■RX78-GP02A ガンダム2号機・撮影編
「ソ○モンよ、私は帰ってきたッ!」
…と、とりあえず「おやくそく」をかましてみるテスト。
そんな感じで完成画像編のスタートですが、
目深のせいか、あるいは小さいからかは分かりませんが、
目が殆ど見えませんね…これは参ったなと(汗。
今回も?赤バージョンからの紹介なのですが、
アップで撮ると、(バインダー部分がが切れるため)
…全部同じ構図になるんですよね…。
ぜいぜい後ろに見え隠れする部分が変わるだけなので。
ちなみに製作時の俺呼称は「マイティフォーム」です(ぇ。
金の力を得てパワーアップとか、最終的に真っ黒になって
アルティメットフォームだとかはありません。 <長ぇよ
…しかし、どうやっても後ろの連中が隠れるんだなと(汗。
無駄話ですが、「らき☆すた」キャラが「0083」パロディをやるとしたら、
ガトー役はこなた、ニナ役はかがみ、コウ役はつかさ、
みゆきさんは…とりあえず「シーマ」辺りで(ぇ。
全員使えばキャストは埋まるかなと(ぉ。
さて、ここからは3機同時撮影です。
製作編の時にもある程度気付いてはいたのですが、
デザイン的に横幅を非常に取る形状なので、
…色々と試行錯誤して、
…完成形は見つからなかったのかも(滝汗。
こうしてみると、一般的なMSでは背面に装備されている部分を
肩ブースター(バインダー)で代用しているため、
背面に他の装備を付けても、
基本性能に差が出ない構造なんですね…。
そういう面からすると、核弾頭装備型ってのがむしろ特殊で、
通常の運用をするには、割と汎用性の高いMSなのかなと。
念のためですが、色塗り時に固定する事の多い自分には珍しく、
ミサイルポッドはちゃんと開閉します(ぉ。
いつもみたいにスミ入れをベタベタやっていたら、
(ぽろぽろと外れて)固定したでしょうね…。
…やっと、終った…(一息。しかし、塗り分けとかが多いとはいえ、シナンジュより長い事かかっていたのは…(脂汗。
そんな感じでキリ番企画もやっと半分まで来て、そういう意味でも少し肩の荷が下りたかなと(ぉ。
さて、次回作ですが、しばらくMS関係はお休みの格好になり、
ぼつぼつ他ジャンル(連載コーナー)の充実を図っていこうかと思っています。
とはいえ、キリ番企画の残りについても、MS関係がまだ2点も残っている以上、
21回目の記事もそう遠くは無い…かもしれません(確約はいたしかねますがっ)。
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(2009.08.23)
ラストは大きさ比較を2パターン用意してみました。
画像で見ている時にどういった印象を受けておられるか、
非常に気になる所ですが(大○院邪鬼現象、
…的なものが感じられていたら、製作側としてはニヤリかと)、
HGUCという事もあり、小さいです。
(…見ていた感じより、実物は小さいんだな…)
とか感じていただけていれば、作った側としては報われるかも(ぉ。
ちょっと並びを変えて右側から。
隊列的にはパンツァーカイル(楔形)を模しているのですが、
奥側が画面から切れずに済むっぽいので、
この辺から調整すれば…上手くいったかもしれないなと。
先に出た画像の縦バージョンですね。
…こっちは横の方がいいかも(汗。
JSアタックモード、とりあえず真上から。
前後幅はそれ程でもないので、
収まりとしてはいい感じかも(主に密度感が)。
…もう奥の方はワヤクチャな雰囲気です(汗。
後先考えずに組んでいるツケがここに出た、
…という気分です。
半ば諦める形ですが、縦画像に戻ります。
