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■「1/16 キューベルワーゲン82型」(撮影編)
作品鑑賞的には俯瞰構図が有ると便利ですが、
やはり実在感を優先するなら、
フィギュアと目線を合わせる方が良いかも。
ふぅ、9月とは言え、夏場に外で撮影とわねぇ…結構汗かいたなと。
先にも書きましたが、意図しない形であれよあれよと終わってしまった作品なので、
個人的評価は…どうなんだろうなと。

次回は…墓場シリーズから持ってくるか、それとも新規かは未定ですが、
順次コレクションが増やせればいいなと。

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                                               (2014.09.15)

ラストはTOPのトリミング違い?とか。

助手席から降りたロンメルが前線の視察…
という感じになりましたが、
人物の納まりが良いのでお気に入りかも。

他、元帥閣下は他のコーナーに
単独で追加画像が有りますので、
暇な方はそちらもご覧ください。

チラ見えしてますが、フェンダー上の文字は
タイヤの空気圧表示で、
前と後ろとで数字が異なります
(多分前が0.8気圧、後ろが1.8気圧)。

…ドイツ人結構細かいなと(ぇぇぇ。
ナンバープレートの件ですが、
キットにはいくつか所属車両のパターンが有り、
主に1943年のチュニジアでの車両を再現できます。

この番号は実は「所属不明」とされているものですが、
他のナンバーが503重戦車大隊だったり、
ラムケ旅団だったりするので、
元帥閣下が乗るには辻褄合わせが…。
(便乗するケースは多々有ったかと思いますが)
背景部分が見え隠れしていますが、
折り畳み椅子の上に白紙張っただけ、なので
横幅を広くとると外れてしまいます…(苦笑。
向きを変えていくつか。

塗装解説から外れている部分ですが、
右後部のジェリ缶は水専用のもので、
ガソリンと区別するため、
白い十字が描かれています。

フリーハンドで適当に描いた後、
ドライブラシのグラデーションをかけて、
ぼけた雰囲気にしてあります。
右側構図をメインにしたのは、
ドライバーが右を向いているからで、
2人しかいないのに方向が違うと、
会話やドラマがイメージしにくいから、
ってのが大きな理由かと。



他、ドライバが帽子に引っかけている
ゴーグルのバンドが見えないので、
あんまり違和感が出ない、というのもあったり(汗。
パッケ絵をイメージして、
目線違いをいくつか撮っています。


全体像把握には上からがベターですが、
PK(戦場カメラマン)の画像っぽくするには、
ある程度フィギュアとの目線を合わせた方が、
よりそれっぽい画像になるようです。
若干の変化が有りますが、
少し雲が差しただけで、
色合いが違って見える、という例です。
『DAKへようこそ、新兵君。』

…っぽい雰囲気ですがでかい画像からスタートです。

夏場(実質9月ですが)の日差しを使って、
昼間の時間帯にベランダに椅子と段ボールをセットし、
それっぽい雰囲気を目指してみましたが、
一人でも唸って戴ければ良いかなと。 
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