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第206話千年帝国の鷹篇聖魔戦記の章『獣鬼(トロール)襲来』(コミックス24巻収録)

レビュー簡易版その2(苦笑)   2002年09月01日(日曜日)

ベルセルク第206話◎千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 『獣鬼襲来』
の感想でーす。これまた鮮度の落ちたレビューですゆえ(苦笑)
グリフィスのトコだけでOK?みたいなカンジで(笑)

■信仰■
土着神信仰の土地にキリスト教などの力を持った宗教が
入ってきて、今までの神様が遠くへ追いやられたカンジ?
SFCのゲームにアクトレイザーというゲームがあるんだけど
その中にもそれまで頼りにしていた神様(主人公)を捨て
新しく出来た大きな宗教にはしる人間達のエピソード
っていうのがあったのよ。結局そっちは邪教ってコトで
やっぱり主人公の神様 vってコトになるの
でも結局困ったコトがある度に神殿にやってきて『神様っ!』と
なんでも全て神様に頼ってた人間が、平和になった途端に
神殿にもこなくなるっていうオチ(そんなにやさぐれたカンジではないけど)
結局人間は都合のイイ生き物であるってコトだよね。
 

■なんて礼儀知らずで不真面目な人なの■
フローラさんの魔術で救われた人達がたくさんいたというのに
法王庁勢力拡大の為寺院が建ちはじめ、
権力やつるみに弱い村人はフローラさんを森へと追いやった。
それなのに、今更フローラさんの力を借りようとしている
都合のよい人間達に憤りを覚えるシールケ。師匠の言いつけ
でなかったら誰がこんな村っ!と、正直な気持ちをガッツに
伝えるシールケ。そんなシールケに『ヤなら止めればイイじゃん』
と、あっさり自分流の考えを話すガッツ(笑)
確かにヤなコトなんてしなくていいのよね〜。
私もガッツみたいな考え方の人だから(爆)この時ばかりは
あ、ガッツってイイ性格 v って思ったです(え?この時ばかりはって?・笑)
ある意味責任感がないってコトなんだけどね(苦笑)
お固いシールケの考え方にガッツの柔軟というか割と
ケセラセラな考え方を足して2で割ったらちょうどイイ
人格が出来るんでわ(笑)運命であるってコトはやっぱり
ガッツの影響力でシールケが大人でなくてはいけないと
思い込んで背伸びしてる考え方から解放されるってコトなんでしょか〜。
でも思いっきりガッツからお子ちゃま扱いされてるところから
不器用さをよりいっそう感じとれて好感度も高くなってる気も…(笑)
 

■…変わられましたね■
ファルネーゼがキャスカの指にシールケの髪の毛を
結んであげてる様子(親子みたい)を見つめながら
セルピコは妙におセンチになってます。
この笑顔があるなら良しとすべきでしょうかと、
悟りモードでモノログっちゃったリして…。
その笑顔を与えたのがガッツの存在だったとしても
この先セルピコはそれに対して多少の悔しさを感じながらも
ありがたみも感じていって更にその様子を
ずっと見守らなくてはいけない…。つ、つらい〜〜(汗)
それにしても、セルピコまでガッツの想い人に対する
今はそれでもイイの…っていう遠慮気味の愛情表現が
うつっちゃったのだろうか〜(爆)
 

■トロール襲来■
そんなこんなでトロールが大群でやってきます。シールケの
念波で寺院へ召集が掛かります。村人も角笛で寺院に向かいます。
セルピコとファルネーゼとキャスカとイシドロとパックが
寺院に向かう途中で、民家からトロールに襲われ中の親子(姉妹?)発見!
がっセルピコは颯爽とはねぼうきの剣を振りますが、そよ〜と
頼りない剣風が起きるだけで、
その時ファルネーゼが『シールケさんの言葉を思い出して!!』と
叫びます。ああ、ご婦人の声援には殿方は弱いものです(苦笑)
セルピコは、精神を集中して目を閉じて(ん?いつもか・爆)
クリオネさんをイメージします。そして、『行け〜〜』とばかりに
はねぼうきの剣を振りかざします。その時トロールは!?
つ・づ・く(苦笑)
いや、ゴウってなっただけでまだトロールは切れてないから
セルピコピ〜ンチ(?)突然の悟りモードといい
展開によってはヤバイのでわ?(汗)と妙に勘ぐってしまうけど
今ここでパーティのメンバーが抜けるってコトは
ないと思うのでダイジョブかと思われるけど…(苦笑)
更にここで、グリサイドのお話になるっていうのはどうよ?(笑)
でもガッツ達の鬼退治がこれからも続くのは仕方ないと思うけど
ロスチルの章もそのようなものだと思ったし…
でも違うのはロスチルの方はグリへと続く旅の途中で
今度のは静かな人生を送る為の場所へ行く旅の途中ってコト…
忘れちゃヤーよ(苦笑)
 
