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第220話 千年帝国の鷹篇/聖魔戦記の章/胎海(はらわだ)の娼姫(コミックス26巻収録)

出なくなって1年3ヶ月経過…
ガッツの貞操の危機よりも、グリが一瞬出たコトよりも(←詐欺・笑)
ドロピー大活躍よりもドラころの影が亡者の怨念で鍛えられた
為に出てる瘴気(?)かもしれないってコトよりも
今回のイチバンは、やっぱスランが髑髏の騎士に
言った『王さま』でしょか〜??これによって髑髏の騎士=ガイゼリック説が
濃厚になるやもしれない……でも、『と、見せかけて〜』的なカラクリも
あるのではないかな〜とか思ったりもしてます。だって、今回の
トロール編も
『定番RPG路線を踏襲しつつのみんなの成長ものがたり。あと、魔法もネ』
的なノリで進むと見せかけて、誰も想像しなかったハズのスランの
登場でしょ〜。やっぱり三浦先生はスゴ過ぎっ!!
で、イシドロもやっと活躍の場面がやってきて、何だかんだ言って
すねたりしても、魔法を詠唱中のシールケの盾になるシーンは
『ちっこくってもオトコのコだねぇ』って思ったですヨ。やっぱ
ガッツパーティのみんながそれぞれ見せ場があり、色んなコトを
考えながら成長していくお話なんだねーって思ったのと同時に、
グリフィスだけが昔のまま、ただ夢を求めているだけの寂しい存在に
思えなくもないし〜キャスカの『人が子供の他愛もない憧れとしてとうの昔に
捨ててしまったことをグリフィスは実現すべき夢として持ち続けている』っていう
セリフを思い出したんだけど〜(涙)
まあ今のグリには堪えるものがないからそんな悲壮感もないけれど(苦笑)
いやそこまでガッツサイドとグリサイドは対照的なんだなーって
勝手に思っただけですが…。

あれ?今回のベルセルクを引用したグリ話になってる……(爆)
いやいや、ほら次回もちゃんと楽しみだしっ v まだまだパチファンには
なりたくないですっ(足掻いてみる・苦笑)


第219話千年帝国の鷹篇/聖魔戦記の章『黄泉のほとり』(コミックス26巻収録)
 

今回は、ちゃんとヤンアニを木曜日深夜にGETしてきてもらったんだけど
(自分で買いに行けよ・苦笑)ヤンアニを私に渡そうとしたみつるんが

みつるん『なんか、ちらっと見たらグリフィスっぽい人が出てたんだよね』
私『うそっ!(もしやあの血だまりの影が??でもあれはスラン
っぽかったよねぇ…いや、それとも場面転換したのかなっ?)』
みつるん『ちょっと待ってて(と、勝手にヤンアニをめくる)』
私『(ワクワク)』
みつるん『ごめ〜〜ん、おっぱい付いてるからグリフィスじゃないね』
私『ええ〜〜〜(涙)期待させるなーーー!!』
妙な期待をした分、出てない事実が寂しい…。
だけど、何でスランをグリって思ったかなぁ…ガッツを襲ってたから
グリに見えたのかなぁ(爆)いや、それ以前にちらっとは言え、
買ってくる前にみつるんが中身を見てた方が微妙に気になる……。
ヤンアニの発売日が近づくと、私がいつも出てない〜〜とうるさいから?(汗)

内容的にはあんな所に出て来たスランの真意や、ボコにされて
大ピンチのガッツを助けに来た(?)髑髏の騎士のスランとの接点が気になり、
次回が気になる展開で、さすが三浦先生と思ったんだけど……。
あと、出涸らしのベヘリットも再利用できるんだなぁとか??
ベルセルクの世界観としての拡がりや、作品としての流れは
確かに面白いし、ファンとしては(胸はってちゃんとしたファンと
いえる自信はないけど・滝汗)気持ちのテンションが上がってくるところ
なんだけど、あの〜私としては〜〜その気持ちとは裏腹に…以下うるさいので省略(笑)
あ、スランと髑髏の騎士のお話の後、ガッツ負傷にて回復する間
場面はグリ達に移るってなんか自然じゃない?(虚)
この寂しい気持ちはどうやって癒せとっ!?他のグリフィスファンの人達は
どうやってこの寂しさを癒してるのかが知りたいです……。
でも、グリファンってガッツファンの人口の半分くらいしかいないような
気がしないでもなく……(涙)



ベルセルクの218話千年帝国の鷹篇/聖魔戦記の章『報い(すくい)』(コミックス26巻収録)

次号は夜中に買いにいくっ…多分(苦笑)

