Back

■MGシナンジュ(撮影編)

「ラプラスの箱」を巡るキット製作戦いは、
 遂にクライマックスへ…。


などとホザいてみましたが、このページ、はっきり言って重いです(汗。

という訳で完成画像編ですが、3機分有りますから、
途中でお戻りになる際には、ブラウザで戻っていただければと。

まずは基本となる赤バージョンですが、
ライデンの残り(パールピンクたっぷり)をベースにした関係上、
光線によっては思い切りピンクです(汗。

とりあえず普通に室内灯で見ている分にはメタリック風味なので、
画像によりその辺の差が顕著なのでご了承くださいませ。

終った…というか、色が全部別、ってだけでこんなに画像枚数が増えるものなのかと(滝汗。
撮影そのものはシャッター切るだけなのでそれ程大変でもないのですが、
それらの画像を1〜2枚に絞って、名前付けて順番に整理して、ページ組んでコメント打って、
…こりゃ面倒な訳だわと。 <自業自得

さて、次回は遂に20回目になるのですが、相応のアイテムを企画しているハズも無く、
今回(と前回のライデン同時製作)の長丁場にちょっと懲りたので、軽めのアイテムにしようかなと(ぇ。

当作例に関するご意見・ご質問・その他要望等に付きましては、
当サイトのBBS、または直接メールにてお願いいたします。
なお、販売・譲渡・委託製作に関しましては、承っておりませんので、予めご了承くださいませ。
                                                   (2009.06.15)

実現は難しそうですが、いつか「らき☆すた」キャラが、
登場人物のコスプレをして…

…というのは有るかなと(ぇぇぇ。


や、何か「マク○スF」のコスプレVer.とか(09年9月頃)出るみたいですし。
(但し店頭販売品ではないそうですが)

今度は縦画像モードで。
横画像があるのに何故?と言われそうですが、
サイトのTOP画像として使おうとすると、
横長では画面の分だけ横スクロールしてしまうレイアウトなので、
こうして縦画像も撮っている訳で。


…使うかどうかは、分かりませんが(汗。

という所で今度は三役土俵入り揃い踏みです。

とりあえずコンパクトに並べてみました。
DVDとかサントラのジャケ絵とかでは
ありがちな(以下略

後は繰り返しになりますが、
後にクシャトリヤを駆る事になるマリーダ(強化人間)が、
それに乗る前に駆っていた機体、というのがベターかも(ぇ。

もっとベタなパターンならば「量産型シナンジュ」という線もありますが、
この時点でのネオジオンにその力があるかどうか…。

まあ、窮地に陥っているからこそ、
「ラプラスの箱」を手に入れて、一発逆転を狙っている、
…という線も濃厚ですが(苦笑。

そして横長画像ふたたび。
先の赤バージョンと似て非なる構図ですが、



仕様です。 <サイt

全体像とか。

バズーカからライフルに変わった事で、一気にスマート感が出てきました。
サザビーのライフルと比べてかなり小さめになった感じがするので、
武器としての威力はどうなんだろう、とか思ったり。

右側からのアップ。

製作編で触れてますが、モノアイが奥まったところにあるので、
見上げる構図が割と似合います。

バズーカを選択した関係でビームライフルのグレネード部分が余るので、
とりあえずシールドにくっつけてます。

本来ならライフルは腰後ろのラッチ部分にセットされるのですが、
ラッチ部分が塗料で固まってしまった事と、
ライフルのスコープ部分を3機とも接着してしまったので、

…塗っただけで終ってます(涙。

まずは全体像とか。
仮組み中に色々試していたのですが、
結局ライフルの下にセットするのはやめて、単独装備にしてます。

ただ、現物を見ても分かるとおり、砲身がやや短か目、という事で、
メイン武器としてよりは、大きめのグレネードランチャー、
…という位置付けの様な気がします。

ライフルの下にセットした方が、前後の重量バランスは取りやすいです(ぇ。

さて、オーラスは大きさ比較を2パターン。

縦と横の違いな訳ですが。

大きさ的には標準的なMGキットよりやや大きめなのですが、
サザビーのような太さが無い分、背が高く見えます(ぉ。

ふと自分のコレクションと比べたところでは、
大体Sガンダムと同等のサイズかなと。

スマートなデザインだからか、

見上げる構図での迫力は少なめ?ですね…。

そういえば結局、青と緑で装備品の違いは付けておりませんが、
今にして思えば、ビームアックスくらいは何とかしておくべきだったかも。

(シールドのホルダを移動させて、打突兵器っぽい感じにも出来るので)

