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■第11回 「M109Ax 自走榴弾砲」(タミヤ・イタレリ+AFVクラブ)

ドM認定アイテムのまとめ組立の後は軽いものを…
という感じで今回はメーカも仕様も違うアイテムの製作です。

但し、タミヤのキットは元々イタレリ版のA6キットに追加パーツの構成でして、
ディティールの甘い部分をタミヤパーツでカバーし、
更に後程入手したキャタピラキット(画像右下)に差し替えよう、
…という欲張りな作業内容ですが。

注)この記事を書いた直後にAFVクラブからA6キットがリリースされ、
これを組んで塗装を3個纏めて…と欲張ったドM認定内容に進化しています。
画像枚数が増えたので今回は組立編と塗装編を分けてお送りします(脂汗。

ラストは今回の新旧キットを並べてみたり。


成型色の関係でA2がとにかく小さく見えがちですが、
(明るい色=膨張色、暗い色=縮小色)
車体の大きさは全く同じです。

勿論、A6に至って砲塔が大型化され、
赤外線センサとか測距儀も更新され、
容積も搭載弾薬数も増えているので、
よりデカく見えますね…。


余談ですがこの車両、主砲の長大さに対して
車体はかなりコンパクトでして、
IV号戦車と大差ない大きさなんですよね…。

今後現用系の各国自走砲を組むかと思いますが、
(完成品更新順はフランスのAUF1とか参照)
それらと比較していけば、
この車両が何故何十年にも渡って現役なのか、
分かるかもしれませんね…。

戦車型(MBT)のシャーシを転用していないのは、
用兵上というか運用上の問題から、
より自走砲として特化する為に専用車台を開発する
ケースも多いですが、戦車型にそのまま砲塔部分のみ
交換するタイプの自走砲もまだまだ現役みたいですし…。

まあ採用側の思惑があるんだろうなと。

砲塔側面の状態を2枚。

ジェリ缶ラックの基部が別パーツで再現されていて、
未搭載状態も再現できますが、

貧乏性っぽい自分は結局フル装備にしています。


この後出てきますが、ジェリ缶のストラップを
エッチングパーツで工作しますので、
オミットすれば作業が楽に…なるでしょうし。


他、砲塔前面右側の消火装置(取っ手の付いた筒っぽい奴)
なのですが、上側のパーツ取付指示が取説から抜けていて
イラストとパーツを見比べて、
該当パーツを捜索する必要があったり(苦笑。

ジェリ缶と後部バスケットの画像とか。

2枚あるのは、バスケットの位置が変わるからで、
カウンターウェイト的な意味も有るんだろうなと。


で、先に組んだタミヤイタレリ版は
後方にセットしたので、今回は前方にしたわけで。


可動で組めなくもないですが、
みっちりとしたキツさが有るので、
自信のある方だけ可動工作にチャレンジされてはと(汗。

念の為ですが、バスケット部分の組立は
水平垂直が出しにくく、歪ませずに組むのも一苦労なので、
可動にしたら…(怖。

途中画像が連続しますが、
イタレリ製品は基本的に組みやすい内容なので、
コメントする事が少ないんですよね…(汗。

難所と思われる部分は主砲の貼り合わせと整形、
次いで車体前面下部の突起の削り落とし、
これに伴う修正作業が割と面倒かなと。
(一部の旧型車体ではこの突起が存在しますので、
旧車体を使用したアップデートA6、として組めば削らなくても…?)


