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パラス・アテネ オマケ画像とか

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ふぅ、随分遅くなりましたが、小さいキット一つアップするだけでこの遅さは何だかな…(汗。
そんなところで今回は終了ですが、次回は何が出来るかなと。
過去作か新規かは今の所未定なので、相変わらず長い目で見ていただければと。

当作例に関するご意見・ご質問・その他要望等に付きましては、
当サイトのBBS、または直接メールにてお願いいたします。
なお、販売・譲渡・委託製作に関しましては、承っておりませんので、予めご了承くださいませ。
                                                (2008.10.25)

「製作記事」に戻ってみる

さて、今回は野外撮影が…
や、面倒なんじゃなくて、洗濯機はもう室内置き、
共用廊下やベランダは傾いていたりとか、
どうやって被写体を安定して置けるか、
検討の余地はいっぱいありすぎなので…。

で、簡易的に塗装ブースに
包装紙を吸いつけてみたら…

…思った以上に綺麗に白背景の写真が撮れた
事もあって、暫くこれでやっていこうと。

所々、塗料汚れが付いていたりしますが、
まあそういう事です(汗。

で、1枚目は08年10月現在のTOP画像にも
使っている上半身アップ。
やや見下ろす構図がいいみたいです。

正面から。

スマートなデザインラインですが、
この辺はやはりヘビーメタルっぽい雰囲気が。

そういえば下半身の黄色いラインですが、
いつもの通り?筆塗りなので、
結果マスキング箇所はゼロです。念の為。

右側面から。

ランチャーのガード部分ですが、一体感を出すために、
キット指定の青を使わずに、
本体色を残す形で仕上げてあります。

…ま、どう見ても専用装備っぽいですし。

左側面から。

以前のアッシマーでもそうですが、
明るい色をメインにすると、
色調によっては軽いイメージになってしまったり、
オモチャっぽさが残ったりもしますので、
リアル・プロップ方向で仕上げる時、
割と苦労するんじゃないかと。

…全部筆でやってたらもっと印象は変わりそうですが。

左後方から。

バインダーに付いた8本もの対艦ミサイル、
通常時にはどう保持(ラッチ形状とか)されているのか、
発射時の操作はどうやるのか、
微妙に疑問とかは残りますが、
小スケールだから省略してある、
…ということでここは納得しておこうかと。

(一般的な無線起動だと、いろいろと危険かと。
ジャミングとか一般通信で誤動作してジュピトリスに大穴
開けたりしますので、レーザー方式で起動とか?)

ランチャー部分のアップ。

砲身部分はスライド金型により一体成型なんですが、
砲口部分がもっさりしているので、
軽く削り込んでやると、見栄えが良くなります。

(モデラー用語的には『薄々攻撃』といいます)

以下2枚、シールド部分とか。

近接戦闘を前提としたMSでは無いせいか、
盾としてよりは、懐に飛び込まれたとき、
とりあえずこれでぶん殴って、
更に仕込んであるグレネードで吹き飛ばす、
っていう使い方になるんじゃないかなと。

もの凄く薄っぺらいので、
威力のある弾は仕込めない気がします。
スモーク弾かも…!?


裏側ですが、ディテールが凝っていたので、
何となく適当に塗り分けてみました。
…やるんじゃなかったと後悔しながらでしたが、
それなりに効果はあったかなと。

足の裏とか。

MHを見慣れていたせいか、
もの凄くスッキリした印象を受けますね…。

小さいのである意味当たり前ですがっ。

左下から。

チラリと見えるシールドの裏とかが、
見る人に「…をぉ!?」とか思わせられれば、
作った側としてはOKかなと。

右側面からのアップを2枚ほど。

通常は左側からの写真が多いので、
こうして右側から撮る画像は新鮮な気が。

…カッコ良ければ何でもよし、ですけれどっ。





個人的見解ですが、
デザイナーも含めて世の人々は右利きが多いので、
向かって左側から右側へと線を引く事になります。

これが逆になると、右から左へと線を『押す』形で
線を引いていく事になるので、
いつもそういう感じになるのかなと。
…何の根拠もありませんが。

ラスト。

長らくご愛顧いただいた清香たんに代わり、
今回から大きさ比較用の(2代目)マスコットとして、
柊かがみ(ねんどろいどぷち)を起用しました。

…ベースが最初から付いているので、
2ショットが結構撮りやすかったり。

…経過報告用の画像BBSでは、
既に何度もご登場していただいてますので、
割と今更ですが、サイト本体にはこれが初…。

そんな所で、今後もよろしく…!?

「べっ、別にアンタのためにやっているんじゃないんだからねっ!」とか、
「ちょっと、マジメに始めなさいよ!」というノリで(笑。