ＭＨ　サイレンＦ型（黒、ボークスＭＭ）

■第８回　「ＭＨ　サイレンＦ型（黒）」（ボークスＭＭ） ＊画像転載厳禁

さて、ＭＨ作例も第８回…
過去作だけでも２０回は続きそうなこの企画、

今回は「サイレンＦ型」でございます。
…画像差し替えたら、見違えますね…（滝汗。

で、このＦ型作例、実は２騎目でして…
１騎目は、赤で仕上げておりますが…
（連載第12回参照）

「サイレンシリーズ制覇」の野望実現の第一歩、
として「黒グループリーダー騎」に仕上げてます。

もちろん、そんな設定は存在しませんが。

元々サイレン自体、第２話から登場してますが、
５話連載前後に、
設定画がリニューアルされており、
それを受けてボークスからキットがリリースされました。

Ｄ型（第６回参照）に対して、軽装甲、
スピード型、という位置付けになっているようですが、
搭乗する騎士の能力によっては、
こちらの方が都合が良いらしいです。

で、魔導大戦においては、
リーダー騎のみがこの装甲形状で
参戦している模様ですが…どうなることやら。

で、いつの日か、青、皇帝色、一般色と揃えよう、
という野望が有ったりするわけですが…
実現は遠かったり（キットは揃ってます）。

（筆者注：撮影環境改善により、
　一部画像を差替え・追加をしてます、
　右下表記が2009のものが新規分です）

…長くなってますが、とりあえず全体像とか。

正面方向から見て、
改めて腕部分の裏側を撮ってます。

カフス部分と干渉しやすいので、
刀の取り付け時には、充分注意すべきかなと。

右腕部分のアップ。

肩部分のマーク、本来の意味は何だろうか、
とは思いますが…良く分かりません…（ぇぇぇ。

右側面からのアップ。

緑に光るフレームが存在感を主張してます。

右方向から全体像。
下腕部に付くバックラーシールドは、
左右で形状が異なります。

盾と剣とで扱いが変わるからか、
そういう意味合い、…かもしれません。

腰周りの画像を２点。
スカートの内側とか。
怪しげな鎖帷子状のパーツが付いていたり。

ちらちらと見え隠れするところが、
ＭＨデザインのいいところなんですが。

…変な趣味だなと（苦笑。

背面の正面像。

微妙に傾いている感じですが、
まあ問わない方向で（汗。

とりあえず斜め後ろから。

肩装甲はかなり複雑な形状で、
傘状の装甲パーツを一個ずつ付けていきます。

…マスキングの方が大変でしたけど（遠い目）。

はうぁーーーーーー。
…なんか写真がことごとくボケ気味だったんですけど…差替えした甲斐はあった気がします（ぉぉぉ。

そもそも色が濃いアイテムって、ちゃんと光源をしっかり用意してあげないと、
全然綺麗にに写らないので、…新型デジカメでもヘボなのは沢山あったのですが（苦笑。

そんな感じで野外編は文字通りオマケと化しているのですが…。

ややそり気味ですが…。
結構同じショット、
撮ったはずなのですが（滝汗。

横長アップ画像を２点ほど。

画像圧縮時に潰れにくいので、
割といいかも…？

スネ部分、足首部分のアップとか。

ＭＨの装甲形状って、独特の曲面してますね…。

この形状、結構好きだったり。

現代風に言うならば、「絞り加工」でしょうか。
要は、工業製品でありながら、
それほど量産性の高い加工方法ではない、
というだけなんですが。

かかと部分のメカですが、
…何がなにやら。