他、トラベリングクランプを始めとして、
表側に突き出しピン跡が有ったりとか、
隙間が開いてしまうところも幾つか有るので、
パテ盛りするなり装備品で隠してしまうなり、
それぞれの方法で自由にやってみるのも良いかと。

一応注意しておくと、このM109シリーズは
戦車ベースではなく専用設計の車体を使っており、
エンジンも前に配置して後部に弾薬や人員を詰め込めるように
配慮されています。

あ、それから装備品ですがエンジンデッキ直上には
(排熱の関係もあり)荷物の類は装備しないので、
覚えておくと良いかと思います。


画像で何処まで分かるかですが、
色の薄い部分がタミヤのパーツです。

そして元々このタミヤパーツは過去作のM2(ブラッドレー)の
追加パーツでして、湾岸〜イラク戦争時の仕様が再現できたり。

でもってたまたまキャタピラキットに有ったパッケ写真に
側面にグリル状のパーツを装備していた為、
キット取説に指定がないにも拘らずくっつけてます(ぇ。
…側面のキャタピラも違う車両のものですし(汗。

ふぅ、今回も何とか形になりましたね…メーカ違いの同一・類似仕様のキットは結構あるので、
やや変則的なパターンでの組立になりましたが、いつか同時に組めればもっと早くなるのかなと(汗。

しかしながらこの作業が終わった直後にAFVクラブからは
「パラディン(M109A6)」のアナウンスがあったりしたので、
手を付けるのはもう少し後でも良かったのかなと。
(タイミング的にはキャタピラキット入手時点から組立を目論んでいたかと)

さて、連結キャタピラが続いたので、次はタイヤものを…(笑。

で、野望の第一歩というか、「仕様違いのまとめ塗り」をスケールものでも出来ないか、
という事で手持ちのストックからこれが選ばれたのですが…
…続きの塗装編をご覧いただければと(画像枚数多いです)。
                                                     (2013.10.05)

                           (AFVクラブ製のM109A6製作記事を追加、2015.05.16)

再度キャタピラを組みます。
今度はリッチモデル製の連結可動式タイプです。
基本的にパラディン用ですが規格そのものは同じなので、
構わず使っています。

キットに付属するベルト式のキャタピラとの比較ですが、
表側、接地面の形状はほぼ同じであるものの、
ピンヘッドの形状が微妙に違っていたり、
裏面からのパッド固定方式が変わったのか、
ボルトが2本→1本に減って、
その関係かセンターガイドの位置が端にオフセットされています。

…言わなきゃ分かんないレベルですね…。


その下、いつもの様に?両面テープ上に適当な枚数のパッドを
並べて(片側80枚ですが39ないし40枚で)組んでいきます。

実際にやってみると、組立は簡単ですが、
それ以前のパーツ整形が結構面倒で、
パッドの裏表部分はアンダーゲート方式で簡単な割に、
ピン部分はどうにもならなくて…

パーツ整形に3〜4時間、組立は1〜2時間といった所です。


注意すべきは最後の1枚の組込み作業ですけど、
構造上最後の1枚を車体取付け時か輪っかにする時点で
取付ける為、80枚をストレートに組んでしまうと、
修正が大変になるのでご注意をば。

当方はいつも指定枚数より少し少ない状態で組みますので、
途中まで組んでこの事に気が付き、
ほっとしたりしなかったり。
(ちなみに両側とも80枚で綺麗にピッタリ入ります)

周辺パーツが続々と付いていきます。
予備弾倉にジェリカン、オリジナルの予備履隊、工具(OVM)とか。

砲塔前面の擬装用フックはドラゴンの余りパーツ、
スコップとツルハシはトランペッター、キャタピラはフリウル
(パラディンに使った残り)、バッグ類はタミヤ(A6キットの余り)、
…といった所です。

留意すべきはハッチ部分には何も装備しない事でして、
戦車などと違って自走砲は最前線に立つ事が無い(火力支援)為、
ハッチを溶接してしまうケースも無く、
人が出入りする部分には荷物を置かないのが当たり前だからです。
(避難経路とか消防などでおなじみの事例と同じ)

このルールを守っていれば?
俺仕様へのデッチアップもある程度許されるのではと(ぇ。

車体も砲塔もほぼ出来ているので、キャタピラに入ります。
今回はまず「フリウルモデル」のメタル製キャタピラからです。
(リリース時期的にリッチモデル版より先だったため、
先行してつい仕込んでしまったキットです)

