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■第3回 「ライネック」(B−CLUB/ボークス造形村)

(実質的な)新装開店?第1弾扱いですが…
今回はTVシリーズの敵キャラ、

「ライネック」

をお送りします。

で、ライネック自体は、アとクの国の共同開発と
なるABで、両軍の時期主力となる予定だったとか。

ダンバインたちとの死闘の最中、
「いい夢、見させてもらったぜ…」とか言って、
散ってゆく辺りが印象に残ってます。

キットに関してですが、
アニメ版のデザインを踏襲した形で、
その後の流行となった生物的表現を取り入れ、
作例の方も、まあソレっぽい感じで塗装してあります。

ちょっとクリーチャーっぽい感じになってますが。
(ガイガンみたいなプロップ系の塗装でも
良かったかなと、今更ながら思ったり)


で、画像説明ですが、

 1枚目:アップ風味(パッケ写真を意識した感じ)、
 2枚目:全体像、ですね。

何か割とお間抜けな印象がしてしまいますが(汗)。

フェイス部分のアップ。

目玉を最初描こうかと思っていましたが、
ディティール的にレンズが嵌っている感じなので、
…描くの止めてしまいました。

OVAに登場するABとかと違って、
フェイス部分にはカバーが付いている感じがしますので。

左側面からのアップ。

原作ではオーラショットにあたる部分が、
このキットでは手甲みたいに見えます。

右側面から。

ダンバイン(ビルバイン)、ボチューン辺りに
飛びかかっている感じで。

更にあおった感じでもう1枚。

上側からの図。

触角部分と、オーラコンバータが
変な感じで交差してますが…

仮組みの末、こういう位置関係になりました。

どういう風にして避けたのか、ちょっと謎。
(触角自体にかなり弾性が有るという事かも)

後ろからの図。

有機的なスリットがなんとも魅力的です。

更に、オーラコンバータの裏部分を。

甲殻類を思わせるようなスリットが。

背面の全体像とか。

ま、「オーラ力」の設定が無ければ、
マトモに自立しそうにありませんが…

(昔のソフビキットとかはここが最初にヘタレます)

足首部分とか。

元々が怪獣系モデラーですので、
結構こういうの好きですね…

ちなみに、
基本色はセールカラー、
根元側には黄色、クリアーオレンジ、
先端側では軽く白、という色付けをしています。

ベース部分とか。

妙な支え方してますが、ポーズの関係上、
こんな風になったんでしょうか。

ちなみに、このベースだけでは自立しませんので、
飾る際には更に大きめのベースに固定する
事になります。
(作例ではΦ200位の大理石?ベースを使用)

で、オマケ風味にパッケ写真とか。

見本の方は洋物クリーチャーっぽい印象
を受けましたので、
当作例ではややプロップ調に仕上げています。

…あ、そういえば「大きさ比較」、
…やってませんね…(滝汗)。

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ふぅ…(汗)。何とか体裁が整った感じですね…
冬の寒さもきついですが、梅雨時〜夏にかけての撮影も、蚊に刺されたりとか、
ダラダラと汗をかいたりとかする関係上、こちらも結構きついですね…
どちらもシャレにならない所が、更新の遅れる理由の一つのなのですが。

さて、第4回は順調に画像の整理が付けば、近日中に公開できるかもしれません。
ノンビリとお待ちいただければ幸いです(何分趣味でやっている事、ですから)。

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                                                (2006.07.30)