこが某なんだ・汗)には、多分見えないってコトだね(笑)
でも、最初の頃のベルセルクのイメージって、ただひたすら暗いイメージだったんだけど、
ファンタジー色が強くなってかなりライトなカンジになったなぁ。あ、悪いイメージじゃないよ?
ただ初めからこうなるって決まっててファンタジーになってるんだったら全然良いけど、
某出版社さんのように売れる方向のコトばかりを作家先生に要求するやり方で、
こうなってきたのなら、それはイヤだなーとか(汗)なんだかんだ言ってベルセルクのシフトチェンジにも
思えなくもない展開に戸惑い気味だったり(苦笑)しまった脱線しちゃった。

■魔術士■
ちょっと、右側頭部からケムリが出そうで焦ったです(笑)バスタードほど
複雑でないのが救いだけど…。要するに、魔術士さん達は、仮死状態になって、あっちの世界や、
こっちの世界を覗き見る事が出来るってコトなんですねー。ピコリンは幽体離脱を
い〜ですなぁとか言ってたけど、あれはイイもんじゃないっしょ?(爆)
戻って来れなかった人もいるみたいだし…。でもダンテの神界のような世界が
ベルの世界にもあったんだ〜。
幽界(狭間)ファンタジーの生き物&人の幽体→幽界(深層)天使や悪魔
→更なる深み(天界や地獄)→その先の深淵には??
とりあえず、神と呼ばれる何かがそこにいたりするのかも??
久々ゆっくり眠れる夜になるはずなんだけど、ガッツは複雑で眠れなかったリして??
でもさー何かがそこにいるのはとりあえず置いといてだねー
そろそろ…ねぇ……って、次号お休みですかーーー??がくっ
 
 

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■無邪気なグリフィス■
一番の無邪気なグリと言えば、やっぱりハダカでガッツに体当たりしたあのシーンでしょー!
え?なんのお話ですって?(苦笑)
もとい、水のかけあいこして遊んでたあのシーンよ〜(笑)
その後に『オレはオレの国を手にいれる』『お前はオレの為に剣を振れ』『お前の死に場所は
オレが決めてやる。お前はオレのものなんだからな』のお話に続くんだけど…あれ?
なんかこのセリフ達、今の状況にも当てはまらなくもないような??
いや、それは良いんだけど、このグリの無邪気な様子は後半の真面目なお話をする為
の作戦にも思える??どうでしょ?私は、若干作戦も込みだとは思うけどグリはやっぱり天然で
無邪気な部分もあると思うんですがー…。その部分はかなりツボで… v
でも、某謎本には『作戦』だとハッキリこのシーンのグリを真っ二つに(涙)
立ち読みした私は、本を真っ二つに(爆)三浦センセが作戦ですねと、言わない限りは、
グリは天然で無邪気な性格だと信じても良いんですよねー。
完璧に見えるくせに、ヘンな所がおまぬけさんって萌え中枢を刺激しませぬか?
ガッツに水をかけて、『ぷふ〜ヘンな顔ぉ〜』って言ってケタケタ笑ってるグリは
愛おしくてたまりませぬーああ〜自分で書いててうっとりしてしまったわー(おばか)
 


第200話 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 『霊樹の館』(24巻収録)

祝イメージシーン登場(笑)     2002年04月26日(金曜日)

ベルセルク第200話 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 『霊樹の館2』の感想でーす。
200話記念はなくともマンガ優秀賞の記念の何かがいずれあるって方に1000ベル!(笑)
ところで、ベルセルクの通貨の単位ってなんだっけ?

■ゴーレムの弱点■
何っ!妖精の笛を吹くわけではないの!?(苦笑)
相変わらず倒しても、倒してもゴーレムは復活してガッツ達に迫ってきます。
恐怖で逃げ出すか疲れ果てて倒れるか、その様子を冷静にシールケは見つめながら
結界が破られた理由を考えます。ゴーレムの顔が緊張感を感じさせない為に
いまいち迫力のない戦闘ですが、彼らは余裕すら感じさせながらそれなりに戦ってます。
偶然ファルネーゼのはなったなべの一撃で吹き飛んだゴーレムの中から小さな核のような人形が
出てきます。キャスカがそれを手にとると、ゴーレムの様子が?
人形を抜き取ればゴーレムが再生しないとセルピコが気付きます。(オイシイ役だなピコリン)
形成逆転、次々とゴーレムを倒すガッツ達。それにしても、セルピコのスマートな戦い方を見たら
グリのコト思い出しちゃったよ。きっとグリもこんな風に戦うだろうなーとか。
でも、セルピコって底が見えない分めちゃめちゃ強くも思えるし、
実はハッタリかもしれない気もする(爆)
 