「ジェットs(蹴


…ええと、この並びだと、横にすると両サイドの空白が気になって、
画面の収まり具合は縦の方がいい感じなので。

こっちは再び俯瞰構図ですが、
水平の場合と違い、画面左端(緑バージョン)の空白が
減りますので、雰囲気が良ければTOP画像に採用、
…という意味合いを持ってます。

そして「おやくそく」のJSアタックモード(笑。

…芸がないなぁ…。

…という事で俯瞰構図も出してみたり。

今回のは視線を合わせるのがベターっぽいです。

出撃命令を待つシナンジュ部隊、
…っぽい構図ですが、横並びの構図って、
こういった奥行きのある感じが出るので、
割と最近気に入っているかも。

おなじみの横一列。
今回は得物違いもあって、
若干のバラバラ感がありますが、
この並びはやはり壮観ですね。

っていうか、このためだけに同時製作
やってる訳ですし。

で、このパターンだと、
あおり気味の構図にして、
パースを付ける感じにした方が、
距離感的なものが出てくるので、
雰囲気は良くなる感じかも?

それなりに整列。
三角フォーメーションですと、
やはり後ろの2機が小さく見えるので…ゴニョゴニョ。

3度目の横長画像シリーズとか。

今度は上半身のみ、左と右、
それぞれ一枚だけです(ぇ。

…や、段々疲れてきましたので…。

懲りずに足。

部分部分で見ていると、シナンジュとしてのイメージが薄れていって、
段々何のコメント書いているのか、
見失いそうになりますね…。

三度の右側面ショット。

…結構難しい構図だなと。

右側面からのショット。

例えばテスト時とか、目だってはいけない行動をする場合だと、
赤だと目立ってしょうがないから、
もしかしたら改修前後のテスト時には、
…このカラーリングだったかもしれない…

…ってのも苦しいですね(汗。

側面〜背面のショットを2点。

…段々書くことがなくなってきた…。

まずは全体像です。

この色合いだけを見ていると、緑とはいえ、
高級感のある感じなので(自分で言うな、
それらしくスペシャルな雰囲気かも。

ふぅ、単体画像もやっと3機目です…。

ジオンのMSとしては、「緑=一般機」なのですが、
NTパイロットのテストベンチとか、表にそれ程出てこない系の機体、
…という()設定があれば…苦しいな…。

で、ふと記憶を探ってみると、かつてMSVとしてリリースされた、
「ドズル専用機」のザクがこういう色合いだったかも?
…そういえば金色の装飾とかあったなと(遠い目。

右側面からも。

ベスト構図ってのは毎回の悩みの種ですが、
今回のはオーソドックスに左側からかなと(汗。

フェイス部分を中心に、
更に迫ってみるテスト。

モノアイの関係で見上げる構図です。

蛇足ついでに足とか。

再三ですが、本体色が変わっただけで、
雰囲気ががらりと変わってます。

専用ライフルとか。

ぱっと見は貧弱に見えますが、それはあくまでサザビーと
比較しての話ですので、単体で見慣れくれば、違和感は少ないです。

スコープ部分は裏側に銀、表側に少しクリアー緑、
という感じで自己主張するように仕上げてます。
(キットのままだと色が薄めなので)