 

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■グリの仕草■
たおやか(しなやかで優美な様)という言葉がピッタリな
グリフィス。でも、アンタこれはちょっと違うんじゃ?みたいな
グリの仕草もあるわけよ(笑)そんなグリの仕草をちょっとだけ…
●6巻(?持ってないのよ〜・汗)でゾッドと戦った後に
ガッツと会話してる時のあごに指を添えてるグリちゃん(笑)

●7巻のキャスカの回想シーンでグリを見つめてた少年の
騎士のおもちゃを持ってるシーン(オモチャの造型上微妙に)&コップを持ってるシーンの
グリちゃんの小指(そう言えばジュドーの曲をみんなでまったり聴いてるイラストも小指を…)

●9巻で姫さんの所からコトが終わって塀から飛び降りて着地したグリちゃんのポーズ

一体まわりから見たグリの動きってどんなよってカンジ?(苦笑)
妙にナヨってしてるようにも思えないけど、あの顔にこの仕草…。
ちょっと、犯罪に走ってイイですか?(笑)
ああっ!たおやかグリフィス…アリだわ〜(爆)
でも、あけっぴろげな豪快な動きも捨て難しっ
…そう言えばそんな逞しい動きのグリっていたっけかな?(苦笑)
しこ踏むグリ…。ダンベルを持ち上げるグリ…。サイドチェスとのポーズのグリ…。
『うるあっ!』と叫びながらガッツにヘッドバッドかますグリ…。
イッイヤ〜〜〜〜(くらくら・涙)そんな動きのグリは
私的には火にくべてしまいたいです(笑)
 


第205話千年帝国の鷹篇聖魔戦記の章『野望と追憶』(コミックス24巻収録)

レビュー簡易版その1(苦笑)   2002年09月01日(日曜日)

ベルセルク第205話◎千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 『野望と追憶』
の感想でーす。サイトお休み中で一体これをいつ頃書いたかは
国家最高機密により内緒(爆)っていうか、今これを読んでくださってる方は
リアルタイムで他のサイトさんでレビュー読んでるワケだから、私はサクっと簡単に書くね。
いや決してグリが出てないからっていうわけでわ…(苦笑)
正真正銘出がらしのレビュー!(笑)
 

■皆さんこれを指に結んで下さい■
私もレビュー書いてない間は他のサイトさんでレビュー読むのは
御法度だったわけで、でも板は覗いたわけで、そこでうっかり
YAを読んでないのにネタを知ってしまったわけで(苦笑)
いや、その時ね『シールケの髪の毛を結んでるガッツ』っていう
言葉を見て、ガッツってばシールケの髪の毛を結わえてあげたの?
ってビックリっすよ(笑)いやたしかシールケは髪の毛を結んであげるほど
ロングヘアーではなかったハズ…。いやいや、ガッツも変わったなぁ…
と、YAを読むまで戸惑いながらもガッツの変化を受け入れてしまった
果てしなく勘違い野郎の私でしたよ〜(苦笑)
結局、指にシールケの髪の毛を結ぶコトにより念話が可能になる
ってコトだったんだけどね(わかってるって・笑)
鬼退治のリーダー的存在になったシールケに激しく抗議する
イシドロだけど、みんなはシールケがリーダーになるコトを
容認します。いや、私だってそうよ(笑)コンテニューが
あるならイシドロをリーダーにしても良いけどね(苦笑)
 

