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■MG 百式(撮影編)

側面図を2点。

とりあえずそれっぽくS字立ち風味にしてますが、
スネ部分のパーツが干渉して、
足首がこれ以上前に傾かないです…。

万一、今後Ver.2とかが出れば、
この辺の装甲パーツが動くようになるのかなと。

「シ○ア、私と来てくれれば…」
…って、終ってどうするよと。 <おやくそく

さて、撮影編ですが、まずはノーマルタイプから。
結局のところ、「Z」におけるクワトロという人は、
一年戦争時におけるそれと違って、
これといった(戦いへの)動議付けが薄くて、
中途半端に終ってしまった感じがしますね…。

劇中ではリックディアス、
→奪還作戦時にひとまず乗っただけのMkII、
→割と前半から最後まで百式、
…と、(元)ライバルキャラらしくない感じですね。

デザイン自体はMkIIとリックディアスを混ぜて、
ついでにむき出しのフレームとかには、
HMっぽい雰囲気もあったり無かったり。

個人的には、そんなに嫌いなデザインではないのですが、
主役級のメカ扱いでありながら、
目がないとか、「角がない」とかの(子供っぽい)理由で、
旧シリーズのキットの中では一番最後に組んだ記憶が…
…あったりします。

ただまあ、確かに09年現在ではMkIIがVer2に進化し、
下半身の動きにあわせて外装部分が
スライドしたりしますので、このキットもいつか…。
万が一にもそうなったらこれは一生組まないので、
…まあ、これはこれでいいかなと(笑。


では、画像説明です。
1枚目:上半身アップ。
 …どうも永野デザインは撮り下ろしの構図が似合うっぽいので。
2枚目:上半身とか。
 …ちょっと、腕の表情が付けにくいかなと(汗。

オーラスはいつもの大きさ比較。
まあMGキット自体が珍しいものでもないので、
意味が有るのか無いのか…。

ちなみにSガン(ノーマル)よりちょっと小さめです。

さて、ここからはバリュート付の画像です。
ノーマルタイプとイメージが変わるので、
何となくTOP画像にもしていたり。
(09年1月時点)

上方から。

キリマンジャロに降下した百式とZが、
…というシーンをふと思い出してみたり。

むぅ、同じ仕様だから画像的にはそう多くはない…とは思っていたのですが、
何だか枚数的にもかなり多い感じになってますね(30枚前後あるっぽいです)。

で、次回作はもうスタンバイ(撮影待ち)状態であったりもするのですが、タイミング的には…
…いつになるんだろうかと(滝汗。

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                                               (2009.01.23)

どうも、撮り下ろしの構図が気に入ったみたいで…。

スマートな機体はこっちの方が似合うみたいです。

背面の印象はかなり変わります。

当たり前と言えば当たり前ですが。

基本素体が同じなので意味は無さげですが…。

とりあえず念のため。

さて、そんな感じで最後は2ショットとか。

実際、劇中では複数機が参加するシーンはありませんが、
まあノリで作っていますので、ご了承いただければと。

ただ、Z最終回で全損に近い形であったのに、
続くZZではきっちり復帰してますので、
予備のパーツくらいは有ったんじゃないかなと。

MkIIの例もありますし(笑。

右側面後方から。

動力パイプとの兼ね合いもあって、
可動が著しく制限されますが、

…まあ、飾っておくだけなら問題なしかと。

バリュート背面のアップ。
取説の記述によると、
安価で半ば使い捨てっぽいシステムらしいのですが、
アニメ調の色合いがイマイチだったので、
濃い目の色合いにしましたが、
今度は金色部分とのコントラストがきつくなったので、
軽くドライブラシをかけて、
それっぽくトーンを落としてあります。

…ちなみに、中のバルーンパーツは封印してます(苦笑。

上面から。

バリュートパーツ背面には「コ」の字型のフックが
付いていて、バックパックに差し込む形になってます。

接続自体は割とスムーズに出来るのですが、
外そうとすると結構大変だったり(汗。

…バインダー部分と干渉しますので、
バインダーは一旦外してから…(滝汗。

足に付くブースターポッド?とか。

キットではこれを取り付けるためのパーツ
(穴の開いた装甲パーツと内装パーツ)
が付いてきてまして…。

好みに依り付けたり外したり出来ます(ぉ。

…ただ、例によって塗装剥がれが怖いので、
こうして2バージョン同時に組んでいるわけですが。

右側面からも2点。

ややコントラスト的にきつい感じがしたので、
とりあえずマーキングを入れてバランスを見てます。

…単色だと、かなりのっぺりした印象だったので。

背面。

登山ザックもかくやのボリュームですが、
幅がかなりあるので、
バインダーもやや「ハ」の字型に開かないと、
収まりませんね…。

再び側面図。
プラスチックである為、
重量そのものはそれ程増えていませんが、
気を付けないとあっさり倒れます。

フロント側に重りでも入れておけばよかったかも。

改めて全体像。

前後のボリュームが増えてます。

足回りの画像をいくつか。
足○ェチと言われそうですが、
不要部分をばっさり落としたスリムさが、
このMSの特徴でもありますので…。


ありていな言い方をすれば、
バイクでフルカウルの物が好きか、
あるいはハーフカウルの物が好きか、
こういう次元の話だと思います(笑。

…ちなみに自分は後者ですね。

少し下がって腰周りとか。

サーベルラックは可動するのですが、
面倒なので固定して塗ってます。

…そしてビームサーベルのクリアパーツが、
どんどん使われずに溜まっていく罠。

背面とか。

ガンダムデザインとかを見慣れた人からすれば
ものすごくあっさりした印象を受けるかも…。

スタビライザーの代わりに
バインダーがあるから、という見方もありますが。

右側面から。

こういう角度も、それなりに新鮮かなと。

背面から。

バリュート付仕様のキットには、
バインダーのアームが長いものがセットされていて、
ノーマルキットのものより取り付け幅が広くなってます。

そんな訳で、とりあえず組んだクレイバズーカを
アーム部分に引っ掛けてます。

…バリュートパーツを付けると、
幅が目一杯広がるので、そっちには付けられませんが。

全体像とか。
筆者は基本的にA型シルエットの重厚なデザインが
大好きなのですが、こういったスマートなデザインも、
だんだん好きになってきた気がします(ぉ。

ディティールとしてはMSなんですが、
平面的な部分が曲面になったら、
たぶんHMでも通じるデザインになりそうです。

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