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■PG Zガンダム オマケ画像とか

…光源とかの諸問題を解消するべく、
撮影環境を改善(光源を2個追加)したものの、
今度は光量が多くなりすぎて、
目がちゃんと光って見えなくなっていたり。

という事でまずは逆光で撮ったものからスタートです。
…ほぼ同じ構図の2枚目と比べると、
その違いがよりはっきり分かるかも。

…きちんと回路組んで、
表面実装型のチップ型LEDとかの
内蔵工作が出来るようになればいいなぁ、と。

スタビライザーは健在です。
WR形態時には基部ごと後方に伸びますので、
組んでいたとき、
(よく考えたなぁ、バ○ダイ…)と感心した記憶が。

フライングアーマー唯一の可動部分。
本当は更に引き出されて、
WR時の下面保護面積?が増えるのですが。

…っていうか動かせない事もないですが、
塗装が擦れて剥がれます(滝汗。

ライフル部分とか。
アニメ版と同じ様に黄色いマーキングを入れるべきですが、
オモチャっぽく見えてしまうので、
今回はそのままにしてあります。

チューブ部分に黒鉄色乗せただけです。

見上げる感じの構図。
…単に撮影角度が悪かったからかも(苦笑。

でもって全体像とか。
ぱっと単独で見るとその大きさとかが伝わりにくいですが、
雰囲気は伝わっているんじゃなかろうかと。

ラスト。
恒例の大きさ比較です。

30cmオーバーの巨体です。

(ちなみに比べてみたら、ビグザムよりちょっと大きめ…。
ついでに設定身長のこともあって、同じPGでも、
ザクとか初代より一回り大き目のサイズになってます)


とりあえず、デカさが伝わればいいかなと。

ふむ、…デカブツ撮影用にと、今回から撮影時の光源を増やして撮影したのですが、
思った以上に鮮明な画像になっている気がしますね…自分でもビックリです(笑。
(ちなみに製作時画像は画面向かって左下・及び右上のスタンド照明のみです)

でもって08年最後の作例更新となるっぽいですが、11回目はモデラー人生初のMG完成品、
そしてまた(塗装時のマスキングが面倒な)ガンダム作例ですので、期待しないでお待ちください(ぇ。

当作例に関するご意見・ご質問・その他要望等に付きましては、
当サイトのBBS、または直接メールにてお願いいたします。
なお、販売・譲渡・委託製作に関しましては、承っておりませんので、予めご了承くださいませ。
                                                (2008.12.17)

銃グリップ部分のアップとか。
製作編ではあえて触れていませんが、
スミ入れとか塗装工程の中で、
指の付け根がぽろぽろと取れてきて、
結局右も左も固定してます。

ストレスのかかる部分には、
あんまり塗料が乗らないようにしないと…。
気を付けていたつもりでしたが、
やっぱ「今回も」やってしまいました…。

足回りの画像を3点ほど。
スミ入れ時のふき取りの方向性とか、
別パーツを別パーツのまま仕上げたりしたので、
パネルによって色合いが違っていたり。

例えば大型の航空機モデルですと、
頻繁に人が触れていて綺麗になっていたりとか、
熱とかで塗装表面が変化していたりとか、
そういった表現にも見えなくもなかったり。


…や、でかいから仕上がりに差が出やすいというか、
均一で仕上げにくいというか…。
ま、いいかと。 <サ○テー

フライングアーマー部分とか。

製作編で「紫に光る黒」とかホザいてましたが、
画像で見る限り、殆ど黒ですね…

モニターの環境とかにも依るかもしれませんが、
意図した色合いに見えないことも間々あります(汗。

…後、白部分とかも(脂汗。

更にアップ。
下腕部にはシールド及びグレネード用のラッチが
有りますが、確か追加グレネードのパーツが…

…ゴメンナサイ、どっかいっちゃった…(乾笑

ついでに右腕周辺。
ライフルを脇に抱えるべきですが、
擦ったりしそうだったので、そのまま握ってます。

腕部分周辺とか。
デザイン上の制約はあるものの、
思っていたよりは動きます。

ただ、人間のように腕を伸ばしたり、
捻ったりする事は出来ないので、
ポーズ付けとかは結構苦労するかも。

…この辺は非変形タイプのPGキットの方が
かなりすごい構造になっているかと(ぉ。

シールド部分とか。
Wave Rider(以下「WR形態」と略)時に
機首部分となるところが分割されていますが、
確かこれを外すと電池BOXが入っていて、
WR形態時にコクピットの照明とか、
翼端灯(飛行機の翼の端っこにある幅表示灯)
とかの点灯用電源になります。

…ちなみにこれは非変形にしたので、
電池はそのまま重りになってます(汗。

側面のアップ。

後のMG「Ver.2」では色々とディティールが追加?
されているみたいですが、
アニメ設定に近い形でのキットになっていて、
面構成は意外にすっきりしています。

可動部分のディティールは別物ですが。

見下ろし風味の構図。

パース的な感じがしますが、
実際に大きい事もあって、
「高さ」というのものを実感する構図ですね。

背面から。
フライングアーマーは背面のシールドも
兼ねている(らしい)ので、かなり大きいです。

塗装前はそれなりに変形しましたが、
塗装後は色々あって一部が動くのみです(汗。

側面から2点。

普通にまっすぐ立たせても良かったのですが、
個人的な好みでややS字立ちにしてあります。

変形機構の関係上、膝は手前側にも
曲がったりしますので(ヒザカックン!?)、
太ももとスネは真直ぐになるようにしてます。

…あんまりやりすぎると、
今度はフライングアーマーと干渉するのですが。

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