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作業日報

日々の感想記です

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2017年1月7日(土)
「物欲初めの143ヶ月目。」

手を動かしている内にアレもソレも作りたくなる罠。
…(割といつも通りですが)ナニしてるんだか。

>近況とか
 さて、あっという間に新年を迎えてしまいましたが、
 何とか社会復帰できた感じですね、…帰省もせずにナニしてんだか(汗。

 でまあ、年始休みの終了前に模型屋巡りと委託本漁りに出かけていたりしましたが、
 やはり冬コミ終了直後という事も有ってか、ゲームやラノベのイラスト関連で
 見知っている作家さんの本も多数あって、…結構悩むものだなと(ぇ。

 今年の目標とするべきなのかどうかですが、
 やはり自分は「見ると欲しくなる」癖がいつまで経っても抜けないみたいなので、
 (今後の事も有りますし)もちっとコントロール出来る様に成れればいいなと(溜息。

 とは言え、

 『諦めたら道は無くなります』(by 西住○ほ)
 ってのも事実なんで、どうしたものかなと。 <をい

>更新とか
「AFV置場」に「ポルシェティーガー・製作編」を追加(展示室)。
 …製作編の更新は毎回早かったりしますが…今回は書く事が多くて大変だったなと(苦笑。
 今回は結構無理くりに改造したりしていたせいなんですけどっ。
 割とどうでも良い事?ですけど、タイトルその他に(P)を入れておくのを忘れていて、
 今しがた修正したのはここだけの話。

 …自分でやっておいたクセに、忘れている改造箇所も有るかもなので、
 これから参考にしよう、という方が居らっしゃいましたら、ご注意くださいませ(ぇぇぇ。


>いつもの覚え書き

 1万:1/32 Fw190D9(ハセガワ) *組みかけ放置
 2万:1/35 シュペルター(ボークス) *終了
 3万:1/8 スコープドッグ・ターボカスタム(ボークス)
 4万:PG GP01 フルバーニアン(バンダイ)
 5万:HGUC GP02 2種類同時製作 *終了
 6万:管理人預かりでレビューっぽいもの *終了
 7万:HGUC アッガイ(バンダイ) 
*仮組終了、塗装待ち
 8万:「うたらじアイコン」一挙登録 *終了
 9万:ジェノザウラー(コトブキヤ) *終了
10万:MG Ex-S&Sガンダム同時製作 *終了
15万:ジェノブレイカー(コトブキヤ) 3体同時製作 *仮組み終了、塗装待ち
20万:ヤクトミラージュ(ボークス)

25万:1/35 カール級自走砲&弾薬運搬車(ドラゴン&トランペッター)

さて、先のページを見返すと8月終了時点で『6種9個』だったのが、
12月が終わって2016年は『10種20個』のスコアを残せたので、手間とかを考えると俺史上最高クラスかと(をぉ。
反面、やるやると言い出した分は、今年も手付かず継続中なので…(汗。
2017年もやりたい事や、やってみたい事優先で行動する予定ですし、
状況によっては今年中に30万まで行ってしまう可能性も有るので…どんどん状況がひっ迫しそうだなと(をい


>無駄遣いとか
「1/35 III/IV号戦車用 中期型キャタピラ」(フリウルモデル)
 …新年一発目は(プラモ扱いにしてしまっていますがメタル製キャタピラとか。
 割と毎回書いていますが、ベルト式のキャタピラが気に入らない、という訳ではなくて、
 D及びP社ブランドのベルト式がガバガバ過ぎの上に、上手い調整方法を見い出せていない、
 …ってのが一番の理由なのですが、側面フェンダーやシュルツェンの無い車両だと、
 悪目立ちするんですよね…どうしたものかと。

 そして年末のP虎製作時に判明したディティール劣化の件も有って、
 他のティーガーI及びIIにパンター関連はどうしたものかと…(苦笑。
 何処かで可否判定をして、今後の調達計画を見直さねばと。


>本日のお写真
「アスナ」(ソード・アート・オンライン、ボークス)…のパッケとか。
 …ガルパン関連ばかりでしたが、偶には違うキャラものとか。 <ネタ切れなだけです
 ボークス製キャラグミンのシリーズはカラーレジンによる色分けがトンデモだったりしますが、
 このキット、異様にパーツが多いなと思ったら、髪以外にも太もも部のエンブレムまで別パーツ(!
 …だったりするので、まあまずは色塗りしながら組むべきアイテムなんだろうなと(汗。

 さて、SAOと言えばアニメやゲームでの展開が凄かった作品ですが、
 原作イラストの雰囲気に近いフィギュアって、今の所これが唯一の作品ですし、
 アニメ版より原作絵の方が好きな方にはお薦めアイテムなのではと。

 まあしかし、まいかいやるやると言いつつキャラものはここ数年サッパリですね…
 1/35のガルパンフィギュアくらいしか塗っていませんし…。


では、本年もよろしくお付き合いくださいませ。

2016年12月31日(土)
「模型○年育成計画。」

年末調整握りしめ、今年も奴が漁りに来る…的な。
…や、年々散財規模が減っていってますね…。

>近況とか
 さて、今年はいつになく仕事の方もグダグダが続いていて、
 納会の日は例年通りなら大掃除に参加するはずが、
 …普通に仕事してましたね、年明け出勤時には少し整理しないと…。

 趣味関係は見事なくらいに空き箱も積み上がって来ていて、
 折を見て潰すくらいはやっておかねばと(汗。

 あ、サブタイの元ネタですけど、万人向けではありませんが、
 懐かしの龍騎を魔法少女でやってしまった感がしますね、
 主人公が余り活躍しないのも、ゲームマスターが途中退場してしまうのも、
 ある意味ではオマージュと言えるかもですが…流石に12話で16人は詰め込み過ぎだろ、
 …と思ったり。


>更新とか
「AFV置場」に「Panzerhaubitze 2000・撮影編」を追加(展示室)。
 …何とか年内に更新できましたね…約2ヶ月は放置してましたがっ。
 個人的な言い訳理由を言っておくと、俺史上初の(スケール物)完成スコア20個に向けて、
 更新を一旦サボったら、一時は存在ごと忘れてしまったからですね。

 他人から不思議に思われる事が多いのですが、
 自分はとにかく「完成させる」事が第一義の目的だったりするせいか、
 未組立とか、やりかけの事は覚えているくせに、完成すると一気に興味を無くすというか、
 自分が完成させたものに対して、眺め回す習慣が無いんですよね…。

 ふと思い出したのは、自分の作品はまだまだである意味失敗作かも、
 という感覚が何処かに有るからなのか、だからこそまた次にチャレンジするのか、
 …当方の模型依存症は、何処まで重症になってしまうのかと(ぇぇぇ。


>無駄遣いとか
「1/16 II号戦車 L型(ルクス)第4戦車師団」(CLASSY HOBBY)
 …アレ、1/16ルクスって持ってなかったっけ、と言う人は鋭いかと。
 今年の春頃に第9師団のノーマル版が出て、11月頃にこっちの増加装甲型がリリース、
 って事で別売りのフィギュアも入れると結構な金額に膨れ上がりますが、
 流石の秋葉でもフィギュアは売れてしまったのか、車両だけは残っていたので(ぇ。

 余談ですが、車両と組み合わせることを前提にした1/16フィギュアって実はそんなに
 出回っていなくて、120mmスケールであれ1/16キットであれ、
 単体でビネット風に飾るパターンが多くて、乗っけておく戦車兵が無いんですよね…。

 車両に関しては、タミヤを始めホビーボス、トランペッターから続々と
 1/16の車両キットがリリースされてきていますので、
 1/16キットと組み合わせやすいフィギュアとか、今後もっと出ればいいなと(ぇ。


>本日のお写真
「1/35 ベルゲティーガー ツィンメリット付き」(ドラゴン)…のパッケとか。
 …今年のラストがこれになるとわ…狙っていた訳ではありませんがっ。
 さて、ベルゲティーガーって結構謎車両の一つになるのですが、
 それはやはり重要器材であるが故に、工場側で戦車型以外のものを生産できる余裕が
 殆ど無かったからなのかも、とか。
 有名なシュトルムティーガーに関しても、後送された車両の改造で、
 SdKfzの記号が付与されていない事からも類推されるのではと。

 キットに関する昔話ですけど、このサイトが出来る遥か以前(多分90年代末)、
 CMK(チェコマスターズキット)と言うメーカから、タミヤの旧初期型ティーガーのパーツを
 セットにしたキットがリリースされていて、無理くりに完成させて模型屋のコンテストに
 持ち込んだ、って記憶があるんですよね…懐かしいなと(遠い目。
 (ちなみに賞にはカスりもしなくて、
 『基礎は出来ているのでもっと遊び要素を入れてみたら?』
 …って評価をいただきましたよ、ええ)

 で、今年買ったキットの中で唯一のドラゴン製品ですけど、
 大戦ものが(自分の中で)飽和してしまったのか、或は最近例のDS樹脂製の
 ベルト式キャタピラのハズレを引き当ててしまって、(自分の中で)ドラゴンの評価が
 また下がり始めたから…なのかなと(苦笑。

 (また、ってのは90年代からの初期のドラゴン製品がアレだったせいで、
 6001のナスホルンを筆頭に、特にIV号関連で毎回アレだったため、
 このサイトを始める前後の頃は、買う気すら起きない状態だったなと)


では、また来年。 <もうすぐです

2016年12月23日(金)
「ひすとりーめーかー。」

○女子向けかと後回しにしていたら、大当たりだったりする今日この頃。
…や、歳食うと本当に涙腺が緩くなるなと(ぇ。

>近況とか
 さて、10月スタートのアニメも順次最終回を迎えたりクライマックスへ
 向かいつつありますが、今期のオリジナル作品として、
 「ユーリ!!! on ICE」を個人的にイチオシしておこうかと(ぇ。
 (タイトルの方でパロ出来なかったので、OPテーマのタイトルからサブタイをひねり出してます)

