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第210話千年帝国の鷹篇聖魔戦記の章『祈りの奥義』(コミックス25巻収録)

今回はグリコーナーの為だけのレビュー(笑)  2002年10月28日(月曜日)

ベルセルク第210話◎『千年帝国の鷹(ミレニアムファルコン)篇 聖魔戦記の章
『祈りの奥義』のあらすじでーす。思いっきり書くコトなくて大ピンチなり〜(汗)

■魔法発動■
なっなにぃ〜シールケが力を借りた存在は天使なのですかっ!?(苦笑)
ミカリン、ガブリン、ウリリン、ラファリン達守護天使が
ベルセルクの世界に存在するとっ?
人の造りし神と元々存在する神との間の微妙な宗教的な確執が
描かれるのかなーとか割とどうでもイイコトを考えてしまいました(苦笑)
でも、三浦先生は神様はメンドーだから(?)描かないって
画集のインタビューで言ってたような??

それにしても、この防御魔法、たしかにトロール達を遠ざけるコトが
出来るけど、それだけじゃ根本的な解決になってない気も??
トロール全部結界の中に入れなきゃ〜(笑)
それにしても、傷まで治るなんて…モーガンじいさんも死なずにすんでヨカッタね。
 

■シールケの魔法講座■
長いので略(爆)いやいや、つっこめないし〜(汗)
『これはお前がやったことなのか!?』と慌てる司祭に延々とシールケのお話が始まります。
魔法のコトを話てるのに、人間同士の繋がりに置き換えても
お話が通じるというところがスゴイです。あ、勝手に私がそう思っただけなのですが(苦笑)
 

■『巨鬼(オーグル登場■
バイオハザードに出て来ても違和感なさげな、トロール達のボス的存在が登場しました。
結界の中なら百人乗っても大丈夫(?)と安心してるのもつかの間、
結界は幽体のみに有効でオーグルは物体なので無効だとシールケは言います。
物体と言うコトは、物理攻撃のみ有効で心で念じて実体化させるセルピコ達の武器では
歯が立たないというコト?ここは、やっぱ主人公の出番ですね〜

どうでもイイのですが、レビューを書く時にシールケとタイプして
変換すると高確率で『シール毛』になるのは悲しいです(爆)
 

■魔術だけで倒せないのならガッツの出番■
…ってハシラにあるけど、『メンドーな奴はオレ任せかよっ!』
って声が聞こえてきそう〜(笑)でも主人公だからねカッコ良くオーグル倒すんだよね。
次の1話のみでっ
…ってダメかー(苦笑)


■グリは完璧?■
これは、グリのキャラとしての容姿、性格云々を指すお話ではなくて、私から見た好みのお話です。
性格にももちろん物申したいコトがあるんだけど、長くなるので(苦笑)とりあえず容姿だけでも…
美人で、まつげパシパシで、唇も美味しそうで身体も細っこくて、手も小さくて、桃も可愛くて…
良いところだらけなんだけど(もはや殿方キャラへのコメントではなくなってます・笑)
私的にはある部分がどうしても気になる〜!アニメで初対面した時から『きのこ』みたいと
思ってしまったグリのある一部……いや見えてる部分のお話よ(自爆)
ってここまで書いて、読んでる人が遠くへ行きかけてるような気が
したので(苦笑)ハッキリ言うと『髪型』が惜しいっと思ってるワケです。
正直、自分も描くの苦手だし(ワガママ)あのクルクルウネウネが変われば、容姿の部分は
ほぼ完璧になるのでワ(少なくとも私の中で)と、思って試してみましたっ…果たして結果は?

そんなわけで、グリの髪型には自分も思うところがある
もしくは、興味はないけど見てやってもイイって人は
私の暇なお遊びにお付き合いくださいませ v →仕方ないな〜(苦笑)
 


第209話千年帝国の鷹篇聖魔戦記の章『魔術(マジック)』(コミックス25巻収録)

今回は考察もあり(?)   2002年10月14日(月曜日)

ベルセルク第209話◎千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 『魔術(マジック)』の感想でーす。
最近はあらすじ書きラーと化してます(苦笑)