今更な気もするけれど、パチファンながらも一応触れておくだけ
触れておきたく〜(苦笑)ベルセルクの218話『報い(すくい)』
を読んで、思ったコトを少しだけっ

ベルセルクの雰囲気が変わった気がしたのは、もちろんハッキリとは
描かれてなかった、魔法等が描かれ出したせいだと思ってたのですが
それよりも何よりも、ガッツが変わったコトで、ベルセルクの
雰囲気が変わったのかなーって思ってました。(グリが変わっても
ベルセルクが変わったという風に結びつかない所が、ガッツの
主人公たる所以??)ハッキリと人を思いやったり、周りに気配りする
なんて、以前の黒ガッツにはとても考えられない行動だったし。
でも、今回のガッツってば溜まってたものを爽やかに吐き出すような
キレっぷり(笑)ある意味、とても気持ちよさげな??(汗)
これって、今まで私がフツーにイメージしてたダークなガッツ面
なんだけど…。やっぱしガッツってば根っこは、剣を振り回して
戦いたいと言う欲求に満たされてて、自然とそういう場面に引き寄せ
られていくと思うから、ガッツがグリから遠ざかるってコトは
絶対にないのねーってちと安心…って当たり前なんだけど(苦笑)
この切れたガッツは、昔と同じで見てて安心なのか、それとも
ガッツってばやっぱり…(汗)と、不安になるのかは、人によって
違うと思うけど、とりあえず私にとってはお話が前に進んでくれて
るので(笑)イイかなぁ…って…。でも髑髏の騎士っぽい人と、
血ダマリの影の人が、とても気になりますですよ。髑髏の騎士(?)が
ガッツに用があれば、グリ関連かもしれないし v
血ダマリの影に用があれば、先が長いぃぃ〜〜!!…ふぅ(苦笑)


第217話千年帝国の鷹篇/聖魔戦記の章『報い(むくい)』(コミックス26巻収録)
 

今日は、ホワイトデー。鷹の団村でのグリちゃんの成果は!?
BFと勝手に決めてるハチェットからのお手紙は果たしてきてるのでしょか?
…と、オレ様世界に突入しようかと思ったら今日は、一ヶ月ぶりの
ベルセルクじゃないですか〜(笑)レビューやめたらホント楽で(爆)
ついうっかり忘れがち(苦笑)何て書いてたっけ私(ダメじゃん)とか
思って昔のレビューを久々に読んでみたら、こいつあほやん…(汗)
が感想でした(今頃気付いたわけじゃないけどネ・笑)絵のテクも
渇望するけど、やっぱ文才も欲しいってマジに思ったですヨっ!!
あ、いかん前置き長すぎ〜(汗)
 

ではでは、『217話 報い』の感想〜〜〜。

やっぱり心配するまでもなくガッツ達は、到着〜
とにかくファルネーゼががんばるお話展開。自分よりも弱い存在の為に
一生懸命剣を振るうファルネーゼは、見ていてとても健気だし、可愛い
存在に見えるです。『無事か?』とガッツに声をかけられて、へなへな〜
ってなるファルネーゼは、以前の女王様っぷりを発揮していたファルとは
別人です(苦笑)でも、こっちが本物だから別人だったのは、むこうの
ファルネーゼだけどね。ガッツに支えられて頬を染めたりしてる割には
セルピコが、ケガで…と言われてもそんなに慌ててない様子が……。
嗚呼、セルピコ…気の毒すぎ(苦笑)そして
『あんたのおかげで随分と救われてる。感謝している』ってガッツってば!
こんなセリフ誰にも言ったコトないんじゃ?(ただしワタクシ記憶にて信憑性0)
すっかり自信をなくしていたイシドロにも『やりとげてみせろ』と
しんがりの役を任せるし。人間、自信がない時には、自信を取り戻せるような
チャンスを与えてあげるコトも必要なんだなぁって思ったです。
ただ同情や励ましの言葉をかけてあげても成長しないってコトをガッツは、
知ってるのかどうかはわかんないけど、イシドロが自信喪失してるってコトを
ちゃんと気付いてたってのは、ガッツにしては目端が利いてるっ!!
でも、その辺ガッツは天然で言ってるのかもしれないけど(汗)

三浦センセは、ファルネーゼやイシドロの成長を描きながら、それに
絡ませて(?)人らしさを取り戻すガッツの過程も描いてるんだな〜
って言うのが、今回の感想。おっぱじめたガッツが次号で鼻息で
トロールを片付けて、その次がトロール編のエピローグで、4月からは
グリ編スタートの予感…当たったコトのない予感(爆)

それにしてもふたりエッチにHシーンがなかったのには驚きだった(笑)


第216話千年帝国の鷹篇/聖魔戦記の章『汚濁』(コミックス25巻収録)