■イシドロとモーガン■
イシドロは自分がまだまだ子供であのパーティの中での
存在感というか、まだまだ頼りのない存在であるコトを
知ってたから、自分より子供に見えるシールケをライバル視
して、優位に立とうとしたのよね〜。
子供であるというハンデを悔しく思いつつもそれを仕方ないと
思ってたのに、子供なのにそれがハンデにはならないシールケの
存在はただひたすら悔しいだろうなぁ…イシドロ熱血少年だし(汗)
人にはそれぞれ自分にしか出来ない役割っていうのがあるのにね〜
結局みんなの所から飛び出して川原で剣の素振りをしてる
イシドロのところにモーガンじいさんがやってきます。
二人の会話は、これから先夢を見る未来の時間が長いであろう少年と
夢を見ていた時間は既に過去の時間である老人の会話です。
少年が語るのは未来の野望。老人が語るのは過去の追憶。
たしかに、これからを生きる少年にはウザったいお話で(苦笑)
自分はその辺のパンピーとは違うんだっ!という気持ちでいっぱいの
ティーンエイジャーにとっては抱いた夢も希望も現実には
勝てなかったというニュアンスのモーガンのお話は聞きたくないでしょー(汗)
でもきっとイシドロはガッツを当座の目標とだと照れくさそうに
言ってたけど、目指す憧れではあるんだけど、越えたい剣士
でもあるんだろうなぁ〜…これが若さか(苦笑)
 

■皆間違っていると思いますよ■
シールケはいくつかは知らないんだけど、年齢よりは
ずっと大人びて落ちついて見えるよね。多分魔女として
迫害されたり、フローラさんがどこかのほほんとしてるから
(先が短いっていうのもあって)自分が物事を必要以上に
しょいこんでるっていう所があるよね〜。
墓地での機転のコトにお礼は言えても、
ガッツがウソついて村に入りこんだ事については
結果オーライだからイイじゃん〜?みたいにはなれなくて
しっかり物申す辺りやっぱ堅いわ…(汗)
ガッツがきっと解放してあげるような展開に?
(イシドロかと思ったんだけどなぁ・笑)
自然にふるまってるだけのガッツにみんなが影響されていく
そんなシチュエーション?特別な力がなくても
人を惹きつけるコトは出来るのよ?ってグリに言ってやりたく
もなったり(よっしゃ、今回もグリを無理やり出せた〜・笑)
 

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■次号予告■
『魔女っ子・シールケが人間達に反発するワケは一体!?』
いや、私的には
『はじめての夜に言葉はいらない。そしてグルンベルドとグリフィスは…!?』
でひとつ v (ああ、またしても・笑…さて何のまんがの予告でしょか〜)
最近はベルセルクの予告のハシラ以外も要チェックですぞ(笑)
でも、割とみんなは忘れてるか(?)気付かなかったかもしれないけど
『千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章』が始まる時のYAのハシラ予告に
『ガッツとグリフィスの2人の物語が再び始まる』って…ちょっと文章の
正確さは自信ないけど(あれ?これは始まった時のカラー扉絵のコピー?)
だけどハートが付いてたのよっ!ハートが付いてたのは
グリフィスに誓って間違いじゃないって!(こういう記憶力だけはバチシ・笑)
でも〜まだハートが付くような展開になってないのが残念なりよ〜(笑)
え?誤植?いやそんな誤植はないっしょ?ああ、楽しみにしてます三浦センセ(笑)


第204話千年帝国の鷹篇聖魔戦記の章『イーノック村』(コミックス24巻収録)

あ〜ら〜す〜じ〜(苦笑)   2002年07月15日(月曜日)

ベルセルク第204話 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 『イーノック村』の感想でーす。

■トロール大量に登場■
イーノック村に現れ、桃太郎侍も真っ青な不埒な悪行三昧を重ねるトロール達。
本来ならばふたりエッチな世界に突入するするはずの新婚さんの仲も引き裂きます。
ヤローは食して、御婦人は違う意味で食す。(爆)助けに入ったお兄さんまで
ミンチにされます。でもいきなり村が全滅するという事態にはならなくて、
トロール地味に活動中。(苦笑)
 

