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■「ライデン(DNA SIDE)」(完成画像編)

長い製作工程を経て、漸く完成なわけですが、
(原因の半分は当方の製作手法がアレだから、ですけど)
完成画像の方も3種類分ある関係で、
結構長い感じなで、よろしくお付き合いくださいませ(ぺこり。

まずはデフォルトの赤からです。

製作編終了後、カメラテストした感じでは、
やはりフェイス部分の反射が弱いので、
軽くパールグリーンを乗せて、もう少し自己主張?
する様に変えてあります。

…それでも他の部分に比べると、
ちょっと弱めな感じもするのですが。

そういえばこのキット組むまで知りませんでしたが、
ライデンのデザインってカトキ氏によるものだそうで、
Sガンから始まって、結構知らないうちに
カトキ信者と化しているなと(汗。

…んっ、あ”あ”…あ〜、やっと終ったぁ…(脱力。
今回、キットの製作を始めて完了するまで2ヶ月ちょいでしたが、昔と違って、
(09年春)現在では平日でも結構(模型を)いじくりまわしている時間が多いので、
トータルの所要時間は、塗装だけでも100時間を軽く超えているんじゃないかと(滝汗。

次回、コトブキヤ系のキットはゾイドものに戻るか、スパロボものになるか未定ですが、
再びバーチャロイドの順番が回ってくる時は…あるのかな。 <今回のがトラウマっぽくなって…?

当作例に関するご意見・ご質問・その他要望等に付きましては、
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                                                  (2009.05.04)
                                       (画像を一部追加 2009.06.13)

このアングルだと、
まるでローラーダッシュ。 <キャラ違っ

ゲームではドムとかと同じく、
ホバー移動するみたいなので、
物理的方法で高速移動する訳ではなさそうです。

ライデンの持つバズーカが光学兵装か、
実体弾兵装かで変わってくるかもしれませんが、
同時に攻撃するよりかは、時間差を置いて、
回避先を予測した部分に、
2撃目、3撃目を撃つパターンがベストかも。

今回のポーズ変えに際し、塗料で固まった関節を字義通り?
ほぐしていったのですが、最初力を加えた時、
やはり「ミシッ!」とか音がするので、
やってる最中、生きた心地がしなかったなと(述懐。

1ポーズのみの撮影とはいえ、
3機分あるので、セッティングも結構面倒です。

…ついでに置き場所の前後幅も上がりますが(苦笑。

反対側からの画像も出しておきますが、
こういったパース系?のポーズにすると、
特定方向のみのポーズになりますね…。

フィギュアとかですと目線位置、という部分に該当するかと。

さて、終った終ったと胸をなでおろしていた時期もありましたが、
「ポーズに魂が感じられない」という辛辣なご意見もあったので、
出来る範囲内で再度ポーズをつけた追加画像を入れておきます。

基本はパッケ絵のイメージからなのですが、
膝部分はともかく、足首と股関節の可動範囲がアレなので、
あんまり変わったようには見えませんが…(汗。

「シュートベント」で召喚できる武器かな…

(そろそろヤメロ)

さて、ここからは一旦サイズ変更です(ぉ。
↓は整列状態ですね。

背面とそのアップとか。

基本的に同じものだから、
コメントが浮かばなくなってきました…。

全身像、何故か左右から1点ずつ。

何を意図してそうしたのか、
ちょっと思いだせないんですが…はて。

上面から。
素組み至上主義(ぇを掲げる自分が唯一工作した部分、
首周りの追加工作ですが、

…殆ど見えませんね…まあいいんですが。
これから組む人が居れば、
ここは無理してやる部分でもない、という事で。

並べ方次第かとは思いますが、
先頭のキャラだけで
思い切り隠れる感じなので、

もっと大きなスペースで、
もっと工夫を重ねるべきかも(汗。

角度ずらして、
全方位一斉照射

…っぽい構図。

俯瞰気味に。

…もう何がナニやら(滝汗。

再び整列。

緑と青の位置を入れ替えてますが

…ちょっと違和感があるかも。

ん〜、角が無いんで、
召喚された方ではなくて、
やっぱりこちらはゾ○ダ扱いでしょうか…

(まだ言ってる)

緑バージョン。

他のが無ければ、
「それ何てファイナルベント?」な雰囲気です(ぇ。

この状態ですと、
横長タイプの方が収めやすくなってきますね。

何となく全体像。

忘れてましたが、このパネル、
模様の向きが右と左で違っていて、
(居ないでしょうが)複数装着時に混同する場合があるので、
確認しながら取り付けるほうがベターかも。

同様に青バージョンも。

気付いた方もいるでしょうが、
右側パネルがバズーカに干渉するので、
バズーカは小脇に抱えるスタイルに変えてます。

念の為の背面。

後面の肩プレートが外側に移動してます。

順序的にアレですが、
バイナリィロータス装着時の画像を単独で。

横幅が更にでかくなるので、
画像の収め方が難しいです。

肩パーツ換装終了の図。

印象がかなり変わります。

さて、撮影編はまだまだ続きます。

はめ込みがギチギチになりがちな
バイナリィロータスですが、
肩プレート部分を外せるようにしたので、
(付け外しに神経を使うものの)