思わず忘れる所だった(←かなり人為的に・爆)偽の感想でござい
ますですっ。あ、そうそう前回ね、グリのうしろ姿で終わったっしょ?
私てっきり、ガッツとシールケがグリ話で盛り上がったりしたら
良いのにな〜って思ってたんだけど、それはあまりに壮大な妄想
だったみたいです(苦笑)ん?感想じゃないじゃんって?(爆)
いや、これはプロローグです(いらぬ)
槍どころか、円盤もハンマーも砲丸も投げる勢いのいい加減な
あらすじ(感想)ですが〜〜(苦笑)これをやっておかねば
よそ様サイトに遊びに行けないので〜〜(苦笑)
ガッツ達御一行(−ピコ+ファル+キャスカ)は、トロールの巣の
手前に着きます。トロールの巣で目を覚ましたファルネーゼと
キャスカの安否の確認も出来たのもつかの間、肝心のファル達の
周りには、魔物たちがたくさんいます。
ファルネーゼは、キャスカの為に怖い気持ちを押し殺し一生懸命
銀の短剣で寄ってくる魔物を追い払います。そしてキャスカを
ぎゅっと引き寄せ、誰かを守るために剣を振る自分にちょっと
ジ〜ンときてます(笑)うずくまることしか出来ないちっぽけな
自分から、かなりの進歩です。で、ゆっくりモノログってる暇も
なく、物陰から向こうを覗くとトロール達の狂宴シーンがあり
ました(苦笑)展開上これはある意味読めてた内容だし、ベルの
ピンク系のシーンは触に比べたら、特になんでもないシーンで
ございます(私にとっては、比べるまでもなく・豪爆)延々とない
だけサバトよりマシでございます(笑)シールケの『やつらの
注意をひかないで!!』と言う、注意に促されかなりのグロな
展開にも二人は声をあげずに隠れてます。そこへ、一人の助けを
求める女性が…。その女性はファル達の目の前で突然苦しみ
だしたかと思うと、突然ひでぶしてしまいました!(古っ・汗)
そして胎内からは、犬の仔のようなトロールの胎児が
(産まれるの早っ!)これには、ここまでがんばったファル
ネーゼも限界で悲鳴を上げてしまいます。で、ここで3月14日の
発売に続く……巣の中にガッツ達がもう来てるコトと銀の帷子装備
を考えると大事にはならない気もしますですが、
問題はこんなに早く増えるトロールを駆除できるかがかなりの謎。
とりあえずこの辺一帯のトロールを退治して、桜が散る頃に
グリが拝めたら……って、もう私それしか考えてないし(人として終了)
いや、もちろん三浦先生が精魂込めて描いている作品に対する
真摯な気持ち感謝の気持ちや尊敬の気持ちは、キチンとあるけど、
あらゆる物を捨てて言わせてもらえば

見たいものは見たいんだ〜〜〜〜〜!

グリサイドが早く見たいと思ってる人の中で
宇宙で10本の指に入れるエネルギー量だと思うね(笑)
私は『全部好き〜 v 』って言うほど器用な人じゃないので
真実はいつも一つだから(笑)
このままではフェムト以上の渇望の王になってしまう〜〜(汗)


第215話 千年帝国の鷹篇/聖魔戦記の章 『闇(クリフォト)』(コミックス25巻収録)

前号ラストの緊張感はどこへやら、シールケは、村人たちの感謝の
嵐の真っ只中です。ピーナッツ司祭でさえ、シールケの『精霊を
祀った小さな祠を建ててください』と言う要求に『寛容もまた
神の教えだ』と殊勝な態度でございます。当初危惧された、
ガッツ達への偏見や差別のイベントは起こらず、村でのオチは結構
和やかムードです。(今のところ・苦笑)
そんな、シールケ絶賛の図を、影からこっそりイシドロはすねた
ような視線で見つめてます。そこにモーガンおじい登場で、
例の調子で諭します。家宝と思われる剣をイシドロにやったり
夢とは挑戦か逃避かとなかなか意味深なコトを言ったりするの
ですが、真剣に書くとお年寄りのお話同様(偏見・汗)長くなるの
で割愛(苦笑)場面変わって負傷したセルピコの身を案じるガッツ達
『どうなんだ』というガッツの問いは、キャスカ達のコトだと
ばかりだと思ってたのですが…(苦笑)いやはや、頼れる仲間が
出来たから精神的に余裕が出来たのでしょか(汗)
ガッツは、時々ヘンな時に(?)冷静になったりするのでよく
分かんないけど怪我をしながらファルネーゼのコトを心配する
セルピコの方に愛を感じてしまいました(爆)
キャスカとファルネーゼを探しにいくうちに(銀の装備&キャスカ
の存在(?)でトロールたちが近寄れないので安心だね)なにやら
怪しい場所に足を踏み入れて行きます。幽界と現世がハッキリ
重なるなんてありえないと言いつつも、世界は変貌ってしまう
らしいです。ええ、あの人の出現のせいで。…グリが望む世界は
人間に限らず精神世界のありとあらゆる者達との共存、もしくは
混沌とした世界によってもたらされる変革や革命なのでしょか??
ん、そんなことよりもっ!(←おおいっ!!)グリフィスですっ!!
ああ、やっと出てくれましたっ。最後にさり気に登場。れ
くらいでどきっ!となる自分の感性の安さに苦笑するけど、
出たもの勝ちさね!たとえ、うしろ姿でも(爆)
んでもって、例によってだらだら眺めてて
ショックなコトに気づいてしまったですよ…(汗)

(想像)
うしろ姿→桃拝み放題

(現実)
うしろ姿→桃ガード(馬の鞍)により閲覧不可(怒)

なっなぜに〜〜〜!?(涙)やっぱり、三浦先生はグリフィス
ラビュ〜〜ンで、あらゆる手でセクハラからグリを守ってる
としか思えないねっ(笑)でも、出たからいいの v
久々にヤンアニを切り抜けるよ〜 v


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