 ここ数年、某世界王者が日本人だったりする事も有り、
 リアルでの男子フィギュアスケートの人気もかなりあると思いますが、
 本作では世界のファイナリストに入りながらも、本番で大失敗、
 地元に帰ってリスタート、そして再び世界の頂点を目指す、
 って展開が中々に良かったかと。

 当方も過去、オリンピックや世界選手権の中継を何度か観てはいますが、
 アニメならではのカメラアングルによって、演技の凄さが伝わってきて、
 現実では有り得ない、「演者が何を思い、何を表現しようとしているのか」が
 声優さんたちのモノローグで語られていて、今まで採点競技の「芸術点」って、
 こういうのがどれ位、伝わって来たのか、って事なのかなと思ったりして、
 序盤からユーリたちの虜にされてしまったかと(苦笑。

 世の中、少年時代の部活に始まり、社会に出てからも壁にぶつかる事って多いですが、
 頂点を目指す事の意味とか、頂点であり続けることの意味とか、
 競い続けて、常にその先を目指していく事の大切さとか、
 改めて思い知らされますね…自分がアレなだけかもしれませんがっ。

 (GPファイナルのラスト2話では、実力者が大舞台の重圧に圧されてしまうとか、
 追う立場であるが故に、それを超えるべく難度の高い技や構成に挑戦してみたりとか、
 迷いながらも自分の道を見つけられた者の美しさが垣間見えたり、
 周囲や環境の重圧をはねのけて最高の演技を魅せたり、とかが感動モノだったかと)

 あ、一つだけイチャモンを付けておくと、12話で終わりにせずに、
 (ラストにちょっとだけ流れた)GPファイナル終了後のエキシビジョンの映像をフルにして、
 13話構成にしてもらえれば…作中の観客と一緒に昇天してしまいそうですが(ぇ。


>無駄遣いとか
「1/35 4K51 地対艦ミサイルシステム ルベーシュ」(トランペッター)
 …年末リリースの大物キットとか。
 まあ、当然の様にキットが出るまでその存在を知らなかった車両ではありますが、
 スカッドミサイルやスメーチ、ヴェーリクなどでお馴染みのMAZ-543系列の車体に
 今度は対艦ミサイルのポッドが装備された車両ですね、これ(汗。

 ミサイルポッド部分は駆逐艦の雷撃砲塔?を彷彿とさせる姿で、
 昔WW2時のドイツ軍がやったみたいに、艦船用の武装を地上兵器に転用、
 …ってのもあるかなと(ちなみに先の例はシュトゥルムティーガーです)。

 まあ、そんなウンチクを垂れる前に組めよ、って話ですが…(汗。


「1/35 チーフテン Mk.5/5P」(TAKOM)
「1/35 チーフテン Mk.10」(同上)
 …そして約1年を経て同車のキットを全部揃えるというオチ(爆。
 Mk5はイランへの輸出も有ったためか結構知られている車両で、
 タミヤのキットも基本コレなんですよね…解像度は桁違いですけど(苦笑。
 「2in1」ではありますがやはりパッケ同様にイラン軍仕様のデザートカラーが良いなと。

 で、Mk10はどうしようかと悩み中ですが、来年は都合5個にまで膨れ上がった
 バリエーションの内、何個かは完成させたいものだなと(をぉ。


「Re:ゼロから始める異世界生活」11巻(長月達平、MF文庫J)
「ハイスクール・フリート いんたーばるっ」2巻(姫ノ木あく、MF文庫J)
「妹さえいればいい。」6巻(平坂読、ガガガ文庫)
 …でもって新刊ラノベを3冊ほど。
 まあ、時間が経つのが早いのか、内2冊のリリースペースはかなり早いかも(汗。
 もう一つはまさかの続刊になりますが、…やはりそのうち劇場版か続編出るかも、とか。

 (個人的)注目はリゼロですけど、前回から登場の強欲さんに加え、
 今回も新キャラ続々、クリア不能っぽい難題が次から次へと出て来てますし、
 …どうなってしまうんだろうかと(苦笑。


>本日のお写真
「ティーガーI 初期型 504重戦車大隊 131号車」(ドラゴン)…のパッケとか。
 …そんな状況ではありますが本日はこれを。
 ティーガーはその重要性と繊細さからか、運用は専任の部隊配備がなされていたそうで、
 クルーは戦車の操縦に長けたベテラン(ないしエリート)、
 整備スタッフも専任(どのパーツも異常な程に重いが故に扱いが大変)で付いていた為、
 上記タイトルの様に「重戦車大隊」という形で独立運用されていたとか。

 まあ、国防軍とは別にSS戦車部隊にも「エリート部隊の装備」っぽい体裁で
 配備された車両も多々有るので、各部隊のマーキングや迷彩をするのが面白い、
 …ってのは有るかも(汗。

 さて、キットの方はDAKの増援部隊として配備された504大隊の実在車両で、
 チュニジアに最初に送られた極初期型と違い一般的な初期型ですけれど、
 後にイギリス軍に鹵獲され、実車は博物館で「動態保存」されている車両だったり。
 …で、映画「ヒューリー」ではラスボスとして?登場していて、
 まあ、当時の乗員はまさかこんな運命をたどるとは…って所かも。

 …で、そろそろこの手の定番キットも…毎回言ってますけど。


では、皆様も良い連休を。

2016年12月16日(金)
「鉄○のヲタフェンズ II。」

物欲と予算の脳内折衝が続く今日この頃。
…イベント以前に予約分の引取りも有りますしね…(脂汗。

>近況とか
 ちょっと変な話になりますが、
 『模型(または趣味)絡みで一番楽しい時ってどの瞬間?』ってお話です(ぉ。

 自分の場合は「工具を握って組んでいる時」だったりする訳ですが、
 普通、趣味のものに拘わっている場合は、
 「買う瞬間が一番幸せ」っていう人が多いのではと。

 これはまあ、「欲しい」という欲求をかなえた瞬間であり、
 キットの場合はどう組む、どう塗る、といった無限の想像を巡らせる時であり、
 本ならば、早く帰ってじっくり読みたいとか、ワクワクしながら家路を急ぐとか、
 …そういった面があるから、だと思っています。

 勿論、自分が子供の頃は小遣いを貯めて模型屋に行っていた訳で、
 そんな頃は間違いなく自分も「買う時が一番」だったのだと思いますが、
 年月を経て感覚がマヒしたり、積み上げたコレクションが増えすぎたりで、
 買った後、家路の途中で早くも後悔し始めるわけで(ぇぇぇ。

 無論、作るつもりで買ってはいるのですが、時間は有限、体は一つ、
 ってのはどうしようもないので、「作りたいけど作れない」葛藤が起きたり、
 「アレも組みたいコレも組みたい」で悩んでしまったりするのですが、
 実際に手を付け始めて組み上がっていく、その過程とかを含め、
 この区切りが自分の欲求なんだな、と思い至った次第です(苦笑。

 …何だか面倒な人種になってしまったなと(苦笑。

 余談ですが、自分の中で「一番嫌いな作業」を挙げておくと、
 「(エアブラシ)塗装時のマスキング」でして、
 …ああそれで最近AFVばっかりなのか、とか、キャラものはサッパリなのか、…と。


>サブタイのやつ
 「血」なのか「」なのかで意味合いが変わってきてしまいますが、
 今期のアニメの中でハードさを求めるか、真面目なクダラナさを求めるか…。

 さて、まずは半年ぶりの再開となったオルフェンズですけど、
 今期は敵側もチンピラタイプから、狡猾さや老獪さをにじませるタイプになってきたというか、
 地球編での数話は、今までと違う意味で殺意の波動に目覚めそうになったかも(ぇ。

 あえて一言ツッコミを入れておくと、現代の政治体制においても、
 副大統領や副総理の存在が有り、外遊時や休暇、或は病気や怪我の場合などの際、
 彼らがトップに成り代わって、指示をしたり、権限を行使する事になっています。
 (だからこそアメリカの大統領選挙は副大統領の方とセットで立候補する訳で)

 …で、蒔苗氏が意識不明の状態になっていても、本来なら補佐の方が…
 って事になる筈ですが、アーブラウは政変直後で体制が整っていなかったのか、
 鉄華団側も人選ミスと副責任者の不在を上手く突かれた格好になっていて、
 …まあそういう事なんだろうなと(苦笑。
 余計なお話ですが、ラストであそこまで卑屈にならなければ、
 もしかしたら生きる道が有ったのかもと思いますが…。
 ま、半端な覚悟で裏切る様な人間は(組織が仁義道徳で動きますし)不要でしょうしね…。

 おっと、もう一つの「尻」の方ですが、サ○デー原作とは思えない程に
 ブッ飛んでいるというか、絵的には非常にアレなのに、ストーリー的には熱血スポ根、
 クダラナイ事を大真面目にやればやるほど面白い、というやつですな…。
 で、ゲストキャラのキャストも無駄に豪華と言うか、
 (…この人にこんなコト言わせるんだ…)的な目線で視聴するのも楽しいかと(をい。


>無駄遣いとか
「1/35 M40 BIG SHOT」(タミヤ)
「1/35 M40用アルミ砲身セット」(同上)
 …てな所で予定にはありませんでしたが(!、大砲好きですし押さえておいたキットとか。
 WW2時のアメリカ軍は強力な空軍支援が有った関係からか、地上部隊の火力支援車両は
 M7(プリースト)くらいしかなく、末期になって漸くロングトムを自走砲化したものの、
 試験投入で終わってしまったらしく、本格的な実戦参加は朝鮮戦争時だそうですね、
 まあ迷彩も無いので塗装はかなり楽そうですが、それにも増して、
 末期ドイツ軍と違い軍装も統一されているので、フィギュアの塗装も割と楽、
 …な部類に入るのかも。

