服掛松キャンプ場 その3

H18年7月15日〜17日


2日目の夕食等の買出しのため、また矢部のHIヒロセに行きました。買出しを済ませ、キャンプ場に戻ろうと思ったのですが、せっかく矢部まで下りてきたので、通潤橋へ観光に。
以前、某飲料メーカーの営業をしていたときに、2年間矢部・蘇陽・五ヶ瀬を担当しており、この通潤橋の駐車場は週に2回ほど休憩場所として使わせていただきました。あの時はお世話になりました。



11時45分頃到着したのですが、ナイスタイミングで放水が始まりました。土日は正午に放水されているようです。私が営業で回っていた頃は橋の近くに売店があり、そこの社長が放水の栓を抜いたりしていました。そのときは確か、一回5,000円で時間に関係なく放水してくれたと思います。今もやっているのかな?
あれからすでに12年。まさか自分の子供を連れてくるとは思ってもいませんでした。



朝食が遅かったので昼になっても、おなかがすいたと言うほどでもなく、Aコープ清和でたこ焼き(ソース味と塩味)を2パック買ってキャンプ場へ戻りました。恵士郎は通潤橋からの帰りの車の中で熟睡モードへ。テントに移してさらに爆睡中。しかし、やはり、テントの中は暑く、コールマンのベンチシートの上に移動して寝かせたのですが、すぐに起きてしまいました。何回も移動したらやはり目が覚めてしまいますよね。こんなとき、コットがあれば良いのにと思ってしまいます。(スノーピークの)



ようやく友達が出来ました。昨日から近くにテントを張っていたのに、今日になって(しかも夕方になってから)優花から「遊ぼう」と声を掛けたようです。何で今頃?と思うのですが、まあ、2日目の夕方からでも、友達が出来ることは良い事です。はい。
優花は友達と遊ぶと恵士郎の事が完全に目に入らなくなってしまいます。優花を追っかける恵士郎の絵です。



お友達の名前はお姉ちゃんのナオちゃん、妹のカナちゃんです。話を聞いてみるとナオちゃんと優花は同学年で、共通の友達がいるとの事でした。共通の友達って、ひょっとして近所?と思っていると本当に近くでした。
三人でタイヤに乗ってくるくる回っていました。見ているこちらが気持ちが悪くなってきました。
なんて不思議な遊びなんでしょうか。この遊び方であっているの?



本日の夕食です。高菜チャーハンに餃子と馬刺しです。ご飯にチャーハンの素をふりかけ、卵と一緒に混ぜるだけ。馬刺しは優花の大好物です。しかし、今回分かったことがあります。恵士郎も馬刺しが大好きと言うことが・・・。まだ、遊び足りなかった優花は食後まだ遊べるのか遊びに行って良いのか、とお悩み中です。



3日目朝の風景です。このときは天気も良かったのですが、撤収時に雨が降ってしまいました。夕立のようなものではなく、パラパラと降る程度だったのですが、しばらくの間続いていました。急いで片付けていると止んだので、ゆっくりしようと思うとまた、降りだすというなんとも言えない嫌な雨でした。



ナオちゃん、カナちゃんと一緒に記念撮影。優花たちと遊んでくれてありがとう。また、キャンプ場で会えると良いね。
右の写真は、優花が見つけてきた四葉のクローバーです。四葉のクローバーがたくさんあって、友達も出来て優花曰く、ここは幸運のキャンプ場だとか。



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