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■「ザメル」オマケ画像とか

空は曇りですが、気分はオーストラリア
…やっててちょっと空しいですが、
いつもの通りの野外編です。

室内での画像とはかなり印象が異なる、
と思いますので、そのつもりでご覧下さいませ。

…ちなみにこっちにもいくつか追加画像があります(汗。

でもって大きさ比較。

清香嬢から「かがみん」に移って久しいですが、
思っている以上に出番が多いなと(汗。

昨今は製作中のパーツの大きさ比較的な意味合いで、
そこらじゅうに登場されておられるわけですし(笑。

1/144という事でスケール的にはHGUCと同じなのですが、
ボリュームそのものはかなり大きい部類に入るかと。

最後に、恒例っぽいオマケとか。

まずは、残っていたのでパッケ写真とか。
本来は、パッケの如く、
関節部分には布カバーが付きます。

付けなかったのは、
めんどくさかったから、というのと、
「キチンと造形されているんだから、
見せないのは勿体無い」
…という貧乏根性からです。

もうひとつ理由を挙げるとすれば、
1/144のスケール感と、
1/1の布とのマッチングが今ひとつで、
説得力のある作例に出来なさそうだったもので。

「少佐ぁーーーーーッ!」

…みたいなセリフが聞こえてくればいいかなと。 <マテ

そしてありそうでなかったコラボ。
09年の製作物として「HGUC GP02A」があるのですが
(連載記事的には20回目のヤツ)、
劇中でガトーの乗る2号機をかばって…
というシーンがあったあやふやな記憶を元に、
それっぽく画像を撮ってみました。

そしてボツ画像とか。
室内編を撮り直したついでに、発射状態で何か…
…と思ったけれどやっぱりイマイチで、
オマケコーナー行きに(苦笑。

やっと今回も終わりですか…疲れた…
季節柄もあって、野外撮影時、カメラを構えていたら、蚊に刺されること多数…

次回更新ですが、ちょっと間を置く事になるかと思います。
まだまだデカブツ軍団が続く予定ですので、気長にお待ちいただけると幸いです。

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                                     (2006.07.23)
                               (画像一部差替えと追加 2009.12.12)

まずは本体の全身像とか。

「屋内編」に戻ってみる
「MS置き場」インデックスに戻る
「展示室」インデックスに戻る
満足したっぽいのでTOPページに帰る

見上げる感じで射撃ポーズ。

恐らく、目標物は10km以上先でしょうけれど。

砲塔上面。

自走砲みたいなもんですから、
何となくそんな表現を使ってみたり。

逆光に映える姿とか。

「太陽を背に」って言うのが、
地上戦でも通用するかどうか、
全く知りませんが。

(目視戦闘の空中戦でなら、有利です)

ディティールが見えないので、
角度を変えてもう一度。

やや見上げる感じで、もう一枚。

主砲発射の衝撃に備えている感じ。

今度は見下ろす構図で。

気になるほどではないのでしょうが、
こういった主砲を二つ折りにする場合、
命中精度はかなり低下しそうですね…

通常戦闘なら、観測員がいるはずですので、
2発目以降はかなり修正されると思いますが。

そうすると今度は次弾発射までの
タイムラグがどの程度あるのか…
という事になるのですが。

どれほどの長さなのか…
という事で再び射撃状態の全体像を2点。

ちなみに前半部はプラパイプ製で、
マズル部分と接合部分が、レジン製です。

そのおかげで、殆ど歪んでいないのですが。

右側面とか。
主砲の後部は、リコイル機構らしきものがありますが、
(発射時に後退して衝撃を吸収し、
 発射位置に戻す機構)
次弾装填は何処からするのか、かなり謎です。

先の画像を見れば分かると思いますが、
カウンターウェイトととしてはイマイチなので、
カートリッジ式の弾倉が付くのかもしれません。

右後方。

左後方。

後面。

こうして見て行くと、
移動砲台、っていうのが実感出来ますね。

側面。

…トラベルクランプが使えなくても、
「それなりに」様になります。

ついでに、主砲の防盾を外して、
680mm砲の収納状態とか。

後部ホバーユニットのメカとか。

ミリタリー系の人なら、
或いはこのパーツの出所が分かるかも…

念のため?
反対側からも。

…むしろ、筆塗りの跡がアレですが。

流石にここまで寄ると、
荒っぽい塗装が目立ちますね…

元々そういう雰囲気を狙っているのですが。

腰部とかのアップ。

腰回りのさらにアップ。

…あ、少しこすれて塗装が…(汗)。

筆ムラも一つのディティール、
と解釈すれば、こういうのもアリかな、
…と納得してみたり。

何かこびりついている、と思えばいいわけですし。

右足とか。

これまでの画像で気付かれたかもしれないですが、
右足首の中にある、
ダンパー機構の部品が、
梱包ないし輸送時の衝撃で外れてしまい、
何とかくっつけようとしましたが、
そもそもスネ部分のカバーが外せないので、
結局そのままにしてしまいました…。

何処にその辺の画像が有るのかは、
…あえて言いませんので、じっくり捜してみてください。

…人の古傷をえぐりたいのでしたら(ぼそ)。

フンドシ部分を正面から。

さり気なく?
後方に伸びるチューブがあったりしますけど。

腕部分の写真を2点ほど。

マニュピレーターとしてならば、
指が3本でも十分なのですが…

思いついたのは、主砲の準備とか片付けの際に、
持ち上げたり引っ張ったりするくらいでしょうか。
(手が届くかどうかはともかく)

手足の付いていない、側面図とか。
前後のボリュームが半端じゃないです。

でもって上面とか。

手が付いていないと、
A型のシルエットが強調されますから、
安定感がありますね。

いまごろですがこの形、
野球場で見かける、
「リリーフカー」の出来損ない、
みたいな感じがしますね、

人が乗るところありませんけれど。