■勇者様ご一行登場■
殿方2人のお葬式の最中に、モーガンじいさん(おおっそう言えばそんな名前だったよ・苦笑)が
ガッツたちと一緒に村に戻ってきます。ガッツたちを見て村人達は色々好き放題言い合います。
『おい子供がいるぞ?』『なんだあの大男は?』『エルフよっ』『あの二人のどちらかが…』
ああっピコリンの存在は!?(笑)子供扱い?(うぷぷ…)
そんな中、ガッツの後から魔女様と紹介されて、遠慮がちにシールケが登場。
でも、あまりに幼いその姿に、村人たちは自分らの立場がわかってないらしく
冗談はよしのすけと、文句を言い合います。イシドロはいっそのこと魔法を
見せれば納得するんでワ?とシールケに言いますが、シールケは己の虚栄心を
満足させる為に魔術を使うなんてもっての他です。と一刀両断。彼女も
自分の立場がイマイチわかってなさげ(苦笑)ベルキャラの女子は、以前の
キャスカ、ファルネーゼ、そしてシールケと、頭の堅い真面目な少女が多い気がするなー。
 

■胡散臭い(?)司祭様登場■
魔女なんて、怪しさ大爆発だと、これまた頭の堅いピーナッツみたいな(?・笑)司祭様が出てきます。
コスプレやってんじゃないわヨ〜と、ガッツたちを愉快な旅芸人扱いです。でも、パックの
『お代は見てのおかえりだよ』というセリフはジュドーファンへのサービスかも〜と思いました(笑)
司祭はガッツ達の話も聞かずに頭ごなしに立ち去るようにと言って
『これは神がこの村に御与えになった試練です。祈り耐えるしかないのです。』と、
ひとりイイ気持ち(苦笑)ファルネーゼの権力行使企画もセルピコの自分ら指名手配犯かも?の
声にやむなく企画倒れ。司祭の魔女なんて邪悪の象徴ヨ〜発言にシールケの
顔も怒りに引きつり一触即発な(?)雰囲気の所に、キャスカが棺桶に落ちこんでみんなの
気がそちらに向きます。棺桶からキャスカを摘み上げるガッツ。相変わらずキャスカは拒絶しますが、
ファルネーゼがいる分そちらに逃げれるので以前のような殺伐とした雰囲気は少しなくなった気が
します。キャスカに抱き付かれちょっと照れ気味のファルネーゼ。誰かに心から求められたコトが
なかったせいか、まんざらでもなさそうに見えたり??
最初も手をつないでたし…百合のお花が咲き…(殴打)
でも目の保養には間違いないでしょー(笑)
 

■恩に着るぜ■
半ば強引とは言え、ガッツは司祭を納得させ宿もゴハンも酒も(後半ウソ・苦笑)用意もさせます。
ガッツ〜しばらく見ない間に賢くなって…っていつも見てるんじゃー!はっ!?…ごほんっ
…決してこの雰囲気は良いものではなくそこに待つのは『誤解』『迫害』のような気もしない
でもないですが…(汗)でもガッツはもう独りではなく、「側に一緒に支え合う小さな力ながら、
心強い味方がいるからダイジョブな気もします。出番が待てない(笑)グリ達が、横からやってきて
サクっと鬼退治して(鼻息で飛ぶヨ・笑)司祭や村人達の奇跡の存在をありがたく受けとめる視線を
一身に浴び、ああ〜グリフィスさまー的な展開はどうよ?で、ガッツは、あったまきたっ!
てめー一発やら…(爆)殴らせろー!!と、再びグリを追うのでした。もちろんみんなとね(笑)
でなきゃ、今の鬼退治が夏休みの間に終わるとは思えないのでツライです(苦笑)
今のガッツの歩く道はグリの歩く道と交差してない気がします。今のままでは
よくあるYES、NOフローチャートで『オレは愛に生きる戦士だ』(うわっ似合わねー…でも、
オレにはキャスカが…)と、うっかり違うなーとか思いつつもYESを選択して
無難なコースに辿りついて、オレって…っと後悔するだけよ。
ああ、でもきっとガッツは『スタートに戻る』のマスに止まるの。(笑)
主人公なら、愛(キャスカ)も人生の目的(グリ)も両方手に入れるくらいのあつかましさも
アリだと思うぞ〜!そして次号は、グリたちが出るの〜〜!!(希望的絶望的予想)
 