 …とは言ってみたものの、組んでみたいアイテムはまだまだ多いので…どうしたものかと(溜息。


「未踏召喚://ブラッドサイン」6巻(鎌池和馬、電撃文庫)
 …気づいたら未読書籍がまた増えている罠。
 「とある」シリーズは何とか読めておりますが、ここまでリリースペースが速いと、
 積み本の量が俄然増えてくるなと(汗。
 …適時読破せねばと。


>本日のお写真
「ティーガーI 極初期型 502重戦車大隊 レニングラード1943」(ドラゴン)
 …既出っぽいですが本日はこれを。
 まあ、某魔女?アニメで「502」ってありますし元ネタくらいは出しておかねばと(ぇ。
 ティーガーIの最初の生産ロット(極初期型)は東部戦線の北部戦区に1942年の段階で
 配備されておりますが、フロントフェンダーの形状が違っていたり、
 車体側面に何もないとか、砲塔後部の雑具箱が無い関係で、
 III号及びIV号の雑具箱が後部や側面に取り付けられていたりとかの違いが有りますが、
 キットではそれぞれ個性的な外観の3種から1種類を選択して組める様になっていて、
 …どの仕様で組むかな、とか(ぇ。

 …そういえばドラゴンの3in1とか2in1のアイテムって、自分の物欲的に、
 本来なら複数個買って全種類組んで…ってのが実はあまり無くて、
 …やはり似た様なのが沢山積まれてあるからなのかなと(汗。


では、皆様も良い週末を。

2016年12月9日(金)
「昭和元禄模型心中。」

欲しいモノと必要なモノの選別を迫られる今日この頃。
…や、某茄子とか出ましたが、低い方での「例年通り」でしたし(汗。

>近況とか
 さて、12月に入って以降、地味に忙しい状況が続いている訳ですが、
 そういう時ってやっぱり模型絡みの事をして現実逃避したくなるわけで(をい。

 まあ、一昔前ならガッチリ稼いだ残業代を元手にプラモやガレキを買い漁っていた訳ですが、
 現在は住宅ローンや固定資産税や機構団信に吸い取られる状況なので、
 個人的主観で買う買わないを決めざるを得ない訳で。

 結果、ここ数年は模型イベントの多くを不参加で過ごしていたり、
 映像・音楽関連の出費をかなり絞ったり先送りにしたり、
 ゲーム関連は…1月以降の気になる?タイトルをどうするか悩み中だったり、
 結局残ったのは模型関連だけの予算になる訳で。

 ところが、ここまで絞り込みをしていても、最近はプラモ自体のコストアップ
 (5,000-前後→7,000-以上!)がネックになり始めていて、
 以前の様に「とりあえず買っとく」的な事は出来なくなりましたね…。

 …で、冒頭の某茄子の話になりますが、一昔前の水準では無いので、
 今まで見切ってきた?アイテムをこの機会にどう拾っていくか、
 脳内で悶絶しつつ考えておりますが…

 …まずは来週のここで、どんなご報告が出来るかなと(汗。


>タイトルの元ネタとか
 何となくで見ていたタイトルのアニメですが、
 どこぞの朝ドラ並みのストーリーに落語パートのお芝居が凄いなと。

 メインは山寺氏と石田氏ですが、お二方共に本物の噺家と聞きまごうというか、
 実際に演技指導も受けたという噂も有るみたいですし、
 …にしても、総統閣下から始まって最近その実力の底が更に見えなくなったというか、
 名人さんとか真打さんの音源っぽくしてCD出しても普通に売れそうだなと。

 …あんまり関係ないですが、キャストを最初に見た時、
 女ら○まと響良牙のアレな展開かとよぎったのはここだけの話。 <古っ
 …そういえばアニメ版のらんまは最後まで製作されていないんですよね…(ぼそ。


>本日のお写真
「1/35 ティーガーI 初期型 ミハイル・ヴィットマン」(ドラゴン)
 …出したかどうか覚えていないアイテムですが…。
 さて、AFVプラモ世界においてガ○ダム並みの定番アイテムと言えばやはりティーガーIだと思うのですが、
 このサイトが出来て以来、各メーカのキットコレクションは有象無象に積み上がってきましたけど、
 この前タミヤのなんちゃってバージョン(!?)くらいしか完成していないので、
 来年はもちっと定番アイテムもこなしていかねばと思っていたり。

 順を追って極初期型からやるか、コレクション数の少ない中期型からやるか、
 悩ましい限りですが、昔懐かしのやり方でツィンメリットをやってみるのもアリかなと(ぉ。

 まあ、そんな感じでまだまだ作りたいキットが山積みですが、
 各個撃破していければいいなと(をぉぉ。


では、今宵はこれまで。

2016年12月2日(金)
「模型屋巡りの142ヶ月目。」

塗装作業開始前に用品用材を仕込みに行ったら…
…まあ、いつものパターンに加え、一応某茄子も出るみたいですし(汗。

>近況とか
 そんなこんなで今年もあと1ヶ月を割ってしまいましたが、
 本年のラストとなるであろうP虎の工作も無事終了したので、
 この週末は一気に基本塗装が終われば良いなと。

 反面、前作のPzH2000の方は画像フォルダの整理すらまだ終わっていなくて、
 塗装の乾燥待ちの合間に少しずつでも進めていければと(汗。

 …で、タイミング的に今年の総括っぽいものを順次語りたい所ですが、
 月末進行やらでバテ気味だったり他のネタも有るので、また次回以降に…(ぇぇぇ。


>無駄遣いとか
「1/35 エレファント用キャタピラ」(ホビーボス) *2個目
「1/16 38(t) 戦車 E/F型」(PANDA HOBBY)
 …そして目的物以外に(個人的主観での)おたからキットとか。
 キャタピラに関しては現状ストックのP虎バリエーション用なのですが、
 今回のP虎が終わったら(指先が覚えている内に)まずはエレファントをやっておこうかな、
 という野望も一応あるので…。まあそのうちモデルカステンのやつも仕込むかもですがっ。

 で、もう一つは2013年リリースのキットの再販物を見かけた次第でして、
 1/35ですと小さくてあまり組む気にはなれない (老眼入ってきてますし)キットが、
 1/16になると30cmクラスの大きさになって、割と手頃なサイズにもなりますし、
 某社のガルパンフィギュアとも組み合わせられるので…ね(笑。

 さて、念の為語っておきますが、ガルパンに登場した38t戦車はB/C型と分類されるもので、
 今回のE/F型との違いは…溶接組立が増えている分、車体や砲塔のリベットの数が減っていて、
 …まあ言わなければ殆ど分からない箇所が多そうですが、
 一応実在仕様に準じて組むつもりでいたり(ぇ。


「ひだまりスケッチ」9巻(蒼樹うめ、芳文社)
「ギャラリーフェイク」33巻(細野不二彦、小学館)
 …2年ぶりの新刊とか11年ぶりの新刊とか(ぉ。
 「ひだまり」シリーズも9巻目ともなると…って、ヒロさん沙英さんは卒業してましたね…
 細かい所を忘れてしまっているので、前の巻とかから読み直さねばと。

 んで、もう一つは個人的趣味で買っていた漫画になるのですが、
 美術品世界のBJというか、業界の裏側から描き出されるドラマが好きというか、
 まあ、自分も(プラモづくりとは言え)作り手側の人間でもありますし、
 芸術とは無縁ですが割と好きなジャンルでもあるので…ね。

 かつての強制引越し時に殆ど破棄されてしまいましたが、
 確かほぼ全巻持っていた様な記憶が…32巻も有ったかなと(汗。


>本日のお写真
「T-90 ×2個」(トランペッター)
 …月替わりですし作例画像とか。
 今年の製作物の中でも結構人気が高い(らしい)アイテムではありますが、
 3個纏めてとか変な事したせいも有ってか、その製作難易度と相まって、
 あんまり良い印象が残っていないんですよね…これ(ぇ。

 さて、昨年のT-80Uを皮切りにロシア系車両の迷彩を幾つか手掛けてきましたが、
 2S19/1K17辺りから自分のイメージした色合いが出せる様になってきて、
 この作例は「小慣れてきた」感じがして、作風に安定感が有るから、
 …ってのが有るんじゃないかなと思ったり。

 …で、来年はMENG社のA型に輸出型のC/S型にSM型までストックしてあるので、
 さてどこから手を付けたものやらと(滝汗。


では、皆様も良い週末を。

2016年11月25日(金)
「あくまで個人の感想です!」

『カッコイイ…それは、
戦車
プラモにとって、重要な事なのかな』
…とか言ってみたり(ぇ。
…それにしても、全6章で来年12月からか…(謎。


>近況とか
 さて、次回作のP虎の作業も佳境に入ってきている訳ですが、
 そうこうする内に補助材の真鍮棒(手すりとかフックに使っているやつ)が切れてしまい、
 補充ついでに秋葉まで出かけていたのですが…。

 久しぶりに行くと、その品ぞろえのカルトさに目を奪われるというか、
 (並べられたキットの箱達が、文字通り「宝の山」に見えてくる不思議 <多分アンタだけです)
 ビ○ボー人には目の毒と言うか、アレコレ悩んだ末に結局カードを切る事で
 この場を収めようと思い至りましたが、今度はどれを買っていくべきか、
 店内をウロウロしながら思い悩んで、結果3個の散財となりました…。
 ボーナス出たらまた行くか…(をい