■ガッツ…見せ場が少なっ(汗)■
トロールは際限なくわいてきて、ガッツ、セルピコ、イシドロの戦いは続いてます。
でも相変わらず倒されたトロールの死体を食すトロール達。突然寺院の中からの悲鳴が
聞こえて『回り込まれましたか』と、気がそっちに一瞬それるけど、屋根の上からの
ファルネーゼの悲鳴でセルピコもガッツもいっきに気持ちがそっちに向きます(笑)
まあ、そっちの方が大事だもんね(爆)ガッツは心の中で『キャスカ』と
呼ぶけれど、我を忘れてそっちの方へ暴走したりはせずに、
セルピコとイシドロに
『お前ら行け!!ここはオレ一人でいい!!中の連中と女達を任せた任せた!!』と叫びます。
おお〜〜パーティプレイっていうか、ガッツに、2人に対する信頼感の現れのような気もしますですよ〜
で、相変わらず豪快にトロールを薙ぎ払うガッツ。前回同様
『シッ』という、謎の気合い声(?)を発してる模様…。
やっぱガッツの声だったんだ…。前回のはトロールの声だとばかり(苦笑)

■空飛ぶピコリン■
寺院に現れたトロールを倒す為に寺院に入ろうとするセルピコとイシドロだけど
怯えた村人に阻まれて、奥に進むコトが出来ません。
『くっ!!ここを通らなくては、ファルネーゼ様のトコには行かれないではないですかっ!
どけ〜〜!でないと真っ二つだ!(怒)』と、(一部誇張・笑)焦る気持ちに反応してか
みかわしのマントがそよそよと動きだし、セルピコはあるコトをひらめきます。
念じれば、念じれば、ファルネーゼ様の為なら
セルピコは空だって飛べます〜〜(爆)そして軽やかに村人の壁をひとっ飛び〜
……もしかしたら外から屋根の上までも飛べたんじゃ??(爆)

■勇気のファルネーぜ■
寺院の屋根まで登ってきたトロール達に囲まれるキャスカ。でも、シールケの護符の
おかげでトロール達はそれ以上手出しが出来ないみたいです。(多分)でもそれに
気付かずファルネーゼは大声を上げてトロール達を威嚇し(←?)その隙をぬって
キャスカの元に行き、彼女を一生懸命守ろうとします。
彼女の精一杯の勇気。表情は必死だけど、ファルネーゼはとてもカッコ良く見える〜 v
でも、キャスカに密着するコトによって結果的にファルネーゼの方が
守られてるコトになるのはナイショ(苦笑)

■村人もがんばる■
寺院の中を任されたイシドロはここが正念場と叫び、剣を抜いてシリアスに戦うけれども、
サラマンデルの短剣との二刀流攻撃を狙ったものの、剣に振りまわされ隙が出来てしまいトロールの
棍棒攻撃の的に〜〜〜(汗)死を覚悟するイシドロを身を呈してかばったのはモーガンでした。
『わしの分まで羽ばたくんじゃ、少年』とつぶやいて天に召されそうな予感をはらみつつ(爆)
他の村人達も『子供や年寄りばかりにやらせてるんじゃねェよ!!』とピーナッツ司祭が
聞いたらダメヨ〜って言いそうなコトを叫び農具(?)を片手にトロールに戦いを挑みます。
…って一突きでトロールってギャアアって転げてるんですが〜(案外弱いのかも?爆)
どんどん一つの目的に向かって、みんなの心が一つになっていく
様子は見てて気持ちイイです。…すまん私が間違ってたと頭を下げる
司祭の様子も勝手に想像して、なお気持ちイイです(爆)

■魔道発動開始■
ついにシールケの呪文が発動し始めます。シールケもさり気にアストラル体に
なってます(多分イメージだと)呼んでるのは四大天使かと思ったけど
シールケ達魔女はドルイドっぽいし、ガッツ達に与えた武器も精霊の力を
宿した武器なので、多分出て来た王というのは天使ではなく、上級の精霊達で、
その一部の力を借りているのかと思われ〜…第一ミカリン達天使が出てきたら、ゴッドハンドの
立場は一体?ってなりかねないし(苦笑)ベルセルクという作品が遠くに行ってしまう気が…
ま、その辺はとりあえず置いておいてー(汗)って言うか、私の頭の中で生まれる考察なんてあてには
ならないんだけど(爆)でも多分、浄化を目的で空から何かが降ってくるのかな??
間違いなく防御系の魔法でなくては、ガッツの立場がないって(苦笑)
ベルの世界で『なんでもかんでも魔法の力で片付ければイイのヨ』
は絶対ダメだと思うし、
謎の影が気になるところだけど(ゴドーが最後にドラころを打ちなおした時に何かを
仕込んだとか??)ガッツはあくまでドラころ一本勝負だしね!

