練馬区桜台の鍼灸院・小野鍼灸院(はり・きゅう・マッサージ)

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院長の健康ブログ

2023年1月17日(火)
長寿
・長寿の人に「長生きの秘訣は?」と聞くと、必ずと言っていいほど
「くよくよしないこと」とこたえていらっしゃいます。

楽天的に生きることは免疫を上げて元気に生きる身体からのヒントなのかもしれません

毎日「愛しています」「ツイてる」「うれしい」「楽しい」「感謝します」「しあわせ 」「ありがとう」などのプラスの言葉を口ぐせにしたいですね。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2022年11月29日(火)
深呼吸のすすめ

心に余裕があるときの呼吸は、一分間に15~20回です。

ゆっくりとした深い呼吸をすると、副交感神経が刺激されます。

そのため、血管が開き、末梢まで血流が良くなります。

血流が良くなると、筋肉が弛緩するので、体はリラックスします。

これが、深呼吸をすると心が落ちつく最大の理由です。

一日に深呼吸をたくさんして、リラックス時間をたくさん作って、余裕のある人生を過ごしましょう。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2022年10月4日(火)
秋バテ

・秋バテは、涼しくなった9月下旬ころから、夏の間の冷房や冷たいものの取りすぎにより自律神経が乱れているのに加えて、朝晩と日中の寒暖差や低気圧の影響が加わって起きるといわれています。

症状としては、疲労感、食欲不振、立ちくらみ、めまい、頭痛、寝汗、肩こり、便秘、下痢などが起きてきます。

秋バテの大きな原因は、自律神経の乱れと、それによって血流が悪くなることですので、対処法としては、38度から40度の湯船に10分から15分ほどつかる。

30分程度の散歩をする。

冷たいものを控えて、温かいものを食べる。豚肉や納豆などでビタミンB1を摂るのもよいです。

もちろん鍼灸も体を温め、自律神経の調節にも良いのでお勧めです。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2022年6月25日(土)
楽しいから笑うのではなくて笑うから楽しくなる
・当院の治療室のテーブルの前の壁には、「笑ってる方が楽しいよ」という版画が飾ってあります。

いつもしかめっ面をしていると交感神経の働きがあがって血流が悪くなり、呼吸が浅くなり、脳に血液が十分に回らなくなり頭の働きも鈍くなります。


以前、「楽しいから笑うのでなく、笑うから楽しくなるんだよ。」と、ディズニーランドの地鎮祭をされた宮司さんにお伺いしましたが、楽しくなくても、口角を上げて笑い顔を作ることで、気分が落ち着き、心が穏やかになるように人間の体は、セットされているのだそうです。

笑顔をうまく利用して、日々心地よく過ごしたいですね。

怒りで乱れた自律神経は、3時間は、元に戻らないといいます。

ということは朝、心が怒りを覚えると、午前中のほとんどの時間がうまく回らなくなってしまいますね。

一日の始まりを口角を上げて、笑顔で過ごすことは、毎日を心穏やかに過ごすコツのような気がします。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。
2022年5月17日(火)
ため息を積極的に使ってみる

よくため息をつくと幸せが逃げるなどといわれますが、実験によると、ため息をついた後の末梢血管は、みるみる血流が戻るのだそうです。

人間の体の仕組みというのは、すごいですね。

息を長く吐くと副交感神経の働きを高め、自律神経の乱れを元に戻してくれます。

ため息ばかりで気分が落ち込んでしまうのは良くないですが、息を長く吐くつもりで、ふ~っと息を吐いて気分転換を図るのは、体に良いようです。

うまく利用したいですね。

皆様、本日もお元気で。

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2022年4月14日(木
春バテ

寒暖差の大きい日々が続いています。

こんな時は自律神経も乱れやすく、春は一年の中でも心身に不調を感じやすい季節といえます。

卒業、新学年のスタート、新しい部署への配置換え、引っ越しなど生活環境の変化も重なって、春バテの症状を訴える方が多くなっています。

症状としては、だるい、気分が落ち込む、何をするにもおっくう、イライラする、物事に集中できないなど、いろいろですね。

対策としては、まず朝日を浴びて、脳と体を目覚めさせる。
寒さで自律神経を乱さないためにも、外出の時は首や手首足首を冷やさないこと。

首や腰、お腹、太ももなどをカイロなどで温めるのも有効です。

入浴もいいですね。お湯の温度は、少しぬるめの38度から40度くらいのお湯にゆっくり15分ほどつかられるといいと思います。(入浴前と後の水分補給も忘れないようにしてください)

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。


2022年3月1日(火)
更年期障害

男性は、30歳を過ぎたころから、女性は、40歳を過ぎたころから副交感神経の働きが低下します。

女性に更年期障害が出始めるのも多くが40歳を過ぎたころからです。

めまい、頭痛、動悸、耳鳴り、急に体が熱ってくるといった不定愁訴悩まされ、病院に行くと閉経期と重なっているため、「更年期障害」と診断されます。

更年期障害の原因は、「エストロゲン」という女性ホルモンの減少だとされていますが、エストロゲンが減少している女性の中にも症状を訴えることのない人がいます。

更年期障害も自律神経の乱れがあると症状が重くなるのだそうです。

前回のブログでご紹介した四つの習慣を日常的にしていただき、また鍼灸で自律神経の調節をしていただけたらと思います。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2022年1月12日(水)
寒中お見舞い申し上げます

本年もよろしくお願い申し上げます。

私たちの命を休みなく支えてくれている自律神経を整えるには、四つの習慣が大切となります。

①深呼吸 ②口角を上げる笑顔 ③ゆっくりと動く ④ゆっくり話す です。

これらはどれも副交感神経の働きを高め、心身をリラックスさせてくれるからです。

ぜひ実行してみていただけたらと思います。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。 

2021年12月16日(木)
心身のストレスに鍼灸施術

鍼灸施術は、血流を改善し、筋肉の緊張を緩和させ、脳内でのベータ・エンケファリン、ベータ・エンドルフィンなどの鎮痛物質の分泌によって痛みを軽減します。

また視床下部にも作用して自律神経の調節に関与し、免疫の活性化も促します。

そして今、鍼灸施術によるオキシトシンやセロトニンなどの分泌が分かり、ストレスや不安の軽減にも寄与することが、明らかになってきました。

鍼灸施術は、体だけでなく心の健康にも有効といえますね。

現在の状況はストレスが多く、心に不安を抱えていらっしゃる方もおおぜいいらっしゃるのではないでしょうか。

心身をリラックスさせる鍼灸施術は、今こそ必要なものだと感じています。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2021年11月20日(土)
更年期障害

女性は40歳を過ぎたあたりから多くの人に更年期障害が現れてきます。

これは40歳を過ぎたあたりから副交感神経の働きがガクンと落ちることで自律神経が乱れホルモンバランスも乱れることが要因といわれています。

動悸やめまい、頭痛、耳鳴り、はきけ等の症状が出て、検査で異常が認められないと、閉経期の女性の場合、更年期障害と診断されるようです。

更年期障害の原因は、女性ホルモンのエストロゲンの減少とされていますが、減少してもほとんど症状を訴えない方もいらっしゃいます。

これは更年期障害の原因が、必ずしもホルモンの原因だけとは言えないことを示唆しているようです。

更年期障害も自律神経の乱れがあると、症状が重くなります。

例えば、40歳を過ぎて交感神経が過剰に働くと、血管が収縮して、血圧が上昇し頭痛が起きます。心拍数が多い状態が続くので不整脈も起きやすくなります。

ここにきて急に寒くなって来ましたので、患者さんの中にも不整脈が起きている方も出てきました。

病院で診ていただきながら、鍼灸も併用していただくことも今までの経験上良いようです。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2021年10月2日(土)
深呼吸で落ち着こう

私は、一日に何度も深呼吸をすることを習慣にしています。
順天堂大学医学部教授小の林弘幸先生は、名外科医やトップアスリート、企業のトップの方など、超一流といわれている人たちは、一様に呼吸が深くゆっくりとして落ち着いているとおっしゃっています。

それは、超一流の方々は、ゆっくりした深い呼吸が、いかにみずからのパフォーマンスをあげるかを知っているからだということだそうです。

吐く息を長くすると、副交感神経が働き、心が落ち着き、自律神経を良い状態に持っていくことが出来ます。

結果として、良い仕事ができることにつながるのだと思います。

4秒間息をゆっくり吸って、8秒間かけてゆっくり息を吐く深呼吸は、自律神経を整えてくれます。

呼吸が浅いと、自律神経が乱れ、血流が滞り、心身のバランスが崩れてきます。

深呼吸で、自律神経を整え、早く調子を戻したいですね。

鍼で呼吸補助筋を緩めると呼吸が楽になります。

背中の凝っている筋肉にはりがあたる感覚は、何とも気持ちのいいものです。

ぜひ味わってみてください。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2021年8月30日(月)
お祭りや盆踊りは心にも体にもいい

当院のある町会は、氷川神社のお祭り(お神輿渡御)と盆踊りを一年おきに交互に開催しています。

このコロナ禍で昨年のお祭りと今年の盆踊りは、中止となりました。

私は、平成の初めに新しいお神輿が作られてからずっとお手伝いをさせていただいたので、少し残念ですがしかたがないですね。

私たちの脳には、他者との共感をつかさどる場所が、前頭前野と呼ばれる部位にあります。

私たちは、困っている人がいると、手を差し伸べたい思うものですが、それを実行に移すと、脳から「オキシトシン」という神経ペプチドが分泌され、幸せな気持ちになります。

また、オキシトシンは、他者とのふれあいからも分泌されます。

それは、身体的なふれあいだけでなく、心のふれあいからも分泌されるのです。

特に人に親切にすると良く出るのだそうです。

情けは人のためならずといいますが、自分が一番幸せになるのですね。

お祭りでは皆さん、たくさんのオキシトシンが出るのではないでしょうか。

お祭りのお手伝いは、お祭り当日以外にも、お神輿の陰干し、通りの提灯付け、本部の設営などなどこまごまとしたものがたくさんあり、役員の方々は、大変です。

しかし、お祭りが出来なくなって思うのですが、みんなでワイワイ言いながらの準備は、実は町内の人たちのコミュニケーションのために、とてもとても重要なものであり、心のよりどころにもなっているのだあなと改めて思いました。

私たち日本人は、「和の心」を大事にしてきましたが、お祭りや盆踊りというものは、それを自然と身につけさせてくれる大切な場所なのだと改めて感じています。

コロナ禍が、大事なことを気づかせてくれた気がします。

来年こそは、密にならないようないろいろな工夫が必要かもしれませんが、また元気な「わっしょい、わっしょい」が、聞けるといいですね。

私もまた交通整理のお手伝いで参加できることを楽しみにしています。
お神輿を担いで、肩や腰が凝っても鍼灸があるから大丈夫ですよ!

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。


2021年8月23日(月)
夏の全国高校野球選手権大会

私が、鍼灸師を目指したきっかけが、関東一高の高校野球球児の鍼灸施術の前後のあまりに違う表情に感動したことだったことは、前に書かせていただきました。
(暗い顔をして施術室に入った彼が、一時間後にニコニコして出てきて、隣接のトレーニングルームで楽しそうにリハビリをしていた姿を私は今でも忘れません。)

今年の関東一高は、東東京大会の決勝で二松学舎高校に惜敗しましたが、その二松学舎高校は、先日、甲子園大会の一回戦でみごと勝利しましたね。

人生というものは、ほんの一日のある時間の経験でググっと変わるものですね。

どんな人と出会うか、そしてそのチャンスをしっかりと掴めるかで、その後の人生が変わってきます。

チャンスの女神の前髪は長いけれど、後ろ髪は短いといいます。

後ろからつかもうと思っても、短くて滑ってしまって掴めない。

チャンスが来たら、躊躇することなくさっと掴みなさいというたとえですね。

私は、関東一高の球児を見た次の日に鍼灸専門学校に願書をもらいに行ってしまいました。

見方によると、限りなくおっちょこちょいのように思いますが、私は当時の私に良く決断してくれたねと感謝しています。

最近は年を重ねて、二十代三十代のように夜の9時過ぎまで施術をすることは、さすがにしんどくなりましたが、経験を積んだことで、より良い施術を皆様に提供出来るようになってきたのではないかと考えております。

これからも皆様の健康のお手伝いを精一杯させていただきます。

これからもよろしくお願い申し上げます。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2021年8月12日(木)
残暑お見舞い申し上げます
私たちがぐっすり寝ている夜中でも、心臓は動き、肺は呼吸をし、血液は循環し、胃腸は消化と吸収をおこなっています。

年中無休で休むことはありません。

これは、自律神経が働いてくれているからですね。

「私たちの知らないところで命を支えてくれている自律神経が、皆さんの神様なんですよ。」とある医師がおっしゃっていましたが、その通りだと思います。

鍼灸は、自律神経を調節することで皆様の心身を整えさせていただいています。

コロナ禍の今、鍼灸の役割はとても大きいと実感しています。

もうしばらく暑さも続きそうです。

ゴーヤ、グレープフルーツ、お茶などの苦味のあるものが体を冷やしてくれますので、積極的に摂取していただけたらと思います。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2021年8月3日(火)
暑中お見舞い申し上げます
私は以前、夏に沖縄の西表島へ旅行に行きました。

50ccバイクを借りて蝶々がたくさん舞う道を行きますと、真っ青な空に白い雲がポカリと浮かんでいます。

太陽はキラキラ輝き、海はどこまでも透き通って、波は静かです。

山には鳥の鳴き声と何か獣の気配。

風は温かく頬を撫でます。

私は何度もバイクを止めて、美しい景色に見とれました。
そして、何度も深い呼吸をしました。

人間は、気持ちがいいと何度も深呼吸をするものだなと、その時思ったものです。

息を長く吐くと自律神経が整い、体と心がリラックスします。
体に深呼吸のお中元。
これは、ただでしかも健康に良いです。

また自由に旅行ができるようになると良いですね。

まだまだ暑さが続きそうですが、皆様、元気にお過ごしください。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。
2021年7月21日(水)
夏は苦味が必要

連日の猛暑が続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

先日も書かせていただきましたが、夏は血液の循環が非常に盛んで心臓に一年中で一番負担がかかります。

この心臓を休ませる作用があるのが、苦い味です。

また血液が温まり、「血熱」が生じますと、頭痛がしたりイライラがつのり興奮状態になったり、熱中症になったりします。
鼻血、血尿、生理出血が起こったりもします。

「血熱」を冷ますのにも苦い味が必要です。

グレープフルーツ、ゴーヤ(苦瓜)、コーヒー、お茶、お抹茶など摂っていただけたらと思います。

暑い夏は始まったばかりです。

苦味を取り入れて、暑さを楽しみ、どうぞお元気にお過ごしください。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2021年7月7日(水)
2回目のコロナワクチン接種

2日前の6月5日(月)に、2回目のコロナワクチン接種をしてまいりました。

一度目の6月14日(月)の接種の時には、当日とその翌日とも、注射をした肩の場所だけが少し痛いくらいで、あとはだるくもならず、頭痛も熱も出なかったのですが、

2回目の今回は、接種当日は良かったのですが、翌日の昼前から体がだるくなり、熱を測ると37.1度の熱がありました。

念のため頭を冷やしながら横になっていたのですが、午後3時には37.5度まで体温が上がりました。

しかし、午後3時以降は、体も徐々に楽になり、午後7時過ぎには、体調も良くなり、体温も平熱となりました。

解熱剤も飲まないで、この経過をたどりました。

個人差はあると思いますが、テレビでも言っているように、2回目の接種の時には、出来れば翌日、丸1日休みを入れたほうがいいように感じました。

ワクチン接種3日目の今日は、普通に施術をさせていただいております。

3日目は、大丈夫のようです。

これから接種される方の参考になればと思います。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2021年6月30日(水)
夏バテ予防のコツ

少し早いかもしれませんが、今日は夏バテ予防のコツについてお話させていただきます。

夏になりますと汗を出すために体中の血液は体の表面に移動し、胃や腸を動かす血液は不足しています。(人間の血液の総量は、体重の約13分の1といわれていて、体重60キロの人ですと、約4600mlということになります。全身にくまなく行きわたる量はないのですね。)

したがって、夏は、胃腸が弱っている状態にあります。

そこに一度に大量の水分を摂れば、それらの水分は胃腸に停滞するだけで、全身を回り体を冷やしてはくれません。

結果として、いくら水を飲んでも体は冷えず、胃腸を弱らせて、食欲がなくなってしまい、夏バテへとつながってしまいます。

水はこまめに少しづつ取ることが進められているのは、このような理由からなのですね。

以前、長寿の村としてしられる沖縄県大宜味村で「笑味の家」というレストランをされている金城笑子さんが、
「村のおばあさんたちは、ゴーヤをすったのと、シークァーサーを混ぜた飲み物を夏に良く飲んでいます。暑いと、苦いものや酸っぱいものを体が欲しがるんですね。」とおっしゃっていました。

夏は、血液の循環が非常に盛んで、心臓に一年中で一番負担がかかります。

この心臓を休ませる働きがあるのが、苦い味です。

苦味と酸味、こまめな水分補給が夏バテ予防の鍵といえそうです。

水分を取る場合、水だけでなく、ミネラルや酵素、ビタミンの補給も心がけていただけたらと思います。

スイカ、生ジュース、味噌汁などで、意外とのどの渇きが取れたりします。

私は山に良く行きますが、山頂の茶屋で味噌汁を飲むと、とてもおいしく感じます。

やはり、体がミネラルを欲するのですね。

まもなく梅雨が明ければ、エネルギーのあふれる夏です。

まだまだ自由に山や海には行けませんが、家の近くの散歩でも気分がいいですね。

夏を心地よく過ごすためにも今から少しづつ夏バテ予防をしていただけたらと思います。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2021年6月3日(木)
背中の鍼の心地良さと不眠解消

もうずいぶん前の話になりますが、鍼灸学校の卒業まじかの日に、鍼の恩師より、いつから仕事に来れますかと言われ、
体育会系の私は、意気込みを試されているなと思い、つい「卒業式の次の日からお願いいたします。」と答えてしまい、
その通り卒業式の次の日から片道1時間40分をかけて、横浜の治療院まで通い始めました。

恩師は、初日に私の性格を見透かしたように「初めから気負い過ぎると眠れなくなるから、ボチボチやりなさい。」と言われたことを覚えています。

当時、恩師の鍼灸院は、雑誌に日本一忙しい鍼灸院として紹介されたくらいで、朝から休む間もないほど、多くの患者さんがいらしていました。

結果、どうなったかといいますと、一か月後に心身の疲労で不眠になってしまいました。

内科で眠れるような薬を処方されても、朝4時ころまでぱっちりと目がさえているような状態でした。

毎日、あと1時間で起きなければいけないのに、どうしようと天井を見ながら悶々としていたのを覚えています。

このままではだめだと思い、正直に恩師に事情を話したところ、その日から毎日背中全体に鍼をしてくださいました。

2週間くらいたったころからでしょうか。

全く眠れなかった症状が取れ、元の元気な自分に戻ることが出来ました。

私は、今でもあの時のことを「鍼の神様が鍼の良さを教えるために、私に不眠を下さったのだな」と思っています。

実際あの時は、「鍼って効くもんだな」と、鍼灸師の卵だった私は、心から思いました。

私は、幸運だったのかもしれません。

現在、緊急事態宣言下、テレワークなどで同僚と毎日会って話が出来なかったり、運動不足になったりして、ストレスなどで背中がいつもよりこっていたり、心なしかうつ症状の方も多く見受けられる気がします。

不眠を訴える方もとても多いようです。

眠れないというのは辛いものですね。


私が、修行をしていた時代は、バブルの真っただ中で、体の疲れで、背中とお腹のみぞおちの両方がカチカチの方が、大勢いらっしゃいました。

当時、恩師には上記の症状の方には、心臓の症状が出る場合があるのでしっかりとコリを取るように指導されていました。

今は、バブル期ではありませんが、コロナ禍、皆様、心身の疲労で背中のこりが強く出ているようです。

鍼が、凝っている背中の筋肉にあたる感覚は、何とも気持ちの良いものです。

講習会などの実技指導で、恩師が、モデルの背中にしっかりとした深めの鍼をすると、周りの人から「おー」と声があがっていました。

私にとっては、日常の施術風景なのですが、当時でも珍しかったのかもしれません。

もちろん、浅い鍼で十分効きますので、痛そうだと思わないでいただきたいのですが、場合によっては深い鍼をすることが出来ることも、鍼灸師にとって必要だと思います。

最近、恩師と電話でお話をしたのですが、東京で鍼灸院を構えている弟子は、私だけだそうです。

みんな地方出身者で、それぞれの故郷に帰り活躍しているのですね。

東京は私だけかと改めて気合を入れなおしています。

背中とお腹の鍼を注意深くすることは、今のように精神的な疲れが多い時にも、バブルの時のような肉体の疲れの時にもとても大事な施術となります。

恩師の施術法を継承し、今日も皆様の健康のお役に立てるように日々力を尽くしてまいります。

今鍼灸が求められていることを実感する毎日です。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうこざいます。

感謝申し上げます。



2021年5月1日(土)
病を得た貴重な経験

昨年の2月に入院手術をしてから一年と少しが経ちました。

そして病を得て良いことがありました。

それは、心身の辛い方の気持ちが、前より実感として分かったことです。

頭でわかっているというのと、実際に経験したのとでは、そこに大きな差があるのですね。

病院でも主治医の先生に、また多くのスタッフの皆様に親切にしていただき、4人部屋の同室の方々からも力をいただきました。

そして退院して治療院再開後も、患者さんや周りの皆様から優しい言葉をかけていただきました。

世の中には、優しい方々が大勢いらっしゃいますね。

病はマイナスのことといえますが、このあたたかい経験は、これからの鍼灸の施術に必ず活かし、恩返しをさせていきたいと思っております。

このゴールデンウィークは、初めて一週間続けてのお休みをいただいています。

体をしっかり休めて、メンテナンスもして、6日(金)からまた元気に皆様とお目にかかりたいと思います。

また、皆様の健康の増進のお手伝いをさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2021年4月20日(火)
会社の机といすが欲しい

在宅勤務や運動不足などで頭痛、首肩の痛みとこり、腰痛に悩む方が増えています。

家の椅子・机は、仕事用に購入したものではないので、パソコンなどの使用には、高さが合っていない場合があるのだそうです。

無理な姿勢を取り続けることで、首肩や腰に疲れがたまってしまうのですね。

このような症状の方には、首肩コリに対しては、頭の後ろのツボ、「天柱・てんちゅう」「風池・ふうち」「完骨・かんこつ」や肩のツボ、「肩井・けんせい」・「肩外兪・けんがいゆ」等を用います。
これらのツボは、交感神経の緊張を緩め,筋肉をやわらかくし、脳内の血流を改善します。

腰痛には、腰にある「腎兪・じんゆ」・「至室・ししつ」・「大腸兪・だいちょうゆ」・「外大腸兪・そとだいちょうゆ」等が有効です。

上記のような症状のある方は、ぜひご相談ください。

私は今、深呼吸と笑顔の練習を心がけています。
吐く方に意識を置いて長く吐きます。

深呼吸も笑顔を作ることも結果として自律神経の副交感神経が働き、気分が落ち着くようになっていきます。

明日から緊急事態宣言が発動されますね。

心を落ち着けて、この経験したことのない日々に備えられたらいいですね。


皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2021年3月15日(月)
桜咲く
東京の桜が開花しました。

ここ桜台の千川通りの桜は、まだのようですが、つぼみは、今にも咲きそうに膨らんでいます。

もう少ししましたら、マスクをして、密をさけながら、宴会をしないお花見を楽しみたいですね。

春のセンバツ高校野球も今年は、行われるようです。

無観客のようですが、テレビで応援したいと思います。。

スポーツトレーナーをしていました時、最初の大きな仕事が、甲子園での活動でしたので、なつかしさがあります。
高校球児が、けが無く、元気にプレーをする姿を見たいですね。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。
2021年2月5日(金)
続、朝起きてにっこり笑えたら

「何かあるのが人生だ」という言葉が、心にすとんと落ちてくるこの頃ですね。

30代前半ごろまで私はこのことがわからず、平穏無事な人生をひたすら願っていました。

しかし、そんな人生はないのですね。

病もコロナのような出来事も次々に起こってきます。

今度はこれが来たのかという感じですね。

こんな時、この出来事をマイナスでなくいかにプラスの方向に考えられるかで、気持ちが違ってくる気がします。

落ち込むことはいくらでもできるのですが、今までの経験では、やはり明るいほうに心を向けるほうが、正解のようです。

「晴れてよし曇りてよし富士の山、元の姿は変わらざりけり」という言葉がありますが、起きたことを「何かあるのが人生だな。人生は心ひとつの置き所だ。心をしっかり守っていこう。」と思えたらいいですね。

以前にも書きましたが、一升瓶にお酒が半分残っているのを見て、「もう半分しかない」と思うのと「まだ半分も残っている」と思うのでは、
起こっている現象は一緒でも、気持ちは、全く違います。

楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなるんだよと教わりましたが、これは、本当だと思います。

かけがえのない今日一日、元気を出してまいりましょう。


手首の手のひら側の真ん中から、指3本分ひじに向かったところに「内関ないかん」というツボがあります。
乗り物酔いに効くことでも知られていますが、感情のコントロールにも有効です。

また、足の親指の骨と人差し指の骨が接している処に「太衝たいしょう」というツボがありますが、交感神経をゆるめて緊張をほぐす効果があります。

どちらもゆっくり深呼吸をして、ほほえみながら軽く押していただくと、穏やかな気持ちになりやすいと思います。ぜひ押してみてください。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2021年1月27日(水)
朝起きてニコッと笑えたら

ある研究で、「感謝すべき出来事」を数えるグループと、「不満」を数えるグループに分け、週の最後にそれぞれ5個リストアップすることを10週間続けました。

その後に両者の幸福感を調べたところ、「感謝グループ」のほうが「不満グループ」より、
25パーセントも幸福感が多かったそうです。

心の持ちようは、大事なのですね。

この研究では、「感謝グループ」のほうが、「不満グループ」よりずっと病気の症状が少なく、90分近く多く運動をしていたそうです。

現在も大変な状況が続いていますが、失ってしまったものでなく、今あるものに感謝の心を向けることで、心身ともに健康を保てるかもしれません。

先日患者さんが、朝起きるとまず手足が動くことと、「あいうえお」といえるかを確認して、「今日も生きてると感謝するんですよ。」とおっしゃっていました。

実は、私も毎朝起きると、今日も目があいたことに感謝して、ニコッと笑うことにしているのです。

昨年の2月に初めての手術と入院を経験して、今日生きているのは当たり前のことではないのだなと実感したからかもしれません。

30代のころに東大病院のお医者さんに、「朝起きてニコッと笑えたら最高だよ。目があかない人だっているんだからね。」といわれて、そういうものかなと実感がわかなかった自分を思い出します。

「100年生きても36500日。あっという間だよ。人生は笑いだ。泣いても一生、笑っても一生、笑って生きなさい。」といわれたことも覚えていますが、今ならすーっと心に入ってきます。

人生は、心ひとつの置き所ですね。
今の状況がいつまで続くのかわかりませんが、今日一日を大切に生きてまいりましょう。


皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2021年1月15日(金)
鍼とアセチルコリン

10年ほど前に出版されたイギリスの有機化学博士の本の中に興味深いことが書いてありました。

細菌で熱を出したラットに鍼治療をした実験で、明らかな解熱作用が見られ、増えていたインターロイキン6(炎症性サイトカインの一つ)も正常に戻ったということです。

炎症性サイトカインの暴走が、コロナの重症化に関係しているといいますが、鍼治療でも増える
アセチルコリンが免疫細胞の受容体に結合して、「炎症性サイトカイン作りをストップせよ」という指示が伝わります。

その結果、感染による全身の障害が防がれているのだそうです。

お灸も、血液内に赤血球と白血球が増え、その結果免疫が高まることは、医師の研究により明らかになっています。

回りくどい言い方をしてしまいましたが、鍼灸は今の日本の状況に健康管理の方法としてとても大事な施術法の一つであると、私は考えています。

今の状況がいつごろまで続くのかはわかりませんが、過度に不安になったり恐れたりしますと、せっかく与えられている大事な免疫力を落としてしまいますので、心は大切に守っていきたいですね。

共に頑張りましょう。

今も多くの方が、施術を受けにいらしていただいておりますが、心の平静を保つため、体の不調を整えるため、鍼灸を試していただけたらとせつに思います。

私も引き続き、全力を尽くしてまいります。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。



2020年12月30日(水)
感謝申し上げます。

今年もいよいよ明日が大晦日となりました。

皆様もいろいろなことがあった年だと思います。

私も年の初めに手術・入院を経験して、他の入院患者さんとの会話の中で(重症の方も多くいらっしゃり)、それこそいろいろ考えることがありました。

こうやって生きているということは、素晴らしいことなのだと思います。

暗いことも世の中には、たくさんありますが、出来るだけ明るいことを数えて生きたいですね。

「身に病があっても心まで病ませまい、運命に非なることがあっても心まで悩ませまい」という言葉がありますが、出来るだけいい思いを心に感じさせてあげたいと思います。

皆様にとって、令和3年という年が、明るく素晴らしい年となりますように。

今年も本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2020年12月17日(木)
体を温めましょう

先日、テレビの健康番組で体を早く温めるには、足の裏を温めるのが一番で、二番目がお腹、三番目が腰だと言っていました。

私も冬本番になると、お腹と両足の裏にホカロンを貼り、体を温めながら施術をしています。

お腹を温めると、交感神経が落ち着き、副交感神経が働いて、体が温まり、気分がよくなります。

ここ数日、ぎっくり腰の方が、続けてお見えになりました。

ぎっくり腰も忙しさが続き、筋肉が疲れ、冷えている時になりやすいので、体を温めていただいて、予防していただけたらと思います。

お風呂に十分ほどつかると、額に汗がにじみ出てきます。

この汗が、体温が一度上がりましたという合図だそうです。
体温が一度上がると免疫が三十パーセント上がるのだそうです。
免疫を手っ取り早く上げたいときは、お風呂もいいようですね。

これは、免疫学の先生、安保先生がおっしゃっています。

ここ数日で急に寒さが増してきました。

今年もあと一週間と少し。

年末年始は何かと忙しく、体を使う機会も多くなりますね。
体を 痛くしてお正月に動けないとつまりません。

今から体を温めておいて、疲れを予防していただけたらと思います。

鍼も体が温まりますよ。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2020年12月3日(木)
2種類の幸せ

目の前で転んでしまった人がいたら、駆け付けて助け起こしてあげるのが人情ですね。

その時、助けられた人も助け起こした人も「いい気分」が湧いてきます。

そのいい気分のもとが、
オキシトシンという神経物質です。

オキシトシンは、他者とのふれあいによって分泌されます。
今年は、町内会のお祭りも中止になり、お神輿を担ぐことが出来ませんでした。

お祭りは、同じ場所に住む人たちが、和やかに触れ合うことのできる絶好の機会ですね。

オキシトシンもたくさん出るのではないでしょうか。

来年以降は、また以前のように威勢のいい「わっしょい、わっしょい」「せいや、せいや」の掛け声が、聞けるといいですね。

オキシトシンは、このように人に親切にしたり、心身のふれあいによって分泌され、幸せ感は、長く続きます。

これが「オキシトシン的幸せ」
です。

これに対して、
「ドーパミン的幸せ」があります。

ドーパミンは、野球の大会で優勝した時、目標の売り上げを達成した時など、「目標の達成」や「夢の実現」によって分泌され喜びが大きいのですが、目標達成後には、次は、もっと上を目指そう、来年も優勝するぞと、際限がなくなってしまいます。

学生時代、運動部に所属していて、毎年優勝を、それもリーグ戦の全勝優勝を狙っていた時を思い出します。

どちらも生きていくうえで大事な「幸せ感」ですが、試合に優勝できるのは、一人か一つのチームです。

ドーパミン的幸せを求めながらも、日々オキシトシン的な穏やかな幸せを積み重ねていくことが、やはり大切なのではないかと思います。

鍼治療は、
ストレスを軽減する作用がありますが、これは、鍼が視床下部を刺激してオキシトシンが分泌されストレスを軽減するからだと考えられています。

鍼をすると脳の側坐核から
精神の安定をもたらすセロトニンも分泌されます。

また、
血流を良くしたり炎症を抑えてくれるアセチールコリンも出てくれます。

今は、心身のストレスが例年よりも強くかかっていますね。

鍼灸施術の重要性が高まっていると、日々感じています。

前回も書かせていただきましたが、急に寒くなって来ました。

鍼灸で体を温め、免疫を上げて、気分を安定させて、この時期を乗り切っていただけたらと思っています。


本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2020年9月30日(水)
秋バテ

今年は、新型コロナウイルスから始まり、長く寒い梅雨、猛暑、そして今、急に気温が下がり、秋めいてきました。

気候の変化が激しいですね。

皆様の様子から推察しますと、
心身のストレスは、例年に比べてとても大きいようです。

あとどれだけこの状態が続くのかはわかりませんが、体調を整えて、免疫力を働かせたいですね。

だるさや不眠、アレルギー症状、胃腸症状の方が、今も大勢いらっしゃいます。

体が冷えている方も多く見受けられますので、鍼灸で体を温めていただけたらと思います。

免疫が高まり、元気が湧いてくると思いますよ。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2020年8月9日(日)
夏季休診のお知らせ
残暑お見舞い申し上げます。

皆様、いつも当院にご来院いただきまして誠にありがとうございます。

今年2月に初めての手術、入院を経験し、これからどうなるのだろうと考えたこともありましたが、皆様方のあたたかいご支援をいただきまして、術後、体調を崩すこともなく、元気に施術をさせていただいております。

皆様方の変わらないご愛顧に本当に心から感謝をしております。
このご恩に報いるために今後もしっかり精進してまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。


お知らせです。
本日8月9日(日)より13日(木)まで夏休みを取らせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。

14日(金)より元気に笑顔でまた皆様をお待ちしております。

皆様、本日もよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2020年7月9日(木)
言葉は心の食べ物

体には食べ物が必要なように、心にも食べ物が必要ですね。
今の状況が落ち着きましたら、良い景色を見たり、良い絵画を見たり、音楽を聴いたり、演劇を観たりすることは、とても大事なことだと思います。

日常、何気なく使っている言葉も、心が健やかになるおいしい言葉を取り入れたり、使いたいですね。

私たちは、腐ったものを食べると、すぐにぺっと吐き出しますが、言葉はかまわず自分の中に入れてしまったり、また、それを使ってしまいます。

プロ野球の大谷翔平さん、テニスの松岡修造さん、歌舞伎の市川海老蔵さん、株式会社ファミリーマート澤田貴司社長らが熟読する本の著者、中村天風氏が
「幸福な人生を歩んでいる人は、言葉の使い方を知ってるんだ。言葉は選んで使いなさい。言葉の選択一つで、人生は明るくも暗くもなるんだよ。」とおっしゃっています。

一升瓶にお酒が半分だけ残っているのを見て、「ちくしょーもう半分しか残ってないや。やんなっちゃったなー」という人もあれば、「まだ半分も残っている、みんなで楽しく飲もう。」という人もあるでしょう。

人生は、同じ現象をどちらから見るかで、決まります。

「やってみよう、でも難しいな」か「難しいな、でもやってみよう。」では同じ言葉の組み合わせでも、結果が違います。

人生は、一回こっきりです。自分に楽しい時をたくさんあげて生きたいですね。





試しにおかしくもなんともない時に、「アハハ」って笑ってごらん。なんだかおかしくなるから。

これも中村天風氏の言葉です。


皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。



2020年5月19日(火)
Yさんは、人生の目標

Yさんが、当院に初めていらしてくださったのは、平成5年の9月です。

それから26年間鍼灸治療を続けられ、昨年、90歳で代理店の社長として定年を迎えられました。

Yさんに一度、「何歳ごろから体のメンテナンスを始められたのですか。」と伺ったところ、「40代からですね。」とお答えになったのを覚えています。

何歳から心身のメンテナンスを始めたらいいかは、人によって違うと思いますが、40歳からは、体の代謝が衰えてくるために、疲れの回復が30代のようにいかなくなるのは、多くの方を診ていて感じます。

Yさんは、いい時期に定期的なメンテナンスを始められたのですね。

90歳まで仕事ができるなんてとても幸せなことですし、心から尊敬しています。

Yさんには、よく患者さんを紹介していただきました。

また、治療院が多くの患者様に支持されるようになった時も、結婚をした時も、子供ができた時も、そのたびに「良かった、良かった」といって喜んでくださり、親戚のような方です。

鍼灸の施術が終わった後には、いつも「あーこれで安心だ。また明日から仕事を頑張りましょう。ありがとうございました。」とおっしゃり、さっそうと帰って行かれました。



私は、本当に幸せだなと思うのですが、当院には、素敵な方がたくさんいらしてくださいます。

鍼灸をしながら、いつも皆様から人生をどう生きていったらよいかを学ばせていただいている気がします。


Yさんには、その中でも特に多くのことを教えていただきました。

感謝の心でいっぱいです。ありがとうございます。


Yさんのご家族から先日、3月にYさんが、持病でなくなられたとの電話をいただきました。(コロナではありません)

昨年の12月にも2度、はりにいらしてくださり、さすがに少しおつらそうだったのですが、それでも達観された感じで、いつもと変わらないお元気な様子で会話をして、帰って行かれました。

最後の挨拶に来ていただいたようでした。

91歳。大往生ですね。

「病があっても心まで病ませるな、運命にいかなることがあっても心まで悩ませるな」という言葉がありますが、Yさんは、この言葉通りの生き方をされたのだなと思います。

Yさんありがとうございます。Yさんのこれまでの数々のご厚意は決して忘れません。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

皆様、人生二度なしですね。
今日も精一杯、幸せに活きましょう。


花語らず

花は黙って咲き 黙って散ってゆく
そうして再び枝にかへらない
けれどもその一時一処に
この世のすべてを托している
一輪の花の声であり
一枝の花の真である
永遠にかわらぬ生命の喜びが
悔いなくそこに輝いている




皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2020年4月22日(水)
Kさん、お元気で!kotosino2gatuni

私は、今年の2月に初めての手術を経験しましたが、その時の同室に80歳近いKさんという素敵な方が、いらっしゃいました。

Kさんは、おしっこが出なくなってしまい、腎臓の緊急手術をされて、50日ほど入院をしていました。

これからまた、もう一つの大きな手術が待っているのにもかかわらず、カーテンの向こうからは、テレビを見ながら笑っているKさんの笑い声がいつも聞こえてきました。

お話をすると、楽しい話ばかりで、看護師さんの人生相談にまで乗っていて、励ましておられました。

私より先に一時退院する日には、看護師さんたちが、入れ替わりKさんにお別れの挨拶をしにやってきていました。

ご本人もいろいろ考えることがあるはずなのですが、全く表情に見せずに、いつも笑っていらっしゃいました。

Kさんのおかげで、楽しいと言ったら変ですが、心地よい入院生活を送ることができました。

人生は、心ひとつの置きどころといいますが、Kさんからその実践の姿を見せていただいた気がしましす。

世の中には、素敵な方がいらっしゃいますね。

私も少しでも真似ができればと思います。

Kさん、ありがとうございます。お元気で!

最近、晴れた日のお昼休みには、なるべく治療室の外に出て、目をつぶって太陽にしばらくあたっています。

体全体に太陽の光を浴びて静かに立っていると、何とも言えない心地よさを感じます。

皆様もぜひやってみてください。太陽のエネルギーをたくさんもらえる気がしますよ。


悲しくば あす悲しまめ 今日の日は
光うるおしく 吾を 照らすを

ふたたびは 来たらぬものを きょうの日は
ただほがらかに 活きてぞたのし


皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2020年4月9日(木)
NHK「あさイチ」

昨日のNHKの朝の番組「あさイチ」で、首の筋肉をほぐすことで、コリや痛みを撃退という特集をやっていました。

具体的には、
肩こりを生み出す「中斜角筋」・目の疲れと関わる「後頭下筋群」・頭痛やめまいに関係する「胸鎖乳突筋」の3つの首の筋肉のコリを解消すると、改善できる体の不調があるということでした。

「中斜角筋が」こると神経が圧迫されて肩や背中の筋肉までこってしまいます。

また、スマホの見過ぎなどで
「後頭下筋群」がこると、目の疲れや後頭部の痛みを引き起こします。

パソコンやスマホの長時間使用などで前傾姿勢になり
「胸鎖乳突筋」がこると、神経を刺激して、頭痛や「頚性めまい」が出たりします。歯を食いしばる癖も原因となりますね。

私自身も仕事がら下を見る時間が長いので、上記3つの筋に対してよく鍼をしますが、午前中に鍼をすると、午後には
だいぶ楽になるようです。

当院では、上記3つの筋群に対しても毎回鍼をさせていただいています。

鍼をすることにより、血液の循環を良くして、こりをとり、お灸をすることにより、身体の防御機能を活発にすることは、さまざまな病気の予防、改善にもつながっていきます。

あさイチでは、東大病院の粕谷先生が、鍼をされていましたが、いつも鍼の良さを紹介してくださるNHKに本当に感謝です。

日本に鍼灸がもたらされて、1500年。
ますます、鍼灸の重要性が増していると感じています。


皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2020年4月7日(火)
お灸が有効な理由を西洋医学的に証明した原志免太郎博士

九州大学で研究生活を送り、お灸が血液成分に作用し、赤血球や白血球が増加して身体の不調を改善するように働くことを証明された原志免太郎博士は、ご自分も「足の三里」にお灸をし続け、108歳まで長生きをされました。

患者さんからも、小さいころ家庭でおじいさんおばあさんのお灸の手伝いをしたことがあるとお聞きすることがあります。
日本では、昔から病気になる前の予防に、お灸が日常的に行われていました。

今この時期に体調を良くしたり、免疫を高めるためにも、皆様に毎日のお灸をお勧めいたします。

ご家庭では、せんねん灸などが扱いやすく良いかもしれません。

お灸は、少し熱かったりしますが、体のために良いものですのでぜひやってみてください。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2020年3月31日(火)
お灸で白血球を増やし免疫力をアップ!!

手術と入院で2週間ほどお休みさせていただいたにもかかわらず、鍼灸院の再開後も変わらずに多くの皆様にご来院いただきまして、誠にありがとうございます。
本当に感謝申し上げます。

皆様のご恩に報いるためにも、体に気を付けて、より一層精進してまいります。
院長、非常に元気です。


こことのころ、コロナウイルスによって世界中が、振り回されています。

私たち個々が出来ることは、日に何度もうがいをしたり、手を洗ったり、睡眠をしっかり取ったり、栄養のあるものを摂ったりして、まず免疫を高め、自分の健康状態を整えておくことが大事かと思います。

今、薬剤の不足しているアフリカでモクサアフリカというチャリティー団体が、
日本式のお灸をすることで、血液中に赤血球・白血球が増え、結果として免疫が高まることに注目して、結核の薬剤治療の補助として、現地の人々にお灸を広める活動をしています。

お灸博士と言われ、104歳まで現役の医師をされていた原先生は、
「お灸を続けると白血球が増え免疫が高くなる。毎日、足の三里にお灸をすると長生きできるよ」と、足の三里にお灸をすることを勧めておられたそうです。

皮膚に直接もぐさを置くお灸が一番良いのですが、ご家庭ではせんねん灸などが、手軽に出来てよいかもしれません。
今、鍼灸でご自身の免疫を高めておくことはとても良いことだと思います。

ご参考になさってください。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2020年3月9日(月)
院長入院、手術!

今まで、手術はもちろん、長期入院もしたことのなかった私が、先月の下旬に手術をしました。

今日9日からまた元気に施術を開始させていただきます。

しばらくは、「お腹にあまり力を入れないように」という主治医の指示をいただきましたので、動きがぎこちなく見えるかもしれませんが、以前と変わらないように、しっかりと施術をさせていただきます。

よろしくお願い申し上げます。

本日もお元気で!

感謝申し上げます。

ありがとうございます。

2020年2月20日(木)
スマホの指の動きは、肩から背中の筋肉をも動かす

右手でスマホの操作中に、左手の手のひらで右の肩や肩甲骨の内側を押さえてみますと、筋肉に力が入っていることがわかります。

手だけ指だけ動かしているつもりでも、体は連動して動いていますので、手首、肘、肩、首、背中などの筋肉が、同時に働いているわけですね。

最近テレビでも東洋医学の特集をしてくださるようになり、とてもありがたいなと思うのですが、「この症状にはこの場所のツボを5秒間10回押すといいです。」というように、
症状の出ている場所だけに注目をされていることがいつも気になっています。


当院にもパソコン・スマホ等のIT機器の使い過ぎで首肩の凝りや痛み、しびれを訴える方が、多く来院されます。

そんな時、やはり、
その方のからだ全体に注目してツボを選ぶようにしています。

長時間のデスクワークでは、目にも腰にも疲労がたまります。

手首や首肩の症状を訴える方にも、背中、腰、目のツボを一緒に施術させていただくことで、早く楽になっていただくことができます。

また、
症状以外の胃腸や体調を整える鍼を同時にさせていただきますので、健康管理も同時にすることができます。

鍼灸の良さは、このようなところにあると考えています。

当院では、
全身の鍼に加えて、軽いマッサージもしていますが、このような施術をしている鍼灸院は、意外と少ないようです。


私が日本一の鍼灸師と思っている恩師が、昨年80歳で治療院を閉じられました。

今は少しでも師の施術に近づき、世の中に貢献したいと思いながら、日々施術をしています。

大切な時間を使っていらしてくださる皆様に、より良い施術でこれからも答えてまいりたいと思っております。

トップページでもお知らせしておりますが、今月23日(日)より3月8日(日)まで休診させていただきます。

9日から、またリフレッシュして、皆様の健康のお手伝いをさせていただきます。

よろしくお願い申し上げます。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。



2020年1月25日(土)
スマホ首にも鍼がいい
私は、以前から電車に乗りますと、この車両でスマホを見ている人の割合はどのくらいかなと数えていたのですが、最近は、その割合が100パーセントに近づいてきました。

スマホはとても便利ですが、スマホの見過ぎによるストレートネック(首の骨が真っすぐになってしまい、首肩、肩甲骨の間の凝り痛みの症状が出やすくなります)の方が、多くなってきているのもわかる気がしますね。

人間の頭は、体重の三分の一もあるといわれるくらい重く、そのうちの何分の一かの重みが胸椎の5番から8番目の辺り(ちょうど、肩甲骨の間あたり)にかかりますから、日常的に首を前に倒していますと、首肩、肩甲骨の内側に凝り痛みが出やすくなります。

最近、肩甲骨の間が痛いんですと訴える方は、とても多いですね。

昔からそのあたりは、「けんぴき」といってそこが凝るのは、万病のもとと言われています。

鍼灸でも治療点としてとても大事にしています。

スマホの見過ぎで、首肩や肩甲骨の間あたりがこったり、痛い方は、一度鍼灸を試していただけたらと思います。

きっと楽になるはずですよ。


皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2020年1月1日(水)
明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

いつもご来院いただきまして誠にありがとうございます。

人生にはお金、家、仕事、名誉、愛など大切なものがたくさんありますが、命あってのものですね。

明石家さんまさんが、「生きているだけで丸儲け!」と言っていましたが、人生の一部分が手に入った、入らないで悩まず、今、命があるということに感謝できることが、どうやら毎日楽しく人生を輝かせて生きられるコツのようです。
本年も皆様と共に幸せを紡いでまいりたいと思います。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

本年も皆様の健康に役立てますように精一杯、顔晴ってまいります。

2019年12月4日(水)
皆さんはどう考えますか
朝の出がけに、靴を履こうとして靴ひもが切れてしまった時に、皆さんはどう考えますか。

ある人は、
「朝からツイてないな。」と考えるかもしれません。普通はこう考えるでしょうか。

またある人は、
「そろそろ切れる時だったな。しようがない」と考えるかもしれません。

またある人は、
「今切れてよかったよ。途中で切れたら困るところだった。今日も運がいいや。ツイてる。」と考えるかもしれません。

3番目の方は、自分に起こったことをみんないいことに変えてしまって、得な感じがしますね。

ずいぶん前になりますが、友人に「
口ぐせが人生を変える、人生は言葉の通りになる」という内容の本を教えてもらって、その本を読んでから、私は意識してプラスの言葉を発するように心がけようと思うようになりました。

日本は、言霊の国と言われるように、古来より言葉を非常に大切にして来ていますが、現代に生きる私たちも、言葉の力を使って日々楽しく明るくしたいですね。

私の友人たちは、たとえ調子のよくない時でも、調子はどおと聞くと「ツイてる」・「絶好調」・「大丈夫」・「元気です」などと、答えてきます。すごいことだと思います。

ちょっと昔になりますが東郷平八郎元帥が、たしか喉頭がんになられた時に、来客に「この病気は、痛いのが特徴だそうです。お陰様で元気です」とおっしゃって、主治医が予想したよりもずっと長生きをされたそうです。

皆様が当院にいらっしゃったときには、正直につらいところをすべて言っていただかないと困りますが、ご自宅では上記の3番目の人の考え方のように、起こったことをいいことに変えてしまって、言葉で自分を励ますことは、自分にとって大事なことかもしれませんね。



人間には、
自然治癒力恒常性維持機能など素晴らしい力が備わっています。

そして、その機能をうまく引き出して心地よく過ごしていただくお手伝いをできる力が、鍼灸にはあります。

寒くなって、朝起きられなかったり、疲れが取れなかったり、首肩や背中の痛み、坐骨神経痛などの腰から足にかけての痛みが、みなさん出てきています。

いずれも冷えが大きな原因ですので、鍼灸で体を温めて、年末を心地よく過ごしていただけたらと思います。


皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2019年11月16日(土)
続・深呼吸

深呼吸は、とても大事なことで、日に何度もやっていただくといいと先日書かせていただきましたが、同時にしていただきたいことがあります。

それは、息の出し入れの時(息を出しきった時、息を吸いきった時)にキュッと肛門を締め、同時に肩をスッと落として、下腹にグッと力を込めていただくことです。

そうすることで、より有効な深呼吸になります。

なぜかといいますと、息の合間に肛門をキュッと締めることが、
骨盤神経叢内の自律神経の安定につながるからです。

日常生活で感情や感覚の衝動や刺激があったら、それを
すぐにスッと心の中に取り入れないで、お腹で受け止めると言ったらいいかもしれません。

普段、
心を穏やかに保つ努力が必要な理由は、心の動揺がすぐに神経系統に影響を与えて、体に良くない状態を作り出してしまうからです。

私たち人間は、体の手入れと心の手入れが同時に必要のようですね。

人生のいろいろな場面で使えるものだと思いますので、日常で、またいざというときに皆様もぜひ活用してみていただけたらとおもいます。

本当に鍼灸と同じように効果のあるものだと思います。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2019年11月8日(金)
心が落ち着く深呼吸

当院では、施術をしながら、個々の患者さんの日常生活に役立ちそうないろいろな方法をいろいろお伝えしたと考えています。

その中でも深呼吸に関することは、頻度が多いようです。

「気が付いたら2回深呼吸をしてくださいね。日に何度行ってもいいですよ」とよくアドバイスさせていただきます。

深呼吸なんて簡単にできるよと思いがちですが、目まぐるしく時が過ぎていく日常で、呼吸が浅くなり、交感神経が働きすぎて、イライラや不安感、忙しさなどを感じていると、ついついゆっくりした呼吸を忘れてしまいますね。

気が付いたときに深呼吸(4秒で息を吸い8秒で息を吐くのがいいようです)、日に何十回やっていただいてもいいです。

体は息をゆっくり長く吐くことに心がけますと、気分が落ち着く
副交感神経が働くように設計されています

この恩恵を活かさない手はありませんね。


もう一つ実行していただくことをお勧めしているのが、5分間の座禅です。(気持ちがよかったら10分でも1時間でもいいと思います。)

難しく考えずに、静かな環境でゆったりと背筋を伸ばして長続きのする姿勢で座ります。

お家にお鈴(おりん)がありましたら、チーンと鳴らしてから始められるとよいと思います。

最初お鈴の音に集中して、しばらくしてその音がスッと消えた時の静寂は何とも言えません。無心になるという感じです。

その時の心のままで日常を過ごせたら、心身の健康にどれだけ良いことでしょう。

呼吸も座ることも、私たちの体を守ってくれている自律神経の調節に役立ちます。

ご自分の心と体を大事にしたいと思われる方は、ぜひやってみてください!

鍼灸と同じようにとてもいいですよ。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2019年10月30日(水)
めまいの改善

めまいは、大きく分けて耳が原因のめまいと脳が原因のめまいがあります。

前者は、体の平衡感覚をつかさどる内耳の異常で起こります。

景色がぐるぐる回っているように感じる「回転性のめまい」は、耳に原因がある場合が多く、メニエール病の人も耳鳴り、難聴とあわせてこの回転性めまいを生じやすいです。

この他、ストレスや更年期障害などが原因となる場合があります。

この場合には、足の甲にある「大衝」(たいしょう)と「足の臨泣」(あしのりんきゅう」などのツボを用いるとよいです。

足元がふわふわする「浮遊性めまい」、ぐらぐら揺れている感じの「動揺性めまい」、頭がクラクラする「立ちくらみ」は、脳が原因で起こります。

脳に血液を送っている椎骨動脈の血流をよくすることが大事なので、脳の血流の調節作用のある「風池」、「斜角」が有効です。

厚生労働省の調査では、男性で12・7%、女性では30・4%がめまいを訴えているそうす。

めまいは、加齢で平衡感覚や血圧の調整機能が落ちても起こりやすくなります。

今月の初めまでは夏のように暑かったのが、ぐっと寒くなって来た今、寝違いやめまいを訴える方が多くなっています。

冷えは大敵ですね。

皆様、暖かくしてお過ごしください。

感謝申し上げます。

本日もお元気で!

ありがとうございます。

2019年9月27日(金)
首の痛みと坐骨神経痛

9月半ばを過ぎて、夏の疲れが抜けずに不調を訴える方が、多く来院されています。

だるさや疲れが取れない、眠れないという訴えは共通していますが、その他で症状の中で多いものが、首の後ろと肩の痛み、腰から臀部、足にかけて痛む坐骨神経痛です。

どちらも冷えが大きな原因になりますので、朝晩が涼しくなってきたこの時期に体が冷えて症状が強く出てきやすくなります。

鍼とお灸で痛む場所の血流を改善し筋肉を緩めることで、症状が改善されることが多いですね。

夏の疲れも出てくるこの季節、早めに疲れを解消して、気持ちよく秋を楽しみたいですね。



先日のMGC(マラソン・グランド・チャンピョンシップ)はご覧になったでしょうか。

男女ともに素晴らしい走りでしたね。

20代のころ、神宮外苑でジョギングをしていた時に、私の右わきを猛スピードで駆け抜けていった人がいました。

よく見ると、その人は、当時SB食品の瀬古選手でした。

瀬古選手の風圧に一瞬何が起こったのだろうとびっくりしたことを覚えています。

一流のマラソン選手は、100メートルを18秒くらいのスピードでずっと走り続けると聞いたことがありますが、今はもっと早くなっているのかもしれませんね。

来年夏のオリンピック本番では、何とか涼しい中で走れるように、お天気に期待したいですね。

選手の皆さん、体に気を付けて走ってください。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2019年9月13日(金)
秋バテ解消

台風15号が去ってから、急に涼しくなってきました。

夜になりますと、虫の音が聞こえてきて秋が近いことを感じさせてくれます。

スポーツの秋、食欲の秋と申しますが、東洋医学では収れんの秋といいます。

あの夏の成長し栄えた夏の気を収めていく季節と考えます。

その
主役を演じるのが肺です。

肺はエネルギーと水分を全身に巡らせていますが、秋になりますと、体表に向かっていたエネルギーを体の奥の腎に収めようとします。

これがうまくいきませんと、肺に水分がたまることになり、咳が続いたり喘息の発作が出たりします。

また肺は、鼻からも水分を排出しようとしますので、鼻粘膜に負担がかかり、
アレルギー性鼻炎が起こりやすくなります。

また肺は大腸と直結していますので、肺が弱くなれば便秘になったり逆に下痢になったりします。


今年の夏は、梅雨が開けてから急に熱くなりましたので、8月から皆さん早くも眠れなかったり、体がだるい、食欲がないなどの
夏バテの症状が、続いています。

今のうちにしっかり休養を取っていただいて、秋に疲れを持ち越さないようにしていただけたらと思います。



秋になっても体内に熱がこもっていることを「伏火(ふっか)」といいますが、伏火はやはり肺の働きを弱めてしまいます。

料理に香辛料を効かせて
辛味のものを摂っていただくとよいです。

眠りすぎもよくないので、まめに動いて、まめに休息をとっていただくのがいいと思います。眠りすぎは肺の気を弱めてしまうからです。

秋は、実りの秋でもあります。

さつまいも、じゃがいも、里芋、大豆、インゲン豆、ゴマ、クルミ、サンマにいわし。秋はいろいろな食べ物がとれます。

秋バテにつながらないように十分に栄養を摂られて、元気にお過ごしください。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。


2019年9月9日(月)
天気痛

台風15号の風と雨は、すごかったですね。

台風などで気圧が変化しますと、内耳の気圧センサーが働き、自律神経が刺激されます。

交感神経は、痛み神経を刺激しますので、結果として頭痛が起きたり、体のあちらこちらが痛くなることを天気痛と言っています。

副交感神経が過度に刺激されますと体のだるさなどが、強く出てしまいます。

鍼をしますと、体から鎮痛物質が分泌され、自律神経も調節されますので痛みがやわらぎます。

痛みや体のだるさが出てしまった方、台風の風が収まりましたら、ぜひ鍼をやってみてください。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2019年8月29日(木)
夏バテ

「病気にかかりたくないなら、三里のツボを乾かすな」という諺があります。

今年は梅雨が長く、夏になったと思ったら、今度は猛暑続きで、早くも、疲れが取れなかったり、眠れなかったり、食欲が減退したりと、夏バテの症状を訴えて来院される方が、多くなりました。

背中やお腹の自律神経を整えるツボに加えて、三里に鍼とお灸をすることで、疲れを取り、消化器系の働きを整えることができます。

松尾芭蕉さんも三里に灸をして旅に出ると「奥の細道」の冒頭に書いてあります。

300年前に芭蕉さんもお灸をしていたんだなと思いながら、私も自分の足三里にお灸をしています。

夏バテにいいようです。

皆様本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。



2019年8月21日(水)
ありがとう関東一高野球部
関東一高野球部ベスト8おめでとうございます。

履正社高校が強く、ベスト4はなりませんでしたが、素晴らしいプレーでしたね。

心身ともに充実したプレーは、見ていてもとてもすばらしいものでした。

心と体を共に健康に保つことは、大人でも大変なことです。

若い彼らに学んで、また日々自分も心身の健康に心掛け、患者様の施術にあたろうと気持ちを新たにいたしました。

皆様、本日もよろしくお願いいたします。

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2019年8月5日(月)
暑中お見舞い申し上げます。

暑中お見舞いのはがきにも書かせていただいたのですが、ネパールで長い間貧しい人々の診療に当たられた医師の岩村昇さんのお話です。

岩村先生が、ある時、患者さんを背負って4日間も山道を歩くことを引き受けてくれた青年に、

「お気持ちはとてもありがたいのですが、お金がないので、お礼ができません」と言ったところ、その青年は怒ったような表情をして、

「僕はお金が欲しいからするのではありません」

「サンガイージュウネーコラギ」

これはネパール語で、「みんなで生きるために」という意味でした。

青年は結核患者を肩に担いで、汗をだらだら流しながら黙々と歩いてくれたそうです。

岩村先生はこの時「ああ、私はこの言葉と、この青年のことを生涯絶対に忘れないだろう」と深く思ったそうです。

岩村先生もこの青年も素敵な人ですね。

日本人とネパール人は、顔がよく似ているといわれますが、私たち日本人にもこの青年のような優しい心がきっと備わっていますね。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。



2019年7月31日(水)
祝・関東一高

先日、お話ししました関東一高の野球部が夏の甲子園大会の東東京代表になりました。

現在の監督は、当時の小倉監督(現日大三監督)ではありませんが、私が現在のこの道を目指す大きな動機を与えてくれたチームですので、一所懸命、応援しようと思います。
関東一高の選手の皆さん、けが無く、精一杯楽しみ、頑張ってください!

