第5回 新芽会デッサン展 2012年10月10日 〜 10月14日 於: 町田市立国際版画美術館(市民ギャラリー) 新芽会は毎月1回、版画美術館内のアトリエにおいて、人物を対象とするデッサン講習の会ですが、2年前の6月以来描きためたデッサン作品から選んだ合計61点を13名が展示し、多くの来場者の目を楽しませました。 また、この期間の後半には、恒例の「ゆうゆう版画美術館まつり」が美術館敷地内で開催され、さまざまなアートの体験コーナーや、ショータイム、手作りのお店などが満載で、多くの訪問者で賑わいました。館内市民ギャラリーでの「新芽会デッサン展」へも、600名を超える鑑賞者を迎え、短い期間ながら充実した5日間を終えました。 画像をクリックしていただくと大きな画像をご覧いただけます。 |
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高橋一眞・口笛CD完成記念ライブパーティ 2012年7月11日 於: MANHATTAN Bleu それは7月11日の夜。日本の口笛奏者として第一線を走り続ける高橋一眞(日本口笛奏者連盟名誉会長)の口笛CD出版を記念したライブパーティ「口笛に夢のせて 高橋一眞CD完成記念パーティ」が、大手町サンケイビルB2にある「マンハッタン・ブリュー」に於いて、200名余のお客様を迎え盛大に開催されました。 高橋一眞先生の、叙情あふれる口笛の音色は、どこまでも透明で、哀愁を帯び、「月の沙漠」や「さくら貝のうた」など、心に沁みわたる演奏の数々に会場は酔いしれました。 また口笛大会優勝チームの団体演奏や、世界大会準優勝の女性口笛のソロ演奏にも感銘を受けました。 そして甲斐はこの日、友情出演のゲストとして招かれ、「小さなシャンソンの店の片隅で」と、甲斐の昔のオリジナル曲「一つ葉toll way」の2曲を、初めての顔合わせによるギタリストの斉藤KAZUさんとのコラボで弾き語りました。 画像をクリックしていただくと大きな画像をご覧いただけます。 |
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第4回 龍居道子個展 2012年6月11日 〜 6月17日 於: ギャラリー向日葵 4回目を数える龍居道子個展は、梅雨の 長年続いている油彩グループ「Bの会」での静物画は、花・果物・野菜・ガラスびん・器など、日常性あふれるモチーフがみずみずしく描かれ、一方「甲斐清子デッサン教室」で100〜120分という短い時間に一気に描いた人物デッサン(キャンソン紙大判に木炭)や人物油彩など、合計39点を展示。2008年の3回展からさらなるパワーアップを果たした見応えある龍居道子の世界を展開しました。 画像をクリックしていただくと大きな画像をご覧いただけます。 |
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甲斐清子ドローイング展 第19回 2012年3月25日 〜 3月31日 於: 銀座煉瓦画廊 2008年以来の4年ぶりに19回個展が銀座煉瓦画廊にて開催されました。3月も末というのになかなか暖かくならず、不安定な気候のこの春ですが、この1週間は幸いにも最終日を除いて毎日好天に恵まれました。久々の個展ということで、連日多くの鑑賞者を迎え、盛会のうちに終了しました。今回はモノクロームでしか描けない色とかたちをテーマに、木炭、カーボンペンシル、鉛筆による人物デッサン、ヌードクロッキー、静物を、大小約60点にわたり展示しました。 写真は会場風景と作品の一部です。尚、展示作品の詳細はギャラリーをご参照下さい。 画像をクリックしていただくと大きな画像をご覧いただけます。 |
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2012年の主な展覧会予告 甲斐清子の監修による今年の主な展覧会は下記の通りです。 そのほかの個展、グループ展に関しては随時お知らせ掲載いたします。
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