 でまあ、選ぶアイテムの基準と言うか、
 自分の中での「カッコイイ」ってのは、ガ○ダムの様なスマートなタイプではなく、
 ザクとかドムと言った曲面デザインに加え、06Rの様な魔改造モノ(!に
 やたらと惹かれるみたいで、ヘンテコなアイテムに「面白そう」の一言で
 買ってしまうパターンが多いなと。

 来年はもうちょっと定番アイテムの作例を増やすべきかも…(ぇ。


>無駄遣いとか
「1/35 T-72M4CZ」(トランペッター)
 …でもって今回の個人的お宝キットとか。 <あくまで個人の意見です
 さて、T-72シリーズはT-55時代からの流れもあり、東側諸国でライセンス生産されており、
 チェコ軍が独自の近代改修を施したのがこれだったり。

 ロシア本国ではM2と呼ばれる近代改修の後、T-90と似た様な形状(コンタークト5?)の
 砲塔部の追加装甲を持つようになり、B3(パノラマサイト付きのB4も近年登場してます)型と
 して延命処置が図られています。
 (専門誌の記事によると財政事情もあってか、ロシアでもT-90の配備数はまだ数百台レベルで、
 数の上ではT-72が数千台規模でまだまだ現役とか)

 で、枝分かれした方のチェコ製T-72ですが、ロシアでのM2仕様の後、
 更なる近代改修の必要性から「M3」が企画され試作となりましたが、
 不採用となった為に、更に「M4」として再設計され、採用されたのがこれ、という事です。
 (末尾の「CZ」は「Czech(チェコ)」の略称ですね、念の為。
 尚、本車のエンジンはイギリス製、変速機はアメリカ製に交換されているとか)

 ただまあ、この改修案もまた予算不足で全数を更新するに至らず、
 そういう意味でも貴重な車両かなと。
 (T-72は他にも東側諸国での独自改修仕様が有るので、何れキット化されればと)

 んで、キットの方ですがロシア本国のB3とかとは違い、
 砲塔部のリアクティブアーマーが縦方向に並べられていて、
 ぱっと見の印象が「ディ○イド」ですね…実力はともかく見た目はドツボだったりする罠。

 一応ですが、トラペ製なので車体部のストラップを初めとしてかなり細かいパーツ分割なので、
 単体でもかなりの難易度を誇る…かもしれませんね、これ。
 (当サイトの過去作ではT-90が有りますが、それと同等クラスかと)


「1/35 T-55AM」(TAKOM)
「1/35 T-55AM2B」(同上)
 …そして個人的に「おそロシア」っぽい状況になってますが似た様なキットを2種。
 先にも書きましたが、T-55においても近代改修の類は行われており、
 A型の近代改修バージョン、という事で「AM」と言われている訳で。
 外観上の特徴は砲塔周囲にぐるっと取り付けられた追加装甲ですが、
 東ドイツでは射撃統制システムの一部と環境計測用(風量計)?の機器が追加されていて、
 これが「AM2B」とされている様です。

 外観上は砲塔後部に太めのアンテナ状パーツが追加されているのですが、
 …まあ、殆ど同じですし一緒に組めるかも…(をぉ。


>本日のお写真
「Chieftain Marksman 自走対空機関砲」(TAKOM)…のパッケとか。
 …サブタイついでに、現状当方が所持するキットの中でも、かなりのブサイク度を誇るアイテムとか(ぇ。
 まあ、以前にAUF1とか組むまでは、そっちがかなりの有力車両でしたが、
 組んでみたら意外に良かったので、こっちもそうなるかなと(ぇ。

 さて、自走対空機関砲は、その性格上、仰角が付いた状態で連射するので、
 砲塔リングの内側に機関砲をセットすると、次弾が装填しにくくなる、
 という事で陸自の87式やドイツのゲパルトは銃身を砲塔の外側に装備していますが、
 このマークスマンもそのスタイルになっていますが…。

 まあ、画像を見る限り、「どうしてこうなった」感がひしひしと伝わってきますが、
 小さめのチーフテンの車体にそのまま砲塔部だけ換装したっぽい感じですし、
 先の87式やゲパルトに比べ、砲塔部の前後長が短いからかなと(汗。
 (砲塔を大型化させる理由としては、レーダーシステムや弾薬スペースの問題が有ると思われ)

 …来年はこういうイロモノキットをもっとやってみたいなと(ぇ。


では、皆様も良い週末を。

2016年11月18日(金)
「をたトレ!XX 〜ひとり工房の下で〜」
…って書いてみたらいつも以上にさっぶいタイトルになったなと。
…まあ、気分的にもう冬ですし…。

>近況とか
 さて、結構前から話題になっている某映画をいつもの?
 爆音系映画館で見てみようかなとふと思い立って久しぶりに寄ってみたのですが、
 時間帯が上手く合わず敵前逃亡する事になり、
 そこらで適当に時間を潰して帰ってきていたり。
 …縁が無い時は本当に縁が無いなと(ぼそ。


>サブタイのアレとか
 今更ですが、たまたま当方の利用路線でポスターがありまして、
 や、確かに健康的なんですが、歳食うと不健全な方向にばかり目が行ってしまいますがっ。
 (以前の「ヤマノススメ」とか「秩父」シリーズとか「四月は君の嘘」とかは、
 沿線の背景が使われているので関係性が有りますが、今回のはインドアオンリーですし)
 …まあ、目線的には主人公が羨ましかったりもしますが、
 リアルなら(主に違う意味で)精神が崩壊しかねませんね…ああ、だからアニメなのかと(違。

 んで、ふと思った事ですが、「モデラーとしてのトレーニング」って事で視点を変えると、
 モデラーに必要なものって「指先の力」がやっぱり必要かなと。

 ガレキ類の場合に顕著ですが、パーツを握って削ったり盛ったり磨いたり、
 工具を握り続ける事は勿論、塗装時にはハンドピースを握り続ける訳で。
 …当サイトの製作記事を何処まで読まれておられるかにもよりますが、
 当方、休日の塗装時にエアブラシを一度握り始めると、半日以上握っている、
 なんてのも結構ありますので…(色数の多さとまとめ塗りのせいですが)。

 とはいえ、実際の所モデラーが真に鍛えるべきは、
 (飽きたりしないで最後までやり遂げる)精神力の方な気もしますけど…。

>無駄遣いとか
「ご注文はうさぎですか??」DVD 1巻
 …で、手ぶらで帰らず、買ってしまった久しぶりの円盤ものですね…。
 某所の月額サービスを使ってほぼ毎月一気見していたりする作品ですけど、
 忘れない為にもとりあえず1枚買っておこうかと(ぇ。

 …ただまあ、ここ最近全巻揃えられたためしがないので、
 まずはBD版のガルパンTVシリーズを買う予算を何とかせねば…(脂汗。


>本日のお写真
「1/16 II号戦車 L型(ルクス)第9戦車師団」(CLASSY HOBBY)
 …いつもとサムネの状態が違うな…まあ単に日記更新時にアレしてしまい、
 ちゃんとしたサムネスタイルで後から画像を貼り付けたから、なのですがっ。
 (上手く表示できていない場合はご容赦ください、次回更新までに修正します

 さて、WW2におけるドイツ軍は電撃戦による勝利が多かったわけですが、
 戦術的に見て装甲車や軽戦車による偵察活動もそれらの作戦行動に大きく寄与していた訳で、
 その流れで1943年頃には更なる偵察用戦車が開発され、
 型式的にはこのルクスがII号戦車の最終形態、という感じになっていますね。

 キットとしては1/35がタスカ(現アスカ)から各種仕様がリリースされていますが、
 今年の春頃にリリースされたこのキット、エンジンこそ無いものの、
 再現度的には中々好感触ではないかなと思ったり。

 まあ、このサイズならII号戦車も結構存在感が出ますし、
 キューベルワーゲンに次いで、ガルパンの各種1/16フィギュアとも絡ませやすいですし、
 …来年何処かでやりたいものだなと(ぉ。


では、皆様も良い週末を。
2016年11月11日(金)
「週末、のいぜった。」

タイトルにひねりが…
…最近のギャグセンスはいつも以上に極寒レベルだなと。

>近況とか
 さて、個人的な話は置いといて、今期のアニメは「魔女」がテーマかなと。
 で、重度のミリヲタでもある当方がウハウハしながら観ているのが
 サブタイの元ネタである「終末のイゼッタ」になるのですが、
 …まあ、ガルパン程、兵器の描写は無いにせよ、大戦初期のBf109EとかJu87Bとか、
 戦車もルノーFTやIII号が出てくるので、これは貴重だなと思ったり。

 ストーリー的には魔女より姫様の方がヒロインっぽい
 (中の人スキーだからかもですけど、6話で年相応の女の子っぽさも発揮してくれましたし)
 ですが、この流れから行くと、バトルオブブリテンに魔女が参戦しそうですね…。
 (そういえば中の人絡みでは某オリジンでララァ役をされるとかで、や、個人的にはアリなのですが、
 自分はてっきり、声質がソックリな?潘めぐみ女史だと想定していたので)

 まあ、国力的に見てもエイルシュタット単独で戦争が終わるとは思えませんし、
 WW2の推移をなぞるなら連合国側での戦闘も必要ですし、
 お話の着地点も含めて、まずは1クール見守りたいなと。


 …あ、他の魔女もの?系の作品に付いても語るべきですが、それはまた後日(ぇ。


>更新とか
「AFV置場」に「Panzerhaubitze 2000・製作編」を追加(展示室)。
 …何だかんだで製作編記事の更新は早い、…様な気がします。
 理由的には画像板への投稿前に画像整理が済んでいる事が有ったりする訳ですが、
 製作期間が2ヶ月余りにわたる分、最初の頃の作業内容を忘れ気味なので
 早めにやっておかないとコメントが付けにくくなってしまうとか。