切れてたり、見えなくなってたりしますが、
…もういいやと(乾笑。
シールドの無い右側からですと、
(それなりに)スッキリした感じの画像になります。
ランプ位置を何度か調節してみましたが、
奥側の機体は影になってしまい、
いつも以上にイマイチです。
割といつものおやくそく、
「ジェットs(蹴」
…なのですが、
今回はシールドのでかさもあいまって、
なんだかよく分からない度が増しています。
やや見上げる構図で。
…あああ、殆ど見えない…(脂汗。
ちょっと変則的に。
このスタイルだと、2機までが限界、
…かもしれません。
角度を変えて、漸く全員収まります。
…部分的に切れてしまうのでアレですが。
まずはオーバーラップ形式で。
バインダーとシールドが邪魔をする格好に
なっていて、一番奥が…。
更に右側面からアップ。
…割と普通っぽいイメージですね。
やや水平気味の視線で。
当たり前ですが、手前のシールドに合わせるか、
本体側に合わせるかでピントがずれてしまう
(所詮はコンデジですし)ので、
…寄り過ぎると変な画像になる事も多いです(汗。
三度、横長画像。
俯瞰構図でならば、シールドもいい感じに切れるからか、
結構雰囲気はいいです。
更にアップ。
左肩マーキングが全て「02」のままですが、
気にしない方向で。
まあ、あくまで2号機バリエーションの製作物なので(汗。
同様に右側から。
シールドさえなければ、割といい感じに収まります。
ついでにアップ。
基本真っ黒なので見えにくいのですが、ポッドの取り付け基部、
…ポリキャップがそのままです(苦笑。
バズーカの構え位置次第ではありますが、
バズーカ本体を傾けすぎると、MLRSポッドにぶつかります。
そしてまた背面シリーズ。
好意武器の付け方って、MSよりはATとかでありがちなケースですが、
足とか腰にミサイルポッドとか付ければ…
まあ大体、MS世界ではザク関係がそういうの多いかも。
3度目の全体像。
核弾頭バズーカからビームバズーカに変わって、ついでに
MLRSポッドも一組だけついているのですが、
2号機が大破しなければ、こういった形での運用もあったのかなと。
(キットの取説ではそんな計画があったことを示唆しています)
やっとこさ3機目です。
MLRSキットに付属するパーツを使ってビームバズーカ装備型に
しているのですが、変化をつける意味合いもあり、
左側にMLRSポッドが一組だけ付いてます。
バズーカに拘りさえしなければ、2個とも装備できたはずですが、
折角あるので使わないといけないよなと。 <貧乏性
今回は武装パターンの違いがそのまま色違いになっている訳ですが、
3機一組でチームを組んだなら、番号ではなくてコードで呼び合えますので。
…ただまあ、色が派手で目立ってしょうがないでしょうが。
ちなみに緑バージョンの俺呼称は「ペガサスフォーム」です。
…飛び道具モード、って部分だけ共通してますが。 <全部だろ
更にアップ。
…ま、こんなものかなと(苦笑。
スコープと目線を合わせれば、
例のシーンを再現できる訳ですが、
思っていた以上に関節が固めで、
ビシッと正面には構えられなくて、
ハッタリ気味のポーズになってます。
収め方が難しいのですが、
ギリギリで収めてみたらこうなった、
という一枚ですね。
…足元はどうしても切れてしまいますが。
再び横長画像です。
今度は引き気味に撮って、
それなりな雰囲気になったかも。
ついでに右側面からも。
実に見慣れた姿です。
何となくバズーカ。
ちなみに先のシナンジュのそれと比べても…(汗。
背面から再び3点ほど。
MLRS装備型と違って、背面は核弾頭の保管スペース(!)
