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■第11回 「スコープドッグ」(ボークス 固定ポーズ版)

さて、第11回は実質「10.5回目」っぽい内容ですが、
気にせずいってみようかと。

当サイトの買い物ログ(準備室)からですが、
リリース時期は2006年10月という事で、
OVA「ペールゼン・ファイルズ」の告知が始まる以前に、
ボークス店頭で「ボトムズフェア2」が開催されていて、
…その時にストライクドッグ(12回予定)と一緒に買ったものですね…。

前回のターボカスタムとカラーリングは同じなので、
あちら側でフォローできなかった部分とかをこっちで書いていこうかと(ぇ。


一応ですが1枚目は仮組み状態、


2枚目はサフ吹き状態ですね。
…1体分だと、分量が少ない事少ない事(苦笑。

でもってレッドブラウンでウォッシング。

サビにもドロにも通じる色合いなので、
AT製作時には割と使うパターン…かもしれません。

銃器、指、膝関節、裏面などをジャーマングレイで塗って、
大体の塗り分けが終了です。

RLM23のマーキング、ここでは入っていないですね…(ぇ。

とりあえず後ろから。

背面のザックが無いと、何か寂しい気がします…。

先述の前傾姿勢もあるので、
背面に何がしかのウェイトがあると安定するんじゃないか、
という珍しいバランスを持ったキットです(苦笑。

…昨今は背面に一杯付いていて
自立できないデザインが一杯あるんですけどねぇ…(ぼそ。

更にはしょってますが、ターボカスタムと同様、
ウェザリング終了後につや消しトップコート、
最後にレンズ部分を塗って完成です。

で、割とそこら中に傷があるので、
ターボカスタムよりやや年季の入った雰囲気に…

…といっても割と控えめにしてますがっ。

バイザーと足首のターンピックの基部がグレーですが、
先のターボカスタムと全く同じ手順です。

(331→317→308の順でドライブラシ)

…同時製作の利点という訳ではないですが、共通部分が有るゆえに、
製作記事にしては割とアッサリ風味の内容になってますね…ぶっちゃけ無くしても良かったような(滝汗。

モノとしては別でかつリリース時期もバラバラですし、カウント上も連載上も別にしましたが、
…これで良かったのかなと(汗。

何の関係も有りませんが、画像整理していたらふと、「ペールゼンファイルズ」のエンディングテーマが浮かんできました。
さあ、皆で歌お(殴

で、折角同時に作っているんだからと、
ターボカスタムとそれっぽい画像は撮れないか、
…というテストをしてみたり。

…とりあえず完成画像編で上手くいけばと(脂汗。

画像を見て気付いた方もいらっしゃるかも、…ですが、
このキット、前傾姿勢の為か自立できなくて、
ベースを付けてダイオラマ風に…

というのが前提の仕様みたいです(汗。

…や、完成後の置き場が無いんでやれないんですが(汗。

次いで明るめのライトグリーン、
という事でGSIの312番を使ってます。

いつもならRLM02辺りを使うのですが、
ドイツ軍っぽい雰囲気をあえて避けるため、
いつもと違う色を使ってみました(ぉぉ。

かなり記事をはしょってますが、
エアブラシによる基本塗装が済んだところで
塗り分け作業に入ってます。

塗装の下地としてガイアのライトグリーンをベタ塗り、

次いでGSIのダックエッググリーンをドライブラシ。

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●とりあえず『バイバイブ○ザー』を口ずさんでみよう(ぇ。

ターボカスタムの記事にも書きましたが、
ライトグリーン部分のドライブラシと濃緑色部分の
(タッチとしての)バランスが気になったので、
こちら側もドライブラシをかけてます。

まずは様子見でライトグリーン(122)ですね。