 或は追加工作をしておきながら、説明しておくのを忘れているパターンも有ったりするので、
 もしかしたらコメントの忘れとか有るのかも…とか(汗。

 しかし、毎回の事ですが、記事作成に於いて一番の難所は、
 最初の能書きの部分でして、実車の説明とかキットに関する思い入れとか、
 脳内でゴチャゴチャした部分を纏めるのに毎回苦労しているので、
 もちっと文才の類が有ればなと(滝汗。


>無駄遣いとか
「1/35 エレファント用キャタピラ」(ホビーボス)
 …や、本当はもっと色々仕込みたい所なんですが(!、必要っぽいものだけにしておこうかと。
 で、なぜ今、的な話になるのですが、ドラゴン系列のキットに付属するようになった
 DS樹脂製のベルト式キャタピラの出来栄えに起因していて、
 現在制作中のP虎に1本使ってみたものの、モデルカステン製は勿論、
 マジックトラック版と比べても、側面のディティールが甘いので、
 今後、ストックのエレファント関係のキットをを組む時、
 これら他社製のパーツを使って、置き換えようとしている訳で。

 勿論、キット的にはモデルカステン製が一番ではありますが、
 値段がゴツ目なので、安いので済ませようと…(苦笑。


 …にしても、昨今のドラゴンは余計な事してくれちゃってますね…(ぼそ。


「新約 とある魔術の禁書目録」17巻(鎌池和馬、電撃文庫)
 …でもってラノベ新刊とか。前巻がかなりアレな部分で終わってしまいましたが、
 今回ので「理想送り」編はひとまずの決着が付くようですね…。

 次回からまたしても新展開ですが、
 どうも新約シリーズ始まってからずっと出番が無かったあの人たちの出番みたいですし、
 学園都市はどうなっていくのかなと。


>本日のお写真
「1/35 9K330 TOR」(PANDA HOBBY)…のパッケとか。
 …割と最近の買い物ではありますがロシアもの続きですし。
 さて、ロシアの防空システムというか対空ミサイル絡みの編成って、
 このトールとツングースカ(2K22)とでチームを組んでいるとかで、
 車体部のシルエットはほぼ同じだった記憶が有りますね…。

 まあ、そんな経緯も有り、同社の黒歴史を決定づけた(!ツングースカと
 共通部分が有るので、故にキットの組立難易度がアレな訳ですな…。
 まあ、手持ちの資料を見直してみたら今更ながらに気付いた次第で(汗。

 …来年はこれに何処かで挑戦してみないと…(脂汗。


では、皆様も良い週末を。

2016年11月4日(金)
「財政緊縮の141ヶ月目。」

や、まあ、毎年の事とはいえ機構団信の引き落としが…。
…毎年少しずつ減ってますが、良い気分ではないなと(苦笑。

>近況とか
 さて、そんなこんなで今年もあと2ヶ月を切ってしまいましたが、
 模型ヲタとしては2016年の完成数スコアを20の大台に乗せるべく(!?
 この2ヶ月でラスト3個を何とかして完成させたい、って方に注力しています(ぇ。

 まあ、「お金が無いなら組んでればいいじゃない」的な話ですが、
 作ったら作ったで次のバリエーションが欲しくなったりとか、
 TAKOM社がリリースするアイテムが、ここ最近当方のツボ突きまくりだったりとか、
 言い訳をするにしても「頑張って完成させた自分へのご褒美」的な口実が欲しいとか、
 現実逃避も兼ねて(をい、作りたい、塗りたい衝動がまだまだ旺盛ですね…。

 去年の事も有りますし、自分ではどうにもならない理由で
 趣味の時間が確保できない時期が、また来てしまうかもしれませんし、
 ズルズル延ばすと、長期的には肉体や精神も衰えてきますので、
 やれる時にやれるだけやっておきたいな、と改めて感じますね…。


>無駄遣いとか
「Re:ゼロから始める異世界生活 re:zeropedia」(MF文庫J)
 …何だかんだで副読本を買ってしまう罠。
 先の10巻のコメントでも書きましたが、当方はやはり知識欲が先行するというか、
 アニメだけでは理解できない部分も多々有るので、
 こういう設定本は有ると非常に助かるなと。

 例によってザックリ読んだ程度での話ですが、
 気になっていた部分の半分くらいは消化できたかなと(ぇ。
 まあ、半分、と言ったのは現代で言う所のテロリストと同然の魔女教徒の残りメンバー(!
 の話とか彼らの目的(魔女復活をもくろむ割に容姿の似たエミリアを狙う理由)が
 なんか理屈に合わない気がする事とか、
 10巻で少し匂わせていますが、ロズワールとベア子が何かを知っているが
 今は明かせない事実が有る…ってこっちは続刊待ちですけど…この辺がやはり気になる所かも。

 …う〜ん、ものの見事にハマってますね…(脂汗。


>本日のお写真
「2S19 152mm 自走榴弾砲 msta-S」(トランペッター)
 …月替わりなので作例画像とかを。
 製作編記事で書いたかもですが、1K17製作時に共通パーツが有ったため、
 副産物的な形で「出来てしまった」という作品になるのですが…。
 や、これもいつかは普通にやる積りでしたが、予想外の形で完成させる事になったので。

 で、画像掲示板でも出ておりますが、ドイツ及びNATO諸国のPzH2000が完成した事で、
 現用の最新系自走砲は、フランス軍(AUF1)、アメリカ軍(M109)、ロシア(2S19)、
 …と、有名どころはかなり揃ってきていて、来年は陸自の99式を何処かで…って感じで
 国籍は一通り一巡するので、その後は先祖返りで色々とやりたいなと。

 他、このキットに付いての話を再度しておくと、
 当方は感覚がオカシイ人なので同時に組んでしまいましたが、
 単独で製作してもかなりの負担を強いる?パーツ数のキットなので、
 これから組まれる方はそれなりの覚悟が必要かも…とか(汗。


では、皆様も良い週末を。

2016年10月28日(金)
「WWW.もでりんぐ!」

新作と同時に過去シリーズも見直してしまう今日この頃。
…いつもの事ですが、サブタイひねり出すのに結構かかるなと(汗。

>近況とか
 さて、10月ももう終わりに差し掛かっておりますが、
 今期のアニメ話とかもぼつぼつしていこうかと。

 で、サブタイのファミレスアニメですが、4期目になって舞台が別店舗になったものの、
 相変わらず良く言えば個性的なメンツが揃っていてアレだなと。
 話的にまだ序盤ですし、ここからそれぞれラブコメ的な人間関係が構築されていく感じですが、
 リアルならあんまり関わりたくない人達ばかりなので、
 当面は生ぬるい目で見守ってあげるのが正しい楽しみ方なのではと(ぇ。


 …や、本当は他にも語るべき作品は有りますが、
 本日分のネタが他にも有ったりするので、また次回以降に(ぇ。


>更新とか
「AFV置場」に「IV号戦車H型・撮影編(一般Ver.)」を追加(展示室)。
 …ややっこしいので今回のは一般仕様、という事で。
 これ書く前に下記事に「ガルパン仕様」と付け加えたのはここだけの話。

 や、不思議な現象ではありますが、自分は劇場版BDを入手して以降、
 暇さえあればリピート再生しているというのに、前回のガルパンIV号以降、
 作中に登場した戦車関連は未だ組んですらいない、って状況な訳で。

 2次元と3次元の差はあるかもですが、キットを組む上では、
 それなりに経験値のある大戦ものより、そうではない現用もののキットの方が、
 モデラー的には刺激が強いからなのか、迷彩吹くのが楽しいからなのか…。

 まあそれはともかく、来年はもちっとバランスを考えねばと(汗。


>無駄遣いとか
「1/35 陸上自衛隊 75式 155mm 自走榴弾砲」(モノクローム)
「1/35 Chieftain Marksman 自走対空機関砲」(TAKOM)
 …まずは予定通り?のアイテムと予定外のアイテムとか。
 75式は、記憶通りならGATE2期で『だんちゃ〜く』のシーンでチラと出ていた気がしますが、
 それを差し置いても、戦車以外の陸自装備は中々キットに恵まれないので…。
 他、ブランドはモノクロームですが、生産はトランペッターによるものなので、
 同社が普通に作ったキットはこうなる、っていう良い例かも。
 …自社ブランドのキットはやたらとパーツ数が多いんですよね…(苦笑。

 さて、もう一つはネタ寄りアイテム?ですが、結構前にリリースされていたものの、
 あまりにブッサイクだからなのか、或はマイナーすぎたのか、
 ここまで売れ残っているならばいっそ自分が組んで実態を確認…というキットです。

 …確かに、ゲパルトや87式に比べるとアレですが、
 もしかしたら、ってのも有りますし、
 チーフテンで試す前にダズル迷彩、ってのもアリかなと(ぇ。


「Re:ゼロから始める異世界生活」10巻(長月達平、MF文庫J)
「ハイスクール・フリート 〜ローレライの乙女たち〜(槌居、メディアファクトリー)
「ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!7巻
                     (弐尉マルコ、メディアファクトリー)
 …続いては書籍を3点ほど。Reゼロはつい先日アニメの最終話とほぼ同時に9巻が
 リリースされたばかりなのですが、原作は早くも10巻、ってかなり頑張ったなと。
 で、ザックリと読んでみましたが、第4章、という事で新キャラと新展開になりましたが、
 やはり主人公の根っこがアレだからなのか、ヲタ的に知りたい情報
 (この異世界のルールとか歴史とか)が良い具合にすっ飛ばされてしまったので…。
 次巻以降、強欲のあの方がどの位しゃべってくれるか期待してみようかと(ぇ。

 や、まあ、「賢者は歴史に学ぶ」とかではありませんが、
 代償を求められるにせよ、情報があまりにも少ないまま、次のループに突入するってのも、
 非常に危険なのではと。まあ、スバルは「知らないが故に自分の考えで進む」というか、
 知ってしまうと、今度は乗り越えるべき壁の余りの高さを知ってしまうから、
 あえて知ろうとしないのか…作者の怠慢で無い事を祈るばかりかなと(をい。
 FSSみたいな感じで膨大な設定資料が公開されていれば良いのですが、
 現状はファンブックレベルのものしかないので…。
 反面、展開は常に読者の知識外からくる分、新鮮さは有りますね…。

 他、この作品を読んで思い出した事ですが、
 昔友人から貸してもらったゲームブック?を連想しておりまして、
 本の中であっちこっちへページをめくり替えたりはしませんが、
 単行本毎に始まりとデッドエンド?が有るので、ある意味現代版のそれかなと(ぉ。

 …あと、漫画本が2冊ありますけど、まあこちらは元作品のファンなら、
 買って損はしないかなと。 <それだけ?