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2019年7月20日(土)
高校野球

全国各地で夏の全国高校野球大会の予選が始まりました。

以前にも書きましたが、私が鍼灸師を志したのは、高校野球選手が、うつむいたままスポーツセンターに併設された鍼灸師のいるケアルームに入っていき、一時間ののち同じ選手がニコニコしながら鍼灸師に伴われてケアルームから出てきて、リハビリのトレーニングを始めたのを目の当たりにしたのが、はじめでした。

私はその時、一時間の間にこんなにも人の表情を明るくしてしまう仕事ってすごいなと心底思いました。

それからすぐに鍼灸師を養成する専門学校の願書を取りに行ったのを覚えています。

その時の野球選手が、関東一高の選手でした。

当時の監督は、現在日大三高の野球部監督の小倉先生です。
後に私は、仕事で小枝監督率いる拓大紅陵高校野球部の甲子園大会でのケアを数回担当したのですが、同僚が関東一高野球部のケアを担当していたり、小倉先生が小枝監督の後輩だったりしたこともあり、よくお顔を拝見しました。

人の運命というのは、不思議なものですね。

今日、運命を変える人や出来事に出会うかもしれません。

そのような関係で、私は、高校野球の予選が始まると、ワクワクしてきます。

甲子園をめざす若人たちが、ケガ無く思う存分青春を謳歌してくれたらと思います。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。


2019年7月8日(月)
お腹が大切

お腹は、ご存じのように栄養の吸収と不要物の排出をしており、また精神的な活動にも大きな影響を及ぼしています。

お腹のみぞおちの奥のほうには、太陽神経叢という自律神経(副交感神経・リラックス神経)の集中しているところがあるので、お腹の機能が落ちると腹圧が落ち、自律神経が乱れてしまい、精神を安定させる神経伝達物質のセロトニンの生成がにぶくなってしまいます。

またストレスなどが原因で心が落ち込んでしまうと、やはりお腹の機能が下がって腹圧が落ちます。

腹圧が下がると猫背になりますが、落ち込んでいる人の背中が丸まっているのはこのためなんですね。

無理をして背中を伸ばそうとすると、肩や背中の筋肉に負担をかけてしまい、肩こりや腰痛の原因になってしまいます。

ですので、
鍼をして腹圧の低下、それを引き起こしている内臓の機能低下、さらにそれを引き起こしているストレスを改善することで、肩こりや腰痛といった症状の改善にもつながります。

当院では、ぎっくり腰で寝返りが困難な場合を除いては、お腹にも鍼をさせていただいております。

たまに、患者さんから「わっ、お腹にも鍼をするんですね」といわれることがありますが、上記のようにお腹の機能を上げ、自律神経を調節し、ストレスを改善するためにも、とても大切なことなのです。



そうはいってもなかなか鍼に行く時間がないわという方に、お家でぜひやっていただきたい日常の健康法があります。



それは日に何回やっていただいてもいいのですが、気が付いたら1度に2回ほど呼吸に合わせて、息を吐ききったときにお腹を膨らませて力を入れる、それと同時に肩をスッと下げて、肛門をキュッと閉める。この
三つの動作を同時にするのです。(合気道でも同じことを習うと聞いたことがあります)

そのあと
息を吸い切った時にも同じように三つの動作を同時にします。

専門的に言いますと、この方法で骨盤内にある仙骨神経叢という自律神経(副交感神経)が安定して、気分が落ち着いてくるのです。

ストレスで落ち込んでいる心が、この方法で一度で上向くとは、さすがに言えないのですが、日に何度もやっていただけたらとおもいます。

私もこの方法を何年もやり続けていますが、どれだけ助けられたかわかりません。

一日中つねに深い呼吸で過ごせるようになれたら理想ですね。

ご自分のため、ご家族のため、この手軽な健康法、ぜひぜひやってみていただけたらと思います。


皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2019年6月27日(木)
ここでは考え事は無用

哲学者のカントさんは、ベッドの傍らに「ここでは考え事は無用」と書いたものを貼っていたそうです。

大学の心理学の先生に「寝る前の15分間は特に大事で、考えているのとが、潜在意識にすっと入るので、出来るだけ何も考えないか、思えば思うほど楽しいこと、考えれば考えるほど嬉しいことを想像するといいですよ。」といわれたことを覚えています。

寝る前の時間が、潜在意識の大掃除の時間なんですね。

顕在意識に出てくるのは、潜在意識にあるものなので、潜在意識の中に出来ればいい材料をたくさん入れておきたいですね。

カントさんはこのことをよく知っておられたのだと思います。

皆様も試してみてはいかがでしょうか。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2019年6月5日(水)
肝臓は酸っぱい物が好き

私たちの肝臓、心臓、胃腸、肺、腎臓などの臓器は、どれも大切なものですが、東洋医学では、これらの臓器を元気にする味が、それぞれにあると考えています。

酸っぱい味は、肝臓を元気にします。

お酒を飲むときに、レモンを浮かべると、肝臓にもよく、おいしく感じられますね。

ある高名な薬学者の先生が、ビールにお酢を入れて飲むと悪酔いをしないといって、入れていらっしゃったそうです。

心臓を強くするのは、苦い味です。


心臓に一番負担のかかる夏にビールや苦い抹茶、グレープフルーツなどがおいしいのも、苦い味が必要だからなのですね。

次に、
甘い味は、胃腸の働きを良くします。

ただ、甘いものの取りすぎは、腎臓を弱めて骨を弱くし、血液を濁らせて、アトピー皮膚炎の原因にもなるので、注意が必要です。

緊張をほぐし、疲労を回復させる作用のある甘いものを上手に取りたいですね。

ピリッとした香辛料の味は、肺や大腸を元気にします。

大腸での食べ物の腐敗発酵を抑制して、消化吸収を良くします。

香辛料は、自然の防腐剤です。

肉や魚などが、体内で腐敗発酵にないように防いでくれるのが、香辛料やハーブです。

高たんぱくで栄養満点の食事には、香辛料をたくさん使いたいですね。

最後に、
塩辛い味は、腎臓と骨を強くします。

精製塩では、ミネラルが含まれていないので、血圧が上がりやすいです。

天然の塩がお勧めです。

昔からの知恵を利用して、日々を健康に過ごしていただけたらと思います。



私たちの背骨の両脇にあるツボには、それぞれ内臓の名前がついています。

腰が痛かったり、便秘の時などには、大腸兪(だいちょうゆ・大腸を癒すツボという意味)を用います。

背中全体に鍼をすることで、内臓の調子を整えることが出来るのですね。

私の恩師も、背中に鍼をしてもらっていれば安心だと、常々言われていました。

背中が張ってきたら、体が鍼を健康を欲しているのかもしれません。

皆様、ご自分のため、家族のため、体の声を聞いてみてくださいね。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2019年5月24日(金)
幸せ脳を作って5月病を撃退

私たちの体をコントロールしているのは、自律神経をはじめとする神経系統です。

寝ている間も心臓を動かし、寝る前につい食べてしまった食べ物を夜中に文句も言わずに消化してくれているのも、一年中休みなしに心臓が動いているのも、自律神経のお陰です。

あるお医者さんが、自律神経こそ、あなた方の命を起きている時も寝ている間も守ってくれている神様ですとおっしゃっていました。

まったくその通りですね。

しかしそれほど大事な神経系統も、ちょっと心が動揺しただけで、うまく動かなくなってしまいます。

日に何度も深呼吸をして、感情や感覚に振り回されないようにすることが、大事ですね。

健康長寿を延ばすには、体の健康もですが、心や脳の健康が重要のようです。

鍼をすることで、脳の側坐核というところからセロトニンが出てくれることが確認されていますが、
この脳内伝達物質のセロトニンが、脳と心の健康を保つために重要なのです。

セロトニンは、歓喜や快楽を伝えるホルモンです。


このセロトニンの材料となるお勧めの食材が、
マグロです。
マグロには、セロトニンの材料となる葉酸やナイアシン、ビタミンB6といった栄養素が豊富に含まれています。

一週間に2回以上魚を食べている人は、抑うつ症状が有意に低下していることが分かっています。

もう一つ大事なことですが、セロトニンの材料を摂っても、腸内細菌がバランスよくなければ、セロトニンは生成されません。

逆にいえば、
腸内細菌のバランスを整えれば、脳内のセロトニンが増えて、幸福感が高まり、気力も向上します。

腸内環境をよくするには食物繊維が必要です。

豆類が効率よく食物繊維を摂ることが出来ます。

大豆、黒豆、いんげん豆、小豆、エンドウ豆、そら豆などがいいですね。

マグロと豆と鍼灸が合わさると、セロトニンの分泌につながり、幸せ脳となり、それが健康長寿にも貢献できる一つの方法かもしれません。

セロトニンで五月病なんて吹き飛ばしましょう。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2019年4月8日(月)
開院記念日

28年前、開院の準備をしていたある日、開院日をいつにしようとカレンダーをじっと見ていたところ、4月8日の花祭りという言葉に目が留まりました。

お釈迦様の誕生日ですね。仏教を信仰しているわけではないのですが、末広がりで記念の日としてピッタリだと思いこの日に決めました。

あれから28年、皆様にご支持をいただいてここまで来ることが出来ました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

また今日から新たな気持ちでスタートさせていただきます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

皆様、ありがとうございます。

感謝申し上げます。

本日もお元気で。

2019年4月6日(土)
花粉症

今年は、花粉が多く飛んでいますので、道ゆく多くの方がマスクをされていますね。

花粉症には、鼻翼の両側にある迎香(げいこう)やおでこの上で髪の毛の中にある上星(じょうせい)、眉頭にある攅竹(さんちく)が、特効ツボになります。

花粉症がある方は、後頭部や肩のコリが強い傾向がありますので、

後頭部の天柱(てんちゅう)、風池(ふうち)などのツボと共に
肩にある肩井(けんせい)、肩外兪(けんがいゆ)などのツボに鍼をしますと、花粉症の症状がずいぶんと楽になるはずです。

日常生活で注意していただきたいことは、

水分の取りすぎ。

薄着をして体を冷やさないこと。

高カロリーで甘いもの、アイスクリームなどの冷たいものの摂りすぎ。(胃腸が弱って水分が滞り症状が強くなります)

寝不足に気を付ける。
などです。

あと一か月は、花粉が多く飛ぶでしょうから、がんばりましょう。

NHKのガッテンで見たのですが、鼻の穴の入り口に白色ワセリンを塗って、花粉バリアをすることも有効のようですよ。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!

2019年3月30日(土)
高校野球

選抜高校野球大会が始まりました。

私が、スポーツ選手のケアを専門にしていた時の最初の仕事が、甲子園での球児たちのケアでした。

選手たちのキラキラした眼差しに、この場所にこれて幸せな子たちだなと、しみじみ思ったものです。

彼らはその後、ケガなく野球を楽しんでくれたでしょうか。

スポーツは、ケガがつきものですので、気になります。

昨年暮れの新聞に、米・大リーグで活躍する多くの選手を生み出しているドミニカ共和国の高校野球事情を取材した中央大学付属高校野球部の選手の談話が載っていました。

ドミニカでは、練習は長くても半日で終了。(日本の高校では休日は終日練習が当たり前だそうです)

試合では、投手はたとえ無安打で押さえても3回で降板していた。

「目の前の試合に勝つよりも10年後、大リーグで活躍することが大事、なぜ日本人は長時間練習するんだ。」と現地の指導者に聞かれたそうです。

選手が能動的に練習し、先を見据えた育成を重視しているドミニカ野球。

昨今、指導者の質が問われています。

甲子園での勝利も大事なことですが、才能ある選手たちが、その先のプロ野球、大リーグで活躍が出来るようにケガなく心身を鍛えてあげることが、指導者に望まれますね。

私を呼んでくださった千葉代表の拓大紅陵高校の小枝監督は、ご自分のケガの経験を活かして、選手たちの体調を把握して、なるべくベストの状態でプレーをさせてあげたいと願っておられました。

当時、トレーナーを同行させていた唯一の代表チームだったと思います。

小枝監督の教え子たちは幸せですね。

そして私も最初の仕事で小枝監督のような方とご縁を結ぶことが出来て、最高のスタートとなりました。
感謝の一言しかありません。





桜台の千川通りも桜がだいぶ咲いてきました。

週末の30日(土)と31日(日)は、沢山の出店が並ぶ
桜祭りが、待っています。

今年は、満開の中でお祭りが行われそうです。

せっかく咲いてくれた桜ですので、皆様ぜひいらして下さい。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!

2019年3月12日(火)
木の芽時

昼休みの散歩中に、少し足をのばして江古田の森公園まで歩きますと、満開の河津桜と可憐なオオイヌノフグリの群生が迎えてくれました。

どちらの花も春の散歩道の大きな楽しみです。

今年もまた会えました。

花粉症が気にはなりますが、それよりもきれいなお花さん達を見られる感謝の気持ちのほうが勝ります。

今年の東京の染井吉野の最新開花予想日は、来週の21日(木)ですから、あともう少しで、当院の前の千川通りの桜も咲き始めるでしょう。

また、エネルギーいっぱいの桜に会えます。楽しみですね。
木の芽時は、冷えたり、自律神経の変化で体調を崩しやすくなります。

当院にも早くも多くの方が体調不良を訴えて来院しはじめています。

私も小学生の頃から春さきや秋ぐちに良く調子を崩していました。

当時は何故だかわからず、悶々としていましたが、いまなら神経系統の変調が大きな原因だと分かります。

あの頃の私に鍼をしたら楽になるよと言ってあげたいくらいです。

暖かになってきたのになぜか調子が優れない、疲れやすいという方は多いのではないでしょうか。そんな時は、鍼がお勧めです。

年に一度咲いてくれる桜を鍼の後、気分よく見ていただけたらと思います。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!

2019年2月15日(金)
ガッテン

昨日のNHK「ガッテン」で首肩こりの改善に後頭下筋群への鍼治療が有効で、鍼で改善された方のインタビューが放送されていました。

後頭下筋群は、首の僧帽筋よりも深いところにあります。
指で押さえただけでは、なかなかほぐれません。

番組では、東大病院リハビリテーション部の粕谷先生が、深さ3センチの鍼をされて、筋肉をほぐしますとおっしゃっていました。

当院でも、鍼の慣れていらっしゃる方には、しっかりとした鍼をする場合もありますが、
浅く鍼をして軽く鍼を左右に回したり、上下に動かすことで神経の反射を利用し、十分に深部筋をほぐすことが出来ます。

首の後ろの鍼をすることで、確かに肩こりも頭痛も改善すると思います。

私もコリが強くなると頭痛がすることがありますが、朝、治療室にきて自分で後頭下筋群に鍼をしながら、仕事の準備をしていると、痛みが楽になって来ます。

そんな時は鍼灸師で良かったなと思います。

首肩こりがひどくて、まだ鍼を試したことのない方、ぜひお試しいただけたらと思います。

ガッテンでは来週の20日にも鍼灸の特集をしてくれるようです。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!

2019年2月2日(土)
NHK「ガッテン」
毎週水曜日夜7時30分から放送中の生活情報番組「ガッテン」(NHK総合)

2月13日放送予定の「新原因発見!衝撃の肩・首のこり改善SP(仮)」の回で鍼治療が取り上げられます。

坐骨神経痛を「鍼灸に救われた」チーフプロデューサーの斎藤潤氏は、

「街に鍼灸院はたくさんありますが、暖簾をくぐるのは、非常に勇気がいります。

実際に身体の不調があっても、なかなか選択肢として挙がって来ません。

しかし、あの暖簾の奥には、多くの人のよく知らない世界があるのだろうという思いがありました」(医道の日本)とおっしゃっています。(NHKでは、昨年の9月に鍼灸と漢方薬とヨガのSP番組、今年に入って「あさイチ」でも鍼灸が特集され高視聴率だったそうです)

私が知る限りでは、体に気を使っている多くの有名スポーツ選手、芸能人の方々が鍼灸治療をされています。

テレビ関係者が、積極的に番組で鍼灸を取り上げて下さる時代がきて、本来の良さが正当に評価されると良いなと思います。

日本では、明治に入ってから西洋に追いつけ追い越せと、医学の世界も西洋医学一辺倒になってしまいました。

しかし、諸外国では伝統医療は日常生活に普通に取り入れられています。日本が特別なのです。

東洋の先人の方々が、数千年前から研究に研究を重ねてきた健康を保つ智慧を日常生活に取り入れないことは、もったいなすぎます。

最近は、ありがたいことに大学病院のほうからも患者様を紹介したいので治療院の登録をしてくださいというような要請をいただける情勢になってきています。

日本もやっと患者様にとって幅広く治療方法を組み合わせられる時代になりつつあるようです。


皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!

2019年1月30日(水)
首の痛み・寝違え・胃痛

最近、「目が覚めたら、首が痛くて起きるのに苦労した」・「頭痛がする」・「食欲がない」・「胃が痛い」などの声を患者さんからよく聞きます。

寝ている時、肩まではパジャマでおおわれていますが、首は無防備です。

特に冬は夜明け近くになると外気温も下がり、じっとして寝ているので、明け方に体温も下がります。

首肩が凝り痛くなる大きな原因が、この冷えです。

首の痛み、寝違えには、
外関(がいかん)、落沈(らくちん)、後渓(こうけい)などの手のツボを用いたり、首肩のツボの天柱(てんちゅう)、風池(ふうち)、完骨(かんこつ)、肩井(けんせい)、肩外兪(けんがいゆ)などが有効です。

首肩の痛みや寝違えの時に、痛い場所をいきなり強く押すことはNGです。

過緊張になっている筋肉を強く刺激してしまうと、症状の悪化につながります。

穏やかな鍼刺激で、筋肉の緊張を和らげてあげるのが、一番だと思います。

冬は、自律神経のうち交感神経が、活発に働きます。

自律神経は、内臓もコントロールしていますが、胃と腸は
副交感神経の担当ですので、冬は胃腸の働きが、少し落ちます。

お正月のご馳走で胃腸は、少々お疲れ気味のようです。

手首の内側にある
内関(ないかん)は、胃の働きを正常化することが、医学的にも証明されています。

胃のむかつきや吐き気を伴う食欲不振には、お腹の
中脘(ちゅうかん)、巨闕(こけつ)がいいですね。

それとなんといっても
足の三里(あしのさんり)が胃には効きます。松尾芭蕉さんもお灸をしていた有名なツボですね。

胃痛は、ストレスからも来ますので足の
太衝(たいしょう)、行間(こうかん)、そして先ほど出ました内関(ないかん)で交感神経をゆるめ、緊張を和らげることも有効です。

来週になりますと
立春です。

春という字を見るだけでも、心がほかほかしてきますね。

千川通の桜も少しづつですが、つぼみを大きくしだしました。

自然は春になる準備を着々と進めているようです。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!

2018年12月31日
大晦日

今年も今日で終わりですね。

おかげさまで、また一年鍼灸を通じて皆様の健康のお手伝いをさせていただくことが出来ました。

心から感謝しております。

来年も「今日一日を大切に」積み重ねながら、日々過ごしてまいりたいと思っています。

2019年もよろしくお願い申し上げます。

人間は、思考し、言葉に出し、行動すると教わったことがありますが、

最近の脳科学の研究により、自分の心のままに言葉を発するのでなく、いい言葉、きれいな言葉、前向きな言葉を使うことで、脳の舵を取ることが大事だといわれるようになってきました。

言葉により思考を統御して、行動することが大事。
人生は、普段使っている言葉通りになってしまうということですね。
明日の朝、体調がもし30%くらいだとしても、思っていなくても「今日も絶好調!」と口に出して言えたら、一歩前進。

それでは皆様、良いお年をお迎えください!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2018年12月6日(木)
人生100年

総務省の「器具を使ったトレーニング行動者数の推移調査」では、2006年と2016年の比較で、60代は126万人から257万人(2倍強)に、70代以上は71万人から202万人(3倍弱)に急増しました。

私がスポーツ関係の会社に所属していた時は、トレーニングをしに来ていた方々は、主に10代~30代の若い世代と、プロ、実業団、社会人に所属して運動を専門にしている方々が、ほとんどでした。

いつか一般の人たちで溢れる場所になり、すべての人が健康に過ごせる日が来るといいなと思いながら、選手のケアやトレーニング指導に当たっていました。

当時と比べると、理想の時代に入って来たいう思いがします。

買い物に行く途中の信号を赤になる前に渡りきる、歩く力を保つ。

自分が希望する好きな所に自由に行くためにも、足が丈夫でないといけませんね。

自分でスッと立ち上がったり、サッと座ったりするにも筋力が必要です。

歩く速さは、ピッチ(回転)×スライド(歩幅)です。

老化とともに落ちていくのはスライド(歩幅)の方で、安全に移動するためにも
歩幅を維持する筋力をキープすることが大事になります。

筋力は40代から毎年1%落ちていきます。低下を少しでも遅らせるにはやはり筋トレなんですね。

ウォーキングは有酸素運動としてはいい方法ですが、筋力強化にはつながりません。

健康のためには
筋トレと有酸素運動の両方が必要となるわけです。

筋トレは、何歳になっても有効です。

定年を70歳に延長することが検討されていますが、もしそうなっても、人生はその後30年あります。

当院には、40代から鍼灸マッサージを受け、今でも毎日仕事をして歩かれている、来年90歳の方がいらして下さったいます。

私が尊敬するこの方のお話を伺っていると、
日々のメンテナンスと運動で体を整えておくことが、人生100年時代に必要なことだと強く感じます。

後は、実行ですね。

皆様、100歳でも元気な健康長寿を目指してまいりましょう。

本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!

2018年11月15日(木)
義理と人情

こんな人がいました。

その人は、冬の寒い日に地方から出てきて、泊まれるところがなくて1日か2日野宿していたそうです。

そうしたら、ホームレスのおじさんが来て、あったかい缶コーヒーをくれたんだそうです。

その人は、今は大成功をしているのですが、東京に来ると、またあのおじさんに会えるのではないかと思って、ホームレスの人たちに缶コーヒーを配っているのだそうです。

大成功しても昔受けた恩義を忘れないって、素敵ですね。

義理人情なんて古いといわれるかもしれませんが、一番大切なことだと思います。


大学時代、学生食堂でカレーが、110円でした。(ウソみたいですが本当です)

そして、10円をプラスすると大盛にしてくれました。
運動部に所属して、ジャージ姿の私がお腹が空いているように見えたのでしょうね。(実際、代謝が良かったのか一日中お腹が空いていた気がします。)ほとんど、倍の量のカレーがいつも出てきました。

学食のアルバイトも夜間部の学生でしたので、阿吽の呼吸だった感じです。
食堂長も大目に見てくれていたようです。

当時の学生食堂の皆さん、ありがとう。

こんなこともありました。
沖縄の竹富島に行き、夏の暑い中、歩き回って喉が渇いたので、おばあちゃんがやっているお店に入りパインジュースを注文しました。

飲み終わったころに、「作りすぎちゃったから、これも飲みなさい」と、もう一杯のジュースをくれました。しかも「これも食べなさい」とパインの切ったものも下さいました。(お金は一杯分しかとってくれませんでした)

私は、次の日もおばあちゃんのお店にいってしまったのですが、その日もパインとジュースを一杯おまけしてくれました。

お金は一杯分しかとってくれなそうなので、そのお店にはミンサー織のきれいなバックが売っていましたので、それを買ったところ、おばあちゃんは、何度も「ありがとう、ありがとう」と言って喜んでくれました。

考えてみれば、これまでにどれほど多くの方々に助けられ、温情をいただいたことでしょう。


義理、人情、筋、道理、忘れないでいきたいですね。

私は、日々の施術で皆様の健康保持のお手伝いをさせていただくことで、これまで様々な方から受けた恩に報いていきたいと思っています。皆様、いつもありがとうございます。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!

2018年11月8日(木)
足のツボで胃が動くなんて不思議

人間の体には、内部にも表面にもエネルギーの通路である経絡というものが張り巡らされています。

その要所要所にツボという大切な場所があります。

足のスネにあるツボ
「足の三里」は「足の陽明胃経」という経絡の上にありますので、胃の調子を良くしますし足の疲れも取ってくれます。

昔、鍼灸の授業で、胃下垂の方の「足の三里」に鍼をして刺激をした途端に、下にさがっていた胃が蠕動を初めて、元の位置にスーッと戻っていくビデオを見せられて、びっくりした覚えがあります。

西洋医学的には、足の三里の場所と胃には、神経学的なつながりはなく、なぜ胃が動くのか説明がつかないそうです。


今、風邪が流行っていますね。患者さんの中にも引かれていらっしゃる方が何人もいらっしゃいます。

風邪を引くと、背中の肩甲骨の間がこってきます。これは、肺に関係のあるツボである
肺兪(はいゆ)、身柱(しんちゅう)、風門(ふうもん)が刺激されるためです。

これらのツボに鍼や灸をしますと、肺を治療することになりますので、呼吸を楽にすることが出来ます。


また、背骨の両側に沿って、兪穴というツボがずらりと縦に並んでいます。内臓の病気、慢性の病気は必ずここがこってきます。

背中のツボに鍼や灸をすることで、内臓の調子を高めることが出来ます。

兪穴の場所には、交感神経節という自律神経の塊がありますので、神経系統の調節にもつながります。

背中は自分では手が届きませんので、ご自宅ではお風呂に入った時などに、お子さんに軽く押してもらうといいかもしれません。

病気の治療と予防につながるはずです。

寒くなってきましたが、皆様、今日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!

2018年9月11日(火)
秋バテ
今朝のテレビで、秋バテのインタビューをしていました。

そろそろ夏の疲れを引きずってしまった
秋バテと言われる症状が、出てきますね。

二年前も今年と同じような天候でしたが、今年は、より暑さが身に染みた夏だったかもしれません。

二年前の文章の再録になりますが、まったく同じ症状の方が多いので、以下の文をもう一度読んでいただけたらと思います。



今年は、暑い日が長く続き、台風も多く発生しましたので、
冷房や冷たいものの摂り過ぎによる冷え、湿気によるだるさ、不眠などの、体調不良を訴える方が、すでに多くいらっしゃっています。


秋バテによる皆様の抱えるいろいろな症状に対して、当院では、以下のようなツボを用いて鍼灸治療をしています。

まず、冷えに対してですが、鍼灸をすることで「アセチールコリン」が分泌され血流が良くなりますので、体が温まります。

鍼灸治療の後は、皆さん「あー、体がホカホカになりましたよー。」と、よく言っていただきます。

特に
「三陰交」は、足の血流を良くし、骨盤内の血流も良くしますので、女性の冷えには、とても有効です。

不眠を訴える方も多いのですが、踵の真ん中の
「失眠」がよく効きます。

また、背中にコリがあっても、交感神経を刺激して寝ずらくなりますので、
「膈兪」や「神道」などのツボを用いて、背中の緊張をやわらげ、自律神経の調節をさせていただきます。

体調不良などのストレスによるイライラは、まず足にある
「太衝」や「行間」で交感神経を鎮め、手首の「内関」と「神門」で頭に上った気をおろします。

また、頭のてっぺんにある
「百会」や「風池」は、頭部の血流を良くしますし、首の「大椎」「陶道」も自律神経を整えますので、リラックス気分を味わっていただけると思います。


鍼灸で早めに疲れをとって、日々の生活を元気に過ごしていただけたらと思います。

先日、高校で陸上をやっている生徒さんが試合の直前に鍼をしにいらしてくださいました。

後日、インターネットで結果を見ましたら、どうやら決勝で1位になられたようです。
おめでとうございます。

以前、青山学院大の陸上部のキャプテンだった方も、足の故障で鍼をしにいらしてくださったことがあります。


もうひとランク上を目指す運動選手にとっても鍼は、良きパートナーのようです。

日々の健康管理にも、またアスリートの故障回復や競技力向上にも鍼灸は、とてもいいものだと思います。ぜひご活用ください。

食欲の秋、スポーツの秋、皆様、体調を整えて元気にお過ごしください!

ありがとうございます。

感謝いたします。

皆様、本日もお元気で!

2018年8月27日(月)
9月1日(土)と2日(日)はお祭り

二年に一度の町内会のお祭りが、今度の土曜日と日曜日の二日間行われます。

お神輿が新たに作られて、お祭りが復活して30年弱になります。

長年お手伝いをさせていただいて気づいたことは、お祭りが地域の人たちのコミュニケーション作りに大きく貢献していることです。

お祭りに参加すると、いままで顔を見ていたけれど、挨拶をしたことのなかった人とも、その後も町で会うと「こんにちは」とご挨拶が出来ます。

良く海外の人から、日本人は災害にあっても水や食料をもらうときに整然と並び、みんみが協力し合って行動していて驚くといわれますが、昔から続いているお祭りという素晴らしい文化が、どんな時でも私たちが和を保てることに関係していると、私は思っています。

籠に乗る人担ぐ人、そしてワラジを編む人。

お神輿を担いでいる人からお祭りを見ている人も含めて、すべての人たちが、大事なお祭りの参加者、文化の継承者です。

お時間のある方は、ぜひ見に来ていただけたらと思います。
氷川神社例大祭お知らせ
http://maokuma.p2.weblife.me/pg159.html

私は、土曜日は仕事ですので、日曜日に参加させていただく予定です。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!


2018年8月18日(土)
ベスト8

夏の甲子園、ベスト8が出そろいました。

東京代表の日大三高も残っていますね。

今大会は足がつってしまう選手が多いですね。

一年中、野外で体を鍛えている選手たちでさえ、このような状態ですから、夏は、そろそろドーム球場などを利用することも考えたほうがいいかもしれません。

私が、甲子園でトレーナー活動をしていたころは、トレーナーを帯同しているチームも少なく、というかほとんどなく、新聞記者の方たちにめずらしがられたものでした。

私は、千葉代表の拓大紅陵高校についていましたが、青森県代表の監督から請われて、ケガをしているピッチャーの状態のアドバイスをしたことがありました。

現在は選手の健康をチェックする環境が、ずっと進んでいることを願っていますが。

拓大紅陵の小枝監督は、ご自身がケガで現役を退かれたことから、教え子たちの健康状態を非常に気遣っていらっしゃいました。

私を毎回甲子園に呼んでいただいたのも、選手のことを思ってのことでした。

今大会も180球以上を一人で投げぬいた選手がいましたが、やはりこの選手の将来のことを考えたら、疑問が残ります。

私も学生時代、運動部でしたので、若い時は高揚感で、ケガをしていても無理をして試合に出ていました。

周りで止める大人たちがいなければ、選手は練習に、そして試合に出ます。

人生は、長いですね。

中高年になって古傷に悩むのは、出来れば避けたいことです。

これは、鍼灸師として日々皆様の体を診させていただいている人間の実感です。

指導者の皆さん、よろしくお願いいたします。

選手の後々の一生を心に描きながら、今日の決断をしていただけたらと思います。

皆様、本日もお元氣で!

ありがとうございます。

感謝いたします!

2018年7月19日(木)
だるまさんが大きな下駄をはいて転んだ

恩師の元で鍼灸の修業中、夏にりますとな恩師の治療所で一週間の合宿をしました。

昼間は平常通りに仕事をして、夜は勉強会。

食事は、玄米ご飯に一汁一菜が基本で、中日には、一口百回噛むように指導されました。

水分もなるべく少なくするように言われていましたが(当時は今のような暑さではなかったからでしょう)、夜に銭湯に行った帰りについつい飲んでしまったコーラが何とも美味しかった事を覚えています(先生、今だから白状します)。

良く噛んで食べることは、唾液がたくさん出て(酵素や免疫を高める物質もただで分泌されます)消化にも良いのですが、脳には口と関係した神経が広く分布していますので、脳が活性化して、血流も良くなります。

噛みながら、頭の中で「ダルマさんがおおきなゲタをはいてころんだ」と唱えると、20回噛んだ事になります。

これを3回くらい繰り返すと、口の中の食べ物が、だいぶ細かくなります。

ひたすら噛むと、健康にいいことがありそうです。

皆様、本日もお元気で!
ありがとうございます。
感謝いたします。

2018年7月18日(水)
初心

その日私は、いつものようにスポーツセンターのトレーニングルームで、筋力トレーニング前のストレッチをしていました。

すると、トレーナーに迎えられて、暗い顔をした関東一高野球部の選手が隣接するケアルーム(鍼灸・マッサージ室)に入っていくのが目に入りました。

一時間後その選手が、明るい顔をして出てきて、トレーナーと一緒にトレーニングを始めたのを見ていて、たった一時間で、人の顔をこんなに明るくしてしまう仕事というものがあるんだなと、びっくりしてしまいました。

その翌年、私はトレーナーを目指し鍼灸マッサージの国家資格を取るべく、専門学校に入りました。

当時の関東一高の野球部監督が、今、日大三高野球部監督の小倉さんです。

小倉さんは、私がお世話になった千葉の拓大紅陵高校野球部元監督の小枝先生が日大三高の監督をされているときにコーチをされていました。

いろいろなご縁でつながって、今の私がいるのだなと思います。

皆様もそうだと思いますが、私も今の仕事にたどり着くように導かれた気がします。

今、全国各地で高校野球の予選が行われています。

日大三高も拓大紅陵高もまだ残っているようです。

この時期、まぶしいくらいにキラキラした目をした高校球児を見ていると、初心を大切にしようと思いますし、ワクワクしてエネルギーが湧いてきます。

本当に暑い日が続いていますが、皆様も熱中症に気を付けて、元気にお過ごしください。

皆様、本日もお元気で!
ありがとうございます。
感謝いたします。


2018年6月30日(土)
耳鳴り

耳鳴りに悩まされていらっしゃる方は、多いのではないでしょうか。

耳鳴りの原因は、さまざまなものが考えられますが、首の筋肉の胸鎖乳突筋や斜角筋が凝ると、リンパの流れが悪くなり耳のトラブルにつながります。

鍼で首の筋肉のコリを取ることで、耳鳴りが取れる場合がありますので、悩まれていらっしゃる方がありましたら、一度ご相談ください。

2018年6月29日(金)
梅雨明け宣言

梅雨に入ったと思ったら、関東は早くも梅雨明け宣言となりました。

トップページにも書きましたが、夏になりますと体は汗をかこうと体の表面に血液を移動させます。

そのため体の内部の胃や腸に必要な血液が不足して、夏は誰もが、胃腸が弱っている状態になります。

そんな時に一度に大量の水分を摂取すると胃腸に水分が停滞してしまいます。

血液中に吸収されて体を潤すところまでいきません。

したがっていくら飲んでも体は冷えてくれず、胃腸を弱らせ、食欲不振になり、夏バテにまっしぐらということになります。

水分はこまめにとって、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルや酵素、ビタミンが不足しても渇きを感じるので、スイカ、生ジュース、味噌汁など摂るのもとてもいいですね。

そして、夏に最も必要な味が、
苦味です。

夏は、心臓に一番負担がかかっています。

その心臓を休ませる作用があるのが苦い味です。

コーヒー、グレープフルーツ、ニガウリ、お茶などいいですね。

陽気発する夏は、生き物が輝いて見えます。

体調を整えて心ゆくまで味わっていただきたいと思います。

皆様、本日もお元気で!
ありがとうございます。
感謝いたします!

2018年6月14日(木)
梅雨の過ごし方

いよいよこれから梅雨本番ですね。

梅雨の季節は絶好調ですという方は、めったにいらっしゃいません。

湿度が高くなると、体調は崩れやすいのですね。

私たちの体内には、血液も流れていますが、水も流れています。

体内の水分は、一日に、吐く息から400ml、小便から1200ml、大便から100ml排泄されるほか、皮膚の表面からも600mlもの水分が排泄されています。

雨が多く湿度が高い梅雨は、空気中の水蒸気が飽和状態になり、皮膚からの水分の放出が少なくなってしまいます。

ですので、水分を出すために、運動をしたり、サウナやお風呂にゆっくりつかって、汗を出すという工夫が梅雨には必要となって来ます。

私は今、昼休みやちょっとした時間を見つけて、努めて歩くようにしています。汗をかいて着替えた後は、さっぱりとして気分よくまた施術に戻れます。

20~30分ほどのウォーキングですが、とてもいいようです。

皆様も、何か続けられるものを見つけていただいて(お家での、その場足踏みや、両足を肩幅に開いて、少し膝を曲げるだけの軽いスクワットなども、とてもいいと思います。)、梅雨をうまく乗り切って下さいね。

皆様、本日もお元気で。
ありがとうございます。
感謝いたします!

2018年6月8日(金)
監督と選手の前に一人の人間と人間

私が高校生の時、テレビではアメリカの大学やプロのアメリカンフットボールの試合をよく放送していました。

USC(カルフォルニア大学)、UCLA(南カルフォルニア大学)、ミシガン州立大学、マイアミドルフィンズ、サンフランシスコ・フォーティナイナーズ。

テレビには、華やかな試合会場が映し出され、美しい緑の芝生の上で華麗にプレーをする選手、それを応援するチアリーダーや観客を見て、心が躍ったものです。

今と違って、日本国内のアメフトの試合もよくテレビで放映されていました。

当時から日大と関学は、毎年大学日本一をかけて競うライバル同士でした。

日大の選手は、サムライ・フットボールといわれ、ひたすらストイックにアメフトに打ち込んでいる印象でしたが、

かたや関学の選手は、試合でしかプレーを見たことはありませんが、とにかくアメフトがうまく、強いのにいつもニコニコしながら、プレーを心底楽しんでいるという印象でした。

両校は、日大の篠竹監督、関学の武田監督という良き監督に恵まれ、良きライバルとして、当時の学生アメリカンフットボール界を牽引していました。

篠竹監督は、部の学生と寮生活を共にして、一生涯を日大アメフト部に、そして日本アメフト界に捧げられた監督として知られています。

アメフトファンの私としては、両校にまた青春をかけたすがすがしい試合を見せてほしいと念願しています。


昨日の朝日新聞の朝刊に二度の高校野球全国制覇を果たされた日大三野球部の小倉監督のインタビュー記事が載っていましたが、

監督は現在も選手と寮生活をし、叱る時は叱り、褒める時は褒め、怒った選手に対しては、部屋に呼び一緒にケーキを食べたりするなど、気を配っていらっしゃるということでした。

日大三OBで現在、立正大立正高の監督をされている方が、小倉監督は、「監督と選手」の前に「一人と一人の人間」として接してくれたとおっしゃっています。

何のスポーツでも指導者はこういう方々であってほしいですね。

小倉監督は、日大時代に当時日大三の監督をされていた元拓大紅陵の小枝監督にコーチを依頼されており、その後関東一を経て日大三の監督になられました。

小倉監督が関東一にいらっしゃる時、私の同僚がチームのトレーナーをやっており、私も拓大紅陵小枝監督に数度、甲子園でのトレーナー活動を依頼されましたので、両監督には少なからぬご縁をいただいています。

小枝監督には、トレーナーとしてはまだまだ新米の私を、出会ったその日の夜の選手との大事なミーティングの席で、隣に座らせていただき、選手に紹介してくださり話をさせていただいた懐の大きさに、今も心から感謝しています。
監督は、ご自身もそうでしたが、教え子が野球の指導者になる場合には教員の免許も取得することを勧めていました。
それぞれの選手たちの将来も考えた指導をされていたのだと思います。

トレーナー当時、ミーティングで小枝監督のお話をお聞きしながら、監督の年になった時に私もこのようにとうとうと話が出来るようになったらいいなぁと思ったものでした。

将来のある子供たちを預かるスポーツだけでなくどの分野の指導者も、まずは自分自身を磨いていただいて、教え子たちと一人の人間と人間としての付き合いが、出来るようになっていただきたいですね。

皆様、顔晴りましょう。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!

2018年5月21日(月)
今年は、町内会の2年に一度のお祭り

先日、当院のある豊玉第二町会の皆さんと、豊玉の氷川神社に行き、お神輿の陰干し(定期的にお神輿を倉庫から出してやわらかい布で拭いてきれいにします)をしてきました。

平成3年に40年ぶりに大人神輿が復活して、それ以来ずっとお祭りに参加させていただいています。

日本は、大昔からお祭りを通して地域の老若男女が、コミュニケーションを取ってきました。

神輿に乗る人担ぐ人、してまたその草鞋を作る人といいますが、
寄付を集めたり準備にかかわる人、交通整理をする人、食事を作る人、水やお菓子を各休憩所まで運ぶ人、お神輿を担ぐ人、それを周りで見守る人たちと、
誰が欠けてもお神輿は上がりません。

ずっとお手伝いをしていて思うことは、日本ではそれぞれ地域のお祭りがあることで、和が保たれ、穏やかな日本文化が守られて来たのだなということです。

私はいつも交通整理の係を仰せつかっているのですが、はじめは、お神輿を担ぎたくて、正直嫌だなと思うこともありましたが、いつからか、

「お神輿の周りで事故が起これば、そこでお祭りは中止になってしまう。自分たちは、大事な仕事を担わされているのだ」と、気持ちを切り替えた途端に、やりがいがむくむくと芽生えて楽しくなってきました。

無事にお祭りが終わると何とも言えません。人間の気持ちというものは、面白いものですね。

病も同じで、なんで自分ばかりがと思ってしまうと、辛くなりますが、何かこれまでの過ごし方に間違いがあった。

これからは、間違いを直しながら生きていこう。

今日も生きている、ありがたい!と思ってしまうと少し気持ちが違って来るかもしれません。

運命に嫌なことがあったり、病を得たりして、なおかつ気持ちまで沈ませてしまうと、辛いですね。

心は常に平静と元気を保ちたいものです。

ある人が、「私は20%元気であれば絶好調、だからいつでも絶好調というよ」と言っています。

野球の絶好調男、DeNA元監督中畑さんみたいですね。


ふたたびは 来らぬものを きょうの日は
ただほがらかに すごしてたのし

人はみな さだめに活くる ひと世と知らば
心おほらかに 過ごさんものを

今日も元気に参りましょう!



今年のお祭りは、9月の第一土・日の1日・2日です。

皆様、ぜひお神輿を担ぎに、そして見にいらしてください。
豊玉第二町会青年部豊若
https://www.facebook.com/toyotama.toyowaka

皆様本日もお元気だ!

ありがとうございます。

感謝いたします!



2018年5月14日(月)
お伊勢参り

連休を利用して、伊勢神宮と熊野三大社、高野山奥の院を巡ってきました。

今までは国道42号線しかなかったので、今回のような長い距離の旅行は出来なかったのですが、バイパスが出来たおかげで、それが可能になったとバスガイドさんが説明をしてくれました。

便利になったものですね。

今回の旅行は、どこもパワースポットといわれる所ばかりですだそうですが、そういうことを知らなくても、気持ちのいい空気が流れていることが、実感されました。

おかげさまで、緑豊かな春に益々パワーアップした鍼施術をさせていただけそうです。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!

2018年4月13日(金)
開院記念日

4月8日は、当院の開院記念日です。

皆様もご存知のお釈迦様の誕生日「花祭り」の日ですね。

「お釈迦になった」という言葉がありますが、これは昔の鋳物工場が発祥の言葉だそうです。

鋳物は火が強いと不良品が出来上がってしまうので、江戸っ子の職人さんは、失敗したときに「しがつよかった」(江戸っ子は「ひ」が「し」になってしまうのですね)→「4月8日だ」→この日はお釈迦様の誕生日なので「お釈迦になった」というようになったそうです。

一説には、千手観音像を頼まれたのに手がうまく焼きあがらなかったので、取ってしまってお釈迦様にしてしまったからなんていうものもあります。

お釈迦様にちょっと失礼ですね。

私は仏教徒ではありませんが、幼稚園がお寺さんの敷地内にあり、花祭りの日には、金色のお釈迦様に甘茶をおかけして、お祝いをしていたことを覚えています。

開院の日を決めるために、じっとカレンダーを見つめていた時に、花祭りの4月8日が目に止まったのも、何かのご縁だったのかもしれません。

これまで多くの方々に鍼をさせていただきました。

日本で1500年の歴史を持ち、これからもずっと続くはずの鍼灸治療の今を担当させていただいている責任と自負をもって、これからも精進してまいります。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!


  桜台の八重桜
2018年4月3日(火)
桜祭り

桜台は、今週末(7日・8日)に「桜祭り」があります。

千川通りの、普段、自転車用の歩道のところに出店がたくさん出ます。

昨年の第一回目の時は、桜台はじまって以来の人波だったのではないかと思われるくらいの大盛況でした。


今年は桜の開花が早かったので、染井吉野は葉桜になりつつありますが、今度は、八重桜が咲いてきています。

色の濃いものや薄いピンクの花びらが、可憐に咲いています。

土曜日は、あいにくの雨模様のようですが、日曜日は晴れるみたいですね。

皆様、ぜひ美味しいものを食べたり、桜を見に桜台にいらして下さいね。



花語らず


花は黙って咲き 黙って散ってゆく

そうして再び枝にかえらない

けれどもその一時一処に

この世のすべてを托している

一輪の花の声であり

一枝の花の真である

永遠にかわらぬ生命の喜びが

悔いなくそこに輝いている



私の大好きな詩です。



皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!


2018年3月26日(月)
桜咲く
桜台の桜が満開に近づきました。

昨日行った上野公園の桜も見事でしたし、氷川台から豊島園方面に向かう石神井川沿いの桜も元気よく咲いていました。

20年ほど前には、今の季節はよく靖国神社の拝殿を右に行った奥の日本庭園の枝垂れ桜を見ながら、お団子とお茶を東大病院の先生をまじえていただいたものです。

先生には、北の丸公園のお堀を見ながら、お城を作った日本人の美意識に気付いたり、神社の桜の木を見ることで、桜をはじめとする
生きとし生けるものを活かしている大きな力を感じなさいよと教えていただいたことを覚えています。
桜の花の色、形、花びらはバランスよく5枚にしようなんて、よく決めましたね。

そして、
一晩の間に満開にさせるあのエネルギーというものは、計り知れないのもですね。

一人の人間が、造花で一本の桜の木を満開にするくらいに花びらを作るとしたら、何日かかるかわかりません。


あらとうと のやまみやまの さくらかな


まもなく
桜台の桜祭りも始まります。{今年は4月7日(土)と8日(日)になります}

せっかく咲いてくれた桜ですので、桜のエネルギーをたくさん浴びながら存分に満喫したいですね。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!


2018年3月22日(木)
選抜高校野球大会

明日からいよいよ選抜高校野球大会が始まりますね。

高校野球が始まりますと春が来たなという感じがします。

東京の代表は、あの清宮君のいた早稲田実業といつも代表をあらそっている日大三高ですね。

日大三高を率いる小倉監督が、以前、関東一高の監督をされていたころ、私が所属していたスポーツ関係の会社の同僚が、関東一高のトレーナーをしていましたので、その時以来、ずっと応援をしています。

皆様の出身地の代表チームも活躍してくれるといいですね。

昨日、豊島園のユナイテッドシネマでアカデミー賞2部門受賞のディズニー映画
「リメンバーミー」を見てきました。

内容は、これからご覧になる方に悪いのでいいませんが、家族の暖かさを描いた素敵な映画でした。

主人公の少年の住んでいる国は、たぶんメキシコを思い描いて作られていると思うのですが、前に東邦大の医学部の先生が、メキシコの人たちは、子供が手術をする時には、みんな集まってワイワイ励ますので、成功率が高くなるということをおっしゃっていました。

映画を観ていると、それが実感されました。

今週は、お彼岸ですね。

鎌倉時代までさかのぼると自分の直接のご先祖は1600万人になるといいます。

大勢のご先祖様に思いをはせ、家族をそして自分を大事にして生きたいですね。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!

2018年3月7日(水)
IT眼症とスマホ老眼

国際医療福祉大学保健医療学部視機能療法学科教授の原直人先生は、

目の疲れを訴えるのは脳なので、決して眼だけを治療しようと思わず、全身がリラックスする治療が、ひいては目の疲れを取ることにつながります。

その点、鍼灸マッサージは効果的であると思いますとおっしゃっています。



パソコンやスマホの見過ぎで眼の痛みや疲れが出る、肩こりや手、腰の痛みが出る、精神神経への負担が来ているなどの症状が、三つ巴で来ていたらIT眼症(VDT症候群)

スマホの見過ぎでピントが近くに凝り固まってしまうと、遠くを見た時に景色がぼやけてしまいます。

そのうちに調整力そのものが低下して近くも見ずらくなってしまうのがいわゆる
スマホ老眼です。

スマホ内斜視は、スマホを見ることで「寄り眼」の時間が長くなり、寄り眼がもとに戻らなくなってしまうもの。

もともと外斜視の方は、無意識に片目でスマホを見てしまっていて、
「隠れ斜視」になっている方もいらっしゃるようです。これは、頭痛や疲労の原因の一つになります。

いずれにせよ、長時間、IT機器を使用する場合は、十分に注意する必要がありそうですね。

ブルーライトの見過ぎは交感神経が緊張し、メラトニンという眠りのホルモンの放出を延長させてしまうので、寝る時間が遅くなってしまうこともあるそうです。

いろいろ脅かして申し訳ないのですが、眼は大切ですし、睡眠も大切です。

頭痛も仕事や勉学に影響が大きいですね。

アメリカからは、
「20-20-20ルール(トリプルトゥエンティルール)」といって、20分間VDT作業をしたら、20秒間、20フィート(約6メートル)先を見る、という目の疲労の予防法が発せられています。

日本では
50分に1回、10分間程度の休憩が、厚生労働省が策定した「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」で指針とされています。

なかなか難しいかもしれませんが、参考になさってください。

鍼灸治療は、冒頭の原先生が、おっしゃってくださったように、目の疲れ、頭痛、疲労感といったものに有効です。

症状がひどくならないうちに鍼灸で疲労を取っていただけたらと思います。



今日の上記の写真は、いつもの散歩コースの道端に咲いていたオオイヌノフグリです。

皆様も良くご存じの直径1センチ足らずの花ですが、野原一面に青く咲いている姿は、星空のようで、私は大好きです。
人知れず、一所懸命に咲いているオオイヌノフグリの花を見つけると、写真を撮らずにいられません。
皆様も、ぜひ見つけてみてください。
よく見ると本当にきれいですよ。


皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!

2018年2月27日(火)
花粉症の予防

明日からしばらく暖かい日が続くようです。

待ちに待った暖かい日々ですが、今度は寒気の代わりに花粉がやってきますね。

花粉症の予防に役立つことを少しお伝えしたいと思います。

1 水分を多く取りすぎない(緑茶、ハト麦茶、ドクダミ茶などは、温めて飲んでも元々冷やす作用があります)

2 高カロリーで甘いもの、ジュースやアイスクリームなどの冷たいものを摂りすぎない(胃腸が弱って余分な水分が滞り、症状が強くなります。)

3 薄着をして体を冷やさない

4 睡眠不足に気を付ける(睡眠時間が不足すると、鼻の乾燥や目のかゆみといった症状がでます。)

花粉症になると鼻や目の症状はもちろんですが、首の後ろや肩がこったり、頭もいたくなったり、風邪と似た症状になりますね。

鼻の症状や首肩のコリに効くツボや頭痛をやわらげるツボ、冷えを解消するツボなどを用いて、花粉症の症状を和らげることが出来ますので、花粉症の方は、施術の前にお知らせいただけたらと思います。

昨日、いつもの散歩道で、早咲きの桜を見つけました。

春はもうすぐそこまで来ているようです。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!



2018年2月26日(月)
フィギュアスケートの羽生選手おめでとうございます!

フィギュアスケートの羽生結弦選手が、オリンピック2連覇を達成しましたね。

昨年の11月9日のNHK杯公式練習での右足首外側靱帯損傷からの復帰戦。ぶっつけ本番で結果を出した羽生選手には脱帽です。

学生時代に何度もねん挫を繰り返した経験から、ジャンプした後に一本の刃のようなブレードで着地する演技をこの短期間で出来るようになるのは、並大抵なことではないと思います。

相当体に無理がかかっているはずです。

まだ、23歳の羽生選手。日本の宝。
この後は、しっかりと休養しリハビリに集中していただけたらいいですね。

羽生選手は、喘息の治療に鍼治療をされていると、新聞に出ていたことがあるので、今回も鍼がお役に立てるかもしれませんね

今年の冬は、例年の平均気温よりもかなり低くなっています。

寒さに耐えるだけで、体は相当体力を使ってしまいますので、いつもより痛みや疲労を強く感じていらっしゃる方が、多くいらしています。

あともう少しで、10度を超える日が多くなると思います。
3週間くらいすると、桜の開花の便りも聞こえてくるのではないでしょうか。

今年は、暖かくなるのが本当に待ち遠しいですね。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!

2017年12月12日(火)
自律神経の調節

急に寒さが増してきました。

冬は、副交感神経に変わって交感神経が優位に働く季節です。体内の自律神経の働きが、今は大きく変わっている時になりますね。

いつも言ってしまい恐縮ですが、鍼灸は自律神経の調節作用がありますので、この季節にはもってこいのものといえます。

鍼灸施術は自律神経を整え、胃腸の働きも整えることができます。

腸内環境を整えると、自律神経も安定して、心身が健康になります。(腸は、体の免疫の70パーセントを担当していますし、精神を安定させるセロトニンもその95パーセントが腸で作られているのです。鍼をすることでセロトニンが分泌されることも分かっています)


鍼灸と併せてご自宅でやっていただくと自律神経の調節に役立つことを順天堂大学医学部教授の小林先生から学ばせていただきましたので、列挙させていただきます。



1・気持ちが高ぶってしまったときには、水を飲んでみる。これは胃腸を刺激して、副交感神経の働きを高めて緊張をほぐしてくれます。

2・背筋を伸ばしてゆっくり上を向いてみる(呼吸が深くなります)(気分が落ち込んでいる時は膝を抱えて暗い顔でぼう然としていますね。その逆をやってみてみるといいようです)

3・外に出て空を見上げてみる

4・ニッコリと笑ってみる(笑えないという人は、口角を上げるだけでもやってみてください。
作り笑いでも副交感神経が働いて、リラックスでき自律神経が整うのです。笑顔は免疫も高めますし、がん予防にもいいのです)

5・前回のブログにも書かせていただきましたが、深呼吸をする。これも自律神経の安定に効果があります。

6・動作をゆっくりとしてみる。(ゆっくり聞いて、ゆっくり考えて、ゆっくりしゃべる)自律神経の整った人の動きは、焦ってバタバタしている人よりも早いのです。

7・マイナスな言葉を口にせず、
周りに感謝の念を持つことも自律神経が安定します。

8・決まった時間に寝て、決まった時間に起き、食事も決まった時間に取る。食事は、ゆったりリラックスして、よく味わい良く噛んでたべる。(唾液には、消化酵素や免疫物質、若返りのホルモン「パロチン」も含まれています。

9・寝る前の1~2時間は照明を落として、ゆったりと過ごす。

10・お風呂は、40度くらいお湯に15分。最初の5分は肩までつかり、残りの10分はみぞおちまでの半身浴で。
副交感神経がスムーズに働いてくれます。

11・朝起きたら直ぐ日光を浴びる。(体内時計が朝モードになる)

12・朝起きてすぐ飲む1杯の水は、
「胃・結腸反射」を起こし、便を直腸に送り出してくれて、快便のもとになります。

13・朝ご飯をしっかり摂って、体内時計を正常化させて、血流も上げましょう。

14・腸内環境を整えるために、
乳酸菌食品(ヨーグルト)を1日に200グラム程度摂る。

15・食物繊維、特に水溶性の
食物繊維を摂る(納豆、キャベツ、大根、海藻類、熟したフルーツ、かぼちゃ、アボカドなど)

16・ビタミン剤などのサプリメントは、摂りすぎると内臓に負担がかかってしまいます。

17・歩きましょう。膝や腰の悪い方でなければ階段も嫌がらないで上り下りしましょう。平地の3杯の負荷がかけられます。




自律神経は、ストレスのある日常生活の中で、どうしても乱れがちです。

しかし、対処法を知っているのといないのとでは、大きな違いがあると思います。

今、自分がどんな状態か常に確認し、上記のことを少しずついくつかでも実行していただき、皆様が心地よい日々を過ごしていただけたらと思います。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!

2017年11月29日(月)
フェリチンも笑うのも大事

先日、全日本鍼灸学会の集まがりあり、いろいろなお話を伺ってきました。

どれも興味深いものでしたが、そのなかでも医療法人・山口病院精神科部長で東京女子医科大学東洋医学研究所非常勤講師(漢方外来)の
奥平智之医師の栄養に関するお話が特に大事だなと感じましたので、かいつまんで皆様にお伝えしたいと思います。


朝、気持ちよく目覚められない・何となくだるい・ささいなことで傷ついて泣きそうになる・イライラが抑えられない・仕事や家事に集中できない・遊びに誘われても行きたい気持ちになれない。


こんな時何とかしたいと、心療内科・精神科を受診してお薬をもらったり、カウンセリングを受けたり、漢方薬をもらったりされるかもしれません。

どれも正解だと思いますが、
食事を見直すことで、上記の症状が、根本的に改善される場合があるようです。

血液検査の結果で、
鉄の欠乏(通常の健康診断の血色素量だけの検査では分かりません、フェリチンの数値が大事だということです)・血糖調節障害・ビタミンB群不足・・・様々な栄養面の問題、腸の問題などが心の病を悪化させているそうです。

鉄不足が改善したら、イライラが消えた・お菓子やジュースをやめたら、思い疲労感がなくなった・何年も飲んでいた薬を減らすことが出来た。。。

栄養面の問題が解決すると、心身の不調が軽くなったり、完全に消えてしまうこともあるそうです。

私も最近、青汁を始めたのですが、栄養補給になりますし、便通も快調です。


先日、NHKテレビのニュースで知ったのですが、日本人の働く女性の方々のカロリー摂取量が、
一日平均1479キロカロリーで、終戦直後の少量不足の時よりも栄養飢餓状態なのだそうです。

20代の女性の一日に必要なカロリーは、1950キロカロリーで、30代の女性は2000キロカロリーが必要と厚生労働省が報告しています。

男性も他人ごとではありません。
私たちは、もう少し自分に優しくなり、真剣に自分自身の栄養状態を考えた方がいいようです。

体が元気になりますと心にもいい影響がありますね。



そして少し調子が良くなったら、体を動かしてみる。特に
歩くのがいいですね。

そして、おかしくなくても
笑ってみる

近くの神社やお寺に行ったら、自分のことを祈らないで、
「お父さん、お母さん、ありがとうございます」と感謝の言葉を言ってみる。

深呼吸をしてみる。

正しい人より
楽しい人を目指す。

体の調子はどお?と聞かれたら、
調子いいよと答えてみる。(もし言えなかったら、昨日より少しいいみたいと言ってみる、そうするとそれを聞いたあなたを愛している人がホッとして幸せになります)

精神神経免疫学というのがあり、
心の状態が免疫に大きく関係することが分かっています。

ウソでもいいから笑ってみると健康にいいようです。


どれか一つでもやってみていただけたらと思います。

とりあえず今日は焼肉で鉄分の補給をして、おいしい〜!と笑いましょう。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!