メタル製といってもエポキシとかで一気に接着するのではなく、
付属の真鍮棒(0.5mm)を使って繋げていく事で、
自然な弛みと可動を再現することができます(をぉ。

但し今回のキャタピラはダブルピン構造でありながら、
キットはシングルピン構造になっており、
要所要所でピン角度違いのコマを使用して
ダブルピン構造っぽく見えるように組む事になっていたり(汗。

その事もあって、いつもみたいに一気に繋いでという訳にも行かず、
現物合せをしながらコマを繋いでいってます…(苦笑。

ですがやってみるとプラ製の連結可動式より遥かに簡単で、
剛性も普通に取れるので、モーターライズ版のキットにも
余裕で使えるかと思います。
(但しシングルピンタイプか、
パーツを切り離してダブルピンに改造するかせねばなりませんが)

組立上の注意はピンの固定でして、
後から抜けてしまう事も多々有るため、適時瞬着などで
ピンが抜けてこない様しておくべきかと。

…後は値段さえもう少し安ければと(苦笑。

あ、後はこれ、実物と違ってシングルピン可動なので、
コマ位置の固定のため、起動輪・転輪・誘導輪の何処か、
出来れば複数箇所でキャタピラが動いてしまわない様に
固定しておいた方が宜しいかと。

そしてここからはAFVクラブのA6キットを組みます。
…まあ、都合3個のキットを同時ではなく、
別個に組んでいる形になった訳ですが…。

キャタピラは先のA2同様、
リッチモデルの連結式を使用します。

で、何とかこうして3個の塗装待ちが出来たわけですが、
AFVクラブの2種はNATO系迷彩、
タミヤイタレリ版のA6は湾岸・イラク戦争仕様の
デザートカラーで仕上げてみようかと。


…まあこの時点ではまさか、あそこまで時間がかかるとは、
露ほども思っていなかったんですよね…。

毎回毎回懲りないヒトですよね…。 <自分で言うな

車体後部の画像を2枚。

両脇のアウトリガーは同じものですが、
ハッチ周辺のディティールが少し変わっていて、
謎のリール(用途不明)が廃止されて基部だけとか、
工具箱っぽいものが追加されていたり。



因みに余ったパーツは、
後で車体側面に追加ディティールとして
リサイクルされていたり(笑。

トラベルクランプとか予備キャタピラが付きました。

工作的にはクランプ部が難所ですが、
可動工作は早々に諦めて固定の方向で進めています。

…や、こんなほっそいパーツを壊さず組めるヒトは早々…

キャタピラが付きました。
工作方法は先にも画像が有るので略します。

他、車体前面には滑り止めモールドが追加されており、
シールっぽいものを貼って再現しています。

AFVクラブ製品ではほぼ標準装備?のサスペンション可動機構とか。

III号戦車とほぼ同じですが、四隅の部分は外側にダンパーが
付く為可動しませんが、それ以外の部分はこの通り(をぉ。
プラ製とはいえトーションバー構造が可動式で再現されていて、
足回りの表情が付けられます。

…が、重量を掛けてあげないと撓まないので、
展示する際に工夫せねばなりませんが。
(ダイオラマを作る際には重宝するかと思いますが、
単体工作派にはあまりメリットが無かったり)



そしてパラディンでは一部省略されていますが、
発射時の駐鋤の可動機構が完全再現されていたり。

駐鋤はそもそも射撃時以外は使用しないため、
行軍時などは跳ね上げておくのが一般的ですが、
シャベル部分に小さな突起と、車体側に鈎針状のパーツが有り、
これにより駐鋤を固定していたり。