>本日のお写真
「A-222 130mm 自走沿岸砲 ヴェーリク」(トランペッター)…のパッケとか。
 …そんなこんなですが夏にリリースされた大物アイテムとか。
 年内に手を付けたかったキットですが流石に今年はもう無理かな…(ぇ。

 いくつか専門誌を買い漁った割にまだまだロシア車両は謎が多いのですが、
 これはその一つかなと。
 本車両の謎の一つとして挙げたいのが、「ロシアってそんなに海岸線有ったっけか」というので、
 黒海周辺だけの配備状況に納得もしてみたのですが、
 まあ、確かに固定陣地にするよりは移動式の方が維持コストが、ってのは分かるかなと。

 んで、昨今の艦艇は装甲が薄いらしく、130mmでも十分な威力が有るそうで、
 既存の車体(MAZ-543M)にシステムごと乗っけている分、
 海外への輸出も想定しているんじゃないかな、とか。

 まあ、スメルチと違ってこっちは大砲を積んでいるので、
 AFVとしての記号は十分にありますし、来年何とかやれればなと(ぉ。


では、皆様も良い週末を。

2016年10月21日(金)
「積んだり、作ったり、…たまに、更新したり(をい。」

給料日前に予定外の出費をしてしまう今日この頃。
…専門誌の別冊はやっぱり高くつくなと(苦笑。

>近況とか
 まあそんな所で「ロシア軍特集」の記事に釣られて?
 PANZER誌の別冊(税抜き¥2,500-ナリ)を買ってしまい、
 自分のヲタ癖と言うか、知識欲の業の深さを実感していますが、
 …まずは来週いっぱいの我慢ですね…(汗。


>更新とか
「AFV置場」に「IV号戦車H型・撮影編(ガルパンVer.)」を追加(展示室)。
 …やっとできました…といっても実質半分ですけれど(爆。
 言い訳をすればキリが有りませんが、完成してからは天候がイマイチで、
 曇りの日に撮影を強行した分、仕上がり具合も…(脂汗。

 この辺り、濃い色合いの車両ならではですが、
 天気の良い日にやった方が映える画像に仕上がるみたいで、
 …次回から気を付けねばと(苦笑。


>余話
 本日のサブタイトルからですが、今更ながらに「TARI TARI」を見直していたもので。
 まあ、本放送当時に感想とか既に書いているのでそこは略しますが、
 やはり青春群像劇としては出色の作品だなと(涙。

 さて、作中に出てきたことの一つに、「音楽に愛された人」という言い回しが有り、
 その具体例として、ヒロインの和奏ちゃんの母親が各人の回想シーンで出てきますけど、
 ふと、『模型に愛される人』ってのはどういう人なのかなと(笑。

 や、自分も含めて「模型大好き」の「模型を愛する人」って沢山いらっしゃると思うのですが、
 逆に「愛される」ってのは、どんな事が具体的に有るのかと。
 (嶺上開花を得意技とする、『牌に愛された雀士』は、アニメ化された某漫画で存在しますが…)

 まあ、昨今の自分はイベントでラストアイテムを引き当てたり、
 予約もしていないキットとかでラストの分を買ってしまう時が多々ありますけど、
 …それって、「模型に愛されている」って呼べるのかと(ぇぇぇ。

 例えば、感性で選んだ塗装技法や塗料が、毎回ピタリとキャラのイメージに合ってくる、
 ってのが起きていたら、そう呼べるかもですが、自分は毎回ヘーコラしてますしね…(汗。

 何れにせよ、自分が愛される側になるには、まだまだ努力が必要かなと(溜息。


>無駄遣いとか
「北斗の拳 イチゴ味」6巻
 …いつの間にか出ていたりする新刊とか。
 基本ギャグなので死人が殆ど出ていない訳ですが、流石に次の7巻では、
 完結してしまう?っぽいのでどうなるかですけど、やはりニヤニヤしてしまうなと。<きもっ

 …しかし、コラボ漫画で突然某決戦兵器が出て来てしまう辺り、
 少し心配にもなってしまいますが、まだまだ続けて欲しいものだなと(笑。


>本日のお写真
「T-15 ARMATA (Object 149)」(PANDA HOBBY)…のパッケとか。
 …そんな訳でまたパッケ絵に戻る罠。
 ソ連時代から続く軍事大国のロシアですが、車種および機構部の多彩さに伴い、
 メンテナンスや開発コストが嵩んだ反動というべきか、「アルマータ」シリーズは、
 MBT(T-14)に続き重歩兵戦闘車もこのフォーマットになる(予定)とか。
 (空挺戦車とか装甲車も基本設計は同じらしいですが…)

 んで、このT-15は従来のBMP3シリーズの後継になるとの事ですが、
 ロシア車両としてはかなりの大きさになっていて、良くも悪しくも「らしくない(ぇ」のですが、
 パッケの効果なのか、無人砲塔も相まって、T-800シリーズと一緒に進撃してる感じというか、
 SFチックなデザインがツボを突いてしまった次第です(汗。

 …来年以降になりそうですが、グレー系の都市迷彩とか、
 ちょっとやってみたいなと思ったり。


では皆様も良い週末を。

2016年10月15日(土)
「じゃーまん・Gray-man HALLOW。」

白とか黒とか言う前に、自分は「イロモノ」モデラーだなと(ぇ。
…まあ、世界の運命を握っている訳でもないのでお気楽なものですけどっ。 <をい

>近況とか
 10月スタートのアニメ話とかをするべきですが、
 話数もまだまだですし、前期の作品の話とか(ぇ。

 んで、ピッタリ10年ぶりの新作アニメが製作された「Dグレ」ですけど、
 作者の急病で週刊連載から別雑誌で連載になって以来原作から離れておりましたが、
 …今回は随分と辛い所でお話が終わってしまったなと。

 今回の話を見終えた感想としては、実に不運な主人公というか、
 敵ではなく味方側の人間に足を引っ張られるパターンが多かったのが印象的かなと。
 こうなった理由としては、上司?でもあるクロス元帥が教団からいなくなった
 (生死不明となっていますが果たして…)事が大きいのではと。

 まあ、現実世界でも「普通ではない人」って、
 上の人が理解してくれないと、仕事がやり難かったり、実力が発揮できなかったりとか、
 そういう庇ってくれる人が居なくなるだけで、一気に風当たりが強くなったりして、
 段々居心地が悪くなって最後には辞めてしまう、なんてのは良く有る事ですし(苦笑。

 アレンにとっての救いが有るとすれば、同僚たちとの信頼関係が、
 まだ完全には崩壊していない、って事ですけど…これは難しい所ですね、
 ゲームで言うなら初回プレイでスーパーハードモードに入ってしまった感じかなと。

 …いずれにしても、原作が溜まったらまたアニメ化されると良いなと。


>無駄遣いとか
「1/35 G6 Rhino」(TAKOM)
 …そしてまた予定にないキットを買ってしまう罠。
 知らない方向けに説明しておくと、これは南アフリカで開発された6輪車台の自走砲で、
 「ライノ(サイ)」という愛称が付いています。

 ご存知の方も多いかと思いますが、かの国では人種隔離政策(アパルトヘイト)の影響で、
 武器関連の輸出入が大きく制限されており、自国開発の車両がいくつか存在している訳で。
 (キットになったものとしてはハスキー地雷処理車があります)

 んで、装甲車扱いですがルーイカットと呼ばれる8輪タイプの車両も有るので、
 今回のライノが評判良ければ…また変なのが出るかも、とか。

 しかしまあ、どうしてこう変なキットばかり作りたくなってしまうかなと(苦笑。


>本日のお写真
「1K17 Szhatie」(トランペッター)
 イロモノ、という事と先週の月替わりで出し忘れていた画像とか(汗。
 AM誌204号(2016年10月号)で斎藤編集長の奥付が久しぶりに有りましたが、
 氏と同じく、自分もAM誌が創刊された頃(90年代)って、『AFV=大戦ドイツもの』でして、
 現用ものって殆ど組んでいないんですよね…ゼロでは無かった気もしますがっ(汗。

 …んで、AFVプラモに出戻ってきた頃には現用関係のプラモがどんどん増え、
 今や大戦ものキットの方が優先度が落ちて、今年の完成品は墓場シリーズのサルベージ品のみ、
 という状況になってますね、次回作とかどうすべきか…。

 確かに、大戦ものキットはWW2関連はとうの昔にほぼ頭打ちで、WW1ものが近年充実した分、
 残るは現用ものだけ、ですし…何処まで広がっていくのかなと(汗。
 …当方にとしては、これ以上値段が上がらない事を願うばかりですがっ(ぇ。