としての機能しか持っていないらしいので、
実にシンプルな形状ですね…。
それを補う形でバインダーが有るわけですが、
本当ならこのバインダー部分の慣性負荷は凄くあるはずなので、
地上では燃料消費が激しいだろうなと。
(負荷低減のために吹かしている筈なので)
全体像っぽいものを2点。
当たり前の事ですが、某ゲームをやっていない関係上、
自分にとってはこれが一番見慣れた姿ですね。
要らぬお世話ですが、核弾頭は連邦艦隊に向けて発射されたわけで、
こうして構える事はあのシーンまで有り得ないのですが…。
ただまあ、ガトーも事前に発射プロセスの確認くらいはしているはず、
(星の屑作戦の要ですし、ガトーからすれば連邦の機体は
扱いが異なるでしょうし、ぶっつけ本番はありえない)
…なので、あのシーン以外でこう構える事が皆無だった、
という事はたぶん…無いんじゃないかなと。
や、ハッタリ的な意味も兼ねてないと困るのですがっ。
2個目はシリーズ本編でおなじみの青、
核弾頭バズーカ装備型です。
アップで撮るとバインダーが切れる関係上、
手持ちの武装の部分だけがその違いとなってます。
ちなみにシリーズ的には「ドラゴンフォーム」です。
金の力を得てライジング〜とかはありません。
少し角度を変えて。
どっちが男前に見えるかな…(汗。
目が見えるギリギリのラインで。
一旦横長画像に入ります。
まずは見上げる構図で。
(シールドの関係で全部右側からです)
やや方向を変えてますが、バルジっぽい部分、
トーンを変えてもイマイチ目立たないですね…(汗。
少しずれて足とか。
ガンダム=主役機=スマートでスパルタン?の真逆を行く形状です。
そういえばZでもティターンズ系MSにはあまりこういう足はないですし、
ジオン系の機体に多い気がしていたり。
ライフル部分とか。
製作編の記事で書いてますが、コトブキヤの武器セットから
適当に選んできたものです。
何となくビームライフル、下側は何となくグレネード。
(少し銃口部分をいじって延長してあります。
…火炎放射器っぽい雰囲気もありますが、対要塞戦を考えるなら、
有効な兵器っぽい気もするので)
左側を…と思ったらご覧の有様。
…シールドは外して撮るべきでしたね(苦笑。
左がダメなら右側面があるさ、
…という事でこちらも撮っておきました。
…今度はうっすらと目が見えますね…。
やや上からのショット。
バインダーは半固定であるにもかかわらず、
面倒くさがって内部ディティールはそのままです。
本来は推進剤タンクやら補機類がごちゃっ、
…という感じになっているはずですので。
背面から何点か。
MLRSのミサイルポッドは6個付くわけですが、
バインダーの幅目一杯に装着されています。
記憶があやふやですが、物語の終盤に登場する3号機
(オーキスの方)が武器満載なので、
ある程度アレと互換性を持たせているのかなと。
MSはともかく、武器くらいはある程度規格化されていないと、
弾薬の補給もままならない訳ですし。
側面から2点。
ガンダムタイプのMSとしてはかなり外れたスタイルですが、
むしろその部分に自分は惹かれているわけで。
シールドのでかさとヒーローっぽくない下半身、
この辺のゴツさがこの機体の魅力かと。
全体像っぽいものを2点。
縦長構図ではバインダーが切れてますが気にしない方向で。
んで、某ゲームでのMLRS仕様は「手ぶら」だそうですが、
戦法的に見て、MLRSのミサイルとビームバズーカで
敵拠点の火力を黙らせた(または火力支援)後、
手持ちの小火器で殲滅、トドメの一撃として核弾頭…
という感じで戦うのが順当っぽいので、
小回りの効く武器くらいは要るだろうと。
…単にそれだけの理由でライフルを持たせてあります。
一応シールドも核攻撃防御を想定して、
3機とも装備している格好になってます(ぉ。
ちょっと引いてみましたが、殆ど変わりません。
…にしても、目つきの悪さがカッコイイなと(褒め言葉。
ビームバズーカを収めてみるショット。
取説によると
『アトミック・バズーカ使用後の再利用案として、
宇宙用移動砲台「スキウレ」のビーム砲を流用したビームバズーカの
装備が検討されていた』とあるので、
こんな形での運用もあった「かも」しれない、
というバージョンですね。
ちょっと横構図でアップ気味に。
取説には書いてなかったのですが、このミサイルポッド、
弾数は如何ほどなのかなと。
通常(現用兵器の概念ですが)ロケットランチャーの場合、
装弾数はランチャーの本数分しかないので、
6発しか携行していない事になるのですが、
…イメージ的にそれで足りるのかと。
(AT世界でのスコープドッグとかでは12発)
そういう事もあり、右手には銃を持っているわけで。