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■「T-35 多砲塔戦車」(撮影編)
♪ちゃーちゃーちゃちゃ
ちゃーちゃちゃちゃ
ちゃーちゃー
ちゃららちゃちゃらら♪

(脳内BGMは『カチューシャ』)


…てな感じで今回も
野外撮影のみ、
但し画像大き目でお送りします

後ろからややアップ気味に。

随伴歩兵の目線を得た気分ですが、
軍艦みたいなシルエットなので、
見た目には心強いのではと思ったり。
ふぅ、終わった終わった…ガルパンネタに走るというのも意外と面白いなと実感しましたね…。
当初エッチングの多さに面喰いましたが、やってみると以外にもすんなりいったのが印象的かなと。

そして次回作は…というか、塗装作業をほぼ同時にやっていたキットが有るので、
それを完成にまで持っていきたいなと画策しておりますので、期待せずにお待ちいただければと。

本作例に関するご意見・ご質問・その他ご要望等に付きましては、
当サイトのBBS、または直接メールにて承りますので、よろしくお願いいたします。
尚、販売・譲渡・委託製作に関しましては、承って居りませんので、予めご了解くださいませ。
                                                   (2014.11.22)
俯瞰構図にしてさらにアップ。

…強そうに見えるんですけどねぇ…(苦笑。
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ラストは縦長構図で。

主砲塔の天板前方に、
星形のモールドが有りまして…。

当然、当方の知識では追いつかず、
おそらく、対空識別用にこの部分を
赤く塗ったりしていたのではと。

…や、3倍のスピードとかないですからっ。<をい

ドイツ軍ではスワスチカと言って、
独ソ戦初期には、戦車の後部に旗を被せていたので、
多分それと同じ事を想定していたのではと。

再び俯瞰ショットとか。

主砲塔は迫撃砲というか、
分類的には歩兵砲・山砲の類らしく、
対戦車というよりは対陣地・対人目的の
武装っぽいですね…。

…76.2mmの対戦車砲(T34)とか、
装備しても面白かったかも。
後部の砲塔群のアップとか。

機関部の保護のためか、
銃身や砲身の俯角を取り過ぎない様、
ガイドレールや手すりが付いています。

…確かに、機銃を下に下げすぎると、
弾が機関部に当たってしまいますね…
ちゃんと考えてあるんだなと。
さらにアップ。

プラウダマークは実在のアレにソックリですが、
文房具をうまくあしらって?
このスタイルに纏めているので、
遠目で見ると違和感がないという罠。

(本来は赤い星マーク、
車体・砲塔の番号は描かれていない場合が
多いみたいです)
後部ショットを引いた感じで。

土ぼこりをそれなりに表現したつもりでいましたが、
キャタピラの擦れ具合の方が自己主張していて、
不整地の装甲をあまりしていないというか、

…とりあえずこれはプラウダ仕様なので、
という事にしていただければと(汗。
ちょっと回り込んで右後部とか。

アップになって漸くチラ見えしますが、
側面装甲板に細かい傷とか汚れが…
という風に見えれば製作者的には成功です(ぉ。
後端部のアップとか。

スプロケットが後部にあるので、
中央の2個並んだハッチは
変速器やブレーキの点検ハッチ、
…と思われますが、
上の排気グリルのカバーを持ち上げてから、
になるので結構大変だったのかも。
エンジンデッキのアップとか。

このキット、内側構造は再現されていませんが、
グリル内部の大型ファンパーツが有って、
隙間からちょっとだけ見えます。

イメージ的にエンジンはシベリア鉄道でも
使われているであろう?
機関車用のディーゼルエンジンで、
パワーはともかく、
排気ガスと熱が凄かったのではと。

真っ黒にしなかったのは…
よく分からなかったので、という事で(滝汗。
後部デッキからのアップ。

ドイツ車両を見慣れている身なので、
ワイヤーの短さに違和感を感じてしまいますが、
使い勝手はどうだったんだろうなと。

他、自画自賛ですが砲口部にも
黒鉄色をドライブラシしているので、
それなりに使われている、
…という雰囲気が出ているかと。
主砲塔基部のアップを2枚ほど。

側面の謎器具もそうですが、
手前側に装備されている、
リール状の物体も、
…いったい何に使うのかと(汗。


敢えて?言及しませんが、
いつの間にやら塗装中に破損してしまった(!
箇所が有って、
…こんな小さいのは再生できないなと思い、
そのまま放置しております(ぇぇぇ。

(ちなみに前側機銃砲塔の銃身先端部)
右前方のアップショット。

ハイライトに使ったRLM02は
側面にあんまり回っていなくて、
垂直面にメタルグリーンが見え隠れしているのですが、
良い感じに退色している様に…
…見えていればと。

(上面には直射日光が当たるので、
垂直面より退色が早いと推測、
但し車体側面板はキャタピラが巻き上げる泥・土・砂、
或は雪や雨、混じりのそれらで汚れる、
…と言い訳してみたり)
正面から。

ノイバウの時もそうでしたが、
MBTとしての機能性はまだまだなので、
この方向から見ると何かモッサイというか、
垢抜けない印象を受けますね…(汗。
右前方からのショット。

WW1での箱型戦車から
近代的なMBTへの過渡期にあたる車両ですけど、
独特の雰囲気があり、
自分的にも「組んでみて良かった」と
思えるようなキットですね、これ(笑。
真横から。

製作編でコメントし忘れていますが、
本塗装前に普段はプライマーを
筆塗りしてからやるところを、
今回は透明のプラサフを吹いてみましたが、
エッチングパーツへの塗料の食いつきが
格段に良くなっています。


…ガレキ用のプラサフは溶けるかもなので、
そうしてみたわけですが、
さっとひと吹きを数回に分ければ何とか、
…かと思います(たぶん。
少し目線を下げてますが、

重戦車っぽい雰囲気が出ているかも。
後部からのショットですが、
エンジンデッキの長さが目立ちます。

このアンバランスさがまた良い、
という気がしてきました…。
まずは俯瞰から全体像っぽい画像を。

全長が長いため、
納め難いですね、これ…。
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