 あ、そういえばキットの方の話をしておりませんが、
 ちゃんとした?自作電飾としては初の作品になりましたけど、
 …それなりに楽しかった?…かなと。

 来年以降、キャラものでまた何か電飾とかやれれば良いのですが…(脂汗。


では、今宵はこれまで。

2016年10月7日(金)
「春夏冬の140ヶ月目。」

言葉遊びっぽく『あきない』と呼んでみたり。
…や、休日は勿論、毎日寝る前に必ず何か作業しているので(汗。

>近況とか
 さて、物欲ネタが無いとネタに困ってしまう昨今ですが、
 物欲を創作意欲に転換しようと足掻いてはいるものの、
 今度は「(積んでる)アレ組みたい」とか「サッサと終わらせて次組みたい」とかの衝動も
 際限なく出てくるみたいで、
 …まあこういうのが『生活の中にプラモ作りが組み込まれている』って事なんだなと。

 で、それこそが「飽きない」「懲りない(!」の自分なりの答えかと思うのですが、
 そう考えていくと、休止期間中に積み上がった箱の高さが恨めしいというか、
 あの頃の自分はナニしてたんだか、と思う時も多々有ったり(汗。

 昔の事を思い出すと、漫画やアニメは拘束時間が決まっていたりしますが、
 ゲームの場合はまさに本人が飽きるまで時間を取られる訳で、
 予算が無くなって新規ゲームを買わなくなったり、
 (純粋な意味での)積みゲーが無くなった分、飯風呂寝る以外全部の時間が、
 模型絡みの事に引き当てられているので、
 他人から見た自分が、異常な状況(完成スピードが早い?)になっているかと。

 …以前からですけど、(模型)作業専用部屋の効果も有るのかなと(ぉ。


>本日のお写真
「T-14 ARMATA (Object 148)」(PANDA HOBBY)…のパッケとか。
 …量産配備はまだまだなのにキットが続々とリリースされていく罠。
 Z社とかM社とかT社とか、そのうち出てきそうですがっ。

 先週分の記事で少し書きましたが、軍事大国であるロシアもまた、
 旧ソ連と同様に重工業への偏重も有ってか、常に経済低迷が続いている様で、
 本来なら一気にT-14へと切り替わっていく筈が、延命策ともいえるT-90MSを繋ぎにしている辺り、
 コスト面の兼ね合いが切実なんだろうなと。

 ただまあ、T-14は輸出とかも念頭に置いているらしく、
 何年後とかには、T-90C(S)と同じく仕様違いの低コスト版が出てくると思われるので、
 今後にも注目していたり。
 …や、これってどうもロシア車両にしてはペッタンコの印象が強くて、
 このままでは済まない気がしてならないんですよね…実力は未知数ですし(苦笑。

 …で、キットなのですが、去年買ったタコム版と作り比べてみたい、
 ってのが有りまして、まあこの辺は来年以降の課題かなと(脂汗。


では、皆様も良い連休を。

2016年9月30日(金)
「模型専士UC Re:2016」

仕事場近くの解体現場で動く重機をガン見しがちな今日この頃。
…アタッチメント部もさることながら、キャタピラ回りを特に見入ってしまう訳ですがっ。

>近況とか
 さて、9月も今日で終わって来週からは10月スタートのアニメもいくつか始まりそうですが、
 春からの2クール系タイトルも続々と最終回を迎えて、
 …アレ、継続視聴系のタイトルが余り無いなと(汗。

 で、円盤も全部持っているのにTV版も結局全部観てしまったガンダムUCですけど、
 最終話のアバン?で、7巻の映像特典だった「100秒ちょっとでわかるUC」が
 挿入されていて、吹いたついでに後の話が頭に入ってこなかったなと(笑。

 もう一つは「境界のRINNNE」2期ですけど、
 最終エピソードで釘宮キャラとか…まずは3期に期待かなと。
 んで、☆とか、らんまとか、犬〜とかの過去作と比べても、主人公とヒロインの
 ラブコメ要素が薄い感じで50話まで来てしまいましたが、
 ここへきて漸くそれっぽい描写が出てきましたね…。

 ただまあ、歴代ヒロインと比べて沸点が非常に高いクールキャラなので、
 一度機嫌を損ねたら、関係の修復も中々に難しそうで、
 ビ○ボーにかまけて恋愛の機微どころではない主人公が、
 (表情とか言葉や行動に余り表さない)乙女心を理解できるか、
 …や、これ、普通に考えたら、そう簡単には口説き落とせそうにないんですが…(滝汗。


>更新とか
「AFV置場」に「IV号戦車H型・塗装編」を追加(展示室)。
 …まずは製作編後半の更新告知とか。
 画像掲示板での連載時には、使った塗料瓶の画像とかを織り交ぜておりましたが、
 記事にするに当り、画像枚数が多すぎるので塗装結果の画像のみで記事を構成しています。
 …とは言え、それでもトータルの画像枚数は50枚くらいはあるので、
 興味のない人が見てもアレかなと(汗。

 …そういえばこれ、総計5個有るとはいえ、塗装だけなのに2ヶ月近く掛かっていますし、
 何気に手間かかったかなと(苦笑。


>無駄遣いとか
「1/35 9K330 TOR」(PANDA HOBBY)
 …そしてまた難物キットを買ってしまう罠。
 名前だけだとナニがナニやらですが、ロシアの自走対空ミサイルですね、これ。
 系譜を紐解くと、「9K33」と呼ばれる装輪式(6輪)の自走対空ミサイルシステムが有り、
 「0」が1個増えて装軌式に替わった(車体はZSU系列っぽいですが確証ナシ)事とか、
 発射方式が従来の斜め上方向では無く、
 艦対艦ミサイル宜しく縦(垂直方向)に射出してから誘導するタイプらしく、
 …なんかまあ、「はいふり」の終盤で登場した誘導魚雷みたいなスタイルだとか(ぉ。

 …で、キットなんですが、中身を見ると初ロットのくせにバリが多かったりとか、
 好きな人にしかお勧めできないのがネックかなと(苦笑。
 …模型的には面白そうなので優先度は高めなんですがねぇ…。


>本日のお写真
「1/35 T-90S Modernized」(トランペッター)…のパッケとか。
 …来年には何とかしたいキットとか(ぉ。
 「PANZER」誌2016年10月号は特集記事が「T-90」だったため、
 久しぶりに同誌を購入してしまいましたが(税込み\1850-はやはり高いので…)、
 初期の無印タイプから最新のこのMS型に至るまでの解説が興味深かったかと。

 ややっこしい事この上ないですが、ウクライナの独立に伴い鋳造砲塔から
 溶接構造の砲塔に変更されたのがA型(ロシア国内仕様は基本コレ)、
 輸出仕様になってシュトゥーラ部分を撤去したものがCまたはS型と呼ばれるもので、
 このS型に車体の側面装甲やら砲塔後部の大型化を行ったものが今回のこれ、
 …PANZER誌だと「MS型」って書いてますね、どっちが正しいのやら(汗。

 さて、ロシアの輸出MBTと言えばかつてはT-72がメインでしたが、
 モンキーモデルと言われるだけあって、弾薬庫の隔壁の類が無くて、
 湾岸戦争時には普段時に誘爆して砲塔が吹き飛んだそうで、
 今回のタイプは砲塔後部を延長した分、隔壁も完備、電子装備もそれなりに?
 充実してきている様で、ロシア版の3.5世代型MBTと目されるようですね、
 まあ当然、新車販売もさることながら、T-72を装備している輸出先での改修も有りそうですし、
 何より既存のパーツ(主に足回り)が流用できる分、更新需要も見込んでいるってのが面白いなと。

 …う〜ん、来年は何処まで組めるかなぁ…(脂汗。


では、皆様も良い週末を。

2016年9月24日(土)
「ぷらもんびより・りぴーと」
天気がイマイチだと、俄然ヒキコモリになりますね…
まあその前に本日は久々の土曜日出勤だったりしますがっ。

>お知らせとか
 割とギリギリですが、8/14開催のオフ会MVP投票に付き、
 親記事スレッドへの返信期限が9/29に迫っております。

 …や、投票件数がアレなので、どうしようかと(脂汗。

>近況っぽいもの
 さて、画像掲示板をご覧いただいている方には今更ですが、
 夏休みに始めたキット供養シリーズ?がやっと終わったので、
 順次画像整理やら次回作の準備やらを始めておりますが、
 今回ので今年の完成スコアが一気に14個にまで伸びたので、
 後残り3ヶ月ちょいで20個まで行けるかどうか、ちょっと試してみたいなと(をぉ。

 …そんな感じで次回作の方は…来週から流せればと(汗。


>無駄遣いとか
「1/35 GEPARD A1/A2」(MENG)
 …MENG製キットを買うのも久しぶりだったり(昨年夏にPzH2000 増加装甲型 を買って以来)。
 いやまあ、タコム製品がオモシロキットばかり出してきていた分、
 予算が回らずに、そうこうする内に店頭から消えた、ってパターンが非常に多いかなと(苦笑。

 さて、ゲパルトのキットと言えば20年以上前のタミヤ製が有り、
 最新のリサーチを反映したキットはどうなのかな、という興味が有り、
 いずれ陸自の87式も何とかしたいなと思いますが…今年はもう無理かなと(ぇ。


「1/35 ベルゲティーガー ツィンメリット付き」(ドラゴン)
 …そしてドラゴン製キットを買うのも久しぶりだったり
 (昨年末にチュニジア向けの極初期型ティーガーI を買って以来)。 <地味にコピペ
 んで、ベルゲティーガーというのは、実際の所現地改修の車両っぽいのですが、
 資料が出てきたのか車体側の追加パーツもいくつかある様で興味深いなと。