                   
2017年11月8日(水)
心も体も大事

私たちの心というものは、放っておくとああなったらどうしよう、こうなったらもう大変だなどと、取り越し苦労をしがちです。

しかし、そう考えることで現実が良くなるらなまだしも、起こる結果は、同じですね。

心配するだけ、心身に不調を感じて免疫力を下げてしまうかもしれません。

だとすると取り越し苦労は、するだけ損のようです。

こういったことを考えてみますと、いかに普段よいイメージを心に持ち続けることが、大事かがわかりますね。


私は、風邪っぽいなと感じたときには、声に出して「絶好調、絶好調」と一日言い続けます。

ちょっとした風邪ですと、風邪のほうから「この人は絶好調なのか」と勘違いして、(実際には脳が錯覚して)退散してくれるようです。

精神神経免疫学というものがありますが、私は、心の持つ病気を治すエネルギーというものを、とても大切に考えています。

ちょっとした事で心配を重ねていきますと、死ぬまで心穏やかな日々が来ません。

私は、ある日このことに気づいて、もう心配することをやめようと思いました。

少し訓練が必要ですが、昔より取り越し苦労が減ったようです。

皆様もいかがですか



昨日の新聞に、ある本のまえがき紹介で、東大病院の先生がこんなことを書かれていました。「退院した方のなかで不健康で無理ばかりな生活を続けている人は、また入院されてくるので、対症療法にある種の限界を感じていた」



これを読んで私は考えたのですが、
鍼灸は、症状に対してツボを取り同時に患者さんがより健康になるように、体調を整えるツボにも鍼をさせていただきます。
退院後には、手前味噌のようですが、鍼が一番いいと思います。

鍼をすることで、アセチルコリンが体から分泌されて
血流が改善されます。

脳から鎮痛物質が何種類も分泌されて、
痛みが緩和されます。

最近は、脳の側坐核というころから
気持ちをリラックスさせるセロトニンが分泌されることもわかりました。

また、これはとても大事なことですが、
自律神経の調節がされます。人間は自律神経によって活かされているといっても過言ではありません。

鍼を定期的にされている方は、お医者さんにも、手術をした後の
回復が早いといわれることが多いようです。

病気は突然やってきますが、普段から健康管理をしていれば、軽くで済んだり、回復も早いと思います。

逆に病気が治ったとしても、病気になるに至った原因を取り去らないと、また病気になることを繰り返すことになりますね。

病になる方は、頑張り屋さんが多いようです。自分のためにも、家族のためにも、両親のためにも、友人のためにも、積極的に生活習慣を見直してみたいですね。

仕事と遊び、50パーセントずつ配分するといいのかもしれません。




今この瞬間をニコニコと周りに感謝をしながら、楽しく過ごせているか、常に自問自答して確認しながら幸せに過ごしたいですね。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!
 

2017年10月24日(火)
これでいいのだ!

漫画家の赤塚不二夫さんを覚えていらっしゃる方は、大勢いらっしゃると思います。

「天才バカボン」「おそ松くん」などとても有名ですね。

その赤塚不二夫さんの考え方を、タモリさんがこう述べられています。


「あなたの考えは、
すべての出来事、存在をあるがままに肯定し受け入れることです。

それによって人間は、重苦しい陰の世界から解放され軽やかになり、また時間は前後関係を断ち放たれて、その場その場が、異様に明るく感じられます。

この考え方をあなたは見事に一言で、言い表しています。

すなわち
『これでいいのだ』と。」


赤塚さんは、あのバカボンのパパに上記のような思いで、
「これでいいのだ」を言わせていたのですね。

日常生活で起こる出来事は一つですが、それを心に受け入れる態度は、人によって千差万別です。

すべての出来事、存在をあるがままに肯定して受け入れる、こういった心の強さを持つために、
これでいいのだという言葉の力を借りることはとてもいいことだと思います。

いい言葉、見つけました!


皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします!


2017年10月10日(火)
内臓同士は会話している

先日放送されたNHKスペシャル「人体 神秘の巨大ネットワーク」で、とても興味深いことが話されていました。

今までの人体のイメージは、
が全体の司令塔となり、他の臓器はそれに従うというものでした。

しかし最新の科学では、その常識を覆して「
体中の臓器が互いに直接やり取りすることで、私たちの体は成り立っている」ことが発見されました。

臓器は、互いに
「メッセージ物質」を出し合って「臓器同士の会話」をしているのだそうです。



東洋医学では、内臓と機能的に連動している通路が体中を巡っているとして、それを
経絡(けいらく)と呼んでいます。

私たちの体の不調は、その経絡を通じて体表の
経穴(けいけつ)・ツボに伝えられます。

そして、反応の出ているツボに鍼をすることで変調を整えていこうとします。

体全体を見ていこうという考え方で、西洋医学も東洋医学も共に似てきているなと思われませんか。



少し話が変わりますが、先週のビートたけしさん司会の「たけしの家庭の医学」という番組の中で、東北中央病院院長の田中靖久先生が、
肩こりの原因は必ずしも肩にあるのではなく、背中や腰の筋肉のこわばりが関係している場合があるとして、肩、背中、腰の筋肉を緩める体操を指導していらっしゃいました。

当院でも、肩こりの場合、肩だけでなく背中や腰にまで鍼をします。

また、腰痛の患者さんにお腹にも鍼をいたします。

これは、一つの症状が体のいろいろな場所に影響を与えていることを考慮してツボの選択をしているためです。



その方の体全体を見て、何が原因なのだろうと探りながら、病気の本体を診てくださる医療。

自分の症状は何科へ行けばいいのだろうと、いろいろな科を渡り歩かなくてもすむ日が、遠からず来てくれそうな気がした「NHKスペシャル」でした。

この特集は、全8回にわたって放送するそうです。

時間がありましたら、皆様もぜひご覧になってください。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝申し上げます。


2017年9月12日(火)
朝の起きがけの心得

私は朝起きると、にっこりと笑うことにしています。

これは、東大の医師だったS先生の教えです。

先生は、「私は、朝起きたら、にっこりと笑う。このにっこり笑えるかが勝負だ。
そして、また一日、命を与えられたこと、活かされていることに感謝して、今日もこの命を大切にして、明るく朗らかにいきいきと勇ましく過ごしてまいりますと誓うんだ。」とよくおっしゃっていました。

人間、一生のうち誰と出会うか、そしてその時、その出会いを活かせる自分でいられるかが大事なことですね。


今、U18の野球日本代表の監督をされていらっしゃる小枝監督は、千葉県代表の拓大紅陵高校を夏の全国高校野球大会準優勝にまで導いた名将ですが、私もトレーナー時代何度も甲子園に呼んでいただきました。

小枝監督は、拓大紅陵高校野球部の監督ではありましたが、同時に同校の教員もされていました。

そして野球のみならず、教育者として部員のその後の人生も考えた指導をされていました。

早実の清宮君も小枝監督のもと、今素晴らしい経験をしているのでしょうね。

カナダに勝って、世界3位になれるといいですね。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝してます。

2017年8月26日(土)
三陰交は婦人科系の万能つぼ

足の内くるぶしから指四本分上のところにある三陰交は、卵巣などの生殖器の機能を整えるとともに、体を温め、体力を補って、不調をやわらげてくれます。

冷えやのぼせ、ほてりを感じている時にも良いツボ
です。


女性の更年期障害。体内のホルモンバランスが大きく変わるため、心身のバランスがくずれやすくなりますね。

症状としては、動悸やめまい、ホットフラッシュ(のぼせ)、多汗、頭痛、耳鳴り、手足のしびれ、冷え、不眠になったり、うつ気味になったり、ささいなことにイライラしたりと精神的にも不調をきたしたりします。

自律神経のバランスを整え、卵巣などの生殖器にアプローチすることで、症状を和らげられますので、
上記の三陰交は、最適のツボと言えます。

また、足の親指と人差し指の間にある太衝(たいしょう)や行間(こうかん)も
自律神経を安定させ、のぼせやめまいにも有効ですので、イライラや気分の落ち込みにも効果を発揮します。


家庭の中では、女性が太陽ですね。もっと言えば「世の中では」といえます。

鍼灸のツボをうまく生活に取り入れていただいて、健やかに楽しく明るく過ごしていただけたらと思います。



昨年の12月、今年の2月、7月と当院で妊活をされた皆様が、無事出産をされました。

12月にもお一人、出産を控えていらっしゃいます。

皆様、本当におめでとうございます。そしてありがとうございます。

三陰交は、骨盤内の血流を良くしますので、妊娠を希望されていらっしゃる方にもよいツボだと思います。また、昔から安産のツボともいわれています。


この世に生を授かるということは、確率から言っても奇跡といっていいくらいです。

生まれる前も後も、鍼灸のツボで元気に過ごしていただけるように、今日も顔晴り(がんばり)ます。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝します!

2017年8月5日(土)
夏もやっぱり鍼がいい

今年の夏は、暑いですね。

そのためか今、胃腸の不調や頭痛を訴えて来院される方が、おおぜいいらっしゃいます。

夏は汗を出すために、体の表面に血液が集まっていますので、体の内部にある
胃や腸を働かせるために必要な血液は不足しています。

したがって、今の時期、
胃腸が非常に弱っている状態にあり、食欲が落ちたり、下痢、便秘などの症状が出てくるのですね。

こんな時に喉が渇いたからといって、一度に大量の水を摂ったりしますと、胃に水分が停滞してしまい余計に胃を疲れさせてしまいます。

よく言われることですが、水分は少しずつ何回にも分けて補給することがコツですね。

また、水だけでなくカルシウムやマグネシウムなどのミネラルや酵素、ビタミンの補給を考えて、
スイカや生ジュース、味噌汁などを積極的に摂っていただくと、より喉の渇きを癒し満足感を得ることが出来ます。

もちろん、生ジュースが面倒くさい場合は、パックの果物や野菜ジュースでも結構です。

私も西友で買った「朝の一日果物ジュース」を代用したりして重宝しています。


もう一つ大事なことですが、
夏は心臓に一年で一番負担がかかる季節です。

この
心臓を休ませる作用があるのが、「苦い味」です。

グレープフルーツ、ニガウリ、コーヒー、お茶、青汁
など、苦いものを積極的にお取下さい。


夏は、
血液の温度も上がりますので、頭痛がしたり、ひどく興奮したり、日射病になったりしやすくなります。

また鼻血、血尿が出たり、下血したり、時期外れの生理出血が起こったりしますが、これらの出血は、体の防衛反応ですので、自然に任せているのが良いようです。

苦い味のものは、血液の温度も下げますので、やはり積極的に摂っていただけたらと思います。




胃腸の症状には、
足の三里、中脘(ちゅうかん)、膈兪(かくゆ)、大腸兪(だいちょうゆ)、天枢などの他、いくつも良いツボがあります。

食欲のない方も施術の終わる頃には、「お腹が空いた〜」と実感されることが、多いようです。

頭痛には、
天柱(てんちゅう)、風池(ふうち)、完骨(かんこつ)などのツボが、本当に良く効きます。

薬も使わずに症状が改善できる鍼灸は、良いものだと思います。

鍼灸のある生活、、、日本人は幸せですね!

皆様、本日お元気で!

ありがとうございます。

感謝します。



2017年7月5日(水)
自然の道と人の道

「楽しいとことがあるから笑うんでなく、笑うから楽しくなるんですよ」

「楽しいことがあるから笑うのは、自然の道。笑うから楽しくなるのが人の道」


と東京ディズニーランドの地鎮祭をされたS宮司に教えていただいたことがあります。

また、元学芸大学教授で民俗学を教えていらしたY先生に


「平和とは、穏やかに親しみ解け合う気持ちのことを言うんだよ」


と教えていただいたことも覚えています。

当院にも、多くの患者さんが、体に心に人生にいろいろな問題をかかえて来院されます。

今日のこのかけがえのない一日を、
お互いの気持ちを勇気づける言葉、喜びを分かち合う言葉、聞いていても何となくうれしい言葉をいいあい、穏やかに親しみ解け合いながら過ごせるといいですね。

それも笑顔を伴って。



笑いといい言葉を言うことは、それ自体が自分の健康につながりますし、周りの人の健康もグンと良くするはずです。

私たちの多くが、意識をして上記のような言葉を使うようになれば、この世の中は、今よりもっと美しい平和な世の中になるかもしれません。


ここのところ、暑さが増してきました。

暑さを楽しみ、皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝します。



     高尾山
2017年6月12日(月)
高尾山で森林浴

先日、友人たちと久しぶりに高尾山に登ってきました。

お天気が良く、少し風もあったので、心地よい山登りでした。

山に行きますといつも感じることですが、その週の水曜日くらいまで、すごく調子がいいのです。

フィトンチッドを浴びて、免疫力を高める森林浴になっているからだと思います。

山頂から少し相模湖側に降って行くと、数分のところにとても見晴らしの良い、
「もみじ平」というところがあります。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、そこに茶屋があり、なめこ汁がとてもおいしいのです。

名物のとろろそばと、なめこ汁で至福の時を過ごしました。
今新緑がすばらしいですね。皆様も森林浴、いかがでしょうか。


足の疲れには、
足の三里がよく効きます。

昔、陸軍の兵隊さんが、三里にお灸をしたグループとしないグループで、行軍の競争をしたのですが、
足の三里にお灸をしたグループの成績が、断然よかったのだそうです。

足の三里は、胃を丈夫にして、足の疲労回復力を高める有名なツボですね。

松尾芭蕉さんも、足の三里にお灸をしながら旅をして、
「奥の細道」を書き上げました。

九州大学の医学部で研究生活を送られた、お灸博士の原志免太郎(はらしめたろう)医師は、
「毎日、足の三里にお灸をすると長生きするよ。」とみんなに言っておられたといいます。

104歳まで現役で、108歳まで生きられた原先生のお言葉、説得力がありますね。

当院では、毎回必ず皆様に、足の三里の鍼とお灸をさせていただいています。

鍼をした後に「お腹がすいたー。」という感想をよくいただきますが、背中の胃のツボと足の三里が効いていらっしゃるのだと思います。


皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝します。

2017年6月8日(木)
鍼灸院もいろいろ

桜台には、多くのいい鍼灸院があります。そして、それぞれ特色があります。

お灸が中心のところ、脈診を重視するところ、それぞれの先生方が、ご自分の信念でこのやり方がいいと考え、日々施術をされています。

では、当院ではどんなやり方かといいますと、症状の出ている場所以外にも全身に
をさせていただき、お灸もいたします。

そして、
マッサージもさせていただきます。(このやり方をしている鍼灸院は、時間と手間がかかるせいか意外と少ないようです。)

鍼灸だけでも十分効くのですが、マッサージをさせていただくと、その方の全身の筋肉のコリ具合が分かりますので、
次にいらしていただいた時に、コリ(その日の疲れ具合)を比較することが出来ますし、患者さんもご自分のコリ具合(体調といってもいいでしょうか、ご自分の体調がいまどの程度か、意外と確認できていない場合が多いのです)の確認をしていただくことが出来るからです。

押されてみて、はじめて、意識していなかったところに、こりや疲れがあることに気が付くことがあります。

知らない間に溜まっている疲れを知ることは、ご自身の健康管理にとってとても良いことだと思います。

ですから、当院では、これからも鍼も灸もマッサージも置き鍼もさせていただいて、皆様の日々の健康管理の大きな柱となりたいと考えています。

私の恩師から教えていただいたこの施術法が、私は一番いい施術法だと思っています。

桜台は、いい鍼灸師がいます。ぜひ、桜台に鍼をしにいらしてくださいね。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝します!

2017年5月24日(水)
取り越し苦労厳禁

ゴールデンウイークが過ぎ、皆さん休養たっぷりで絶好調と思いきや、

「首が寝違えたみたいに痛い」・「腰がぎっくり腰みたい」・「眠れない」・「起きられない」などの不調を訴えて来院される方が、すごく多くなっています。

急に暑くなったり、次の日にグンと気温が下がったりと、気温の変動が激しく、体がついていかないのも原因かもしれませんね。

私は、小学校から中学、高校とこの時期には、必ずと言っていいほど、結膜炎、中耳炎になっていました。気候の変化に体が対応できていなかったのだと思います。

あの時期に鍼灸を知っていたら、楽だったのにと思います。

自律神経の乱れがちな時期は、ブロッコリーなどの緑黄色野菜で神経のバランスを調整し、さば、うなぎ、豚肉、レバーなどで神経の働きを正常に保つ作用のあるビタミンB群を摂り、イライラや不安の改善に牛乳、チーズ、海藻類を摂りたいですね。

自律神経失調による不安定な感情を鎮めるには、神庭(しんてい)などのツボがいいです。

額の中央の前髪の生え際から指一本分上がったところにあります。

鍼をするといいのですが、すぐに心を和やかにしたいかたは、とりあえず指で押してみてください。
気持ちいいですよ。



さて、自分もかつてそうでしたが、取り越し苦労がクセになってしまっている人がいます。

心配なことを心配してなぜ悪いと思いがちですが、本当に心配することを心配した場合でも、心配しなくてもいいことを心配した場合でも、結果は同じです。

かえって、取り越し苦労をすればするほど、心の消耗が起こり、健康にも日常生活にも悪影響が出てしまいます。

幸せで健康な日々を送りたいと思っている人は、取り越し苦労は、断然やめたいですね。

昔の人は、こんなことを言っています。

「さしあたる事柄のみをただ思え。過去は及ばず、未来は知られず」

「心は現在を要す、過ぎたるはおうべからず、来らずはむかうべからず」

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝します。

2017年4月28日(金)
鍼の効果

医師の皆さんと鍼灸師との共同研究が始まって、数十年が経過しました。

そして、明らかになった鍼の効果の一が、体を最も望ましい状態に持っていく力、またそれを維持する力、すなわち「向ホメオスタシス効果」があるということです。

日本では鍼治療というと、まだまだ腰痛や肩こりなどの「痛み」(特に機能的な慢性疼痛)に効きそうだという認識であることが多いようですが、

欧米では、痛みに対する鍼はもちろんとして、積極的な健康づくりやアンチエイジングの方法として鍼が位置づけられています。(当院には、すでに健康管理を目的として定期的に鍼をされていらっしゃる方が大勢いらしています)

鍼をすると、深部体温が高すぎる人は下がり、低い人は上がります。

正常化する作用があるのですね。

また、鍼をすると血圧の高い人は下がり、低い人は上昇して、正常な血圧の人は変化しないという結果が得られています。

その他にも、鍼をするとストレスに抵抗するためのコルチゾールと、生体を修復させてバイタリティーを与えるホルモンであるDHEA-Sがともに上昇することもわかりました。

少しむずかしくなってしまいましたが、同じ鍼刺激でも鍼をされる方の状態によって、例えば、血圧の高い人は下がり、低い人は上がってちょうど良いところに持っていってくれる力が鍼にはあるということです。

西洋医学の世界ではありえないことだと医師の方もおっしゃっています。

中国で数千年、日本にもたらされて1500年。

独自の進化を遂げて今に至っている日本が誇る鍼治療を、もっとよく知っていただけるように、これからも鍼の良いところを発信させていただきますね。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします。

2017年4月3日(月)
桜咲く

桜台の桜も見頃になってきました。

せっかく咲いてくれた桜、毎日、きれいだねと言って見て歩きたいですね。

春先は、冬に優位に働く自律神経の交感神経と春から優位になってくる副交感神経(交感神経と逆の働きをします)が、せめぎあう季節ですので、暖かくなって来るとはいえ、毎年、体調不良を訴える方が多くなる傾向があります。

鍼灸の大きな特徴の一つが、自律神経の調節作用ですので、まさに今からが鍼灸治療の出番となります。

はりきゅうで春先も元気にお過ごしいただけたらと思います。

 花語らず
花は黙って咲き 黙って散ってゆく


そうして再び枝にかえらない

けれどもその一時一処に

この世のすべてを托している

一輪の花の声であり

一枝の花の真である

永遠にかわらぬ生命の喜びが

悔いなくそこに輝いている

 

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます!


感謝いたします!

2017年2月28日(火)
睡眠時間は何時間がいい

睡眠時間は何時間がいい

当院の患者さんに平均の睡眠時間をお伺いしますと、8時間の方もいらっしゃいますが、だいたい5時間から6時間の間の方が多いようです。

先日、NHKの「ガッテン」という番組で、よい睡眠(熟睡が取れている睡眠)が、インシュリンの分泌をうながして、糖尿病の予防にもなることを伝えていました。

番組の中でビックリしたのが、国立精神・神経医療研究センターの実験結果で、

20代の被検者15人が9日間閉鎖空間に入る実験をしたところ、実験前7時間半だった平均睡眠時間が8時間半に延長することが、分かったことです。

日本人には、年齢にもよると思いますが、8時間半が本来必要な睡眠時間ということのようです。

経済協力開発機構(OECD)が2009年に30の加盟国の平均睡眠時間を調べたところ、フランスが最も多く一日平均530分、日本は470分で最も少ない韓国の469分についで下から2番目でした。

私も8時間半睡眠を試してみたのですが、すっと目が覚めました。

 睡眠は、大事ですね。


背中が張って眠れないのは、交感神経が刺激されて興奮してしまっている可能性があります。

鍼灸で背中をしっかりほぐしますと良い結果が出ます。

鍼をした日は、ぐっすり眠れると多くの方が言ってくださいます。

私自身も実感しています。

熟睡が取れず疲れが抜けない方、ぜひ、鍼をお試しください。
皆様、本日もお元気で!

2017年2月23日(木)
赦すということ

古来からハワイで大切にされてきたことは、赦すこと、感謝すること、尊敬すること、愛することなどだそうです。

こっちが正しい、いやこっちのほうが正しいと、お互が主張しあうより、ハワイの人々は赦しあうことによって調和のとれた社会を築いてきたのですね。

私たち日本人も昔から和の心を大切にしてきました。和の心とは、「穏やかに親しみ解け合う心のこと」ですね。

ハワイの人たちと日本人の心には共通したものがあるのかもしれません。

同じハワイの言い伝えに「
どの子供も完ぺきな光で満たされたボウルを持って生まれるが、

生きていくうちに嫉妬や怒りを持つようになると、やがて光が消えていき、ボウルに石ころがたまり、その子は石ころになってしまう。

もし石ころでいるのが嫌なら、、いつでもボウルをひっくりかえせばいい」というものがあります。

心の平安は、自分の心次第なのでしょうね。

今日も過去を赦して、石ころの入ったボウルをひっくり返せば、その瞬間から光が帰ってきて、新しい自分になり、大切なその日一日を楽しみながら生きられるということを、ハワイの人に教えられているようです。

皆様、本日もお元気で!



いよいよ花粉が、本格的に舞い始めたようですね。

体を温める、甘いものを控える、腸の調子を整えるなどのセルフケアと同時に鍼で花粉症のツボを刺激することで、症状が随分と楽になります。

早めにご相談ください。

ありがとうございます。

感謝いたします。

2017年2月21日(火)
味噌汁の効用

国立がん予防センターhttp://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/258.htmlの予防研究グループが、

「大豆・イソフラボン摂取と乳がん発生率との関係について」研究をしたところ、お味噌汁を一日3杯以上摂取する人は、乳がんの発生率が、40パーセント減少する結果がでました。

お味噌や納豆など大豆発酵食品は、やはり病気予防に良いのですね。

女性の皆様、お味噌汁を積極的に飲まれてみてはいかがでしょうか。

春一番も吹き、早咲きの桜も咲いてきました。

桜はいいですね。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします。

2017年2月3日(金)
笑ってみよう

悲しいなと思って泣くと、よけいに悲しくなったります。

腹が立つのにまかせて、「やい!」などと言うとよけいに腹が立ちます。

反対に今度は、少しの喜びを大げさに喜ぶと、とても幸せな気分になりますね。

私は、日に何度も鏡を見ては、鏡に映った自分に「笑えー」と言って、とびきりの笑顔を作り、
笑顔の練習をしています。

ほっほっほ、うふふっ、あはっはーと、笑うだけで何となく、おかしくなってきます。

このおかしいなと思っただけでも、その瞬間、愉快な楽しい気分になりますね。

この楽しいなという気分を作ることは、自分に対する思いやり、やさしさだと私は考えています。

笑顔の達人になりたいですね。


明日は、もう立春です。日も長くなり、日の光も強くなってきているようですね。

体が冷える時には、内くるぶしから指4本分上の骨の際のところにある
「三陰交」にお灸をすると、体が温まってきます。

あと一か月ちょっと経ちますと、桜が咲き始めます。
冷え性の方は、「三陰交」のお灸で、日々心地よくお過ごしください。

春は花、夏ホトトギス、秋もみじ、

冬雪さえて 美しかりけり

日本に生まれて本当に良かった。



皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます

感謝します


2017年1月12日(木)
免疫力を高める10か条

昨日行った歯科医院の待合室に、ご自由にお持ち帰りくださいと書いてある「免疫力を高める10か条」・「ぼけない5か条」と書いたプリントが置いてありました。

とても良いものでしたので、皆様にもご紹介させていただきます。


「免疫力を高める10か条」

1 働きすぎない
1 悩み続けない
1 怒らない
1 筋肉を使う
1 バランスのとれた食事
1 きちんと睡眠時間をとる
1 いい人間関係
1 趣味を持つ
1 よく笑う
1 自然や芸術に触れる


「ぼけない5か条」
1 仲間がいて気持ちの若い人
1 人の世話を良くして感謝できる人
1 ものをよく読みよく書く人
1 よく笑い感動を忘れない人
1 趣味の楽しみを持ち旅行の好きな人

1・2・3と順番を付けていないところが、いいですね。

すべて同等に大事ということだと思います。

免疫力を高める10か条は、これを守っていれば健康に過ごせるすべてが入っているように思います。

ぼけない10か条の「仲間がいて気持ちの若い人」もいいことばですね。

誰でも知っているある大企業の会長が、
「人の一生は金や地位じゃない。いい人にあって楽しいというのが一番だ」といってなくなられたそうです。

人生を楽しむこと(もっと言えば、現在のこの瞬間を感謝の心で楽しむこと)、人に親切にやさしくすることの2つがもっとも大切と教わったことがありますが、この会長さんもそのように生きられたのでしょうね。

皆様も「免疫力を高める10か条」と「ぼけない5か条」をぜひ実行されてみてはいかがでしょうか

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます

感謝いたします

2017年1月3日(火)
明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

いつもご来院いただきまして誠にありがとうございます。


私には「にこにこ感謝感謝」と唱えながら数十年それを日々実践している友人がいます。

いつも笑顔でいると免疫力が上がりますし、まわりの人たちもいい気分になりますね。

自分にないものに焦点を当てずに今あるものに感謝をすると幸せになれます。



何にもない時は、ツイてる。
(大病をされた方は、みなさん、何気ない一日が、普通に健康に過ごせることがどれだけ幸せだか実感していらっしゃいます。)
 
困った時は、ありがとう。(困った時に、あー困った、どうしようといっていると、どんどん気分が落ち込んできます。
そんな気分で考え出した解決策は、ほとんど良いものではありません。

歯を食いしばってでもありがとう、ありがとう、ありがとうと言って、脳波を落ち着けてから、解決策を考える方がいい結果がでる確率が高いようです。

ウソでも、面白いことが起こったぞと言ってみると、気持ちが楽になります。

ありがとうの言葉は、不幸の連鎖を止める魔法の言葉だと私は考えています。)


いいことがあったら、感謝します。

(朝起きた時に、あー生きてたー、うれしいー、と今日も命を与えられたことを感謝で来たら、今日一日「生きてるだけでもうけもの。」と感謝で来たら、すべてがありがたいことに変わります。

何があってもいつも幸せな人になりたかったら、感謝を先にしてしまうことだと思います。

これは、大病を抱えながらも日々淡々と生きていらっしゃる何人もの当院の尊敬する患者さんから学ばせていただいていることです。

今日もにこにこ感謝感謝

これで幸せ!


今年も皆様と幸せの道を歩んでまいりたいとおもいます。


本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございます

感謝いたします

2016年12月29日(木)
本年もありがとうございました

先日、妊娠を希望されていた方から、妊娠されたといううれしいご報告をいただきました。

今年は、これで3人目のおめでたとなりました。

鍼灸には、体調を整え、その方の持っている本来の力を引き出す効果があります。

その鍼灸の力を信じて、日々施術をさせていただいたいますが、今年は、その力を改めて実感させていただきました。

皆様に支えられながら、今年も無事に仕事を終えることが出来ました。

皆様に本当に感謝申し上げます。

ありがとうございました。

来年も、一日一日を大切にしながら、いま生きているこの瞬間に感謝して、人生に、仕事に向き合ってまいりたいと思っております。

よろしくお願い申し上げます。

皆様、良いお年をお迎えください!

ありがとうございます!



2016年11月30日(水)
人の心は明るいのが自然

先日読んだ本にこんなことが書かれていました。

明るく

明るく

今日も明るく

明日も明るく


人の心は、本当はいつも
晴れ晴れとした青空なんです。

雲一つなく晴れ渡っているものなんです。


でも、いろいろなことを考えると、黒雲がわいてきて太陽をさえぎってしまいます。ただ、空の上で太陽が照り輝いているのは同じです。


本当は
「明るいのが自然」で、「暗いのが不自然」なんです。

明るくするだけで、どんな悩みも解決します。


だから、
「困った時には、明るくする」

夜、暗くなったら、明かりをつけるように。

それだけで、人も自分も幸せになれます。




私と友人のk氏の合言葉は、「ニコニコ、感謝感謝!」ですので、上記の文が、私にはス~っと心に入ってきました。


むかし知人が、はがきに「地上が曇っていても、雲の上には、いつも照り輝く太陽があって、光り輝いています。そのことを意識していたいですね」と書いて送ってくれました。
この方も上記の文章と同じことを言ってくれていますね。

晴れてよし、曇りてよし、富士の山

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます

感謝します

2016年10月11日(火)
植物写真家 埴沙萌さんの写真展
植物写真家の埴沙萌さんの企画展が、練馬区立牧野記念庭園記念館で始まりました。

数年前にNHKスペシャル「足元の小宇宙」と題した番組で沙萌さんの素敵な写真や動画の数々をご覧になった方もいらっしゃるのではなでしょうか。

沙萌さんは、群馬県のみなかみ町のご自宅の周りを毎日散策されて、10年間ほぼ毎日写真とブログを更新されていました。

その撮影テーマは、
「生命のすばらしさ
です。

珍しい植物やキレイな植物を撮影することより、
すぐ足元にある草や目の前の木が生きていることの中にも、どんなにすばらしい生命の愛と英知がそそがれていることか、そういったことを写真で現わされていらっしゃいました。

一晩で満開になるくらいの桜を観ていると桜の木の生きるエネルギーを感じますが、つい見逃してしまう足元の小さな草や花もようく見ると色も形も本当にきれいですね。

私は、沙萌さんに「よく見ると世の中は楽しいことだらけだよ。それを見つけて楽しむことだね」ということを教えていただきました。

沙萌さんは、今年2月にあちらの世界にいかれました。

最後のブログにも書かれていましたが、今頃、閻魔大王に頼まれたトゲだらけのサボテンの公園を作られているに違いありません。

この世で精一杯楽しく活きられた方は、あちらにいっても楽しんでおられるはずですね。

企画展の会期は12月11日(日)までです。

小さな企画展ですが、一枚一枚の写真がとても素敵です。

お近くの方は、ぜひ見に行ってみてください。
練馬区立牧野記念庭園記念館アドレス
http://www.makinoteien.jp/

記念館のお庭も木がたくさんあり、とてもいいですよ。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝します。



2016年10月8日(土)
笑は養生である

以前「人体の解剖展」が大人気になっていましたが、人体に張り巡らされた神経をご覧になってビックリされた方も多かったのではないでしょうか。

人間はあのように神経の集積(かたまり)ですので、
おこったり、恐れたり、悲しんだりという消極的な感情(心の乱れ)で神経系統を興奮させてしまうと、すぐに身体にマイナスの影響を与えてしまいます。

そんな人間の命を守るために、神経系統の興奮を鎮める一手段として人間に与えられているのが
「笑い」であるといえます。

万物の霊長といわれる人間には、他の動物よりも多くの役割が与えられているわけですが、その分いろいろな悩みや困難なことが起こります。

それを笑うことによって切り抜けていきなさいという、神様(神様といっては語弊があるかもしれません。この宇宙全体を動かしている大きなエネルギーのほうがいいかもしれません)からのプレゼントとして、「笑い」は人間に生まれつきセットされたものなのだろう、私は考えています。

私の尊敬する先生は、「事ある時も事なき時も終始笑顔で応接しましょう。否、事ある時は一層笑顔を崩さぬように
練習すべきであります。特に、体の弱い人はひとしお笑いに努力することを養生の第一とすべきであります。」とおっしゃっています。
(普段、練習をしておかないと、いざというときに笑えないのですね。)

病気の時に笑うことが、いかに大変か、今、大病をされている方ならば良くお分かりではないでしょうか。

それゆえに、以前死の病に侵されことのある先生の言葉には、真実の重みがあると思います。

楽しい時にはもちろんですが、苦しい時にも笑ってみることは、価値のあることだといえそうです。

皆様、どう考えられますか。

ふたたびは 来らんものを 今日の日は
   ただ ほがらかに 活きてぞ たのし

悲しくば、 あす悲しまめ 今日の日は
   光うるおしく 吾を 照らすを

人おのおの運命(さだめ)に活きる人世なれば
     心おおらかに 過ごさんものを

本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝します!

2016年9月13日(火)
夏の疲れ秋バテは鍼におまかせ
そろそろ夏の疲れを引きずってしまった秋バテと言われる症状が、出てきますね。

今年は、暑い日が長く続き、台風も多く発生しましたので、
冷房や冷たいものの摂り過ぎによる冷え、湿気によるだるさ、不眠などの、体調不良を訴える方が、すでに多くいらっしゃっています。


秋バテによる皆様の抱えるいろいろな症状に対して、当院では、以下のようなツボを用いて鍼灸治療をしています。

まず、冷えに対してですが、鍼灸をすることで「アセチールコリン」が分泌され血流が良くなりますので、体が温まります。

鍼灸治療の後は、皆さん「あー、体がホカホカになりましたよー。」と、よく言っていただきます。

特に
「三陰交」は、足の血流を良くし、骨盤内の血流も良くしますので、女性の冷えには、とても有効です。

不眠を訴える方も多いのですが、踵の真ん中の
「失眠」がよく効きます。

また、背中にコリがあっても、交感神経を刺激して寝ずらくなりますので、
「膈兪」や「神道」などのツボを用いて、背中の緊張をやわらげ、自律神経の調節をさせていただきます。

体調不良などのストレスによるイライラは、まず足にある
「太衝」や「行間」で交感神経を鎮め、手首の「内関」と「神門」で頭に上った気をおろします。

また、頭のてっぺんにある「百会」や「風池」は、頭部の血流を良くしますし、首の「大椎」「陶道」も自律神経を整えますので、リラックス気分を味わっていただけると思います。


鍼灸で早めに疲れをとって、日々の生活を元気に過ごしていただけたらと思います。



先日、高校で陸上をやっている生徒さんが試合の直前に鍼をしにいらしてくださいました。

後日、インターネットで結果を見ましたら、どうやら決勝で1位になられたようです。
おめでとうございます。

以前、青山学院大の陸上部のキャプテンだった方も、足の故障で鍼をしにいらしてくださったことがあります。


もうひとランク上を目指す運動選手にとっても鍼は、良きパートナーのようです。

日々の健康管理にも、またアスリートの故障回復や競技力向上にも鍼灸は、とてもいいものだと思います。ぜひご活用ください。

食欲の秋、スポーツの秋、皆様、体調を整えて元気にお過ごしください!

ありがとうございます。

感謝いたします。

2016年8月30日(火)
お祭りは地域の和の元

今週の土曜日と日曜日に豊玉氷川神社の例大祭にともない、当院のある豊玉第二町会も二年に一度のお祭りが行われ、お神輿が町内を巡ります。

平成の6年に新しいお神輿が作られてお祭りが復活して以来、私も交通のお手伝いをずっとしています。

準備の段階からお祭りに参加させていただいて、いつも感じることがあります。

それは、お祭りが地域の人たちのつながりを密にしていることです。

町内では、ご近所、学校の同級生やその親御さんくらいには挨拶をしますが、そのほかの人には、知らないこともあって、挨拶をすることはほとんどないと言ってよいのではないでしょうか。

それが、一旦、お祭りに参加して一緒にお神輿を担いだりしますと、その日から顔見知りになり、以降、道で会っても、「やあやあ、このあいだはどうも。お世話になりました」などと、年の離れた世代の方々とも、気軽に挨拶が出来るようになります。

日本では、年間にイベント的なものも含めますと60万件ほどの祭りが行われる世界一の祭り王国といわれます。

日本人が、和の心を持って調和のとれた世の中を守れているのは、先人の知恵の結晶の「お祭り」という文化が大きく関係していると、私は町内のお祭りを眺めながらいつも思います。

このお祭りが、ずっと賑やかに行われように、これからもお手伝いをしたいと思っています。

9月3日(土)4日(日)とも、お神輿は午後二時に桜台の中新井公園(練馬区立豊玉第二小学校の隣)を出発します。

お子さんたちは、出発30分前からお菓子をもらう目印の黄色いリボンを配りますので、子供みこしを担いだり、山車を牽いたりして楽しんだ後にリボンと引き換えにお菓子がもらえます。

リボンは、途中でもお神輿のや山車の横でPTAのお母さんたちが配っていますので、もらって参加してください。

私は、仕事の都合上、日曜日にお手伝いをします。

皆様も、ぜひ、ご参加ください。

本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝します!

豊玉第二町会青年部 豊若

2016年8月5日(金)
ってる方がしいよ

暑中お見舞い申し上げあす。

当院の壁には、友人が作ってくれた「
ってる方がしいよ」と書いた額が飾ってあります。

私たち人間は、楽しい、面白い、嬉しい、という気持ちが心の中に生じた時ほど、朗らかな生きがいを感じることはないと思います。

そして、それがどんなに健康的にも運命的にも直接間接、素晴らしい効果を与えるかわかりません。

「笑いのある人生」が皆様の毎日でありますようにという思いが「
ってる方がしいよ」の額には込められています。

今当院にいらしてくださっている皆様、そしてこれからいらしてくださる皆様、ぜひ今度、ゆっくりご覧になっていただけたらと思います。

本日も34度を越えそうです。暑さを楽しみ、

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします。

2016年7月14日(木)
とと姉ちゃん

「暮らしの手帖」を創刊した大橋鎭子さんの足跡をモチーフとして描かれているNHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」。
皆様、ご覧になっていらっしゃいますか。

昨日は、後に暮らしの手帖の編集長になる花森安治さん(ドラマでは花山伊佐次さん、)が、どうしてペンを握らなくなったかを話す場面がありました。

「8月15日の終戦の日、自分が間違っていたことに初めて気がついた。

東京大空襲の日、多くの女子供たちが、焼夷弾は爆弾ではないから怖くない、という言葉を信じて消火活動をして、逃げ遅れて亡くなった。

自分も命令されれば、焼夷弾について同じ文章を書いていたはずだ。」といった内容のことを話されていました。

何を言うか、何を書くか、良く考えなければいけないですね。

同じ場面を見ていた父は、実際に東京で大空襲の夜を経験しているので、「焼夷弾は怖いよぉ」と、言っていました。


私が尊敬する中村天風氏は、
「人生というものは、言葉で哲学化され、科学化されている。言葉には人生を左右する力がある」

「お互いに勇気づける言葉、喜びを与える言葉というような積極的な言葉を使う人が多くなれば、この世は期せずして、もっともっと美しい平和な世界になる」といわれています。

自分の言葉を一番聞いているのは、自分です。

つらい、悲しい、憎い、頭にくる・・・、いつもそのようなことを言っていると、イメージしたことと現実の違いが区別できない脳は、その通りに働きだすといいます。

「あなたは、あなたの思った通りの人間になる」のですね。
だから、これから何か変えたいなと思ったら、まず使う言葉を変えると良いのだと思います。

たとえば「ツイてる、ツイてる」といえばツイてることが起こってくるし、ツイてる人生に変わっていきます。

私は、若いころマイナスの想像が得意でした。「あれがああなって、こうなって、ああどうしよう」。起こってもないことをあれこれ心配して、取り越し苦労をしていました。
しかし、こういう考え方は疲れます。つらい。止めたほうがいいですね。

いつしか私は、考え方を変えました。

ふだん言う言葉に注意して、楽しく明るくなるように変えました。

言葉を変えて、考え方を変えて、とやっていくと、出会う人が変わり、出来事も変わり、人生が変わりました。

私の良く使う好きな言葉は、「ついてる、ありがとう、感謝します、大丈夫、運がいい、これでいいのだ、豊かだね、おいしいね、ごめんなさい」などです。

「ごめんなさい」ってなかなか言えませんが、あやまったもん勝ちです。

いつまでも、もやもやしていると、心にも体に良くありません。

どんな言葉を口ぐせにするかで、人生が決まると書いた本がありましたが、私もそう信じています。

どうせ使うなら、いい言葉を使いたいですね。

とと姉ちゃんと花山さん、これからどんな言葉を使って、世の中を明るくしていくのでしょう。

今から楽しみです。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします。


2016年6月25日(土)
自律神経が健康の鍵

最近テレビの健康番組で自律神経の特集が組まれるようになってきました。

私たちが寝ているときに、呼吸が止まらないのも、心臓が止まらないのも、また私たちが寝る直前に食べたものを夜中に胃腸を動かして、消化してくれるのも、自律神経のお陰です。

自律神経は、24時間、365日、休みなく働いて私たちの体を守ってくれています。

自律神経が、私たちの神様とも言えそうですね。

自律神経は、
呼吸や笑顔でコントロール出来ることが分かっています。

息をゆっくり長く吐くことで、副交感神経の活動レベルが上がり、心のコントロールがしやすくなります。

また、
たとえ作り笑いの笑顔でも、口角が上がれば副交感神経がより働いて、免疫力が上がります。

ぜひ、日常に深呼吸と笑いを多く取り入れてみてください。

鍼灸にも、自律神経の調節作用があることは、以前から分かっています。

背骨の各関節ちかくには、
交感神経節という交感神経の神経細胞の塊があり、お腹には、腹腔神経叢という副交感神経の塊があります。

当院では、皆様の症状を訴える場所の他に、背中とお腹のツボを取らせていただいていますが、これは、上記の自律神経の調節をするためのもので、非常に大切なツボなのです。

その他にも
緊張や不安を改善する手首の内関(ないかん、動悸を抑えます)や神門(しんもん)、憂鬱や気分の落ち込みを改善する百会(ひゃくえ)、首の後ろの風池(ふうち)、大椎(だいつい)、陶道(とうどう)なども用いて皆様の健康管理をさせていただいています。

人間の体は、神経系統によって動かされていますが、
心の状態が下がっってしまいますと、神経系統は直ぐに乱れてしまいうまく機能してくれません。

そんな状態を改善してくれるのが、上記のツボです。

順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生は、自律神経の重要性については医師のあいだでもまだまだ知られていないのが、実情と著書に書かれています。

20年以上前から、笑いや深呼吸の大切さについて患者の皆様にお伝えしてきた当院は、先見の明があったかもしれません。(笑)


人おのおの運命(さだめ)に活きる人世なれば
心おおらかに 過ごさんものを


これからも、皆様のお役に立つ情報を集めて、施術に活かしてまいります。

皆様、本日もお元気で!
ありがとうございます。
感謝いたします。

2016年6月22日(水)
めまい

めまいは、耳から生じるものと脳から生じるものとに大別されます。

耳からの場合は、
内耳と呼ばれる体の平衡感覚をつかさどる器官の異常で起こります。

メニエール病のように
「回転性のめまい」を感じる時は、耳に原因があることが多いですね。

ストレスや更年期障害によっても引き起こされるようです。

そんな時には、足の甲のツボの
「太衝」(たいしょう)、「足臨泣」(あしりんきゅう)が効きます。

特に「足臨泣」は内耳にかかわる経絡上にあり、
めまいの特効ツボとして知られています。

脳が原因のめまいは、雲の上を歩いているように足元がふわふわする
「浮遊性のめまい」やグラグラ揺れているように感じるめまい「動揺性めまい」、頭がくらくらする「立ちくらみ」などがあります。

脳に血液を送る椎骨動脈の血流が悪くなると発症しやすいため、脳の血流を良くする作用のある首の後ろの
「風池」(ふうち)が有効です。

頭のてっぺんの
「百会」(ひゃくえ)は、脳内の交感神経の働きを抑える作用があり、百会の両側、指2つ分のところの「通天」(つうてん)は、脳の血流を良くしてくれます。

あわせてもちいるとより効果的です。

厚生労働省発表ですと、男性の12・7%、女性の30・4%がめまいを訴えています。

加齢によって、平衡感覚や血圧の調整機能が衰えても、めまいは起こりやすくなります。

当院にもめまいをかかえて、多くの患者さんがいらっしゃいます。

100%すべての方が楽になるとはいえませんが、上記のツボを用いることで、症状が緩和される方が多いです。

当院でツボを覚えて、ご自宅でもツボ押しをして、健康管理をしていただけたらと思います。

皆様、本日もお元気で!
ありがとうございます。
感謝いたします。



2016年6月21日(月)
頭痛

頭痛には、大きく分けて血管が拡張して痛む片頭痛と筋肉のこわばりによる緊張型頭痛があります。

ある時期に集中して起こる群発頭痛などもあります。

いずれも鍼灸で筋肉のこわばりをほぐし、血流を改善することで、痛みが軽減します。

後頭部が痛むときには、首と頭のつ
なぎ目にある
「天柱」(てんちゅう)、「風池」(ふうち)、「玉枕」(ぎょくちん)がよく効きます。

後頭部の神経の興奮を抑え、僧帽筋、肩甲挙筋、頭板状筋など、重たい頭を支えてくれている筋肉の緊張を取り、首肩コリを楽にしてくれます。

こめかみが、脈打つように痛い、吐き気が伴う、入浴や運動の後、余計に痛くなる、などの症状がありましたら、
片頭痛の可能性があります。

目じりの横の
「太陽」、眉毛の延長線上にある「懸釐」(けんり)、耳の上の「率谷」(そっこく)などは、三叉神経の興奮を鎮めて、血管を正常化するポイントです。

よく頭痛が立ち上がってしまうと、薬を飲んでもなかなか治らないと聞きますが、頭痛が出た後でも、鍼灸がよく効きますので、我慢せずに早めに鍼をしていただけたらと思います。

今日のような雨の日は、気圧が変化しますね。
そうすると内耳にある気圧センサーが働いて、交感神経が刺激され、痛みを起こす神経が興奮して、体の痛みを引き起こすのだそうです。

天気痛というものですね。
私も朝から少し頭痛がしていたので、先ほど自分で首肩に鍼をしました。手首の
内関というツボも天気痛に有効です。

今は、痛みがほとんど消えています。
今日も元気に皆様に施術をさせていただきます。

皆様、本日もお元気で!
ありがとうございます。
感謝いた。します

2016年6月15日(水)
便秘にツボ押し
便秘症で悩んでいます、という女性の方は、とても多いと思います。

腹筋が弱くて排便の時の圧が足りない、ホルモンバランスの乱れで腸の働きが低下している、ダイエットでの食事制限によるカサの不足、忙しくてトイレを我慢してしまう、運動不足、などいろいろな原因が考えられますね。

便秘に効くツボは、沢山あります。
腰にある
大腸兪や外大腸兪、お腹にある天枢、大横、大巨、皆さんご存じの足の三里

手の甲側で手首の横ジワの真ん中から肘に向かって指4本分のところにある
支溝(しこう)も便秘の名穴と言われています。
(ご希望の方には、ツボにシールを貼らせていただきます。家でもツボを押してみてください。効果を実感されると思います。)

腸は、自律神経の副交感神経によって支配されていますので、自律神経の調節も大事になります。

当院では、自律神経の調節と便秘に効くツボを使用して、皆様に喜ばれています。

便秘がちですと、いらいらしてきますし、美容にもよくないですね。

男性には、
下痢を訴える方が多かったりしますが、腸の働きが乱れているという点では、便秘と一緒ですので、便秘のツボがよく効きます。

鍼灸と生活習慣の改善で便通を整えて心地よい毎日をお過ごしください

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします。




2016年6月13日(月)
頭と顔と靴のつやは大事

以前、友人が「顔につやを出してから運が向いてきました。小野さんもツヤを出すといいですよ。」と言って顔につけるクリームをくれました。

前回の版画の友人もそうですし、いい友人がいて嬉しい限りです。

数年前、新患の患者さんのお顔を見た瞬間に、ツヤのある方だなぁと感心したことがあるのですが、その方は、プロ野球のコーチで何度も日本一を経験されていた方でした。

その方が新しいチームに移られてから、そのチームは、前年の最下位を脱失して、あれよあれよという間に日本一になってしまいました。

私は、ひそかに「ツヤってすごいなぁ」と思ったものでした。

「頭にツヤを出すと天が守ってくれ、顔にツヤを出すと、世間が守ってくれて、靴にツヤを出すと、ご先祖様が守ってくれるよ」と聞いたことがありますが、

この間読んだ本にも、「今まで多くの成功者や大富豪やセレブに会ってきましたが、皆さんクツがピッカピカでした。」
と書いてありました。

『つやを出す』ということは、見た目にも気持ちいいですし、人生をうまく楽しく過ごし、成幸(成功)に導くコツのようです。

皆様、本日もお元気で!
ありがとうございます。
感謝いたしたます。

2016年5月20日(水)
心の栄養素って大事

当院の施術室の机の上には、「ってる方がしいよ」と書いてある版画が、飾ってあります。

この版画は友人が作って持ってきてくれたものですが、

その時友人は「体の栄養素は、食べ物、飲み物だけれど、
心の栄養の素は、目に見えるもの、耳から聞こえるものなんだよね。
こういった版画をいつも見ているといいんだよ。」と言っていました。


食べる物には気を使っているという方は、大勢いらっしゃいますが、

「私は、見るもの聞くものにも、細心の注意をはらっています」と言う人は、めったにいないように思います。

自分の潜在意識の中に入れる栄養素=「思考の材料」が、良いものでいっぱいになると、表に出てくる考え方や言葉が、明るいものになってくるそうです。

体の栄養も心の栄養も、注意していいものを摂りいれていきたいですね。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします。

2016年5月16日(月)
徳川家康の遺訓は正しい?

私は、30代前半まで徳川家康の遺訓「人の一生は、重荷を負うて、遠きを行くが如し・・・」を良く口ずさんでいました。

しかし、ある時から私は、家康さんの時代と今とではちょっと違うなと、口ずさむことを止めてしまいました。

「神経系は
イメージしたことと、実際の体験が区別できず、イメージしたことに、そのまま神経系は対応していく」と言われています。

口ずさむ言葉が重苦しくなってしまうと、神経系統に即座に影響を及ぼして、潜在意識にも重苦しい言葉(思考の材料)が、ドンドン溜まります。

すると、ふだん口に出てくる言葉もマイナス言葉になって、人生が息苦しくなってしまいますね。



子供たちは、「今日も楽しかった~」とよく言います。

この子供の時の純真な楽しい気持ちが、人間の本来の気持ちなのだと思います。


作家の宇野千代さんは、毎朝、目を覚ますと
「わたしには今日かならずいいことがある」と言われていました。

先週、いつものように朝、雨戸を開けて、深呼吸を3度した後、「私には今日とてもいいことがある」と唱えた日に、

お子さんを希望されている患者さんから朗報をいただきました。

言葉の持つ威力はなんてすごいのだろうと思う瞬間でもありました。

日本は、むかしから言霊(ことだま)の国といわれています。

良い言葉を口から出して、良い結果を得るということが、日々の生活を心地よく活きる秘訣だと私は考えています。

まず、
思っていなくても(今はそう思えなくても)勇気を出して口に出してみる。(うかつにも私は、以前は、思っていないことは言えないと思っていました)

言葉にするという、そのことに意義があって、結果は必ずツイて来るようです。

2016年4月21日(木)
歯の種類が大事

人間の歯は、上下合わせて32本ですね。

肉をかみ切る犬歯が4本、野菜や果物をかじる門歯が8本、お米や麦をかみ砕く臼歯が20本。

犬歯と門歯と臼歯の割合は、
1対2対5となります。

この割合で食べ物を摂るのが一番良いと、歯の種類が教えてくれているのだそうです。

すべて犬歯のライオンは、肉食のみ(かわりに草食動物の腸を食べることで、消化分解された植物の栄養を摂っています)。

馬やウサギなどの草食動物は、すべて門歯(草切り歯)ですので、肉食はしませんね。

私たち人間は、肉も果物も野菜も穀物も食べられるので、豊かな食生活を営むことができます。

人間に生まれて良かった!

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします。

2016年4月5日(火)
焼肉を食べよう

以前読んだ本に、気分が落ち込んだ人を毎日焼肉屋さんに誘って、お肉を食べさせた人のことが書いてありました。

「どうして焼肉なの」という落ち込んだ人に、その人は「焼肉を毎日がばがば食べているのって、落ち込んだ人には似合わないだろ。似合わないことをしてればいいの」と言っていました。

心の安定に欠かせないトリプトファン、フェニルアラニン、ビタミンB6をすべて含んでいる食べ物は、豚肉、牛肉、鶏肉など肉全般です。

トリプトファンからは、感情を安定させるセロトニンが、フェニルアラニンからは、好奇心や集中力に関与するドーパミンが作られます。

そして、どちらの合成にも欠かせないのが、ビタミンB6です。

本に出てきた「その人」は、上記のことを知っていたのかもしれません。

最近、テレビでお元気な年配者が、週に何度もお肉を食べているシーンが良く出ます。

年を重ねると吸収力が下がるので、お肉もしっかり摂ると良いのかもしれませんね。

お肉には、アルブミンも多く含まれているので、アルブミン不足で起こる腎臓病の予防にもなります。

今は季節の変わり目、意識してお肉を食べて、元気にお過ごしください。

2016年3月1日(火)
今日もいい日

昔、二人の息子さんを持つお母さんがいました。
息子の一人は傘を売り、もう一人はワラジを売っていました。
お母さんは、お天気になると「今日は傘が売れないねぇ」といい、雨になると「今日はゾウリが売れないねぇ」と言って泣いていたそうです。

「雨の日は、傘が売れて最高!」
「晴れの日は、草履が売れて最高!」
と言い方を変えたら、日々心穏やかに楽しく暮らせますね。

雨なら「いい雨だわっ!」
曇りなら「いい曇り加減!」
晴れなら「いいお天気で気持ちがいい!」

こう考える人には、人生に悪いことという概念はないのかもしれません。

いつでも心の中でいいことに変えてしまえれば、日々好日となりそうです。

子供に「心配だ、心配だ。」というより、「お母さん、あんたのこと信じてるからね。」と言ってあげることが、子供にどれだけ勇気を与えるかわかりませんね。

先日、昼休みに散歩をしていましたら、歩道の片隅に素敵な
「オオイヌノフグリ」を見つけました。冒頭の写真がそれです。

小さな花ですが、よーく見ると、本当に可憐で美しい花です。

春はそこまで来ていますね。

急いでいると見つかりませんが、ゆっくりと歩いていると道端にも素敵な世界が広がっています。

楽しいこと、たくさん見つけましょう!

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします。

2016年2月23日(火)
冬もあと少し

東洋医学では、ちょっと難しい字になってしまいますが、

冬は「閉蔵」の季節といいます。

蔵に収めて閉じるという意味で、陽気も陰気も人体の蔵である腎に収めてもれ出ないように閉じてじっとしている季節ということです。

熊も冬眠をしますが、理にかなっていることになりますね。

箱根駅伝の選手たちは、一年中からだを鍛えているので、山越えも大丈夫かもしれませんが、私たちは冬はエネルギーを消耗する激しい運動はしないほうがいいようです。

冬は、腎が主役となって働く季節です。

腎を強くするには、塩辛いものやくどくてしつこい物が必要となります。

豚骨ラーメンなどは、腎を強める食べ物ということになりますね。

普段は、さっぱりしたものを食べていても、寒いとこってりしたものが欲しくなったりするのは、体が自然に求めているのかもしれません。

無理をせず、この冬にエネルギーを蓄えて、陽気あふれる春を元気に過ごす準備をしていただけたらと思います。

千川通りの桜のツボミもだいぶ膨らんでまいりました。
春は、すぐそこに来ていますね。

2016年2月5日(金)
声は大きいほうがいい

私の鍼の恩師は、とにかく声の大きい方です。治療室で話す声も、電話で話す声も大きいのです。

現在74歳で、今でも3人の弟子を使ってバリバリ仕事をされています。

私がアシスタントをしている当時も、
日本一繁盛している鍼灸院として、雑誌に取り上げられるくらいのところでした。

先生に電話をすると、受話器を耳から話して会話をするくらいに、ビンビンと声が響いて毎回お元気さが伝わってきます。
弟子としては、嬉しい限りです。

修業させていただいた時には、うかつにも気がつかなかったのですが、この声が大きいということは、エネルギーが外に出ているということで、その気が、鍼治療の効果を高めることに大きく関係していると思われることです。

ちーさな声の元気のない施術者に鍼をされても何だか効く感じがしませんね。

私も妻に電話の声が大きすぎると良く言われます。
あえて説明はしていませんが、声を大きくすることは、恩師を見習って意識してそのようにしているわけです。

毎日常に自分自身の元気を保ち、貴重な時間をやりくりしていらしてくださった患者さんに、施術の最中から元気に調子良くなっていただくことが、私たち鍼灸師の大きな役目です。

恩師に見せていただいた、あの気合いのこもった施術を私も皆様にお届け出来るように、今日も顔晴ります。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします。


2016年2月3日(水)
笑顔で大丈夫!は最強

大学時代に所属していたアメリカン・フットボール部の一学年上に、日大桜ヶ丘高校アメリカン・フットボール部の元キャプテンで関東代表選手にも選ばれたT先輩がいました。

当時の日大桜ヶ丘高校アメフト部は、関東では敵なしで、関西の関西学院高校アメフト部と毎年日本一をかけて試合をするほどの強豪校でした。

その先輩の口ぐせが「大丈夫」という言葉でした。

チームメイトがケガをしても笑顔で「大丈夫」。

きつい練習メニュ―にチームメイトが悲鳴を上げても、笑顔で「大丈夫」。

「T先輩が言うのだったら、しようがない、大丈夫だろう」とみんながそう思ってしまうくらいの最強の言葉が、笑顔つきの「大丈夫」でした。

大丈夫ととても思えないピンチでも、「大丈夫」と言うと、なぜかピンチを乗り越えて、その試合に勝ってしまうという経験を学生時代によくしましたが、今ならその理由が分かります。

練習量の多さや他チームの研究という準備に加えて、言葉の力で、心と体を引っ張り上げ、その結果、チーム全体のエネルギーが他のチームのそれを上回ったからなのですね。

学生時代のチームメイトに、以前、電話で相談事をしたことがありましたが、その時の答えが、「大丈夫だよ。」でした。

とても心強く感じたものでしたが、OBになっても「大丈夫」が浸透している気がします。

私は、体調不良の時ほど、「絶好調」と日に100回以上繰り返します。

心と体が、「絶不調」と感じていても、そんなことにお構いなく「絶好調」と言います。


「ツイてないな」と思える時も、[でも今日も生きてるからツイてる」とか、こじつけでもいいから、何か理由を作って「ツイてる」といいます。

「これくらいで良かった、ツイてる」も良く言っています。
そう言っていると、病の治りが早かったり、ツイていることが、起こってくることが多いようです。

学生時代にT先輩から「言葉の力」の威力を教わったおかげで、このような言葉のクセがついたのかもしれません。

言葉をクセにするには、運動と一緒で毎日の練習が必要です。

そんなことに気付かせてくれた、T先輩に感謝です。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝いたします。



2016年1月25日(月)
人間は強い!そして冷え性に効くツボ

大学で哲学と医学を学ばれ医学博士でもあった東大のS先生に、30代の頃「人間は強いものであります」と言われた時に、人間は病気もしたり、心落ち込んだりする弱い生き物だと思っていた私は、にわかにその言葉を信じられませんでした。

しかし、38億年前に誕生した生命体が今、万物の霊長として生命の頂点にいる人間になるまでの生きて生きて生きぬいた途絶えることのない進化の歴史を教えられ、また、

人が生まれてくる確率(一人の人間は、一回に射精された数億の精子の中で、卵子にたどり着き受け入れられた、たった一つの精子があって生まれてきます。

もし子供が一人だとしたら、人間の男性が生涯で射精した膨大な数の中のたった一つ精子によってこの世に生まれ出てきたすごい存在ということになります。)のことなどを説明されると、

すべての人が奇跡のような確率で生まれてきて、自然の変化にも適応して生きのこり、今こうして生きているのだとわかり、人間(自分)は強い生き物だということが、納得できました。

年の初めの1月に改めて「自分の生命は強いのだ」と確信して、この一年を皆さんと楽しく笑顔で顔晴りたいと思います。

ここ数日、本当に寒くなってきました。

冷えには、
三陰交というツボがよく効きます。

骨盤内の血流を良くして、子宮内の血流も良くする
ということで、昔から、婦人科疾患の特効穴としても用いられています。

鍼灸で、寒さなど吹っ飛ばしてしまいましょう!