でも今回のレビューは、私的にはホントに書くコトがなくあらすじしか書いてないというダメっぷり(爆)
グリのコーナーも今回は画像なしだし、つまんなさ過ぎなので(苦笑)
しゃどに調べてもらい(笑)、シールケの魔法の考察をしてもらいました〜 v
興味のある人は、行くのじゃよ⇒GO



■グリの趣味■
グリフィスはスゴイ本が好きなのよね〜 v そのグリが読んでた本の中に
お化粧の本、お料理の本、男女の組み手の本(爆)があるんだけど
お化粧は実践するコトって少ない気がする(決してないとは言い切らない・爆)
でもあのグリの顔にお化粧……。ある意味お化粧してるような顔にも見える
よね〜 vでも自分の描く女装絵はあまりおもろくない←描かないように(苦笑)で、
お料理の本は活かされたコトがあるんだろうか…いや、ないかー(苦笑)
でも、もししたとしたらぜひハダカエプロンで(爆)
いや、上手なのか知識のみの実践下手なのかは謎(苦笑)
でもグリのお料理ってヘンなもの入ってるかも?(爆)惚れ薬とか(笑)
せっかく読んだのなら、実践シーンも見たかったなぁ…
でも中世の頃ってノストラダムスもそんな化粧や料理の本を
書いてたんだよね〜…グリもそんなカンジで流行りもの(?)の本を
何となく読んでただけかもしんないけど(苦笑)
あ、組み手の本はそれなりに活かされたのかも(殺)
それよりも、その本をガッツにススメて本を広げてるグリは
可愛かった〜v ああ、やっぱり無邪気なグリってイイなぁ… v
…4、5、6巻買わなきゃ(お友達に貸したらそのまま引っ越した)←ありがち(苦笑)
 


第208話千年帝国の鷹篇聖魔戦記の章『罪の鏡』(コミックス25巻収録)

早く出ないかなぁ…(果てしなく遠い目・笑)   2002年10月01日(火曜日)

ベルセルク第208話◎千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 『罪の鏡』の感想でーす。
設定に絡んだお話でない回は頭からケムリが出るコトは少ないですが、
アクションばかりでは逆にツッコミ所がむつかしい…。

■人間風車■
前回のおっとこまえな登場からの続きのガッツです。相変わらずものスゴイ勢いでドラころを
ぶん回しております。回るガッツに飛び散るトロール。いつもより余分に回っております(笑)
よく考察とかで『ドラころの重さは何Kgよ?』っていう話題が出るけど、正確な数字は
わかんないにしても数十キロであることは間違いなく…。ガッツは片手は肘から下はないのに
そんな重いものを持ってグルングルン回って、なおかつトロール分の重さも
ものともせず降りまわす…。
私が正確に重さを認識して持ったコトがあるものといえばお米?(爆)ひと袋10キロ分だとして、
あれを数個持って回るなんてぜってームリ(苦笑)1個くらいは持てるかな?
でもお米持って回ったらただのヘンな人なので試しません(笑)
…ガッツもこのまま大活躍を続けるかと思いきや案外あっさりガッツの見せ場は終了〜〜
BGMに流れていた(勝手に・笑)『FORCESU』も全部流れきれずにフェードアウトなカンジ(苦笑)
セルピコに『なるほど魔法は必要ありませんね彼には…』って言われるガッツ。
でもゲームとかじゃ魔法が使えないキャラは逆に魔法攻撃に弱かったりする気が…。(苦笑)
でも十二分に、村の人達には強さを印象付けられたみたいです。

■あの剣にまとわりつくあの影は…■
ある意味今回イチバン気になったシーン。寺院の屋根からガッツを見下ろすシールケが
以前と同様ガッツのドラころに不思議な影を見ます。果たして、何の影でしょか??
幽界系ならガッツがいつも血を吹いてなきゃイカンし鷹の団のみんなが…
っていう展開はまずないだろうし(苦笑)やっぱゴドーが鉱石を掘り出した場所が、とっても
デンジャラーな場所で実はただの鉄塊ではなくて、不思議な力を持った…(汗)
それとも、獣の槍(うしおととら)みたくずっと使い続けたら
ガッツが魔物になるとか…考察がチープ過ぎなので撤収(苦笑)