 因みに、旧世紀末辺りにチェコマスターズキット(CMK)という所から、
 タミヤの旧初期型キットをセットにした簡易インジェクション?キットがリリースされていて、
 エッチングパーツやアルミ製のクレーンアームを組むのに、
 えらい苦労した記憶が有りますね…。
 まあそんな思い入れのある車両という事も有り、
 雑誌広告を見て予約までして購入しているというアイテムだったり。

 他、ライフィールドモデルと言うメーカからも同じ車両がリリースされていて、
 ツィンメリットを自分で入れたい、と言う方はこちらかなと(ぉ。


「のんのんびより」10巻(あっと、メディアファクトリー)
 …ラストは新刊とか。もう10巻になるんですね…OAD付きは見かけていないので、
 結局通常版な訳ですがっ。ネタ的に忘れていましたが、
 成程、ど田舎の授業参観はこうなるのかと(微笑。
 他、何だかんだでひか姉の出番が多いのも面白いかと。


>本日のお写真
「1/35 パンターD型」(タミヤ)…のパッケとか。
 …そんな所で久しぶりのタミヤキットとか。
 「模型とプラモの差」ってのは何なのか、というのは当方が割と気にしている話ですが、
 昨今の海外メーカ製品って、とにかく細かくて、組むだけで神経すり減らすわ、
 塗装時や完成後に破損するケースが多々有る訳ですが、
 タミヤ製品は組み易さとか取説の親切さにかなりを気配っていて、
 …まあ、D社とかM社とかT社の不親切っぷりを知ると気付かされますね…。

 ただまあ、セット内容では満足できない人の為に、
 別売りでメタル砲身や連結キャタピラを用意してくれていたりするので、
 こういった面でもタミヤの懐の深さを思い知らされますね…。

 後は自分が元気なうちにフンメルとパンターA型を出してもらえれば…(ぇ。


では、今宵はこれまで。
2016年9月16日(金)
「ねがてぃぶれいど〜第8模型係〜」

吉祥寺の某地下組織(をい)で活躍していた頃が有ったなと。
…プロフ欄を見ると2006年5月で移転しているので…(脂汗。

>近況とか
 さて、某アニメの2期はややライト寄りの刑事ドラマっぽいのが好みだったりしますが、
 1期から続く、移動式本部の発進シーンがやはり良いなと(ぇ。

 いちヲタとしてはスーツのデザインもコメントすべきですが、
 こういった外骨格系のスーツが実用化されたとして、
 科学・技術的にはどんな事(ハイテク)が達成されているのか、ってのも面白いかと。

 個人的には視覚情報の類はディスプレイではなく、
 ゴーグルなどを使った網膜投影システムの方がコストが抑えられそうだとか、
 装着者への各種負担(筋肉は鍛えられますが、それでも重量制限はありますし、
 用途によっては関節への負担も考慮すべきなので)はどうやって限りなくゼロにしているのか、
 …とかですね。

 (北○神拳ではありませんが、内臓は鍛えられないので、
 急な加減速に伴い血液が循環せずホワイトアウトしたり、呼吸できなくなる場合も有るので…
 こういうのが一般レベルで普及してるって、凄い世界だなと)


>ついでに
 昔話ですが、今は無き地下店舗で模型を買い漁っていた頃って、
 残業代をガンガン稼いでいた事も有り、本当に散財規模が凄かったなと(遠い目。

 でもって現在はプラモ1個買うにも眺めたりすかしたり、
 全部欲しい所だけどどれか一つに絞らねば、って状況に陥っておりますが、
 物欲に振り回されて買えずに悶絶するのではなく、
 欲しいものを吟味する過程を楽しんだりする方が良いかも、と思う様になったり(をぉ。

 お金が無いなら無いなりの楽しみはあってしかるべきですが、
 現状は「とにかく積んであるものを組み倒す」しか発散方法が無いので、
 先の様なオレ流のパラダイムシフトが必要なのかな、と実感する次第で…(苦笑。

 …まずは次のボーナスが…ってそれはまだまだ先か…(をい。


>本日のお写真
「この恋、青春により。」(MORE)…のパッケとか。
 …そういえばこれ、今の所自分が買った最新のゲームですね…
 つまりここ最近、情報誌は見ていても予約までして買うアイテムが無い、っていう事なのか、
 個人的には予算が無いので余った時間も含めて全部プラモ製作に回っている訳ですがっ。

 んで、結構前に書いた気もするのですが、
 キャラデザが地味寄りで好みだったので買ってみた訳ですが、
 ヒロインルートの序盤が全く同じ展開だったので2周目以降がキツかったり(ぇ。

 読ませる、という意味でなら共通ルート上での選択肢に付いても、
 テンポが掴みにくくなる位に多い印象を受けたので、
 この辺も(個人的には)マイナス印象だったかも…(苦笑。

 そんな感じでシナリオ的な面でアレな部分も多いですが、
 今後に期待したいなと(絵的な部分はもう少しxxが小さめならドツボ)。

 んで、すっかり忘れてましたがサブキャラの攻略パッチも配布されているので、
 所持しておられる方がいらっしゃれば、当ててみても良いかなと。
 (現在、最新版は2016/07/22版だそうで…)


では、皆様も良い連休を。

2016年9月9日(金)
「にゅーぺーじ!」

…と言ってみた所で普段通りの今日この頃。
『がんばるぞい』とか聞いていると新人の頃を思い出すなと(ぇ。

>近況とか
 さて、ヲタ的に気になるニュースとしては、
 来年から始まる「ヤマト2202」と(時期未定ですが)「ガルパン最終章(!」かなと。

 前者に関してはまず「ヤマトが再び旅立つまで」の第1章になるかと思いますが、
 (以前にも書きましたが)ヤマトの波動砲をどうやって戻すのか、
 前作から3年後ですが、クルーをどう集めてくるか、
 或はその理由付けとかがちゃんと描かれるのかなと(ぉ。
 (「2199」では「ヤマト計画」という事で、結果、技術班や航空隊を擁する大所帯になったと推察)

 …一番厳しいのは退役を迎えている筈の機関長とか(2199の第1章参照)。
 (会社役員と同じで、将官になっている場合は退役していないかもですが)

 先のクルーの話ではもう一つ、サブちゃん(!と山本女史ですが、
 2199の時は本土防空隊からヤマトに配属変更、という形を採っていますけど、
 ヤマトが一旦武勲艦として?退役・予備役扱いになってしまうと、
 航空隊はヤマトの配属から、他の航宙母艦又は地上基地への配属に戻っている訳で、
 ヤマトに呼び戻すにあたって、それなりの理由付けは必要なのではと。

 脚本家さんの力量が問われますが、まずは期待して待つかなと(ぉ。

 んで、もう一つのガルパン三世の方ですが、
 こちらは「最終章」なんて言うからには40vs40以上の戦車戦…って、
 先の劇場版でも尺ギリギリですから、3部作くらいにしないと…とか。
 …や、普通に世界大会編でもプロリーグ編でも構わないんですけどね…。
 あ、あんまり時間を進めすぎると「レディース&パンツァー」になってしまいますね(をい。


 …アレ、サブタイのアニメの話をする余裕が…(汗。

>無駄遣いとか
「1/35 T-14 ARMATA (Object 148)」(PANDA HOBBY)
 …先のT-15に続いてパンダホビー版のアルマータとか。
 キットとしてはタコムの方がかなり早くリリースしておりますが、
 こちらはこちらで面白そうな内容なので、何れ作り比べてみたいなと。
 (パレード時に掲げていた旗がデカールで再現されて居たり)

 さて、最近リリースされたAFV図鑑の記述によると、
 先のT-15は従来のBMPシリーズの更新用の重歩兵戦闘車、
 更に空挺車両的な要素が強いBMDシリーズの更新用にクルガーニェツ25、
 8輪装甲車は上記のクルガーニェツ25の車体にタイヤを付けた?
 様な感じのブメラーンクが2015年のパレードに参加している様で、
 コアリツィア(2S35)も含め、今後キット化されていくんだろうなと。

 余談ですが、T-15に搭載されている無人砲塔部分は、
 先の歩兵戦闘車関連にもほぼ同じものが搭載されているみたいで、
 今後BMP-T(ターミネーター)共々、実戦改修されていくのかなと(怖。


「ハイスクール・フリート」ウェハース ×2箱
 …そして久しぶりにしょーもないものを買ってしまう罠。
 全24種の内1箱で20個、×2箱でコンプできるか、というやつですが、
 一通り開けてみたら(!?、何とかなりましたね…(ぇぇぇ。

 で、中々出なかったカードは何だったのかと言うと、シロちゃんのキャラカードでして、
 や、副長なんだし普通にダブっても良さそうなものですが、
 …っていうか、こんなところまで運が悪いなんて流石副長、とか。

 …さて、これ終わったら糖分補給でもするかな…(苦笑。


>本日のお写真
「リプキス」(戯画)…のパッケとか。
 …久しぶりにゲームのパッケとか出してみたり。
 「〜キス」シリーズはこれで5作目となる訳ですが、クオリティが安定しているってのは良いなと(ぉ。
 今回は『幼馴染が数年ぶりに再会』というパターンでヒロインとの交流が始まりますが、
 そうでないキャラも居るのでシチュエーションの違いを楽しむのもアリかなと。

 …で、全部攻略した後での印象ですけど、
 やはり巨○姉妹編よりかは小動物寄り?の行動や言動が多い後輩ちゃんがイチオシかなと(ぇ。
 まあ、もちろん絵的な面では巨○も良いのですが、
 過剰なグラマーって、慣れてくると有難味が無くなって来ますし(!、
 ソンナヒトイナイヨ、的な感覚が強くなってくるので、
 灰色の青春を上書きしたい自分としては(をい、…適度なリアリティが欲しいかなと。

 …そういえば「バルド」の新作は見切ってしまいましたね…(脂汗。


では、皆様も良い週末を。