…組んでいて何かと思っていたら、
ああ成る程と納得していたり。

右側面前方に付いたグレーのパーツは
先日組んだトラペ(8tハーフ)の余りパーツ。

M109シリーズでは砲塔にツルハシの頭部分が2種装備されていて、
柄の部分が別の所にホールドされています。

が、まあ、そんな事は言わなければ分からない事なので、
WW2ドイツ車両みたいな感じで装備しています。

現用車両は基本常にアップデートされていますから、
デッチアップも割と許されるのではと。 <ヲイ

こちらはパッケ絵のイメージから。

荷物が少ない分、アッサリした印象もありますけど。

そんな感じで俺仕様のA2も完了です。


成型色の関係でベトナム戦時のイメージが近いですが、
旧型な割に、思っていたより格好良いです。

キャタピラが付きましたの図。
乾燥後にパッド向きが逆な事に気付いたりしましたが、
…まあいいかと(ぇぇぇ。

余計ついでに余ったキャタピラを前面に引っ掛け、
オリジナル装備としています。
…WW2戦車とかでは時折見かけるパターンですが。

更にドラゴンの余りパーツに牽引ホールドが有ったのを
思い出し、モデラーズの0.8mm銅線を適当に切って、
オリジナル装備品を追加しています。

留め具の類はドラゴンとかのエッチングパーツより、
ランナー部分を拝借してソレっぽく。

現物合せをする時には、意外とこれが使えるなと。

車長ハッチに付く機関銃(12.7mm?)とか。
これまた小パーツの連続ですが、メルカバのよりは組みやすいかも(苦笑。

一部パーツで垂直が出しにくいですが
(エッチング製の照星パーツとか)、
何とか気合で組める、といった感じかと。

砲塔後部には荷物入れのバスケットと、
砲弾ラックが付きます。
ヒンジが再現されているので、0.3mm真鍮棒とかで
可動工作も出来なくは無い…のですが、
こういう部分に限って(成型不良回避の為か)
バリが大きく出ていたりするので、早々に諦めて固定してしまっています。


ラック部分は一本ずつ接着していくスタイルですが、
精度は割と良いので、メルカバのアレよりは楽に組みあがるかと。


砲塔上面には各種装備品が付きますが、
ワイヤーの接着がかなり難しく、ホールド部分に
穴を開けて紐を通すよりは、いっそ逆U字型に切り開いて
一緒に接着した方が早いかと。

…やった後に気が付いたんですよね…
画像で見るとおり、白化の後が凄まじいですが(汗。
(色塗れば見えなくなります)


車長ハッチも可動式ではありますが、
プラモとしては脆弱な構造なので、
開閉いずれかで固定が宜しいかと。

砲身を砲塔に搭載し、
砲塔周辺のパーツを付けています。

砲塔パーツは思っていたより歪んでいる様で、
上手く俯迎動作が出来なかった為、
最終的に固定しています。
(所々削ってみましたがイマイチだったので…)

その関係でトラベリングロックも下ろした状態で固定です。
(可動機構も接着面が小さく可動工作向きではなかったので)

次は主砲部分です。

本キットはかなり色んな所に凝っていて、
アルミ製の砲身本体にプラ製のエバキュエータ、
マズルブレーキ、砲身後座受けの筒(銅製の部分)、
バネが仕込まれていて数ミリですが、
後座するギミックが仕込まれていて面白いです。


尾栓部分も開け閉めが出来るのですが、
閉めてみたら意外ときつくて開けられなくなりました(汗。

組立ではこの後、防危板(安全板?)が付き、
更に防盾部分のパーツが付いていきます。

パーツ処理中の画像ですが、
何故かこのキット、突き出しピン跡のモールドが
凸モールド状になっていたりするので、
仮組み中に処理する必要があったり。

起動輪とかにも余計なモールドがあるので、
ちゃんと削ってから貼り合わせしなければなりません…。



その下、車体パーツと合せてますが、
結局車体左前面に隙間が出来てしまったので、
結局パテで埋めています。

…装備品のパーツ(毛布とかバッグ類)が残っていれば、
それで隠す事もできるのですがっ。
(パラディンでは…ゲフンゲフン)