■展示品にはお手を触れないでください■
シールケの師匠が、ガッツ達に会いたいと言う事で、館の中に
招き入れられる一行。木の中に作られた魔女の家は、薬草や道具が
たくさんあって、それを手にとって遊ぶイシドロとパック。
鼻の穴に試験管を入れた状態で後からガッツにげんこつをくらうイシドロ。机に試験管が
ぶつかり試験管が割れてしまいます。
はっきり言って、笑いましたっ。今までベルセルク読んで一番おかしかったかもしんない(笑)
とりあえず、パックもガッツにビンを割ってもらって頭から抜けなくなった小ビンから解放されます。
いや、さり気に優しいぞガッツ(笑)前回より全然優しさを感じたよ(笑)
でも、もしみんなのお友達が鼻の穴に試験管を入れてても、
危ないから良いコのみんなはガッツの真似しちゃダメだよ。(するかよ・笑)
 

■娘!娘!小娘!!■
しかし、あなたっシールケはてっきり腕のたつ魔女かと思ってたのに
修行中で、しかもホントに少女のようですね〜。
てっきり、歳をものごっつ誤魔化した女性かと思ってたのですがー(苦笑)
『オッパイ』と口に出せない純真な少女でした。
私ならいっぱい言えるよ!『オッパイ』『オッパイ』『オッパイ』…え?うるさい?(爆)
ごめんね、シールケ、オバちゃんかもって疑って…。私のほうがよっぽどおばちゃんだったよ(苦笑)
 

■館の主■
ガッツ達を招き入れたシールケの師匠のフローラは、
三浦センセのキャラでは珍しい年老いた女性でビックリでした!
彼女の座ってる場所は、陽だまりの春の柔らかい日差しや木や草の香りがしそうです。

とても優しげで、ホッとする笑顔です。でも、ファルネーゼが
魔女に対してやってきたコトを知ってたり、ガッツとキャスカを烙印のお2人と呼んだり??
三浦センセ以外で、世界の理を知ってる人がいるなんて(苦笑)
蝕のコトも、グリの気持ちも(ん?)わかってるんでしょか??
髑髏の騎士の知りあいとか?それはないとしてもでも、なんでわかるんでしょか??
魔女の域越えて神いってませぬか?(汗)『私はあなた達をお待ちしていました』
そう言うフローラ。間違いなく、これからのガッツ達の進む道を
照らす光の方向を教えてくれそうです。
これで、ガッツの気持ちはグリの方へ向くとか、そういう一大イベントが待ち構えてそうですっ。
でも、くだらぬ予想はしませんっ!だって、久々にドキドキ次の展開が気になるしー!!
いいわっ次号はガッツ達のお話でもっ!(笑)
って言うか、違う方が怒るぞっ!!イメージシーンにグリが出そうな予感に10000ベル!
 
 

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■私にとっての友とは、そんな対等の者だと思ってます■
グリの放った爆弾発言。この発言さえなければーというくらい
重要で、物語のキーを握ってると思われるセリフです。
……あれ?このセリフこれであってるかにゃ?(汗)
実は私が持ってるベルセルクのコミックスって
故あって1〜3、7〜12だけなのよ〜(苦笑)だから間違ってても許してネー。
対等でなければ友達ではない。みんなも自分のまわり見てみて。
必ずしも自分と優劣の差がない対等な人達ばかりがお友達じゃないよね?
だって、単純に言うと気が合えばお友達じゃーん(笑)
きっとグリは昔からまわりから特別視されてて
尊敬されたり、憧れたりはされても本当の意味で、グリの近くまで寄ってくる人達は
いなかったんだと思う。そんなわけで、心許す友達がいないグリも『友達』っていう意味を
良くわかってない。『スゴイ』と言われ続けて、勝手に居場所を高い位置へと上げられてた
グリにとっては自分を怖れず自分の目線の位置に来てくれるような、そんな自分にひけをとらない
対等な相手が『友達』と呼ぶ相手だと、思ってたんじゃないかなー。
確かに、グリもプライドが人100倍あるから(苦笑)
オレに釣り合う友達はさーとか思ってた節もあるかもしれないけど
対等でなくても、友達でいられるハズなのになぁ…。
ああ〜グリの目をまっすぐ見つめて誰か言ってやってヨっ
『オレは、おまえという存在と比べたら劣ってるかもしれないけど、それでもお前の友でありたい』って!
なにっ!10年早いって鼻で笑われるかもですって?
……くそう、口でゆってもわからん奴には身体にっ(警備員に脇を固められ退場・笑)
 

 


第199話 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 『霊樹の館1』(24巻収録)

いいんだ…出てなくても(涙)     2002年04月12日(金曜日)

ベルセルク第199話 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 『霊樹の館1』
の感想でーす。お!次回で200話じゃないですかっ!
記念の巻頭カラーとかプレゼントとかそんなのないの??
…予告ページ見ても特にないなぁ…。どして?

