■「IV号戦車 G型(撮影編)」
「♪~
(脳内で再生中)」
そんな感じで撮影編ですが、
2ショット画像を2種類ほど。
大戦ドイツ軍のプロパガンダ映像は
パンターとかティーガーが有名なのですが、
大戦のほぼ全般にわたって
主力戦車として活躍した分、
IV号はやはりマストアイテムですので。
やっと更新できたか…出向期間が3から5カ月に伸びた影響とは言え、暖め過ぎた感がしますね…。
終わってからも休みが取れなくて回復もままならない感じでしたが、来年こそは…!?
さて、次回はまた現用もので進めておりますが、タイミング的に年内ギリギリなので、どうなるかなと。
そして休止状態の間にあっという間に新キットが増え始めていて、やりたい事ばかり溜まっていっているので、
来年こそは『やりたい事をやりたい様に』ガンガン作り倒したいなと思っていたり(をぉ。
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(2015.12.26)
撮影編ラストはキューポラ部のアップとか。
ドラゴン製品は内部の作り込みが有る為、
フィギュアを乗せなくても密度感が有りますね…。
…ガルパン系フィギュアを乗せても良いかもですが。
砲列を組むっぽいショットを2点。
記録写真等では演習中の風景などが
印象に残っている訳ですが、
同じカラーリングで揃えるのはまあ、
色々と大変なので、模型的にはこれで。
そういえばガルパン作中ではIV号を装備してる学校は
大洗だけなのですけど、
それなりに生産数の多い車両なので、
IV号メインの学校だって有りそうですけれど…
やはり主役だからかな、とか(汗。
後部下の牽引ホールド部分ですが、
ドラゴン版はアタッチメントまで再現されていますが、
GSI版のは…まあ、いつの間にか脱落してしまった、
…という事で。
まあ、紛失が多いので紛失防止用の
チェーンが付いているケースが多々ある訳ですが、
全部再現する人はいるのかなと(汗。
後面ショットの比較とか。
右フェンダー後部に有った反射板?が
後期には廃止されている訳ですが、
細かい所では幾つか変遷しているので、
何れ全型式が揃えば…(ぇ。
他、予備転輪をでっち上げた分、
車体後部の国籍マーク(鉄十字)の位置が
変更されているので、ご参考まで。
…考証的根拠は一切ありませんので…ね。
TOPの2ショット画像の続きとか。
増加装甲付きの初期仕様では
車体前面にキャタピラを取り付ける
マージンが無い(増加装甲の厚み分)ので、
取付をオミットしておりますが、
過去作のM109の時の様に、弛ませて
円弧状に付ける事ならできるので、
今後はそういうパターンも試していければと(ぉ。
キットはストレート組みもあって、
GSI版に比べアッサリ目の印象を受けるわけですが、
元々あちらは修正箇所の隠蔽も兼ねて(!
デッチアップを施しているからで、
G型の一般的な装備状態はこれ、
…という事でご了解いただければと。
砲塔のシルエットが変化している分、
力強い印象というか、
割と好みのショットかも。
気付いた方が居るかもですが、
GSI版のそれと違い、
機銃がフル装備になっていたり。
(要は余りパーツの移植に当たり、
外した状態のパーツが余ったので、
GSI版のはそうなったのですが)
続いてはドラゴン版ですね。
こちらは最新系キットという事も有り、
GSI版のそれと比べて、
微妙にすっきりした感じというか、
優等生っぽい雰囲気がしますね…。
後面寄りのショットを2点。
色塗りが面倒だとかの理由で
シュルツェンが一切無いのですが、
その分ディティールが良く見えますし、
今後どうしていこうかなと(汗。
まあ、記録写真などを見ると、
泥とか草木がやたらと詰まったり、
バリバリの平面で目立ちまくりだったみたいで、
外している車両も多いですし、
別の場所への増加装甲として使用しているケースも有り、
色々試してみるのも面白いかと。
…中々そこまで作り込めておりませんけど。
まずはGSI版のG型から。
工作編で色々と移植したりしていますが、
最新のキットと比べても遜色はないので、
完成度としてはかなり高いのではと。
IV号に限らず、大戦ドイツ戦車の
初期仕様車両には、ボルト留めの
増加装甲が付いている訳ですが、
この如何にも追加しました感というか、
アナクロな感じが割と好みかなと(ぇ。
(ドラゴン版のG型は最初から増加されている為、
ボルトのディティールは無し)