■時間稼ぎ■
シールケが魔術で寺院に防壁を作る間、他の仲間は時間を稼ぎます。セルピコの
はねぼうきが炸裂!イシドロの魔法の木の実攻撃が地味ながらも有効!
で、相変わらずガッツは回って…ん!?回ってないっ(笑)

■……この男同じだ■
呪文を唱えるシールケを止めようと、司祭が寺院の屋根にやってきます。
いつ見てもピーナッツみたいな頭です。いや、それは今は関係ないです(爆)
シールケに文句を言う司祭を止めに今度はファルネーゼがやってきます。
神の定めた運命に従い全てを委ねるべきだと叫ぶ司祭にファルネーゼは
かつての自分を重ね、自分には何も言う資格がないとうなだれてしまいます。
そこへ、何を言おうとしてるのかはわからないまでもまっすぐな瞳で、ファルネーゼを見つめる
キャスカが…。人は色んな人と関わって行く間に過去のトホホな自分と
同じものをさらけ出してる人に出会うコトがあります。そういう時は、ヘコむんじゃなくて
『反面教師』として今の自分が過去のダメダメしい自分に戻らないように、
良い意味でその人と向かい合うコトも必要だと思います。ファルネーゼにとって
この司祭は、そんな存在かと。
迷ってる場合じゃなく、辛くてもグーでボコにしてでも止めなくてはイカンです。
そうするまでもなく、トロール達は安全なイメージの寺院にも侵入を開始します。
所詮は神像はただの空っぽの作り物でしかなく、
人間を守ってはくれません。結局、生を勝ち取るのは人間の力です。
…とかいつになく、真面目に書いておいて次号で神像からビームとかが出てきたら台無しだよ(爆)
でも、次号はシールケの魔術が発動してトロールは全滅なのかなぁ…。以前のように追い払うだけの
魔法とは思えないし。そしたら鬼退治は10月で終了??(笑)



■鷹の団■
グリフィスの強さや人柄や名声を慕って集まった鷹の団の団員。
最終的には500人くらいになってしまったけど、みんなみんなグリフィスが大好きだったハズ!
…ってコトは団員の中に密かにグリフィス団長のファンの人達がいてもおかしくないよね?(笑)
戦場で戦うだけの集まりが、鷹の団じゃないし…。
そんなわけで、絶対あったと思われる『グリフィス親衛隊』(笑)いや、証拠はないんだけど(汗)
でも、10巻で『…ったりめえだ大将の面ァ拝むまでくたばってたまるか』って言ってた人は、
間違いなくグリフィス親衛隊の会員だと思われます(笑)

とりあえずの活動はグリの出待ちとか声援を送るのは基本で、あと密かに
写真を懐に忍ばせて戦場に出るとか(あ、あの時代には写真ないから絵の上手い人が
クロッキーとか描いて売る!・笑)   
団長が微笑んでくれるだけで、オレ達は幸せなんだ… v
今回は、そんなグリフィス親衛隊のみなさんをご紹介〜〜(注・スゴくくだらないヨ・汗)
 

脱力しても良い人だけ来て見てちょーだい
         
 


第207話千年帝国の鷹篇聖魔戦記の章『魔法の剣』(コミックス25巻収録)

まともレビュー諦め中(苦笑)   2002年09月16日(月曜日)
 

ベルセルク第207話◎千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章 『魔法の剣』
の感想でーす。やばいです!私スランプくさいです。
…一応グリのところはがんばりました(←相変わらずのがんばり所違い・笑)

■本物の魔法だ…!■
セルピコの放った一撃がちゃんとトロールを真っ二つにしてて良かったっ。
タイムラグがあるから一瞬ドキってするよね(汗)
トロール達も切り裂かれたコトに気付かずに(南●水●拳?・笑)
サクっと、殲滅。さすがの切れ味に、セルピコに安堵の表情が
浮かびます。襲われていた親子(姉妹?)も鮮やかに助けてセルピコ
かなりオイシイです(笑)でも、剣の風圧はイメージした相手にしか
届かないようになってるのかなぁ…。でなきゃあの親子かなり
危ないような…(汗)危ないと言えば、屋根の上からセルピコめがけて
トロールがヤリを投げます(道具使える知識もあるんだ)
とっさに避けきれないセルピコをみかわしのひらりマントが
彼を救います。そして反撃。村人は口々に『魔法だ』と
驚きの声をあげます。

