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新内いやさかの会・第一回 2009年6月1日(月) 六時半開演 於: お江戸日本橋亭 6月1日、日本橋にあるお江戸日本橋亭での「新内いやさかの会・第1回」が午後6時半より開催されました。
私新内幸清(しんないゆきせい)こと甲斐は、番組最初の「関取千両幟・稲川内(せきとりせんりょうのぼり・いながわうち)」
の段を、家元・新内枝幸太夫(しんないしこうだゆう)と共に語らせて頂きました。
100の座席はおかげさまにて満員のお客様で埋まり、盛況のうちに終わりました。 私個人としては「新内」を学び始めて早や20年近くになりますが、滅び行く芸とも言われ始めて久しい「新内」という芸の 難しさと奥深さに魅かれ続けています。 画像をクリックしていただくと大きな画像をご覧いただけます。
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グループ71・デッサン教室展 2009 報告 2009年1月6日 〜 1月11日 於: 宮崎市・ひまわり画廊 甲斐清子が1971年、画家太佐豊春先生の指導の下に開設した宮崎市の美術集団「グループ71」は、1986年甲斐の上京、また2005年に太佐先生が他界された後も、先生の意思を継承し、山下裕子の主宰により一貫した制作活動を続けてきました。
ここ数年、甲斐も年に1〜2回はグループに招かれデッサンの指導にも携わってきました。2009年明けての第1弾は、遠く宮崎市のひまわり画廊に於けるこの展覧会からスタートしました。グループメンバーによるデッサン25点、油彩16点に加え、太佐豊春ドローイング5点、甲斐清子デッサン2点、合計48点が出品され、盛会のうちに終了しました。 画像をクリックしていただくと大きな画像をご覧いただけます。
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