 

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■グリの話し方■
改めて23巻のグリを見て思ったです。ミュールと会話のシーンだけど
ね、ね、グリって何語しゃべってるの?(汗)それって貴族語?(爆)
ちがーう!!でも、幹部使徒達との会話もきっと戦語(?)だったりするのよ。
ああ、そう考えるとガッツと再会して会話してたグリこそが基本ステータスの
グリなのよね。ガッツの前じゃないともうそんなしゃべり方のグリって見れないの〜?
『やれやれ3年も前のコトを…こだわるねーおまえさんも v 』みたいな
セリフを、も一度プリーズ!!あ、このセリフを今のガッツに言ったら
怒るだろうなぁ…(苦笑)

今回のカットは隠しちゃいました(笑)グルルンとグリのマッパを見ても平気な人だけ
マッテルヨ♪
         


第203話千年帝国の鷹篇聖魔戦記の章『元素霊(エレメンタル)』(コミックス24巻収録)

長い長いあらすじ(苦笑)   2002年07月01日(月曜日)
ベルセルク第203話 千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 『元素霊(エレメンタル)』
の感想でーす。カラーの表紙付きでございます。でも、縮小率が縦長なので
最初、三浦センセ絵が違うよっ(汗)と焦ってしまいました(苦笑)
23巻の表紙です。ワタクシまだGETしてません…。
 

■旅支度■
烙印の効力を無効にする護符をガッツの首に書くシールケ。これでガッツ達は
眠れぬ夜からしばらく解放されます。『1日2日の間は烙印が悪霊を引き寄せることは
無いはずです』…すげっ短っ(汗)フローラさんが書けば一週間くらいはもったのでしょうか?
ガッツ達の鬼退治、2泊3日の旅に決定です(苦笑)
 

■かかった費用は後で請求します(うそ)■
トロールと戦えるように、シールケはみんなに精霊の加護を授かった魔法の武具を渡してくれます。
まずセルピコにはクリオネ付きの(ん?)みかわしの服のようなフードと、大きなはねぼうきのような
剣です。フードを羽織ってるセルピコはまるでエルフのようで剣じゃなくて弓が似合いそうです(笑)
はねぼうきの剣は、一振りでかまいたちのような切れ味で、ろうそくも真っ二つです。でもどうせなら、
空間を切れるくらい強いとヨカッタよね。(違うマンガになるけど・苦笑)
続いてイシドロには火トカゲ付きの短剣と木の実爆弾です。(いや爆弾じゃないけど・汗)短剣は
触れると火が放たれるようで、扱い方が難しそうな武器です。
いっそ、ファルネーゼに持たせた方が強そうな気がしたり…。でも味方が火だるまになる
恐れもあり(苦笑)この時にシールケはイシドロに対して後先考えず無茶する人は連れて
行きたくないと、かなり印象悪いのですが、あとで足手まといだとばかり思ってたイシドロに
助けられたりするエピソードがあるコトはほぼ間違いなく(笑)で、見直したと思ったのにやっぱり、
こいつは…というオチもお約束でしょう(多分)
ファルネーゼとキャスカには銀の鎖帷子を、ファルネーゼには銀のナイフも渡されます。
あれ?キャスカには??ピンチになればキャスカは強いのに…。はうっ!約一名刺される
危険性のある人がいるからやっぱダメじゃん(爆)幽界の力は強く信じれば信じるほど効力を
発揮するのだそうです。信じるものは救われる!幽界だったら、その類の力ナッシングの私でも
スプーンぐらいは曲げられるかも(笑)
で、最後にガッツにはオノを(笑)ガッツに持たせるならもっと大きめのオノが
ピッタリっしょ〜とか思ったけど、またしても違うマンガになるので
それを知ってか(知らないって・笑)ガッツはあっさり却下します。
『戦場にゃ一番手に馴染んだものを持ってきたいんでね』
電卓が便利じゃヨーと言ってもそろばんを手放さない頑固親父にも見えますな(爆)
 