■優しいの?ガッツ■
とりあえず、女性二人を守ったイシドロにお礼を言って、イシドロに
『気持ち悪い』…じゃなかった(同じようなもんだけど・汗)あんたに言われると背中がムズムズするっ
とか言われてしまうガッツ。パックとイシドロのやり取りを見つつキャスカのコトを考えて
『オレ以外の誰かがお前を救う。今はそれでいい オレではお前を壊すだけだ』と、
なんとも切ないモノローグです。これはめっちゃキャスカに惚れてるのねーっ大切に思ってるのねー
って思ったけど、確かにそうなんだけどなんか釈然としないのは何故?
グリに惚れてるって言わないから怒ってんの?私(爆)
いやいや、思わず801番目の人格にすりかわるトコだった(汗)今のままでは、
ガッツってもし自分じゃない誰かがキャスカを幸せに出来るというのなら、寂しそうに笑って
『あんたに任せる』とか言いかねないオーラでてるような気が…。
だってーあんな事あったんだもーんっ仕方ないヨ〜
って言うのもわかるけど、ガッツって昔からそんなトコあったじゃん?グリフィスのコトを
気にかけるキャスカを気にくわないと思うけどそれを仕方ないと思ってしまう自分がいるって。
これは、相手がグリなせいかもしれないけど、でもどこか煮えきれてないと言うか…。
使徒とかに対するギラギラしたワイルドさを人間関係でも見せてほしいかなーとか…。
元々そんな性格ではないのかもしれないけど(?)もちっと、男のコらしく
その方面もがんばっていただきたい。最近のガッツは仙人になってる気が(言いすぎ)
ネガティブになればなるほど、闇の獣は喜んでガッツにとりついちゃうぞ〜!!
 

■行き倒れのおじい■
一瞬北斗の拳とかに出てきそうな、村人を思い出してしまったよ(汗)
というか、イベントのフラグがたつファンタジーな物語の展開?
おじいの名前はモーガンといい、重税とトロールの襲撃で村が全滅の危機にさらされ、
魔女に助けを乞おうと魔女の住む館を5人の仲間と共に目指してやってきたけど、トロールに
襲われるは、館は見つからないわのふんだりけったり。
で、何故か場を仕切ってる(笑)セルピコの提案で
おじいと一緒に魔女の館を探しに行きます。
 

■館の主が招き寄せる者だけが辿り着くことができるのだとか…。■
館の主が招き寄せたというより、磁場に引き寄せられたかのように
キャスカは、あっさり結界を抜けます。最初にパックが抜けたのならわからないでもないけど、
(子供が通れたように)キャスカが平気で通り抜けるなんて、魔女の力と魔に接してる
ガッツとキャスカの存在は遠からず近からず??それとももっと、別の何かが呼んだのかなぁ…。
 

■君をのせて(笑)■
木の根っこみたいな所に眠ってたゴーレムを見て、『天空の城ラピュタ』を思い出した人は
手を挙げて〜はーい(笑)半分苔むしてるし手が長いし、胸の辺りに文字
(ラピュタでは紋章だったっけ?)があるのもちょっと似てるかも?
 

ゴーレム■
思ったよりたくさんのゴーレムに守られていた魔女の住む館。結界を張ってまで守る何かが
そこにあると思われるんだけど、シールケが到着するまでは、しばらくガッツ達はピンチな模様。
ついでにグリの出番もピンチな模様(爆)魔法生物だから、斬っても死なないしね。
こうなったら妖精の笛で眠らせるしか!(爆)水をかけたら溶けるとかない?(子供的発想)
製作者以外には、止める方法ってないのかなぁ…。

でも、イシドロの『アフロ』発言には驚いたよ。ベルセルクの世界にも(?)
アフロヘアーっていう概念があったのネー(苦笑)
 
 

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■…ガッツが出て行っちゃった後 グリフィスすごく落ちこんでたよ…オレ思うんだけど
 グリフィスは きっとガッツとのことで…■
キャスカのセリフだけじゃネタも尽きるって(苦笑)それ以前に早くこのコーナーやめたいのですが(爆)
グリフィス出て来てくれなきゃ、非行に走っちゃうよ(爆)あ!そんなコトより本題です(汗)
子供は時に、場の空気を読まずに残酷に正直にコトをハッキリ言っちゃうね(苦笑)
でも、それが言えるのは子供の特権でもあるけど。
この後リッケルトは、ジュドーに止められて語るのをやめるんだけど放っておいたらなんて
言ったんでしょ?
『寂しくなって何かヘマしちゃったんだよー』
『ムカついて王様ぶん殴っちゃったんだよー』
『失恋したと思い込んで自暴自棄になっちゃったんだよー』
もっと、ガッツとグリの間にたって、色々言ってほしかったよ〜。
あ、今でも言えるかー…でもっ子供じゃなくなってるから(多分・爆)
ダメじゃ〜ん!



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