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

感謝しています。


2015年12月21日(月)
胃腸のツボ

今年もいよいよあとわずかとなりました。

忘年会、大掃除と、胃腸も体もお疲れ気味ではないでしょうか。

胃腸のツボは、お腹だけでなく背中にも手にも足にもあります。

足のスネにある
足の三里などは、皆様も良くご存知ではないでしょうか。

胃腸の調子が良いと、体も良く動きます。

年末は、特に胃腸のツボを重視して鍼をさせていただいております。

年末年始を元気に過ごしていただくことで、来年もよいスタートが出来ますね。

年内は、
29日まで診療して新年は4日から始めさせていただきます。

よろしくお願い申し上げます。

皆様、本日もお元気で!

2015年11月25日(水)
セロトニンは大事

「冬季うつ」、これは日照時間が短くなることでセロトニンが不足して、脳の機能が低下することが原因とされています。

日常生活でセロトニンを活性化させるために、朝起きたら
日の光を浴びたり、散歩をして太陽と仲良くしたいですね。

食事では、セロトニンの生成を助けるビタミンB6、炭水化物、たんぱく質を多く含む
かつお、まぐろ、レバーなどを食べるのもいいですし、

マグネシウムには、神経の興奮を鎮める作用がありますので、
しらす干し、油揚げ、あさりなどを摂るのもいいですね。

魚には、ストレスの緩和に効果的な栄養素がバランスよく含まれているので、DHA、EPAが多い
青魚、カルシウムの多い小魚がお勧めです。

鍼をすることでも、セロトニンが分泌されることが分かっています。

セロトニンが不足することで
片頭痛も起こるので、鍼が筋肉のこりからくる緊張型頭痛だけでなく、片頭痛にも効くのは、血液の流れが良くなることと、セロトニンの分泌がカギなのかもしれません。

私も、数年前から11月を過ぎると頭痛が起きるようになりましたが、自分で鍼をして楽になるので、とても助かっています。



人間は、何も考えないでいると、自然と不安や恐怖心が浮かんでくるような心の仕組みになっているそうです。

心にマイナスの感情が浮かんで来たら、その感情をパッとつかまないようにして、自分の持っているよいものに目を向けて、そう思っていなくてもいつも、「しあわせだな」、「ゆたかだな」などのプラスの言葉で、心の中を満たしてあげることは、自分に対するやさしさかもしれません。

マイナスに傾きやすい
考え方のクセを、言葉で矯正する訓練は、人間にとって常に必要な気がします。

友人のS氏が、自身の著書にこんなことを書いています。

「心を春の海のように、のどかな状態で生かしましょう。
私達は心配するために生まれてきたのではありません。」


友人ながら、いいことをいいますねぇ。この友人もウツから復活した一人です。

「今日も、とってもいいことがある」
これは、作家の宇野千代さんが、毎朝目覚めた時に言っておられたことばです。
宇野さんも言葉の力を信じて習慣にされていたのですね。


皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

2015年11月10日(火)
筋を通す

ここ数年の間に、子供の頃から食べていた江古田のさつま揚げ屋さん「九州屋蒲鉾店」、桜台のおそば屋さん「ますだ屋」、同じくお豆腐屋さん「ハトヤ豆腐店」が、相次いでお店を閉めてしまいました。

世代交代の時期ともいえるのですが、何十年もの間食べていたお馴染みの食べ物が、突然食べられなくなってしまうショックは、じわじわボディーブローのように効いてきますね。

私の尊敬するSさんが、こんなことをおっしゃています。

「商売を始める時、お金がなかったよな。
そんなとき、近所の定食屋で、そこのおばちゃんが内緒で『おにいさん、がんばんなよ』って言って、1個コロッケをおまけにつけてくれたら、たとえ自分が社長になってえらくなっても、近くに行ったときには、そこの定食屋にごはんを食べにいくんだよ。こういうのが『筋を通す』ってことなんだよ。

自分が世話になったら、それを返す。それがこの世の道理なんだよ。

それを、昔世話になったことを忘れて『あっちの定食屋のほうがちょっと安いからあっち行こう』とか、義理人情を忘れたことをしてちゃいけないんだよ。

自分がお世話になったことを忘れたり、一本筋が通ったものがなかったりすると、人生コロコロ流されちゃうんだよな。

いいかい、世話になるのは恥ずかしくないんだよ。

それより、世話になったことを忘れることが恥ずかしいんだよ。これをよく覚えておくんだよ」


Sさんは、こんなことも言われています。

「これからは心の時代だよ。心の時代って、わかりやすくいうと義理人情を大切にすることだよ。

お世話になった人のことを忘れないってものすごく大切なんだよ。

義理人情を大切にする人って、まわりの人から応援されて、愛されて、仕事でも、お金でも、困ることは絶対に起きないの。」

最近、ついついスーパーだけで買い物を済ませてしまっていた私には、少々耳の痛い話です。



絹ごし豆腐でつくる、やわらかい厚揚げを買ったときに、いつもおまけをくれたお豆腐屋さんは、一足早く「心の時代」を生きた方だったのかもしれません。



皆さんのまわりにも、子供の頃から通っているお店がいくつかあると思います。

おじちゃん、おばちゃんが元気なうちに、義理人情をやってみませんか。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

2015年11月9日(月)
江ノ島観光

鍼発祥の地の中国では、いまでも少し太めの鍼を手に持ちグッとさしますが、

日本人は、何でも繊細なものに改良するのが良いところで、
日本では、ご承知の通り鍼管(しんかん)という筒の中に細い鍼を入れ、鍼管から出ている1~2ミリの鍼柄の部分をトンと叩ていれますので、あまり痛みを感じません。

この方法をあみ出したのが、後に
徳川五代将軍綱吉の鍼医になった関東総検校、杉山和一です。

和一は、若い頃はぶきっちょだったらしく、鍼の師匠のところを破門されてしまいました。

途方に暮れた和一は、何としてももう一度入門を許してもらおうと、江ノ島にこもって願掛けをし、江ノ島の神様の弁財天から日本独特の鍼の方法、管鍼法をさずかったのだそうです。

ですから、江ノ島には、かつて鍼の学校があり、今でも杉山和一さんのお墓があります。そのため私は、何度も江ノ島に通っています。

当の和一さんは、月に一度は江ノ島にお参りをしていたそうですが、和一の体を心配した将軍綱吉が、現在の葛飾区に弁財天を勧請し、江戸でお参りが出来るようにしました。やさしい方だったのですね。

江ノ島は、今、シラスが旬ですので、シラスの釜あげ丼やサザエのつぼ焼き、イカ焼き、名物江ノ島丼などおいしいものがいっぱいです。

美味しい海の幸をほおばりながら、ビールで喉を消毒し、大海原を見ていると、幸せな気持ちになります。

新宿から小田急ロマンスカーに乗り、小旅行気分を味わいながら、約1時間で海の見える江ノ島です。

お子様連れなら、新江の島水族館もあります。

海で水に浸かってみるのも楽しいものです。

いらしたことのない方、ぜひお勧めです。

ちなみに私が通った高校のすぐそばに護国寺があります。

護国寺は、五代将軍綱吉が、生母の桂昌院の願いにより創建した祈願寺です。

いろいろなご縁で私も今こうして鍼灸師をしている気がいたします。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

2015年10月30日(金)
慢性腎臓病その2

先日、草野仁さん司会の健康番組で、慢性腎臓病(IgA腎症や腎硬化症など、腎臓の様々な病気が含まれます)の特集をしていました。

今年の3月26日のブログでも、この新たな国民病(日本人の8人に1人がかかっている)について、お話しさせていただきましたが、番組では前触れの症状について詳しく説明されていましたので、ぜひ覚えておいていただけたらと思います。

・特徴を書かせていただきます。

1:
夜間の頻尿、日中より睡眠時にトイレに行く回数が増えた。(たとえば、昼間に一度しか尿が出ないのに、夜中に5回も6回もトイレに行きたくなり、しかも少ししか出ない)

2:
朝のむくみ、夕方に起こりがちなむくみが、朝に出てきた(たとえば、両手が握れないくらいにむくんでいる、日中むくみが治まったからといって、安心してはいけないようです)。

3:赤茶色(コーラ色)のおしっこが出た。

4:
おしっこの泡が細かくてなかなか消えない

5:扁桃腺炎、歯周病、鼻腔炎、膀胱炎などの(感染症)を繰り返す(出来た抗体が腎臓に悪影響を与えます)。


慢性腎臓病の引き金となる病気として、若年では
感染症免疫疾患など、中高年では糖尿病など、高齢では動脈硬化などがありますが、

毎年の健康診断で、
蛋白尿が出ており、クレアチニン(腎機能の低下を見ます)に異常値が出た場合や上記の症状が出た時は、早めに慢性腎臓病の専門の先生に診ていただくことが必要だと思います。

慢性腎臓病をそのままにしておくと、ゆくゆくは
人工透析をすることになってっしまいます。

週に3回、約8時間の人工透析は、大変ですね。

皆様、ぜひ大切な腎臓を守ってください。

肝・腎は、体の要です。


東洋医学には、腎臓の調子を整えるツボがあります

当院では、健康管理でいらしてくださる皆様には、必ずそのツボに鍼をさせていただいています。

腎臓の血流が良くなるためか、施術の途中や、その後におトイレに行かれる方が多くいらっしゃいます。

以前お話を伺った埼玉医科大腎臓内科の鈴木洋通先生も、腎臓病に対する鍼治療の良さを認めてくださり、大いに意を強くしたものです。

今後も、皆様の健康に役立つ情報をお伝えさせていただき、楽しい毎日を送るお手伝いをさせていただきます。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

2015年10月21日(水)
練馬祭り

18日の日曜日に豊島園で練馬祭りが開催されました。

練馬区鍼灸師会もテントを借りて、皆様に鍼の無料体験をしていただきました。

私も午前中だけですがお手伝いをして感じたことは、痛そうだなと思いながらも(実際、鍼を初めて体験された方は、痛くないので「もう鍼をしているんですか」と、驚かれるくらいでした)
ずいぶん多くの方が鍼灸に興味を持ってくださっているのだなということです。

鍼灸を定期的にすることは、健康維持に大きな力を発揮します。蚊に刺されるよりは、少しチクっとするかもしれませんが、健康になるメリットのほうが、ずっと大きいと思います。

私の恩師の治療院に長年通っていらっしゃるヨガの先生から、先日電話をいただいたのですが、

話が恩師のことになり、74歳の今でも10年前と変わらない動きで施術をしていて、毎日、夜中の3時・4時まで勉強をしていること、そして、
「それが出来るのも鍼とお灸をしてもらっているからだよ」と話していたことを教えていただきました。

私がアシスタントをさせていただいていたころも、
週2回鍼をして、夜の8時から朝の4時まで勉強をする先生だったのですが、今でも変わらないことを確認して、朝ドラの主人公のあさちゃんではないですが、「びっくりぽんや!」といいたいくらいに驚きました。

個人差はあると思いますが、恩師が74歳の今でも元気で仕事をされているのは、やはり鍼と灸のおかげだと思います。

練馬祭りで鍼を始めて体験された方々は、「鍼はぜんぜん痛くないんですね。楽になった~」とおっしゃっていました。

鍼にご興味があり、まだ体験をしたことがない方。

ぜひ定期的な鍼灸治療で、心地よい毎日を過ごしていただけたらと思います。

本日もお元気で!

ありがとうございます。

2015年9月2日(水)
足の三里の灸は健康で長生きのもと

松尾芭蕉さんの「奥の細道」は、1702年に刊行されましたが、その冒頭に「三里に灸をして旅に出る」と書いてあります。

また、中国の唐の時代(7世紀)に孫思邈(そんしばく)が書いた「千金要方(せんきんようほう)」にも呉や蜀へ行く官吏たちが、お灸をすえて病気を予防したとあります。

お灸博士と言われた原志免太郎(はらしめたろう)博士は九州大学で研究生活を送り、お灸の研究で医学博士号を取られましたが、ご自身、お灸をされ、104歳まで現役で医師のお仕事をされ、108歳まで生きられました。

「足の三里に毎日灸をすると、長生きするよ」とおっしゃっていたそうです。

足の三里は、足の疲れを取ることだけではなく、胃の調子、消化器の調子を良くするツボとされています。

夏の疲れで胃腸が弱っている今の季節にぴったりのツボと言えます。

当院では、毎回足の三里に鍼とお灸をして、皆様の胃腸を丈夫にするお手伝いをさせていただいています。

私も自分で三里のお灸をしますが、元気になるのを実感します。

皆様もぜひ三里に灸をすえて、元気にお過ごしください。

皆様、本日もお元気で!

2015年8月22日(土)
全国高校野球選手権大会

全国高校野球選手権大会が終わりました。

今大会のベスト4に残った東東京代表の関東一高は、現在日大三高野球部を率いる小倉監督が、以前監督をされていました。

その当時、同僚が関東一高の選手のケアを担当していた関係で、ご縁があり、
私が、鍼灸師を志しましたのも、実は関東一高の選手のおかげです。

高校野球の季節を迎えるたびに、心がワクワクし、初心に返ることが出来ます。

夏は陽の氣が満ち満ちて、万物がどんどん成長し咲き栄える季節です。

青少年も大きく成長する時でね。


私も含まれますが、中高年の皆さんは、この時期うまく冷気を取り入れていただけたらと思います。

それにはクーラーで冷やすより(クーラーだけでは汗が出にくくなり熱が体内にこもってしまいます)、汗をかいて、体にたまった熱を外に放りだすことが、最も自然で良い方法といえます。

熱中症にならない範囲で、うまく汗を流していただけたらと思います。

2015年8月10日(月)
心配なことを心配しない

春日大社の宮司をされていた葉室賴昭先生は、60歳まで医師をされていました。

先生は、病院をやっていた頃、患者さんによく
「病気を治して下さいと祈るよりも、健康にしてくださって、ありがとうございます」と言うといいよ」とおっしゃっていらしたそうです。

病気で頭の中がいっぱいの患者さんに、心の持ち方をやさしい言葉でお話されたのですね。

ある高血圧の方が、薬も飲んでいるし、野菜中心の食生活を心がけているにもかかわらず、一向に血圧が下がりませんでした。

この方は血圧が気になり、もう下がったか、まだかと常に気にしていたようです。

この方は、体に施す良いと言われることは、しっかりと実行していました。

ではなぜ血圧が下がらなかったのでしょう。

やはり病気を気にしすぎて、神経過敏になり自律神経のバランスが崩れ、交感神経が働きすぎ、血管が収縮して、結果として血圧が下がらなかったようです。

病になったら医者任せ。大船に乗ったつもりで、医者の指示を守り、病を気にせずにいるのが良いようです。

実際、この高血圧の患者さんは、血圧を気にして常に血圧を測るようなことをしなくなった結果、まもなく血圧が正常になったそうです。

心の持ち方の体に与える作用は、すごいものですね。

食事や薬や運動など、体に施す方法だけでなく、心も常に怠りなく、明るく前向きにいられるように、整えたいですね。

鍼灸は、体を楽にするだけでなく、自律神経の調節作用がありますので、病院の治療と合わせることによって、お体の不調をより早く改善することが出来ると考えております。

「心配なことを心配しない」
私は、いつも肝に銘じている言葉です。

一見、変な言葉のようですが、とても大事なことを言っていると思いませんか。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

2015年8月4日(火)
未見の我

いよいよ全国高校野球選手権大会が始まりますね。

私が鍼灸師を志しましたのは、今回も東東京の代表になった関東一高野球部の選手のおかげです。

その関係で高校野球の季節になるといつも心がワクワクしてしまいます。



「未見の我」       安積得也

この詩は、人事院総裁だった内海先生に教えていただいたものです。

この時期にふさわしいものだと思いますので、書かせていただきますね。

「光明」
自分の中には
自分の知らない 自分がある
みんなの中には
みんなの知らない みんながある
みんなえらい
みんな貴い
みんなみんな 天の秘蔵っ子


「明日」
はきだめに えんどう豆咲き
泥池から 蓮の花が育つ
人皆に 美しき種子あり
明日 なにが咲くか


みんなみんな精一杯、顔晴って(がんばって)、大きな花を咲かせてほしいですね。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。 

2015年7月22日(水)
小学校の夏祭りは心豊かな人の集まり

18日の土曜日に近くの小学校で夏祭りのイベントがありました。

お祭りは、スタッフのほとんどが親御さんや町会のボランティアによって運営されており、私も仕事を終えた夕方からお手伝いをさせていただきました。

中学校の吹奏楽部の演奏に合わせて、お父さんたちがルパンやジゲン、妖怪ウォッチの人面犬に扮して踊ったり、

お化け屋敷があったり、

出店もフランクフルト、焼きそば、チョコバナナ、かき氷ほか、いろいろ出て、おまけに雨上がりのきれいな虹も出て、子供たちは大喜びでした。

最後は、素人集団とはとても思えないほどの、打ち上げ花火のショーで締めくくられました。

いつも思うのですが、商店街の福引、盆踊り、お神輿を担ぐお祭り、学校の様々なイベントなどに、いつもスタッフとして顔を出されている方が、ずいぶんいらっしゃいます。

仕事や日常のいろいろなやらなければならないことの合間を縫って、これらの地域のイベントにスタッフとして参加されている方々を、私はとても尊敬しています。

お話をしてみると、本当にいい方ばかりなのです。

私も無理なく可能な範囲で、出来るだけ地域の催し物に参加して、日頃お世話になっている地元のお役に立てればと考えています。

人は、
心がどれだけ豊かなのかで、その人の人生の豊かさが決まるといいますが、

地元の催し物に参加されている方たちは、逢う人、逢う人のしあわせを願って、笑顔が見たくて、顔晴っていらっしゃるのだから、

自然と心豊かになって、豊かな人生を引き寄せるのだと思います。

どおりで、笑顔が素敵なはずですね。

8月2日(日)は、8月29日・30日の盆踊りに備えて、用具の点検、清掃に参加予定です。

また、地域の先輩方、いい顔の仲間たちに会えるので、楽しみです。

踊りの好きな方、お神輿を担ぎたい方、いつでもお声をかけてくださいね!

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。


2015年7月15日(水)
腰痛

昨日、電話で腰痛に関するお問い合わせがありました。

はりが初めての方のようで、腰痛にはりが効きますかというご質問でした。

ちょうど12日の日曜日の「NHKスペシャル」で腰痛の特集をしていましたが、推奨される治療法の一つとして鍼治療が挙げられていました。

私自身の経験を申し上げますと、大学時代アメリカンフットボールをやっていましたが、4年生の秋のリーグ戦で100キロ近い選手に後ろからタックルを受け、腰近くの骨折を伴う大けがをして、生涯初めての救急車搬送で、入院をしたことがあります。

それ以来、慢性の腰痛を抱えていたのですが、後に鍼灸院でアシスタントをしていました時に、毎週、鍼をしてもらい、しばらくしてほとんど腰痛が取れてしまった経験があります。

もちろん、人間は、祖先が二足歩行を始めたことで、日常的に腰に負担がかかることはまぬがれません。

ですから、私も疲労が溜まると、時どき腰に違和感を覚えることがありますが、ストレッチ、筋力トレーニング、鍼をすることで、ひどい腰痛にはならずにすんでいます。

現在、原因のわかる腰痛は15パーセントで、あとの85パーセントは原因不明の腰痛と言われています。

鍼治療は、原因のわかっている腰痛にはもちろんのこと、原因がつかめない腰痛に対しても、痛みの緩和が期待できます。

腰痛をかかえていらっしゃる方は、我慢せず、ぜひ一度、はりを試していただけたらと思います。

「もっと早く来ればよかった」とおっしゃってくださる方が、大勢いらっしゃいます。

昨日、お電話をくださった方もぜひどうぞ!

こころからお待ちしております。そして、ぜひ楽になってください。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

2015年7月6日(月)
幸せ配達人・及川光博さん

昨日、NHKホールに及川光博さん(ミッチー)の光博歌合戦(こうはく歌合戦)と題したワンマンショ―に行ってきました。

会場はまさに異空間で、40代後半だと思われる女性のグループが、大胆に胸元の空いた派手な衣装を着て、踊りながらショーを楽しんでいたりします。

耳栓をした小学生の息子は、ステージを見ずに、周りの女性陣を呆気にとられた顔でじっと眺めていたのですが、

同級生の女の子とは、ちょっと違うなと思っていたのかもしれないですね。

及川さんは、ショーの中で「楽しんだもの勝ちですよ」、「笑顔が大事!」、「愛されることを待っているだけではだめで、自分から愛する、愛を出すことが大事ですよ」とファンに語り掛けていました。

同じく歌手のスガシカオさんが、ミッチーのコンサートを見て、「ファンとのあの一体感が素晴らしい」と言っていたそうですが、昨日のコンサートを見ていて改めて私もそう思いました。

ファンの皆さんは、昨夜は心地よい眠りにつかれたに違いありません。

及川さんは、コンサート中「愛」・「ラブ」という言葉を意識して何度も使っていて、歌いながら、はげしくテンポよく踊る及川さんを見ていると、

今持てるすべてのエネルギーを使って、ファンに一所懸命、幸せになってほしいというメッセージを、送っているように感じました。

人は幸せを感じると(気づくとといったほうがいいでしょうか)、心にポッと灯がともりますよね。

及川さんは、灯台のような役目を務めているのかもしれません。

昨日コンサートに行った皆さん(3300人)は、及川さんによって心にポッと灯りがついて、きっと今ごろ自分の周りの人に、幸せを分けてあげているはずです。

小野鍼灸院にもより強い灯りがともりました。皆様にたくさんおすそ分けが出来そうです!

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。


2015年7月4日(土)
今日会った人の役に立つように

生涯納税額日本一の斎藤一人さんが、このようなことをおっしゃっています。

「信じられないようなことを言うかもしれないけどな、俺はお金持ちになりたいわけじゃないんだよ。

たくさん税金を納めて、学校や病院を作ったり、道路を作ったりして人の役に立ちたいだけなの。

だから、税金をたくさん納めるために、お金を稼いでいるようなもんだよ。

そう思って仕事をしていると、いつの間にか成功していくものなんだよ」。

そして
「人の役に立ちたいという気持ちで仕事をするんだよ」とお弟子さんに言っておられます。

先日、慶応大を出た私の友人が、恩師から言われた大切にしている言葉を教えてくれたのですが、

それは「
今日会う人に、役に立つように役に立つように、心がけなさい」という言葉でした。

私は聞いた瞬間、心にグッと来てしまって、すぐにメモをしました。

斎藤一人さんも友人の先生も期せずして同じことを言われているのですが、素敵な言葉ですね。

まず自分が実践して、いつか自信を持って同じ言葉を誰かに伝えられたらと思います。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます!


2015年6月29日(月)
夏バテ予防

少し早いですが、夏バテ予防のコツについてお話させていただきます。

夏になりますと汗を出すために体中の血液は体の表面に移動しており、胃や腸を動かす血液は不足しています。

(血液の総量は、男性で体重の約8パーセント、女性で約7パーセントですので、体重50キロの女性の場合350mlということになります。

全身にくまなく行き渡る量はないのですね。)

したがって、夏は皆さん胃腸が非常に弱っている状態にあります。

そこに一度に大量の水分を取れば、それらの水分は胃腸に停滞してたまるだけで、全身を回って冷やしてはくれません。


結果、いくら水を飲んでも体は冷えず、それどころか、ますます胃腸を弱らせて、食欲をなくし夏バテへと一直線に進んでしまうことになります。

水はこまめに少しずつとることが勧められているのは、こんな理由からなんですね。

以前、長寿の村としてしられる沖縄県大宜味村で「笑味の家」というレストランをされている金城笑子さんが、

「村のおばあさんたちは、ゴーヤ(苦味)をすったのと、シークァーサー(酸味)を混ぜた飲み物を夏に良く飲んでいます。暑いと、にがいものやすっぱいものを体が欲しがるんですね。」とおっしゃっていました。

夏は血液の循環が非常に盛んで、心臓に一年中で一番負担がかかります。

この
心臓を休ませる働きがあるのが、苦い味です。

長寿の方は、さすがですね。

苦味と酸味、こまめな水分補給が夏バテ予防の鍵といえそうです。

ただ、
水分を取る場合、水だけでなく、ミネラルや酵素、ビタミンの補給も心がけていただけたらと思います。

スイカ、生ジュース、味噌汁などで、意外と喉の渇きが取れたりします。

(私は、高尾山に上ると山頂から少し相模湖よりにある
「もみじ茶屋」で、ここは山頂よりは静かで穴場なのですが、「なめこのお味噌汁」をいつも注文します。

汗をかいた後のお味噌汁は、どんな飲み物よりもおいしく感じます。やはり、体がミネラルを欲しがるのですね。)

単に水だけでは、汗で出てしまったミネラル分の補給にはならないのですね。

もうすぐ梅雨明ければ、エネルギーのあふれる夏です。

夏を楽しく過ごすためにも、今から少しづつ夏バテ予防をしていただけたらと思います。

皆様、本日もお元気でお過ごしください!

ありがとうございます。

2015年6月17日(水)
心は丈夫!

偉大な哲学者のカントさんは、ドイツのケーニヒスベルクの馬の蹄鉄打ちの家に生まれました。

家は貧しかったそうです。

おまけにカントさんは生まれつきセムシのように背中は丸く、いつもゼイゼイと喘息のような苦しい息をしていました。

カントさんが17歳の時、彼を診た医師がこんなことを言いました。

「体はなるほど、気の毒な状態だが、
あなたの心は、どうもない。

辛い、苦しいといったところで治るものではない。

苦しいといえば両親は心配し、自分も辛くなるだけだ。

これからは、辛い、苦しいと言わないで、
心の丈夫であることを喜び、感謝しなさい。

これからは、体のことをとやかくいわないで自分の興味のある学問をしなさい。

これがお前を診察した私の診断の言葉だ。解ったかい」。

それまでのカントさんは出生を恨み、病を悲しみ続けていました。

医師の言葉で心は少しも患っていないことに気付いたカントさんは、勉学に励み大哲学者となりました。

カントさんは80歳でなくなるのですが、その時「身に病があっても、それを乗り越え、長年にわたる哲学的思索や研究を続けることを可能にした自分の心の強さに感謝する」と言ったといいます。

偉い人は、どこまでも偉いのですね。

たとえ身に病ありといえども心まで病すまい、たとえ運命に非なるものがあろうとも、心まで悩ますまい。

これ、出来たらいいですね。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。


2015年6月2日(火)
病にかからない体調をつくる生き方

一昨日の日曜日に久しぶりに一人で飯能の顔振峠(西武池袋線の吾野駅から山道を徒歩70分ほど)へ行ってきました。

以前は月に1~2度は登っていたことのあるお気に入りの場所です。

前は車で来る人はいても、山道をトコトコ歩いて登って来る人は、日曜日でもあまりみかけないような場所でしたが、
一昨日は(あとで確認したところ西武鉄道のウォーキング・ハイキングというイベントで、顔振峠を歩く日だったようで)なんと頂上まで人でいっぱいでした。

私のガラケーのカメラではうまく写っていませんが、運よく奥武蔵の山々がきれいに見渡せましたので、ハイキングにこられた方々も大満足だったのではないでしょうか。

私は、一応おにぎりを持っていったのですが、いつも食べる富士見茶屋の美味しい「おそばセット」がまだ残っっていたので(この混雑では売り切れだろうと思ったのですがラッキーでした)

うぐいすの鳴き声を聴き、美しい山々を見ながら、これまた美味のお蕎麦を堪能しました。

こんなひと時を過ごすことで、人生が豊かになりますね。良い一日でした。


情味豊かに楽しみながら、面白おかしく住みなす
大切なことですね。




私たちの自律神経は、交感神経と副交感神経の2種類がありますが、副交感神経の機能が
男性は30代から、女性は40代からガクッと落ちることが分かってきました。

交感神経のほうは、あまり変わらないそうです。自律神経のバランスが変わり、交感神経優位となりますと、白血球のバランスが崩れ、免疫力の低下につながります。

結局病気になりやすくなるということですね。

40代からは男女ともに代謝も、落ちていきます。

私はもし鍼灸師でなければ、上記のことにも気が付かなかったでしょうし、学生時代からの体育会系の頭で、仕事も根性で乗り切れといいきになり、飲めや食えやでとっくに体調を崩し、病気になっていたに間違いありません。

自分の生き方を考える年齢は、早すぎることはないと思います。

70歳を越えても、元気に仕事をされている方に、何歳くらいから鍼灸を定期的にされるようになりましたかと伺いますと、
「40代から」とおっしゃるかたが多く見受けられます。

自律神経の変化や代謝の変化を見ても、個人差はあると思いますが、男性は30代から、女性も40代からは、心身の健康を真剣に考える必要があるのだと思います。(もちろん、当院では10代や20代の若い方も大勢いらしてくださっています)

早くからの心身のケアが、50代~60代を病気になりにくい体に、70代以降を元気に過ごせる体の下地作りにつながると、自律神経を研究されているお医者さんもおっしゃっています。

皆様も、70歳を過ぎてお元気な方々のように、健康管理を怠りなく、元気にお過ごしいただけたらと思います。

病にかからない体調をつくる生き方を、日々の自己管理と鍼灸で実践していらっしゃる当院の患者の方々を私は心から尊敬しています。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。


2015年5月20日(水)
植物写真家の埴沙萌さんその2

4月14日にご紹介しました植物写真家の埴沙萌(はにしゃぼう)さんは、ご自分のホームページをもたれています。http://ciabou.com/ciabou/index.html

毎日、「絵日記」と称して写真と文章を更新されていましたが、2月19日を最後に以来しばらくの間更新がされませんでした。

4月になり、やっと更新され、その理由がわかりました。

肺がんが脳に転移したので手術をされ、今は肺への放射線治療をされているということでした。

埴さんらしくたんたんと事実だけを書かれていました。

5月17日の日記には、明日から放射線の照射範囲が狭くなるので、退院ももうすぐですと書かれていました。

埴さんは、紹介されていた番組では、笑顔がとても素敵で、

「楽しいことばかりだよ、世の中は」とおっしゃり、

通いなれた道でもよーく見ると楽しいことがたくさん見つかります。

と言われていた沙萌さんだからこそ、日々の楽しさを見つけ、肺がんも小さくなったのではないかとそんな気がしています。(心の持ちようが免疫に大きく作用するはずですね。)

埴沙萌さんに、前回書かせていただいたストレスの対処法の真髄を見させていただいている思いがします。

埴さん早く回復されることを心からお祈りしております。

埴さん、体調がすぐれない中、メールを返信いただきましてありがとうございます。

埴さんのやさしさに感謝申し上げます。



2015年5月14日(木)
ストレスの対処法

禅の世界の話だそうですが、ある人が和尚さんに極楽と地獄を見せてほしいと頼み込み、案内をしてもらったそうです。

すると、どちらの世界も大きな釜を囲んで、2メートルはあるような長い箸を使ってうどんを食べていました。

どういうわけか片手は後ろ手に縛られて、片手で食べているという不自由さです。

極楽も地獄も環境は同じようでした。

ただ一つ違っていたのは、地獄では長い箸でお互いの顔を突きながらけんかして、食事どころではないありさまなのに、極楽では、向かい側の人にお互い同士食べさせ、にこやかに楽しい食事をしていたのでした。

禅というのは、ストレス発散を
環境の変化に期待したりしないで、対処の仕方を考えるのですね(そんなことに期待していたら、何年かかるかわからないということでしょう)。

禅宗のお坊さんの玄侑宗久さんは、驚くようなことが起こっても、
その瞬間に「これは自分が経験すべきことだったのだ」と思うだけでストレスはかなり軽減する。(宗久さんのお寺は、福島県の南相馬にあり、東日本大震災で大きな被害を受けてらっしゃるはずです。この言葉の重みが感じられます。)

なんだか詐欺みたいだが、
「思ってみる」あるいは「言ってみる」というのは、大人として重要なテクニックだ。と著書に書かれています。

すべてが深い意味があって与えられ、起こっていると「思ってみる」。

文句を言ってもどうにもならないことは、積極的に肯定してしまおう。

という考え方は、思いもよらないことが起こる世の中を、快適に過ごす禅の智慧なのかもしれません。

私は、朝、目が覚めると
「今日は、とってもいいことがある」(作家の宇野千代さんが毎朝言っていたそうです)

と言ってから起きていますが、そう言うとそう思えてくるから不思議です。

言ってみる、思ってみる。皆様はどう思われますか。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。


2015年4月14日(火)
足元をよく見ると

オオイヌノフグリという花をご存知でしょうか。

私は今まで目には入っていたのでしょうが、ほとんど気に留めたことのない花でした。

そんな私が、この花を注意して見るようになったのは、
植物写真家の埴沙萌(はにしゃぼう)さんの特集をしたNHKスペシャル「足元の小宇宙」という番組を見てからです。

沙萌さんによると、オオイヌノフグリの花は一日で落ちてしまうのですが、次の日にはまた新しい花が咲くので
いつも星空のように輝いて見えるのだそうです。

そう教えられて道端や公園の片隅に咲いているオオイヌノフグリを見つけた時には、こんなにどこにでも咲いていたのに今まで気づかなかったなと、じっくりいとおしく見てしまいました。

宇宙の星も生まれたり消滅をしたりを繰り返しながら変化していますが、足元にも注意して観察すると、宇宙と同じように新陳代謝が行われているのですね。

私は思わず、オオイヌノフグリに向かって、「きれいだよ。がんばってね!」と声をかけました。

私たちも今この自分の番を一所懸命に生きて、やがてバトンタッチしていきます。

その時まで、元気に、日々花のように輝いて活きたいですね。

はりきゅうは、生まれながらに人が持っている
自然治癒力(ひとが本来持っている病気を治す力)、恒常性維持機能(いつも心地よく活きようとする命の力)を引き出すものです。

私たちは、忘れがちですが
心地よく活きられる力をもともと持っている、言ってみればそのような「力の結晶」なんですね。

人間は弱いものでなく強いものなのだと思います。

オオイヌノフグリが教えてくれました。

皆様本日もお元気で!

2015年4月9日(木)
過ぎたるは猶及ばざるが如し

3月の半ばごろ、良い天気が続いた週の昼休みに、毎日40分ほどウォーキングをしました。

調子に乗って革靴でコンクリートの道をスタスタ歩いたものですから、週末には古傷の股関節が痛くなってしまいました。

歩いている途中でも少し痛みを感じるなと思っていたのですが、健康のためにやっているのだから大丈夫と、自分の感覚にウソをつきながら歩いてしまったのが間違いのもとでした。

土曜日の夜に痛いなと思いながらお風呂に入ってしまったのですが、これもいけませんでした。

ぎっくり腰やねん挫と同じように痛み初めに温めてしまうと炎症が広がって、余計に痛くなってしまいますね。

皆様には「今日はお風呂には入らないでくださいね。」と言っている自分が失敗をしてしまいました。

土曜日の夜中にお尻から足まで痛くなり、日曜日の朝には足を床につくことさえ苦痛の状態になりました。

これは大変なことになってしまったぞと思ったのですが、鍼灸師ですから日曜日から火曜日まで鍼と灸と置き鍼と冷湿布をしたところ、水曜日の朝には痛みが当初の半分以下に減って、本当にホッとしました。

おかげで坐骨神経痛、股関節痛の方の苦痛が幾分かわかり、今後に活かせると思っています。

足腰に痛みがあると、移動が困難になり、また非常にゆっくりになりますね。

走るなんてとても無理です。

普通に歩けるということは、幸せなことなのですね。

今回のことは、良い教訓になりました。

皆様、本日もお元気で!

2015年4月8日(水)
開院記念日

本日4月8日は当院の開院記念日です。

おかげさまで24周年を迎えることが出来ました。
当院にいらしてくださる方々は、皆様、素敵な方ばかりで、多くの大切なことを教えていただいています。

若い方もたくさんいらして下さっていますが、私より年配の方も多く、功成り名を遂げた方々なのですが、まったく偉ぶることなく、普通に話してくださったり、さりげない心使いをしてくださったりと、人としてあるべき姿を学ばせていただいてます。
鍼灸師になって良かったと思います。

24年経って、まだまだこれからという思いで、いらしてくださる皆様のような素敵な人となっていきたいと考えております。

皆様のご期待に応えられますように、一層努力してまいります。

明日からもまたよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございます。

感謝申し上げます。

2015年3月26日(木)
慢性腎臓病

22日の日曜日に埼玉医科大学腎臓内科教授の鈴木洋通先生に慢性腎臓病についてお話しを伺ってきました。

日本の
慢性腎臓病の患者数は、現在1330万人で20歳以上の成人の8人に一人が患者と言われています。

慢性腎臓病(以下CKD)の定義は、
1:尿異常・画像診断、血液病理で腎障害の存在が明らかである、特に蛋白尿の存在があること

2:糸球体濾過量が60ml/分/1.73㎡未満であること

1か2のいずれかが3カ月以上持続する状態を言います。

腎の機能が落ちると腎排泄性の薬物の血中濃度が上昇しまいます。

飲んだ薬物がおしっこから排泄されにくくなってしまうわけですね。

すると結果として、
薬物の血中濃度が上昇して薬が効きすぎたり副作用の頻度が増大してしまいます。

より機能が下がると人工透析が待っています。

そうなると週に数日、人工透析のために時間を割かなければならなくなりますね。肉体の苦痛もつらいです。

鈴木教授は、「腎臓は冷やしてはいけない。冬はホカロン(使い捨てカイロ)を下着の上から腎臓の真上の場所に貼って温めていただくのがいいです。」とおっしゃっていました。

腎臓の位置は、腰の両側(腎臓は左右にひとつずつあります)の思ったより上のところにあり、肋骨の下に隠れています。肋骨の一番下のところに貼ると良いと思います。

また、鈴木教授は「CKDは様々な症状を全身に起こしますが、それに対する
明確な治療法が少なく、かつ、直接的にCKDを改善あるいは治療する薬物療法はほとんどないといっても過言ではない。

そこで積極的に統合医療という概念を取り入れていく必要があるのではないかと考えている。」と資料に書かれておられました。

お話の中でも
鍼治療は医療であり、CKDの治療にもいいとおっしゃっていただきました。

鍼は血流を良くする作用がありますので、腎の機能を整えるために良いことは、私も間違いないと思っています。

鍼をした後は、体がホカホカして気持ちがいいですね。
鈴木先生は、この気持ちがいいということが大切なことで、
気持ちが良ければ効くとおっしゃっていただけました。

現在、日本にある医科大学80校中32施設で鍼灸治療が行われています。

早く日本中の病院で西洋医学と東洋医学が連携して治療が行われ、両方の良さで皆様の健康が保たれるようになると良いなと思います。

皆様、本日もお元気で!。

2015年3月16日(月)
春はあけぼの

聖人は春夏に陽を養い、秋冬に陰を養うと東洋医学の古典にあります。

春のエネルギーは草花を芽吹かせ、花を咲かせます。
虫も活発に動き出し、動物も元気になりますね。

春の内臓の主役は
「肝」です。

肝が元気ですと、気力が満ちて体も温まります。

逆にうまく肝の気が巡らず、頭に集中すると精神疾患が悪化しやすいですね。

イライラしたり、不眠になったり、血圧も上がります。

陽気が鼻や目に集中すればアレルギー性鼻炎や結膜炎になりますし(私は小中学生の時にはこの時期、いつも耳鼻科と眼科通いでした)、肝は生殖器との関係が深いので、女性の生理も狂いやすくなります。

「暖かくなったのに毎年この時期は体調がすぐれないんです。」という方は意外と多いですね。

そんな方は、
肝の機能が落ちているかもしれません。辛みの食べ物、酸味の食べ物を摂ることをお勧めします。

もちろん、期門、太衝、肝兪などのツボもとてもいいです。

2015年3月6日(金)
春の気配

私は、昼食を食べた後、時間がありますと近くの武蔵大学の周りをゆっくり歩きます。約20分くらいでしょうか。

武蔵大学は、生垣で囲まれていますので、グランドで野球やサッカー、テニスに興じる学生さんたちを見ながら、自分にもあんな時期があったなと学生時代を思い出しながら歩きますと、気持ちがリラックスし、つい学生時代の友人に携帯電話で電話をしてしまったりします。

時間に余裕があると江古田の森公園というところまで足を延ばします。
早咲きの桜が可憐に咲いていて、思わず微笑みがこぼれます。

当院の前を通る千川通りの桜たちも芽を大きく膨らませてきました。
桜の季節はもうすぐそこにきています。

一晩でたくさんの花を咲かせる桜の木のエネルギーは、すごいものですね。

あと3週間もすれば千川通りがエネルギーにあふれます。

少し歩きますが、氷川台近くの石神井川沿いの桜もそれは見事です。
ご覧になったことのない方は、今年はぜひ行かれてみてはと思います。隠れた名所ですよ。

以前にも書かせていただきましたが、大好きな詩を載せていただきます。



花語らず

花は黙って咲き 黙って散っていゆく

そうして再び枝にかへらない

けれどもその一時一処に

この世のすべてを托している

一輪の花の声であり

一枝の花の真である

永遠にかわらぬ生命の喜びが

悔いなくそこに輝いている

              南禅寺住職

2015年2月5日(木)
天気痛

先日、NHKの「ためしてガッテン」で天気痛の特集をやっていました。

天気痛とは、頭痛や肩こり、首や腰・膝などの痛み神経痛といった持病や、骨折、ケガ、手術後の傷などの古傷が、天気の影響で痛むことをいいます。

その
原因は耳の内耳にあり、気圧の変化により内耳の「気圧センサー」が興奮し、脳が混乱してしまい、古傷の痛み神経につながっている交感神経を興奮させてしまうために、痛みが強くなってしまうということでした。

予防には、天気痛の予兆(耳が詰まった感じがする・眠気・頭がボーッとする・めまい・首や肩が重くなる・こめかみが締め付けられるなど)がある場合に、
酔い止めの薬(内耳に作用するタイプ)を服用すると効果があるといっていました。

症状のある方は、薬の飲み合わせの問題もありますのでかかりつけの医師のご相談されてから服用されると良いと思います。

番組の中では、天気痛だけでなくあらゆる痛みを鎮める方法として、脳内の鎮痛物質(脳内麻薬)を使う方法があると紹介していました。

脳には
側坐核(そくざかく)と呼ばれるという痛みを抑える働きをする場所があり、痛みが起きると脳に伝わり、側坐核が活性化して脳内麻薬が働き痛みが治まります。

ところが側坐核は
ストレスを感じると働きが悪くなるのです。

ここで鍼の出番がやってきました。

鍼をすることで脳内に脳内麻薬(人間が本来持っているもので副作用はありません)が出ることは良く知られています。

また自律神経の調節作用によりストレスの軽減が期待されます。

私は番組をみていて、天気痛の研究をされている先生が、鍼に目を向けて下さったらありがたいなと思いました。

医療機関と鍼灸の連携が早く実現するといいですね。

練馬区と板橋区の鍼灸師会は練馬総合病院と「医療機関と鍼灸院の連携」を模索中です。

皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます!


2015年1月8日(木)
空腹は体にいい

「万病一元 血液の汚れから生ず」と漢方医学では言われています。

血液の汚れを処理してくれるのが、白血球です。

白血球は
「体温が上昇」した時「空腹」時によく働きます。白血球の力=免疫力(病に強い体力)を高めるためには、「体を温める」「過食を避け空腹の時間を作ること」の2点につきます。

鍼灸も体を温め、血液中に白血球を増やし、免疫力を高める働きがあります。

日頃のご自宅での自己管理と当院のはりきゅうで免疫力をアップして今年も元氣にお過ごしいただけたらと思います。

皆様、本日もお元気で!

2014年12月1日(月)
これでいいのだ!

いよいよ12月に入りました。

仕事の納期あり、忘年会・クリスマスあり、大掃除ありと、多忙な日々になりますね。

胃腸のツボ、肝臓のツボ、冷えのツボ、腕肩腰の疲れ・痛みのツボなどが大活躍の時です。

年末年始に備えて今からお体のメンテナンスをしていただけたらと思います。

みなさんは、
「運命は口癖で決まる」佐藤富雄著(三笠書房・知的生きかた文庫)という本をご存知でしょうか。

私は友人から紹介されて、大好きな本の一冊になりました。

人は口癖通りの人生を歩む。いい口癖が、運を引き寄せる体質を作るという医学・理学・農学博士の佐藤さんの「口ぐせの理論」は、マネをしてみて得ばかりの理論だと思います。

私も「ありがとう」「感謝します」(私は、感謝しますという言葉は恥ずかしいのですが、30歳まで思っていても恥ずかしくて言えませんでした。もったいないことをしたものです。)

などの他に
「これでいいのだ」もよくも口にします。

これは漫画家の赤塚不二夫さんが「バカボンのパパ」のなかでよくお父さんに言わせていましたが、この言葉に赤塚さんがどのような気持を込めていたか、タモリさんがお話されていますので引用させていただきます。

「あなたの考えは
すべての出来事をあるがままに前向きに肯定し受け入れることです。

それによって人間は
重苦しい陰の世界から解放され軽やかになりました。時間は前後関係をたち放たれてその時その場が異様に明るく感じられます。

この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち
「これでいいのだ」と。」



私は「これでいいのだ」と口にしてみると、不思議と心が落ち着くのを感じます。


皆さんはどんな口ぐせをお持ちですか。言葉の力をうまく生かしたいですね。


皆様、本日もお元気で!
ごきげんよう!
感謝します!

2014年11月26日(水)
心と体とどっちが先?

私たちの肉体は3つの作用が、その生命を保つ役割をしています。

一つ目は
呼吸作用、二つ目が栄養の吸収作用、三つ目が老廃物の排泄作用

これらを行っているのは、ご存じの五臓六腑ですが、五臓六腑をうまく操っているのは、
神経系統です。

健康で生きられるのも、病気の時に自然治癒力が働くのも、この神経系統のおかげです。

この神経系統のおおもとといえるのが、中枢神経系(脳と脊髄)で、なかでも
脳が心の働きを行っています。

こうして人体の仕組みをよく見ると心が体より川上にあるといえます。

心の想い方考え方によって、体は良いほうにも悪いほうにもすぐに反応するようになっているのですね。

そうかんがえてみますと、「健全なる肉体に健全なる精神が宿る」のではなく、
「健全なる精神(心)に健全なる肉体が宿る」が本当ですね。
頑健な体を持っているお相撲さんたちが、一様に強い心を持っているなら、まわしにお守りを挟んだり、ゲンをかついでヒゲをそらないなんてことはしないはずです。


健康になるには、体に施す運動、栄養、十分な睡眠、休養などを取ることが大事になりますが、

同じように心にも栄養を与えて、いつでも積極的な答えが出てくるような明るい心を作ることが、五臓六腑(体)を健康にし、日々明るく楽しく生きられるコツのように思います。

さて皆さん、心を強くする栄養ってなんでしょう。

すべてのことに感謝して、心配することをやめ、いい景色を見る、いい音楽を聴く、いい映画を観る、落語や笑えるビデオなどを見て極力笑ってみる、ボケっとした時間を作る、もっと進んで5分くらい瞑想してみる、いい言葉を口にする、悪口や不平不満を言わない、などはどうでしょう。

(今までの人生経験で、楽観的な方のほうが人生の幸福度が圧倒的に高いように思います。)

テレビ、新聞、雑誌などからの情報をしばらく見ないようにしてみるのもいいかもしれません。テレビ朝日には悪いのですが、「報道ステーション」(昔のニュース・ステーション)は私はいっさい見なくなりました。


皆さんも考えてみて、いい答えがあったらぜひ教えてください。(6月18日のブログ「泰然自若」も良かったらご覧になっていただけたらと思います。)


私の尊敬する方の一人の斎藤一人さんは、「皆さんは私がお金持ちだから成功者だと思っているかもしれませんが、私にとって
いつもニコニコして人に親切にすることが、成幸(一人さんは成功を成幸と書きます)だから、お金持ちになる前から私は幸せで成幸者なんですよ。」といわれています。

いつも笑顔でいると、周りもいい気分になりますし、安心しますね。逆にいつも苦虫を噛みつぶしたような顔をしていると、それだけでまわりの迷惑ですね。

いつもニコニコしているだけで、その人は、人に幸せを与える人生の成幸者といえると思います。



小野鍼灸院では、いらしてくださる方の体の健康管理だけでなく、心の健康管理も大事にしたいと考えております。

皆様の真の健康のお手伝いをこれからもしてまいります。

皆様、本日もお元気で!
ごきげんよう!

2014年11月11日(火)
幸せの閾値

11月に入ったと思ったら、早くも11日が経ってしまいました。

年末はあわただしく時が過ぎていき、何となく気ぜわしい感じがしますね。

私は忙しさを感じ、心が今ここにないなと感じた時には、呼吸に意識を持っていき、
息に心を集中するようにしています。

吐く息、吸う息に心を持っていき、ゆっくりと深呼吸をしていますと、だんだん気持ちが落ち着き、リラックスして、どこかにいっていた心が今ここに立ち戻って来るのがわかります。

また私は朝起きた時には、「今日も目が覚めた」とにっこり笑うことにも務めています。

そしてすぐに起き上がり、雨戸を開けて数回ゆっくりと呼吸をして、「今日も生きている、ありがとうございます」と心の中でつぶやきます。

それは「今朝、目が開かなかった人だっているんだよ、今日、生かされたことに感謝しよう」と尊敬する先生がおっしゃっていたからです。


今「あなたは幸せですか」という質問に皆さんだったらどう答えますでしょう。

過去は過ぎ去ったもの、未来はいまだ来らざるもの、生きているのは今この瞬間ですから、今幸せを感じながら生きたいものですね。

子供の頃、家にテレビが来たのが幼稚園の時でした。
また冷蔵庫が来たのが、小学校の4年生ごろだったでしょうか。

あの頃は、ほとんどの人にとって車、テレビ、冷蔵庫、洗濯機が手に入れば幸せ、あこがれのものが手に入ることが、幸せにつながりました。

幸せを外に求めていれば、幸せになれた時代ですね。

物があふれてしまった今はどうでしょう。
幸せは、私たちの中に求める時代かもしれません。
今日、目がさめて幸せ、目が見えて幸せ、耳が聞こえて幸せ、ご飯が食べられて幸せ。気付けば幸せがたくさんありそうです。

私たちは、いろいろなものが手に入る前から、もうすでに幸せだったのかもしれません。

生理学の用語で、生体に刺激を与えていき、反応が起こる最小の値を
閾値といいますが、

私たちは、幸せの閾値を下げられるといいのですね。

「大病をした時、朝、目が覚めたことに感謝することから、心の立て直しをした」という尊敬する先生の言葉をいつも思い出します。

私たちは、
生活のこまごましたことに神経を使っていますが、それも生きていればこそ。

まずは、
生存の確保が優先ですね。

呼吸に集中して神経系統を落ち着かせて、免疫力を高める。

忙しい年末にこんなことを考えてみることは、命を大切に考える皆さんにとても大切なことだと思います。


「心の想い方のよしあしで、自分の人生がよくなったり悪くなったりする」

これも尊敬するT先生の
言葉です。

今日は、少し真面目なお話でした。

皆様、本日もお元気で!
ごきげんよう。

2014年10月24日(金)
季節の変わり目

昨年は10月になっても暑日が続き、秋が短かったのですが、

今年は9月のお彼岸前から涼しくなり、この間の2週連続の台風の後は、また一段と寒さが増してきました。

そのためか当院にも寒さが大きな原因となる
坐骨神経痛やぎっくり腰、首の寝違いや肩の痛みで、来院される方がとても多くなっています。

また、夏から秋冬に変わるこの季節の変わり目は、自律神経も
副交感神経優位から交感神経優位に変化するため乱れやすく、心身のバランスが崩れて、体調不良を訴える方も多くおみえです。

十分な睡眠時間を取り、腹七分目から八分目の食事
(特に前回お話ししました体を温める食事をとっていただき)、軽い運動や湯船に10分くらい浸かることで、体温を上げて、免疫力を高めていただけたらと思います。

またまた体を温め、自律神経を調節する
鍼灸の出番の季節がやってまいりました。

今のうちに疲れや不調をお取りいただき、忙しい年末に備えていただけたらと思います。

皆様、本日もお元気で!
ごきげんよう!

2014年10月3日(金)
冷えは万病のもと

人間は体温が1度低下すると免疫力は約30%下がってしまい、代謝も12%落ちるとされています。

日本人の平均体温は、50年前は
約36.9度でしたが、今は36.0度前後になり1度近く下がってしまいました。

昔から比べると運動不足だとか、水分の取りすぎ、塩分の極端な制限(体温の上昇に塩分は必須)、クーラーの使い過ぎ、シャワーだけの入浴、体を冷やす食事の摂りすぎなどが大きな原因といわれています。

体の免疫反応や細胞の働きは、
体温が37.0度前後が最も良くなると言われいるので、何とかして体温を上げたいですね。


具体的には体温が1度上昇すると、

白血球の力(免疫力)が高まり

痛みを和らげるベータエンドルフィンの分泌が多くなり

血流が良くなり

疲労物質の乳酸の産生が抑制され

がん細胞も減ります。(がん細胞のアポートーシス促進)
いいことだらけですね。(これらは鍼灸施術によってもたらされる効果ととても良く似ています)

普段から体を動かしたり

・シャワーだけでなく湯船に10分以上浸かったり

・腹巻をしたり

・体を温める食事(海藻・小豆・黒豆・ゴボウ・ニンジン・ショウガ・山芋・塩・みそ・しょうゆ・日本酒・赤ワイン・梅酒・お湯割りのウイスキーなど)を中心にして摂るなどして、体を温めておきたいですね。

漢方医学では昔から
万病は冷えからくるとして、その対処法を考えてきました。

以前もお伝えしました
鍼灸の3大効果の一つが、血流の改善です。

施術により、
血流が1.5倍から2倍になります。
一時間の鍼灸施術の後は、みなさんに
「体がほかほかになった」とおっしゃっていただけます。

日常の心がけと鍼灸のセットで、冷えを取って万病を抑え込み、この季節の変わり目をぜひ健康でお過ごしいただけたらと思います。

皆様、本日もお元気で!
ごきげんよう!

2014年9月16日(火)
和の心

9月6日(土)・7日(日)と豊玉の氷川神社のお祭りがありました。

小野鍼灸院のある豊玉第2町会でも子供神輿、山車、大人神輿が元気よく練り歩くのがみられました。

私も例年通り7日(日)には交通整理の係としてお祭りに参加してまいりました。

途中、
女性陣だけでお神輿を担ぐ時間があったのですが、

お神輿担当の役員の一人が
「女性だけのほうがきれいに担いでいるよね、リズム感がいいんだよね」としきりに感心していました。

現在100歳を超す民俗学の先生に以前、「穏やかに親しみ解け合う気持ちが、和の心だよ」と教わったことがありますが、女性のほうが社交性にたけていて和の心を多くもっているからリズムがよいのだろうなと、私も女性陣だけで担ぐお神輿を見ていて思いました。

我々男性も見習わなくてはいけないですね。

お祭りは地域の人々の心に和をもたらし、しいては日本全体の平和にも、もっと大きく言うと世界の平和にもつながるのだろうなと、今回新たに感じました。
チョット広げ過ぎでしょうか。

次回のお祭りは平成28年9月の第一土・日です。
皆様も豊玉第2町会で、お神輿を担いでみてはいかがでしょうか(半纏は貸出しています)。

お祭りのその日以降、町内で知り合いが多くなり、挨拶の出来る人が、多くなります。

これは、とても良いことのように思います。

皆様、本日もお元気で!
ごきげんよう

第2町会、豊若ホームページ。

http://maokuma.p2.weblife.me/index.html

2014年8月29日(金)
夏の疲れを取るには鍼が一番!