パラディンの後は先祖帰りのA2です。
流石に最新系のキット、パーツの多さも細かさも半端ではないなと。

で、いわゆるスライド型で成型されているのは
大物パーツでは砲塔部分のみでして、
車体は床板・側面板がそれぞれバラバラで、
箱組みをしていく構造になっています。

…その関係も有って、簡単に補強リブを入れていたり。
…金属製砲身とか付属しますし、
やっておいた方が安心できるかと。

砲塔側面には追加でジェリカンと固定ストラップが
追加されておりますが、紙で作るのもアレだった?ので、
エッチングパーツの余りランナー部をT字に切り、
現物合せでラックを作ってます。


流石にこんな現地装備は無いと思いますけど、
ノリと勢いでくっつけております。

…てな所でほぼ出来た感じですね…

フィギュアは操縦手と車長のみですが、
塗装後は固定する様にした方が何かと良いかも。

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さて、そんな感じでA6キットの工作が終了ですが、
余剰パーツをタミヤイタレリ版の方にも一部移植して、
より完成度の高い…作例にできればと。

(車体前側の予備キャタピラとか)

車体右前側には、
再度AMX30キットの余剰パーツから、
消火器をでっち上げています。

…砲塔側に消火システムが有りますが、
やはりこういったアナログな装備も欲しい所だったので。

車体右側面にはAMX30のキットの余剰パーツから、
ジェリ缶とロッド用の保持パーツ(取付金具)を付けています。

タミヤイタレリ版と同じく乗員の荷物を…
という所ですが、余っていないのでこんな方向で。

キットのパーツがほぼ付いたら、
お馴染みのデッチアップ作業です。

大戦ドイツ車両用のワイヤーですが、
構わず装着してみたり、
余ったパーツ類を工具箱に見立てて装着しています。

アンテナは0.5mm真鍮棒に置き換え、
他の2ヶ所は基部のみ、装着はオミットしています。
(実車では立てていない例も有ったので)

主砲が出来たので、
今度は砲塔部の組立です。

A2の時にも感じましたが、
小さな箱にみっちりと詰め凝れている為、
大型のパーツは歪んでいる事が多く、
今回の砲塔パーツもやっぱり固定です。

…可動で組めるヒトは…(汗。





で、見えなくなりがちな部分ですが、
目立つと不味いので、
接合面にパテを盛っています。

現用車両なので、溶接モールドはなし、
隙間をバンダイエッジ風(!)に処理しています。

…手抜きぢゃナイデスヨ?

続いて主砲部分です。

155mm砲としては全く変わりませんが、
マイナーチェンジ項目として、
エバキュエータ(途中のふくらみ)の形状が少し違うとか、
駐退機のカバーが追加されていたりとか。



工作の難所は駐退機のカバーですが、
砲のどの部分に引っかかるのか、
固定位置が分かりづらく、
タミヤ・イタレリ版キットを見つつ固定していきます。



砲尾部分ですが、今回は解放状態です。
WW2ドイツの戦車砲・カノン砲と違い、
尾栓部分の形状はただの蓋、に見えますね…。
(ドイツものの砲の尾栓はスライド式)

A2との比較になりますが、
印象が随分と変わって見えますね。

…後でA6の方にも予備キャタピラをつけてますが…。

車体の基本形が完成。

2個目だからか、歪み取りの方向性が見えていたらしく、
今度はパテのお世話にならずに組めました…(苦笑。

先のA2同様、バスタブに組んだパーツに、
補強用のリブを追加。

(エバーグリーンの細切りプラ板を切って貼り付けています)

箱の中身をぶちまけた所ですが、
車体パーツは同じで、砲塔部分が新規パーツです。

…他にも細かい部分で変更が有りますが、
まあ、それは順次記事を読んでいただければと。

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