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第5回 V−サイレン103N(ハイランダー仕様) *画像転載厳禁

第1期?モーターヘッド配備計画も第5回目。
今回は、第6話において、颯爽とハスハに登場したMH、

「ネプチューン」

デザイン自体は結構前から有ったのですが、
ヘッドライナーが、レーダー8世から、
クリスティン・ヴィに代替わりしたためか、
装甲形状が大きく変わってます。
(ヴォ・サイレンのデザイン画から含めて3代目)

キットに関してですが、
本編登場に伴うデザイン変更を受けて、
ボークスからリリースされたアイテムです。

実は肩装甲が(本編中で)2種類確認されており、
(戦闘中に取れたらしい)
それに併せて肩装甲パーツが2種類セットされています。

…で、今回は2パターンの画像があったりして(汗)。



最初の写真が後半登場のもの、
2枚目の写真が初登場時のものです。

(差替えにより両方とも初登場タイプです)

…あああ。ややこしい…

第6話で、クラーケンベール大帝率いる、
メヨーヨ朝廷のアシュラ・テンプル軍団と、
激戦を繰り広げましたが、その印象が残ってます。

がんばれ、クリス…。

(筆者注:撮影環境改善により、
 一部画像を差替え・追加をしてます、
 右下表記が2009のものが新規分です)

さて、大まかの差替えは終りましたが、オマケ画像も差替えがあったなと(汗。
それ以外はそのままなので、興味のある方だけ続きをドウゾ。

足側面形状とか。
足首のアップは先にやっているので、
こちらでは全体画像を出しておきます。











で、最後は横長サイズを3点。
MHのデザイン上、割と効果がある?
…様な気がするので、今回も出しておきます。

側面図を2点。

見ただけで分かりますが、本当に細いなと。

どうでもいいですが、昔の自分、
側面図を撮ってないんですよね…(汗。

足首部分のアップ。

思いっきりピンヒール。

「ネプチューン103」のデザイン画では、
「爪先立ち」になってました。
(連載第7回記事参照)

(C)2009EDIT

(C)2009EDIT

(C)2009EDIT

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(C)2009EDIT

(C)2009EDIT

(C)2009EDIT

(C)2009EDIT

(C)2009EDIT

右腕部分のアップ。

形状もかなりシンプルなので、
籠手的な意味合い以外ですと、破片避け、
位の意味合いしか無さそうです。

右半身をアップで。
フレームがむき出しなので、
より細身の印象を与えますね…。

更にアップ。

この構図でのいい所はもう一つ有って、
右肩の人魚マークが「それなりに」見える、
…という長所もあります(ぉ。

右側面からあおり気味に。
シールドがない分、
絵的にすっきりするので、
思っていたよりいい感じです。

背面から2点。

多分設定画の影響で、
こういう構図を撮っておいたんだろうなと。

順番が前後しますが、
第7回の設定画版ネプチューンと比べてみれば、
背面側の基本部分は同じ、というのが分かるかも。

見下ろしの全体像を2点。
劇中イメージ優先だからか、
差替え前も後も、全体像として採用しているのは
見上げる構図なのですが、
念の為こちらも出しておきます。

正面から。
差替え用の画像を撮るに当り、
(どうせ差替えだし、細かい所まで撮る必要もないか…)
という感じで撮影しているからか、
完全に置き換えが出来る、って訳ではないので、
結果こういうスタイルになってますね…。

アングルとかはたまにそのものがあったりして、
そのまま置き換えているのですが。

(C)TOYSPRESS

さて、ここからは新規撮り直し画像が続きます。
まずは上半身アップですが、
ページTOPに使うかどうかで迷った一枚(ぇ。

シールドの裏側とか。
実は剣がホールドされていたり。

原型監修の際、永野先生に指摘を受けて、
改修されたとか…。

…で、突っ込まれる前にお詫び。
完成してから、
かなり年月が経過したせいもあってか、
所々リタッチしてます。
(普段は陰になって見えない)

(C)TOYSPRESS

(C)TOYSPRESS

以下2点、
肩装甲を別個に撮ってみました。

…形状の違い、分かるかな…(汗)。

(C)TOYSPRESS

(C)TOYSPRESS

右腕部分のアップ。

…「人魚マーク」は、手塗りでございます。
コッソリと、ブレンディング技法で、
グラデーションが掛かっていたり。

これ塗るのに、えらい時間が掛かった記憶が…。
妙なところに拘るのが、作者の長所でもあり、
また欠点でもあります。
(これを見た人が、
「とてもマネできねぇ〜」と、驚かれる事もしばしば)

(C)TOYSPRESS

何となく左半身後方とか。

そもそも「王専用MHが先頭切って(長時間)戦う」
という事自体、常識外の事ですから
(4話のソープ様のセリフ参照)、

パワーとスピード重視の構造になっているんですね。

(C)TOYSPRESS

ボケ気味ですが、

下側から煽ってみました。

…まさにネイキッド。

(C)TOYSPRESS

肩装甲違いでアップ気味に。

…下半分が綺麗サッパリ無くなってます。

このMH、
元々「王専用」MHとして開発されている関係上、
パワーは凄くても、集団戦や長期戦闘には、
あまり向かないようで。

…装甲が必要最小限にしか付いてませんし。
(ネイキッドMHと呼ばれてます)

クリスティン自身が初陣だった事もあり、
その扱いにかなり苦労していたようです。

(C)TOYSPRESS

後姿のアップ。

デストニアス程では有りませんが、
申し訳程度(破片よけ程度?)の装甲しかないですね。

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(C)2009EDIT

(C)2009EDIT

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(C)2009EDIT

(C)2009EDIT

おまけコーナーに行ってみる
飽きたのでTOPページに帰る

これまた小さなシールド。
(バックラーシールド?と呼ぶべきか)

籠手みたいな使い方をする様です。

肩装甲を外して、
フレームを更に露出させてみました。

こうしてみると、随分と繊細な感じがします。

更に下の方を。
むき出しのフレームが異様に多いです。

でもって全体像とか。

…その後ろには、サイレン軍団が…
…(脳内妄想中)…。

(C)TOYSPRESS