ついでに腰周りとか。

前後の重量バランスで胴体部が前後してしまうので、
腰と胴体部の接合の際には、胴体側の接合部分を固定するとか、
…やっておいた方が無難「かも」しれません。

赤バージョンと重複しますが、
何となく腕周辺。

右側よりのショット。

…ごめ、やっぱ暗いわ…(滝汗。

やや側面よりの画像とか。

これもまた当初ボツにするつもりでしたが、
スマートさの中にも力強さがあるショットだったので、
コレも採用です(笑。

ジオン系=曲面デザイン、というのがありますが、
これ程までに複雑なのは珍しいですね…。

デザイン当初、アニメ化とか念頭に置いていなかった、
ってのはたぶん本当だろうなと。


…しかし、これからこのデザインを動かそうってのは…
サ○ラ○ズさん、頑張ってくださいねと(ぉ。

今回も、違うのは本体色のみで、
それ以外の部分は同じカラーリングです。

ライデンと違って、マーキングが集中する部分と、
そうでない部分の差があるデザインなので、
ぱっと見はシンプルですね…。

側面〜背面のショットをいくつか。

製作編でも書きましたが、ジオン系の青機体って、
エース級パイロットのカラーリングが多いんですよね…。


「ザクとは違うのだよ!」とか言ってみたり。

関係ない話ですが、パール金を混ぜた塗料で縁取りを
塗っているにもかかわらず、画像によっては黄色に見えたりしますが…。


…管理人の撮影技術が未熟だから、という事にしていただければと(汗。

アップ気味の画像を2点。
当初、ボツにしようかとも思いましたが、
見上げた感じの迫力が良かったので、
こうしてアップしているわけで。

さて、やっと2機目ですね…。

細かいところは無視して、概略っぽい形でいきます。
…でないと画像もコメントも大変なので。

劇中においてフル・フロンタルは「シャアの再来」と言われているのですが、
ネオジオンの旗印であるとか、精神的支柱とか、
色んな意味合いで「真紅の機体」にしたんだろうなと。

作中には更に成長したミネバとかも出てきますが、
彼女がハマーンの如く組織の首魁(及びパイロット)
として活躍したのならば、フルフロンタルは赤い機体にしなかったかも…?

或いは彼を上回るNT能力を持つパイロットが存在すれば、
このカラーリングもあったかも…?

…と、俺設定をでっち上げてみるテスト(ぇ。

右側面からも。

…何かイマイチ(汗。

とりあえずのアップ。

手首さえ画面から切ってしまえば、
普通に担いでいるように見えます(苦笑。

さて、一旦横長画像に移ります。
ライデンの時にも試しているのですが、
「つや消しメタリック赤」の表現を模索しているので、
この辺の色合いがベターかなと。


勿論、蛍光色とかを使った、
「発色の良い赤」というのも良いのですが、
純色という塗料が出てきた関係上、
こういう表現も試してみたかった、
…というだけです。

足首を真後ろから。

ドライブラシもかけていない状態なので見えにくいですが、
少しだけフレームがのぞいています。

ふくらはぎ、カカト上のカバーはいずれも可動するので、
それっぽい感じで展開状態にしてあります。

他、ブースター部分は本来は密着がデフォルトなのですが、
末(スソ)広がりなイメージを出す為、外側に少し開いてあります。

この辺は、昔のそれと違って、スマートでスパルタン(?
なイメージのデザインになってます。


…そういえばサザビー以降、スネの大きなデザインは減ってきてますね…。

脛部分の画像を2点。

仮組みしている時に、その可動範囲の大きさにビックリしましたが、
装甲が付いていくに従って…段々固くなっていきました…。

足首形状はサザビーにも似てますが、
もっと昔の「ガリバルディ」?にも似ている気が…。

何となく裏側から。

遠目に見れば、違和感は消えるのですが…。

右側面のアップ。

真横からこうしてみると、…グリップ位置が凄い位置に来てます。
シナンジュさん、今からでも遅くないから、柔軟体操とk(殴

シールド裏側とか。

上側にはビームアックスのパーツが有るのですが、
結局ここも色塗りながら固定してます。

…仮組み状態でも動かす時にギリギリ音がしていたので、
シンプルな形でまとめてます。

…ヒトそれを手抜き、ともいいますが…(脂汗。

ちょっと下がって腕とか腰周りを。

シールドは腕側にマウントがあるタイプではなく、
別個にマウント用のパーツが付くタイプですね。

形状的には問題ないのですが、シールドの横位置を変えようとすると、
腕の付け根ごと回す形になってしまうので、
色々とポーズを変えたい人がいたら、改造すべき箇所、…かも(滝汗。