…何とか換装する事が出来ます。

塗装前の状態でもミシミシ音がしたので、
本来なら、どちらかを選択して組むべき部分かも。

余談ですが、箱の大きさを見ると、
完成させれば1/3くらいに圧縮
されるので、

スペース効率としては流石プラモ、
といった所でしょうか。

3機揃えば「おやくそく」。

保管時の事を考えると、
この状態が一番密集出来ている
ので、撮影終了後は、
多分この状態で展示ケースに
詰め込まれます。

再び俯瞰構図。

緑が隠れがちですが、
…仕方ないかなと(汗。

3機一組、
「スリーマンセル」の図。

ライデンの型式が「502」なので、
WW2ドイツ軍から拝借して、
「502大隊」ってのは如何かと(ぉ。

…ちょっと数が少ないですが。

同じく見上げるの図。

気分的にはパイロット、
ないし整備兵です。

整列状態の俯瞰。

デッキ上から見下ろす、
…の図です。

並びのテスト中です。

バズーカを下ろして、
前後幅を詰める様、
並びを調整していきます。

何故か正面(汗。

先に書きましたが、肩関節を軸で受けていない事もあり、
自重で肩が下がり気味になるので、
撮影の時は気をつけないと…(汗。

全体像とか。

このカラーリングのみ、元ネタが自分の中に無いのですが、
3機バラバラの色なら、基本はRGBだろう、
…という事で緑を選択しています。

出来上がってみたら、結構雰囲気が良かったので、
こういう事もあるんだなと。

サイズを圧縮しているので何ですが、
横方向のショットも結構好きですね。

3機目は緑です。
青バージョンは「2Pカラー」として認識されていますが、
緑ってどうなのよ、とは思いますが、
まあノリでやっている事なのでご容赦を。

更に背面アップ。

基本色が違うだけ、というのを地でいってます(汗。

という感じで2機目は終了です。

背面。
側面の意味は無さそうなので、斜めから撮ってます。

しっかり横タイプのアップもあります。

…日報とかのサムネイルに使ったりはしますが…。

次は2機目の青。
先に詳細画像は出しているので、
こちらは基本的な部分だけです。

てなところで上半身アップを2点。

「…こっ、こいつ、動くぞ?」
(CV:古○徹)

的な構図ですが、

目的としては下画像のように、
バズーカ部分の画像を撮る為です(苦笑。

デカールによるラインは再現してませんが、
基本色が独特なので、割と雰囲気はいいです。

足首と足裏とか。

製作編で特に触れていない
(面倒なので画像を撮っていない)のですが、
ワンポイントとなるべくボルト?の頭を塗ってます。


足裏に関しては…完成後見えなくなるのに、
結構キッチリやってますね…

…良くやったな、俺…。

裏に回ったついでにバズーカ周辺とか。

組立時、グリップを親指パーツで挟み込む、
というかなり変わったスタイルですが、
思っていたよりはフィットします。

一応ですが、グリップは接着していないので、
バズーカの取り外しは割と楽な部類です(ぉ。

足後面。

太腿裏から延びた部分が何故かセンサー…。
ダクト自体はスネ両脇下のみです。

足正面。

MSとかですとダクト系のデザインが集中するのですが、
お見事なくらいにセンサーだらけです。

…これこそがバーチャロイドの記号なんでしょうが。

下腕部のアップ。
肘部分はスライド機構により、90度まで曲げられます。
ズームパンチ、とか言って遊んでました)

手首はボールジョイントですが、袖口と干渉しやすいので、
もっと動かしたい、という人は手首側の出っ張りを
削ってやるといいかも。

背面のアップ。

Vコンバーターは白部分全体がぱかん、
と開くようになってますが、塗料で固まっているので、
無理に開けようとすると…(汗。

ちなみに、真ん中部分が開くわけではないです…。

右側面からのアップを2点。

今更ですが、自分は「元」セガ信者ですけれど、
「バーチャロン」自体は全然プレイしていなくて、
模型を通じてその存在を知った、
というのが実情です。

ついでに言及しておくと、自分は
「ロボと言えばゴツいデザイン」が好きなので、
今後バーチャロイドのキットが増えてきても、
自分で買って組む事はあんまり無さそうです。

…要するにテムジンもスペシネフも、
購入予定すらない、って事です(ぇぇぇ。
後、バイパーIIとかも。


…そういえばそのうち「ライデンII」とかも出るそうですし、
今度のはフラグメントクローが付くそうなので、
…正直どうするか、迷ってますが(滝汗。

側面図を2点。
基本的に左右対称なので必要性は薄いですが。

キット製作上は、腕と足首が同形、
足と肩が左右対称になってます。

正面から。

コトブキヤのACものキットでは、
正面から見るとボールジョイントむき出し、
…なんてのが結構あったりしますが、
このライデンでは流石にそういう部分は無いですね。

ただ、股関節と肩関節がボールジョイントなので、
バイナリィロータスを付けた時、
自重でいかり肩がナデ肩になりがちなので、
この部分は軸関節にして欲しかったなと。

バストアップの次は全体像です。

シルエット的には箱組なのですが、
凸凹具合が半端ではなくて、
自分の製作スタイルでは対応が厳しかった事を、
今更ながらに感じてもいたり。

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(今度こそ)ラスト。
なんかもうお疲れ様、って感じのスナップショットですが、
完成時の大きさはMGキットとだいたい同じ20cmです。

…開発チームの柊チーフ、っぽい構図かも(ぇ。

折角なので、再びJSアタック風味に(ぇ。

画面向かって右方向に回避しつつ、
3点バースト攻撃、って感じになるかと。