前回、暑い日が続きますねとご挨拶をしたばかりですが、今週はぐっと気温が下がり寒いくらいになりました。

最近の気候の変化にはビックリさせられますね。

急に寒くなったせいか、肩こり、
頭痛や臀部から足にかけての痛み(坐骨神経痛)を訴えて来院される方が多くなりました。

坐骨神経痛は治りにくいといわれますが、何によって症状が出ているかにもよりますが、梨状筋症候群(臀部の奥にある筋肉が原因)などでは、数回鍼をされますと痛みが軽減されていきます。

頭痛には大きく分けて
片頭痛と筋緊張型頭痛の2種類があります。

いきなりハンマーで殴られたような今までにない頭痛(くも膜下出血の可能性)や寝て起きた時にすでに頭が痛い(目覚め型の頭痛で脳腫瘍によって脳圧が高まって痛くなる頭痛)は、直ぐに
医療機関の受診が必要ですが、片頭痛や筋緊張型頭痛には鍼がよく効きます。

以前、埼玉国際頭痛センターのセンター長、坂井文彦先生のお話を伺ったときに、坂井先生が「首の後ろのコリに比例して頭痛が強くなる傾向があります。

鍼でこのコリが取れますでしょうか。」と私たち鍼灸師に質問をされたことを覚えていますが、

確かに頭痛の症状を訴えられる方の首筋は、硬さを感じます。

コリを和らげるのは鍼の得意分野ですので、首のツボも加えて鍼をすることで、頭痛が早く楽になるようです。

当院では鍼をした後に首肩に
置き鍼をさせていただいていますが、これも鍼との相乗効果でとても有効だと思います。

私も今朝少し頭痛がしましたので、鍼をして、今置き鍼を首肩にしていますが、頭痛はもう取れています。

自分が鍼灸師でありがたいなと思う瞬間ですね。

例年、9月の終わりごろから夏の疲れが出始める方が多いのですが、今年は暑い夏でしたので、もう疲れの症状が、皆様に出ているように思われます。

早めに鍼灸で夏の疲れをお取りいただき、元気に日々をお過ごしいただけたらと思います。

皆様、本日もお元気で!
ごきげんよう。

2014年8月20日(水)
残暑お見舞い申し上げます

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、現代はストレス社会といわれております。

ストレスをまともに受け取って心に怒り、怖れ、悲しみといった感情がフワーっと出ますと交感神経が異常興奮を起こし、同時に副腎からアドレナリンが分泌されます。

すると、末梢血管がキュッと収縮し、血圧が上昇します。


次に血中に糖が増加し、血液が酸性化して細菌に対する抵抗力が弱くなるので、病気になりやすい体になってしまいます。


体の調整とともに心の統御も大切になりますね。


当院の鍼灸治療は、体に起きている不具合を調節するツボの他に、自律神経の調節のツボも加えております。


熟睡が取れるなど、心の安定化にも役立つと考えております。


心身の両面から皆様の健康に寄与できますよう、これからも精進してまいります。


皆様、本日もお元気で!

2014年7月16日(水)
拓大紅陵の名将

千葉県木更津市にある、拓大紅陵高校の野球部の小枝監督が、この夏で勇退されると14日の新聞に掲載されていました。

私は一時期、トレーナーをしていた時がありますが、トレーナーとしての初めての大きな仕事が、甲子園に初出場を果たした小枝監督の率いる千葉県(木更津市)代表の拓大紅陵高校野球部に同行することでした。

今でも思い出しますが、宝塚市の宿舎に着いた晩のミーティングから、まだ新米の私をすぐ横に座らせてくださり、毎晩選手たちにアドバイスをする機会を与えてくださいました。

人を信じる大きな心に、しっかりした仕事をして恩返しをするぞと誓ったものでした。

当時監督は33歳の若さでした。
あの若さで毎晩ミーティングで、選手たちにとうとうとお話をされていました。

偉い人がいるものだなと創部3年で甲子園に選手を連れてきた小枝監督に尊敬の念を抱いたことを覚えています。

当時、甲子園にトレーナーを同行させているチームはほとんどなかったと思います。

監督が、ケガで野球を続けられなくなった経験から、教え子たちには健康管理をしっかりやってあげたいという方針だと伺ったことがあります。

今は大会の前に選手の健康状態をチェックする体制になっているようですが、いい時代になりましたね。


新聞では、準優勝の時のメンバーの方が、「人を動かすのは技でなく心だと教わった。恩師を超えた存在です。」と述懐されており、また、少年野球の指導について助言を求めた時には、「真面目な野球を教えなさい」と言われたとおっしゃっていました。

人はどんな人と出会うかで人生が変わっていきますね。

小枝監督と出会えた幸せを選手の皆さんはこれからの人生の時どきに感じるのでしょうね。猛練習に耐えた選手のご褒美ですね。
小枝監督、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。

2014年6月28日(土)
今ここが大事

10年以上前になりますが、毎週末坐禅をしていたときがあります。

私には深遠なる境地にたどり着くなどということは、ついになかったのですが、

ある時座っていると、前の週に行ってきた沖縄の波照間島のそれは美しいビーチが頭に浮かんできました。

そのとたんにとても幸せな気持ちになり、難しいことはわからないけれど、坐禅しながらこのような気持ちになるのなら、これで十分だと思ったものでした。

いまここを楽しむというのが、現代人は苦手ですね。

常に目標を定めてそれに向かって走り、達成された時が幸せになれる時というのでは、いつ幸せになれるのかわかりませんね。

大好きな人だったり、子供が目の前で微笑んでいても、今気になることがあって心がここになかったり、過ぎたことを気にしたり、未来のことを心配していると、大切な目の前の人に気づくことが出来ませんね。

息を吸うこと、息を吐くことに集中してを意識して、心を今ここに立ち返らせることで、目の前にある幸せが見えてくるのではないかと思います。



あなたは塀のそばで静かに微笑む


私は黙ってあなたの美しい詩のしらべに満たされる


はじめもおわりもないそのしらべに


私は深くあなたに頭を垂れる



ここで「あなた」というのは、ダリアの花だそうです。
名前も知らない方の詩ですが、この方は生きている一瞬一瞬の気づきを大切にされていたのでしょうね。

皆様、本日もお元気で!

2014年6月24日(火)
泰然自若2

以前、運動選手のトレーニングを指導したり、体のケアをしていた時の同僚に、アメリカ人で日本にエアロビクスの指導者を養成するために来日してくれた女性がいました。(当時、エアロビクスはようやく日本に定着しつつある時でした。)

彼女はプロフットボールの名門のロサンゼルス・ラムズのチアリーダーにも選ばれたこともある実力者でした。

私も勉強のために彼女のダンスのクラスに参加したのですが、

特に印象に残っているのが、口ぐせのように言っていた
「スマイル」・「リラックス」の二つの言葉です。

彼女は毎回、ダンスのレッスンの合間にこの「スマ~イル、リラ~ックス!」を連発していました。
きっとわれわれ日本人は慣れないエアロビクスダンスについていくのに精いっぱいで、笑顔まで気が回らなかったのだと思います。

アメリカ人の彼女は、音楽に合わせて笑顔で楽しく体を動かすことの大切さと心地よさを私たち日本人に教えてくれようとしたのでしょうね。

さて、今の私たち日本人はどうでしょう。

日常生活のペースは以前より早くなって、常に「あせり」を感じている方はいないでしょうか。

「あせり」禁物です。

なぜなら焦るとどうしても姿勢が前のめりになり
呼吸が浅くなり、脳に行く酸素が減ってしまいます。

体は脳の血流を守るために
末梢血管を収縮させます。

するとどうなるか。血液が体の末端までいかなくなるので、
手足が冷えてしまいます。これでは体に良いわけがありません。

あせっていると自律神経の交感神経ばかり働いてリラックス神経の副交感神経がうまく働かなくなって、神経は昂り、免疫力も下がってしまいます。

ここで重要になってくるのが、前回のブログにも書いてある
深呼吸です。

(人間は、息を吸うときに交感神経が働き、
息を吐くときに、リラックス神経の副交感神経が働くようになっています。ですから、なるべく吐く息をゆっくり長くしていただいて、副交感神経がより働くようにしてみてください。)

あせっている人に、「落ち着きなさい」と言ってもなかなか出来ませんね。

まず背筋を伸ばして、ゆっくり深呼吸をしてみる。
そして、
動作もゆっくりしてみる

先ほどのアメリカ人の同僚も「スマイル、リラックス」のほかに
「ゆっくり、ゆっくり」が口癖でした。

ゆっくり動作をしているとだんだん心に余裕が出てきます。

ゆっくりブラブラと20分くらい外を散歩するのもいいと思います。

横断歩道では、信号だけ睨んでないで、道端の花を見たり、青空や雲に目をやるのもいいですね。

「ゆっくり、ゆっくり」とつぶやきながら、自分に一番ここ地いいペースをつかんでいただけたらと思います。

それでも、もしだめでしたら、その時には、鍼灸があります。

自律神経の調節は、鍼灸の得意分野です。

私も鍼灸のインターン時代の不眠(仕事に張り切りすぎました)を鍼灸で治してもらいました。鍼灸に感謝です。

鍼灸は健康管理に最適だと思います。



息を吸って 私はしずか 息を吐いて 私は微笑む


皆様、本日もお元気で!

ありがとうございます。

2014年6月18日(水)
泰然自若
私は20代の頃、このころころ変わる心がどうにか統御できないものかなと悩んだことがあります。

皆様にもそんな時があったのではないでしょうか。
もしも今悩んでいる方がありましたら、以下の文を参考にしてみてください。

人は潜在意識の中に消極的な観念要素が溜まってしまったり、普段の生活態度がびくびくしたり、

人生におけるいろいろな感情や感覚のショックが神経系統の機能に悪い影響を与えたりすると、
心がだんだん弱くなってしまいますね。

その心を強くするには、まず寝際にマイナスのことを考えないことが重要です。

人間には、眠る前の15分と起きた後の15分は、考えていることが潜在意識の中にすっと入ってしまう特徴があるのだそうです。

ですから、まずは
思えば思うほど楽しいことや嬉しくなることを考えるということをしてみてください。
難しいなどと言わずにぜひやってみてください。

それに加えて、寝る前に
鏡を使って自分の顔を写し、鏡に映った自分に向かって「お前、信念強くなる」とか「こんなこと気にならない。大丈夫」などとなりたい自分を思い描いて自分に暗示をかけるのも効果があります。

朝起きた時に「お前信念強くなった」となりたい自分になったと自分に暗示をかけるのも大事ですね。

また昼間は、出来るだけ明るく朗らかにいきいきとした精神態度でいる。
また、そのような仲間と交流する。

消極的な否定的な言葉は口から出さないようにする。
あるお坊さんが「らしくありなさい」といわれたといいますが、態度を保つというのは非常に重要なことのようです。

これからの人生を事に振り回されて、心を惨めにさせたり、泣かせたり、怒らせたりするような弱い心を持った人間から脱皮するぞと誓うことで、

そこから、素敵な人生が展開し始めるのではないでしょうか。

もう一つ言い忘れましたが、日常生活で何か心や肉体に非常なショックを受けた時にすぐにやっていただきたいのが、

「下腹に力を入れるのと同時に肛門を締め肩を落とす」という三位一体(さんみいったい)の動作をすることです。

肩が上がると、横隔膜が上がってしまい、気分が上ずってしまいます。

肛門を締めると副交感神経の仙骨神経叢が安定して、気分が落ち着きます。

一日に何度やっても結構です。
感情や感覚に振り回されなくなっていきます。

人間は一度に二つのことを考えられません。

積極的なことを考えているときは、消極的な思考は引っ込んでしまいます。光が闇を消すのと同じです。

深呼吸も気が付いたら2~3回、日に何度もやると良いと思います。

静かな部屋で数分静かに座ることも、常に働いている心を鎮めるのに良いと思います。

上記のことは、お伝えしたいことのほんの少しですが、焦らず楽しみながらこれらの方法をやってみていただけたらと思います。

皆様、本日もお元気で!

2014年5月28日(水)
宮崎の友人K

先週末、友人Kの長男の結婚式に出席するため、久しぶりに宮崎県に行ってきました。

ご存知のごとく宮崎は神話の里で、神話にちなんだ多くの場所が残っています。

イザナギノミコトが黄泉の国から帰られた時にみそぎをしたという、みそぎ池も江田神社に残っていました。

霧島神宮や青島神社にも参拝してきましたが、何ともすがすがしい空気が流れ、心が穏やかになる所でした。

千年以上前からずっと祈りの場であった所の持つ雰囲気というのは、独特なものがありますね。

宮崎県の方たちは出会う方みなさんが穏やかで温かいのも、神話の里の持つ場のエネルギーが関係しているように感じました。

友人K
もいつも穏やかで誰に対してもやさしく接っする素晴らしい人間です。

結婚式でも式の終わりの締めのスピーチの時に、50を過ぎた彼の友人のおじさんたちが、前のほうに出て写真を撮っていたのですが、

彼との若いころからの付き合いではぐくんできた思いが出て、良くここまで子供たちを育てて、えらいぞーという気持ちの表れなのだと感じました。

宮崎への旅行で心身の洗濯が出来ました。転地療法ではないですが、たまに東京を離れてきれいな景色を見るのはいいですね。

絵画展や音楽会や映画を観て、心の栄養を補給するのもいいかもしれません。

神話の里でエネルギーをいただいたので、一段とパワーアップした施術を皆様にさせていただきます。
皆様、本日もお元気で!
ありがとうございます。


2014年5月27日(火)
梅雨は水分調節が大事

私たちの体は、新鮮な水分を取り入れて、古く汚れた水分を体外に排出しています。

尿や便や呼気、そして皮膚からも水蒸気となって大量に水分を出しています。

しかし、日本の梅雨は湿度が高いので、空気中の水蒸気は飽和状態になってしまい、皮膚から水分を十分に放出することが出来なくなってしまいます。

運動が出来る方は運動で、そのほか入浴をしたり、サウナに入ったりして、なるべく汗をかいていただけたらと思います。

このように梅雨は、汗をかきにくくなるため、尿をたくさん出すためにも、腎臓の働きを強くする塩分(天然の塩)をしっかり取る必要が出てきます。

そうしないと、古い汚い水分が体に溜まって漢方医学でいう
水毒の状態になり、関節リュウマチ、ヘルペスや頭痛、耳鳴り、めまいが一緒にくるメニエール症候群などの症状が出てきたり、倦怠感(だるい)、むくみ、肩こり、下痢などの症状も出てきます。

当院でも今月入って、このような症状の方が多くおみえになっています。

鍼灸は上記のような症状にとてもよく効きます。

とくに腰にある
腎兪、志室、膀胱兪などのツボは腎・泌尿器にとても有効です。

運動や入浴に加えて、鍼灸をしていただくことで、これからの季節をうまく乗り切っていただけたらと思います。

皆様、本日もお元気で!




2014年5月14日(水
鍼灸治療で血流を良くするアセチールコリンが2倍に増えた!

人が例えば膝にケガをすると、そこに炎症性サイトカインがやってきて、炎症を引き起こして膝を赤く腫らします。

そのとき、
抗炎症性サイトカインも働いて、共に傷を治し回復を手伝います。

しかし、炎症性サイトカインが多すぎると、体中にまわり、いろいろな内臓や血液にダメージを与えて、免疫系も抑制してしまい、病気になりやすい体になってしまいます。

最近の研究ではがん、心臓病、動脈硬化、花粉症、関節リュウマチ、糖尿病、老化の原因にもなり、アルツハイマー病にも炎症が関わっていることがわかってきました。

先日のブログでもご紹介しましたが、迷走神経の末端から放出される
アセチールコリンという物質が、免疫細胞にくっつき、「炎症性サイトカインづくりを止めるように」という体の指令を免疫細胞内のDNAに伝えます。

そうして感染による全身の障害(敗血症)を抑えてくれるのです。

東京都老人総合研究所では、2005年にラットによる動物実験で
鍼灸施術により、大脳皮質から分泌される「アセチールコリン」が約2倍に増えたと発表しました。

これは別の研究ですが、同じく熱を出したラットに鍼治療を施した実験では、
熱が下がり、炎症性サイトカインも正常値に戻ったという結果が出ました。

人に鍼灸をした時にも同様に血流の改善がみられます。アセチールコリンも当然増えていると考えられます。

鍼灸に関連したいろいろな良い研究結果が出てきて、日々の仕事にもますます熱がこもります。

地域の皆様の健康にお役に立てるようにこれからも顔晴ります。

鍼灸を人生の友にして今日も健康に!
皆様、本日もお元気で!

2014年5月1日(木)
感謝すると心身が健康になる

ある研究で「感謝すべき出来事」を数えるグループと、「不満」を数えるグループに分け、週末にそれぞれ5個思い浮かべて書き出す作業を10週間続けつもらいました。

「感謝」グループは特別な出来事のなかった日でも、「素敵な両親に恵まれた」、「友人が親切にしてくれた」などと書き、「不満」グループは「お金がどんどん減っていく」「迷惑なドライバーがいた」などと書いていました。

そして、10週間後、両者の幸福感を調べたところ、「感謝」グループは「不満」グループより25パーセントも幸福感が高くなっていたそうです。

ものごとのどこに意識を持っていくかで、こんなにも差が出てくるものなのですね。

そして、「感謝」グループは「不満」グループより、ずっと病気の症状が少なく、90分近く運動する時間も長かったのです。

健全な肉体に・・・とういより「健康な精神に健康な肉体が宿る」といったほうが自然なのかもしれません。

今あるあたりまえと思っているものに感謝することで、心身が健康になるのですね。

実験中、「感謝」グループは、思いやりや利他の心が生まれ、そのように行動し、「あなたは優しくなった」と友人からも言われたそうです。

私の友人の一人が、数年前から「ニコニコ感謝感謝」で人に親切にすることを実践していますが、毎週のようにハイキングを企画して、外国の人たちと交流し、仕事も波に乗り、今年、数年来の悩み事が思い通りに解決しました。

チョットうまく行き過ぎでしょうと思われるかもしれませんが、そばで観察している私もびっくりの運の良さです。

さて、みなさんはどちらのグループの真似をしようと思われますか。

感謝グループに決まっていますね。

皆様、本日もお元気で!

2014年4月21日(月)
鍼灸で血流の改善

鍼灸をすると全身の血流が良くなります。脳の血流も増えるので、年をとることによる記憶力の低下が改善する事例が報告されています。

また鍼灸治療で脳卒中にともなう言語障害の症状が改善する事例も報告されています。

これは鍼灸治療によって大脳皮質から分泌される血流を増やす働きのある
アセチールコリンが増えることによって改善されることがわかってきました。

アセチールコリンは他にも免疫細胞の受容体に結合して、細胞のDNAに
「炎症性サイトカインを作るのをやめなさい」と伝える役目をします。感染による全身の障害を防いでくれるわけです。

最近の研究で鍼灸治療が、効く理由が少しずつ解明されつつあります。研究に携わっていらっしゃる方々に感謝感謝です。

病院には病気になってから受診しますが、鍼灸治療は病気になる前におこなって、副作用なく病気になりにくい体作りのお手伝いが出来ます。

「病院で検査をしてもらても異常はでないのだけれど、体調が良くないんだよね」と思われている方、一度鍼灸治療をされてみてはいかがでしょうか。

当院には
健康管理で鍼灸治療をされている方が大勢いらっしゃいます。
日本に伝わって1500年。効くからこそずっと残っているはずですね。

皆様、今日も鍼灸をやってお元気に!

2014年4月17日(木)
情けは人の為ならず

友人のS氏が、学生時代の恩師に数回同じ言葉を言われたと言って、教えてくれた言葉が、「今日出会う人に、役に立つように役に立つように考えてやりなさい」ということでした。
人に親切にすることによって、体にはオキシトシンやセロトニンといった気分の改善や楽観的な心理状態にしてくれる脳内物質が分泌されます。

まさに親切は、自分の健康や幸せ感につながっていて、自分に返ってくるのですね。S氏の恩師は、教え子も他の人たちも共に幸せになる方法を教えてくれたのかもしれません。

私たちの健康を害する体内物質に「インターロイキン6」(炎症性サイトカインの一つ)と「コルチゾール」(ストレスホルモン)があります。

これらを抑えれば健康に役に立つことになりますが、それには他人の幸福や健康を祈りながらの瞑想が良いという研究があります。
他人の健康を祈りながらの瞑想を6週間すると、インターロイキン6の値が低下し、心理的なストレスも低くなったそうです。


どうも私たちの心と体は、人に親切にしたり、人の幸福を祈ることで自分自身も幸福になるように作られている
ようです。
まさに情けは人の為ならずなのですね。

ちなみにS氏の恩師の言葉で
「君はもらえばもらうほど幸せになれると思っているだろう。それは違うよ。あげればあげるほど、もらえるし力が出るんだよ」という言葉があります。
S氏はなんていい師に巡り合えたのでしょう。
皆様、本日もお元気で!

2014年4月4日(金)
桜咲く

毎年見事に咲いてくれる桜台の千川通りの桜も、先週末には満開となり、ここのところの雨で早くも散り始めています。
それでも、まだ十分お花見もできますし、千川通りには遅く咲く八重桜もたくさんありますので、皆様もぜひ見にいらしていただけたらと思います。

以前にも書いたことがありますが、桜の頃にいつも思い出すのが、東大病院出身のS先生のお話です。
道元さんの正法眼蔵の中にある
「花開いて世界おこる」という言葉の意味についてのお話でしたが、ごく簡単に記憶していることを書きますと

「この宇宙の姿は創造と破壊を繰り返しながら進化向上しています。桜の木も毎年花を咲かせ、しばらくすると花も葉も役目を終えて散っていきますが、本体の桜の木は毎年成長して行くのです。

お釈迦様も道元さんも桜の花を見ることで、桜の木の背後にある世の中の本来の姿をご覧になったのですね」
ということでした。

私はこのお話を聞く前は、桜の木を見てもただきれいだなぁくらいにしか思わなかったのですが、以後は桜の木の大きなエネルギーというか力を感じながら、お花見をするようになりました。

一日で満開にするあのエネルギーは、すごいですね。私たちがあの桜の花びらを造花で作るとしたら、どれだけの時間を要するでしょう。そう考えただけでも桜の木の持っている力の素晴らしさがわかります。
そして、その力は私たち人間にも当然備わっているはずと思います。

皆様、エネルギーの溢れているこの時期にたくさんお花見をしたいですね!

2014年3月20日(木)
慢性頭痛

私は3年前から、年末の寒い季節になると頭痛を感じるようになって来ました。

私の場合は、首肩のコリからくる
筋緊張型頭痛ですので、鍼をするととても楽になります。

朝の掃除の前に首肩に鍼をして、そのままの状態で朝の用意をしていると筋肉の緊張がとれ始め、10分ほどして鍼を取り仕事を始めると、10時ごろにはほとんど痛みが取れてしまいます。

女性に多い片頭痛(血管が拡張してズッキンズッキンと脈を打つ頭痛)の場合は、トリプタン製剤、エルゴタミン、非ステロイド系消炎鎮痛薬などのお薬が効くのですが、

1か月に10日以上服用したり、市販薬の鎮痛剤でも3日に一回の服用で慢性頭痛に移行してしまうことがあります。

鍼灸の会では、以前毎年、T大学の頭痛治療の大家のM教授(現在は退官されています)のお話を伺っていましたが、

M先生がある年「私は頭痛の専門家でありながら、頭痛患者をたくさん作り出してしまっていました。

皆様のところに頭痛患者がいらしたら「頭痛薬の服用は1か月に10日以内にするようにしてください」と伝えるようにしてください」とご指導がありました。

正直に非を認めて、患者さんのためを考える姿勢に、素敵な先生だなと感動したことを覚えています。

片頭痛にも鍼がとても良く効きます。薬を飲んでも痛みが引かず、どうにかしてくださいと駆け込んでこられる方も鍼をした後は、笑顔で帰られることが、何度もあります。

頭痛でお悩みの方、病院で緊急性のない頭痛であることを確認していただいて、薬と併用で、鍼灸をされてはいかがでしょうか。
きっとご満足いただけると思います。
皆様、本日もお元気で!


2014年3月3日(月)
羽生選手も置き鍼を使用

ソチ・オリンピックで金メダルを獲得した羽生選手は2歳のころから小児ぜんそくに悩まされてきました。今も飲み薬と吸入薬がかかせないそうです。
その羽生選手が、昨年から筋肉をほぐすために、背中、腰、足などに15か所ほど「置き鍼」を始めました。

ぜんそくは呼吸器の疾患ですが、発作が起きますと体全身の筋肉を使って呼吸をする感じですね。そばで見ているほうも息苦しさが伝わってくるようです。

羽生選手は、「ずいぶん良くなった」と置き鍼の効果を実感されているようです。筋力トレーニングも昨夏からはじめて、けがなくソチオリンピックを迎えられたことが、金メダルにつながったのだと思います。良かったですね。

以前、太陽誘電の女子ソフトボールチームのトレーニングのお手伝いをしたことがありますが、何名かの選手がその後のオリンピックで活躍されていました。普段のメンテナンスとトレーニングが好成績につながりますね。

一流アスリートではない私たち一般人もそれは同じだと思います。皆様も鍼と日々の軽い運動(ブラブラと20分くらい歩くなど)で元気にお過ごしください!


置き鍼もいいですよ!


皆様、本日もお元気で!

H26年2月20日(木)
鍼灸師で良かった
 
この冬の冷えのため、首や肩のこりや、手や腕のシビレや頭痛を訴える方、
 
雪かきなどにより肩の痛みや腰痛や坐骨神経痛を訴える方が多くいらしています
 
当院では痛みの場所のほか、背中やお腹など身体全体にツボを取らせいただいております。
 
そのため鍼灸の効果で体中の血のめぐりが良くなり、首から肩、背中のこりがほぐれて、施術後はみなさん体が軽くなった、身体全体が温かくなったとおっしゃっていただけます。
 
この冬は私自身も首の後ろや肩のコリで、頭まで痛くなる回数が多いように思います。
鍼灸師の強みで、そんな時はすぐ頭の後ろに鍼をするのですが、
 
朝の仕事の準備中に鍼をしておくと、午前中にはほとんど楽になります。(昨年末には三日続けて鍼をしたこともありましたが、それだけこの冬の寒気は強いのですね。)
 
冬は寒さに耐えるだけでも身体の多くのエネルギーを使っています。
 
皆様もぜひ鍼灸で血流を良くして、身体の疲れをお取り下さい。
 
あと一ヶ月もすれば、また桜の花が見られると思います。
 
その日を楽しみに、みなさま元気にお過ごしください!

H26年1月8日(水)
思考・言葉・行動・習慣
思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。
 
言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。
 
行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。
 
習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。
 
性格に気をつけなさい。
 
それはいつか運命になるから。
 
            by マザー・テレサ
 
「ありがとう・感謝します・幸せ・お蔭様で・楽しい・うれしい・ついてる」などのプラスの言葉を言った時と
 
「悲しい・つらい・不安だ・いやになってしまう・ダメだ」などのマイナス言葉を使った時では、
 
頭に浮かんでいることが、まったく違いますね。
 
一升瓶にお酒が半分はいっている。
ある人は「もう半分しかない」と考え、ある人は「まだ半分も残っている」と考えます。
 
どちらが生きやすい思考かは、その言葉を言ったときの気分で分かりますね。
 
思考って大事ですね。
 
「ありがとう」「感謝します」は人生を好転させる魔法の言葉だと知人のそのまた知人が言っていましたが、
 
いま自分にあるもの、今日も生きてる・ご飯が食べられるといったことに感謝できれば、毎日幸せに生きられるのだと思います。
 
今年も皆様に良いことが山のように起こりますように!
 
日本は昔から言葉を大切にしてきた言霊「ことだま」の国、言葉に気をつけて共によい運命を拓いて行きましょう。
 
 
 

H25年12月19日(木)
消炎鎮痛剤
消炎鎮痛剤として使われているもののほとんどは、非ステロイド性抗炎症剤とよばれているものです。
アスピリン、インドメタシン、イブプロフェンなどがそうです。
 
頭痛や生理痛に時に使われる「バファリン」の主成分がアスピリン、
 
湿布薬の「バンテリン」の主成分がインドメタシン、
 
風邪薬の「パブロン」や「ベンザブロック」の主成分がイブプロフェンです。
 
パブロンなどは、私もたまにですが飲んだりします。
 
これらの薬は、抗炎症作用、鎮痛作用、解熱作用があり、とても重宝する薬ですが、問題なのが体が冷えてしまうということです。
 
低体温が続くと、自律神経系が乱れ、自律神経失調症、肩こり、めまい、頭痛などが起こり、免疫力も下げてしまいます。
 
免疫細胞が最も活発になるのは、体温が36・5度から38度くらいですので、免疫力を高めるには、体温を高めに維持しておくことが必要です。
 
消炎鎮痛剤は、慎重にうまく使いたいですね。
 
体を温めるのに、一番手っ取り早い方法はお風呂だということは、以前にもお話しましたが、
 
体温より4~5度高いお風呂(41度~42度)にゆっくり(10分以上)つかれば、体温を上げることができ免疫力を活性化することができます。
 
薬で炎症が治まったら、今度は積極的に温めて、免疫を上げ、健康に過ごせる体を作っていただけたらと思います。
 
 
 
鍼灸ももちろん、昔から未病を治すといわれて、病気になりかかった体を元の調子のいい状態に戻す作用があります。
 
 
もうすぐそこに平均寿命が100歳を超える時代が間近になっているといいます。
 
自宅でもお灸をして健康管理をした時代のように鍼灸が皆様の日常生活の一部になったら、健康な100歳時代が訪れるのではないかと夢見ています。
 
鍼をしたことのない方も痛そうなどといわないで、ぜひ健康のために鍼灸をお試しください。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 


   

H25年11月19日(火)
ポール・マッカートニーさんに感謝の倍返し
昨夜、東京ドームにポール・マッカートニーさんのコンサートを観に行ってきました。
 
会場はお子さんからサラリーマン、おばあちゃんまで、幅広い年齢層の観客で満員でした。
 
マッカートニーさんは、休憩も入れず2時間半あまり31曲を歌い続け、われわれ観客を魅了してくれました。
 
71歳であの体力とサービス精神、東日本大震災を経験した日本人に元気になってもらいたいという思いが、歌に、言葉のはしばしに、そして振る舞い(被災者に捧げますと言って歌われたり、アンコールでは日本国旗を振りながら登場されました。被災者の慰問もされたようです)に現れていて、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
 
人に楽しんでもらいたい、喜んでもらいたい、元気になってもらいたいという思いは、必ず伝わり、伝えようとする人自身もエネルギーがいっぱいになるのだなと、マッカートニーさんのコンサートを聞いていて思いました。
 
今年は、やられたら倍返しという言葉が流行りましたが、憎しみの倍返しでは、新たな憎しみしか生ません。因果応報、マイナスの倍返しをした人間はもっとつらい状態になるはずです。
 
どうせなら受けた恩の倍返しというのがいいですね。
 
マッカートニーさんから受けた恩を感謝の倍返しで、日本も元気に活きていきたいですね。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
H25年11月5日(火)
祝・日本一

プロ野球の東北楽天イーグルスが、日本一になりましたね。
 
当院には、楽天イーグルスのファームのAコーチがいらして下さっていますので、今年の日本シリーズは、楽天を応援していました。
 
今年は、ファームから一軍に上がった選手たちが随分と活躍したように思います。
Aコーチの手腕も大きかったのではないでしょうか。
 
随分前になりますが、トレーナーになって、世界で活躍する選手のケアをすることで、世の中に貢献したいと考えて、勉強をしていたことがあります。
 
ご縁のある方たちが、オリンピックに出て、活躍している姿をみて、とても嬉しかったことを覚えています。
 
第一線の選手たちに共通していることは、みなさんとても明るいですね。
 
一緒にいるこちらまで明るくなります。
 
今年の楽天の選手たちも、まるで高校野球の選手のように、溌剌としていましたね。
 
私も見習って、地域の皆様の健康に寄与することを使命として、今日も顔晴ります。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
H25年10月15日(火)
あまちゃん

NHKテレビの朝のドラマ「あまちゃん」、ご覧になっていましたか。
女性たちの逞しさと明るさと優しさに溢れたドラマでしたね。
 
昔、鍼灸学校の生理学(東海大学の医学部からいらっしゃった先生)の授業で、男女の心身の違いをさんざん教えられました。
 
先生がおっしゃるには、女性は、飢えにも寒さにも痛みにも出血にも強い。
 
またウサギの実験では、足に鎖をつけたオスメスそれぞれのうさぎの横に、餌をおいて置くと、
 
オスは餌に目もくれず鎖をはずそうとするのに、メスは少しはずそう試みた後、すぐに餌を食べ始める。
メスはすばやく生きる方を選択します、これはウサギ以外のすべての生き物にも共通しています、ということでした。
 
それまで、だんぜん男の方が・・・少なくとも(あれっ?)、体力的にはすぐれていると思っていたのですが、あの授業でそれは完全に錯覚であると思い知らされました。
 
岩手北三陸の海女さんたちは、あの3・11の震災のその年に、仕事を再開されました。
 
人生にはいろいろなものが必要ですが、とても大事なものは「明るさと気合」というような気がします。
 
「あまちゃん」によって、毎朝そのことを確認し、日本中がその日一日、明るくなれたドラマだったように思います。
 
「あまちゃん」、ありがとう!
 
皆様、本日もお元気で!
 
H25年9月30日(月)
楽天イーグルス・祝優勝

当院には以前から東北楽天イーグルスの2軍のコーチAさんがいらしてくださっています。
 
数々の実績を残されたAさんは昨年から楽天にいかれましたが、
 
楽天は昨年もそうですが今年も昨年以上に、2軍から1軍に上がった選手が、活躍していたように私にはひいき目ではなく見えました。
 
Aさんは、いつも顔のツヤが良く、明るく、かずかずの成績を残されているにもかかわらず、全く偉ぶらない方です。
 
そして、手塩にかけた2軍の若手選手たちの成長を心から望んでいることが、お話を伺っていて、良く分かります。
 
今年の東北楽天イーグルスの優勝にAさんが大きく貢献されているはずと心ひそかに思っています。
 
クライマックスシリーズ、そして日本シリーズとまだまだプロ野球は続きますが、東北楽天イーグルスを当院は応援しようと思っています。
 
Aさん、いつもありがとうございます。
感謝申し上げます。
 
 
東北頑張れ!
 
 
H25年9月25日(水)
秋バテ?
今年の夏は、昨年と同様に暑い夏でしたので、例年ですと9月末あたりから出てくる夏の暑さによる疲れが、皆さん今月初めからすでに出始めています。
 
クーラーの使いすぎによる自律神経の乱れ(体温調節が上手く出来なくなってしまうこと)も原因のひとつのようです。
 
確かに体が冷えるとおっしゃる方やご本人が気付いていなくても、ツボを取らせていただくと、随分と冷えていらっしゃる方が、多くなっています。
 
体温低下は、病気をもたらします。
がん細胞も低体温の35℃が大好き。
大病の予防のためにも秋に向けて体温を上げておきたいですね。
 
手っ取り早い方法は、以前にも書きましたが、シャワーだけでなく、毎日湯船にしっかりと浸かる。
 
免疫学の専門家の安保教授は「体温を1度上げると免疫機能が30パーセント上昇する」といわれています。
 
体温を上げることは、がん細胞の成長を防ぎ、腸の働きを高め、免疫力を高めます。
 
皆さん、毎日湯船に10分間浸かりましょう。
 
そして、気が付いたら2回の深呼吸。日に10回は、やりましょう。
 
軽い運動もしましょう。一日20分のブラブラ歩きで結構です。道端の花や空を見たりしながら、今生きていられることを実感して、今を楽しむのです。
 
甘いものも少し控えめにしましょう。
 
がん細胞は、高糖質・低酸素・低体温という体内環境を好みます。
 
がん細胞が嫌いな、低糖質・高酸素(深呼吸)・高体温に上記のような方法でなって、がん細胞や病気に好かれないようにすることが、良い生き方だと思うのですが、いかがでしょうか。
 
今、多くのビジネス書では、「健康」「スキル」「ビジネス」「人脈」「投資」「好きなもの(家・車)」という順番でお金を使いなさいと位置づけています。
 
ビジネスの世界でも、最大の財産は健康であり、ビジネスに投資する以前に健康にお金をかけなさい、と言っているわけです。
 
しかし、先ほどの方法ならば、お金はさほどかかりません。
 
それどころか、アイスクリームやケーキなどの甘いものを少なめにすれば、お金が残ります。
 
 
病気になると、時間もお金も沢山かかります。痛い思いもつらい思いもします。
 
健康保険があるから良いといっても、毎年の保険料は皆さんのボーナス分が飛んでいってしまうくらい高額です。
それプラス治療費に薬代です。
 
高齢のご夫婦ならば、お二人で月2万円以上の薬代がかかるのではないでしょうか。
 
今からのちょっとした日常の心がけで将来の負担を減らせるかもしれません。
 
私も皆様に提案したいじょう、今日から20分のブラブラ歩きを始めます。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
H25年9月9日(月)
蕁麻疹(じんましん)
ある本でこんな症例を見つけました。
 
Tさんは、20代の頃より蕁麻疹(じんましん)が出て、10年間、抗アレルギー剤を使用していました。
 
アレルギーのある方なら、薬を止めるとすぐに症状がぶり返してしまう、あの辛さは、ご存知ですね。
 
Tさんも医療関係のお仕事をされていたこともあり、薬による体への負担も考えて、別の薬に変えられないか医師に相談したそうです。
 
医師は、緊張をほぐす作用のある漢方薬に加えて、ライフスタイルの改善を提案しました。
 
Tさんは、食事は、主食を玄米に変えて魚と野菜を増やし、チョコレートなどの甘いお菓子は極力減らすようにしました。
 
睡眠もしっかり取るようにして、夜更かしもしないように、ライフスタイルを変えて行きました。
 
その結果、10年続けていた抗アレルギー剤を全く飲まなくても、蕁麻疹が出なくなったそうです。
 
私も花粉症の症状が出ることがありますが、甘いものは好きですし、冷たい飲み物も好きだったりして
 
(これらのことは胃腸を弱らせ、体に余分な水分が滞って花粉症を引き起こします)、生活習慣に問題ありですね。
 
原因結果の法則は、体の症状にもあてはまりそうです。
 
鍼灸治療と生活習慣の改善が合わさったところに、大きな成果がもたらされるのだろうなと、今考えています。
 
当院にも大病をされた方が、大勢いらしてくださいます。
 
大病をされた方ほど、生活習慣、ライフスタイルの見直しをされながら、来院されています。
 
何時間もの大事な時間とお金を使って来て下さる皆様に、私も今までに獲てきた持てる力を使わせていただきます。
 
 
これまでの生活の結果として出てきた症状は、「一回の鍼治療でピタリと治りますよ。」とは、なかなか言えません。
 
効果が出るまでに数回の鍼治療が必要な場合もあります。
 
ですから初めてはり治療を受ける方々は、ぜひ数回続けて施術を受けてみることをお勧めします。
 
日本に生まれて、鍼治療の恩恵を受けないことはもったいな過ぎると心から思います。
 
皆様が、一度きりの人生を心も体も心地よく、毎日を過ごしていただけるように、鍼灸を用いて貢献したいと思います。
 
ありがとうございます。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
 
 
H25年8月9日(金)
夏バテ
夏は、汗をかくために皮膚の表面に血液が、集まります。
 
そのため胃腸など、内臓に行く血液が不足します。
 
そんな時に冷たい飲み物などを多く取りますと、余計に胃腸から血液が逃げてしまいますね。
 
夏に食欲がなくなって来るのは、こんな理由があります。
東洋医学には、足の三里、中かん、隔兪(かくゆ)など胃腸の調子を良くするツボが沢山あります。
 
食欲のなかった方が、背中に鍼をしている内に、「あ~お腹がすいてきた~」とおっしゃったりします。
 
背中のツボは、コリもとれ内臓の調子も整えるので、一石二鳥ですね。
 
夏バテ予防に鍼をどうぞ。
 
 
 
 
H25年8月3日(土)
痛みのない夢の鍼を
当院では、以前より日本で一番信頼されている国産のセイリン社製の鍼を使用していますが、
 
8月よりそのセイリン社が10数年の歳月をかけて苦心して開発した、
 針先の丸い鍼(セイリン鍼JSPタイプ)を使用しはじめました。
 
患者さんに施術後の感想をお聞きしますと、痛みをほとんど感じないという、嬉しいお言葉を多くいただきました。
 
鍼に興味を持っている方は、多いようなのですが、患者さん方が、周りの人に「鍼は効くよ。」と言ってくださっても、
 
「やってみたいけど、痛いでしょ。」という先入観で、なかなか鍼治療に踏み出せない方が、大半のようですね。
 
もう、大丈夫です、鍼は痛くありません。
 
ぜひ、鍼の良さを味わって、健康な日々を過ごしていただけたらと思います。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
 
 
 
H25年7月8日(月)
高校野球
昨日は、神宮第二球場に高校野球の都の予選を見に行ってきました。
城西高校と朋優学院の試合でしたが、猛烈な暑さの中、素晴らしい熱戦でした。
 
以前、トレーナーとして千葉県木更津市の拓大紅陵高校に同行して、何度か甲子園に行きましたが、
 
どの選手も目がキラキラしていて、大変な努力の後に、本当に良い経験をしているなと、
 
彼らの幸運をそして彼らの活躍を側で見られる、自分の幸運を心から幸せだと感じたことを覚えています。
 
今現在も監督をされている小枝先生は、確か当時33歳くらいでしたが、夜のミーティングで、練習の反省や、普段の心の持ち方など、とうとうと選手たちに語る姿は、
 
自分がその年になった頃のことを考えると、到底及ぶことの出来ないほどすばらしいものでした。
 
甲子園では、東北の代表校のチームにも仕事で呼ばれましたが、甲子園の常連で有名だったその監督もとても謙虚で素敵な方でした。
 
良い指導者にめぐまれた選手たちは、幸せですね。
 
 
甲子園では、当時、トレーナーがチームに付くことは珍しく、取材に来ている記者にも、拓大紅陵はトレーナーを同行させているよと、感心されていました。
 
現役時代、ケガに悩まされ続けた経験のある小枝監督だからこその、選手の健康管理をしっかりしてあげようという気持ちからでした。
 
当時、選手だった人が今でも遠い千葉の木更津から家族で鍼治療に来てくれています。
 
彼は、仕事のかたわら、少年野球の指導もしています。
 
ほんとうにタフガイです。健康管理をしながら猛烈に練習をした賜物ですね。
 
彼も成長し、こちらも成長しました。
 
このようなすばらしいご縁が、結べたことに神様に感謝したいと思います。
 
皆様、本日もお元気で!
  
 
H25年6月10日(月)
たかの友梨さん
今朝、「たかの友梨ビューティクリニック」のたかのさんが、ラジオに出演されていました。
 
「目標は口に出すと、いつしか叶う。」
 
「1.5メートル以内の人を大事にする」
 
「口に出す言葉をすべてプラスの言葉にすると、いい事が起こる。叶うという字は、口にプラスと書くでしょ」
 
「GNPが大事、義理、人情、プレゼント」
 
など素敵なお話でした。
 
「仲間の群を抜く人は、決してマイナスの言葉をはかない」と、元祖プラス思考の中村天風さんが言われています。
 
たかのさんも群を抜く人の中のお一人ですね。
H25年5月9日(木)
人生は心一つの置き所
「五月は、五月病の季節で疲れるなぁ。」と言うのと「今日も五月晴れで気持ちいいなぁ。」言うのとでは、一日の気分が違って来ますね。
 
「秋は寂しいね~。」と言うのと「秋はおいしいね~。今日は秋刀魚の塩焼き食べよう!」と言うのとでは、同じ秋でもまったくイメージが変わってきますね。
 
私たちの心は、観念によって左右されるので、潜在意識の中の観念の材料(観念要素)を良いものに変えれば、日々を楽しく過ごしたり、楽しいことに目がいくようになります。
 
まず、自分を愛して、他人を愛して、笑顔で応接して、人の悪口を言わず、人をほめる。
 
こんなことを徹底して行うことで、観念要素はきれいになるはずです。
 
面白きこともなき世を面白く住みなすは心なりけり。
 
 
平穏無事な日々をずっと求めていた若き日に「平穏無事な人生などない。ないんだから求めてもしょうがないだろう。事ある人生を心の力で断然乗り切っていくところに人生の意義があるんだ。」
 
ということを知った時の驚きと、なーんだそういうことだったのかという、一種さわやかな感動を今もはっきりと覚えています。
 
人生は心一つの置き所。
 
やっと暖かくなってきました。皆様、二度とない人生、五月晴れの今日を楽しみながら、元気にお過ごしください!
 
 
H25年4月12日(金)
ダルマさんが大きなゲタをはいて転んだ
昨日、テレビ東京の番組で、作家の村上龍さん司会の番組「カンブリア宮殿」にグリコの江崎社長が出演されていました。
 
お話を伺っていて印象に残ったことの一つが、
 
グリコ創業者で祖父の江崎利一さんとの思い出として、食事をするたびに、「100回噛みなさい。」と言われたということです。
 
私も恩師から同じことを言われたことがあるからです。
 
私が鍼の恩師である松本弘己先生(現在、日本一の鍼灸師だと私は思っています)のもとで勉強中、
 
夏の恒例の一週間の合宿時(夏は先生のお宅で1週間、寝泊りしながら仕事をし、
 
食事は一汁一菜で玄米食を食べることになっていました。
 
正座しながらの一時間近くの食事はけっこう足がシビれ、仕事よりも大変だったことを覚えています)の食事の時に
 
「一口100回噛むように」と言われていました。
 
江崎利一さんは、100歳近くまで生きられたので説得力がありますね。よい健康法の一つかもしれません。
 
しかし、いざやってみると100まで数えるのはけっこう大変ですね。
 
一つよい方法があります。
 
「ダルマさんが、おおきなゲタをはいてころんだ。」
 
と頭の中で唱えながら噛むと、ちょうど20回噛むことになります。
 
ですから、これを5回続けて唱えながら噛むと100回噛むことになるのです。
 
100回噛むと、食べ物が口の中で液体状になって、スーッと喉を通って行きます。
 
胃の負担が軽くなりますね。
 
早く食べることが習慣になって、胃もたれを感じていらっしゃる方だったら、いきなり100回は大変でしょうから、
 
まずは20回くらい噛むことから始めてみてはいかがでしょうか!
 
次の日には50回、3~4日目に100回を目指されてはいかがでしょう。
 
唾液には、体によいものがたくさん含まれていますので、体調が良くなると思いますよ。
 
 
もちろん、鍼も胃腸の調節にとても効果があります。
 
松尾芭蕉さんの「奥の細道」の最初にも『足の三里に灸をしながら旅をする』と書かれていますが、足の三里は長寿のツボであり、胃の調子を整える代表的なツボですね。
 
他にも「食欲がなかったのに、お腹がすいてきた」と言っていただけるような(健康の基本は、胃腸の調子にありますね)良いツボがたくさんあります。
 
季節の変わり目、体調の回復、保持にぜひ鍼灸をどうぞ!
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
H25年3月19日(火)
逆子が治った
先日、嬉しいお便りをいただきました。
 
逆子を治したいといらしてくださったTさんが、一度の施術で治り、無事に第二子を出産されたそうです。
 
以前、第一子の時も当院で逆子の治療をされ、無事に出産されたので、二重の喜びです。
 
Tさんおめでとうございます。Tさんご家族の幸せをお祈りしています。
 
 
現在、逆子が治らない場合、出産予定日前に、帝王切開での出産になります。
 
治る可能性がある以上、鍼灸も治療の選択肢に入れていただけたらと思います。
しかも、副作用がありません。
 
当院には、近くの産婦人科病院からのご紹介でいらっしゃる方もおります。
 
妊婦さんの負担を和らげようと、ご紹介してくださる先生に尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。
 
病院と鍼灸院が力を合わせることで、誰が得をするかというと、それは患者さんです。
 
 
内科や整形外科、心療内科など、どの科からもご紹介くださるような時代に早くなるといいですね。
 
 
 
 
昨日から小野鍼灸院の前の千川通りの桜たちが花を咲かせ始めました。
 
千川通りの桜並木は、満開になるとみごとです。
 
毎年必ず花を咲かせ、どんどん成長していく桜の木の側を歩くと、エネルギーを沢山もらえます。
 
何千何万といっせいに花を咲かせる桜の様子は、赤ちゃんの持っている無限の力と一緒ですね。
 
今年も桜の花を観られる幸せをかみしめながら、お花見をしたいと思います。
 
 
皆様も小野鍼灸院で鍼をして、心身のリフレッシュをされた後、ゆっくりと通り沿いを散策されてはいかがでしょうか。
 
鍼灸の効果が何倍にもなるかもしれません。
 
皆様、本日もお元気で!
 
ありがとうございます。
 
 
H25年2月25日(月)
低体温
最近、日本の若い女性を中心に低体温の人が多くなっています。
 
免疫細胞が活発に働いてくれる体温は、36.5度から36.8度の間ですから、35度台では免疫力を下げてしまいかねません。
 
もう少し体温を上げたいですね。
 
手っ取り早く体温を上げ、免疫を高めるには、新潟大学の免疫学の大家、安保徹先生によりますと、41度~42度のお風呂に毎日10分ほど入ることだそうです。
 
しょうが紅茶なども体を温めるのに良いですね。
しょうがは乾燥しょうがの方が、体の芯から温まるので、生のしょうが汁より良いと思います。
 
この他、私が今試しているのが、腕振り運動です。
 
両足を肩幅に開いて立ち、肩の力を抜いて手のひらを内側に向けてダラリと両手を下げます。
 
視線はまっすぐに前を見たまま、両手を後ろに少し強めに振ります。
 
後ろに振った反動で、両腕は前に振られます。
 
前に振るときは、力を入れません。
 
この運動をひたすら繰り返すのです。
 
60歳以下は、200回。60歳代は300回。70歳代は400回。80歳代は1000回が目安だそうです。
 
私は80歳代ではありませんが、1000回やってみて、無理なく体全体が暖かになりました。
 
腰、足にも力が入りますので、体全体の運動といえます。
 
室内で出来、場所もとらないので、健康体操として良いと思います。
 
皆様、ぜひ平均体温を36.5度にまで高めて、免疫を上げ健康にお過ごしください。
 
鍼や灸も、アセチルコリンという血流を増やす働きのある物質の分泌を促し、
 
血流を良くするので、みなさん治療が終わった後は、湯上りのように顔の血色が良くなります。
 
身体にもともと持っている免疫を挙げる力を鍼灸で引き出すことで、健康になっていただけたらと思います。
 
無理のない優しい治療が、鍼灸の醍醐味だと思います。
 
 
この寒いときこそ、ぜひ鍼灸をやってみて下さい。
 
皆様、本日もお元気で!
 
ありがとうございます。
 
 
H25年1月31日(木)
不眠症
当院の患者さんに睡眠時間をうかがってみますと、だいたい平均6時間のようです。
 
もっと眠りたいとおっしゃる方がほとんどですね。
 
 
一日中座っているデスクワークか、営業で一日歩き回っているか、肉体労働かなどによっても睡眠時間は、変わってくると思いますが、
 
7時間は睡眠を取れるといいですね。
肉体労働をしている方なら9時間10時間必要かもしれません。
 
プロ野球OBの落合元中日監督、もとジャイアンツの桑田さん、江川さんは、現役時代9時間寝ていたと聞いています。
 
私たちの体には自然治癒力という素晴らしい力が備わっていますが、
 
ストレスがかかり、睡眠が不足してきますと、その力もうまく働きません。
 
病気になってしまう方もいらっしゃいます。
 
しかし、病気も考え方を変えてみますと、ここいらで落ち着いて自分の人生を考えてみようという、一つのチャンスだともいえますね。
 
松下電器の松下幸之助さんは、病気になったときに「病気になってよかった。考える時間が出来た。」といわれたそうですが、
 
松下さんはその時、仕事のことだけでなく、病気になった原因も考えられたはずだと思います。
 
皆様、睡眠時間をたっぷりとって、元気にお過ごしください。
 
もし眠れないようであれば、鍼がお勧めです。
 
背中の鍼で交感神経の興奮を鎮め、お腹の鍼で、副交感神経を働かせて、体を温め、心身をリラックス状態に持っていけば、眠れるようになります。
 
眠れないという方は、ぜひ鍼灸をお試しください。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
H25年1月23日(水)
あなたの中の最良のものを
人は不合理、非論理、利己的です。
気にすることなく、人を愛しなさい。
 
あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをなしたと言われるでしょう。
気にすることなく、善を行いなさい。
 
目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなく、やり遂げなさい。
 
善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。
気にすることなく、し続けなさい。
 
あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい。
 
あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。
気にすることなく、作り続けなさい。
 
助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく、助け続けなさい。
 
あなたの中の最良のものを、世に与えなさい。
けり返されるかもしれません。
でも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。
 
by マザー・テレサ
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
H25年1月7日(月)
今年の目標
皆様、おはようございます。
 
皆様は、新年にあたりどんな目標を立てられましたか?
 
年の初めにいくつかの目標を立て、それをメモ用紙に書き、毎日見て、読み上げていると、
 
年末にはほとんどの目標を達成することができると、友人に教えられたことがあります。
 
思考、言葉、行動。
 
私たちは、まず考えて、それを言葉に出して、行動するようになっています。
 
暗い思考からは、暗い結果しか出てきませんので、
 
まず座り、心を落ち着けて、心を平常心に持っていってから、楽しい明るい思考をして、明るい結果が出るように心掛けたいですね。
 
一年で達成できなくても、20年かけてだったら、相当のところまでいけるのではないでしょうか。
 
20年、30年先を見ることで、どっしりと腰を落ち着けて、焦らずに行くことができます。
 
皆様の思いが叶いますように!
 
本日もお元気で!
 
共に顔晴りましょう!
 
 
 
 
H25年1月4日(金)
謹賀新年
明けましておめでとうございます。
 
当院は今日が仕事始めとなります。
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
まだお休みの方も多いかもしれませんね。
 
私は昨年友人のS氏と「今日もニコニコ、感謝、感謝」で一日を過ごすことを目標にしていました。
 
人は「お金持ちになるためでも、偉い人になるためでもなく、人を喜ばせるために人の悲しみを自分のことのように思いやることのできる優しい心を持つためにこの世に生まれてきた」(瀬戸内寂聴)のだそうです。
 
2013年はS氏との合言葉を「今日もニコニコ、感謝、感謝で人を喜ばそう」へ進化させようと話しております。
 
皆様もぜひお仲間に入ってくれませんか。
 
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
H24年12月18日(火)
頭痛持ち
先日、埼玉国際頭痛センター長の坂井文彦先生に「頭痛の分類とメカニズム」という演題でお話をうかがってきました。
 
簡単にお話しますと、頭痛には一次性頭痛と二次性頭痛があります。
 
他に病気があり、その症状の一つとして起こる頭痛を二次性頭痛といいます。
 
一次性頭痛は「頭痛持ちの頭痛」といわれる頭痛のことをいい、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛などがあります。
 
日本には片頭痛840万人、緊張型頭痛2300万人の罹患者がいると報告されているそうです。
 
すごい人数ですね。
 
片頭痛は、片側性で、発作的に月に数回起こる、動くと痛くなるのが一番の特徴で、
 
緊張型頭痛は、持続性で(毎日のように)、両側性、軽い運動で楽になります。
 
 
ちょっと問題なのが、近年、「慢性片頭痛」患者が増えているということです。
 
どんな頭痛かというと、
 
月に8日以上の片頭痛に加えて、緊張型頭痛などその他の頭痛を合わせると、月に15日以上頭痛に悩まされている。
 
「以前は時々の頭痛だったのに、最近は毎日のように頭痛がきます」と訴えられる方が多くなってきているのです。
 
 
片頭痛は頭蓋内血管、緊張型頭痛は頭部周囲の筋肉が発生源の痛みと考えられています。
 
頭痛の慢性化には、身体的・精神的ストレス、うつ状態、肥満など、さまざまな誘因が考えられています。
 
酒井先生も鍼灸に期待したいとおっしゃっていましたが、私の経験上からも頭痛に鍼灸が良く効くと思います。
 
頭痛が起きてしまうと、仕事も家事も勉強もそれどころではなくなってしまいますね。
 
頭痛薬も月に10日以上服用すると、より重篤な頭痛を引き起こす可能性があることが分かっています。
 
頭痛薬の飲みすぎが、頭痛をひどくしてしまうと、頭痛の権威の間中先生にうかがったことがあります。
 
西洋医学と東洋医学を併用することで、薬を飲む回数・量が減ったり、症状が早く緩和されると思います。
 
頭痛持ちの方、一度鍼灸を試してみてはいかがでしょう!
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
H24年12月13日(木)
生活かな生存かな
皆さんは、生活と生存とどちらが大切だと思いますか。
 
日々の生活は大切なものですが、命あってのものだねですよね。
 
楽しかったり、悲しかったり、嬉しかったり思えるのも、生きていればこそで、このかけがえのない二度と繰り返すことの出来ない人生、命を大事に大事にしたいですね。
 
心と体が一体となったものが命ですので、私たちは、心も体も鍛えて、より良い人生を活きたいものです。
 
東洋医学は、哲学と共に発達してきたともいえますもで、生きるための智慧の宝庫だと思います。
 
背中に鍼をされて、ベッドに横になっている時、私は何ともいえない安らぎと心地良さを感じます。
 
日々の生活で、心は絶え間なくいろいろなことを考え、休みなく働いています。
 
やれやれという感じがしないのが、私たちの日常生活での心ではないでしょうか。
 
 
 
瞑想することなども、時に必要かもしれませんが、忙しい現代人、なかなか時間が取れませんね。
 
鍼をされている10数分間、私は静かに座るのと同じ感覚になります。
 
心の静けさとエネルギーがよみがえって来るような感じと言ってもいいかもしれません。
 
鍼が自律神経に作用していることは、周知のことで、胃腸の調子が良くなるのも、気分がリラックスするのも、自律神経が大きな役目をしています。
 
命の生存を確保することが、大事と思われる方、月に一度は、命の洗濯、心と体のためにぜひ鍼をどうぞ!
 
鍼をした後は、心も体もホカホカして気持ちいいですよ。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
H24年12月7日(金)
お腹が大事
腸の役目は栄養の吸収不用物の排出ですが、
 
さらにお腹は、心の安定にも大きな役割を果たしています。
 
お腹のみぞおちの奥には、太陽神経叢(たいようしんけいそう)(正式には腹腔神経叢ふくくうしんけいそう)という自律神経(副交感神経)のかたまりがあります。
 
お腹が疲れて機能が落ちると、腹圧が落ち、自律神経も乱れてしまって、精神を安定させる神経伝達物質であるセロトニンの生成が鈍くなります。(逆を言うと、お腹を整えることで、セロトニンがスムーズに作られ、心の安定にもつながると言うことです)。
 
小腸が体内の95%のセロトニンを作り出しているのですね。
 
また日常生活のストレスがかかって、気を病むと、やはりお腹の機能が下がって、腹圧が落ちます。
 
そうすると、猫背になり、背中や腰の筋肉に大きな負担がかかります。
 
肩こりや腰痛の原因の一つですね。
 
腹圧の低下、内蔵機能の低下、それを引き起こしている要因のひとつであるストレスを改善しないと、なかなか肩こりや腰痛がなおらないということになります。
 
お腹は大事ですね。
 
 
肩だけ、腰だけという部分的な鍼では、
なかなか症状が取れないというのは、上記のような理由が大きいです。
 
 
腰痛の治療ひとつとっても
 
首・背中・腰のツボで、筋肉の緊張を取り交感神経(自律神経)の安定をはかり、内臓の調子を整える。
 
またお腹、腕、足のツボで、胃腸の調子を整え、副交感神経を安定させ、心のリラックスをもたらすことが、必要なのです。
 
ですから、どんな症状でも体全体を見ないといけないのですね。
 
小野鍼灸院では、沢山のツボ(数十ヶ所)に鍼をします。(ディスポーザブル鍼でこれだけの本数を使用している鍼灸院はあまりないと思います。)
 
 
使用するディスポーザブル鍼(使い捨ての鍼)で、しっかり衛生管理された日本の工場で生産されたものです(中国製のものより数倍の値段がします)。
 
コストはかかるのですが、上記の理由で全身のツボに鍼をすることが必要なのです。
(鍼灸の保険は特殊なもので、病院のように治療の内容によって点数が加算される仕組みにはなっていなく、
 
定額制で、一回の治療で千数百円のみしか治療院は受け取ることが出来ません。これでは原価をわってしまいます。
 
きめ細かな施術をするためというのが一番の理由ですが、
当院が保険を扱っていないのは、このような理由もあります。)
 
 
鍼の本当の良さを、当院にいらしてくださった方々、全員にあじわっていただこうと思い、今日も顔晴ります。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
 
H24年11月21日(水)
冷え性
「寒い!元気が出る!」と言いたいところですが、冷え性の方にはつらい季節がやって来ましたね。
 
鍼やお灸をすると、大脳皮質からアセチルコリンが分泌されて、血流が良くなりますので、施術中から体がホカホカ温まります。
 
使用する冷え性のツボとしては、足首の内くるぶしのうえにある「三陰交」やお腹の「肓兪(こうゆ)」、腰の「大腸兪」、「上りょう」などがいいですね。
 
当院では、これに加えて全身の健康管理のツボにも鍼灸をします。
 
日々生活をしていますと、体のあちこちに疲れがたまります。
 
体を押されてみると、こんなところも凝っているんだとビックリされるはずです。
 
コリをためて疲労を蓄積させて、病になる前に、健康管理の鍼で健康体を取り戻し、元気に日々を過ごしていただけたらと思います。
 
そうすれば、日本の医療費の問題も随分と違ってくると、私は信じています。
 
皆様、本日もお元気で!
 