■…あれは?■
シールケの様子からドラころには何かが宿ってるように思えます。ドラころ作者はゴドーなので
魔神とかが宿ってるわけもなく、フツーに考えたらせいぜい自己修復機能が付いてるとか?
(鍛冶屋といつも一緒)それか、今まで斬ってきた使徒とかの怨念だったらヤだなぁ(苦笑)
でも妖刀みたいで、カッチョイイかも!ガッツが憎悪だけに捕われたらガッツも剣にとり込まれるとかっ
このままではベルセルクは何でもアリのマンガになりそうで、一抹の不安も感じなくもなく…
杞憂に終わればイイのですが……
 

■奇○体験アンビ○バボー■
なんと、霊樹の館のある場所は『幽界』だったのです!ガッツ達は知らずに
ピコリンも憧れる臨死体験をしていたのです。シールケ達魔術士は、この空間に長くとどまって
いるコトによって思いの力を強くし、フツーの人より物質をコントロールしやすくなるとのコトだけど、
いくら狭間の幽界限定とはいえ、いくら大魔術士とはいえ、空まで飛ぶのはどーよ??
『この世界には人知の及ばない巨大な何かが存在するという証拠かもしれないな』と言ってたグリが、
まるで何も知らない小市民に見えるじゃん(…と、グリをムリに絡ませてみる・爆)
ともかく、そのあたりは伝説と言う事で(苦笑)
キャスカだけでもここで預かるというのは…という、シールケの申し出に
ガッツは自分の剣が届くところに彼女をおいておきたいと言います。
そうするコトがガッツを業火から守るコトになるってコトは、ガッツはキャスカなしでは、戦えない。
憎しみだけでは復讐は成り立たないというコトですね。
あと、今のグリフィスの中の幼魔は絶対キャスカを攻撃できないから、別の意味でもキャスカを
連れてるとガッツは守られてるってコトになるかも。
で、グリフィスの中の昔グリはガッツを攻撃できないの。……??グリフィス大ピーンチ(笑)
 

■同病相あわれむ■
今更なんですが、フローラさんの古い幽界の友人ってやっぱり髑髏の騎士でした
ね〜。髑髏の騎士はフローラにガッツ達のコトをヨロシクと頼んでたみたいなのですが
それは一体何故なんでしょか?フローラさんの
『あなたにまだ人としての心が残っていると信じたいわ』のセリフから察すると
ガッツと髑髏の騎士の過去が微妙にかぶってたりするんでしょうか…。
その辺りを考えても、今は仮定でしかないので省略。
それよりも気になるのは髑髏の騎士が飲んだお茶はどこへ行くかです。
まさか、一応飲むけどこぼれるんでわ…(苦笑)

さあ、出発出発!戦力アップのガッツパーティ、次回のみでチャチャッと
鬼退治完了しませぬか?(苦笑)
 

勘違いのキショいカット付きなので、笑って許してくれる人だけスクロール(笑)
でもそれ以前に見えてたらゴメン(汗)
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■グラビアアイドル・グリフィス『国盗りって楽しいのv 』■
みんなのアイドル白い鷹のグリフィスちゃんが、なみいる強豪のベルセルク女性キャラを押しのけて
グラビアに登場です!グリちゃんの姿を一目見たらどんな屈強の戦士も落ちぶれ貴族も、みんな
グリちゃんに跪きたくなるっ!人レベルを超えたグリちゃんの美しさにみんな、メロメロドッキュ〜ン  v
そんなグリちゃんの活躍が見れるベルセルク最新刊23巻は絶賛発売中!

名前 グリフィス
出身地 多分ミッドランド
星座 新蠍座(勝手に)
血液型 きっとAB型
スリー
サイズ
ナイショ(笑)
趣味 読書、水浴び
特技 夜這い v 人たらし
性格 プライド高くって、
割とワガママなの
好きな
タイプ
ガッツみたいな人 v
って言うかガッツ
よく出てる作品 ベルセルク
グリちゃんへのファンレターのあて先は 白泉社の三浦センセまで(笑)
 オフの日はヨロイ着てないんだ v

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