肩部分とか。
これまたサザビーと似て非なる構造物ですが、
プレートの裏側にはサブアーム?っぽいものがあり、
そこにシールドを引っ掛けて保持する事も出来ます。

…この辺はMHとかの設定で時折見かけるものですが(ぉ。

背面アップそのに。

タンクの根元にはステンシル兼用のマーキングがありますが、
左右対称なんですよね、これ…良くやるなと(メーカの方です)。


今回、マーキング類は最小限度にしてしまったので、
ページタイトルにも「カトキVer.」はつけていないです…。

どうでもいいですが、1機当たり200近いマーキングがあるので、
ほぼ全部貼られた方は凄いなと(割と本気)。

背面スラスターのアップ。

このキットのウリとして「開閉ギミック」があるのですが、
仮組み時に、ちょっと触っただけですぐ引っ込んだりしたので、
塗装時に塗料で思い切り固めてます。

…(その方がカッコイイと思ったので)全開状態です。

更にアップ。

…少しはマトモに見えるかな…(恐々。

右側からのショット。

…すいません、画像暗くて(脂汗。

バズーカ部分のアップ。

スコープ部分はHアイズ(5mm)です。
ただ、そのままでは入らないので、
スコープ側を5mmドリルで広げてます。

で、コレは何の画像かというと…
先に出た「バズーカの構え位置」の調整をやっているとき、
ポッキリと…(汗。

その後接着してしまったので、右腕はこのままです(苦笑。

何となくバズーカ部分とか。
「特装版」パッケの絵を参考に、担ぐポーズです。

先の製作編でも触れていますが、このキットはポリキャップが皆無なので、
塗装の前後で関節が塗料で固まってしまうケースが多いのですが、
それに加えてデザインの制約上、ヒジとか手首が捻りにくいので、
自然に構えるのには結構苦労します。
…可動改造とかすれば解決でしょうが、面倒がって(以下略。

他、担ぐ以外に「小脇に抱える」というポーズも、
取れなくは無いのですが、背面の装備とぶつかるので、
いっそのことグリップ位置を後ろにずらしても良いんじゃなかろうかと(ぉ。

背面を真正面からですが、
位置関係が分かりづらいですね…。

背面画像も2パターン用意してみました。

こういう風にみていくと、どこかしらサザビーの面影があります。

…主に胴体後半の部分ですが。

右側面から。

組立時に「素立ち」と断言した通りなのですが、
股関節位置が調整できるので、S字立ちにすべく前側で固定です。

…なのでちょっと足首位置がアレですが、
前後の重量バランスを考えると、こうした方がいいかなと。

当方、MGサザビーは組んでも買ってもいない状態なのでアレですが、
持っている(組んでいる)人の談に依ると、
「サザビーの方が一回りでかい」そうで、
このディティールとか情報量を見ると、そんな風には見えませんが。
(要するに技術革新とかで同等以上の性能がダウンサイジングされた、
…という感じだと思ってます)

ただ、設定身長は22.6m(たぶん頭頂高)と
一般的なMSよりは大き目です。

…それより、『本体重量25.2t』というのが軽すぎな気もしますが(汗。

左側面の画像を2点。

今回はシールドの位置の関係もあり、
2パターン撮ってみました。

細部は勿論違うのですが、シルエット上はサザビーに近いですね…。

「MGシナンジュ同時製作編」記事に戻る
「MS置き場」インデックスへ戻る
「展示室」インデックスへ戻る
飽きたのでTOPページに帰る