追伸:この前の日曜日に高尾山に行ってきました。ケーブルカーは往復1時間待ちでしたが、
 
空気はきれいで、紅葉もだいぶ進んでいて、美しかったですよ。
 
今週末、当院は24日(土)は営業いたしますが、皆さんは3連休ですね。
 
23日に出かけて、24日に鍼をされて、25日はまたゆっくりされるというのはいかがでしょう!
 
月に1~2回の健康管理のはりをどうぞ!
 
 
 
 
 
 
 
 
H24年11月13日(火)
にほんごであそぼ
教育テレビの「にほんごであそぼ」をご覧になった方はいらっしゃいますでしょうか。
 
コニシキさん、野村萬斎さん、市川猿之助さん、松本染五郎さんなど、狂言、歌舞伎、人形浄瑠璃、講談界で活躍されている方々が、また子供たちが、趣向を凝らして、日本語の面白さを伝えています。
 
この番組は、《日本語の表現に慣れ親しみ、楽しく遊びながら「日本語感覚」を身に着けてもらうことをねらいとしている》そうですが、
 
総合指導の斎藤孝さん(明治大学教授)が、確か100年後の日本人を育てることを考えながらやっているとおっしゃっていました。
 
故事に、
《1年先を見るものは花を植え、
10年先を見るものが木を植える。
100年先を見るものだけが人をつくる》とあります。
 
現代の日本にも100年先を見据えながら、良いものを残し、伝えようとしている人たちがおおぜいいるのですね。
 
鍼灸も日本にもたらされて、1500年が経っています。
 
1500年なくならずに残っているのには、それを伝えてきた方々がいらっしゃるのですね。
 
100年後、日本人の健康増進にいまよりもっともっと鍼灸が役立っていることを願いながら、今日も頑張ります。
 
そして、100年後、日本が精神的にも経済的にも世界をリードする国になっていることを信じようと思います。
 
皆様、本日もお元気で!
 
月に1~2回の健康増進の鍼をどうぞ!
 
 
「にほんごであそぼ」は、
教育テレビで月曜日から金曜日まで朝7時30分からと夕方5時15分の2回放送されています。
H24年11月8日(木)
青年よ、大志を抱け!
ご存知のように、これは札幌農学校(現北海道大学)の初代教頭のウィリアム・スミス・クラーク博士が学校を去るとき、第1期生たちに向かって、話された言葉ですね。
 
はるか昔、私が大学四年生の時、「時事問題」という講義を一年間受けたのですが、その時の先生は、日本開発銀行(現日本政策投資銀行)を出られた方で、
 
目が世界に向かれていたためか、授業のたびに、この言葉を引用され、
 
「諸君、この言葉の後には続きがある。それは、金銭や我欲や名声というもののためであってはならないということです。人間としの本分を成し遂げるために大志を抱けということです。」
 
と言いながら、ご自分の電話番号を書き、「志を持ったら、いつでも私のところに電話をしてきなさい!」といつも話しを締めくくって授業を終えられていました。
 
私はついに先生に電話をかけることはなかったのですが、心の熱い先生の言葉というものは、いつまでも心に残っているものですね。
 
皆様、本日もお元気で!
H24年11月1日(木)
大人になるって
20代のころ、30代の人たちが随分と大人に見えませんでしたか?
 
でも実際に30代になってみると、それほど20代のころと変わらないなと思いませんでしたか?
 
そして、年月が流れ、40代50代。
このあいだ、ある60代の方が、「中身は、若い頃と変わってないんだよ。でも体は、くたびれちゃうんだよ。(笑)」とおっしゃっていました。
 
人間、いくつになっても未熟なのかもしれません。
 
私の親は、私が子供を授かった年より、はるかに若い時に私を育ててくれたのですが、
 
今の私の年でさえ大変な子育てを、若くて自分のことさえ大変な未熟な時に、放り出しもせず育ててくれたのだと、改めて、今感謝の気持ちでいっぱいです。
 
こう思えるのは、少し大人になったということでしょうか。
 
その時、当たり前だと思っていることが、当たり前でなく、実は、とてもすごいことなのかもしれません。
 
年を重ねることは、いろいろなことが見えてきて、良いことなのかもしれませんね。
 
 
今日もめがさめて幸せ、ご飯が食べられて幸せ、一人でトイレに行かれて幸せ。
 
幸せの青い鳥は、いつも目の前にいるのですね。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
月に1~2回は健康管理の鍼をどうぞ!
H24年10月18日(木)
リセットする場所
9月4日にご紹介しましたNHKの「つるかめ助産院」が終わりました。
 
番組の中で良く出てきて場所が、上の写真の竹富島「西桟橋」です。
 
私が竹富島の民宿に泊まったときには、夜によく星空を見に行きました。
 
桟橋に寝転がり、夜空を見上げると、満天の星に流れ星がいくも流れます。
 
たまにいつまでたっても消えない流れ星があり、何かと思って隣の見ず知らずの人に尋ねると、人工衛星だと教えてくれました。
 
日本の南の果てあたりに来ますと、珍しいものにたくさん出会います。
 
民宿に泊まっている人たちは、男性も女性も一人旅の人が多く、
 
食事時、特に夕食でビール・泡盛などを
飲みながら話をしますと、すぐに打ち解けて友達になれます。
 
「つるかめ助産院」でも主人公が、「リセットできる場所」と言っていましたが、
 
いろいろな人が、旅の中で、また民宿でヘルパーをしたりしながら、何かをつかんで帰っていったり、
 
中には、この場所が気に入って住んでしまうのですね。
 
石垣島で会った大阪の女性は、いま沖縄で知り会った埼玉県出身の男性と結婚して、与那国島に住んでいます。
 
私は今週末、15年以上前に竹富島の民宿でたった一日夕食でお酒を酌み交わした、名古屋の中日新聞の社員Oさんと会うことになっています。
 
奥さんが、再結成したバンドのコンサートを見に東京に行くのに付いてきて、コンサートの時間だけ、しばしの自由行動なのだそうです。
 
年賀状やメールなどのやり取りはありましたが、15年前に会ってから初めお会いします。
 
人生では、多くの方と知り合います。
 
当院の患者さんともOさんのように、ご縁のある長いお付き合いが出来たらと
思います。
 
皆様、本日もお元気で!
 
月に1~2回の健康管理の鍼をどうぞ!
 
 
 
 
H24年9月28日(金)
コンドイビーチ
先週、家族と沖縄の石垣島に行ってきました。
 
 
25歳のときに初めて訪れて以来、何度も行っているのですが、ビーチのきれいさは変わりません。
 
上の写真は、石垣島からフェリーで10分ほどの竹富島のビーチ、「コンドイビーチ」です。
 
一日眺めていても飽きない、本当に美しいビーチです。
 
初めて訪れる人たちが、例外なく歓声をあげる場所です。
 
このような美しい景色を毎日見て、夜はみんなで集まり、歌い踊り、地元で取れた生命力溢れる、新鮮なものを食べて暮らしたら、みんな健康になるのでしょうね。
 
しかし都会に暮らすわたしたちは、そうはいかないので、
 
積極的に美術館へ行ったり、音楽会へ行ったり、また近くの海山にも行って、心の栄養をたくさん吸収したいですね。
 
人は良い景色をみると、無意識に深呼吸をするものですが、
 
鍼灸で背中の呼吸補助筋といわれる菱形筋などを緩めると、深い呼吸がしやすくなります。
 
月に1~2回の健康管理の鍼で、深呼吸の心地良さをぜひ味わってみてください。
 
 
 
 
 
 
H24年8月25日(土)
暑中お見舞い申し上げます。
暑い中、毎日多くの皆様にいらしていただきまして、誠にありがとうございます。
 
先日、腰痛でいらした方が「鍼をした後は、お腹がすきますね。」とおっしゃっていました。
 
腰痛の場合、背中、腰に鍼をしますが、腰には、腸に効くつぼがあり、背中には胃の調子を良くするツボがあります。
 
ですから、腰痛の鍼が、体調を良くすることにもつながっているのです。
 
一石二鳥ですね。
 
まだまだ暑い日が続くようですが、鍼灸で疲労回復、健康管理、ぜひご利用ください!
H24年8月6日(月)
暑中お見舞い申し上げます
暑中お見舞い申し上げます。
来週は、旧盆ですね。
 
この世の変化を、諸行無常といいます。これを消極的に捉えると、「苦」になりますが、
 
積極的に捉えると「新陳代謝」という発想になります。
 
この世で役割を終えたものは去り、その生命を受け継いだ新しい生命は、生き生きと活きて、進化向上していく。
 
今を担当して生きている私たちは、心と体を存分に活かして、自分の番を全うしたいですね。
 
鍼灸で、皆様の命が輝くお手伝いを、今日もさせていただきまして、ありがとうございます。
 
感謝いたします!
 
皆様、本日もお元気で!
H24年7月5日(木)
汗をかこう
昨日は、全国的に気温が上がり、真夏日となったところが多かったようです。
 
このように気温が上がりますと、体内の血液は皮膚の表面に集まり、胃腸を動かす血液が不足してしまいます。
 
梅雨といっても、晴れると気温は夏並みの今は、誰もが胃腸が非常に弱っていますね。
 
弱った胃に水分を一気に入れると、よけいに血液が逃げていき、食欲もでなくなってしまいます。
 
水分は、少量づつ、こまめに摂りたいですね。
 
以前テレビで、山の頂上で飲むもので、何が一番人気か、というクイズをやっていました。
 
四択で、1お茶  ・2味噌汁  ・3コーヒー  ・4紅茶でした。
 
答えは、2番のお味噌汁でした。
 
山登りで汗をかいたあとですから、水分だけでなく、ミネラル・ビタミン・酵素なども不足します。
 
私も高尾山に登ったときには、もみじ平という所にあるもみじ茶屋で「なめこ汁」をいつも注文します。
 
汗をかいた後、遠くの山々を眺めながら飲むあのうまさといったら、もうぜっぴんです。体がミネラルを欲するのですね。
 
 
また、ほてった体には、苦味のあるものが効きます。
 
血液の温度が上がると、頭痛がしたり、鼻血が出たり、下血したり、血尿が出たりします。
 
血液の温度を下げるのには、苦い味が必要です。
 
グレープフルーツ、ゴーヤ、コーヒー、お茶、、、
 
暑い日にお抹茶の冷えたものを飲むのも、良いですね。
 
 
はりきゅうは、胃腸を整え、調子を良くすることを得意としています。
 
どの鍼灸院でも、足の三里には必ずと言っていいほど鍼をすると思います。
 
それは、足の三里が胃を整える代表的なツボだからです。
 
はりで胃腸を整え、代謝を良くして、これからの夏を元気にお過ごしください。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
H24年7月3日(火)
梅雨本番
梅雨が一年で一番、体調がいいんですという方は、めったにいませんね。
 
体調を崩しているという方のほうが、多いようです。
 
蒸し暑いので、ついつい水分を多めに取りやすいのですが、
 
水分は、入れるのと同じくらい、出すほうも大事になります。
 
体は、水分を大便から小便から息から、そして皮膚からも大量に出してバランスをとっています。
 
今日は、湿度80パーセント。
 
このように梅雨は、空気中の水蒸気が飽和状態になり、皮膚から水分を出すことが出来なくなります。
 
運動をしたり、サウナに入ったりして、汗をかきたいですね。
 
ピリッと辛い香辛料も皮膚の発汗作用を高めます。
 
腎臓の働きを強くする塩分も天然塩からしっかりとって、尿もたくさん出したいですね。
 
体に水分が溜まってしまいますと、関節リュウマチは悪化し、頭痛、耳鳴り、めまいのメニエール症候群にもなりやすくなります。
 
また、体がだるい、むくむ、肩が凝る、消化不良による食中毒などの症状も出てきます。
 
ちょっとおどかし過ぎでしょうか。
 
とかく栄養や水分など、体にいれることばかりに気をとられやすいですが、
 
出すほうにも気を使いたいですね。
 
汗は、おしっこからは排出されない脂溶性の重金属も出してくれます。
 
少し歩くとすぐに汗が出てくるこれからの季節は、体の大掃除が出来る絶好の季節です。
 
はりきゅうで、体調を良くして、体を動かし、良い汗をかきましょう。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
H24年6月21日(木)
感謝の心と食べ物、どちらも大事
「なぜ、感謝するとうまくいくのか」五日市剛著(マキノ出版)の中にこんなことが書かれていました。
 
 
医師であり、気功家でもあるY.H.C.矢山クリニック院長の矢山利彦先生に、
 
「人は、感謝の心を持つと体から『氣』が出やすくなる。
 
すると、脳内に緊張状態を解く働きを持つセロトニンが増え、ストレスが軽減され、
 
さらにドーパミン、エンドルフィンといった神経ホルモンも分泌されやすくなる。」と教わりました。
 
その結果、脳波が安定し、呼吸が深くなり、リラックスした状態になる。
 
つまり、緊張が緩和され、集中力が高まりやすくなるわけです。さらに体が柔軟になり、力が出やすくなる。。。
 
(五日市さんは「ありがとう」「感謝します」という言葉の力を信じて人生を立てなおし、
 
現在、会社社長また経営コンサルタントとして活躍しながら、講演活動をされている工学博士です。
 
当院とのご縁に関しては、平成22年12月17日の健康ブログに書かせていただいてますので、そちらもぜひご覧ください。)
 
14日のブログに書かせていただいたセロトニンの食材を毎日食べ、そこに感謝の心が加わると、うまくセロトニンが増えていくようです。
 
心と体が一体となったものが命ですので、どちらも大切にしてうまく人生を生きていきたいですね。
 
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
H24年6月14日(木)
セロトニンが大事
5月病などといわれる5月が過ぎたと思ったら、もう梅雨に入り。
 
梅雨を少しでも気分良く過ごすためにも
 
感情をコントロールしたり、精神を安定させる、セロトニンという神経伝達物質を増やす必要がありますね。
 
セロトニンを増やすには、原料のトリプトファンという必須アミノ酸が必要です。
 
トリプトファンは、体内では作られないので、食べ物から摂らなければなりません。
 
赤身の魚、肉類、乳製品に多く含まれます。
 
またセロトニンを合成するには、ビタミンB6、ナイアシン(ビタミンB3),マグネシウムも必要なので、
 
 
ニンニク、唐辛子、しょうが、ごぼう、ほうれん草、小豆、なども一緒に摂りたいですね。
 
また精神状態を良くしたり、疲労回復に効果のあるビタミンB1(精神ビタミンなどとも言われています)の多く含まれる、うなぎ、玄米、豚肉も一緒にどうでしょうか。
 
鍼灸と共に、こういった食べ物の力をじょうずに利用して、梅雨の明けるまで頑張りましょう!
 
皆様、本日もお元気で。
H24年5月10日(木)
こころは五月晴れ
前回も春の自律神経の乱れについてお話しましたが、5月も引き続き「だるい」・「疲れが抜けない」という患者さんの声が続いています。
 
 
体がしんどくなると、心までイライラしてきて、普段は言わないことまで言ってしまったり、カチンと来てしまったりしませんか。
 
そんなことで今まで築いてきた人間関係を壊してしまっては、もったいなすぎますね。
 
はりには、自律神経の調節作用があることは、もう皆様もご存知だと思います。
 
心や体の好不調は、神経系統が上手く正常に動いているかにかかっているといっても、過言ではないと思います。
 
神経系統の調節が、いい気分、人間関係を良好にする上機嫌の元です。
 
今日も皆様のいい気分のお手伝いをいたします。
 
皆様、本日もお元気で!
H24年4月5日(木)
暖かくなったけれど
「毎年、この時期がさっぱりしないのよ」と感じる方は多いのではないでしょうか。
 
春になり暖かくなってきて、体の中では、自律神経が交感神経優位から副交感神経優位に変化しつつあります。
 
全く逆の働きをする神経が、体の中でせめぎあうので、疲れが抜けなかったり、だるさが出るのですね。
 
体を冷やしてしまうと、余計にだるくなるので、暖かさに騙されないで(まだまだ朝晩は冷えますね)、薄いものを重ね着して、体に冷えを入れないようにしたいですね。
 
はりきゅうは、自律神経の調節に威力を発揮しますので、この時期でも体調を維持することに役立ちます。
 
最近、患者さんのお話でも「病院に行ったら、この症状にははりが効くといわれた。」と言って、来院してくださる方が、増えてきました。
 
医学部でも漢方の講座が出来たり、大学病院にもはりの外来が出来たりして、はりを理解し支持てくださるお医者さんが、たくさんいらっしゃいます。
 
当院でも、紹介でお医者さんがいらしり、患者さんも紹介してくださいます。
 
期待が大きくなってきた分、責任も大きくなってきました。
 
世の中に貢献できる鍼灸院を目指して、今日も顔晴ります。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
 
 
H24年4月3日(火)
花祭り
今週の日曜日は、お釈迦様の誕生日で花祭りの日ですね。
 
当院の開院記念日でもあります(仏教徒というわけではないのですが)。
 
皆様に支えられて、また今年も4月8日を迎えることが出来ます。
本当にありがとうございます。
 
 
 
この時期になりますと、平成5年の春の日を思い出します。
 
その年の桜の咲いている日曜日に、哲学も勉強された東大の精神科医S先生のお話をうかがいました。
 
お話のなかで今でも覚えているのが、道元さんの『正法眼蔵』の中に出てくる「花開いて世界起こる」という言葉の意味です。
 
ごく簡単にお話しますと、次のような内容でした。
 
<日本では、昔から花といえば桜です。
 
桜の花は、毎年春になると美しく咲き、そして散っていきますが、その本体の桜の木は、幹を太くしながら毎年成長を続けます。
 
この世界のすべての物も、桜と同じように進化、向上し、成長を続けるのです。>
 
私たち人間も持てる力のすべてを使い懸命に生きて世の中に貢献して、そして次の世代にバトンタッチすることが、一番の使命なのでしょうね。
 
道元さんは、春の桜の木を見ながらこの宇宙の姿を観たのだそうです。
 
私は、平成5年にS先生のお話をうかがうまでは、桜が咲くとただただきれいだなぁと見て回るだけでしたが、
 
それからは、桜の木の持つエネルギーを意識しながら(もっと言えば、この宇宙を動かしているエネルギーを意識しながら)お花見を楽しむようになりました。
 
今年もやっと桜の季節がやってまいりました。
 
皆様も桜の花のエネルギーを存分に浴びながら、お団子を食べ、お酒を味わって楽しくお過ごしください。
 
皆様、本日もお元気で!
H24年3月7日(水)
「いい気分」の元
私たちの心のいい気分の元になっているものが、「オキシトシン」と呼ばれる神経ペプチド(神経物質)です。
 
最近、「幸せ物質」・「愛情物質」などといわれて、注目を集めています。
 
オキシトシンを出すには、一つの方法があります。
 
それは、人に親切にすることなのです。
 
人に親切にすると、オキシトシン・セロトニンといった脳内物質が放出されます。
 
これらの物質は、気分の改善に役立ち、前向きで楽観的な心理状態をもたらしてくれます。
 
また、オキシトシンは胃の運動を活発にし、炎症を抑える働きも分かってきました。
 
 
『「親切」は驚くほど体にいい』・飛鳥新社刊の有田先生によると、幸せになる方法は二つあるといいます。
 
一つは「目標達成」や「夢の実現」によって得られる幸せで、これにはドーパミンと呼ばれる神経物質が関係しています。
 
試験に合格した、試合に勝ったときなどの舞い上がるような高揚感がそれですね。
 
もう一つが、「親切」や「ふれあい」によって得られる幸せです。こちらがオキシトシンの働きによるもので、心に灯がともるような、ほんのりと長続きする幸せ感です。
 
 
ドーパミンによる幸せは、もっともっとと際限がなくなってしまう可能性がありますね。
 
オキシトシンが出るような幸せは、競争でなく共創の世界ですから、みんな幸せでいいですね。
 
みんなで親切にし合って、オキシトシンを出して、みんなで幸せになる。
「絆」はこんなところから生まれてくる気がします。
 
 
うばい合えばたらぬ わけ合えばあまる      相田みつを
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
 
H24年2月29日(水)
自助から他助へ
1月28日の毎日新聞にこんな記事が載りました。
 
3.11からまもなく、一人のベトナム人記者が取材で被災地に入った。
 
避難所で少年にインタビューする。
 
少年は津波で両親を亡くし、激しい寒さと飢えで震えていた。
 
一つのおにぎりを家族で分けて食べるような状況だった。
 
記者は見かねて少年に自分のジャンパーを着せかける。その時、ポケットから一本のバナナがぽろっとこぼれ落ちた。
 
「バナナ、欲しいか」と問うと、うなずくので手渡した。
 
ところが、少年はそれを食べるのではなく、避難所の片隅に設けられたみんなで共有の食料置き場に持って行き、もとの場所に戻ってきた。
 
記者はいたく感動する。
 
帰国すると、「こういう子供はベトナムにはいない・・・」と報道した。
その後、ベトナムからの義援金は100万ドル(約8000万円)にのぼったが、このうち、『バナナの少年にあげてください』という条件付が5万ドルもあったというのだ。
 
 
 
 
私たち日本人の中には、昔から人に親切にするのは当たり前、困ったときにはお互い様、と助け合って生きていくという真心の精神が、ありますね。
 
自分だけでなく、人も同じように助ける。
 
「自助論」という本が、明治の青年に圧倒的な支持を得ましたが、これからは、「他助論」の時代ではないでしょうか。
 
競争でなく共創という他助資本主義の新しい世の中が、来て欲しいですね。
 
今日の東京は、雪です。家の前の雪かきも、歩く人の助けとなり、立派な他助です。
 
私も先ほど、今日2回目の雪かきをしてきました。
 
ころぶ心配が減り、道行く人に「ありがとう」と声をかけてもらい、二重に幸せです。
 
他助は自助にもなるのですね。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
H24年2月1日(水)
当院のお灸
今年の年賀状にも書かせていただきましたが、
 
当院が行っているお灸「直接灸」は、血液成分に影響を与え、赤血球・白血球を増やして、体の不調を改善するように働きます。
 
50年以上、ご自身の体に「直接灸」を続けられた医師でお灸博士と呼ばれた原志免太郎医師は、
 
108歳まで生きられ100歳の時でも年間一万人ほどの人に灸治療をされていました。
 
当院にいらしてくださる方々には、単に「長命」というだけでなく、健康で元気で長生きの「長寿」になっていただくことを目指して、
 
今年も真心のこもった施術をさせていただきます。
 
ありがとうございます。
 
 
 
 
Oさん、今日から沖縄でキャンプインですね。将来のかかった若い方たちを助けるコーチのお仕事、お体に気をつけて頑張ってください!
 
本拠地の関係で、お住まいが少し遠くになりましたが、試合で東京にいらしたときは、またお寄りいただいたら、嬉しい限りです。
 
今年のプロ野球、小野鍼灸院はOさんのチームを応援させていただきます。
ご縁をありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
 
H24年1月21日(土)
ハワイ島
以前テレビで見たのですが、ハワイ島の森の中に、ペガサス・ギターズというウクレレ工房があります。
 
オーナーのボブ・グリーソンさんは、木を倒したりせず、自然に朽ちて倒れた木のみを使ってウクレレを作っていました。
 
機械で3~4分で削れるネックの部分も、「マイスタイル」といって3~4時間をかけて手仕事で丁寧に削っていきます。
 
「ウクレレの作り方もわかった。仕上げの塗り方も分かった。あとは、音なんだ。木と対話しながら、作っている。」
 
花と木に囲まれた工房で、丁寧に作られたボブさんのウクレレは、本当に美しいものでした。
 
番組では他にも、「自分や家族、地域の人たち、そしてその土地を守るために有機野菜を作っている」という優しい目の農家のケンさん、
 
日系の移民たちがやっていた昔ながらのコナコーヒーの作りかたを継承して、おいしいコーヒーを作っている国武さん(大学教授をやめて、有機農法でコーヒーを作るようになったそうです。笑顔で「防虫剤・除草剤も使わないから、虫もハッピー!私は、祖先のコーヒー作りのスピリッツ(魂)を受け継いでいます」という言葉が印象的でした。)
 
など、とても素敵な方々を紹介していました。
 
東洋医学も自然にそった無理のない方法で、人の体と心をも癒すものです。
 
自然のすべてのものに神が宿ると信じ、ハワイの自然を敬い、愛して生きるハワイ島の皆さんの生きかたは、私たち日本人が昔から自然に対して持っていた考え方、生き方ですね。
 
日本に1500年残ってきた鍼灸。今、後世に受け継ぐ役目をいただいて、私は幸せ者です。
 
皆様、鍼灸という日本の財産をうまく使われて、日々の健康管理をしていただけたらと思います。
 
皆様、本日もお元気で!
H23年12月16日(金)
大丈夫、大丈夫、大丈夫
心は、一度に二つのことは思えないですね。
 
苦しがっているときは、楽しがっていることが引っ込んでしまいますし、
 
楽しがっているときは、苦しがっていることが引っ込んでしまいます。
 
いっぺんに苦しがって楽しがることは、出来ない相談です。
 
人生を理論的に難しく考えて苦しむよりは、喜びの時を出来るだけ多く、自分の心と体に味あわせて暮らすのが、人間本来の生き方ではないかと思います。
 
 
苦からは苦が生まれ、喜びからはまた喜びが生まれますね。
 
 
もし心が騒いだら、「大丈夫、大丈夫、大丈夫」と何度もつぶやくと、不思議と心が落ち着いてきます。これも言葉の力でしょうか。
 
慌てておかしな答えを出すのでなく、
 
まず座って、心を落ち着けてから、ゆっくり考えたいですね。
 
 
 
「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる。」
 
「楽天主義には、意志が必要だ。」
 
「人間には幸福になる義務がある。」
 
上記は、「幸福論」を書いたアランさんの言葉ですが、
 
今の時代、日本にはアランさんのような考え方が、必要だと感じます。
 
アランさんは、「あなたが幸せになることが、世の中の幸せにつながる」ともおっしゃっています。
 
 
昨日ご紹介しました、ぎんさんの教えの中の、いつもありがたいといって笑い、感謝することが、長寿と幸せに通じる気がします。
 
幸福になる心の持ち方を堅持したいですね。
 
皆様、本日もお元気で!
 
皆様にすべての良きことがなだれのごとくやってきます!
 
H23年12月1日(木)
ぎんさんの健康の教え
先日、双子のご長寿だったきんさんぎんさんの、ぎんさんの4人の娘さんたちが、テレビに出られていました。
 
 
長女97歳、次女93歳、3女90歳、4女88歳と、みなさんそろってご長寿でした。
 
血管年齢の検査では、60歳前半から約80歳までと、実年齢よりもかなりの若さということでしたが、
 
それは、ぎんさんが、生前娘さんたちに自分の5つの健康法を伝授され、それをいまでも守り通しているからではないかと
 
 
5つの教えを紹介していました。
 
 
 
・ぎんさんの健康の教え
 
第一条「自分のことは自分でやる」
 
第二条「うちんなかでじっとしてると身体がくさっちまうでぇ」
 
第三条「笑うかどには福来る そうじゃろ 犬や猿は笑わん」
 
第四条「感謝をわすれたら人間ダメに あぁ ありがたや ありがたや」
 
第五条「魚は活けもんだがや」(活けもんとは、なまのこと。ぎんさんは魚はもちろん、肉料理もしっかり食べていらしたそうです)
 
炊事・選択などをこなす・家から出てよく歩く・たんぱく質をしっかりとって、血管を若く保つ。笑顔に感謝の生活・・・
 
これが、健康で長生きの秘訣のようです。
 
皆様も参考にされては、いかがでしょうか。
 
皆様にすべての良きことがなだれのごとくやってきます!
 
 
 
H23年11月26日(土)
脳腫瘍が消えた
当院に月に2回、健康管理を目的に保谷から施術を受けにいらしてくださっている女性Tさんが、今週もご来院されて、
嬉しいニュースをもってきてくださいました。
脳にあった腫瘍が、CTとMRIの検査の結果、消えていたということでした。
 
最近は、鍼治療しかされていなかったので、はりも良い方向に作用した可能性もありますね。
 
がん専門のお医者さんも、末期のがんでも消えてしまうことがあり、がんは分かりませんと、講演でおっしゃっていたのを聞いたことがあります。
 
人間の体は、不思議ですね。
とにかく、いいニュースでしたので、皆様にもご報告させていただきました。
 
皆様、本日もお元気で!
皆様にすでての良きことがなだれのごとく起きます!
H23年11月19日(土)
笑いの効用
私が尊敬している中村天風さんの本「心が強くなる言葉」イースト・プレス社刊に、笑いについて、こんなことが書かれていました。
 
笑いというものは、苦しみや悩みに疲れる心や体を、「ほどよくこれをもって調和せよ」ということで、人間だけに与えられた特別のものに他ならないんですよ。
 
 
終始一貫、笑顔でとおすようにしてごらん。不運な人、体の弱い人は、ひとしお、笑いに努力するんだ。笑うにつれて、人生の幸福と幸運がどんどん開けてくるから・・・。
 
 
どんなに愛しあっても、また互いに理解があっても、また健康であっても、百年といっしょには生きられないんです。この現実を考えたら、笑顔でもって接するのが当然でしょう。違いますか?
 
 
大いに笑いを活用してください。そしてお互いに、百花繚乱たる輝かしい人生を生きることとしましょうや。
 
中村天風さんは、アメリカのコロンビア大学で医学も勉強された方ですから、笑うことによって、免疫力が高まることも頭に置かれて、笑いについてその効用を強く説かれたのだと思います。
 
中村天風さんは、大正から昭和にかけて活躍された哲学者ですが、若いときに奔馬性結核という当時では不治の病に罹り、
 
 
病の前には強かった自分の心が、病を得た途端に弱くなってしまったため、その心を病になる前の半分でもいいから強くなりたいといって、
 
 
世界中の有名な人を訪ね回り、最後にインドのヨガの聖者に出会い、病を克服された人です。
 
昭和天皇のご前公演もされていたそうですよ。
 
元祖、積極思想の方と言ってもいいかもしれませんね。
 
今の世の中、ともすれば下を向こうとする心を統御しながら生きていくには、良い先人の智慧をおおいにいただいて、強い意志、明るい心を持っていかなくてはいけませんね。
 
お互いに助け合う思いやりの心
 
情味ゆたかに楽しみながらおもしろおかしく住みなす
 
今こそ、こんな気持ちが大切だと考えます。
 
皆様、本日もお元気で!
皆様にすべての良きことがなだれのごとくやってきます!
 
 
 
 
 
 
H23年11月18日(金)
毎日ツイてる
最近、嬉しいことが続きました。
 
まず、元プロ野球選手で引退後も強豪チームのコーチを歴任された患者さんのTさんが、一年ぶりにパ・リーグのある球団の2軍のコーチ就任が決まりました。
 
いつもお顔のつやが良く、明るい丁寧な物腰で包容力のある方なので、選手は幸せだと思います。
 
Tさん、東京から応援しています。顔晴ってください!
 
それから、7月6日の日記でご紹介した、ハワイの写真で人々の心に安らぎをもたらしている写真家・高砂淳二さんが、
 
以前、ハワイ島を旅した番組で、アカさんという、ハワイの伝統を守る、沖縄の神司、ユタのような存在の素敵な女性を紹介していましたが、
 
アカさんのような人に会ってみたいなとずっと考えていたところ、実際にアカさんを良く知っているという、フラダンススタジオを主宰されているK先生が、来院してくださいました。
 
 
思いというのは、いろいろなところでつながるものですね。
 
K先生、ありがとうございます。
 
素敵な方々とご縁をいただいて、当院は本当に幸運です。
 
 
最後に、10月7日にふうせんかずらの苗の写真を持ってきてくださったYさんのことをご紹介しましたが、
 
その方が、ふうせんかずらのお礼と言って、奥様が育てられた大輪のバラの花を昨日持ってきてくださいました。(上の写真が、そうです)
 
Yさん奥様、ありがとうございます。
 
 
 
私は、仕事を通じて、少しでも世の中の役に立ちたいと考えているのですが、
 
どうも、いつもいらしてくださる皆様に、逆に幸せをいただいています。
 
今日もそのご恩に報いられるように顔晴ります。
 
今日も必ずいいことがある!
皆様にすべての良きことがなだれのごとく起こります!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
H23年11月17日(木)
置き鍼は人気者
昨日、10月に患者さんのご紹介でいらしてくださった美容師のAさんの、そのまたご紹介で、病院勤務のBさんがいらしてくださいました。
 
当院では、症状によって、鍼の施術の後に置き鍼をさせていただきます。
 
磁石の付いた「ピップエレキ絆」が市販されていますが、置き鍼は、磁石の代わりに0.6ミリの小さいはりが付いた絆創膏を使います。
 
一つ一つが、パックになったもので世界の多くの国々でも使用されている、人気商品です。
 
10月にいらしてくださった美容師のAさんにも鍼施術の後にその置き鍼を、痛みの場所に貼らせていただきましたが、
 
 
「良く効いて、楽になった」ということで、美容院を訪れたBさんをご紹介くださったのです。
 
AさんBさん、ありがとうございます。
 
 
 
 
昨夜のNHKの「ためしてガッテン」で、腰痛の特集をやっていました。
 
腰痛でお悩みの方はとても多いので、ご覧になった方もいらっしゃるとおもいます。
 
そして、びっくりされたのではないでしょうか。
 
腰痛の85%が原因不明で、5%のヘルニアも手術をした場合と、手術をしないで保存療法で過ごした場合とで、のちのちの症状の差が、ほとんど変わらなかった。
(注:しびれやマヒがひどい・良く転ぶようになった・尿が出にくくなたりもれてしまうなどの症状があったら、早めに専門医を受診してください!)
 
昨日、お話を担当されていたのは福島県立医科大学の教授でしたが、
 
大学の理事長で、医師菊池先生のお話を、鍼灸師会では数年続けてうかがっていて、昨日のお話の内容は、良く知っておりました。
 
最近の腰痛の情報は、2・3ヶ月で変わるそうです。
 
半年前の情報では遅いので、よくチェックをするように、菊池先生に言われました。
 
ヘルニアによる腰痛が、時間が経つことによって、圧迫が取れて楽になるといっても、その間の腰痛を緩和することは、日常生活を少しでも楽に過ごすために、必要ですね。
 
鍼灸は、痛みを和らげることが得意ですので、腰痛にもとても有効です。
 
さきほどご紹介しました置き鍼も、とてもいいです。
 
腰痛患者だった私自身が、楽になったので、説得力があると思いませんか?(笑)
 
今日も寒くなりました。風邪など引かぬように、元気にお過ごしください。
 
今日も必ずいいことがある!
皆様にすべての良いことがなだれのごとくやってきます!
 
 
 
 
 
 
 
 
H23年11月16日(水)
今日は必ずいいことがある!
作家の宇野千代さんは、毎朝「私には、今日必ずいいことがある!」と言って起きたそうです。
 
今日も明日もいいことがあると思うと、心が明るくなってきますね。
 
そして、「楽しい、うれしい」という言葉は、また楽しいことを運んできますね。
 
マイナス思考ですと、楽しい後には、暗いことがやってくるなどといいますが、
 
楽しい、嬉しい、と言っている人には、次にもいいことが起こることが、多いと感じます。
 
松下幸之助さんは、病気になったときでも、「良かった、これで考える時間が出来た。」とおしゃったそうです。
 
人生は、心一つのおきどころ。
 
なんでも、プラスに捉えられる人は、考え方で、良くないことを良いことに変えてしまうのですね。
 
私も毎朝「今日は、必ずいいことがある」と言ってみようと思います。
 
皆様もいかがですか。
 
 
 
 
 
H23年10月29日(土)
良いことはシンプル
私は、今年、がんや脳卒中、糖尿病、高血圧のお話を、講演会やテレビで聞いたり見たりしていて、さて、予防法はといったときに、どの先生も、一時間の早歩きか、30分の歩く早さの軽いジョギングがいいとおっしゃっていました。
 
やはり、歩くことが、病気の予防に一番良いことなんですね。
 
歩いた後は、代謝もよくなり、気分も高揚して、心の健康にもよい影響があります。
 
腰や膝や足が痛くて、歩けない方は、鍼で症状を緩和させてから、体重の付加がかかりにくいプールの中での水中ウォーキングをてはじめに、徐々に鍛えてみてください。
 
良いことというのは、やはり、シンプルなんですね。
 
皆様、本日もお元気で。 
 
 
 
H23年10月27日(木)
ホッとしたい時のインスタント法
以前、心臓の手術をした患者さんから、
 
「朝起きて、気分が良くなかったので、みぞおちの所にインスタント・カイロを貼ってみたら、スーッと楽になったよ。」とうかがいました。
 
お腹には、腹腔神経叢という自律神経の内の副交感神経の塊りがあるので、お腹をあたためると、自律神経がスムーズに働いて、血液の流れも良くなり、体が温まって、気分も落ち着くのですね。
 
冬は、足先も冷えるので、両足の裏に靴下の上から、インスタント・カイロを貼ると、やはり、末梢神経の血流が良くなり、体が温まって、気分がホッとします。
 
 
みぞおちと両足の裏の3箇所にインスタント・カイロを貼ることで、冬の体調不良の日を何とか乗り切ることが出来ます。
 
 
これを知っているかどうかで、体調不良による有給休暇の使用頻度が、下がること間違いなしです。
 
ぜひぜひ、試してみてください。
 
それでもだめなら、もちろん鍼灸が、待っていますから大丈夫です。
 
皆様、本日も顔晴ってください!
 
皆様に、すべてのよき事がなだれのごとくやってきます!
 
 
 
 
H23年10月26日(水)
ホッとしようにもホッとできない時
人が何か考える時には、頭の中にある考える種が必要です。
 
考える種がプラスの場合、プラスの考えが出てきて、種がマイナスの場合は、マイナスの考えが出てきます。
 
静かに瞑想しているときに、頭の中がマイナスの種で充満していては、いくらホッとしようにもホッと出来ませんね。
 
では、どうすればいいでしょうか。
 
まずは、頭の中の考え(思考)の種をプラスのものでいっぱいにしなければなりません。
 
方法は、いろいろあります。
 
第一に、寝る前の15分間、起きがけの15分間、これは、心と体がリラックスして頭が少し朦朧とした時間ですが、この時間に考えれば考えるほど楽しいこと嬉しいことを考えるのです。
 
今は、何も楽しいことがないという人でも過去には何度かはあったはずです。
 
何にもなかったという人は、こうなったらいいなということを思い浮かべるのもいいです。
 
以前行ったことのある美しい景色を思い出してみるのもいいですね。
 
とにかく、その日にあったいやなこと、気になることはいったん心の隅に置いておいて、その時間だけ何ともいえない楽しい気分に浸るのです。
 
それを毎日繰り返していく内に、だんだんと頭の中にある考えの種(思考の要素)が、プラスのものに変わっていきます。
 
そして、休みの日は、平日と同じ時間に起き(睡眠の質を良くするにはこれが大切です)、絵や美しい景色を見たり、音楽やお話を聞きに行く。
 
一緒に行く人も、なるべく元気で、明るい人を選びましょう。
 
そうすると、いつしか自分も明るく元気になっているのに気が付くはずです。
 
それは、頭の中の考える種が、プラスのものでいっぱいになったからです。
 
もし、そんな気分になれない人は、、、なれない時もありますね。
 
そんな時は、言葉だけでもプラスの言葉「うれしい、楽しい、幸せだな、今日もツイてるなあ、豊かだな」などをそう思えなくても言ってみてください。
 
言葉の力は、みなさんが思っている以上のものがあります。
 
言葉を発すると、本人は忘れていても、脳は覚えていて、いつか言った言葉通りのことを現実のものにしてしまいます。
 
ですから、もし幸せになりたいと思っていたら、今の状態がどうあろうと「幸せだなぁ」と
先に言ってしまってください。
 
後は、脳にお任せで良いのです。
 
皆様の幸せをお祈りします!
 
本日もお元気で!
 
 
 
 
 
H23年10月24日(月)
一日の内に、ホッとする時間を作ってみる
私たちは、日々いろいろな情報にどっぷりと浸かりながら過ごしています。
 
心配事、争いごと、などなど心を惑わすようなことが、次々に起こりますが、
 
それに心をずっと向けていても、解決策はなかなか出てきませんね。
それどころか、悪い結果しか思いつきません。
 
 
心は、心地良い状態、くつろいで明るい気持ちのときでないと、正しい良い解決が出てこないのです。
 
ですから、静かに座って、心を落ち着ける時間が、必要なのですね。
 
 
耳や目から体に入る刺激や情報、世の喧騒や混乱から、時折、少し距離を置くことが、人間にとって大事になってきます。
 
 
一日のうち、5分でもいいから静かに座る(クラシックなどの心地良い音楽を聴きながらでもいいです)、一時、世の喧騒から離れてみることを、お勧めします。
 
武将が、茶の湯をたしなんだのも、大実業家が、一日の内に静かな時間を持つことを習慣にしているのも、この時間の大切さが分かっているからだと思います。
 
 
今の日本人に特に必要なことなのではないでしょうか。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
H23年9月27日(火)
心の中に花を咲かそうよ
25日の日曜日に、三輪明宏さんの音楽会に行ってきました。
 
アンコールに応えて、歌われたのが、喜納昌吉さんの「花」でした。
 
三輪さんは、この歌を悟りにいたる歌だと解釈されて、
 
いろいろある人生を、泣いたり笑ったりしながら修行して、最後に心の中に悟りの花を咲かせましょうと、お話されてから、この歌をうたわれました。
 
最後に、金の花吹雪に包まれた三輪さんが、なんだか菩薩様に見えたのは、目の錯覚でしょうか。
 
三輪さん独特のオーラに包まれた、3時間は、あっという間でしたが、来ている人たちに楽しんでもらおうという、強さと優しさに幸せなときを過ごせました。
 
歌は、不思議ですね。瞬間に人の心を捉えて、元気にさせてくれますね。
 
三輪さんへの恩返しは、元気になった心と体で、小野鍼灸院に来ていただいた方々に、はりきゅうを通して楽になっていただくことで、お返ししたいと思います。
 
季節の変わり目が、あっという間にやってきました。
 
小野鍼灸院にお体の手入れは、お任せください!
 
皆様のおこしをお待ちいたしております。
 
 
 
 
H23年9月9日(金)
低気圧が来たらおまかせ・ハウンド・ドッグ
また熱帯性低気圧が発生しました。
 
「低気圧になると、入院患者の容態がいっせいに悪くなるので、気をつけます。」とお医者さんから伺ったことがあります。
 
 
確かに、雨が降ったり台風が来たりしますと、頭、首、肩、腰から足にかけてなど、関節に痛み、神経痛を訴える方が多くなる傾向があるように思われます。
 
 
先週の台風の時にも、沢山の患者さんが来院されました。
 
 
中には、人気グループのバックでダンサーを務める方もいらっしゃいました。
 
 
芸能人の方々も鍼灸のファンの方が、多いですね。
 
 
大友康平さんが、ボーカルを務めていたハウンド・ドックのギタリストのNさんも、私が修行をした恩師の鍼灸院に定期的にいらしていました。
 
 
ある日、Nさんの症状が、どうして出るのか観察も兼ねて、ハウンド・ドッグのコンサートに、もう一人のアシスタントの人と2人で出かけたことがありました。
 
 
患者さんに失礼があってはいけないと、花束を持ち、紺のブレザーを着ていったのですが、ロックコンサート会場では、完全に場違いという感じでした。
 
 
コンサート中に、大友さんが、「今日は、ヤングアダルトも、2人来てくれていま~す!」と私たちを指差して叫んでいました。
 
 
Nさんは、ギターを起点にして、腰をクルッと回転する激しい振り付けを何度も繰り返していて、すぐにあの振り付けが、原因のひとつだなと気が付きました。
 
 
痛みの原因を除去して、筋力も付け、鍼灸をすると、痛みがぶり返すことなく治っていきますね。
 
 
あとは、健康管理の鍼をしていくことで、病気の予防にも役立ち、何よりも日々を今までよりも楽に過ごすことができます。
 
 
私も、今朝、頭が痛かったのですが、鍼で楽になっています。
鍼があれば、低気圧による体の不調も怖くありません。
 
 
皆様も鍼灸で、今日も元気にお過ごしください!
 
 
今週末も忙しくなりそうです。お役に立てるようにしっかり顔晴(ガンバ)ります。
 
 
 
 
H23年9月6日(火)
祝結婚
友人で女流書家の木村怜由さんが、結婚をしたと、ご本人からメールをもらいました。(週刊新潮の9月1日号の122ページに記事が載っています。)
 
NHKテレビの趣味悠々で、数年前に「たのしい暮らしの書道」で講師をされていた石飛博光先生の孫弟子で、番組でも注目の若手書家ということで、紹介されたほどの人です。
 
何度か個展にも行かせてもらいましたが、書はもちろん、それを飾る額にも趣向をこらして、素晴らしいものでした。
 
 
人生は、すべて自分の心がまえによって結果が出ると私は思うのですが、
 
いままで「男の人に食べさせてもらおうとは、思ったことはない。」(とても女性的で魅力のあるかたなのですが)、というほど根性の座った木村さんは、書を通じて、誰よりも人に楽しんでもらいたいという心がまえを持った人だと思います。
 
その書が、魅力的なはずですね。
 
自主独立、腹の据わった女流書家、木村怜由さん。
彼女の作品は、ホームページ(http://kimuraryoyu.com)で見られますので、ぜひご覧になってください。
 
 
暖かい気持ちになれますよ。
 
書はもちろんのこと、目から入るものは、心の栄養となります。
口から入れる体の栄養と同じくらい、またそれ以上大切で、人生をより豊かに楽しく元気にしてくれますね。
 
皆様、本日もお元気で!
 
木村さん、ご結婚おめでとうございます。
 
 
 
 
H23年8月23日(火)
祝優勝
もう、何年前になるでしょうか。
後にお世話になるスポーツ関係の会社内のスポーツジムのトレーナールームに、ある日、関東一校の野球部員が一人、けがをしていたためでしょう、暗い顔をして入っていきました。
 
私は、当時は、一会員として、その各界のプロ選手、実業団選手、社会人選手が多く通うスポーツジムの一室で、その様子を見ていました。
 
すると一時間後に、あの暗い顔をしていた生徒が、笑みを浮かべてトレーナーと共に部屋から出てきて、
 
リハビリの筋力トレーニングを始めたのでした。
 
 
私は、こんな短時間で、人を笑顔に変えてしまう仕事があるんだと心底驚き、早速、そのSトレーナーに、この職業につくには、どうしたらよいのか尋ねました。
 
若かったですね。
 
そして当時、トレーナーとしての資格は、確立していなかったため、Sトレーナーには、鍼灸師の資格を取ることを薦められました。
 
選手の体のメンテナンスもできるからという理由からでした。
 
私は、単純と言われれば、その通りなのですが、次の日には、鍼灸学校の願書を取りにいっていました。
 
人生は、どう展開していくか分かりませんね。
 
ただ、心がワクワクするほうを選ぶのが、良いのかもしれません。
 
当時、関東一校の野球部監督で甲子園の常連だった小倉さんは、今、先日の夏の全国高校野球大会で優勝した日大三高の監督をされています。
 
小倉監督の教え子が縁で、私は鍼灸師の道を歩んだといえます。
 
私は、その後千葉の強豪校の拓大紅陵高校(監督の小枝さんも日大三高出身です、これもご縁ですね)の担当になったため、小倉監督とは、挨拶をさせていただく程度だったのですが、深いご縁を感じています。
 
ご縁をいただいた方々の活躍されているお姿を見ますと、私もまた、やるぞーという勇気が湧いてきます。
 
これから、季節の変わり目。
また、皆様のお役に立てる季節がやって参りました。
皆様のお越しをお待ちしております!
 
日大三校の野球部の皆さん、小倉監督さん、優勝おめでとうございます!
 
 
 
 
H23年8月8日(月)
情味豊かに楽しみながら、面白おかしく住みなす
マサチューセッツ工科大学医療センターのジョン・カバト=ジン博士は、「心を現在におく」一つの訓練として、
 
「干しブドウを一粒食べます。ただし、意識をそれに集中して食べます」
という方法をセンター内のストレス緩和クリニックというところで実践しています。
 
干しブドウを買ってきて、一粒だけ取り出します。その形、色をよく眺め、匂いをかぎ、唾液が出てくるのを感じ、よーく味わって食べるのです。
 
友人は、この実験をやってみて、今まで確かに味わってはいなかった。
 
2分間の間でも意識を集中することは難しい。心があちこち行ってしまう。
 
心を現在におく実験をしている時でさえ、心が現在にない。
 
と感想を述べています。
 
心が今ここにあれば、良い音楽も耳に入ります。
 
きれいな青空に浮かぶ真っ白な雲も味わえます。
 
目の前の小さな花にも気付きます。
 
素敵な異性に目を奪われて、幸せなひと時を過ごすこともできます。
 
忙しい現代人の私たちは、なるべく心を現在において、過ごしたいですね。
 
現在を楽しめれば、過去の苦労も甲斐のあったものに変わり、未来も楽しいものとなります。
 
「さしあたる事柄のみをただ思え。過去は及ばず、未来は知られず」
 
「心は現在を要す、過ぎたるは逐(お)うべからず、来たらざるは邀(むか)うべからず」
 
毎日を、情味豊かに楽しみながら、面白おかしく住みなしましょう!
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
H23年8月6日(土)
事があろうがなかろうが
最近読んだ本に「なぜ、これは健康にいいのか?」 
小林弘幸順天堂大学医学部教授著、サンマーク出版1400円+税
 
という自律神経を分かりやすく解説したベストセラーがありますが、
 
その本の中に、小林先生の大学院研究チームの一員の、雪下岳彦さんのお話が載っていました。
 
雪下さんは医学部6年生の時、ラグビーの試合で頚椎骨折という大ケガを負い、首から下が麻痺してしまいました。
 
臨床医になる夢を閉ざされた雪下さんは、小林先生の下で、自律神経の研究を行う決心をしました。
 
小林先生によると、雪下さんは、感情のコントロールが完璧で、どんなときでも、誰に対しても、つねに微笑みをたたえていて、声を荒げることもありません。
 
小林先生は、ある時、雪下さんが、よく笑い、ゆっくりと、すごく穏やかに話していることに気付きました。
 
そして、「雪下君は、苦しい闘病生活の中で、自分の体に残された数少ない自分の意志でコントロールできる動き、つまり「顔の表情」と「話し方」を変えていくことで、心と体をコントロールする術をつかみとったのだと思います。」と語っています。
 
すべては心次第、人生は心ひとつの置き所と言いますが、雪下さんのように強靭な意志を持って、心をコントロールして人生を生きたいものですね。
 
 
以前、中村天風先生のことを書きましたが、
 
ある人が天風先生に「うちの病人も先生のおかげで元気になりまして、どうもありがとうございます。」と言った人に対して、
 
「もう一度、挨拶を考えて、また、いらっしゃい」と先生は言われました。
 
天風先生は、絶対積極などといわれて、この場合、「病気だから、治らないから必ず不幸、治ったから幸福」というのではないのですね。
 
病が来ようと、事が起ころうと、心がそれに負けないで、「病を得たお陰で、ゆっくり考える時間ができた。人の優しさを実感でき、健康のありがたさも分かった。」良かった、と感謝のほうに心を振りかえるのが、
 
本来の姿なのでしょうね。
 
健康のときは、勇ましくても、いざ病を得ると、シュンとならないように、平素から体を鍛えるように、心も鍛えておきたいですね。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
H23年8月2日(火)
なでしこJAPAN
女子サッカーなでしこJAPANの国民栄誉賞受賞が、決まりましたね。
おめでとうございます。
 
我が練馬の星、荒川選手(ご両親には以前、練馬駅近くに当院がありましたときによくいらして下さいました。)が、今回代表に選ばれていなかったのは残念ですが、
 
練馬の西友でレジをしながら今までのなでしこJAPANをひっぱってきた荒川さんにも、今回一緒にもらう資格が充分にありますね。
 
それから、水泳の北島選手も銀メダルおめでとうございます。
 
昨日のテレビでのインタビューで、トレーナーにはりをしてもらって、膝関節の外側への可動域を広げてもらったというコメントをありがとうございます。
 
オリンピックで金メダルを取ったときには、平井コーチが、回顧録に鍼をしたことで、北島選手の調子が戻ったことも、しっかり書いていただいて、
 
鍼灸師の私としては、本当にうれしいかぎりです。
 
古い話ですが、東京オリンピックで男子体操が、団体金メダルを取った時の最後の種目は、鉄棒でした。
 
たしか当時キャプテンだった小野選手は、肩を痛めていて、麻酔を打ったのですが、効きすぎてしまって、腕が使い物にならなくなってしまったのだそうです。
 
その時に、鍼をして、腕の感覚を呼び覚まして、メダルを取ることができたと、奥様の小野清子議員(講演当時)から、講演でうかがったことがあります。
 
いろいろな場面で、鍼灸が、皆様のお役に立てていることが、本当にうれしいことです。
 
鍼灸師の一人として、これからも頑張ってまいります。
 
 
 
 
H23年7月29日(金)
ゆっくり深い呼吸
一流の外科医は、手術中、決して呼吸を止めないそうです。
 
息を止めると、その瞬間に末梢の血流が引いてしまうからですね。
 
確かに私も鍼をしている最中は、静かにゆっくりとした呼吸をしています。
 
そのほうがスムーズに手先が動きます。
 
前にも書いたことがありますが、胸腔(肺が入っているところ)には、圧力を感知する「圧受容体」があり、
 
「圧受容体」は、静脈の血流量をコントロールする働きがあるので、
 
吐く息が長いと静脈に流れる血流量が増えて、副交感神経を刺激するようになっているのです。
 
緊張や焦りが心に生じたときには、ゆっくりと深い呼吸をする、
 
意識的に気分を高揚させたいときには、吐く息を短く、早くしてみる。
 
大リーグで活躍したマリナーズの長谷川投手(前オリックス)は、登板の前に意識的に呼吸を早くしてから、マウンドに向かいました。
 
一流選手も用いた方法、日常生活に利用してみてはいかがでしょうか。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
H23年7月25日(月)
御岳山
昨日、久しぶりに奥多摩の御岳山に仲間3人と登って来ました。
 
最近、テレビでパワースポットとして紹介され、頂上にある御嶽神社が、ペットの愛犬も参拝可になったせいもあってか、
 
以前より若い人たちやペット連れの方たちが多く見受けられました。
 
地元の人に「標高800メートルから1200メートルは、神の領域といわれ、奥多摩の山は、ちょうどその標高にあるので、来るだけで健康になるのですよ。」と聞かされたことがあります。
 
確かに、参道の両側に800本近くある杉、ヒノキの大木を眺めながらの山登りは、何とも心地の良いものです。(ケーブルに乗ると5分ほどで頂上に着きますが、残念ながら、この杉並木の参道は通り越してしまいます。ぜひ一度、杉やヒノキの大木に触り、エネルギーをもらいながら、登られると良いと思います)。
 
今日は、自然のエネルギーのめぐみのせいか、すこぶる元気です。
 
御嶽駅までは、JRの三鷹駅着発8:33のホリデー快速(土日・祝祭日運転)に乗られると、1時間15分ほどで着きます。
 
御岳山の展望台までは、駅前から出るバスに乗り、10分ほどでケーブルカーの駅(滝本駅)に着き、ケーブルカーで、5分ほどで着きます。
 
御嶽神社までは、ゆっくり歩いて30分もあれば到着です。
 
神社までは、少し長い階段がありますので、足の悪い方は、眺めの良い展望台の周辺を散策して、茶店で鮎、山女の塩焼きを召し上がるのも良いかもしれません。
 
高尾山は、ミシュランに載ったこともあって、頂上付近は、毎週末、人でごった返していますので、
 
少し遠くなりますが、御岳山がお勧めです。
 
山はどうもといわれる方は、御嶽駅の駅前の橋の横を降りていきますと、爽やかな多摩川の遊歩道があります。
 
お酒がお好きならば、一駅前の沢井駅まで歩きますと、小沢酒造で日本酒「澤の井」の利き酒(有料ですが)もできます。
 
東京にも良いところが、たくさんありますね。
 
御嶽駅まで行きますと、都心よりは大分涼しくなります。
 
夏のひと時の休暇にいかがでしょうか。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
H23年7月6日(水)
心の栄養
私は良く、絵画や写真などの展覧会に出かけます。
 
つい先日も、六本木ミッドタウンにあるフジフィルムスクエアで、ハワイの写真を10数年にわたって撮り続けている、高砂淳二さんの写真展に行ってきました。
 
高砂さんは、13日間の展示期間中、毎日会場にいて、写真集を買われた方にサインをされたそうです。
 
だいたい、数日くらいしか、会場に来ないのが普通だと思うのですが、高砂さんの出会いを大切にされている生き方が、そうされたのでしょうね。
 
写真はもちろんのこと、会場の雰囲気、スタッフの方々の微笑を絶やさない対応もすばらしいものでした。
 
今年のボーナスの使い道は、国内の小旅行というのが、トップだそうです。
 
今は少しでも、きれいな景色を見て、リラックスしたいという国民感情の表れだそうです。
 
きれいな景色、美しい絵画、音楽、演劇、など機会をみつけて、自分自身に心地よい時間をプレゼントしてあげることは、とても大事なことですね。
 
時間がなければ、お昼に空を見上げてみる、夕焼け空を味わってみる、子供はアリを見ているだけでも興味津々ですよね。
 
子供の頃、原っぱに仰向けに寝て、澄んだ青空を飽きずに見上げていたことを思い出します。
 
 
ゆっくりとした時間をもち、深呼吸をすれば、副交感神経が働いて免疫が高まります。
 
心の栄養もたくさん摂取して、今年も暑くなりそうな夏を「暑い、元気が出る!」といって乗り切りましょう。
 
皆様、本日も元気で!
 