■行くぜファイヤー!■
セルピコばかりにおいしい所を取られるのは不本意な
イシドロはお手頃サイズのトロールを発見します。
いよいよサラマンデルの短剣の威力も発揮?と、見せかけて
ピン活動と思われたトロールの後方に、大量のトロールが
いるコトが判明。一転してイシドロはとんずらモードに。
半べそかきながら、魔力のこもった木の実を投げます。
決してカッコ良くないですが、効きます(苦笑)
サラマンデルの短剣の効果は、次回以降に持ち越しの模様。
でもきっとオイシイ場面での使用なんだろうなぁ…。
いくら、切って投げてけん制しても、トロールの数は増えるばかりで
とりあえず逃げるしかないってコトで、セルピコ達は
寺院目指して走ります。でも途中で、トロールがケガしたトロールを
食べるんだけど、これって??(汗)単に貪欲とか低俗な生き物とかの
イメージなのか、特別な意味があるのかが気になりますな。

■ファルネーゼ■
逃げる途中で、キャスカが村人にぶつかって転んでしまいます。
そんなキャスカをトロールから、身体をはって守ろうとする
ファルネーゼ。助けに入ったセルピコの目も思わず久々に開きます(笑)
ファルネーゼの為なら山だって真っ二つにしそうな勢いです。
『あのファルネーゼ様が誰かのために身を投げ出すなんて』(ピコリン複雑)
このファルネーゼの変化は一体どこから??

@自分を必要としてくれてるキャスカに愛情を感じている
Aガッツ(好きな人)にキャスカのお守を頼まれてるので
B実は元々そんな性格だった(苦笑)

フツーは間違いなく@なんだけど、Aも少しあるんじゃないかなー
って少し思った私は悪党なのかもしれない(爆)
でもファルネーゼって、根は臆病なのにそれを隠す為に虚勢を
張っていた少女だから、目覚めた慈愛+恋する力のおかげで
勇気を出せたってコトで…でもどっちにしても
ピコリンかやの外(爆)
銀の魔除けのせいで、トロールは近くまでは寄れないとはいえ
寺院を目の前にしてすっかり囲まれてしまったセルピコ達。

■真打登場!!■
『もう助からんぞ』『愚かな…』と、ピコリン達が
勝手に殺されてる予定になってるところに、いよいよ出て来ます。
全国ン百万人の(勝手に推測)ベルセルクファンもとい
ガッツファンをときめかせた、超カッチョイイガッツ!
私の頭の中では『forcesU』の前奏が♪じゃ〜んじゃ〜ん…
と流れてきて(同案多数)ガチャンガチャンってヨロイの音まで
ホントに聞こえてくるようでした。ンでもって、ゴウっていう剣風
と共に、吹き飛ぶトロール。臨場感ぐんばつ!!
みんな見たかった男らしいガッツ。久々にベルセルクだな〜って(←たいした根拠なし・爆)
勝手に感動しました。ガッツ大暴れ、使徒大虐殺みたいなカンジも
素直に面白いって思えてたまにはイイじゃん。(笑)
このガッツ見たらグリフィスもときめくね(←グリ登場・笑)
どうでもいいけど15P目の司祭の『早まるでない』って言うセリフが
ガッツのセリフですかいっ!って一瞬そう見えた私はもうダメかもしれない(苦笑)

あれ?誰か忘れてる気が…ま、いいか(爆)

次回予告
『一夜過ぎて、自分の置かれている立場を思うグルンベルドは…!?』
…はぁ?(苦笑)



■空白の三年間■
もし三浦先生が外伝を描くのならぜひお願いしたい
ガッツとグリの空白の三年間。グリにとって優秀な手駒だったガッツが
身体をはって助けたいくらいの存在になっていく
グリフィスの心理的変化の過程が見てみたいっ v
とにかくなんでもイイから(爆)グリフィスが見てみたい(切実)
きっと、私と同じような気持ちの人もいるハズっ!
そんな方に幻の三年間の一部を公開(おおげさ・笑)

注・フィギュアを真剣に愛してる人や真面目なベルファンは
見ないほうがイイです(特にガツ×グリ派の方推奨)←見る人少なそう(爆)
        
いざ行かん(笑)



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