■「リック・ドム」小隊 撮影編
さて、ページタイトルは小隊撮影編なのですが、
まずは単体での画像から始まります。
で、まずはシャア専用機から。
TVシリーズのサーモンピンクからやや濃い目の
色合いにした関係で、
ゲームとかやっていない自分からすると、
ジョニーラ○デン専用機、と言っても通じるよな、と。
ラスト。変則的な大きさ比較ですが、
まあ普通にMGキットですから…ね。
かがみんに率いられていたなら、
このNT部隊も士気はかなり上がるんじゃなかろうかと(ぇ。
ま、宇宙空間で戦おうとするならば、
密集隊形が有効なのかどうかですが、
「当らなければ、どうという事はないっ!」
…とか逆ギレしてみるのも良いかと(ぇ。
背面を煽ってみたり。
確かに、スカートがでかくなっているんですよね…。
でもって一般型。
2号機はキット取説によるとルロイ・ギリアム中尉
…だそうですが、…(汗。
まあ戦闘の混乱とかで機体を特定しにくい状況
だったという事で、これ以上の詮索は止めときます。
はぁ…勢いでとりあえず作ってはみたものの、撮影とかで手間をかける事になるとわねぇ…。
…まあ、要するに後の事なんて何も考えずに「やってみたかった」だけでやったら…という作例でした。
さて、次回作は更にMGキットの複数同時製作、…の予定でしたが、
組むだけ組んでおいて塗装待ちになってしまったので、別の軽め?のキットがお目見えするかと。
例によって時期未定なので気長にお待ちいただければと。
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(2009.02.15)
縦に3機収めようとすると、
こんな構図になってしまいますが、
思ったよりもいい感じの画像になってます。
最後は、整列・待機状態っぽい画像とか。
フィギュアとかですと、視線を合わせる感じが
ベスト構図となるべきですが、
あくまで巨大ロボットのそれなので、
デッキ上から見下ろしているなら俯瞰、
フロアから見上げているならば煽り、
…という事でそれぞれがありえる構図なので、
色々と目線を変えて画像を撮ってます。
そういうわけで、角度が色々と…(汗。
さて、ドム3機が揃ったならば、
やってみることはまず、
「ジェットs(殴」
…という構図の画像がいくつか。
基地内で待機するっぽい構図の1号機。
やはりというか、ごつい機体は見上げる構図が、
(個人的には)気に入っています。
あんまり出番の無い3号機の単体?ショット。
遠景用に組んだものではなく、
基本的に2号機と全く同じ手間をかけているので、
そういう意味での手抜きはありませんが、
…たまたま貼られたデカールの都合上、
殿役になっています(苦笑。
僚機となる2機のショット。
…これだけなら、まあ普通にカメラに収められます。
ここからは複数機が登場です。
色々やってみましたが、
…並び方とか、色々試してます。
上半身アップを2点ほど。
モノアイ部分は一応クリアーレッドで塗ってあるのですが、
よぉ〜〜〜〜く見ないと、
その存在を確認できなかったり。
ちなみに遠景で光って見えるのは、
単に撮影時の光源をカバー部分が(いい具合に?)
拾ってしまっているからで、
今後この手のキットを組むときには、
もっと明るい色を塗っておくか、
あるいは(撮影時だけでも)カバーを予め外しておくか、
…色々と検討の余地がありそうです(滝汗。
下から見上げるの図。
ビームバズーカのスコープには
ジュエルシールが付属してくるのですが、
こうしてみると、結構光を拾うようで、
思っていた以上にいい雰囲気を出しています。
側面図を2点。
まあ、あんまり意味は無いのですが、
念のため、という事で。
後、例によって出来る範囲内で
「S字立ち」風に立たせてあります。
すっかり忘れてましたが、これはリックドムなので、
地上型のドムと比べて、後部スカートが
延長されて大きくなっていたり、
背面のバーニアがでっかくなっていたりします。
背面から。
気付いた方もいるかもしれませんが、
背面に装備されたヒートサーベル、
実は前回の百式バリュートの余りパーツだったり。
つや消しにしてあるので、一応物理攻撃用っぽく
見えなくも無かったり?
まあ今の技術なら、「ヒート〜」ではなく、
「高周波ブレード」の方が切れ味はいいかも、とか。
(高熱を維持すると、金属物は劣化が激しいので)
全体像とか。
本体全高よりはるかにでかいビームバズーカのおかげで、
ちゃんと収めようとすると、こうなります(汗。