 
 
 
 
H23年6月8日(水)
季節の変わり目
毎年、梅雨時になると、頭痛、手足の冷え、けん怠感などの体調の不良を訴える方が、多くなります。
日頃のストレスの他に「気圧の変化」などのストレスが加わり、自律神経を乱し、何となくだるいなどの変調を引き起こすのですね。
 
先日、NHKテレビの「あさイチ」(8:15~)では、自律神経の調節能力を高める方法として自律訓練法を紹介していましたが、
 
ご存知のように、はりきゅうも、自律神経の調整に力を発揮します。
 
実際、3月から多くの方が、頭痛、ふらつき、けんたい感を訴えられ、来院されて、症状の緩和を体験されています。
 
実は、私自身もここのところ、朝から頭痛のする日があり、首肩に鍼をしながら、朝の掃除をしています。
 
そんな日は、自分が、鍼灸師で良かったとつくずく思います。
 
皆様も、体調不良を我慢せず、ぜひ、はりきゅうを受けにいらして下さい。
 
心よりお待ちいたしております。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
H23年6月6日(月)
楽しいから成功する
長者番付け一番になったこともある斎藤一人さんは、「成功したから、楽しいんじゃなくて、楽しいから成功するんだよ。」と著書の中でおっしゃっています。
 
一人さんは、「いつも笑っていて、人をほめて生きられれば、幸せ。」とお金持ちになったから、幸せなのではないよともおっしゃっています。
 
あの東京ディズニィーランドの地鎮祭をとりおこなった、埼玉県上福岡に神社のある神主の佐々木将人さんは、「楽しいから笑うんじゃなくて、笑うから楽しくなるんだよ。」と講演の中でおっしゃっています。
 
笑いの効用は、いろいろな方が指摘されていますね。
 
作り笑いでも、効果があると言うことですので、笑わない手はないですね。
 
楽しく幸せな人生は、楽しくなくても作り笑いでいいから、まず笑ってみるという意志にも大きな関係がありそうです。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
H23年5月26日(木)
健康にしてくださって、ありがとうございます
奈良・春日大社の元宮司の故・葉室先生は、40年間、形成外科の医者をされていました。
その間、患者さんは、一人も亡くならなかったそうです。
 
葉室先生は、患者さんの痛みを和らげるために、積極的にはりを使われました。
 
特に手術後などは、傷の治りが良いのだそうです。
 
葉室先生は、病気を治してくださいと祈る患者さんには、「病気を治してくださって、ありがとうございます。」と感謝を先にするといいよとアドバイスされたそうです。
 
松下電器の創始者の松下幸之助さんは、やはりすごい方ですね。
病気になったときに、「これで、考える時間が出来た。」と病気になったこと自体に感謝されました。
 
ありがとうの心、感謝の心は、良いこと、良い人を呼んで、結果的に健康を良い人生を呼ぶのではないでしょうか。そんな気がします。
 
私も葉室先生のことばに習い、毎朝、「患者さんが健康に、また幸せになり、ありがとうございます、感謝申し上げます。」と言葉に出して感謝するのが、日課になっています。
 
皆様も、ご自分の、そして頭に浮かんだ大切な方々の健康と幸せを達成された状態で、祈られてみてはいかがでしょうか。
 
 
 
 
H23年5月17日(火)
葉桜
暖かい陽気になってまいりました。
千川通りの桜もすっかり葉桜となり、緑の葉が、心地良い木陰を作ってくれています。
 
毎年、この時期は、皆さん、体のだるさをうったえて、来院されます。
 
先日もお話いましたように、今は自律神経が乱れる時期です。また、暖かくなってきたようで、まだまだ、朝晩は、冷えたりします。
 
薄着になりすぎて、体を冷やさないようにしたいですね。
 
2005年に東京都老人総合研究所が、動物実験で、鍼刺激だと一分で、お灸だと30秒で、脳の血流が1~2割増えたと発表しました。
血流が増えたラットを調べたところ、血流を増やすアセチールコリンが、2倍に増えていたそうです。
 
はりきゅうで、体を温め、今日も心地良くお過ごしください。
 
 
湯上りの気分で過ごしたや、いつの日も!
 
皆様、本日もおげんきで!
 
 
 
 
H23年4月20日(水)
八重桜
ここのところ、千川通りの桜もソメイヨシノから八重桜に変わりましたが、例年のごとく見事に咲いてくれています。
 
今朝のテレビで福島の三春町の1000年を越す樹齢のしだれ桜が紹介されていました。
 
見にいらっしゃる方は、いつもの年の10分の1だそうですが、
 
見ていらっしゃる方々は、「力をもらった。」「この桜のように自分も家族も成長していきたいですね。」と涙をながしながら、おっしゃっていました。
 
人間は、心の栄養もとても必要で、きれいな景色を見たときなどは、心がふぁっと開きますね。つかの間だけでも心が暖かくなることで、体も快復します。
 
まだ、八重桜は、間に合います。
元気をもらいにぜひお出かけください。
 
 
 
 
「花語らず」
花は黙って咲き 黙って散ってゆく
 
そうして再び枝にかへらない
 
けれどもその一時一処に
 
この世のすべてを托している
 
一輪の花の声であり
 
一枝の花の真である
 
永遠にかわらぬ生命の喜びが
 
悔いなくそこに輝いている
 
南禅寺 住職
 
 
 
 
 
木の芽時は、自律神経が冬の交感神経優位から春の副交感神経優位に体が変化する時ですので、
 
毎年この時期は、胃腸に症状が出たり、肩、背中のこりが強くなったり、何となくだるいという症状を訴える方が多くなります。
 
はりきゅうの出番となりました。
皆様、本日もお元気で!
H23年4月5日(火)
桜咲く
例年より大分遅咲きですが、今年も当院の前の千川通りの桜並木の桜の花が、咲き始めました。
 
せっかく咲いてくれた花ですので、暖かい日差しの中でお花見をしたいですね。
 
桜の花は毎年咲いては散りますが、その本体の桜の木は、どんどん大きく成長していきます。
私たちもそうありたいですね。
 
人生にはいろいろなことがありますが、桜の木を観て、エネルギーをいただいて、今日も元気に過ごしましょう。
 
皆様、本日もお元気で!
H23年3月15日(火)
東日本大地震
被災された皆様、心よりお見舞いを申し上げます。
どうか力を落とさずに頑張ってください。
 
当院の親戚も東北に大勢います。
家が壊れたり、車が流されたり、水を送ってほしいと連絡が来ています。
 
日本中で力を合わせましょう!
 
救援にあたっている皆様、ありがとうございます。
本当に、感謝いたします。
 
 
 
 
 
H23年3月9日(水)
イーグルス
6日の日曜日に東京ドームで行われた、イーグルスのコンサートへ行ってきました。
 
メンバーの4人の内3人が63歳、一人が62歳でしたので、
 
観客も50代60代と思われる方たちが多く見受けられました。
 
ホテル・カリフォルニア、デスペラードなど、往年の名曲を交えての3時間を越える熱演でした。
 
体の栄養は口から入り、心の栄養は、目から耳から入りますね。
 
演奏が進むにしたがって、体中にエネルギーが溢れて来るのが分かりました。
 
目の前に大きなスクリーンがあったのですが、目をメンバーの手や肘に向けますと、テーピングをしているのが、見えました。
 
6日が、最終日でしたので、メンバーはたぶん満身創痍だったのでしょうね。
 
それでも、全く疲れを感じさせなで観客を楽しませる、本当のプロの演奏を聴くことが出来て幸せな夜でした。
 
イーグルスの皆さんに感謝感謝です。
 
60歳を超えても、イーグルスのように元気に仕事が出来るように、健康管理をしっかりして、私も頑張ろうと決意を新たにしました。
 
そして患者の皆様にも、いつまでも健康で元気に過ごしていただけるように、プロ中のプロになって、力を尽くそうと思いを新たにしたしだいです。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
H23年3月3日(木)
液晶で受賞
当院にご夫婦でいらしてくださり、今、アメリカフロリダ州の大学で液晶の研究をされている先生が、今度アメリカで賞をおとりになったことを、ご家族の方から、連絡いただきました。
 
液晶は、日本の最先端技術ですね。
日本の経済の発展にも大きく関係する分野での受賞ですから、すばらしいことですね。
 
先だっての鳥木さんのこともそうですが、相次ぐ皆様の朗報に、そのような方々とご縁をいただいた小野鍼灸院はツイてると、感謝の気持ちでいっぱいです。
 
皆様の活躍に少しでも追いつけるように、精進しなけれがいけないなと、気を引き締め中です。
 
皆様、本日もお元気で!
H23年2月22日(火)
藤原歌劇団主演
当院のある練馬区桜台の近くには、武蔵野音楽大学、日本大学芸術学部などがあり、
 
その関係で、多くの音楽関係者の方々がいらしてくださいます。
 
私たちは、心地良く音楽を聴いていますが、
 
歌手の方たちは、歌うことで、体に、特に首肩にそうとう負担がかかるようです。
体全体で歌われるからでしょうね。
 
ですから、当院では、首肩を中心にほぐさせていただいて、歌手の皆様が、気持ち良く声が出せるように、お手伝いをさせていただいています。
 
 
今回、嬉しいニュースがありました。
 
当院にいらしてくださっているオペラ歌手の鳥木弥生さんが、日本を代表する歌劇団の藤原歌劇団の9月公演「セヴィリアの理髪師」で主演されることになりました。
 
(9月1日 、新国立劇場オペラパレス)・お名前など掲載にはご本人の了解をお取りしています。
 
鳥木さんは、イタリア、フランスでご活躍中から、日本に帰られたときには、いつも、体のメンテナンスでいらしてくださいました。
 
これからは、日本で活動されるとのことです。皆様、鳥木さんにぜひご注目ください。
 
 
鳥木さん、いつもありがとうございます、感謝いたします!
 
 
 
 
 
 
H23年2月15日(火)
健康情報
昨日の朝のNHKの番組で、カカオ(チョコレート、ココア)を摂ると、ドーパミンが増えて、活動力が増し、また患者の傷の治りが良いと言っていました。
 
別のこれもNHKの番組では、歩くことで善玉コレステロールが増え、その善玉コレスロールが、動脈にたまった悪玉コレステロールを除去して、動脈硬化を改善すると言っていました。
 
動脈硬化は、治らないといわれていたので、これは朗報ですね。
 
一歩ごとに、「善玉コレステロールが増えた!」と唱えて歩けば、歩くことが楽しくなりそうです。
 
皆様、暖かくなってから、毎日の散歩、いかがでしょうか!
H23年1月24日(月)
体は心地良く生きたい
私たちの体は、もし、鼻に異物が入ると「くしゃみ」反射でその異物を外に出そうとします。
 
その異物が、のどまで来ると、今度は「せき」反射で出そうとします。
 
それでもダメで、胃までくると、「嘔吐」反射。
 
それでもダメで、腸までばい菌などが入り込むと、今度は「下痢」反射で、体を守ります。
 
その他、もし傷が出来れば、それを修復しますし、血圧、体温なども、一定に保つ働きがありますね。
 
 
私たちの体は、心地良く生きようと日夜、懸命に働いてくれているのですね。
 
ですから、この体の持ち主の私たちは、この自然治癒力を邪魔しないように、
 
過労を避け、充分な睡眠を取り、適度の運動、偏りのない食事を取りたいものです。
 
岐阜にある未来工業株式会社は、社員が全員正社員、4時45分に仕事が終わり、残業なし。
 
年間140日の休みがあるそうです。
 
今の残業ありきの日本のほとんどの会社と、逆の道を歩んで、多くの利益を出している企業があると言うことは、驚きです。
 
日本中の会社が、未来工業のようになったら、上記のような自然治癒力を邪魔しない理想的な生活が、出来そうですね。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
H23年1月21日(金)
人間は、エネルギーのかたまり
以前、私に活きるための多くの智恵を教えていただいた医師のS先生に、命について講義をしていただいたことがあります。
 
結論からお話しすると、
 
「命とは、生きて、生きて、生きて、生きて、ひたむきに生きて、生きて止まない働き(その状態)、のことをいうのです。」
 
と教えてくださいました。
 
私という一人の人間は、一つの卵子と、やはり数億の精子の中から選ばれた、たった一つの精子が結ばれて、この世に生まれ出てきました。
 
成人の男性が、一生のうちに射精する回数を計算すれば、そのうちのただ一度の確率で、本当に奇跡のような確率で、今、一人の人間が、生きていることが分かります。
 
私たち人間は、この世に大きなエネルギーのかたまりとして、生まれ出てきたのだと、私は考えます。
 
そして、そのエネルギーを、フルに活用して、それぞれの役目で、智恵を出したり、モノを生み出したり、子孫を産んだりして、後世により良いものを残して、バトンタッチしていくのではないでしょうか。
 
だから、私たち一人ひとりの命、力が必要で、自分はもちろん、誰一人の命も粗末にしてはいけないですね。
 
命は、心と体の一体となったもの。
 
ですから、心にも栄養、体にも栄養を与えて、毎日、自分に与えられた役目を、楽しくまっとうできたらいいですね。
 
人生は、たった一回こっきりです。
 
たとえ生まれ変わったとしても、それは、ダレノタレベエという、別の名前で生きる、別の人生ですね。
 
与えられた一回こっきりの人生を毎日楽しく、明るく、幸せに生きることが、人間の義務であると、私は、信じています。
 
 
今年も、皆様と幸せな毎日を送りたいと考えております。
 
今日は、ちょっと真面目な話でした。
でも、とても大切なことだと思います。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
 
 
   
H22年12月29日(水)
感謝いたします!
今日から、新年の3日まで、お休みをいただきます。
 
本年も小野鍼灸院にいらして下さいまして、誠にありがとうございました。
 
皆様が、いらしてくださることで、私も世の中のお役に立つことが出来ます。
 
本当に感謝しております。
 
来年もますます精進して、皆様が、日々健康に、幸せに過ごしていただけるように、顔晴ってまいります。
 
来年もよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます!
 
小野鍼灸院院長  小野栄一
H22年12月24日(金)
メリー・クリスマス

当院のある桜台に、毎年クリスマスの時期にイルミネーションが素晴らしくきれいなお宅が出現します。
 
今夜あたりは、きっと遠くからも大勢の方々が、見にいらっしゃり、沢山の笑顔がみられるはずです。
 
きれいなものは、みんなを幸せにしますね。
 
いつも、ありがとうございます。感謝いたします。
 
メリークリスマス!
 
 
 
 
 
 
H22年12月17日(金)
ツキを呼ぶ魔法の言葉

皆さんは、今日の題名の小冊子をご存知でしょうか。
 
 
この小冊子は、五日市剛という青年がイスラエル旅行で(五日市さんは、小さいときから人のアラを見つけてはそれを指摘して人間関係を悪くし、
 
27歳のときにはとうとう友達が一人もいなくなってしまい、なぜかイスラエルに行こうと思ったのだそうです。)、
 
泊まった宿のおばあさんから、「いやなことがあったら『ありがとう』と言いなさい。ありがとうは、不幸の連鎖を止める魔法の言葉、
 
そして言っていると、また、ありがとうと言いたくなるような、良いことが起こるわ。それから、いいことがあったら『感謝します』と言うの。
 
悪い言葉は、口に出しては、絶対にダメよ。今までした良いことが帳消しになってしまうのよ。」
 
と言われ、それ以来言葉の力を信じ、それを忠実に守って、人生が良くなった人なのですが、
 
その五日市剛さん(マサチューセッツ工科大学にも留学経験のある優秀な工学博士で、現在、会社経営のほか、数社の経営のコンサルタントもなさっている方)が
 
、知り合いの頼みで、ごく少人数の方たちのために、自分の経験談をお話しした時の録音テープが、
 
ダビングにダビングを重ねられて、たまたま安田善次郎さんという方のもとに届き、
 
 
その内容に感動した安田さんが、五日市さんに頼み込んで、ぜひにとテープ起こしをさせてもらった物が、原型となり、この「ツキを呼ぶ魔法の言葉」という小冊子にまでなったのです。
 
現在、100数十万部が口コミで売れています。
タレントのイッコウさんも常にバックの中にいれているそうです。
プロゴルファーの石川遼選手も中学の担任の先生に、五日市さんのことをおそわったそうです。
 
石川選手が、初優勝のときにインタビューで、周りの方々にありがとうと、感謝の気持ちを伝えていたことに、とても感動したのですが、あとから、中学のときの話を聞き、合点がいきました。
 
 
詳しい内容は、当ホームページの「当院の紹介」ページに書いておりますので、ご興味のある方は、「特徴」のページの「当院の紹介」をクリックしていただけたらと思います。
 
安田善次郎さんは、当院の患者さんでもあり、私の旧知の方で、一代で会社を東証一部上場するまで大きくされた、ものごしのやわらかな、素晴らしい方です。
 
五日市さんも男性で尊敬する人は、安田さんだと講演でおっしゃっていました。
 
その安田さんが、先月88歳で永眠されました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
 
安田さんには、生前、「鍼灸という仕事は、人を助ける尊い仕事だから、頑張りなさいよ。」とおっしゃっていただきました。
 
安田さんのお言葉に恥じないように、これからも精進していこうと思っています。
 
 
安田さんは、生前、「五日市さんは、アメリカで賞を取ったくらいの優秀な研究者であるのに、私が、小冊子にまとめたことで、講演活動などで忙しくなり、
 
研究が、おろそかになってしまっているのではないか。」と、五日市さんのことを本気で心配されていました。
 
しかし、五日市さんのお陰で、それこそ自殺を思いとどまった高校生など、助けられた方がおおぜいいらっしゃるはずです。
 
安田さんの良いことを人に伝えたいという思いが、沢山の人を救ったのだと思います。
 
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」は、一般書店では、とりあつかってないはずです。
 
ご興味のある方は、とやの健康ヴィレッジ
http://toyano.jp/scb/shop/shop.cgi?No=1をご覧ください。
 
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
・安田さんに関しては、五日市剛さんのサイト「五日市剛のツキを呼ぶ魔法のサイト」
http://www.itsukaichi.jp/のミニブログにも詳しいことが載っています。
 
 
 
 
H22年12月1日(水)
師走
今日から師走です。
冬本番となってきました。
 
子供の頃は、12月というと、クリスマスがあり、それが過ぎると、「も~いくつ寝ると、お正月~♪」と、お年玉を期待したりして楽しいことばかりでしたが・・・
 
大人になっても同じく、楽しいものにしたいものです。
 
それには、何よりも心と体の健康が大切でしょうか。
 
 
まずは、体の健康。
 
冬は、寒くて夏のように汗をかきません。
 
だからっといって、冬の時期にあまり汗だくになるような運動は、体力を浪費して、体に良くありませんね。
 
冬は、動物も冬眠するように、体を休める時期ですから、
 
マラソンなど強めの運動は、普段から鍛えている箱根駅伝の選手にまかせて、体力を温存しましょう。
 
汗の代わりに、おしっこで水分をたくさん出すようにするために、腎(腎臓、骨、骨髄などのことをいいます)を強くする天然のお塩を摂りたいですね。(宣伝ですが、腎兪、至室というツボへの鍼も、とてもいいですよ。)
 
冬は、塩っ辛いものが、必要なのですね。
 
普段、さっぱり味の醤油ラーメンが好きな方も、この時期は、なぜか、こってり味の豚骨ラーメンが食べたくなりませんか?
 
体が無意識に欲しているのだと思います。
 
体を休めて、暖かいものを食べて、
 
心のほうは、「愛してます、ついてる、うれしい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、ゆるします」などの心が楽しくなるような言葉を自分にも人にも言って、
 
心と体を養いながら、過ごしたいですね。
(心の栄養については、10月8日のブログもあわせてお読みいただけたらと思います。)
 
小野鍼灸院、今日も、皆様の健康のお手伝いをさせていただきます。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
 
H22年11月12日(金)
ディズニーランド
先週の日曜日に、ディズニーランドに行ってきました。
 
スタッフのテキパキとしたサービス、丁寧な言葉使い、そして笑顔。
 
ゴミは全く落ちておらず、どこのトイレも掃除したての感じで、きれい。
 
車椅子など障害者のかたたちへの行き届いたサービス。
 
ミッキーマウスをはじめとした、キャラクターたちの完璧なホスピタリティー。
 
夢のある飾りつけ。
 
どれをとってもすばらしいものでした。
 
入場料をはじめ、お金は、しっかりと取りますが(笑)、納得のいくものでした。
 
なぜ大人気なのかも、良く分かった気がします。
 
これから仕事をするうえで、本当に参考になりました。
 
ディズニーランドの皆さん、ありがとうございました!
 
感謝します!
 
 
H22年10月28日(木)
ピンチはチャンス
今週から職場復帰されたOさん、お仕事いかがですか?
 
あとから考えてみると、「あの時良くないことが起こったなと思ったけれど、今思うとあれで良かった。」
と思うことが、良くありますね。
 
というよりも、そういうことがほとんどの様に思います。
 
大切なのは、今ですね。
今が良ければ、過去も良いものに変わります。
過去は、変えることが出来るのですね。
 
Oさん、とりあえず、深呼吸(自律神経の副交感神経が刺激されて、心が落ち着きます。)と、「ありがとう・感謝します」をたくさん言っていてください。
 
言葉は言霊(コトダマ)と言って、すごい威力があります。
 
Oさんの幸せを祈っていますので、上記のことよろしくお願いします。
 
 
皆様、今日は雨ですが、「寒い、元気が出る!」と言って、頑張ってください。
 
本日もお元気で!
 
 
 
 
H22年10月20日(水)
練馬祭り 「痛くない!」
17日の日曜日の練馬祭りに、練馬鍼灸師会の一員として参加いたしました。
 
暖かい陽気の中、430人の方に鍼を体験していただきました。
 
多くの方が、鍼をされるのは初めてで、事前のアンケートでは、イメージとして痛そうという方が、沢山いらっしゃいました。
 
しかし、いざ鍼をしてみると、「えっ、もう鍼したの。ぜんぜん痛くない!」
 
という感想が、ほとんどでした。
 
3時半に受付を締め切るまで、途切れることなく並ばれ、鍼を体験してくださった皆様、
 
本当にありがとうございました。
 
今、糖尿病患者さん用の痛くない無痛注射針が、直径0.2ミリです。
 
日曜日に用いた鍼は、それよりも細い0.18ミリのものです。
はりをする前に、痛いと思って、鍼が怖いと感じている皆様。
 
鍼は、痛くありません。
安心して鍼の施術をお受けください。
 
心よりお待ちしております。
H22年10月8日(金)
観念要素の更改?
頭の中の考える材料(観念要素)が、マイナスのものばかりだと、実際に出てくる結論もマイナスのものばかりとなります。
 
やっぱり止めておこうとか、行動する気になりません。
 
数学のように、マイナスかけるマイナスは、プラスにはならないのですね。
 
出てくる答えが、心地良いもの、楽しいものになるためには、頭の中を大掃除しないといけません。
 
むずかしく考えず、心に栄養をあたえるために、良い絵を見に行く、
 
演劇を観る(女性は積極的で、展覧会も演劇会もほとんど観に来ているのは女性が多いですね)、
 
良い音楽を聴いてみる、
 
読んでいて楽しくなるような本を読んでみる(篠崎にある本屋さん「読書のすすめ」の本のソムリエ清水さんに本を選んでもらうのもいいかもしれません。)、
 
あとは、見ていて深呼吸をしたくなるような景色を見に行く。
 
人に迷惑をかけない限りは、自分の楽しいと思うほうを選ぶ。
 
人生は、一回こっきりです。
 
二度とない人生を、心地良くもっていけるのは、自分自身ですね。
 
 
これは、大事なことですが、
心が明るくなるまでは、なるべく明るく励ましてくれる人たちといつも過ごすようにする。
 
 
 
食べ物も、かたよらずに満遍なく食べる。
 
心の栄養、体の栄養が足りて、良い考えが、浮かんでくるものです。
 
ぜひ、ご一考してみて下さい。
 
 
ここのところ、急に寒くなり、首肩や腰の痛みをうったえる方が、多くなってきました。
 
夏の疲れとかさなって、体調がすぐれなくなる頃ですね。
 
充分な休養を取り、お元気にお過ごしください。
 
はりもいいですよ!健康管理、お任せください。
 
 
H22年10月1日(金)
煩悩
今朝のNHKテレビの連続ドラマ「てっぱん」で主人公が、お寺の鐘を突きながら、和尚さんに煩悩は消えたかと言われていましたね。
 
生きているかぎり、悩みは尽きないかもしれませんが、静かに座ってみること、瞑想することは、心を落ち着かせる良い方法ですね。
 
難しく考えず、イスに座った姿勢でも良いので、目をつぶって20分くらい静かに座ってみる。
 
クラシック音楽など気に入った静かな音楽をかけるのもいいかもしれません。
 
以前、ご紹介しました天風先生は、ブザーを用いる方法を教えてくださっています。
 
瞑想中にブザーを10数秒ならして、止めます。
 
やってみると分かりますが、ブザーが鳴り終わったときの、瞬間の静寂がなんとも心地の良いものです。
 
ブザーがなかったら、鈴でもいいし、自分の口で「ブーッ」とやってみてるのもOKです。
 
 
5分でもいいかもしれません。
ぜひやってみてください。
 
のべつまくなしに動いている心が、静まるのは、心地の良いものです。
 
 
 
 
H22年8月19日(木)
夏季休診のお知らせ
本日19日(木)より、22日(日)までお休みをいただきます。
 
よろしくお願い申し上げます。
 
夏は、血熱が上昇し、循環器に負担がかかります。
 
その血熱を下げるのが、苦味のある食べ物になります。
 
ゴーヤ、みょうが、コーヒーなどを摂られるとよいですね。
 
「生のしょうが」も末端の血流を良くして、体の熱を発散させるので、体温が下がって、夏には快適ですね。
 
(乾燥しょうが)は、その逆で、体を温めますので、冷え性の方には、乾燥しょうがが、お勧めです。使い分けに気をつけたいですね。
 
 
また、水ばかり飲むと血液が薄くなって、かえってよくありません。
 
ポカリスエットなどのスポーツ飲料は、点滴の成分に近いので、水で2倍に薄めて飲むなどされると、汗で失ったミネラル分も補給できていいですね。
 
もちろん塩分補給に、毎朝の梅干も最高です。
 
暑さも、あと少しではないでしょうか。
皆様、残り少ない暑さを楽しんで、元気にお過ごしください!
H22年8月16日(月)
夏バテ
例年ですと、9月半ばから10月にかけて夏の疲れが出て、来院される方が多いのですが、
 
 
今年はすでに多くの方が、この暑さのために体調をくずされて、はりをしに来られています。
 
 
わたしは、学生時代にアメフトの試合中に後ろから腰にタックルを受け、動けなくなって、救急車のお世話になったことがありますが、
 
 
それ以来、腰痛に悩まされていたのが、鍼治療で、楽になりました。
 
 
そんな私が、中腰の姿勢の多い仕事をこなしながら、健康に過ごせているのは、
大げさでなく、鍼のお陰だと思っています。
 
 
少し違和感や疲労が溜まって、痛いなと思ったときに、早めに鍼をやっておくと、症状をひどくせずにすみます。
 
 
皆様も日頃の健康管理に、おおいに鍼を利用してください。
 
 
そうすれば、症状をこじらせて10回の施術が必要なところを数回ですむことにもつながり、
 
 
なによりも日々、楽しく過ごすことが、出来ます。
 
 
私は、密かに毎朝、当院に来てくださっている皆様の健康と幸福をお祈りしているのですが、
 
 
それは当院の目標が、地域に密着し皆様の健康と幸福に寄与することと、決めているからです。(ここで書いてしまいましたが)
 
こういう使命感を持つことで、仕事へのモチベイションもあがります。
 
 
練馬区には、良い鍼灸師が、おおぜいいます。
 
 
疲れが溜まったこの時期、ぜひ鍼で健康管理をされ、元気にお過ごしください。
 
 
皆様、本日もお元気で!
H22年7月8日(木)
幸運を呼ぶ言葉
私たちが、何かを始めようとする時、段階を踏むことが重要ですね。
 
たとえば、体を鍛えるのでも、商売を始めるのでも、
 
一足飛びに、マラソン選手のように何時間も走るんだとか、売り上げ何千万円などと言っても、
 
すぐ足を痛めてしまったり、目標額に遠くおよばずに、挫折してしまいますね。
 
すべてのことは、段階を踏んで徐々に行けば、日本一高い富士山にだって登れます。
 
時間をかけるのが、いいですね。
急にやると、無理が来て、出来ることも出来なくなります。
 
ゆっくりゆっくりが、コツですね。
 
今、心の問題で会社を休んでいる方が、多いですね。
 
当院にも、心療内科に通いながら、鍼灸施術を受けられている方が、何名もいらっしゃっています。
 
時間をかけるということが、効率ばかりを求めてきた日本に、いま必要なことなのだと感じます。
 
先日、生涯納税日本一の斉藤一人さんが、著書の中で、
 
八つの言葉「愛してます・・・ツイてる・・・嬉しい・・・楽しい・・・感謝してます・・・幸せ・・・ありがとう・・・ゆるします」
 
を言っていれば、必ず人生が拓けて来ると、おっしゃっていました。
 
いつもニコニコして、人を元気づけて、楽しく過ごされている一人さんの言葉ですから、説得力がありますし、真似したいですね。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
H22年6月8日(火)
仕事の意味
世界のパナソニック(松下電器)を作り上げた松下幸之助さん。
 
その松下さんが社長をされていた頃です。
 
ある工場で、面白くなさそうに電球を磨いていた工員に、
 
松下さんが、『電球を磨くのは、面白くないか』と聞いたところ、彼は『はい』と答えました。
 
その時、松下さんは、こう言ったそうです。
 
『そりゃあんたは電球を磨くことに集中しているからや。
 
でもな、よく考えてみ、あんたが磨いているこの電球があるから世の中の家族が楽しく過ごすことが出来るし、子供たちが本を読むことが出来るんや。
 
そのことを考えたらあんたは電球を磨いているんやなくて人の幸せを磨いてるんや』・・・
 
その工員さんは松下さんのその言葉に感動して生涯の仕事の軸にしたんだそうです。
 
なんだか、ぐっときてしまうほどいいお話ですね。
 
誰のために、いま目の前の仕事をしているのか。誰に幸せになってもらいたいのか。
 
自分の大事な人、たとえば、家族、親、友人、応援してくれる人たち、そして私の仕事ならばもちろん患者さん。
 
常に、意識しながら、仕事をしていきたいですね。
 
今日、松下さんの松下政経塾から三人の閣僚が生まれました。
 
菅さんの目指す最小不幸の世の中は、
 
私には、何か大きな事をするのではなく、
 
目の前の人を幸せにするところから始まるような気がします。
 
それなら、私たちひとりひとりでも、出来そうですね。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
H22年5月27日(木)
愛の心
友人からメールをもらいました。
友人の奥さんが、五日市剛さんのブログを見て、彼に伝えたことを要約して教えてくれたものですが、とてもいい内容だったので、友人の了解を取り、皆さんにもお伝えしたいと思います。
 
 
「世の中には、お金、お金、とお金を儲けることだけを考えて会社を経営して、それで上手く言っている会社というのは存在しないそうです。
 
 
仮に一時的にお金を手に入れて儲かったとしても、長く続きません。
すぐに駄目になってしまっているそうです。
 
 
仕事がうまくいくのは、目の前のお客さんに喜んでもらおう、ということを本当に考えている会社、愛のある会社が上手くいくように出来ているそうです。
 
 
また、なにくそ世間を見返してやる!という、反骨精神でがむしゃらに仕事をしても、それだけで上手くいっている人もないそうです。
 
 
結局、最終的にその人の心の底に愛があるかどうか、愛のある人が成功するようになっているみたいです。」
 
 
皆様、いかがでしょうか。
以前、ブログに書いた、「読書のすすめ」の清水克衛さんも「まず、人を喜ばせてみよう」という本を書いています。
 
 
お二人とも、上記のことを実践して、成功されているので、説得力がありますね。
 
 
ありがとう、と感謝の心を持って、日本人みんなが、周りの人に喜んでもらおうと動き出したら、日本は、良い国になるでしょうね。
 
 
私は、鍼を使って、皆様の心と体が、楽になり、喜んでいただけるように、これからも顔晴ります。
 
皆様、本日もお元気で!
 
H22年4月27日(火)
言ったもの勝ち
先日の「信念強くなる」のお話。
そうはいっても、思っていないからいえないよ、という方が多いようです。
 
私も、はじめはそうでした。
 
そんな時に納税額日本一の斉藤一人さん(ツイてるといっていると必ずツイてることが起こってくると提唱されています。)が、
 
著書の中で「思っていなくても言っていいんです」といわれているのを読んで、フッと気持ちが楽になり、実行してみました。
 
そして今は、言葉の力を信じています。
 
私は、以前、仲間12名で「ツイてる山の会」を作り、ツイてるツイてるといいながら、山に登っていましたが、
 
2~3年のうちに、あれよあれよという間に一人を残して、全員が伴侶をみつけて、結婚してしまいました。(残った一人は独身主義者です)。
 
ちなみに、斉藤さんは、「ツイてる、嬉しい、楽しい、幸せ、ありがとう、感謝します、許します」などの言葉を常に言っているとよいと提唱されています。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
H22年4月2日(金)
寝ぎわの心がけ
皆様は、寝ぎわにどんなことを考えられますでしょうか。
 
いろいろマイナスのことを考えて、眠れなくなってしまうことも、あるのではないでしょうか。
 
哲学者のカントさんの寝室のベッドの天井には、「ここで考え事、無用」と書いてあったそうです。
 
カントさんもいろいろ考え事をして、眠れない夜があったのでしょうね。
 
 
中村天風氏は、寝がけの暗示法として、「思えば思うほど、楽しいこと嬉しいことを思い浮かべて、真綿にくるまれた真珠のような心地良さ、きれいな心で眠りなさいといいます。
 
私は、いぜん行った沖縄の波照間島のそれはそれは美しいビーチを思い浮かべたりしています。
 
また、寝る前に鏡に向かって、鏡に映った自分に真剣な気持ちで、かなえたいことを一度だけ、口に出して言うようにいいます。
 
 
 
そして、起きた時にもう一度鏡に向かって、かなえたいことをそれが達成した状態で口にします。
 
たとえば、信念が強くなりたいときならば(信念が強ければ、人間だいたいのことはできますね)、夜、「お前、信念強くなる」といい、起きた時に、「お前、信念強くなった」と断定していいます。
 
頻度を多く、また強く念じると、人間はそのように思えてきて、実現が可能になるのですね。
 
 
 
興味のおありの方は、ぜひ試してみてください。
 
当院の前の千川通りの桜が、満開を迎えています。
 
江古田から桜台、練馬、中村橋までずっと桜並木が続いています。
 
はりの後に、ゆっくり散策されては、いかがでしょうか。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
H22年3月19日(金)
心や体に衝撃を受けた時
ヨガの教えの一つにクンバハカがあります。
 
ヨガを日本に伝えた最初の日本人、中村天風氏(東郷平八郎氏、原啓元首相、松下幸之助氏などそうそうたる方々が教えを請い、今回JALの再生に選ばれた京セラの稲盛和夫氏も心酔されている人物)は、
 
 
ヨガの里インドのある村で、カリアッパというヨガの先生に生きる方法を学びました。
 
修行が進むと、一人で黒ヒョウや大蛇の住むジャングルに一人で入って行き、瞑想をします。
 
そんな時、クンバハカ体勢が出来ていないと、簡単に猛獣の餌食になってしまうのだそうです。
 
この方法は、自分で体得しなければならず、体得できない人は、一生ジャングルに入れないまま終わってしまう人もいるそうです。(ジャングルのそこかしこには、先達の悟りが岩などに書き残されているので、修行が進むのですね)。
 
中村氏は、この方法を分かり易く、一般の人でも出来るように、教えています。
 
1・下腹に氣を込める、2・肛門を閉める(骨盤内の神経叢が安定します)、3・肩をストンと下ろす。
 
この3つを同時に行うのです。
 
何か驚いたことがあった時、体に衝撃を受けた時、この体勢をとって見て下さい。
 
今なら、就職活動中の学生さんにも、面接を受けている最中にこれをやると、落ち着いて面接を受けられるはずです。
 
あと笑顔を忘れなければ、完璧ですね。
 
天風氏は、心と体は一体のものなので、どちらも大切で、両方を段階的に鍛えていくことが、健康にも人生の成功にもつながると、説いています。
 
今日は、その方法の一つ、クンバハカでした。
 
これから、順次、他の方法もお伝えしたいと思います。
 
ご興味のある方、ぜひ読んで、そして実践してみてください。
 
皆様、本日もお元気で!
 
H22年3月17日(水)
季節の変わり目
ちょうど、季節の変わり目となってきました。この季節、体調をこわされる方が多くなってきます。
 
体は、冬の寒さに耐えるだけで、多くのエネルギーを使っています。
 
また、冬には、自律神経の内の交感神経が優位に働きますが、暖かくなってきますと、逆の働きをする副交感神経が優位に働きだしてきます。
今は、体の中で、真反対の働きをする神経同士がせめぎあっている状態といえます。
 
年度末、年度初めにもあたります。
 
体調不良の条件が、バッチリ整ってしまっていますね。
 
しかし、大丈夫です。日本には、1500年の歴史のある鍼灸があります。
 
はりは、疲労を回復させたり、体調を整えることが大得意です。
 
私も、この時期せっせと鍼、お灸、置き鍼をして自分の健康管理に努めています。
 
家族にもしています。
 
皆様にも、今日のこの大切な一日を、あちこち体に不具合があるとしても、健康管理をして少しでも楽にして、日々笑顔で過ごしていただけたらと思います。
 
聖路加国際病院の日野原先生も、100パーセントの健康は、なかなかなく、どこか調子悪いながらも、痛みをコントロールして生きられれば、それは健康といえるのではないかとおっしゃっています。
 
健康にも度合いがあるのですね。
 
全国には沢山の鍼灸院があります。
そして、練馬の桜台では、鍼灸院は、当院を含め数院あります。
 
それぞれの地域に密着して、地域の方々の健康のお手伝いをさせていただくことは、責任は重いのですが、とてもありがたいことで、大きな使命だと思っています。
 
今日も顔晴ります(がんばります)!
 
皆様、本日もお元気で!
 
H22年3月15日(月)
寺田屋本家

昨日、千葉県の神崎町のお祭りに行ってきました。
 
土曜日の朝、NHKテレビで、神崎町にある寺田本家(酒蔵)を取材しており、日曜日にお祭りがあることを知ったからです。
 
寺田酒造のことは、以前から本「成功する人、くさる人」で読み知っていたので、期待して行って来ました。
 
テレビの力は、すごいものです。
地元の方々も、ビックリするほどの、人の波でした。
 
寺田酒造のご主人は、お金持ちになった人が成功者なのではなく、幸せになった人が、成功者だとおっしゃいます。
 
ご主人は、以前忙しすぎて、体を壊した時に、考えたのだそうです。
 
粗悪品の三増酒(醸造用アルコールで薄めたお酒)で儲けるのはやめて、本当に良いものを作って、お客様に喜んでもらおう。
 
と経営方針を180度かえてしまったのです。
 
結果は、昨日の賑わいです。
お祭りの中心が、寺田酒造であったことは、良く分かりました。
 
おかげで、周りのお店も大繁盛でした。
 
ご縁のあった方々に、喜んでいただこうという、一人の人の志が、大きな輪を広げていくことを目の当たりにして、とても幸せな一日でした。
 
私も、いらしていただいた方々に、喜んでいただけるように、これからも顔晴って行こうと思います。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
H22年3月1日(月)
東京マラソン
昨日、東京マラソン(10km)に参加してきました。
 
雨にもかかわらず、沿道で応援してくださった方々、ボランティア・スタッフの方々、本当にありがとうございました。
 
一年のうちに、「ありがとう」をこれほどたくさん言える日は、ないのではないかと思うほどに、
 
多くの人々の優しさに触れさせて頂いた日でした。
 
本日は、体が少し痛く、運動不足を教えてくれています。
 
今年は、また、山登りで足腰を鍛えることにします。
 
皆様も、鍼灸と運動で、健康管理をされてください。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 

H22年2月23日(火)
深呼吸
深呼吸には、多くの効用があります。
 
心臓に関して言いますと、深呼吸をすると、肺の中にある、圧受容器が刺激を受けて、副交感神経が働きます。
 
そうすると、不整脈、細動などのリスクがやわらぎ、血液の塊りが脳に行き、梗塞を起こすなどのリスクも下がります。
 
私は、一日に思い出したときに何度でも、一回につき、数度の深呼吸をします。
 
肺の奥にある溜まった空気を吐き出すつもりでやると、カラダが浄化されるようで、とても気持ちの良いものです。
 
気持ちも落ち着いて、リフレッシュできます。
H22年2月10日(水)
冬は疲れる
この時期、患者さんがよく、「何にもしていないのに疲れるんです。」とおっしゃいます。
 
冬は、寒さに耐えるだけで、体は随分とエネルギーを使っているんですね。
 
自律神経も、交感神経が優位になりますので、血管を収縮させ、筋肉をキュッと硬くして、体中凝ってしまいます。
 
朝晩の温度の差も大きいので、冬は体を環境に適応させるのが大変ですね。
 
やはり、鍼灸の出番でしょうか。(笑)
 
 
私たちの背骨の両側の中のほうには、交感神経の神経細胞の塊りが縦に並んでいますが、
 
その塊りの上の皮膚上には、ビックリするほどに、ピタリとツボが配置されています。
 
具体的に言いますと、大腸に行っている交感神経節の上には、「大腸兪」(だいちょうゆ)というツボがピタリときます。
 
2000年前の中国人は、自律神経を知っていたのでしょうか。
 
私は、ツボの位置を考えるときに、いつも当時の中国人に敬意と、どんな人たちだったのだろうと、関心を持ちます。
 
今、胃腸の疲れを訴える方が多いのですが、大腸兪が、もちろん活躍します。
 
体調の優れないときには、鍼灸が、本当に心地良く感じられます。これは、本当です。
 
暖かくなるまで、あと少し。
鍼灸で、ぜひ、健康管理をされて、毎日を楽しく幸せにお過ごしください!
 
 
 
 
 
H22年2月9日(火)
何を覚えていようか
先日、CDで良いお話を伺いました。
 
「よくあの人にこんなことをされた、もう夜も眠れないんです。という人がいますが、はっきり言いますが・・・相手は、寝てますよ。
 
あなたの大切な大切な時間を、いやな人を考えることに費やすのは、やめましょうよ。
 
それよりも、何年かの間にあなたに良くしてくれた人も沢山いたでしょう。
 
どうせなら、その人たちのことを忘れないで、感謝して、ありがたいな、うれしいなと思いましょうよ。そして、幸せだなぁと言いながら人生きましょうよ。」
 
忙しい毎日、横断歩道を渡ろうと信号待ちをしている時、
 
先を急いで信号機ばかり見ていないで、ちょっと傍らの花壇の花を見てきれいだなと思えれば、、、もし晴れた日だったら、空を見上げて、青空や行く雲を味わうここができれば、
 
人生の情味を豊かにする上での、ちょっとした良い方法ではないでしょうか。
 
そうやって、小さな楽しみ、幸せを沢山見つけられたら、毎日が日々是好日になりますね。
 
心機転換、
 
心をふっと明るいほうに向けるクセをつけたいですね。
 
今日も、皆様に良いことが山のようにやってきます!
 
本日もお元気で!
 
 
H22年1月29日(金)
Yさんの開店
当院の患者さんで、心のこもったおもてなしで、世界に知られているホテルで、ナンバーワン・女性セラピストとして活躍し、
 
世界のセレブの方々に施術されていた方が、このたび、2月に独立されることになりました。
 
世界でトップともいえるホスピタリティーを学び、いつも笑顔を絶やさず、周りの人たちをほめているYさんですので、成功間違いなしだと確信しています。
 
Yさん、健康に気をつけて、いらした方々に喜んでいただいて、皆様の幸せのために、顔晴って(がんばって)ください。
 
龍馬のごとく、志しを高く持ってまいりましょう。
心より、応援しております!
 
 
 
 
H21年12月14日(月)
今週は、冷え込みが強くなりそうですね。
 
冬は、「閉蔵」の季節といって、春に向けて特に、腎臓にエネルギーを貯める季節となります。
 
木々も葉を落とし静かにしていますし、
 
動物も、熊などは、冬眠をして、エネルギーを温存していますね。
 
人間も動物の一員ですから、やはり冬は、激しい運動などは、ひかえて、春に備えるのが、自然の理に適っていると思われます。
 
冬は、腎のツボ「腎ゆ」への鍼と灸で体を温め、快適に過ごすことが出来ます。
 
今年の冬も、はりきゅうで、ぜひ元気にお過ごしください。
 
あと一週間で「冬至」がやってまいります。
一陽来復、日ごとに日が長くなくなっていきますね。
 
皆様、本日も元気にお過ごしください!
 
 
 
 
H21年12月4日(金)
オペラ歌手のAさん
昨日は、嬉しいことがありました。
フランスのオペラ界で活躍されていたAさんが、久しぶりに来院してくださいました。
 
それもお子さんが生まれたという報告も兼ねてのご来院でした。
 
今後は、日本を拠点に演奏活動されるとの事。
 
はりで健康管理をして、オペラ界にため、みんなのためにご活躍ください。
ありがとうございます。
 
はりきゅうは、妊娠中の健康管理にも、安産のためにも、丈夫なお子さんを生むのにも、また、不妊にももちいられています。
 
西洋医学とあわせて、ぜひはりきゅうにも目を向けていただけたらと思います。
 
皆様、本日もお元気で!
H21年11月26日(木)
ツリーハウスの小林崇さん
先日、船越英一朗さん司会の「ソロモン流」という番組にツリーハウスクリエイター(木の上に造る家)の第一人者の小林崇さんが、出演していました。
 
小林さんとは、以前ご紹介した奥多摩の「木の家」で、15年くらい前にお会いして、彼の原宿のお店にも、何度かお邪魔したことがあります。
 
それから後は、お会いしてなかったのですが、最近、俳優の唐沢さんと「ネスカフェ」のCMに出たり、TVチャンピョンのツリーハウス作りで優勝したりと、忙しくされているようです。
 
小林さんは、世界40カ国を旅して、やっとやりたい仕事、ツリーハウス作りにめぐり会いました。
 
そして15年間頑張ってこられたのですね。
 
男子なら、子供の時、木の上に秘密の基地を作って遊んだ覚えがあるのではないでしょうか。
 
楽しいと思ったことをやってみて、続ける。
人生の運を拓く秘訣を小林さんをみていて感じました。
 
小林崇さんのお店
 
「HIDEAWAY」
渋谷区神宮前3-20-1-22
TEL 03-5410ー2343
  水曜日定休
 
 
H21年11月18日(水)
エチカの鏡
11月15日のフジテレビ「エチカの鏡」は、終末期医療に携わる医師の、とても示唆に富んだお話でした。
 
入院患者の「死ぬ前に後悔する25のこと」という内容で、その25のことをひかえておきましたので、お読みいただけたらと思います。
 
{死ぬ前に後悔する25のこと}
 
・真っ先に後悔すること・
 
1 健康を大切にしなかったこと
 
2 遺産をどうするかを決めなかったこと
 
3 夢をかなえられなかったこと
 
4 故郷に帰らなかったこと
 
・しておけば良かったと後悔すること・
 
5 行きたい場所に旅行しなかったこと
 
6 美味しいものを食べておかなかったこと
 
7 趣味に時間を割かなかったこと
 
8 会いたい人に会わなかったこと
 
9 自分の葬儀を考えなかったこと
 
10 やりたいことをやらなかったこと
 
11 他人にやさしくしなかったこと
 
12 心に残る恋愛をしなかったこと
 
13 結婚をしなかったこと
 
14 子供を生み育てなかったこと
 
15 子供を結婚させなかったこと
 
・しなければ良かったと後悔すること・
 
16 悪事に手を染めたこと
 
17 たばこを止めなかったこと
 
18 感情に振り回された一生を過ごしたこと
19 自分が一番と信じて疑わなかったこと
 
・自分の死と向き合ったときに後悔すること・
 
20 死を不幸と思ってしまったこと
 
21 神仏の教えを知らなかったこと
 
22 生前の意思を示さなかったこと
 
23 残された時間を大切に過ごさなかったこと
 
24 自分の生きた証を残さなかったこと
 
25 愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと
 
 
 
「ありがとう」、そして「感謝します」は、大切な言葉ですね。
 
一言が、長年の苦労を一瞬にして吹き飛ばしてしまうかもしれません。
 
あとは、「笑顔」。
 
「和顔施」という言葉がありますが、穏やかなあなたの笑顔が、家族、友人、周りの人たちを優しい幸せな気持ちにしてくれますね。
そして、もちろん自分自身が、優しい気持ちに、また健康にもなれます。
 
一日一笑! 日々是好日!
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
H21年11月7日(土)
すーさん

当院のある桜台には、魅力的な人がたくさんいます。
 
その一人が、たこ焼き屋さん「すーさん」のご主人です。(お店は、当院の斜め左前にあります。)
 
お店に行くと、「いらっしゃ~い!」いつもとびきりの笑顔で迎えてくれます。
 
たこ焼きは、かけるソースがいくつもあってどれもおいしいです。
 
お好み焼き、焼きそば、ソフトクリームまでメニューにあって、お店の中でも食べられます。
 
奥様も(写真にはテレて出てくれなかったのですが)、ご主人にも勝るともおとらないくらいの笑顔で、みんなに元気をくれます。
 
まさに肝っ玉母さんという感じで、お二人のお店は、なんでも話せる憩いの場の雰囲気です。
 
「すーさん」がこの桜台にあって本当に良かったなと思っています。
 
気分のいい時、嬉しいとき、なんとなく調子の出ない時、また小野鍼灸院にいらした後にも、ぜひ「すーさん」に寄ってみてください。
 
お腹も心も満足して、帰りは、あったかい気持ちで帰れますよ。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
 
 
H21年11月5日(木)
増田明美さん
10月28日の朝日新聞の朝刊に、マラソン解説者の増田明美さんの記事が載っていました。
 
増田さんは、高校時代、監督から、「マネージャーになれ」と言われ、「いまにみていろ」と猛練習をしたそうです。
 
そして、その後いろいろな出会いを経て、ある境地に達したといいます。
 
それは、彼女が出会ったブラジル人コーチの言葉を借りていえば、「人はとかく良い結果ばかりを追い求めるが、
 
良い結果というのは、生きていて幸せだと感じる時に自然と生まれるものだ」と
 
いうものだったそうです。
 
 
私が以前所属していたスポーツ関係の会社のトレーニングルームに
 
現役当時の増田さんが、いらしてました。
 
当時の増田さんは、他の人とは一言も話さずにトレーニングをされていて、
 
終わるとまたささっと帰って行かれるという感じでした。
 
随分とストイックに生きられているんだなぁと、その時に感じたものでした。
 
あの時には、まだブラジル人のコーチとは、知り合っていなかったのかも知れませんね。
 
増田さんは、現在、テレビでいつも明るく、そして穏やかに、それぞれのマラソンランナーたちを、優しい目線で的確に解説をされています。
 
その姿は生きていて幸せだと伝わってくるようですが、
 
その秘密が、分かったような気がしました。
 
人間は、幸せになるために生まれてきたので、幸せになる義務があるといいます。
 
私の尊敬するS先生は、ある日お母様に「お母さんは、いままでどんな時が、一番幸せだったですか。」と問いかけられました。
 
その時、先生のお母様は、「子供たちが小さい時に、火鉢でお餅を焼いて、それをおいしそうに食べているのを、見ていたとき。」とおっしゃったそうです。
 
幸せというのは、いろいろな所にあり、あとは、心がそれを見つけられるかどうかにかかっていそうですね。
 
まずは、今日も朝、目が開いたことに、生かされていることに、感謝でしょうか。
 
皆様、本日もお元気で!
今日も皆様に生きていて良かったと感じられるようなことがたくさん起こりますように!
 
 
 
 
H21年10月26日(月)
二つのカモ
昨日、「エチカの鏡」という番組に、以前ご紹介しました「読書のすすめ」の清水店長が、出演されていました。
 
お話の中で、「ふたつのカモ」という話がありました。
 
それは、何かというと、
 
一つは、あれは出来ないカモ、これは出来ないカモ、という否定的なカモ。
 
もう一つが、これはうまくいくカモ、やれるカモ、出来るカモという、肯定的なカモ。
 
肯定的なカモに挑戦してみましょうということでした。
 
やってやれないことはない、やらずに出来ることはないといいますが、
 
 
宇野千代さんも、小説が書けなくなった時、「まず、一行書いてみなさい。」といわれて書いてみて、スランプを脱したそうです。
 
マイナスのイメージで頭がいっぱいですと出てくる思考は、マイナスになりますね。
逆もまたしかり。
 
心が騒いだら、まず、座る。
そして、楽しいことを想像したり、昔行ったきれいな風景の場所を思い浮かべたりして、心が楽しくなり落ち着いたら、
 
一歩、踏み出してみる。
 
皆さんは、どう思われますか。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
 
 
H21年9月25日(金)
三重のKさん
昨日は、ご来院ありがとうございました。
今日、三重にお帰りですね。
 
人生には、いろいろありますね。
 
人生を悟ったとしても、悩みはなくならないそうです。
 
ただ、あちこちぶつかりながらも、人間として成長(魂が成長)していくことが、悟った人には分かるから、
 
悩みを恐れなくなるそうです。
 
kさんは、まだお若いし、これから楽しいことがいっぱい待っています。
 
人間は、幸せになるために生まれてきたので、幸せになる義務があるのですね。
 
私が、お伝えしたこと、いろいろやってみてくださいね。
 
けっこう、効果があると思います。
 
では、お元気で!
 
 
 
当院は、皆様お一人お一人と向き合って、楽しい幸せな人生を目指して、共に歩んでいきたいと、思っております。
 
本日もご来院いただきまして、誠にありがとうございます。
 
 
 
 
H21年9月11日(金)
衆議院議員
先日の衆議院選挙で、以前当院にいらしていて、故郷に帰られたSさんが、2度目の当選をされました。
 
お祝いの手紙を出しましたところ、今週、わざわざ当院まで挨拶にいらしてくださいました。
 
政治の詳しいことは、私には分かりませんが、
 
学生時代、大学野球で活躍していたSさんの、真面目な温かい人柄が、今でも変わっていないことを、あらためて確認して、
 
とても嬉しくなりました。
 
愛の反対は、憎しみでなく無関心だとマザーテレサさんは、おっしゃいました。
 
Sさんは、世の中に無関心になれなかったのですね。
 
練馬から、Sさんのご活躍を応援したいと思います。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
H21年9月1日(火)
心の栄養・うつぐみの心
「パインジュースを下さ~い!」
 
暑い暑い沖縄の竹富島を旅していた私は、のどがカラカラになり、
 
 
おばあさんが一人でやっている、小さなお店に入って、ジュースを注文しました。
 
 
一気にジュースを飲み干した私を見て、おばあさんは、「作りすぎちゃったから、もういっぱい飲みなさい」と
コップにパインジュースを入れてくれました。
 
そして、「パイン切ったから、食べていきなさい」と甘いパインを出してくれました。
 
 
帰りに私は、二杯分の代金を払おうとしたのですが、おばあさんは、受け取りませんでした。
 
 
竹富島では、「うつぐみの心」を大切にしているそうです。
 
うつぐみの心とは、{みんなが協力し、助け合い、信頼しあう、
 
目に見えないものに生かされていることに深く感謝して、互いに手をたずさえていく心}のことをいいます。
 
小さな島で生きていく、大きな智恵ですね。
 
あのおばあさんは、今の日本でいう大金持ちの成功者とはいえません。
 
 
でも、今でも思い出すと、私の心を温かく、幸せな気持ちにしてくれます。
 
本当の人生の成功者とは、おばあさんのように、人に対する思いやりを持った、優しい人のことをいうのだと思います。
 
 
いつも笑顔でいて、人をほめて、助け合う。
 
 
今日もこれで行きましょう!
 
皆様、本日もご来院いただきまして、ありがとうございます。
 
 
 
 
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
H21年8月26日(水)
空気は美味しい
以前、沖縄の西表島を50ccのバイクで、のんびりと走った事があります。
 
あまりに美しい景色が続くので、たびたびバイクを止め、景色に見入っていました。
 
その時、無意識に深呼吸している自分に気が付きました。
 
人は、きれいな景色を見ると(リラックスして、うれししくなると)、深呼吸をするものなのだなと、その時感じたものです。
 
人は、不安を感じたり、体の不調を訴えているときには、呼吸が浅くなっています。
 
深呼吸、特に息を吐くときには、自律神経のうち、気分をリラックスさせる副交感神経が働きます。
 
また、副交感神経が働くと、血中にリンパ球が多くなり、免疫機能が、向上します。
 
ですから、深呼吸をすると、気分が落ち着き、病気にもなりずらくなります。
 
あともう一つ。
深呼吸をすると、横隔膜が上下するので、内臓のマッサージにもなり、胃腸の具合も良くなります。
 
このように、深呼吸は、
自分で出来る、素晴らしい健康法です。
 
毎日、気が付くたびに2呼吸(私は、それを一日に20回くらいしています。)
 
ゆっくりとおいしく空気を味わいながら、深呼吸をしてみては、いかがでしょうか。
 
皆様、今日もご来院いただきまして、ありがとうございます。
 
本日も、お元気で!
 
 
 
 

H21年8月17日(月)
夏バテ
例年ですと、9月の終わりから10月のはじめにかけて夏バテの症状が、
出始めるのですが、
 
今年は、天候不順のせいか、早くも疲れの出ている方が、多く来院されています。
 
今のうちに、体に溜まった疲れを取り、夏バテを解消しておかれると、
 
秋口の不調を感じずに、心地良くお過ごしいただけると思います。
 
お盆休みも終わりましたね。
今日からまた新たな気持ちで、元気にお過ごしください。
 
皆様、本日もご来院いただきまして、ありがとうございます!
 
H21年8月7日(金)
続・エチカの鏡
いぶん前になりますが、友人経由で「読書のすすめ」の清水さんから、
 
長者番付一番の銀座まるかん社長・斎藤一人さんの講演会があるので、参加しますかとの問い合わせがありました。
 
当時、人前で話すことがほとんどなかった「一人さん」のお話だったので、願ってもないことと、すぐに参加の返事をしました。
 
当日、講演が終わり、ロビーで友人と話をしていましたら、向こうの方から「一人さん」が、ひとりで歩いてこられました。
 
頭は、オールバックで、色白のツヤのとてもいい紳士です。
 
若い頃のチャップリンといったところでしょうか。
 
ちょうどいい機会でしたので、講演のお礼を言い、握手をしていただいたのですが、
 
ふわふわの柔らかい手でした。
 
これだけ笑顔が素敵で、顔にツヤがあって、色が白かったら、健康に関係するものを販売している方として、説得力があるなと、
 
感心したことを覚えています。
 
髪をセットして、顔にツヤを出して、いつも笑顔でいると、運気が向いてくるかもしれませんね。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
H21年7月29日(水)
続・慢性腎臓病
追伸です。
 
慢性腎臓病の人は、現在1300万人いるといわれています。
 
東京都の人口に匹敵しますね。
 
私は、最初、間違いだと思いましたが、本当のことです。
 
人工透析になってしまうと、時間も取られますし、大変ですね。
 
クレアチニンに異常値のある方、蛋白尿が出ている方、重ねて、病院の受診をお勧めいたします。
 
皆様、本日もお元気で!
H21年7月28日(火)
慢性腎臓病
日曜日に筑波大学の山縣先生のお話を伺ってきました。
 
NHKの「今日の健康」にも腎臓病のお話で出られたので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
 
自分が、慢性腎臓病と気付いていない方が、今とても多いそうです。
 
健康診断でクレアチニンの数値が異常だった方、又、蛋白尿が出ていた方、いつも言われるからと、高をくくっていないで、
 
専門医の受診をお勧めいたします。
 
慢性腎臓病は、人工透析をするくらいに悪くなってからでないと、症状が出てこないそうです。
 
皆様、健康にお気を付けください。
 
当院のスタッフは(私一人ですが!)、定期的に講習会に参加して、鍼の施術の折り、またこのブログで、皆様の健康維持に役立つ情報を随時お伝えいたします。
 
皆様、健康で楽しい毎日をお過ごしください!
 
本日もお元気で!
 
 
 
 
 
 
 
 
H21年7月23日(木)
人をほめる
私が尊敬する人の一人に、五日市剛さんという方がいます。
 
五日市さんは、マサチューセッツ工科大学を出た秀才ですが、
 
20代の半ば頃までは、人のあらばかりが見えて、友人や教授ともよくぶつかって、どうしようもなかったそうです。
 
そんな五日市さんは、27歳の時、あるおばあさんと知り合って、言葉の大切さを教わってから、マイナスの言葉を言わなくなりました。
 
それどころか、ワイシャツの袖に「ありがとう」という言葉を書いて、それを口ぐせにしました。
 
それは、おばあさんから、いやな事があったときに「ありがとう」というと、そこで、不幸が断ち切れて、次にいやな事が起こらないと教わったからなのです。
 
五日市さんは、現在、会社をおこし、数社のコンサルタントのかたわら、講演活動もされています。
 
私たちは、日頃、人にほめられようと努力をしますね。
 
それも大切ですが、人をほめるほうに力を注いだほうが、人もいい気持ちになりますし、また、人に好かれますね。
 
みんなで良い所をほめあって、その人のそのままを認め合って生活することが、お互い、楽しく暮らすコツのような気がします。
 
皆様は、どう思われますか。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
H21年7月22日(水)
何をどれだけ
人間の上の歯の片側には、
 
野菜や果物をかじる門歯が2本、
 
肉を切りさく犬歯が1本、
 
お米をかみ砕く臼歯が5本あります。
 
この特徴から野菜2、肉1、ご飯5の割合で食べるのが、理想と分かります。
 
飽食の時代、私たちはつい食べ過ぎてしまいますが、
 
病気になる大きな原因が、食べ過ぎにあります。
 
食欲を抑えるのは、大変ですが、病気になるともっとつらいし、時間も使ってしまいますね。
 
一つの良い秘訣があります。
 
ゆっくり噛んでいると、時間が経ち、満腹中枢が働いて、食欲が抑えられます。
 
私は恩師に、「良く噛みなさい」と良く言われました。
 
研修時代、夏には、恩師の鍼灸院に一週間泊り込み、食事は一汁一菜で、一口百回かむ訓練をしたことを、懐かしく思い出します。
 
良い先生に恵まれました。
 
皆様も、一口20回を目標に噛んでみては、いかがでしょうか。
 
皆様、本日もお元気で!
 
 
 
 
H21年7月21日(火)
酵素は36.5度が好き
熱帯夜が続いています。
 
お腹を出して寝ている私のような方も多いのではないでしょうか。
 
お腹が冷えて、腸内温度が35度以下になってしまうと、消化酵素の働きがにぶって、食べ物が吸収されずに、下痢となって出てしまいます。
 
人間の酵素は、36.5度が好きなのです。
酵素は、体の中でいろいろな物質が結合したり分解したりする時に、必要なものです。
 
うまく働いてくれるように、大切にしたいですね。
 
今は、どこでも冷房が強く効いていますが、体の冷やしすぎに注意したいですね。
 
皆様、本日もご来院くださいまして、ありがとございます。
 
今日もお元気で!
H21年7月18日(土)
心も体も
人間は、考えて、言葉に出して、行動するといわれていています。
 
ですから、最初に思考するときにマイナス思考から始まると、次の言葉も行動も、マイナスになります。
 
では、どうしたらよいでしょうか。
 
一番には、頭の中にある考える材料をプラスのものに全て変えてしまうことです。
 
たとえば、(美術鑑賞、音楽鑑賞、演劇を見る、海山に行き良い景色を見る、なるべく明るい人間と付き合う)など他にもいろいろあります。
 
また、体の調子が良くないと、良い考えも浮かんできにくいので、体の手入れも必要です。
 
前にも書きましたが、鍼の免許を取り研修を始めたときに、知らず知らずの間に、心の緊張と体の疲れで、不眠になったことがあります。
 
その時、はりですっかり良くなりました。
 
鍼をしたまま、体を温めてもらうと、何ともいえない心身のリラックスを感じたことを覚えています。
 
皆様にも、ぜひ、味わっていただきたいと思います。
 
心と体と一体になったのが、人間です。
心も体もケアして、毎日を楽しく過ごしたいですね。
 
本日も、ご来院いただきまして、誠にありがとうございます。
 
皆様、3連休をどうぞお楽しみください!
 
 
 
 
 
 
 
 
   
H21年7月6日(月)
ゴーヤ
夏は、血液の循環が非常に旺盛になり、心臓に一年で一番負担がかかります。
 
また、血液の温度も上がりやすくなり(漢方医学では血熱が生じるといいますが)、頭痛、熱射病、鼻血、血尿、下血などの症状が出ます。
 
そんな時に、心臓を休め、血熱を下げるのが、苦味のある食べ物なのです。
 
ゴーヤ(苦瓜)、グレープフルーツ、コーヒー、お抹茶(普通のお茶でもけっこうです)などを取られると良いですね。
 
皆様、暑さを楽しみ、お元気で。
 
本日もご来院いただきまして、ありがとうございます!
 
 
H21年7月1日(水)
続・梅雨
今週は、雨の日が多くなりそうです。
 
朝起きられないなど、引き続き、倦怠感がある方、多いのではないでしょうか。
 
胃腸の働きを良くする為に、ピリッとした香辛料を多く使うといいですね。
 
また、前回もいいましたが、体に水が溜まり、「水毒」の状態になりやすいので、
 
むくみを取るためにも、天然の塩を使った梅干を毎日食べられると良いですね。
 
酸味で肝臓も守りますし、殺菌作用もあって、食中毒も防ぎます。
 
梅雨もあともう少し。
 
梅雨のお陰で、作物も良く育ち、おいしい果物、野菜が食べられます。
 
梅雨に感謝して、皆様、今日もお元気で!
 
本日も、ご来院くださりありがとうございます。
H21年6月22日(月)
梅雨
梅雨本番となってきました。
 
倦怠感、肩こり、食欲不振、関節の痛みをいつもより感じられておられる方、多いのではないでしょうか。
 
湿度が高くなり、皮膚から汗を出しにくくなっていますから、運動などで汗をかけるといい季節ですね。
 
汗が出ない分、おしっこで水分を出さなければいけないので、腎臓にも負担がかかります。
 
腎臓の働きを強くする天然のお塩も充分にお取りください。
 
腎臓に良いツボに、「腎ユ」があります。
お腹にも、排尿を助けるツボがあります。
一度、ぜひお試しください。
 
皆様、本日もご来院くださいましてありがとうございます。
 
今日もお元気でお過ごしください!
 
 
H21年6月10日(水)
感情のコントロール
前回は、呼吸のコントロールについて書きましたので、今日は、感情についてにいたします。
 
感情表現が豊かというのと、感情のおもむくまま、怒ったり、悲しんだり、わめいたりというのでは、ぜんぜん違いますね。
 
感情をコントロールできないと、体も痛めますし、人間関係も壊してしまいます。
 
得なことは、一つもありません。
 
ここは、心の筋肉を鍛えるしかないですね。
 
一日一回は、静かに座って、心を静める。
 
すべてのことに感謝して、心配することをやめ、人の悪口をやめ、どんどん人をほめる。
 
どんどん良い音楽や芸術作品を見たり、山、川、海に時間をみつけて行ったり、出来るだけ良いこと、明るいことを考えて暮らす。
 
私は、沖縄に良く行きますが、沖縄の人の多くが、上記の良いことをさらっとこなして、人生をたくましく、楽しく過ごされている気がします。
 
沖縄に学ぶことで、命の再生が、始まるのではないでしょうか。
 
 
体と心と命が鍛えられて、はじめて人間に生まれたかいのある人生が送れますね。
 
 
 
二度とない人生、皆様、楽しくお過ごしください。
 
本日もご来院いただきまして、ありがとうございます!
 
 
H21年6月3日(水)
時には座ってみましょう
呼吸は、自律神経がコントロールしています。
 
自律神経には、闘いや恐怖など緊張している時に働く「交感神経」と、リラックスしたときに働く「副交感神経」とがありますが、
 
息を吸う時に交感神経が、息を吐くときに副交感神経(リラックス神経)が優位になります。
 
ですから、心身を休めたいときには、吐く息に意識を持っていって、ゆっくりと長く息を吐くと良いのです。
 
日本経済の落ち込みも底を打ったそうです。
 
経済も良くなりますね。
 
ここは、夜、静かに座り、吐く方に意識を置いた深呼吸をして、日本の新しい夜明けに備えるのは、どうでしょうか。
 
忙しく働く心を静めるのにも、深呼吸は有効です。
 
ここ何年も深呼吸なんか、意識してやっていない方、多くないでしょうか。
 
心と体の栄養のために、宇宙のエネルギーを吸い込むつもりになって、おいしく息をいただいてみてください。
 
きっと健康に良いですよ!
 
皆様、本日もご来院くださり、ありがとうございます。
 
感謝申し上げます。
 
 
 
 
H21年5月20日(水)
病気に感謝
昨日、腰椎椎間板ヘルニアで腰が痛くなってしまったNさんが、いらっしゃいっました。
 
Nさんは、「日常生活で、姿勢に気をつけるようになり、腰に負担をかけるような動作をしなくなりました。
今、気が付いて良かったです。病気になって良かった。」とおっしゃっていました。
 
当院には、Nさんのように「気づき」に感謝される方が、多くいらっしゃいます。
 
私のほうが、皆様に生き方、考え方を教わっています。
 
すべては、自己責任。
今の病には、必ず何か原因があります。
 
それに気付くと、病や症状が、緩和されていくように思います。
 
 
 
病気になると、マネー・リッチからは、少しの間、遠ざかるかもしれませんが、
タイム・リッチになり、落ち着いて考える時間が出来ますね。
 
そして、健康を回復するとヘルス・リッチにもなります。(心の余裕というヘルス・リッチもあります)。
 
また、ヒューマン・リッチ{家族、友人たちと楽しみ、幸せを共有できる精神的なリッチ(これは、私の友人Iさんの造語ですが)}になることも可能です。
 
お金は大事ですが、それ以外でもいろいろなリッチがありますね。
 
病を持ちながらも、なおかつ幸せに生きられる心の持ち方が、出来ればいいですね。
 
そうしたら、いつでも幸せでいられます。
幸せでいるには、心の筋肉を鍛える必要がありますが。
 
皆様、今日もご来院くださり、ありがとうございます!
 
 
 
 
H21年5月14日(木)
友人たちは今年も絶好調
私の友人の中には、今年も依然として不況知らずの人たちが、多いです。
 
その人たちに共通していることが、
 
1:本をよく読みよい本を教えあっていること。
 
2:散歩をかかさず、週末にハイキングで体を動かすこと。
 
3:飲みすぎず、食べ過ぎず、野菜もバリバリ食べること。
 
4:いつでも、元気です・ありがとう・感謝してます、を口ぐせにしていること。
 
当たり前のことを当たり前にやっていると、どんなときでも、うまくやっていけるのですね。
 
彼らを見ていると、これからは何が起こっても、それを感謝に振り替えて考える活き方の人が、普通に成功する世の中になるのだ、という予感がして嬉しくなります。
 
皆様、本日もご来院くださり、感謝いたします!
 
H21年5月11日(月)
ビル・ゲイツ氏は幸せかな
名前を挙げたら、すぐ分かるほどの有名な大企業の会長が、「人の一生は金や地位じゃない。いい人にめぐり会って楽しいというのが一番だ」といってなくなったそうです。
 
欲には際限がないので、経済が行き過ぎるとよくない事は、今回のサブプライム問題をみても明らかですね。
 
アメリカも中国も、日本の製品をたくさん買ってくれて、昨年の前半までは、日本もいい生活をすることが出来ました。
 
これには感謝をして、次は我々日本の出番ですね。
 
日本には、シルクロードを通って、世界中の智恵が集積されてきたと思います。
 
経済と心の幸せを同時に達成する力を持っていると感じるのは、私の錯覚ではないと思います。
 
日本、がんばりましょう~!
 
皆様、今日もお元気で!
 
 
H21年5月9日(土)
右脳と左脳
一昨日、NHKテレビで脳科学者テイラー博士のドキュメンタリー番組を見ました。
 
脳科学者のジル・ボルティ・テイラー博士は、37歳のときに左脳に脳出血を起こし、8年間のリハビリの後に復活されました。
 
テイラー博士は、病を得たときに、不思議な幸福感に包まれたと、言っておられましす。
 
私たちは、日常の生活で理性をつかさどる左脳を使い、絶え間なく忙しく動いています。
 
その左脳が、うまく機能しなくなったときに、幸福感が得られたというのは、とても示唆に富んでいますね。
 
テイラー博士は現在、著作活動、脳卒中から復活した生存者を元気づける講演活動もされて、精力的に動かれていますが、その間にも、家の近くを散歩しながら、自然と触れ合う時間をとても大切にしているそうです。
 
テイラー博士は、番組の中で散歩中、目をつぶり、「ホーム」と2度つぶやかれました。
 
心穏やかに落ち着く場所、帰るべき所というような意味と、私には感じられたのですが。
 
博士は、もっと深い意味を込められたのかもしれません。
 
出来れば毎日時間を見つけて、自然の中で静かに佇む時を持つことは、一度しかない人生、とても必要ですね。
 
皆様、今日もお元気で!
 
 
 
 
  
H21年5月4日(月)
忌野清志郎さん
ロック歌手の忌野清志郎さんが、亡くなりましたね。
 
以前、代々木公園のエコフェアに行った時に、たまたま、彼がゲストで唄を歌うと聞き、入場料代わりに、エコバッチを確か300円くらいで買い、会場に入りました。
 
会場は、押すな押すなの超満員で、「まあ、300円だから、1曲か2曲でお終いだろうな。」と思っていましたら、一時間くらい歌いずめで、私たちを楽しませてくれました。
 
彼は、お金に関係なく、常に同じ姿勢で生きて、真面目に真剣にみんなを楽しませることに徹していたのでしょうね。
 
58歳。若すぎますね。
神様、もうちょっと何とかならなかったでしょうか。
 
皆様、寿命はどうにもなりませんが、健康管理は、誰にでも出来ます。
 
清志郎さんも自転車で体を鍛えていました。だから、最後まで活躍できたのだと思います。
清志郎さん、ありがとうございます。
 
自分を愛して、人を愛して、皆様、今日もお元気で!
 
 
 
H21年5月2日(土)
ゴールデン・ウィーク
いよいよゴールデン・ウィークの始まりですね。
友人の一人は、セブ島で一週間過ごすと言っていました。
 
ずいぶん昔になりますが、ちょうどこの時期に、沖縄の八重山諸島に行ったことがあります。
 
太陽の光が強いためか(紫外線が強いのでしょうね)目に入る色が、どれも鮮明に見えました。
 
2日ほどすると、ゆったりした時間の流れの中で、こういうペースで生きてもいいんだと気付き、心身の疲れが、フーっと取れていったのを覚えています。
 
人間も自然界に生きる動物の一種。
 
機会を見つけて、自然に触れることが、大切ですね。
 
皆様も、今日からのお休み、自然に触れて、おおいにリフレッシュしてください。
 
皆様、今日もお元気で!
小野鍼灸院は、4~6日もやっています。

H21年4月30日(木)
うつ病
26日の日曜日に慶応大学医学部精神神経科の藤澤先生の「うつ病について」のお話をうかがいました。
 
うつ病は、約10人に一人が一生のうちにかかるといわれる、決して珍しくない病気となったそうです。
 
治療薬は、約20種類ほどあり、効果が出るまでに1~2ヶ月かかるそうですが、必ず合う薬があるということです。
 
当院にも、病院での治療と平行して鍼灸をされる方、以前にうつ病になられた方が、多くいらして下さいます。
 
現代のストレス社会を西洋医学と東洋医学をうまく組み合わせて、乗り切っていただけたらと、思います。
 
皆様、今日もお元気で!
H21年4月29日(水)
逆子
ある妊婦さんが、逆子の症状で鍼灸院を訪ねたところ、「自転車には、乗っていないですよね。」と聞かれたそうです。
 
「毎日、サドルの振動で、頭をコツン、コツンと叩かれれば、赤ちゃんもいやになると思いませんか。」
 
「試しに一週間、自転車に乗るのを止めてみて下さい。」
 
と言われ、しぶしぶ一週間乗らないで、病院で検診を受けたところ、逆子が、治っていたそうです。
 
赤ちゃんの身になって考えてみることは、とても大切ですね。
 
お腹とふくらはぎが、やわらかく暖かいことは、妊婦さんにも、また妊娠を望んでいる女性にも、とても大事なことですね。
 
三陰交のお灸は、とても良いです。
ぜひ、毎日お灸をしてください。
 
小野鍼灸院、本日もやっております!
 
皆様、今日もお元気で!
 
 
 
H21年4月25日(土)
続・幸運をもたらす人形
幸運をもたらす人形は、いろいろなご縁で当院に来てくれました。
 
この人形は、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、五日市剛さん(雑誌の壮快にも何度か紹介されています)という方の講演を聴きに行かれた岩崎さんという方が、手作りのプレゼントとして五日市さんに渡したもので、それを五日市さんが気に入られて、商品化されたものなのです。
 
では、どうして当院とご縁があるかと言いますと、数年前、ある患者さんが、いい本がありましたよと言って、五日市剛さんの講演を筆録した「ツキを呼ぶ魔法の言葉」という題名の小冊子を持ってきてくださいました。
 
ペラペラめくってみますと、序文を書いた方が、驚いたことに私のとても尊敬する旧知のYさんでした。
 
読んでみると、とても素晴らしい内容で、講演も何度か聞かせていただきました。
 
私が、「ありがとう」・「感謝します」という言葉を大切にするようになったのも、五日市さんのお陰であり、小冊子を持ってきてくださったKさんのお陰であり、講演をテープ起こしされた知人のYさんのお陰です。
 
そして、この方々とのご縁と、岩崎さんのお陰で、わらびーちゃんにも出会えました。
 
 
今週、わらびーちゃんが来てくれましたが、昨日は、30年ぶりに友人が、私の鍼灸院と知らずに、鍼をしに来院してくれました。
千葉に住んでいる人がですよ!
 
いろいろなご縁に恵まれて、私は、幸せだと思っています。
 
皆様、きょうもお元気で!
 
 
 
 
 
 
H21年4月23日(木)
幸運をもたらす人形

当院に新しい仲間が、来てくれました。
 
居るだけで、なぜかいいことが起こるそうです。
 
とてもかわいくて、ほんわかとした人形なので、とても気に入っています。
 
患者さんにもホッとしていただけたらと思います。
 
ゴールデン・ウィークも日曜以外は休まずにやっておりますので、心身のメンテナンスにぜひいらして下さい。
 
皆様、今日もお元気で!
 
H21年4月17日(金)
本日二度なし
教育者の山本紹之介さんは、たえず「しあわせだなあ」と繰り返し独り言のように言うことにしていて、そうすると、不思議と幸せに思えてくると、おっしゃっています。
 
そして、どうしても「しあわせだなあ」と思えないときは、「おもしろいなあ」と言うことにしたら、「なんでも来い」という気持ちになることを知った、とおっしゃっています。
 
今、NHKの朝の連続小説「つばさ」で、主人公がさかんに「周波数をみつけなくては。」といっていますが、言葉も言ってみれば声帯の振動、波、波動ですね。
 
同じ波は、共鳴しあいます。
類は友を呼ぶ。
「しあわせだなあ」の言葉には、きっと「しあわせな出来事」が、引き寄せられてくると思います。
 
周りを見回すと、笑顔の素敵な人、人生がうまくいっている人は、いつも変わらない態度で、ぶれることなく、いつも上機嫌で、「おかげさまで」・「あがとうございます」・感謝してます」・「うれしい」・「楽しいね」・「元気です」などの言葉を多く使っていらっしゃるように感じます。
 
当院にも、88歳の患者さんが、いらしていますが、「いかがですか」と伺いますと、「お蔭様で、元気です」とおっしゃいます。
 
そして、「私は、運がいい。」といつも言われます。
 
私も、少々気になるところがあっても、この方のように、”肯定言葉”生きていけたらと思っています。
 
皆様、二度ない今日一日、お元気で!
H21年4月16日(木)
ご先祖様は1600万人!
今から鎌倉時代まで遡ると、自分の直接の祖先の数は、1677万人になるそうです。
 
鎌倉時代の日本の人口は、1600万人だったそうですから、鎌倉時代の人は、ほとんど皆さんの祖先ということになりますね。
 
そして、すごいことは、ご先祖の女性が母親になるまで、一人も病気や事故などでなくならなかったから、今の自分がここにいるということですね。
 
ほんとうに、生まれてきたということは、奇跡のようなことだと、思われます。
 
ご先祖様に、感謝。両親にも感謝ですね。
 
皆様、今日もお元気で!
H21年4月14日(火)
今日も食べられる!
世界で普通に毎日3食を食べられる人は、数億人(たしか5億人)しかいないと言われています。
 
日本人一億二千万人は、その数億の中にほとんどの人が、入っています。
 
日本国民は、やはり、ものすごくラッキーな国民なのではないでしょうか。
 
今日もその幸せを感じて生きたいですね。
 
 
先々週から、寝違いや腰痛、坐骨神経痛の方が、多くみえています。
 
暖かくなってきて、体には良いようですが、
この時期が、意外とくせ者なのです。
 
冬の疲れ、自律神経の変化、年度初めの忙しさ、気の使いすぎなどで、疲れが出る頃なのです。
 
ゴールデン・ウィークまで、あと少し。
もうちょっとで、休めます!
(当院は、休まずに皆様の健康のお手伝いをさせていただきます。ぜひ、おいでください。)
 
それまで、睡眠を、いつもより30分ほど多めに取り、疲労回復に努めていただけたらと思います。
 
この時期は、睡眠の途中で目が覚めることも多いのですが、気にせずそのまま横になっていてください。(起き上がって、本なんか読まないで下さいね。)
 
体の疲れは、横になることで(内臓に充分血液が行き渡り、休まってきますので)、だんだん取れてきます。
 
心の栄養は、美術や音楽やお芝居、そして、花(今なら八重桜)などの自然からもらえますね。
 
皆様、今日もお元気で!
 
 
 
 
 
 
H21年4月10日(金)
「幸せです」と言う人、95%!
私たち日本人と同じアジアの一員、ブータンでは、今の国王が、国民総生産を高めることより、国民の総幸福度を高めることを国の方針とすると宣言されて、国王に就任されました。
 
そして、宣言どおり、ブータンは、今ほとんど(なんと95%)の人が、幸せですと答えられるような国を造ることに成功しました。
 
昔、ある著名な経済学者が、日本国民は、昭和40年代が、幸せ度のピークだったといっていました。
 
われわれ日本国民は、昔と変わらず日々努力していますね。
 
でしたら、幸せになる権利も昭和40年代の頃と同じくあるはずです。
 
今日生きてて幸せ、青空が見られて幸せ、眼が見えて幸せ、歩けて幸せ。。。
 
小さな幸せが、身近にたくさん隠れています。
 
幸せ探しの得意な人が、幸せなのかもしれませんね。
 
ブータンは、小国ですが、幸せ度では、世界の超大国に違いありません。
 
ブータンに学ぶことは、多そうです。
皆様、今日もお元気で!
 
 
 
 
H21年4月8日(水)
開院記念日
今日は、「花祭り」の日、お釈迦様の誕生された日ですね。
 
18年前の同じ4月8日、当院は、”お互いに助け合う思いやりの気持ちで日々を過ごし、みんなで心も体も幸せになろう”という大きな希望を持って開院いたしました。
 
以来、多くの方々の支えによって、今日まで地域の皆様の健康のお手伝いをさせていただいております。
 
ありがとうございます。
 
また、今日から新たな気持ちで、「今日一日、きょう一日」と施術に励んでまいります。
 
本日もよろしくお願いいたします。
 
千川通り、まだまだ桜がきれいです。
一晩で何千という花を咲かせる桜の木のエネルギーのすばらしさ。
 
そばに寄ると、人間も元気をもらえますね。
皆様、今日もお元気で!
 
 
 
 
H21年4月4日(土)
桜満開と高校野球
日の温かさで、千川通りの桜が満開となりました。
 
皆様、せっかくきれいに咲いた桜をぜひ見に来てあげてください。見事です!
 
先日、高校野球の決勝があり、長崎の清峰が優勝しましたね。
 
随分前になりますが、千葉代表の拓大紅陵高校の要請で、何度か甲子園での選手のケアをしたことがあります。
 
高校球児の目がきれいに澄んで輝いているのを見て、ほほえましさと、うらやましさを感じたことを覚えています。
 
懸命に命を燃やしている姿は、人間も、そして桜の木も美しいですね。
 
今日も一日、懸命に生きましょう。
本日も、皆様、お元気で!
 
 
H21年4月2日(木)
ありがとう
春日大社の宮司をされていた葉室頼昭先生は、宮司になる前、40年間お医者さんをされていました。
 
先生は、いつも患者さんに「病気が治りますようにと祈るより、病気が治ってありがとうございます、と言うと良いよ。」とおっしゃっておられたそうです。
 
ありがとうと感謝の心、宮司さんらしい一言ですね。
 
 
H21年4月1日(水)
桜咲く
千川通りの桜が、五分咲きほどになってきました。
 
しかし、気温があまりあがってきませんね。
年度初めの忙しさも重なって、くび肩のこりを訴える方が多くなってきています。
 
めずらしく、私も日曜日は、体調がさっぱりせず、一日横になっていました。
 
知らず知らずの間に、疲れがたまり、体に冷えが入ったようです。
 
今日は、絶好調ですが、皆様もこの時期の体の冷えにお気を付けください。
 
私は、これから、体を温めるお灸をして、今日の施術に備えます。
 
今日も皆様の健康と幸せをお祈りいたします! お元気で!
 
 
H21年3月27日(金)
ここ桜台の千川通りの桜が、咲き始めました。
 
通りには、八重桜も多くありますので、しばらくの間、すばらしい景色を楽しむことが出来ます。
 
「花開いて世界起こる」といった言葉もあります。
 
一時にあれだけの花をいっきに咲かせる桜には、すごいエネルギーがあふれているはずです。
 
私は、今の時期、お昼休みに桜の木の下にたたずんで、桜のエネルギーを体いっぱいにあびて、午後の仕事に備えます。
 
皆様も桜の花を見て、エネルギーをいっぱいいただいて季節の変わり目を元気にお過ごしください!
 
H21年3月25日(水)
花粉症
ここのところ、風邪が強い日が続いています。
 
先週の花粉予報では、杉花粉は今週で峠を越えるようです。
 
次はヒノキ花粉ですね。
 
花粉症の方の生活習慣で(私も含めてですが)多く見受けられるのが、水分の取りすぎと、体の冷えです。
 
高カロリーの甘いもの、ジュースやアイスクリームなどを一時に多く摂りますと、胃腸が弱って余分な水分が滞って、花粉症がおこります。
 
また、春になり薄着になることも、体を冷やし首肩背中のコリを引き起こします。
 
花粉症の方は、例外なく、首、肩のこりが強いです。
 
また睡眠不足も、鼻の粘膜の乾燥や眼のかゆみと言った症状が出ます。(睡眠は体に潤いを与えるのですね)
 
体を温め、睡眠を充分に取って、あと一息、花粉症の季節を乗り切りましょう。
 
ちなみに鍼灸は、体を温め肩こりをほぐしますので、花粉症の症状が、とても和らぎます。
 
花粉症の私も、とても助かっています。
一度、お試しください!
 
皆様、今日もお元気で!
 
 
 
 
H21年3月17日(火)
木の芽時
今日は彼岸の入りです。
 
暑さ寒さも彼岸までの言葉通り、今週の気温の予想は、だいぶ高めです。
今日も20度の予想だそうですねです。
 
これから、暖かくなっていきますが、木の芽時は、体調がいまひとつさっぱりしないかたが、多くなります。
 
自律神経が、交感神経有意から逆の働きをする副交感神経有意になることも、大きな原因になると思われます。
 
外国でもヘイ・フィーバーといって、この時期、草の匂いが心をみだすといわれているそうです。
 
春先に心身の不調を感じるのは、各国共通なのかもしれません。
 
体を温めると、人間元気になります。
 
暖かな装い、軽いウォーキング、お風呂にゆっくりとつかる、根菜類を食べるなど、無理ない範囲で工夫をして、この時期を過ごしたいですね。
 
私は、春になると近くの農協の花屋さんに良くいきます。
口から入るものは、体の栄養。目から入るものは、心の栄養となって、やはり私たちの命を元気にしてくれます。
 
花屋さんは、ただでお花をたくさん見せてくれて、みんなを元気にしてくれます。
 
お花屋さん、ありがとうございます。
今度は、きっと買いますね。
 
皆様、今日もお元気で!
H21年3月14日(土)
はりでリラックス
随分と昔になりますが、はりの研修を始めてすぐの頃に、あまりの気合を入れすぎと、過労のため、不眠になったことがありました。
 
恩師に相談をしたところ、すぐに鍼をして下さいました。
 
忙しい、忙しいと心が空回りをしていますと、なかなか自分だけでは、心身の力を抜くということが、困難だったりします。
 
私は、背中に鍼をされて、うつぶせになっている間、「この時間だけは、動かなくていいんだ。」とフッと楽になったことを覚えています。
 
毎日、施術の合間をみつけて、先生に鍼をしていただいて、2週間くらいたったでしょうか。
 
もうすっかり、不眠が解消していました。その時、「鍼は、効くもんだなぁ。」としみじみ感じたものです。
 
あの時の不眠は、私に鍼の素晴らしさを教えてくれた、大事な経験だったのだと、今は思っています。
 
今年は、近年にも増して、ストレスのかかる年のようですね。
 
こんな時こそ、鍼のリラックス効果を利用していただいて、心身のリフレッシュをはかり、元気に楽しく毎日を過ごしていただけたらと思います。
 
鍼灸の出番の年だと、私は確信しています。
 
皆様、周りの方々にも、はりには痛みを和らげるだけでなく、リラックス効果のあることを、どうかお伝えください。
 
みんなが元気で幸せに生きられる世の中を目指しましょう!
今日もありがとうございます。
 
 
H21年3月11日(水)
お灸で長生き
九州大学で研究生活を送られ、100歳を超えてなお、現役医師として患者さんにお灸をされていた原志免太郎先生は、
 
灸が血液成分に影響して、赤血球や白血球などが増加するここを実験的に明らかにし、灸が有効な理由を西洋医学的に証明されました。
 
原博士は、「50年、夫婦で”足の三里”にお灸をしあってきたので、こんなに長生きですなのですよ。」とおっしゃっていたそうです。
 
お灸で健康で長生きをされた原博士、108歳まで生きられました。
 
三里のお灸、皆様もいかがでしょうか。
胃に良いですから、季節の変わり目や、疲れで食欲のない時などにも、いいですよ。
 
皆様、今日もお元気で!
 
 
 
 
H21年3月9日(月)
胃下垂
松尾芭蕉さんの有名な「奥の細道」の冒頭に、「三里」に灸をして旅をすると書いてあります。
 
この「足の三里」は、足のすねにツボがあり、ご存知の通り昔から”長寿のツボ”として有名ですね。
 
胃下垂の方の胃をX線で透視しながら、この「足の三里」にはりをして刺激をしますと、すぐに胃が蠕動(ぜんどう:伸び縮み)を始めます。
 
そして、驚くことに下がっている胃が、元の正常な位置まで持ち上がって行くのです。
 
お医者さんによると、胃と足の三里の場所とは、神経学的にはなんら関係がないとのことです。
 
「足の三里」は「足の陽明”胃経”」という胃に関係する経絡上の一番重要なツボです。
 
ですから、胃に効くことは、うまく説明がつくのです。
 
昔の人は、どうやって見つけたのでしょう。本当に驚くばかりです。
 
人類数千年の経験と知恵の宝庫である東洋医学が、皆様の健康増進の一助なるように、これからもベストを尽くしたいと思います。
 
それには、皆さんが当院にいらしてくださることが、ぜひとも必要です。(笑)
 
皆様のお越しを、心よりお待ちしております。
 
皆様、今日もお元気で!
H21年3月6日(金)
木の芽どき
今年は、桜の花の開花予想もだいぶ早まっていますね。
 
人間の体は、冬には自律神経の交感神経が有意(余計)に働き、春には副交感神経が、有意に働くようになるので、冬と春のはざ間は、全く正反対の自律神経神経どうしがせめぎあいます。
 
ですから、暖かくなってきたのに、春先はどうも毎年体調がおかしいんだという方が、多くみうけられます。
 
私も小学校の時から、春先(春といわず季節の変わり目など良く中耳炎に罹っていました)には、草木や花の匂いが気になって心が何となくザワザワとしたものです。
 
いま思うと子供心に自律神経の変調を感じていたのかもしれません。
 
鍼灸は、こういった季節の変わり目の体の変調に、とても有効です。
 
今から、皆様、春にそなえていただけたらと思います。
 
あと少しすると、当院の前の千川通りも桜で満開となるでしょう。
 
素晴らしい景色です。ぜひ、ご覧になってください。
 
皆様、今日もお元気で!
 
H21年3月5日(木)
続・糖尿病かな
糖尿病には、神経症状が出ます。
シビレ、痛み、ムズムズ、関節痛などです。
 
そして、忘れてならないのが、足の痙攣やつりです。このごろ足がつりやすくなったなんてないですか。
 
それから、食前後のだるさ(特に食後)です。
 
成年以後の肥満(急激に太った)の人、また中年以後できっかけのない痛みが出る人。
空腹時血糖値に惑わされずに、一度、主治医にご相談されてはいかがでしょうか。
 
皆様の健康をお祈りいたします!
H21年3月4日(水)
空腹時血糖値だけじゃダメなの
糖尿病は、日本においてこの50年間に30倍に増加しました。
 
日本人は、遺伝的にインシュリンの分泌量が少なく、欧米人の半分の量だそうです。
 
糖尿病の診断に多く使われているのが、「空腹時血糖値」ですが、これでは、55パーセントしか診断できず、45パーセントの糖尿病の方が、見逃されてしまうそうです。
 
アジア人種では食後2時間の血糖値で正しく診断される人が多いといいます。
 
血糖値が気になる方、一度この食後2時間の血糖値を調べてみては、いかがでしょうか。
 
 
H21年2月28日(土)
続・言葉の力
人間の脳は、実際に起こっていることと、頭でイメージしたことと区別が付かないそうです。
 
ですから、「ツイてる・嬉しい・楽しい・幸せ・ありがとう・感謝します」などの言葉を、もしそう思える状況にないとしても、言っているうちに脳はそう思ってしまうようです。
 
こういった脳の特性を利用しないのは、得策ではないですね。
 
大いに利用して、毎日を明るく朗らかに過ごしたいものです。
 
では、今日も「ツイてる・嬉しい・楽しい・幸せ・ありがとう・感謝します!」
H21年2月27日(金)
言葉も大事
水曜日に外見が大事と書きましたが、外見が整ったら、言葉もいい言葉を使いたいですね。
 
私は、人生でいい言葉を使っていると、いい事が起きると信じています。
 
逆にマイナスの言葉を使っていると、そのような人生になってしまうと、考えます。
 
プラスの言葉を使うのも訓練が、必要だと思いますが、もしマイナスの言葉を使ってしまったとしても、便利な言葉があります。
 
それは、「と昔は、言ったけれど。」とマイナスの言葉を否定しておくのです。
 
私は、この便利な言葉を良く利用しています。
 
では、早速。「今日は、雨だし寒いし、いやだなぁ・・・、と昔は、言ったけれど。。花粉が飛ばないし、乾燥が和らいで、楽で良い日だなぁ!」
 
皆様、寒さを楽しみお元気で。
 
H21年2月25日(水)
外見は大事
人間、第一印象が大事といいます。
 
人は外見じゃない、中身だ。などといっても、初顔合わせで、中身を知ってもらう前に外見でポイとカヤの外に放り出されては、勝負になりません。
 
まず、血色を良くして(クリームなどで顔をピカピカにして)、髪にもちゃんとくしを入れて、洋服も明るい色のものを着ましょう(ユニクロだと一着1000円くらいで、いいものが買えますね)。
 
そうすれば、お金をかけないでも、充分にいい印象が得られます。
 
ここで大事なのが、笑顔です。
せっかく、外見が良くなったのに、ブスっとしていては、台無しです。
 
マユの両端を下げて、口角を挙げて笑顔でいたいですね。
 
だれでも、笑顔の時が、一番いい顔をしていると思います。
 
上記のことは、銀座まるかんの創業者、斉藤一人さんに教わったことです。
 
一人さんは、チャップリンの若いころのようにハンサムで、色白でピカピカの肌をされています。
 
頭もピシッとセットされていて、とびきりの笑顔の方です。
ですから、説得力があります。
 
皆様も、実践されてはいかがでしょうか。
どんどん運がよくなってしまうかもしれませんよ。
 
 
H21年2月24日(火)
今を楽しむ
マサチューセッツ大学医療センターのジョン・カバトージン博士は、「心を現在におく」訓練として、「干しぶどうを一粒たべます。ただし、意識をそれに集中して食べます」という方法を実践しています。
 
ある人は、この実験をしてみて、干しブドウを食べるのに、2分弱かかったそうです。
 
そして感じたことが、2分弱の間でも意識を集中することは難しい。心があちこちいってしまう。心を現在におく実験をしている時でさえ、心が現在にない。ということでした。
 
心が、今ここにないと、目の前にあるきれいな花も景色も楽しめないですね。
 
病気の人も楽しいことを考えている瞬間は、心が病気から離れているといいます。
 
干しブドウの実験、いかがでしょうか。
心は、意外とあちこち飛ぶもんだなと、ビックリされるかもしれません。
私は、自分にビックリでした。
H21年2月23日(月)
心配なことを心配しない
私たちの心というものは、放っておくとああなったらどうしよう、こうなったらもう大変だなどと、取り越し苦労をしがちです。
 
しかし、そう考えることで現実が良くなるならまだしも、起こる結果は、同じですね。
 
ならば、取り越し苦労は、損ではないでしょうか。
 
こういったことが分かっていると、いかに普段よいイメージを心に持ち続けることが、大事かがわかります。
 
私は、風邪っぽいなと感じたときには、声に出して「絶好調、絶好調」と一日言い続けます。
 
ちょっとした風邪ですと、風邪のほうから「この人は絶好調なのか」と勘違いして、退散してくれるようです。
 
精神神経免疫学というものがありますが、私は、心の持つ病気を治すエネルギーというものを、とても大切に考えています。
 
ちょっとした事で、心配を重ねていきますと、死ぬまで心穏やかな日々が来ません。
 
私は、ある日このことに気づいて、もう心配することをやめようと思いました。
 
私流ではありますが、楽しく生きるコツについて、この後も日記に書いてみたいと思います。
皆様に読んでいただけたら、幸いです。
 
では、今週も心も体もお元気で!
 
 
 
 
H21年2月20日(金)
笑顔の達人
一昨日、古くからの患者さまのお一人の秋本健先生が、ご夫妻で来院してくださいました。
 
秋本先生は、数々のオペラに出演され、コンサートでのソロ活動、二つの市民合唱団の常任指揮者とお忙しい毎日なのですが、いつでも変わらない態度、物腰、笑顔でいらっしゃいます。
 
笑顔の達人といっていい方なのです。
秋本先生には、たくさんのお仲間を当院にご紹介いただいているのですが、その関連で世界的なメゾソプラノ歌手の方にもいらしていただきました。
 
笑顔の素敵な方には、たくさんのいい方が、集まってくるのですね。
 
私も毎日、笑顔で過ごしたいと思います。
ありがとうございます。
 
H21年2月19日(木)
笑顔
今朝、学生時代、慶応大学のバスケットボールの同好会にいた友人と電話で話をしました。
 
彼は、むかしクラブの顧問の先生から「君はたくさんもらえば幸せになると思っているだろう。でも、それは違うんだ。”与えて生きる”方が幸せになるんだよ」と言われたそうです。
 
彼は、その先生から他にも「見えないものを見る目を養え」とか「一期一会」など、学生にとって考えさせられるような言葉をかけてもらったそうです。
いい先生と出会いましたね。
 
皆様、「与え型の人生」というのは、どうでしょう。
 
「和顔施」という言葉がありますが、いつも「笑顔」でいることで、お金もかけずにまわりの人たちに幸せな気分になってもらうことができます。
 
笑うと免疫が高まるという報告もあります。
自分も周囲の人も幸せにする笑顔の効用をうまく使いたいですね。
 
以前、東京ディズニーランドの地鎮祭をされた神主さんに、「楽しいから笑うんじゃなくて、笑うから楽しくなるんだよ。」と教えられたことがあります。
 
今週は、「笑って過ごす。」を生活のテーマにしようと思います。
皆様も今日一日、笑いを意識的にして過ごしてみませんか。
 
きっと、健康に良いですよ。
H21年2月17日(火)
言葉の力
ある日、職場に行って、何人かの同僚から「今日は、なんだか顔色が悪いんじゃないの。病気なの。」といわれたら、その言われた人は、本当に病気になってしまうかもしれません。
 
それほど、人は言葉によって心を左右されてしまいますね。
 
ですから、最高気温が8度の今日は、「寒いですね、いやになりますね。」と言わずに、「寒いですね、元気が出ますね!」と言えたら、なんとなく心が、元気になりますね。
 
頭でそう思っていなくても、言っているうちに、だんだんそう思えてくるから不思議です。
 
自分に消極的な言葉を使って、暗くなってしまうか、逆に積極的な言葉を使って、物事を良いほうに解釈して楽しく生きるか。
 
二度とない人生、楽しいほうが幸せですね。
 
皆様、今日もお元気で!
 
 
 
H21年2月13日(金)
花粉症
そろそろ花粉が飛び出す季節になってきました
 
予防法は、睡眠を多くとること、薄着をしたり冷たいものを摂りすぎて体を冷やさないこと(逆に言うと体を温めること)、そして、甘いものを摂りすぎて胃腸を弱らせないこと(ヨーグルトなどで腸内環境を整える)などでしょうか。
 
ほとんどの花粉症の方は、首と肩がカチカチです。
 
鍼とお灸で、体を温め、首肩と背中をほぐしますと、症状がとても楽になってきます。
 
鼻の横の「迎香」や眉毛の先端の「さん竹」というツボも有効ですよ。実は、私も花粉症です。ですから、予防の鍼の毎日です。(笑)
皆様、お元気で。
 
 
 
H21年2月9日(月)
松下幸之助さんの「私は、運が強い。」
松下電器、現在のパナソニック創始者の松下幸之助さんは社員を採用する際に、「私は、運が強い。」と言った人を選んだと聞いたことがあります。
 
松下さんは、小学校しか出ていませんが、「おかげで何でも人に聞いて、知恵をいただくことがことができた、私は、運が強い。」とおっしゃいます。
 
結核をわずらったこともあり体も弱かったのですが、「おかげで、人に仕事を任せられて、人材が育った、私は、運が強い」とおっしゃいます。
 
皆さんどう思われますか。運が強いっていうのは、起こった出来事を全てプラスに考えられる「考え方の習慣」を持てるかどうか、ということなのかもしれませんね。
 
長者番付け日本一になったことのある、斉藤一人さんは、「ツイてる」といっているとツイていることが、どんどん起こってきますと言っています。
 
斉藤さんも、もし朝、出がけに靴の紐が切れたらとしたら、縁起が悪いな~などと思わないで「ツイてるな~、途中で切れなくて良かったよ、今なら靴を変えるか、紐を交換すれば、良いからね。」と考えるそうです。
 
運の良い人の思考方法を取り入れて、今日も元気に明るくまいりましょう。
 
 
 
H21年2月5日(木)
いつでも幸福
むかし読んだ本に、「事があるのが人生だ。それを突き抜けていくことに、人生の意義がある。」と書いてあり、平穏無事な人生を夢見ていた私は、本当にびっくりしました。
 
今、世の中はいろいろなことが起こっていますが、目の前の出来事を自分を成長させてくれるチャンスが来たととらえて、前向きに解決したいですね。
 
何か事が起こったら、「困ったことは、起こらない。自分はツイている。」と言葉に出して言って、心を明るくしてから、解決策を考えましょう。
 
間違っても、心が、暗い状態で解決策を考えては、いけません。
 
マイナスの心からは、マイナスの答えしか出てこないからです。
 
何があっても、今生きていることに感謝して、ツイてる、ありがとう、感謝します、と言葉に出して言っていると、そういいたくなるようなことが、次々に起こってくるといいます。
 
言葉の持つ力でしょうね。
 
では、今日も笑顔で、「今日もいい日だ。」
H21年2月2日(月)
明日は、節分
昨日、明治国際医療大学教授の矢野 忠先生のお話を伺いまいた。産婦人科領域の鍼灸の安全性についてでした。
 
結論からいえば、慎重な対応が求められることは、もちろんですが、鍼灸は、きわめて安全性が高いということでした。
 
私の妻にも、妊娠中、出産後と良く鍼をしたものです。
つわり、肩こり、むくみなど、妊婦さんは、たいへんですね。
 
明日は、節分です。
一年で一番、平均気温が低い日だそうです。
 
でも明後日の立春から少しづつ気温が、上がっていきますし、梅の木の蕾も大きくなって来ています。
 
春は、もうすぐそこまで来ていますね。
あと一息、寒さを楽しんで、元気にまいりましょう!
 
 


経営コンサルタントの五日市剛さんは、イスラエルを旅した時に、人生をよくする方法を、あるおばあさんから教わりました。
 
それは、「ありがとうと言うと、ありがとうと言いたくなるようなことが起こり、”感謝します”と言うと、感謝したくなるような出来事が、起こりますよ。
 
それから、怒ってはダメ。怒るとそれまで、いい事をしたことが、帳消しになってしまうからよ。」ということでした。
 
人のあら捜しが得意で人生がうまくいかなかった五日市さんは、それから、ワイシャツの袖に「ありがとう」と書いて、いつも唱えたそうです。
 
そして、いまでは人生が、がらりと好転して、会社を起こし、数社のコンサルタントをして、土日は講演活動で、「ありがとう・感謝します」という言葉の持つ力を、全国の人に伝えています。
 
日本では、昔から「言霊」(ことだま)といって、言葉を大切にしてきましたが、ひょっとしたら、この言葉の力に気づいていたのかもしれませんね。
 
皆様も、活用してみてはいかがでしょうか。
きっといいことが、起こりますよ。
                 
 
 
 
 
 
2008・12・9
足の三里は、「奥の細道」の松尾芭蕉さんもお灸をすえたとい有名なツボです。
足の疲れにも良いですが、足の陽明胃経という経絡の中の一番重要なツボですので、胃にとても良く効くのです。
 
お医者さんの実験では、足の三里に鍼をすると、胃下垂の人の胃が、ぜん動をはじめて正常の位置まで戻っていくことが、分かっています。
 
足の三里は、昔から長寿のツボとして、自宅でも皆さんにすえられてきました。
 
胃の丈夫な方は、病気になりにくいですし、もしなったとしても回復が、早いですね。
 
健康のため、長寿のため、毎日の三里のお灸をお勧めいたします。
 
 
2008・8・26
産婦人科医で、鍼灸や漢方薬ももちいて治療をされていた故石野信安先生は、安産のツボ「三陰交」へのお灸を妊娠5ヶ月目からすることを勧められていました。
 
また、東邦医科大学の林田和郎先生は、逆子の妊婦さんに、お灸を行い、90パーセントが、正常位になったと報告されています。
 
安産のために、また産後の日だちをよくする為に、ご家庭で「三陰交」へのお灸をされてはいかがでしょうか。
 
 
 
2008・8・25
日本医科大学多摩永山病院 女性診療科・産科教授の中井章人先生によりますと、妊娠中の運動後、クールダウンで横になっていると、15分ほどでお母さんの脈拍は、元に戻りますが、胎児の脈拍は、元に戻るまでに30分かかるということです。
 
運動後30分、横になることが大切ですね。
運動を続けていると、産褥期の体調が、とてもいいそうです。
 
妊婦さんは、主治医の先生と相談しながらスポーツをされてはいかがでしょうか。
 
 
2008・8・16
人口400人の島根県太田市大森町に、町おこしをしたいと、あえて義肢装具製造販売の会社「中村ブレイス」をつくった中村俊郎という社長がおられます。
 
会社は、シリコンソールで多くの利益を上げていますが、そのお金で採算を度外視して、素晴らしい義肢や手術で乳房を失った方のために、シリコンで人口乳房を作っています。
 
中村さんは、「世の中の人が少しでも幸せになるお手伝いがしたい」・「モノづくりで人の心を温かくしたい」と考え、会社は利益だけで満足してはいけないよおっしゃいます。
 
世の中の社長が、すべて中村社長と同じ考えで社会に貢献したら日本も今よりもっと幸せな国になるでしょうね。
 
私たちも一人ひとり頑張りましょう!
 
 
2008・8・14
水泳オリンピック代表の北島選手には、チーム北島の一員として鍼灸師も同行しています。
 
前回のアテネオリンピックでは、マッサージだけでは取れなかった筋力強化トレーニングによる疲労を鍼治療で取り、体調が戻って金メダルが取れたそうです。(平井コーチ談)
 
今回も二種目金メダルというすばらしい結果を出した北島選手、おめでとうございます。
 
出来ましたら、テレビで一言、「鍼はいい」と言ってくれないでしょうか。お願いいたします!!
 
 
2008・8・9
医学博士で、テレビにも多く出演されている石原結實先生は、にんじんジュース健康法を提唱されています。
 
にんじんジュースには、人間の生命維持に必要なほとんどの微量栄養素を含んでおり、最も自然で、家庭で無理なく手軽に出来る最良の健康法とおっしゃっています。
 
作り方は、にんじん約400g、りんご(皮も種も一緒に)約400gをジューサーにかけ、出来た約560ccのジュースを一日分として適当に飲んでよいそうです。
 
私も作って飲んでみましたが、とても飲みやすく美味しいものです。
 
皆さんも鍼灸と一緒に健康管理の一つとして、にんじんジュースを試されてはいかがでしょうか。
 
 
2008・8・6
暑中お見舞い申し上げます。
夏は、汗を出すために体中の血液が体の表面に移動しますので、胃腸を働かせる為の血液は、不足しています。
 
ですから、夏は胃腸が一番弱っている季節と言えますね。
 
こんな時は、水分は少しずつこまめに、食べ物は血液の温度を下げるためにも苦いもの、たとえばグレープフルーツ、ゴーヤ、コーヒー、お茶(抹茶)などを摂るとよいですね。
 
これに鍼灸治療が加わればもう完璧です。
皆様、暑さを楽しみ、お元気でお過ごしください。
 
 
 
 
2008・8・5
現在、鍼等の代替医療が、海外でも注目されており、世界的に権威のあるアメリカの医療機関では、年間350億円もの予算を使って研究が行われ、鍼治療が有効であることを認める発表がされています。
 
日本でも1億円の予算がつきました。
鍼が、「痛いのではないの」などと言われず、「今日は、健康管理に鍼に行こう」と多くの人たちに言われるような時代が、もう来ています。
皆様のご期待にそえるように、これからも精進いたします。
 
 
2008・6・27
私は、「ツイてる山登りの会」を作っていますが、いつも「ツイてる、ツイてる」と言いながら、山に登っていましたところ、なんとここ数年で10名の仲間が、結婚をしてしまいました。
 
また、山の会とは別ですが、当院の患者さんのお一人が昨年出産され、今年3名の患者さんが出産予定です。そして、今月またお一人妊娠希望の方が、めでたくご懐妊されました。
本当に嬉しい限りです。
 
言葉の使い方、心の持ち方を変えたり、また鍼灸の効用で、人生が好転するように思います。
皆様も是非お試しいただけたら幸いです。
 
 
2008・6・18
私の尊敬するSさんは、「わたしにとって、人生の成功とは、お金持ちになることではなくて、いつも笑顔でいて、良い言葉を使って、人を褒めることなんですよ。」とおっしゃいます。そんなSさんは、とんでもないお金持ちです。
何をすれば人生がうまくいくのか、何が大切なのか、Sさんの言葉にヒントがありそうですね!
 
2007・12・19
日曜日に町内みこしの陰干し(お掃除)に行ってきました。外での作業で寒かったのですが、椿油で磨いてきれいになると、やはりいいものですね。
お祭りは、地域の人たち(子供から大人まで)のコミュニケーションの場として最適な場所です。昔からの智慧ですね。
町内のみんなが顔見知りならば、防犯にも役立ちますね。日本の大切な文化のお祭りを大事にしていきたいと改めて思った一日でした。
 
2007・1・18
昨年、ある人から「ありがとう。感謝します。と言っていると運が拓けるよ。」と教わりました。
 
以前からプラス発想の大切さを説いた本を多く読んでいましたので、素直に一年間実行してみたのですが、確かに、ありがとうと思える事や、感謝できる事が多く自分の身に起こるようになりました。
 
プラスの言葉には、プラスの出来事がセットされているようですね。皆様もぜひお試しください。 
 
 
2006・4・12
私は、よく独り言で、「ツイてる、絶好調、幸せだなあ、ありがとう、感謝します」と言っています。
 
ツイている時はもちろん、別にツイていることがなくても、体調がよくなくても、気持ちに関係なく言います。
 
ツイていない時に、ツイていると思えといっても、それは無理というものですよね。
いいんです、気持ちが伴っていなくても。
 
言葉に気持ちが伴っていなくても、言っているうちに気分が良くなったり、良いことが起こってくるから不思議です。(きっと、脳内に気持ちをリラックスさせるセロトニンが、たくさん分泌されているのだと思います。)
 
医学博士で理学博士の佐藤富雄さんは、「運命は口ぐせできまる」(三笠書房)のなかで、人生は、あなたが口に出した言葉どおりに動いているのです、といっておられます。
 
確かにその通りだと思います。良かったら皆さんも試してみてください。
 
・今日の一言  2006・3・30
以前、医学部で心理学を教えていらっしゃる先生に面白いことをうかがいました。
 
それは、「寝る前の15分間と、起きた後の15分間に考えたことは、潜在意識の中にスッと入ってしまうので、この時間帯は、考えることを選ばなくてはいけません。」ということでした。
 
私たちの普段使う言葉や行動は、潜在意識の中にあるものから出てくるわけですから、この睡眠前後の時間帯を利用して、楽しいこと、嬉しいことを考えることで、潜在意識の中を積極的なプラスの要素でいっぱいにして、日々を楽しく愉快に過ごすことが出来るかもしれませんね。
 
昨年まで、長者番付けの常連だった(今年は発表されないそうですね)斉藤一人さんが、その著書の中で、「マイナス言葉は使わないで、ツイてる、うれしい、楽しい、感謝してます、しあわせ、ありがとう、ゆるします、こういう言葉をたくさん言っていると、また言いたくなるような、しあわせなことがたくさん起きます。」と書かれています。
 
人間だけに与えられた「言葉の力」をうまく使って、二度とない人生を幸せに過ごしたいですね。
幸せになる方法は、意外にシンプルなことなのかもしれません。
 
 
・はがきシリーズ
 
(笑いと呼吸)
私たちの命を寝ている間も活かしてくれている自律神経は、ありがたいことに「深呼吸」と「笑うこと」でコントロールが出来ます。
 
息を吸う時に交感神経が働き、吐く時に副交感神経(リラックス神経)が働きます。
ですから長く吐くと、心と体がリラックスして免疫が高まります。
笑うことも同様に副交感神経を刺激しますので健康に非常に良いのです。
 
深呼吸は、気が付いたら2~3回、日に何度でもやってみて下さい。
笑うことは、一日中でも良いです。
 
ついでですが、はりも自律神経の調節に非常に効果がありますので健康に良く、何度でも良いです。(笑)
平成18年 元旦
 
ある人が、師走に天国と地獄をのぞいて見ました。
ちょうどどちらも食事中で、大きな釜の前で2メートルもありそうなハシを持って、なぜか片手を縛られながら、同じように年越しそばを食べていたそうです。
 
ただ違うのは、地獄ではハシでお互いをつつきあいながら大ゲンカ、天国では向かい側の人に長いハシでどうぞどうぞと食べさせてあげて、和気あいあい。
 
おかげさまでみんなお腹いっぱいで、幸せいっぱいな様子だったようです。
同じ不自由な条件でも、お互いに助け合う思いやりの気持ちで、人生は、バラ色になりそうですね。
平成17年 元旦
 
 
はりをするには、国家資格が必要ですが、皆さんご自身でも簡単に出来るはりがあります。
それは、心にするはりです。これは、とても効きます。
 
具体的に言うと、すべてのことに感謝して、心配することをやめる。人の悪口を言わないで(ヤンキースの松井選手は、中二の時から、人の悪口を口にしていないそうです)、明るく楽しくなるような言葉を使う。音楽や美術など情味を豊かにする良いものに触れる。そして努めて笑うなどです。
 
これらはすべて、私たちの潜在意識をきれいにしてくれます。すると自然と心が健康になり、体も元気になって来るのです。
心のはりは、心の栄養ですね。体のはりと同様に、どんどんやりましょう。
平成16年 元旦
 
 
瀬戸内寂聴さんは、ある大新聞に連載小説を載せていました。
その担当の記者が、原稿を何回分かまとめてもらいたくなり、「明日の分しか書けないなんて、先生それでも物書きのプロですか。」と、口走ってしまいました。
 
その時、寂聴さんは、すかさず「いいえ、私は、アマ(尼)です。」と即答されたそうです。
 
ユーモアは人生を救い、人を和ませますね。人間の心は、放っておくと心配するように出来ているので、神様が人間だけに「笑うこと」をプレゼントしてくれたのだと思います。
 
笑いは、免疫も高めます。今年も真面目に大いに笑いましょう。笑いは、心にも体にも効く命の薬・・・ はりきゅうと同じだ!
ワッハッハッハッハッハッ! ワッハッハッハッハッハッ!
平成15年 元旦
 
 
春日大社の宮司さんは、長年お医者さんをされていました。そして、患者さんに「病気を治してくださいと祈るよりも、健康にしてくださりありがとうございますと祈るといいよ。そうすると健康になるよ。」といつも話したそうです。
 
やはり、感謝の心と、あの女子マラソンの高橋尚子さんも用いた、プラス思考のイメージングが大切なんですね。
 
今日の初詣は、「皆様を健康にして下さり、ありがとうございます。」と祈ってきます。
平成14年  元旦
 
 
皆さんご存知の一休さんは、お弟子たちに「困ったことが起こったら、この箱を開けなさい。」と言って、一つの箱を残しました。
 
その中には、一つの言葉が入っていたのですが、それは、「心配するな、何とかなる。という一言でした。
 
私の友人は、この言葉を支えにして、会社のピンチを乗り越えたそうです。事を成した人は、共通して楽天的で朗らかです。
 
何が起ころうが心まで悩ますまい、病になろうが、心まで病ますまい。これが、幸せに向かう秘訣でしょうか。
 
元気に夏を楽しみ、伴に幸せ実る秋を目指しましょう。
平成13年  元旦
 
  

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